JP2007288521A - デジタル放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】デコードエラーが発生した場合の発生原因の少なくとも一部を特定してユーザに伝えることによって、デコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安を軽減させるデジタル放送受信装置を提供することである。
【解決手段】デジタル放送受信装置100において、検出手段(CPU8、検出プログラム10a)によって、デコードエラーを検出し、計測手段(CPU8、計測プログラム10b)によって、チューナから出力された信号強度を計測し、検出手段によりデコードエラーが検出された際に、計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、表示制御手段(CPU8、表示制御プログラム10c)によって、所定のメッセージを映像/音声出力装置200(表示手段)に表示させる。
【選択図】図1
【解決手段】デジタル放送受信装置100において、検出手段(CPU8、検出プログラム10a)によって、デコードエラーを検出し、計測手段(CPU8、計測プログラム10b)によって、チューナから出力された信号強度を計測し、検出手段によりデコードエラーが検出された際に、計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、表示制御手段(CPU8、表示制御プログラム10c)によって、所定のメッセージを映像/音声出力装置200(表示手段)に表示させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、デジタル放送信号の受信を行うデジタル放送受信装置に関する。
近年、テレビジョン放送の分野において、これまで主として用いられてきた地上波のアナログ放送技術に代わって、地上波デジタル放送の他、通信衛星(CS;Communications Satellite)や放送衛星(BS;Broadcast Satellite)を介してデジタル信号を伝送するデジタル放送技術、CATV(ケーブルテレビジョン)システムが急速に普及しつつある。
当該デジタル放送技術を用いたデジタル放送受信装置には、例えば、フリーズ処理時にフリーズ処理中であることを通知する表示を行い、フリーズ処理時におけるユーザの違和感を軽減し、受信装置側の動作異常が発生したとの懸念を取り除くことのできるデジタル放送受信装置がある(特許文献1参照)。
また、テレビジョン受像機の自己診断処理を実行して、診断結果を既存のインタフェースを利用して外部記録メディアに書き込み、自己診断処理に係る異常情報を外部に提供するテレビジョン受像機がある(特許文献2参照)。
また、故障したICカードをシステムから切り離し、故障ICカードの機能を除いた受信装置の動作を正常に継続させることができる耐故障性を高めたデジタル放送受信装置がある(特許文献3参照)。
また、入力されたデジタル情報のエラーレートを検出し、これが大きい場合には、よりエラーの影響の少ないフォーマット、例えば、水平解像度、走査線数などが少なく、データレートの低いフォーマットで送るよう、信号源側に切り換えを促すことによって、デジタル映像信号の品質が低い場合でも適切な映像信号を得ることを可能にする映像処理装置がある(特許文献4参照)。
特開2005−260605号公報
特開2004−349786号公報
特開平11−243533号公報
特開2003−259241号公報
しかしながら、上記特許文献1〜4に開示された装置では、デコードエラーが発生した場合に、具体的なデコードエラーの原因を特定してメッセージ表示することはできない。
本発明の課題は、デコードエラーが発生した場合の発生原因の少なくとも一部を特定してユーザに伝えることによって、デコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安を軽減させるデジタル放送受信装置を提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、デジタル放送信号を受信するデジタル放送受信装置において、
前記デジタル放送信号に基づく映像/音声データの伸張処理するデコーダと、
前記デコーダによる映像/音声データの伸張処理時のデコードエラーを検出する検出手段と、
外部より受信された放送信号のうち所定の放送チャンネルの放送信号を選局するチューナから出力された信号強度を計測する計測手段と、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際に、前記計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、所定の第1メッセージを表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
前記デコーダに異常があるか否かを判断するためのテストストリームデータを記憶する記憶手段と、
前記テストストリームデータを用いて、前記デコーダに異常があるか否かを判断する判断手段と
前記判断手段により前記デコーダに異常があると判断された場合、所定の第2メッセージを表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、所定の第3メッセージを表示手段に表示させ、前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、所定の第4メッセージを表示手段に表示させる第3の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記デジタル放送信号に基づく映像/音声データの伸張処理するデコーダと、
前記デコーダによる映像/音声データの伸張処理時のデコードエラーを検出する検出手段と、
外部より受信された放送信号のうち所定の放送チャンネルの放送信号を選局するチューナから出力された信号強度を計測する計測手段と、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際に、前記計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、所定の第1メッセージを表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
前記デコーダに異常があるか否かを判断するためのテストストリームデータを記憶する記憶手段と、
前記テストストリームデータを用いて、前記デコーダに異常があるか否かを判断する判断手段と
前記判断手段により前記デコーダに異常があると判断された場合、所定の第2メッセージを表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、所定の第3メッセージを表示手段に表示させ、前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、所定の第4メッセージを表示手段に表示させる第3の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、デジタル放送信号を受信するデジタル放送受信装置において、
前記デジタル放送信号に基づく映像/音声データの伸張処理するデコーダと、
前記デコーダによる映像/音声データの伸張処理時のデコードエラーを検出する検出手段と、
外部より受信された放送信号のうち所定の放送チャンネルの放送信号を選局するチューナから出力された信号強度を計測する計測手段と、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際に、前記計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、所定のメッセージを表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記デジタル放送信号に基づく映像/音声データの伸張処理するデコーダと、
前記デコーダによる映像/音声データの伸張処理時のデコードエラーを検出する検出手段と、
外部より受信された放送信号のうち所定の放送チャンネルの放送信号を選局するチューナから出力された信号強度を計測する計測手段と、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際に、前記計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、所定のメッセージを表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のデジタル放送受信装置において、
前記デコーダに異常があるか否かを判断するためのテストストリームデータを記憶する記憶手段と、
前記テストストリームデータを用いて、前記デコーダに異常があるか否かを判断する判断手段と
前記判断手段により前記デコーダに異常があると判断された場合、所定の第2メッセージを表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記デコーダに異常があるか否かを判断するためのテストストリームデータを記憶する記憶手段と、
前記テストストリームデータを用いて、前記デコーダに異常があるか否かを判断する判断手段と
前記判断手段により前記デコーダに異常があると判断された場合、所定の第2メッセージを表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載のデジタル放送受信装置において、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、所定の第3メッセージを表示手段に表示させ、前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、所定の第4メッセージを表示手段に表示させる第3の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、所定の第3メッセージを表示手段に表示させ、前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、所定の第4メッセージを表示手段に表示させる第3の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、検出手段によって、デコードエラーを検出することができ、計測手段によって、チューナから出力された信号強度を計測することができ、検出手段によりデコードエラーが検出された際に、計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、第1の表示制御手段によって、所定の第1メッセージを表示手段に表示させることができる。また、判断手段によって、記憶手段に記憶されたテストストリームデータを用いて、デコーダに異常があるか否かを判断することができ、判断手段によりデコーダに異常があると判断された場合、第2の表示制御手段によって、所定の第2メッセージを表示手段に表示させることができる。また、算出手段によって、検出手段によりデコードエラーが検出された際、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出することができ、算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、第3の表示制御手段によって、所定の第3メッセージを表示手段に表示させ、算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、第3の表示制御手段によって、所定の第4メッセージを表示手段に表示させることができる。
従って、デコードエラーの発生原因を信号強度、デコーダ、又はデコードエラーの発生頻度から特定してユーザに伝えることができることとなり、これらのデコードエラーの発生時にはデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安を軽減させることができる。
従って、デコードエラーの発生原因を信号強度、デコーダ、又はデコードエラーの発生頻度から特定してユーザに伝えることができることとなり、これらのデコードエラーの発生時にはデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安を軽減させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、検出手段によって、デコードエラーを検出することができ、計測手段によって、チューナから出力された信号強度を計測することができ、検出手段によりデコードエラーが検出された際に、計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、表示制御手段によって、所定のメッセージを表示手段に表示させることができる。
従って、デコードエラーの発生原因が信号強度にあれば、その旨をユーザに伝えることができることとなり、かかるデコードエラー発生時にはデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安を軽減させることができる。
従って、デコードエラーの発生原因が信号強度にあれば、その旨をユーザに伝えることができることとなり、かかるデコードエラー発生時にはデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安を軽減させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、判断手段によって、記憶手段に記憶されたテストストリームデータを用いて、デコーダに異常があるか否かを判断することができ、判断手段によりデコーダに異常があると判断された場合、第2の表示制御手段によって、所定の第2メッセージを表示手段に表示させることができる。
従って、デコードエラーの発生原因がデコーダにあれば、その旨をユーザに伝えることができることとなり、かかるデコードエラー発生時にはデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安をさらに軽減させることができる。
従って、デコードエラーの発生原因がデコーダにあれば、その旨をユーザに伝えることができることとなり、かかるデコードエラー発生時にはデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安をさらに軽減させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項2又は3に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、算出手段によって、検出手段によりデコードエラーが検出された際、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出することができ、算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、第3の表示制御手段によって、所定の第3メッセージを表示手段に表示させ、算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、第3の表示制御手段によって、所定の第4メッセージを表示手段に表示させることができる。
従って、デコードエラーの発生頻度からデコードエラーの発生原因を特定してユーザに伝えることができることとなり、かかるデコードエラー発生時にはデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安をより一層軽減させることができる。
従って、デコードエラーの発生頻度からデコードエラーの発生原因を特定してユーザに伝えることができることとなり、かかるデコードエラー発生時にはデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安をより一層軽減させることができる。
以下、図を参照して、本発明に係るデジタル放送受信装置を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
まず、本発明に係るデジタル放送受信装置100の構成について説明する。本発明に係るデジタル放送受信装置100は、図1に示すように、アンテナ1,チューナ2,復調部3、分離部4,デコーダ5,OSD処理部6、制御部7等を備えて構成される。
また、デジタル放送受信装置100は、液晶パネル等の映像表示部(図示省略)やスピーカ等の音声出力部(図示省略)を備えた映像/音声出力装置200と接続されている。
また、デジタル放送受信装置100は、液晶パネル等の映像表示部(図示省略)やスピーカ等の音声出力部(図示省略)を備えた映像/音声出力装置200と接続されている。
アンテナ1は、例えば、パラボラアンテナやUHFアンテナ等であり、デジタル放送信号を受信し、RF(Radio Frequency)信号をチューナ2に出力する。なお、デジタル放送信号に含まれる物理チャンネルの放送データは、MPEG2−TS方式により多重化されている。
チューナ2は、例えば、ミキサ(図示省略),選局回路(図示省略)等を備えて構成される。そして、チューナ2において、ミキサ,選局回路等により、アンテナ1から入力されたRF信号からユーザが所望する物理チャンネルのIF(Intermediate Frequency)信号が生成される。
復調部3は、逆インタリーブ回路(図示省略),誤り訂正回路(図示省略),復調回路(図示省略)等を備えて構成される。そして、復調部3において、逆インタリーブ回路,誤り訂正回路,復調回路等により、生成されたIF信号に誤り訂正処理や復調処理等が施され、放送データとしてのTS(Transport Stream)信号に変換される。復調部3により生成されたTS信号は、分離部4に出力される。
分離部4は、例えば、復調部3,デコーダ5等と接続され、復調部3から入力されるTS信号を映像データ,音声データ,PSI/SI(Program Specific Information/Service Information)に分離し、デコーダ5に出力する。
デコーダ5は、分離部4から入力される映像データや音声データに復号処理を行って、映像/音声出力装置200に出力する。
OSD処理部6は、制御部7から入力される制御信号に従って、OSD(On Screen Display )信号をデコーダ5から映像/音声出力装置200へ出力される映像データに合成する。
制御部7は、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)8,RAM(Random Access Memory)9,記憶部10等を備えて構成され、チューナ2,復調部3、分離部4,デコーダ5,OSD処理部6等と接続され、デジタル放送受信装置100の各部の制御を行う。
CPU8は、記憶部10に格納された処理プログラム等を読み出して、RAM9に展開して実行することにより、デジタル放送受信装置100全体の制御を行う。
RAM9は、CPU8により実行された処理プログラム等を、RAM9内のプログラム格納領域に展開するとともに、入力データや上記処理プログラムが実行される際に生じる処理結果等をデータ格納領域に格納する。
記憶部10は、例えば、プログラムやデータ等が予め記憶されている記録媒体(図示省略)を有しており、この記録媒体は、例えば、半導体メモリ等で構成されている。また、記憶部10は、CPU8がデジタル放送受信装置100全体を制御する機能を実現させるための各種データ,各種処理プログラム,これらプログラムの実行により処理されたデータ等を記憶する。より具体的には、記憶部10は、例えば、図1に示すように、検出プログラム10a,計測プログラム10b,第1の表示制御プログラム10c,判断プログラム10d,第2の表示制御プログラム10e,算出プログラム10f,第3の表示制御プログラム10g等を格納している。また、記憶部10は、デコーダ5に異常があるか否かを判断するためのテストストリームデータ(図示省略)を格納している。記憶部10は、かかるテストストリームデータを記憶することで、記憶手段として機能する。
検出プログラム10aは、CPU8に、デコードエラーを検出する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU8は、検出プログラム10aを実行することにより、デコーダ5で復号化処理を行う際に、デコードエラーの検出を行う。
CPU8は、かかる検出プログラム10aを実行することにより、検出手段として機能する。
具体的には、CPU8は、検出プログラム10aを実行することにより、デコーダ5で復号化処理を行う際に、デコードエラーの検出を行う。
CPU8は、かかる検出プログラム10aを実行することにより、検出手段として機能する。
計測プログラム10bは、CPU8に、チューナ2から出力された信号強度を計測する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU8は、検出プログラム10aの実行によりデコードエラーが検出された際に、計測プログラム10bを実行することにより、チューナ2で選局された出力信号の信号強度を計測する。
CPU8は、かかる計測プログラム10bを実行することにより、計測手段として機能する。
具体的には、CPU8は、検出プログラム10aの実行によりデコードエラーが検出された際に、計測プログラム10bを実行することにより、チューナ2で選局された出力信号の信号強度を計測する。
CPU8は、かかる計測プログラム10bを実行することにより、計測手段として機能する。
第1の表示制御プログラム10cは、CPU8に、OSD処理部6を制御して所定のメッセージを映像/音声出力装置200に表示させる機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU8は、計測プログラム10bの実行により計測された信号強度の値が所定値以下である場合、表示制御プログラム10cを実行することにより、所定の第1メッセージを映像/音声出力装置200に表示させる。なお、このとき、映像/音声出力装置200に表示される所定の第1メッセージには、例えば、「アンテナの向きが正しく設定されていない恐れがあります。アンテナの向きの調整を行って下さい」等が用いられる。
CPU8は、かかる表示制御プログラム10cを実行することにより、表示制御手段及び第1の表示制御手段として機能する。
具体的には、CPU8は、計測プログラム10bの実行により計測された信号強度の値が所定値以下である場合、表示制御プログラム10cを実行することにより、所定の第1メッセージを映像/音声出力装置200に表示させる。なお、このとき、映像/音声出力装置200に表示される所定の第1メッセージには、例えば、「アンテナの向きが正しく設定されていない恐れがあります。アンテナの向きの調整を行って下さい」等が用いられる。
CPU8は、かかる表示制御プログラム10cを実行することにより、表示制御手段及び第1の表示制御手段として機能する。
判断プログラム10dは、CPU8に、デコーダ5に異常があるか否かを判断する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU8は、判断プログラム10dを実行することにより、記憶部10に記憶されているテストストリームデータを用いてデコーダ5をスキャンして異常があるか否かを判断する。
CPU8は、かかる判断プログラム10dを実行することにより、判断手段として機能する。
なお、デコーダ5をスキャンした結果を映像/音声出力装置200に表示させ、ユーザに正常な場合の表示態様と比較させることにより、デコーダ5に異常があるか否かを判断させる設計であっても良い。
具体的には、CPU8は、判断プログラム10dを実行することにより、記憶部10に記憶されているテストストリームデータを用いてデコーダ5をスキャンして異常があるか否かを判断する。
CPU8は、かかる判断プログラム10dを実行することにより、判断手段として機能する。
なお、デコーダ5をスキャンした結果を映像/音声出力装置200に表示させ、ユーザに正常な場合の表示態様と比較させることにより、デコーダ5に異常があるか否かを判断させる設計であっても良い。
第2の表示制御プログラム10eは、CPU8に、OSD処理部6を制御して所定の第2メッセージを映像/音声出力装置200に表示させる機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU8は、判断プログラム10dの実行によりデコーダ5に異常があると判断された場合、第2の表示制御プログラム10eを実行することにより、所定の第2メッセージを映像/音声出力装置200に表示させる。なお、このとき、映像/音声出力装置200に表示される所定の第2メッセージには、例えば、「デジタル放送受信装置内部のデコーダによる異常の恐れがあります。お客様ご相談室へ問い合わせを行って下さい」等が用いられる。
CPU8は、かかる第2の表示制御プログラム10eを実行することにより、第2の表示制御手段として機能する。
具体的には、CPU8は、判断プログラム10dの実行によりデコーダ5に異常があると判断された場合、第2の表示制御プログラム10eを実行することにより、所定の第2メッセージを映像/音声出力装置200に表示させる。なお、このとき、映像/音声出力装置200に表示される所定の第2メッセージには、例えば、「デジタル放送受信装置内部のデコーダによる異常の恐れがあります。お客様ご相談室へ問い合わせを行って下さい」等が用いられる。
CPU8は、かかる第2の表示制御プログラム10eを実行することにより、第2の表示制御手段として機能する。
算出プログラム10fは、CPU8に、デコードエラーの発生頻度を算出する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU8は、検出プログラム10aの実行によりデコードエラーが検出された際、算出プログラム10fを実行することにより、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出する。
CPU8は、かかる算出プログラム10fを実行することにより、算出手段として機能する。
具体的には、CPU8は、検出プログラム10aの実行によりデコードエラーが検出された際、算出プログラム10fを実行することにより、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出する。
CPU8は、かかる算出プログラム10fを実行することにより、算出手段として機能する。
第3の表示制御プログラム10gは、CPU8に、OSD処理部6を制御して所定の第3メッセージ又は所定の第4メッセージを映像/音声出力装置200に表示させる機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU8は、算出プログラム10fの実行により算出されたデコードエラー発生頻度が、所定の閾値を超えた場合、第3の表示制御プログラム10gを実行することにより、所定の第3メッセージを映像/音声出力装置200に表示させ、デコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、CPU8は、第3の表示制御プログラム10gを実行することにより、所定の第4メッセージを映像/音声出力装置200に表示させる。なお、このとき、映像/音声出力装置200に表示される所定の第3メッセージには、デコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、つまり、当該装置周辺で別の家電機器を使用してノイズを発生させた場合等、デコードエラー発生頻度が度重なる場合を想定し、例えば、「静電気等による画像乱れの恐れがあります。」等が用いられ、また、所定の第4メッセージには、デコードエラー発生頻度が所定の閾値以下、つまり、突発的な振動の発生等により偶発的にケーブル接続不良が発生した場合等が想定され、例えば、「ケーブル接続不良の恐れがあります。もう一度、ケーブル接続の確認を行って下さい」等が用いられる。
CPU8は、かかる第3の表示制御プログラム10gを実行することにより、第3の表示制御手段として機能する。
具体的には、CPU8は、算出プログラム10fの実行により算出されたデコードエラー発生頻度が、所定の閾値を超えた場合、第3の表示制御プログラム10gを実行することにより、所定の第3メッセージを映像/音声出力装置200に表示させ、デコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、CPU8は、第3の表示制御プログラム10gを実行することにより、所定の第4メッセージを映像/音声出力装置200に表示させる。なお、このとき、映像/音声出力装置200に表示される所定の第3メッセージには、デコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、つまり、当該装置周辺で別の家電機器を使用してノイズを発生させた場合等、デコードエラー発生頻度が度重なる場合を想定し、例えば、「静電気等による画像乱れの恐れがあります。」等が用いられ、また、所定の第4メッセージには、デコードエラー発生頻度が所定の閾値以下、つまり、突発的な振動の発生等により偶発的にケーブル接続不良が発生した場合等が想定され、例えば、「ケーブル接続不良の恐れがあります。もう一度、ケーブル接続の確認を行って下さい」等が用いられる。
CPU8は、かかる第3の表示制御プログラム10gを実行することにより、第3の表示制御手段として機能する。
次に、本発明に係るデジタル放送受信装置100のメッセージ表示動作処理について、図2に示すフローチャートを参照しながら説明する。
まず、ステップS1において、CPU8は、検出プログラム10aを実行することにより、デコーダ5により出力された映像/音声データについてデコードエラーがあるか否かを判断する(ステップS1)。
ステップS1において、CPU8が検出プログラム10aを実行することにより、デコードエラーが検出された場合(ステップS1;Yes)、ステップS2に進む。一方、ステップ1において、CPU8が検出プログラム10aを実行することにより、デコードエラーが検出されなかった場合(ステップS1;No)、再度、ステップS1の動作を繰り返す。
次いで、ステップS2において、CPU8は、計測プログラム10bを実行することにより、チューナ2から出力された信号強度の計測を行う(ステップS2)。
ステップS2において、CPU8が計測プログラム10bを実行することにより、計測された信号強度の計測値が、所定値以下である場合(ステップS2;Yes)、ステップS3に進む。
次いで、ステップS3において、CPU8は、表示制御プログラム10cを実行することにより、所定の第1メッセージを映像/音声出力装置200に表示(ステップS3)させ、本処理を終了する。
一方、ステップS2において、CPU8が計測プログラム10bを実行することにより、計測された信号強度の計測値が、所定値を超えている場合(ステップS2;No)、ステップS4に進む。
次いで、ステップS4において、CPU8は、判断プログラム10dを実行することにより、デコーダ5に異常があるか否かを判断する(ステップS4)。
ステップS4において、CPU8が判断プログラム10dを実行することにより、デコーダ5に異常があると判断された場合(ステップS4;Yes)、ステップS5に進む。
次いで、ステップS5において、CPU8は、第2の表示制御プログラム10eを実行することにより、所定の第2メッセージを映像/音声出力装置200に表示(ステップS5)させ、本処理を終了する。
一方、ステップS4において、CPU8が判断プログラム10dを実行することにより、デコーダ5に異常がないと判断された場合(ステップS4;No)、ステップS6に進む。
次いで、ステップS6において、CPU8は、算出プログラム10fを実行することにより、デコードエラーの発生頻度を算出する(ステップ6)。
次いで、ステップS7において、CPU8が算出プログラム10fを実行することにより算出されたデコードエラー発生頻度が、所定の閾値を超えた場合(ステップS7;Yes)、ステップS8に進む。
次いで、ステップS8において、CPU8は、第3の表示制御プログラム10gを実行することにより、所定の第3メッセージを映像/音声出力装置200に表示(ステップS7)させ、本処理を終了する。
一方、ステップS7において、CPU8が算出プログラム10fを実行することにより算出されたデコードエラー発生頻度が、所定の閾値以下である場合(ステップS7;No)、ステップS9に進む。
次いで、ステップS9において、CPU8は、第3の表示制御プログラム10gを実行することにより、所定の第4メッセージを映像/音声出力装置200に表示させ(ステップS9)、本処理を終了する。
以上に説明した本発明に係るデジタル放送受信装置100によれば、CPU8が、検出プログラム10aを実行することによって、デコードエラーを検出することができ、計測プログラム10bを実行することによって、チューナから出力された信号強度を計測することができ、検出プログラム10aの実行によりデコードエラーが検出された際に、計測プログラム10bの実行により計測された信号強度が、所定値以下である場合、第1の表示制御プログラム10cを実行することによって、所定の第1メッセージを映像/音声出力装置200に表示させることができる。また、CPU8が、判断プログラム10dを実行することによって、記憶部10に記憶されたテストストリームデータを用いて、デコーダに異常があるか否かを判断することができ、判断プログラム10dの実行によりデコーダに異常があると判断された場合、第2の表示制御プログラム10eを実行することによって、所定の第2メッセージを映像/音声出力装置200に表示させることができる。また、CPU8が、算出プログラム10fを実行することによって、検出プログラム10aの実行によりデコードエラーが検出された際、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出することができ、算出プログラム10fの実行により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、第3の表示制御プログラム10gを実行することによって、所定の第3メッセージを映像/音声出力装置200に表示させ、算出プログラム10fの実行により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、第3の表示制御プログラム10gを実行することによって、所定の第4メッセージを映像/音声出力装置200に表示させることができる。
従って、デコードエラーの発生原因を信号強度、デコーダ、又はデコードエラーの発生頻度から特定してユーザに伝えることができることとなり、これらの原因によりデコードエラーが発生した場合にデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安を軽減させることができる。
従って、デコードエラーの発生原因を信号強度、デコーダ、又はデコードエラーの発生頻度から特定してユーザに伝えることができることとなり、これらの原因によりデコードエラーが発生した場合にデコードエラーの発生原因が分からないことに対するユーザの不安を軽減させることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば、本発明に係るデジタル放送受信装置単体に限られることなく、デジタル放送受信機能がテレビに組み込まれた受信機内蔵テレビや受信機内蔵DVDプレーヤ等、デジタル放送信号を受信することができる端末機器であっても良い。
デコードエラーの原因を特定する際、必ずしも図2のフローチャートに示した順番で行わなくてもよいが、図2のフローチャートのようにデコードエラー発生の確率の高い原因から順番に特定することが望ましい。
例えば、本発明に係るデジタル放送受信装置単体に限られることなく、デジタル放送受信機能がテレビに組み込まれた受信機内蔵テレビや受信機内蔵DVDプレーヤ等、デジタル放送信号を受信することができる端末機器であっても良い。
デコードエラーの原因を特定する際、必ずしも図2のフローチャートに示した順番で行わなくてもよいが、図2のフローチャートのようにデコードエラー発生の確率の高い原因から順番に特定することが望ましい。
100 デジタル放送受信装置
5 デコーダ
6 OSD処理部(表示制御手段、第1の表示制御手段、第2の表示制御手段、第3の表示制御手段)
8 CPU(検出手段、計測手段、表示制御手段、第1の表示制御手段、判断手段、第2の表示制御手段、算出手段、第3の表示制御手段)
10 記憶部(記憶手段)
10a 検出プログラム(検出手段)
10b 計測プログラム(計測手段)
10c 第1の表示制御プログラム(表示制御手段、第1の表示制御手段)
10d 判断プログラム(判断手段)
10e 第2の表示制御プログラム(第2の表示制御手段)
10f 算出プログラム(算出手段)
10g 第3の表示制御プログラム(第3の表示制御手段)
200 映像/音声出力装置(表示手段)
5 デコーダ
6 OSD処理部(表示制御手段、第1の表示制御手段、第2の表示制御手段、第3の表示制御手段)
8 CPU(検出手段、計測手段、表示制御手段、第1の表示制御手段、判断手段、第2の表示制御手段、算出手段、第3の表示制御手段)
10 記憶部(記憶手段)
10a 検出プログラム(検出手段)
10b 計測プログラム(計測手段)
10c 第1の表示制御プログラム(表示制御手段、第1の表示制御手段)
10d 判断プログラム(判断手段)
10e 第2の表示制御プログラム(第2の表示制御手段)
10f 算出プログラム(算出手段)
10g 第3の表示制御プログラム(第3の表示制御手段)
200 映像/音声出力装置(表示手段)
Claims (4)
- デジタル放送信号を受信するデジタル放送受信装置において、
前記デジタル放送信号に基づく映像/音声データの伸張処理するデコーダと、
前記デコーダによる映像/音声データの伸張処理時のデコードエラーを検出する検出手段と、
外部より受信された放送信号のうち所定の放送チャンネルの放送信号を選局するチューナから出力された信号強度を計測する計測手段と、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際に、前記計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、所定の第1メッセージを表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
前記デコーダに異常があるか否かを判断するためのテストストリームデータを記憶する記憶手段と、
前記テストストリームデータを用いて、前記デコーダに異常があるか否かを判断する判断手段と
前記判断手段により前記デコーダに異常があると判断された場合、所定の第2メッセージを表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、所定の第3メッセージを表示手段に表示させ、前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、所定の第4メッセージを表示手段に表示させる第3の表示制御手段と、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信装置。 - デジタル放送信号を受信するデジタル放送受信装置において、
前記デジタル放送信号に基づく映像/音声データの伸張処理するデコーダと、
前記デコーダによる映像/音声データの伸張処理時のデコードエラーを検出する検出手段と、
外部より受信された放送信号のうち所定の放送チャンネルの放送信号を選局するチューナから出力された信号強度を計測する計測手段と、
前記検出手段によりデコードエラーが検出された際に、前記計測手段により計測された信号強度が、所定値以下である場合、所定のメッセージを表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 前記デコーダに異常があるか否かを判断するためのテストストリームデータを記憶する記憶手段と、
前記テストストリームデータを用いて、前記デコーダに異常があるか否かを判断する判断手段と
前記判断手段により前記デコーダに異常があると判断された場合、所定の第2メッセージを表示手段に表示させる第2の表示制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項2に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記検出手段によりデコードエラーが検出された際、所定の周期内におけるデコードエラー発生頻度を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値を超えた場合、所定の第3メッセージを表示手段に表示させ、前記算出手段により算出されたデコードエラー発生頻度が所定の閾値以下である場合、所定の第4メッセージを表示手段に表示させる第3の表示制御手段と、
をさらに備える請求項2又は3に記載のデジタル放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006113622A JP2007288521A (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | デジタル放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006113622A JP2007288521A (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | デジタル放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007288521A true JP2007288521A (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=38759873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006113622A Pending JP2007288521A (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | デジタル放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007288521A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009278430A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Japan Radio Co Ltd | 故障判定システムおよび、方法 |
JP2010067305A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Panasonic Corp | 録画装置及び録画方法 |
-
2006
- 2006-04-17 JP JP2006113622A patent/JP2007288521A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009278430A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Japan Radio Co Ltd | 故障判定システムおよび、方法 |
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