JP2006320835A - 浮子型散気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 水面の浮遊物が衝突するおそれが無く、エアー供給ホースのコストが安く、ホーストラブルが無い浮子型散気装置を提供する。
【解決手段】 水底11に設置される第1シンカー12に第1係留用ロープ15を介してフロート13が連結され、このフロート13に散気ノズル14Aが取付けられ、この散気ノズル14Aにコンプレッサー17からのエアー供給ホース18が接続されるとともに、フロート13にウインチ20からの横倒し用ロープ21が連結され、この横倒し用ロープ21は、水底11に設置される第2シンカー22に取付けられたガイド部材(滑車)23で、第1係留用ロープ15のフロート13との連結点aよりも下方位置でガイドされて、ウインチ20の操作で横倒し用ロープ21を巻き取り・巻き戻すことで、フロート13とともに散気ノズル14Aの水深を無段階で変更できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ダム湖等の水中に多段で散気する浮子型散気装置に関する。
一般に、散気装置は、ダム湖等の水中に設置されて、水中のある深さで気泡を連続的に発生させて、その気泡の上昇力で周囲の水を連行することによって、上部水域を循環曝気攪拌するものであり、特にダム湖等の閉鎖水域に異常発生するアオコのような藻類を抑制するために用いられている。
すなわち、上部水域を循環曝気攪拌することで、表層で増殖した藻類を中層に送り込むこと、水温躍層を下げて流入栄養塩類を表層に供給しないことで、藻類の発生を抑制するものである。
前記のような散気装置としては、水底に設置されるシンカーと浮力を有するアウターシェルとを係留用ロープ等で連結するとともに、前記アウターシェルに、上下(水深)方向に多段(例えば5段)で散気ノズルを設けて、この各散気ノズルにコンプレッサーからのエアー供給ホースをそれぞれ接続したものがある(特許文献1)。
特開2005−40705号公報
しかしながら、前記浮子型散気装置では、ダム湖等の水位が低下すると、アウターシェルの上部が水面上に突出して、水面の浮遊物が衝突するおそれがある。また、水位が極端に低下すると、係留用チェーン等が係留の役割を果たさなくなって、アウターシェルの拘束が無くなるおそれがある。
さらに、散気(曝気)水深を変更するためには、上下(水深)方向に多段の散気ノズルに、各散気ノズル専用のエアー供給ホースからエアーを供給するから、散気ノズルの段数分のエアー供給ホース(例えば、段数5段であれば5本)を必要とするので、エアー供給ホースのコストが高くなる。
また、各散気ノズル専用のエアー供給ホースは、アウターシェルが沈降すると、水中の下層部にとぐろを巻くことになるので、絡み合い等のホーストラブルの原因となる。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、水面の浮遊物が衝突するおそれが無く、エアー供給ホースのコストが安く、ホーストラブルが無い浮子型散気装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、水底に設置される第1シンカーに第1係留用ロープを介してフロートが連結され、このフロートに散気ノズルが取付けられ、この散気ノズルにコンプレッサーからのエアー供給ホースが接続されるとともに、前記フロート側にウインチからの横倒し用ロープが連結され、この横倒し用ロープは、水底に設置される第2シンカーに取付けられたガイド部材で、第1係留用ロープのフロートとの連結点よりも下方位置でガイドされることを特徴とする浮子型散気装置を提供するものである。
横倒し用ロープのガイドをスムーズにするために、第2シンカーに第2係留用ロープを介してブイが連結され、第2係留用ロープに前記ガイド部材である滑車が取付けられている構成とすることが好ましい。
散気装置の据付け作業を短時間で安価に行うために、前記各シンカーは、自然着底で据付けられるタイプである構成とすることが好ましい。
散気状態の要望に応じるために、前記散気ノズルは、散気口が多孔または単孔である構成とすることができる。
本発明によれば、第1シンカー(錘)に第1係留用ロープを介してフロートを連結して、このフロートに散気ノズルを取付けることで、フロートは浮力でほぼ垂直状態で自立するとともに、散気ノズルにコンプレッサーからのエアー供給ホース(1本)を接続することで、散気ノズルから散気されるようになる。
そして、散気(曝気)水深を深く変更するには、ウインチを巻き取り側に操作すれば、第2シンカーのガイド部材でガイドされながら横倒し用ロープが巻き取られて、第1係留用ロープの第1シンカーとの連結部を中心として円弧状に、フロートが徐々に横倒し状に沈まされるので、散気ノズルによる散気水深が深くなる。また、散気(曝気)水深を浅く変更するには、ウインチを巻き戻し側に操作すれば、第2シンカーのガイド部材でガイドされながら横倒し用ロープが巻き戻されて、第1係留用ロープの第1シンカーとの連結部を中心として円弧状に、フロートが徐々に縦起こし状に浮き上がるので、散気ノズルによる散気水深が浅くなる。
このように、ウインチの操作で横倒し用ロープを巻き取り・巻き戻すことで、フロートとともに散気ノズルの水深を無段階で変更できるから、フロートや散気ノズルが水面上に突出しなくなるので、水面の浮遊物が衝突するおそれがなくなる。また、水位が極端に低下しても、横倒し用ロープの巻き取りで、第1係留用ロープと相俟ってフロートを係留できるので、フロートを拘束することができる。
さらに、散気ノズルに1本のエアー供給ホースからエアーを供給するだけで良いから、エアー供給ホースのコストが安くなる。
また、エアー供給ホースを第1係留用ロープに沿わせておけば、第1係留用ロープの第1シンカーとの連結部を中心として、第1係留用ロープとともに揺動するだけで、ホース長さに変化が無いから、水中の下層部にとぐろを巻かないので、絡み合い等のホーストラブルが無くなる。
請求項2によれば、ブイでガイド部材を水中に直立状態で保持できるとともに、ガイド部材が滑車であるので、横倒し用ロープのガイドがスムーズになる。
請求項3によれば、各シンカーは自然着底で据付けるタイプであるから、シンカーを投げ込んで水底に沈めるだけで散気装置を据付けることができ、潜水作業で据付け状態の確認だけをすれば良いので、散気装置の据付け作業が短時間で安価に行えるようになる。
請求項4によれば、散気状態の要望に応じて、多孔または単孔の散気口を適宜に選択することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2は、多孔式散気ノズル14Aを備えた浮子型散気装置10Aである。
前記浮子型散気装置10Aは、水底11に設置されるコンクリート製の第1シンカー12と、水中においてほぼ垂直状態で自立可能なフロート(浮子)13と、このフロート13に取付けた散気ノズル14Aと、前記フロート13の下部と第1シンカー12の上部とを連結する第1係留用ロープ15とを備えて構成されている。
第1シンカー12は、前記フロート13の浮力に打ち勝って水底11から浮き上がらない重さに設定されている重量物であり、自然着底で水底11に据付けられるタイプである。なお、第1シンカー12は、水底11に設置されたコンクリートアンカーにボルト・ナットで固定するタイプであっても良い。
前記水底に設置される第1シンカー12に第1係留用ロープ15を介してフロート13が連結され、このフロート13の上部に散気ノズル14Aが取付けられている。第1係留用ロープ15は、フレキシブルであり、繊維製や金属製のロープに代えてチェーンであっても良い。
前記散気ノズル14Aは、図2(b)に詳細に示すように、リング状に形成された散気ヘッダー14aを有して、この散気ヘッダー14aの上部に、円周上等角度間隔で多孔の散気口14bが形成されている。
前記フロート13は浮力を有するから、浮力で第1係留用ロープ15を連結長さだけ引っ張り上げた状態で、水中においてほぼ垂直状態で自立するようになる。なお、フロート13および散気ノズル14Aは、15m程度の水深に位置するように設定されることが多い。
この散気ノズル14Aには、陸上のコンプレッサー17からの1本のエアー供給ホース18が接続されて、このエアー供給ホース18からエアーが供給されることにより、散気ノズル14Aから散気されるようになる。
前記フロート13の下部には、第1係留用ロープ15と同じ連結位置で、陸上のウインチ20からの横倒し用ロープ21が連結され、この横倒し用ロープ21は、水底11に設置されるコンクリート製の第2シンカー22に取付けられた滑車(ガイド部材)23で、第1係留用ロープ15のフロート13との連結点aよりも下方位置でガイドされるようになる。前記横倒し用ロープ21としては、軽量のアラミド繊維等の合成樹脂製ロープが好ましいが、ステンレス製等のワイヤーロープであっても良い。なお、横倒し用ロープ21は、散気ノズル14Aに連結しても良い。
第2シンカー22に第2係留用ロープ24を介してブイ25が連結され、第2係留用ロープ24に前記滑車23が取付けられている。第2係留用ロープ24は、フレキシブルであり、繊維製や金属製のロープに代えてチェーンであっても良い。
第2シンカー22は、前記ブイ25の浮力に打ち勝って水底11から浮き上がらない重さに設定されている重量物であり、自然着底で水底11に据付けられるタイプである。なお、第2シンカー22は、水底11に設置されたコンクリートアンカーにボルト・ナットで固定するタイプであっても良い。
前記浮子型散気装置10Aは、第1シンカー12に第1係留用ロープ15を介してフロート13を連結して、このフロート13に多孔式の散気口14bを有する散気ノズル14Aを取付けることで、フロート13は浮力でほぼ垂直状態で自立するとともに(図1のA位置参照)、散気ノズル14Aに陸上のコンプレッサー17からの1本のエアー供給ホース18を接続することで、散気ノズル14Aから散気されるようになる。
したがって、第1シンカー12が水底の傾いた場所に据付けられていても、浮力を有するフロート13はほぼ垂直状態で自立するから、第1シンカー12の据付け作業を短時間で安価に行うことができる。
そして、散気(曝気)水深を深く変更するには、陸上のウインチ20を巻き取り側に操作すれば、第2シンカー22の滑車23でガイドされながら横倒し用ロープ21が巻き取られて、第1係留用ロープ15の第1シンカー12との連結部bを中心として円弧状に、フロート13が徐々に横倒し状に沈まされるので(図1のA位置〜C位置参照)、散気ノズル14Aによる散気水深が深くなる。
また、散気(曝気)水深を浅く変更するには、陸上のウインチ20を巻き戻し側に操作すれば、第2シンカー22の滑車23でガイドされながら横倒し用ロープ21が巻き戻されて、第1係留用ロープ15の第1シンカー12との連結部bを中心として円弧状に、フロート13が徐々に縦起こし状に浮き上がるので(図1のC位置〜A位置参照)、散気ノズル14Aによる散気水深が浅くなる。
なお、散気水深が変更されても、図1のA位置〜C位置のように、フロート13は浮力で常にほぼ垂直状態で自立することから、散気ノズル14Aからの散気状態に影響が無い。
このように、ウインチ20の操作で横倒し用ロープ21を巻き取り・巻き戻すことで、フロート13とともに散気ノズル14Aの水深を無段階で変更できるから、フロート13や散気ノズル14Aが水面上に突出しなくなるので、水面の浮遊物が衝突するおそれがなくなる。また、水位が極端に低下しても、横倒し用ロープ21の巻き取りで、第1係留用ロープ15と相俟ってフロート13を係留できるので、フロート13を拘束することができる。
さらに、散気ノズル14Aに1本のエアー供給ホース18からエアーを供給するだけで良いから、エアー供給ホース18のコストが安くなる。因みに、エアー供給ホース18は、約1000mの長さであれば、1本が約500万円であり、従来のように5本が必要であれば、約2500万円であり、コストが約1/5程度に安くなる。
また、エアー供給ホース18を係止具で係止する等して第1係留用ロープ15に少し余裕を持たせて沿わせておけば、第1係留用ロープ15の第1シンカー12との連結部bを中心として、第1係留用ロープ15とともに揺動するだけで、ホース長さに変化が無いから、水中の下層部にとぐろを巻かないので、絡み合い等のホーストラブルが無くなる。
さらに、ブイ25で滑車23を水中に直立状態で保持できるとともに、滑車23によって横倒し用ロープ21のガイドがスムーズになる。
また、各シンカー12,22は自然着底で据付けるタイプであるから、シンカー12,22を投げ込んで水底に沈めるだけで散気装置10Aを据付けることができ、潜水作業で据付け状態の確認だけをすれば良いので、散気装置10Aの据付け作業が短時間で安価に行えるようになる。
前記ウインチ20は、手動であれば、横倒し用ロープ21の巻き取り・巻き戻し量をチェックすれば、散気ノズル14Aの散気水深を推測することができる。また、前記ウインチ20は、水位計の検出信号でシーケンサー制御することで、水位に応じて散気ノズル14Aの散気水深を変えるように自動化することもできる。
前記浮子型散気装置10Aは、多孔式散気ノズル14Aを備えたものであるが、図3および図4に示す浮子型散気装置10Bのように、単孔式散気ノズル14Bを備えていても良い。なお、図1および図2の浮子型散気装置10Aと同一構成・作用の箇所は、同一番号を付して詳細な説明は省略する。
この場合、前記散気ノズル14Bは、図4(b)に詳細に示すように、散気ノズル14Bの上部中央に、単孔(1個)の散気口14bが形成されている。
前記多孔式散気ノズル14Aを用いるか、単孔式散気ノズル14Bを用いるかは、散気状態の要望に応じて適宜に選択すれば良い。
本発明の実施形態に係る浮子型散気装置の側面図である。 (a)は図1の要部拡大図、(b)は散気ノズルとフロートの拡大平面図である。 本発明の実施形態に係る変形例の浮子型散気装置の側面図である。 (a)は図3の要部拡大図、(b)は散気ノズルとフロートの拡大平面図である。
符号の説明
10A,10B 浮子型散気装置
11 水底
12 第1シンカー
13 フロート
14A,14B 散気ノズル
14a 散気口
15 第1係留用ロープ
17 コンプレッサー
18 エアー供給ホース
20 ウインチ
21 横倒し用ロープ
22 第2シンカー
23 滑車(ガイド部材)
24 第2係留用ロープ
25 ブイ
a 連結点

Claims (4)

  1. 水底に設置される第1シンカーに第1係留用ロープを介してフロートが連結され、このフロートに散気ノズルが取付けられ、この散気ノズルにコンプレッサーからのエアー供給ホースが接続されるとともに、前記フロート側にウインチからの横倒し用ロープが連結され、この横倒し用ロープは、水底に設置される第2シンカーに取付けられたガイド部材で、第1係留用ロープのフロートとの連結点よりも下方位置でガイドされることを特徴とする浮子型散気装置。
  2. 第2シンカーに第2係留用ロープを介してブイが連結され、第2係留用ロープに前記ガイド部材である滑車が取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の浮子型散気装置。
  3. 前記各シンカーは、自然着底で据付けられるタイプであることを特徴とする請求項1または2に記載の浮子型散気装置。
  4. 前記散気ノズルは、散気口が多孔または単孔であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の浮子型散気装置。
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