JP2006311538A - 放送受信感度表示機能付端末機及びその受信感度表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタル放送の受信感度を表示できるようにし、その表示で細密な受信感度情報を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信機能を有する端末機において、受信信号のエラーを訂正可能なデコーダ(FECデコーダ)前後のビットエラー率及びパケットエラー率を検出するエラー率検出部310を設け、その検出結果に従い受信感度を表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、デジタル放送受信機能を有する端末機に関するもので、特に、デジタル放送の受信感度表示機能に関する。
移動通信(移動体通信)用端末機は、電波の受信感度を段階的に示すアンテナバーを表示可能に構成されており、現在の位置における受信レベルが表示されることで、使用者は、そのときの通話可否または通話品質を認識することができる。最近になって、デジタルマルチメディア放送を受信可能な端末機も増えているが、このようなデジタルマルチメディア放送受信用の各種端末機においても、基本的に、放送視聴中の受信感度を提供すべきである。
しかしながら、デジタル放送の受信品質に関する基準が未整備の状態であり、明確に放送の受信感度を表示できるようにした端末機は今のところ提案されていない。これに着目して本発明は、デジタル放送受信機能を有する端末機において放送の受信レベルを認識できるように、受信感度表示を可能にし、また特にその受信感度表示について、細密な受信感度情報を提供できるようにするものである。
上記目的を達成するため、本発明に係るデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法は、受信信号のエラーを訂正可能なデコーダ前のビットエラー率(Bit Error Rate:BER)を検出して受信感度を表示することを特徴とする。
本発明において、受信感度の表示は、一般的なスペックで要求されているFEC(Forward Error Correction)デコード後のビットエラー率及びパケットエラー率(Packet Error Rate:PER)のみならず、FECデコード前のビットエラー率を用いて受信感度をより細密に表示することを特徴とする。
本発明に係るデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法の細部的な特徴は、エラー訂正可能なデコーダが、ビタビデコーダ(Viterbi decoder)、ターボデコーダ(Turbo decoder)などのFECデコーダを用いる点にある。本発明に係るデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法の他の細部的な特徴は、ビットエラー率の検出が、500ms(ミリ秒)または1s(秒)を周期にして行われる点にある。本発明に係るデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法の他の細部的な特徴は、デジタル放送受信機能を有する端末機が、衛星デジタル放送受信機能を有する端末機または地上デジタル放送受信機能を有する端末機である点にある。
本発明に係るデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法の他の特徴は、受信信号のパケットエラー率及びデコード前後のビットエラー率を検出する過程と、検出された各値を所定のしきい値と比較して受信感度を判断する過程と、当該受信感度を使用者が認識できるように、表示部を通してディスプレイする過程と、を含んで構成される点にある。
本発明に係るデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法の細部的な特徴は、受信感度判断過程が、検出されたパケットエラー率と第1のしきい値とを比較する第1の段階と、第1の段階で感度良と判断した場合、検出されたデコード後のビットエラー率と第2のしきい値とを比較する第2の段階と、第2の段階で感度良と判断した場合、第3のしきい値を変更しながら、該第3のしきい値とデコード前のビットエラー率とを比較する第3の段階と、を含む点にある。本発明に係るデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法の他の細部的な特徴は、第3のしきい値とデコード前のビットエラー率とを比較する第3の段階について、第3のしきい値を段階的に減少して(その段階ごとに)複数回行う点にある。
本発明に係るデジタル放送の受信感度表示機能付端末機は、パケットエラー率及びデコード前後のビットエラー率を検出するためのエラー率検出部と、該エラー率検出部から提供される各値を所定のしきい値と比較して受信感度を判断し、該当の制御信号を出力する制御部と、該制御部の制御信号に従って、使用者が受信感度を認識できるようにディスプレイする表示部と、を含んで構成されることを特徴とする。
本発明に係る受信感度表示機能付端末機の細部的な構成の特徴は、エラー率検出部が、リードソロモンデコーダ(Reed Solomon decoder)を通して出力される信号からパケットエラー率を検出するための第1の検出部と、デコード前のビットエラー率を検出するための第2の検出部と、デコード後のビットエラー率を検出するための第3の検出部と、を含んで構成される点にある。本発明に係る受信感度表示機能付端末機の他の細部的な構成の特徴は、第2及び第3の検出部がビタビデコーダまたはターボデコーダの前後でビットエラー率を検出する点にある。本発明に係る受信感度表示機能付端末機の他の細部的な構成の特徴は、エラー率検出部が、パケットエラー率及びビットエラー率を500msまたは1sの周期で検出する点にある。本発明に係る受信感度表示機能付端末機の他の細部的な構成の特徴は、衛星デジタル放送受信機能または地上デジタル放送受信機能を有する点にある。
本発明に係るデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示は、FECデコード前のビットエラー率値用いて細密な受信感度情報を提供できるという効果がある。
本発明の他の目的、特徴及び利点は、図面に基づく各実施形態の詳細な説明によって明らかになるだろう。以下、図面に基づいて、本発明の実施形態の構成及びその作用を説明する。なお、図面に基づいて説明される本発明の構成及び作用は、少なくとも一つの実施形態として説明されるものであり、これによって本発明の技術的思想、その核心構成及び作用が制限されることはない。
以下、本発明の好適な実施形態について、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2は、衛星デジタル放送受信機能を有する端末機と地上デジタル放送受信機能を有する端末機の要部を示した概略的なブロック図であり、両端末機において、受信感度に関与する5つのポイントが存在(A〜E)することを示している。
以下、韓国式デジタル放送受信機能を有する端末機を代表例として、ビタビデコーダ(Viterbi decoder)を用いた実施形態を説明するが、前方エラー訂正(Forward Error Correction:FEC)技術を適用した全てのデコーダに本発明を適用可能である。すなわち、クアルコムが提示するメディアフローではビタビデコーダの代りにターボデコーダを使用するが、本例同様に本発明を適用可能である。これと同様に、ヨーロッパ式であるDVB-Hにも本発明を適用可能である。また、デジタル放送受信機能を有する端末機は、衛星デジタル放送受信機能を有する端末機、地上デジタル放送受信機能を有する端末機、及び衛星/地上デジタル放送兼用の受信機能を有する端末機である。
図1及び図2に示すポイントA〜Eにつき説明しておく。
A:RF(無線周波数)の大きさ(受信強度)を示す点。受信対象信号と、これに対する干渉信号及びノイズとの合計が示される。通常、瞬間的な受信感度または短い時間の受信感度が測定される。
B:SNR(Signal-to-Noise Ratio)によって受信強度を求められる点。受信対象信号に対する干渉信号及びノイズの相対的大きさを知ることができる。一般に、瞬間的な受信感度または短い時間の受信感度が測定される。
C:ビタビデコード前のビットエラー率(Bit Error Rate:BER)を示す点。ビタビデコーディングを行う前の受信ビットの品質を知らせる点であり、所定時間の間の受信感度が測定される。
D:ビタビデコード後のBERを示す点。ランダムかつ間欠的に分布するエラーを訂正可能なビタビデコーダを経た後の受信ビットの品質を知らせる点であり、所定時間の間の受信感度が測定される。
E:リード−ソロモン(RS)デコード後のパケットエラー率(Packet Error Rate:PER)を示す点。リード−ソロモンデコーダ(Reed Solomon decoder)では、所定のパケット単位でデータを訂正し、当該パケット全体に1個でもエラーが存在するかどうかが示される。
これらポイントのうち、A、Bは、受信電波の強さに関するもので、C、D、Eは、受信信号の品質に関するものである。また、C、D、Eにおけるエラー率の大小関係は、C(ビタビデコード前のBER)>D(ビタビデコード後のBER)>E(PER)である。
一方、デジタル放送受信機能を有する端末機におけるBER及びPERの条件は、(1)ビタビデコード後のBERが2*10E−4、(2)PERが0に規定される。
図3は、本発明に係る受信感度表示装置の構成を概略的に示したブロック図である。その構成を説明すると、パケットエラー率及びFEC(ビタビ)デコード前後のビットエラー率を検出するためのエラー率検出部310と、このエラー率検出部310から提供された各値を所定のしきい値と比較して受信感度を判断し、該当の制御信号を出力する制御部320と、この制御部320の制御信号に従って、使用者が受信感度を認識できるようにディスプレイする表示部330と、を含む。
エラー検出部310は、リードソロモンデコーダを通して出力される信号からパケットエラー率を検出するための第1検出部311と、FEC(ビタビ)デコード前のビットエラー率を検出するための第2検出部312と、FEC(ビタビ)デコード後のビットエラー率を検出するための第3検出部313と、を含んで構成される。
図4は、ビタビ(FEC)デコード前後のBER関係を示したグラフである。このグラフに示すように、ビタビデコード前とビタビデコード後とではビットエラー率に大きな差があることが分かる。すなわち、ビタビデコード前のビットエラー率が5*10E−2以下である場合は、エラー訂正によって、ビタビデコード後のビットエラー率がほぼ“0”に近くなることを確認できる。また、大きな相関関係を示す箇所での傾きを考察すると、ビタビデコード後のビットエラー率(BER after Viterbi)とビタビデコード前のビットエラー率(BER before Viterbi)との相関関係は、BER after Viterbi≒100*BER before Viterbiの関係を示すことを確認できる。
したがって、受信感度は、ビタビデコード後のビットエラー率値で判別するより、ビタビデコード前のビットエラー率値を用いて判別する方が、解析範囲が広くなって効果的である。実際のテスト回数(取得数値数)を増やせば、ビタビデコード後のビットエラー率を用いて受信感度を細密に分けることも可能となるが、テスト数を増やせばそれだけ時間がかかるので非効率的である。したがって、本実施形態では、端末機の受信感度の情報をビタビデコード前のビットエラー率を中心に細分化して表示する。
本実施形態においては、一般的なスペックで要求されるビタビデコード後のビットエラー率及びパケットエラー率のみならず、ビタビデコード前のビットエラー率を用いて、受信感度をより一層細密に表示する。
図5は、本発明に係る受信感度表示方法の進行過程を示したフローチャートである。この例では、受信レベルを7段階で表示する例を示している。
所定の周期、たとえば500ms(ミリ秒)または1s(秒)を周期にしてビタビデコード前後のビットエラー率BER及びリードソロモンデコーダから出力される信号におけるパケットエラー率PERを獲得する(S31)。これらエラー率に応じて受信レベル0〜6を表すことになるが、その0〜6のレベル数値は、低い数値ほど受信感度が悪く、高い数値ほど受信感度が優れていることを示す。
まず最初に、パケットエラー率が所定のしきい値Th_c以上の場合、実際のパケットが壊れていて視聴が困難な状況であることを示すので、受信レベルは“0”と決定され、受信感度が最も悪いことが表示される(S32)。このとき、表示部に示される受信感度は、数値で定量化したり、棒グラフで表示するなど、多様に表示することができる。
パケットエラー率の判断結果が感度良であれば、デコード後のビットエラー率判断を行う。ビタビデコード後のビットエラー率がしきい値Th_A以上の場合、一般的なスペックまたは事業者が要求する受信品質の条件から逸脱することになるので、このときも、受信感度が非常に悪く、受信レベルは“1”に決定され、表示される(S33)。
デコード後ビットエラー率の判断結果が感度良であれば、デコード前のビットエラー率判断を行う。この判断による受信レベル“2”以降は、ビタビデコード前のビットエラー率を用いて細分することになる。ここで順に比較するしきい値は、Th_B1>Th_B2>Th_B3>Th_B4の関係であり、徐々にしきい値を減らしながら比較し(S34〜S37)、受信レベル2〜6を決定して表示する。
以上説明した内容を通して、本発明の技術思想から逸脱しない範囲で多様な変更及び修正が可能であることは、当業者にとって明らかである。したがって、本発明の技術的範囲は、明細書の詳細な説明に記載された内容に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって定められるべきである。
衛星デジタル放送受信機能を有する端末機の受信段の構成及び受信感度測定可能ポイントを示したブロック図である。 地上デジタル放送受信機能を有する端末機の受信段の構成及び受信感度測定可能ポイントを示したブロック図である。 本発明に係る受信感度表示装置の構成を概略的に示したブロック図である。 ビタビデコーディング前後のBER関係を示したグラフである。 本発明に係る受信感度表示方法の進行過程を示したフローチャートである。
符号の説明
310 エラー検出部
320 制御部
330 表示部

Claims (31)

  1. 受信信号のエラーを訂正可能なデコーダ前のビットエラー率を検出して受信感度を表示することを特徴とするデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  2. 前記デコーダは、FECデコーダ(Forward Error Correction decoder)であることを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  3. 受信信号のパケットエラー率及びビットエラー率を検出する過程と、
    該検出された各値を所定のしきい値と比較して受信感度を判断する過程と、
    当該受信感度を使用者が認識できるように、表示部を通してディスプレイする過程と、
    を含んで構成されることを特徴とするデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  4. 受信信号のデコード時に前記ビットエラー率を検出することを特徴とする請求項3に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  5. 前記ビットエラー率をデコーダの前後でそれぞれ検出することを特徴とする請求項4に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  6. 前記デコーダがFECデコーダ(Forward Error Correction decoder)であることを特徴とする請求項5に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  7. 前記FECデコーダとしてビタビデコーダ(Viterbi decoder)が備えられていることを特徴とする請求項6に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  8. 前記FECデコーダとしてターボデコーダ(Turbo decoder)が備えられていることを特徴とする請求項6に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  9. 前記受信感度判断過程は、
    前記パケットエラー率と第1のしきい値とを比較する第1の段階と、
    該第1の段階で感度良と判断した場合、前記FECデコーダ後のビットエラー率と第2のしきい値とを比較する第2の段階と、
    該第2の段階で感度良と判断した場合、第3のしきい値を変更しながら、該第3のしきい値と前記FECデコーダ前のビットエラー率とを比較する第3の段階と、
    を含むことを特徴とする請求項6に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  10. 前記第3の段階は、前記第3のしきい値を段階的に減少して複数回行うことを特徴とする請求項9に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  11. 前記パケットエラー率及びビットエラー率検出過程は、所定の周期で行われることを特徴とする請求項3に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  12. 前記所定の周期が500ms乃至1sに設定されることを特徴とする請求項11に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  13. 当該端末機が衛星デジタル放送受信機能を有していることを特徴とする請求項3〜12のいずれか1項に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  14. 当該端末機が衛星及び地上デジタル放送受信機能を有していることを特徴とする請求項3〜12のいずれか1項に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  15. 当該端末機が地上デジタル放送受信機能を有していることを特徴とする請求項3〜12のいずれか1項に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  16. 当該端末機が、デジタルマルチメディア放送(Digital Multimedia Broadcasting:DMB)規格による受信方式を採用していることを特徴とする請求項15に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  17. 当該端末機が、メディアフロー(Media Flow)規格による受信方式を採用していることを特徴とする請求項15に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  18. 当該端末機が、DVB−H規格による受信方式を採用していることを特徴とする請求項15に記載のデジタル放送受信機能を有する端末機の受信感度表示方法。
  19. 受信信号のパケットエラー率及びビットエラー率を検出するためのエラー率検出部と、
    前記エラー率検出部から提供された各値を所定のしきい値と比較して受信感度を判断し、該当の制御信号を出力する制御部と、
    前記制御部の制御信号に従って、使用者が受信感度を認識できるようにディスプレイする表示部と、
    を含んで構成されることを特徴とする放送受信感度表示機能付端末機。
  20. 前記エラー率検出部は、デコーダの前後で前記ビットエラー率を検出することを特徴とする請求項19に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  21. 前記デコーダがFECデコーダ(Forward Error Correction decoder)であることを特徴とする請求項20に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  22. 前記エラー率検出部は、
    リードソロモンデコーダ(Reed Solomon decoder)を通して出力される信号からパケットエラー率を検出するための第1の検出部と、
    前記FECデコーダ前のビットエラー率を検出するための第2の検出部と、
    前記FECデコーダ後のビットエラー率を検出するための第3の検出部と、
    を含んで構成されることを特徴とする請求項21に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  23. 前記FECデコーダがビタビデコーダ(Viterbi decoder)であることを特徴とする請求項22に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  24. 前記FECデコーダがターボデコーダ(Turbo decoder)であることを特徴とする請求項22に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  25. 前記エラー検出部は、所定周期でパケットエラー率及びビットエラー率を検出することを特徴とする請求項19に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  26. 前記所定周期が500ms乃至1sであることを特徴とする請求項25に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  27. 衛星デジタル放送受信機能を有することを特徴とする請求項19〜26のいずれか1項に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  28. 衛星及び地上デジタル放送受信機能を有することを特徴とする請求項19〜26のいずれか1項に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  29. 地上デジタル放送受信機能を有することを特徴とする請求項19〜26のいずれか1項に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  30. メディアフロー規格によってデジタル放送を受信することを特徴とする請求項29に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
  31. DVB−H規格によってデジタル放送を受信することを特徴とする請求項29に記載の放送受信感度表示機能付端末機。
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