JP2006319235A - 保護カバーの取付構造 - Google Patents

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【課題】 電子部品が搭載されたプリント基板に保護カバーを取り付ける場合に、コストアップや余分な手間がかからず、また、内部に湿気が滞留したり塵埃が侵入したりするのを有効に防止した保護カバーの取付構造を提供する。
【解決手段】 プリント基板1上の保護カバー2の周辺部と接触する箇所には、多数の薄膜片21をそれぞれ所定の通気隙間22を存して順次列状に配列してなる断続薄膜列18が形成されており、これらの互いに隣接する薄膜片21間の通気隙間22によって保護カバー2の内外を連通する限定通気口23が構成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プリント基板に搭載された電子部品を保護する保護カバーの取付構造に関し、特には保護カバー内の結露発生および塵埃の侵入を共に有効に防止するための技術に関する。
従来より、プリント基板に搭載された電子部品を保護するために、電子部品を覆うように保護カバーをプリント基板に取り付けた構造を採用したものがある。
この場合、保護カバーをプリント基板に単純にねじ等で取り付けた場合には、その取り付け具合によって両者間に比較的大きな隙間が生じ、この隙間を通って湿気が容易に保護カバー内に侵入する。そして、特に外部の環境変化により、保護カバーの内外で大きな温度差があるときには侵入した外気によって保護カバー内で容易に結露が生じる。このように保護カバー内で結露が発生すると、電子部品の品質特性が劣化したり、プリント基板の絶縁特性が劣化して誤動作を起こすといった不具合を生じる。
このような不具合を防止するため、従来技術では、水分は通さないが空気は通す選択透過性フィルタからなる防水シートを電子部品を収納する収納容器の通気孔を塞ぐように設けるとともに、収納容器内に吸水性シートや結露用金属板を設け、これによって収納容器内の電子部品に結露が生じないようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、他の従来技術では、コネクタと収納ケースの両部材間に設けた隙間を通気口とし、この通気口を介して通気を徐々に行うことによって結露を回避し、選択透過性フィルタや吸水性シートなどを廃止する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−203365号公報 特開2003−335186号公報
しかしながら、上記の特許文献1に記載されている構成のものでは、選択透過性フィルタからなる防水シートを通過した微量の水分が収納容器内に設けられた吸水性シートに滞留、蓄積してしまい、長期間にわたって安定して結露発生を防止することが難しく、長期信頼性に欠けるきらいがある。しかも、選択透過性フィルタからなる防水シートや吸水性シート、結露用金属板を設けているので、製造に際して余分な部品と工数とが必要となり、コストアップを招来する。
また、上記の特許文献2に記載されている構成のものは、選択透過性フィルタや吸水性シートなどは使用していないが、コネクタと収納ケースの両部材間に設けられた隙間を通気口としているため、通気口の開口面積を微細な塵埃が侵入するのを防ぎ得る程度に小さくする形成することが難しく、このため、この通気口を介して収納ケース内に塵埃が侵入し易い。特に、電子部品が撮像素子などの光学部品に関係するものでは、塵埃の存在によって光が遮られて所要の光学特性が得られないといった不具合を生じる。
さらに、保護カバーをプリント基板にねじ等で取り付けた後に、両者の接合部分にコーティングを施して完全密閉構造にすることが考えられる。このようにすれば、保護カバー内に湿気や塵埃が侵入するといった恐れはないものの、製造に際して別途コーティング作業が必要となり、余分な工数がかかってコストアップを招来する。しかも、完全密封すると、保護カバー内に実装している電子部品が故障したような場合、部品交換が容易でなく、また、部品交換後は再度コーティングを施す必要が生じるなど余分な手間がかかることにもなる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、コストアップや余分な手間をかけることなく、プリント基板に搭載された電子部品を保護する保護カバー内に結露が生じたり塵埃が侵入したりするのを有効に防止し得る保護カバーの取付構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の保護カバーの取付構造は、プリント基板に搭載された実装部品に対する保護カバーの取り付けるための構造であって、上記プリント基板上の上記保護カバーの周辺部と接触する箇所には、多数の薄膜片をそれぞれ所定の隙間を存して順次列状に配列してなる断続薄膜列が形成されており、この断続薄膜列の互いに隣接する上記薄膜片間の隙間によって上記保護カバーの内外を連通する限定通気口が構成されていることを特徴としている。
本発明によれば、断続薄膜列を構成する互いに隣接する薄膜片間の通気隙間が保護カバーの内外を連通する限定通気口となり、この限定通気口を介して保護カバーの内外の通気が徐々に行われるため、保護カバー内の温度が急変することがない。このため、保護カバー内に侵入した外気により結露が発生し難くなる。また、塵埃により通気隙間の一部に目詰まりが発生しても、残りの通気隙間によって通気状態を維持することができる。
特に、複数列の断続薄膜列を互いに所定の環状隙間を存して並列に形成し、かつ、各断続薄膜列の環状隙間を挟んで向かい合う各薄膜片同士が周回方向において互いに位置をずらせて配置している場合には、通気隙間と互いに隣接する薄膜片間の環状隙間とがジクザグ状に連結されることになり、両隙間で構成される限定通気口の長さが十分に長くなるため、結露の発生や塵埃の侵入を一層有効に防止できるため有利である。
以下、本発明を車載用カメラ装置に適用した場合の実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1における保護カバーの取付構造を示す断面図、図2は保護カバーが取り付けられるプリント基板の一部を示す平面図である。
図1において、符号1はプリント基板、2は保護カバー、3は外カバーである。そして、保護カバー2と外カバー3とでプリント基板1を覆う筐体が構成されている。
上記の保護カバー2は、例えばアルミダイキャスト製の平面視方形のもので、そのドーム部2aの中央にはネジ枠4が螺合され、このネジ枠4に光学レンズ5が気密保持されており、ネジ枠4を回転させることで光学レンズ5の焦点を調整できるようになっている。
また、保護カバー2にはドーム部2aの下側開口から外方に張り出したフランジ部2bが設けられており、このフランジ部2bには下側開口周辺にプリント基板1の装着用の凹所2cが形成され、この凹所2cの四隅にはプリント基板1取付用のネジ溝2dが形成される一方、プリント基板1の四隅にはネジ8が挿通される取付穴1aが形成されている。そして、これらの各取付穴1aに挿通したネジ8を保護カバー2のネジ溝2dに螺合することで、プリント基板1が保護カバー2の凹所2cに一体的に固定されている。この場合、プリント基板1と保護カバー2の凹所2cとの締め付け接触面には、後述する断続薄膜列18が介在されている。
そして、保護カバー2で覆われたプリント基板1上には、光学レンズ5と対向する位置に電子部品としての撮像素子パッケージ9が搭載されている。この撮像素子パッケージ9は、その内部に撮像素子10が収納されたもので、撮像素子パッケージ9の上部には例えばガラス等の材料からなる透明体11が配置されており、光学レンズ5で集光された光がこの透明体11を通過して撮像素子10で受光されるようになっている。また、プリント基板1の裏面側にはコネクタ12が半田付け固定されている。
さらに、保護カバー2の凹所2c形成部分よりも外側に位置するフランジ部2bには、四隅に外カバー取付用のネジ溝2eが形成される一方、外カバー3の四隅にはネジ13が挿通される取付穴3aが形成されており、これらの各取付穴3aに挿通したネジ13を保護カバー2のネジ溝2eに螺合することで、外カバー3が保護カバー2のフランジ部2bに一体的に固定されている。
また、外カバー3には貫通穴3bが設けられており、この貫通穴3bに挿通した引出線14の先端に取り付けられたソケット15が上記のコネクタ12に接続されている。そして、撮像素子10で光電変換して得られる受光信号は、プリント基板1上の図示しない配線パターンからコネクタ12、ソケット15および引出線14を介して外部に取り出される。
図2に示すように、プリント基板1の表面側には、保護カバー2の凹所2cと接触する周縁部分に沿って断続薄膜列18が複数列(この例では4列)形成されている。すなわち、各断続薄膜列18は、互いに所定の環状隙間19を存して並列した状態でプリント基板1の周縁部を周回するように形成されている。
各々の断続薄膜列18は、長方形の多数の薄膜片21をそれぞれ所定の通気隙間22を存して順次列状に配列してなるもので、各断続薄膜列18の環状隙間19を挟んで向かい合う薄膜片21同士は、周回方向において互いに位置をずらせて配置されている。これにより、互いに隣接する薄膜片21間の通気隙間22と上記の環状隙間19とが直線状ではなくジクザグ状に連結されており、通気隙間22および環状隙間19によって保護カバー2の内外を連通する限定通気口23が構成されている。
各断続薄膜列18は、例えば熱硬化性エポキシ樹脂を主剤とするインキをプリント基板1にスクリーン印刷することにより形成されている。このように、断続薄膜列18をスクリーン印刷で形成すれば、上記の限定通気口23を構成するための環状隙間19や通気隙間22の幅を任意に設定することが可能である。実際には、保護カバー2内の結露を防止するとともに湿気を排出でき、しかも塵埃の侵入を有効に防止できる点を考慮して、例えば0.1〜0.2mm程度の幅が適切である。
このように、この実施の形態1では、プリント基板1と保護カバー2の凹所2cとの締め付け接触面において、断続薄膜列18相互間の環状隙間19および互いに隣接する薄膜片21間の通気隙間22によって限定通気口23が構成され、しかも、各断続薄膜列18の環状隙間19を挟んで向かい合う各薄膜片21同士が周回方向において互いに位置をずらせて配置されているので、通気隙間22と環状隙間19とがジクザグ状に連結されることになり、薄膜片21の周回方向と直交する方向の幅wが狭くても限定通気口23の長さを十分に確保することができる。
したがって、この限定通気口23を介して保護カバー2の内外の通気が徐々に行われるため、保護カバー2内の温度が急変することがなく、保護カバー2内に外気が侵入しても結露が発生し難くなる。また、塵埃により限定通気口23の一部に目詰まりが発生しても、残りの限定通気口23によって通気状態を維持することができるだけでなく、保護カバー2内に塵埃が侵入し難くなる。
その結果、光学レンズ5の内面や撮像素子パッケージ9の上部に設けられた透明体11に塵埃が殆ど付着しなくなり、しかも、保護カバー2内に結露が発生し難いので、撮像素子10によって正確なデータを得ることができる。
また、この実施の形態1において、断続薄膜列18は、プリント基板1にスクリーン印刷により形成しているので、プリント基板1に電子部品取付指示用のマーキングを施すのと同じ工程で同時に断続薄膜列18を形成することができる。このため、余分な手間がかからず、安価に実施することができる。
実施の形態2.
図3は本発明の実施の形態2において、プリント基板が保護カバーのフランジ部の凹所に一体的に固定されている状態の一部を示す断面図であり、図1および図2に示した実施の形態1と対応もしくは相当する構成部分に同一の符号を付す。
この実施の形態2では、プリント基板1には、保護カバー2の凹所2cと接触する周縁部分に沿って断続薄膜列18が複数列(図示の場合は4列)形成されている。すなわち、各断続薄膜列18は、互いに所定の環状隙間19を存して並列した状態でプリント基板1の周縁を周回するように略環状に形成されている。この場合、各断続薄膜列18は、プリント基板1上の図示しない配線パターンを形成するのと同じ材料(本例では銅箔)を用いて形成されている。
また、プリント基板1の断続薄膜列18の形成面と反対側の裏面側の位置には、グランドパターン26が形成されている。また、プリント基板1には、これを上下に貫通するスルーホール27が形成されており、これらのスルーホール27は、その上端側が断続薄膜列18を構成する一部の薄膜片21に開口し、下端側がグランドパターン26に開口している。そして、薄膜片21とグランドパターン26とは、両者21,26およびスルーホール27内を覆う第1のメッキ層28によって互いに電気的に接続されている。さらに、各スルーホール27内には充填材29が充填されており、この充填材29を封止するために第1のメッキ層28を覆って第2のメッキ層30が形成されている。
ここで、保護カバー2は例えばアルミダイキャスト等でできた導電性ものであり、したがって、プリント基板1と保護カバー2とを接合したときには、保護カバー2は断続薄膜列18を構成する薄膜片21の一部およびスルーホール27を覆う第1メッキ層28を介してグランドパターン26に電気的に接続される。このため、容易にフレームグランド回路を構成することができ、保護カバー2が帯電するなどの不具合を防止することができる。しかも、断続薄膜列18の薄膜片21の一部は、電子部品の取り付け側のグランドパターンを兼用することになる。このため、プリント基板1の電子部品取付側の面に別途グランドパターンを形成する必要がなくなり、その分、プリント基板1の小型化を図ることができる。
さらに、各断続薄膜列18は、プリント基板1上の図示しない配線パターンと同じ材料を用いてパターン形成されるので、プリント基板1に配線パターンを形成するのと同じ工程で同時に断続薄膜列18を形成することができる。このため、余分な手間がかからず、安価に実施することができる。
なお、銅箔パターンからなる断続薄膜列18を形成する方法としては、銅張り積層基板の銅箔部分以外をエッチング処理して取り除くサブトラクティブ(Subtractiv)法や、積層基板の上に無電解メッキで配線パターンを形成するアディティブ(Additive)法を適用することができる。
その他の構成、および作用効果は実施の形態1の場合と同様であるから、ここでは詳しい説明は省略する。
なお、上記の各実施の形態1,2では、断続薄膜列18は4列形成しているが、列の数については特別な制約はなく、保護カバー2内への塵埃の侵入防止および結露防止の点で有効であれば、2列や3列であってもよく、さらには単一列であってもよい。
上記の実施の形態1,2では、本発明を車載用カメラ装置に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、プリント基板1に電子部品を保護する保護カバー2を簡便に取り付ける構造のものに対して広く適用することが可能である。
本発明の実施の形態1における保護カバーの取付構造を示す断面図である。 図1の保護カバーが取り付けられるプリント基板の一部を示す平面図である。 本発明の実施の形態2において、プリント基板が保護カバーのフランジ部に一体的に固定されている状態の一部を示す断面図である。
符号の説明
1 プリント基板、2 保護カバー、3 外カバー、5 光学レンズ、
9 撮像素子パッケージ(電子部品)、10 撮像素子、18 断続薄膜列、
19 環状隙間、21 薄膜片、22 通気隙間、23 限定通気口、
26 グランドパターン、27 スルーホール。

Claims (6)

  1. プリント基板に搭載された電子部品を保護する保護カバーの取付構造であって、上記プリント基板上の上記保護カバーの周辺部と接触する箇所には、多数の薄膜片をそれぞれ所定の通気隙間を存して順次列状に配列してなる断続薄膜列が形成されており、この断続薄膜列の互いに隣接する上記薄膜片間の通気隙間によって上記保護カバーの内外を連通する限定通気口が構成されていることを特徴とする保護カバーの取付構造。
  2. 上記断続薄膜列は、互いに所定の環状隙間を存して複数列が並列して形成され、かつ、各断続薄膜列の上記環状隙間を挟んで向かい合う各薄膜片同士は、周回方向において互いに位置をずらせて配置されており、上記通気隙間と環状隙間とがジクザグ状に連結されて上記保護カバーの内外を連通する限定通気口が構成されていることを特徴とする請求項1記載の保護カバーの取付構造。
  3. 上記断続薄膜列は、熱硬化性エポキシ樹脂を主剤とするインキをスクリーン印刷してパターン形成されたものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の保護カバーの取付構造。
  4. 上記断続薄膜列は、上記プリント基板上の配線パターンと同じ材料を用いてパターン形成されたものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の保護カバーの取付構造。
  5. 上記保護カバーは導電性であり、また、上記プリント基板の上記断続薄膜列の形成面と反対側の面にはグランドパターンが形成されており、このグランドパターンが上記断続薄膜列を構成する各薄膜片の少なくとも一部とスルーホールを介して電気的に接続されていることを特徴とする請求項4記載の保護カバーの取付構造。
  6. 上記保護カバーには、光学レンズが配置され、また、上記プリント基板上には上記光学レンズと対向する位置に撮像素子が実装されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の保護カバーの取付構造。
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