JP2006313219A - 現像装置 - Google Patents

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【課題】搬送される被処理基板に対しスプレーノズルから現像液を噴射して現像処理を行う際、被処理基板の幅方向の現像液量を均一化するために、被処理基板端部に配設されたスプレーノズルの口径を中央部に配設されたスプレーノズル口径よりも大きくした現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理基板を搬送する搬送コンベア11と、被処理基板搬入手段10と、現像処理槽20と、リンス・水洗槽30と、被処理基板搬出手段40とから構成されており、現像処理槽20は、現像液を噴射する標準ノズル21が所定個数取り付けられたマニホールドが被処理基板の幅方向に所定本数配置されており、両サイドの少なくとも1本のマニホールドに異口径ノズル21aを所定個数配置することにより、被処理基板51の幅方向の現像液量を均一化したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、搬送コンベアにて搬送される被処理基板に対しスプレーノズルから現像液を噴射して現像処理を行う現像装置に関し、特に、現像液を噴射する標準スプレーノズルが所定個数取り付けられたマニホールドが被処理基板の幅方向に所定本数配置されており、両サイドの少なくとも1本のマニホールドに異口径スプレーノズルを所定個数配置した現像装置に関する。
プリント配線板及びカラーフィルター基板の製造工程において、被処理基板をコンベアで搬送しながら、対向配設された多数のスプレーノズルから現像液を噴射することにより現像やエッチング等の化学処理を行ない、パターンを形成しているが、最近の被処理基板の大型化傾向に対して、被処理基板の幅方向の処理バラツキが問題になっている。
上記被処理基板の幅方向の処理バラツキを減少させる方策として、搬送される被処理基板に対し薬液を噴射して化学処理を行う薬液処理装置において、該薬液の噴射圧は、該被処理基板の搬送方向に沿った中央が高く、サイドが低く設定されていることを特徴とする薬液処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
これは、プリント配線基板材等の被処理基板をコンベヤにて水平姿勢で搬送しつつ、現像液や腐食液等の薬液を、対向配設された多数のスプレーノズルから該被処理基板の搬送方向に沿った中央を高く、両サイドを低く設定した噴射圧にて噴射することにより、現像やエッチング等の化学処理を全体的に均一に行うようにしたものである。
しかしながら、パターンの微細化、高精度化を要求される被処理基板においては、スプレーノズルからの現像液の噴射圧の調整だけでは、現像処理を全体的に均一化することには限界があることが判明した。
対向配設された多数のスプレーノズルから現像液を噴射して大型の被処理基板の現像処理を行う際、スプレーノズルからの現像液の噴射圧を調整しても、被処理基板の端部よりも被処理基板の中央部での現像が促進され、被処理基板の端部ではレジストが完全に除去されないで、レジスト残りが発生する。
この状態を観察すると、被処理基板の中央部のスプレーノズルからの薬液の噴射圧を上げても、被処理基板の端部と中央部とでは薬液量に差があり、被処理基板の端部では薬液量が少ない状態となっている。
この被処理基板の端部と中央部とでの薬液量の差が、現像処理の差となっている。
特開2000−212774号公報
本発明は、上記問題点に鑑み考案されたもので、搬送される被処理基板に対しスプレーノズルから現像液を噴射して現像処理を行う際、被処理基板の幅方向の現像液量を均一化するために、被処理基板端部に配設されたスプレーノズルの口径を中央部に配設されたスプレーノズル口径よりも大きくした現像装置を提供することを目的とする。
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1においては、コンベアにて搬
送される被処理基板に対しスプレーノズルより現像液を噴射して現像処理を行う現像処理装置であって、少なくとも被処理基板51を搬送する搬送コンベア11と、被処理基板搬入手段10と、現像処理槽20と、リンス・水洗槽30と、被処理基板搬出手段40とを具備しており、前記現像処理槽20は、現像液を噴射する標準ノズル21が所定個数取り付けられたマニホールドが被処理基板の幅方向に所定本数配置されており、両サイドの少なくとも1本のマニホールドに異口径ノズル21aを所定個数配置することにより、被処理基板51の幅方向の現像液量を均一化したことを特徴とする現像装置としたものである。
また、請求項2においては、標準スプレーノズル22の口径をd、異口径スプレーノズル22aの口径をDとしたとき、前記異口径スプレーノズル22aの口径Dは、D>dの関係が満たされていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置としたものである。
本発明の現像装置を用いて、プリント配線板及びカラーフィルタ基板等の被処理基板に対し現像液をスプレーノズルから噴射して現像を行う際、被処理基板の端部に口径の大きいスプレーノズルを配設することにより、被処理基板上の幅方向の現像液量を均一化することができ、パターンの微細化、高精度化を要求される被処理基板であっても、バラツキのない均一なパターンを再現することができる。
以下、本発明の実施の形態につき説明する。
図1は請求項1に係る本発明の現像装置の一実施例を示す模式構成図である。
請求項1に係る本発明の現像装置100は、図1に示すように、被処理基板を搬送する搬送コンベア11と、被処理基板搬入手段10と、現像処理槽20と、リンス・水洗槽30と、被処理基板搬出手段40とから構成されており、現像処理槽20は、現像液を噴射する標準ノズル21が所定個数取り付けられたマニホールドが被処理基板の幅方向に所定本数配置されており、両サイドの少なくとも1本のマニホールドに異口径ノズル21aを所定個数配置することにより、被処理基板51の幅方向の現像液量を均一化したものである。
請求項2に係る発明では、現像処理槽20の被処理基板51の中央部のマニホールド21に取り付けられた標準ノズル21aの口径をd、被処理基板51の両サイドの少なくとも1本のマニホールド21に取り付けられた異口径ノズル21aの口径をDとしたとき、異口径スプレーノズル22aの口径Dは、D>dの関係が満たされることにより、被処理基板51の幅方向の現像液量を均一化している。
現像装置100を用いたカラーフィルタ基板の被処理基板の現像処方について説明する。
まず、パターン露光された感光性レジスト層が形成されたプリント配線板及びカラーフィルタ基板等の被処理基板51はカセットにロードされ、被処理基板搬入手段10により搬送コンベア11上に送り出される。
次に、搬送コンベア11にて現像処理槽20に送り込まれた被処理基板51は、図2に示すように、マニホールド21に取り付けられたスプレーノズル22により現像液がスプレーされて、現像処理が行われる。
ここで、図2に示すように、長さ1.0m、管径28cmのマニホールド21に、口径1.1mmφの標準スプレーノズル22が水平軸に対して20度の角度θで10個取り付けられており、スプレーノズル22は左右に揺動している。
マニホールド21に取り付ける標準スプレーノズル22と異口径スプレーノズル22aの
配置は、例えば、図3もしくは図4に示すような配置例で行う。
被処理基板51の幅方向に対するマニホールド21の配置例及び各マニホールド21の配置に対し標準スプレーノズル22と異口径スプレーノズル22aの配置例をそれぞれ図3及び図4に示す。
図3のマニホールド21の配置例は、被処理基板51の幅方向に対してスプレーノズルを取り付けたマニホールド21を9本(21−1〜21−9)配置したもので、中央部の7本のマニホールド21−2〜21−8には、口径1.1mmφの標準スプレーノズル21が取り付けられており、被処理基板51の両端のマニホールド21−1及び21−9には、口径1.5mmφの異口径スプレーノズル22aを取り付けた事例である。
被処理基板51の両端のマニホールド21−1及び21−9に取り付ける異口径スプレーノズル22aの個数は、全部のスプレーノズルを異口径スプレーノズル22aにする場合と標準スプレーノズル22と異口径スプレーノズル22aとを混在させる場合とがあり、被処理基板51の感光性レジストの種類、パターン幅、パターン精度等により適宜設定する。
図4のマニホールド21の配置例は、被処理基板51の幅方向に対してスプレーノズルを取り付けたマニホールド21を9本(21−1〜21−9)配置したもので、中央部の5本のマニホールド21−3〜21−7には、口径1.1mmφの標準スプレーノズル21が取り付けられており、被処理基板51の両端のマニホールド21−1〜2及び21−8〜9には、口径1.5mmφの異口径スプレーノズル21aを取り付けた事例である。被処理基板51の両端のマニホールド21−11〜2及び21−8〜9に取り付ける異口径スプレーノズル22aの個数は、全部のスプレーノズルを異口径スプレーノズル22aにする場合と標準スプレーノズル22と異口径スプレーノズル22aとを混在させる場合とがあり、被処理基板51の感光性レジストの種類、パターン幅、パターン精度等により適宜設定する。
現像処理の終わった被処理基板51は、リンス・水洗槽30に送られて、エアーと純水を混合した混合水をスプレー機構31にてリンス、水洗洗浄を行って、エアナイフ32にて水切り、加熱処理を行うことによりパターンが形成された被処理基板51aが作製され、搬出手段40にてカセットにロードされ、次工程に送り込まれる。
上記したように、本発明の現像装置を用いて、パターン露光された感光性樹脂層が形成された被処理基板を現像処理することにより、被処理基板の幅方向にバラツキのない均一なパターンを形成することが可能となる。
まず、ブラックマトリクスが形成された基板サイズ730×920mmのガラス基板にアクリル系樹脂にジアントラキノン系顔料を分散した感光性樹脂をスピンナーを用いて塗布し、赤色感光性樹脂層を形成し、所定の露光マスクを使ってパターン露光し、被処理基板51Rを作製し、カセットにロードした。
次に、図3に示すような被処理基板51の幅方向に対してスプレーノズルを取り付けたマニホールド21を9本(21−1〜21−9)配置し、中央部の7本のマニホールド21−2〜21−8には、口径1.1mmφの標準スプレーノズル21を10個取り付け、被処理基板51の両端のマニホールド21−1及び21−9には、口径1.5mmφの異口径スプレーノズル22aを10個取り付けた現像処理層20に被処理基板51Rを送り込み、0.15MPaの圧力でスプレー現像を行った。
この時の、口径1.1mmφの標準スプレーノズル21の流量は0.58L/min、口径1.5mmφの異口径スプレーノズル22aの流量は0.92L/minであった。
次に、現像処理の終わった被処理基板51Rはリンス・水洗槽30にて、リンス、水洗を行い、エアナイフ32にて水切りした後加熱処理を行って、幅80μm、膜厚1.3μmの赤色画素状カラーフィルタパターンを形成した。
同様にして、アクリル系樹脂にフタロシアニングリーン系顔料顔料を分散した感光性樹脂をスピンナーを用いて塗布して緑色感光性樹脂層を形成し、所定の露光マスクを使ってパターン露光し、被処理基板51Gを作製し、カセットにロードした。
同様にして、図3に示すような被処理基板51の幅方向に対してスプレーノズルを取り付けたマニホールド21を9本(21−1〜21−9)配置し、中央部の7本のマニホールド21−2〜21−8には、口径1.1mmφの標準スプレーノズル21を10個取り付け、被処理基板51の両端のマニホールド21−1及び21−9には、口径1.5mmφの異口径スプレーノズル22aを10個取り付けた現像処理層20に被処理基板51Gを送り込み、0.15MPaの圧力でスプレー現像を行った。
この時の、口径1.1mmφの標準スプレーノズル21の流量は0.58L/min、口径1.5mmφの異口径スプレーノズル22aの流量は0.92L/minであった。
同様にして、現像処理の終わった被処理基板51Gはリンス・水洗槽30にて、リンス、水洗を行い、エアナイフ32にて水切りした後加熱処理を行って、幅80μm、膜厚1.3μmの緑色画素状カラーフィルタパターンを形成した。
同様にして、アクリル系樹脂にフタロシアニンブルー系顔料を分散した感光性樹脂をスピンナーを用いて塗布して青色感光性樹脂層を形成し、所定の露光マスクを使ってパターン露光し、被処理基板51Bを作製し、カセットにロードした。
同様にして、図3に示すような被処理基板51の幅方向に対してスプレーノズルを取り付けたマニホールド21を9本(21−1〜21−9)配置し、中央部の7本のマニホールド21−2〜21−8には、口径1.1mmφの標準スプレーノズル21を10個取り付け、被処理基板51の両端のマニホールド21−1及び21−9には、口径1.5mmφの異口径スプレーノズル22aを10個取り付けた現像処理層20に被処理基板51Bを送り込み、0.15MPaの圧力でスプレー現像を行った。
この時の、口径1.1mmφの標準スプレーノズル21の流量は0.58L/min、口径1.5mmφの異口径スプレーノズル22aの流量は0.92L/minであった。
同様にして、現像処理の終わった被処理基板51Bはリンス・水洗槽30にて、リンス、水洗を行い、エアナイフ32にて水切りした後加熱処理を行って、幅80μm、膜厚1.3μmの青色画素状カラーフィルタパターンを形成し、ガラス基板上にブラックマトリクス、赤色画素状カラーフィルタパターン、緑色画素状カラーフィルタパターン、青色画素状カラーフィルタパターンが形成されたカラーフィルタ基板を作製した。
上記赤色画素状カラーフィルタパターン、緑色画素状カラーフィルタパターン、青色画素状カラーフィルタパターンのパターン幅を測定した結果、カラーフィルタ基板の幅方向のパターン幅バラツキも仕様値内に入っており、満足する結果が得られた。
本発明の現像装置の一実施例を示す模式構成図である。 マニホールドに取り付けられたスプレーノズルより被処理基板をスプレー現像している状態を示す説明図である。 被処理基板の幅方向に対するマニホールドの配置例と各マニホールドの配置に対し標準スプレーノズル22と異口径スプレーノズル22aの配置の一例を示す説明図である。 被処理基板の幅方向に対するマニホールドの配置例と各マニホールドの配置に対し標準スプレーノズル22と異口径スプレーノズル22aの配置の他の例を示す説明図である。
符号の説明
10……搬入手段
11……搬送コンベア
20……現像処理槽
21……マニホールド
22……スプレーノズル
23、32……エアーナイフ
30……リンス・水洗槽
31……スプレイ機構
40……搬出手段
51……被処理基板
51a……現像処理の終わった被処理基板
100……現像装置

Claims (2)

  1. コンベアにて搬送される被処理基板に対しスプレーノズルより現像液を噴射して現像処理を行う現像処理装置であって、少なくとも被処理基板(51)を搬送する搬送コンベア(11)と、被処理基板搬入手段(10)と、現像処理槽(20)と、リンス・水洗槽(30)と、被処理基板搬出手段(40)とを具備しており、前記現像処理槽(20)は、現像液を噴射する標準スプレーノズル(22)が所定個数取り付けられたマニホールド(21)が被処理基板の幅方向に所定本数配置されており、両サイドの少なくとも1本のマニホールドに異口径スプレーノズル(22a)を所定個数配置することにより、被処理基板(51)の幅方向の現像液量を均一化したことを特徴とする現像装置。
  2. 標準スプレーノズル(22)の口径をd、異口径スプレーノズルの口径をDとしたとき、前記異口径スプレーノズル(22a)の口径Dは、D>dの関係が満たされていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
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