JP2006312581A - 透明誘電体層の形成方法及びその方法のより形成されてなるプラズマディスプレーパネル前面ガラス板 - Google Patents
透明誘電体層の形成方法及びその方法のより形成されてなるプラズマディスプレーパネル前面ガラス板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006312581A JP2006312581A JP2006183017A JP2006183017A JP2006312581A JP 2006312581 A JP2006312581 A JP 2006312581A JP 2006183017 A JP2006183017 A JP 2006183017A JP 2006183017 A JP2006183017 A JP 2006183017A JP 2006312581 A JP2006312581 A JP 2006312581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- display panel
- plasma display
- dielectric layer
- transparent dielectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/062—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight
- C03C3/064—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing boron
- C03C3/066—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing boron containing zinc
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/062—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight
- C03C3/07—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing lead
- C03C3/072—Glass compositions containing silica with less than 40% silica by weight containing lead containing boron
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/14—Silica-free oxide glass compositions containing boron
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/14—Silica-free oxide glass compositions containing boron
- C03C3/145—Silica-free oxide glass compositions containing boron containing aluminium or beryllium
Abstract
【課題】低融点で、しかもAgによる着色が生じにくい非鉛ガラスからなるプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法及びプラズマディスプレーパネル前面ガラス板を提供することである。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法は、Ag電極上に、少なくともK2Oを含むアルカリ含有非鉛ガラス粉末からなる材料を形成し、焼成することを特徴とする。
【選択図】なし
【解決手段】本発明のプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法は、Ag電極上に、少なくともK2Oを含むアルカリ含有非鉛ガラス粉末からなる材料を形成し、焼成することを特徴とする。
【選択図】なし
Description
本発明はAg電極と接するプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層形成方法及びその方法のより形成されてなるプラズマディスプレーパネル前面ガラス板に関するものである。
プラズマディスプレーパネルの前面ガラス板には、プラズマ放電用の走査電極が形成され、その上に放電維持のために約30〜40μmの透明な誘電体層が形成される。走査電極にはAgが広く用いられ、また透明誘電体層は高鉛ガラス粉末を主成分とする誘電体材料を用いて形成される。誘電体層の形成に当たっては、電極との反応を抑え、またガラス板の変形を防止するために500〜600℃程度の温度域で焼成される。
特開平9−278482号公報
近年、環境に対する影響から、鉛の使用削減あるいは全廃が叫ばれている。このような事情から、誘電体材料についても非鉛ガラスで作成することが要求されている。
一般に、非鉛ガラスは高融点であり、誘電体材料として使用しにくいものである。そこで非鉛ガラスを低融点化させるためにガラス中にNa2Oを導入することが考えられるが、この場合には電極とのイオン交換反応によってAgがガラス中に拡散してコロイドとなり、ガラスを変色させて透過率を低下させるという問題が発生する。
本発明の目的は、低融点で、しかもAgによる着色が生じにくい非鉛ガラスからなるプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法及びプラズマディスプレーパネル前面ガラス板を提供することである。
本発明者等は種々検討した結果、アルカリ成分としてK2Oを選択することにより、上記目的が達成できることを見いだし、本発明として提案するものである。
即ち、本発明のプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法は、Ag電極上に、少なくともK2Oを含むアルカリ含有非鉛ガラス粉末からなる材料を形成し、焼成することを特徴とする。
またプラズマディスプレーパネル前面ガラス板は、上記の方法により透明誘電体層が形成されてなることを特徴とする。
本発明によれば、Agによる着色が生じ難い非鉛ガラス粉末からなる材料を用いるため、透過率の高いプラズマディスプレーパネルを製造することができる。それ故、プラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法及びプラズマディスプレーパネル前面ガラス板として好適である。
本発明のプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層は、K2Oを必須成分として含む非鉛ガラス粉末を主成分とする。K2Oは、ガラスを低融点化させたり、熱膨張係数を調整する働きがあるが、他のアルカリ成分とは異なり、Agによる着色を起こしにくい成分である。これは他のアルカリ元素に比べてイオン半径が大きく、電極材料であるAgとのイオン交換が起こりにくいためであると考えられる。
またガラス中にK2Oが存在する場合、他のアルカリ成分を添加しても、混合アルカリ効果により電極との反応が抑えられ、Ag着色が起こりにくくなる。特にモル比で(Na2O+Li2O)/K2O<1の関係を満たす場合、Ag着色抑制効果が著しくなり好ましい。
上記非鉛ガラスとしては、K2Oを3〜20%重量含有するB2O3−ZnO−K2O系ガラスが好ましく、より具体的には重量百分率でB2O3 26〜60%、ZnO 15〜50%、SiO2 0〜30%、Al2O3 0〜10%、K2O 3〜20%、Na2O+Li2O 0〜10%、CaO+BaO 0〜15%の組成を有するガラスを使用することが望ましい。なおこの系のガラス組成物は、走査電極としてAg電極が形成された前面ガラス基板の透明誘電体層の形成用として好適なものであるが、この用途に限られるものではなく、例えばCr−Cu−Cr電極が形成された前面ガラス基板の透明誘電体層形成材料や、背面ガラス基板のアドレス保護誘電体層形成材料や、隔壁材料等に使用することもできる。
以下、組成範囲を上記のように限定した理由を述べる。
B2O3はガラスの骨格を形成するとともに、ガラス化範囲を広げる成分であり、その含有量は26〜60%、好ましくは28〜50%である。B2O3が26%より少ないと焼成時にガラスが結晶化しやすくなって透明性が損なわれ、60%より多いとガラスの軟化点が高くなりすぎて600℃以下での焼成が困難になる。
ZnOはガラスを構成する主成分であるとともに、軟化点を下げる働きがあり、その含有量は15〜50%、好ましくは20〜40%である。ZnOが15%より少ないと上記効果が不十分となり、50%より多いと焼成時にガラスが結晶化して透明性が損なわれる。
SiO2はガラスの骨格を形成する成分であり、その含有量は0〜30%、好ましくは1〜25%である。SiO2が30%より多いとガラスの軟化点が高くなりすぎて600℃以下の温度で焼成できなくなる。
Al2O3はガラスの分相性を制御する成分であり、その含有量は0〜10%、好ましくは0.5〜8%である。Al2O3が10%より多いと軟化点が高くなりすぎて600℃以下の温度での焼成が困難になる。
K2Oはガラスを低融点化させたり、熱膨張係数を調整する働きがあり、またAg着色を抑制する成分であり、その含有量は3〜20%、好ましくは7〜15%である。K2Oが3%より少ないと上記した効果がなく、20%より多いと熱膨張係数がガラス基板より大きくなり好ましくない。
Na2OやLi2Oはガラスを低融点化させたり、熱膨張係数を調整するために添加する成分であり、その含有量は合量で0〜10%、好ましくは0〜5%である。これらの成分の合量が10%より多いとK2Oを使用してもAg着色を防止することが困難になる。
CaOやBaOはガラスの軟化点を低下させたり、熱膨張係数を調整するために添加する成分であり、その含有量は合量で0〜15%、好ましくは0〜10%である。これらの成分の合量が15%より多いと熱膨張係数がガラス基板より大きくなり好ましくない。
さらに上記成分の他にも、例えばガラスの軟化点を低下させたり、熱膨張係数を調整する目的でCs2OやRb2Oを合量で10%まで、Ag着色をより一層抑制する目的でCuO、Bi2O3、Sb2O3、Sb2O5、CeO2を合量で3%まで添加してもよい。なおNa2OやLi2Oと同様に、Cs2OやRb2Oは、Ag着色を増大させるおそれがあるため、使用する場合には十分に配慮する必要がある。
また本発明のプラズマディスプレーパネル用誘電体材料は、焼成後の強度の改善や外観の調節のために、上記非鉛ガラス粉末に加えて、アルミナ、ジルコン、ジルコニア、酸化チタン等のセラミック粉末を添加することができる。ガラス粉末とセラミック粉末の割合は、ガラス粉末90〜100重量%、セラミック粉末0〜10重量%である。なおセラミック粉末が10%より多いと可視光が散乱して不透明になりやすく好ましくない。
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
表1は本発明の実施例(試料No.1〜6)、表2は比較例(試料No.7〜9)をそれぞれ示している。なお試料No.7は、鉛系ガラスからなる従来品である。
各試料は次のようにして調製した。まず表に示す組成となるようにガラス原料を調合し、均一に混合した後、白金坩堝に入れて1300℃で2時間溶融した。その後、溶融ガラスを粉砕し、分級して最大粒径が15μm以下のガラス粉末からなる試料を得た。得られたガラスについて、軟化点を測定した。またNo.1のガラス粉末についてはアルミナ粉末と混合して試料(試料No.6)とした。
次に各試料について、熱膨張係数及び電極との反応によるガラスの着色を評価した。結果を各表に示す。
表から明らかなように、実施例であるNo.1〜6の各試料は、ガラスの軟化点が570〜595℃、及び熱膨張係数が77〜85×10-7/℃であった。またAg電極との反応によるガラスの着色は、従来品であるNo.7の試料と同様に認められなかった。一方、比較例であるNo.8及び9の試料は、ガラスの軟化点及び熱膨張係数が実施例と同等であったものの、K2Oを含有しないためにAg電極との反応によるガラスの着色が認められた。
なおガラスの軟化点はマクロ型示差熱分析計を用いて測定し、第四の変曲点の値を軟化点とした。熱膨張係数は、各試料を粉末プレス成型し、焼成した後、直径4mm、長さ40mmの円柱状に研磨加工し、JIS R3102に基づいて測定した後、30〜300℃の温度範囲における値を求めた。ガラスの着色の有無は次のようにして測定した。まず各試料をエチルセルロースの5%ターピネオール溶液に混合し、3本ロールミルにて混練してペースト化した。次いでこのペーストを、約30μmのガラス膜が得られるように、Ag電極が形成されたソーダライムガラス板上にスクリーン印刷し、乾燥させた。その後、電気炉中に入れ、ガラスの軟化点で10分間保持した。このようにして得られたガラス膜について、電極周辺部のガラスを観察し、着色の有無を評価した。
Claims (5)
- Ag電極上に、少なくともK2Oを含むアルカリ含有非鉛ガラス粉末からなる材料を形成し、焼成することを特徴とするプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法。
- 非鉛ガラスが、モル比で(Na2O+Li2O)/K2O<1の関係を満たすことを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法。
- 非鉛ガラスが、K2Oを3〜20重量%含有するB2O3−ZnO−K2O系ガラスからなることを特徴とする請求項1または2に記載のプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法。
- 非鉛ガラスが、重量百分率で、B2O3 26〜60%、ZnO 15〜50%、SiO2 0〜30%、Al2O3 0〜10%、K2O 3〜20%、Na2O+Li2O 0〜10%、CaO+BaO 0〜15%の組成を有し、且つ、モル比で(Na2O+Li2O)/K2O<1の関係を満たすことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の方法により透明誘電体層が形成されてなることを特徴とするプラズマディスプレーパネル前面ガラス板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006183017A JP2006312581A (ja) | 2006-07-03 | 2006-07-03 | 透明誘電体層の形成方法及びその方法のより形成されてなるプラズマディスプレーパネル前面ガラス板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006183017A JP2006312581A (ja) | 2006-07-03 | 2006-07-03 | 透明誘電体層の形成方法及びその方法のより形成されてなるプラズマディスプレーパネル前面ガラス板 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11745599A Division JP2000313635A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | プラズマディスプレーパネル用材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006312581A true JP2006312581A (ja) | 2006-11-16 |
Family
ID=37534222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006183017A Pending JP2006312581A (ja) | 2006-07-03 | 2006-07-03 | 透明誘電体層の形成方法及びその方法のより形成されてなるプラズマディスプレーパネル前面ガラス板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006312581A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009035471A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-02-19 | Asahi Glass Co Ltd | 電極付きガラス基板の製造方法 |
-
2006
- 2006-07-03 JP JP2006183017A patent/JP2006312581A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009035471A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-02-19 | Asahi Glass Co Ltd | 電極付きガラス基板の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000313635A (ja) | プラズマディスプレーパネル用材料 | |
JP2006298733A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2007039269A (ja) | 電極被覆用ガラスおよびプラズマディスプレイ装置 | |
JP2008069033A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP5370909B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル用誘電体材料 | |
JP4924985B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル用誘電体材料 | |
JP2007217271A (ja) | 電極被覆用ガラスおよびプラズマディスプレイ装置 | |
JP2006169047A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2007070196A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2008019148A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
US6417123B1 (en) | Dielectric composition useful for light transparent layer in PDP | |
JP2005231923A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP4774746B2 (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2006151763A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP4765269B2 (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2006312581A (ja) | 透明誘電体層の形成方法及びその方法のより形成されてなるプラズマディスプレーパネル前面ガラス板 | |
JP2008201596A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2008019147A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2007008764A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP4892860B2 (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2008019145A (ja) | 無鉛ガラス組成物 | |
JP2006111512A (ja) | 無鉛低融点ガラス | |
JP2005289804A (ja) | 電極被覆用低融点ガラスおよびプラズマディスプレイ装置 | |
JP4174894B2 (ja) | プラズマディスプレーパネル前面ガラス板用透明誘電体材料 | |
JP2008201597A (ja) | 無鉛低融点ガラス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090601 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091015 |