JP2006309619A - 計算装置およびその制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば関数式の計算機能やグラフの表示機能を備えた計算装置であって、グラフなどの計算処理データをその解析が容易な表形式のデータに変換する。
【解決手段】所望の関数式に対応するグラフを描画表示させ、所望の作表範囲の横軸変数値「−6.5〜6.5」および変化ピッチ「0.1」を設定すると、横軸変数Xを記憶したセルA2に対応するところの各セル位置A3,A4,A5,…に対しては、前記設定作表範囲の横軸変数値「−6.5〜6.5」が変化ピッチ「0.1」ずつ更新されて記憶されると共に、縦軸変数Yを記憶したセルB2に対応する各セル位置B3,B4,…に対しては、グラフ関数式「Y=X2」の右辺「=X2」の横軸変数Xをその横軸変数値が記憶された前記各セル位置の指定情報A3,A4,…に変換して得られる表計算式「=A32,=A42,…」が記憶され、数表形式の表データとして作表記憶表示される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、例えば関数式の計算機能やグラフの表示機能を備えた計算装置およびその制御プログラムに関する。
従来、一般にグラフ関数電卓と称される計算装置があり、このグラフ関数電卓では、所望の関数式を入力して計算する機能と共に、当該関数式に対応したグラフを描画表示する機能を備えている。
そして、このようなグラフ関数電卓では、表示されたグラフのトレースポイントの各座標データを表形式のデータにして出力するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
すなわち、例えば表示されたグラフ上にポインタを表示させ、このポインタの表示位置を当該グラフの表示軌跡に沿って移動させると、ポインタの各移動位置に対応したX座標の値とY座標の値とが表形式に配列されて表示出力されるものである。
特開平09−134331号公報
従来のグラフ関数電卓では、関数式に対応するグラフを描画表示させ、当該グラフのトレースポイントの各座標を表形式のデータにして表示出力することができるものの、この表形式のデータとして出力される数値の内容はポインタ位置に対応した単なる座標値としてのみ記憶されるものである。このため、この表形式のデータのみからでは元の関数式がどのような式であったか分からず、また、同じグラフ上のポインタ座標であっても他のポインタ位置に対応する座標を知りたい場合には、再度当該グラフの表示からそのポインタ位置の指定までをやり直さなければならない問題があり、グラフの解析などに使用するデータとしては不十分な問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、グラフなどの計算処理データをその解析が容易な表形式のデータに変換することが可能になる計算装置およびその制御プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の計算装置は、関数式を記憶する式記憶手段と、この式記憶手段により記憶された関数式に対応するグラフを表示部に表示させるグラフ表示制御手段と、表のフォーマットデータを作成する表フォーマット作成手段と、前記グラフ表示制御手段により表示されたグラフの横軸変数を前記表フォーマット作成手段により作成された表フォーマット上の第1のセル位置に対応付けて記憶する横軸変数記憶手段と、前記グラフ表示制御手段により表示されたグラフの縦軸変数を前記表フォーマット作成手段により作成された表フォーマット上の前記第1のセル位置に隣接する第2のセル位置に対応付けて記憶する縦軸変数記憶手段と、前記グラフの複数の横軸変数値を前記表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶する横軸変数値記憶手段と、この横軸変数値記憶手段により前記グラフの複数の横軸変数値が前記表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶される毎に、前記式記憶手段により記憶された関数式の右辺の変数を当該横軸変数値が記憶されたそれぞれのセル位置の指定情報に置き換えた表計算式にして前記表フォーマット上の第2のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて順次記憶する縦軸変数値計算式記憶手段とを備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の計算装置は、前記請求項1に記載の計算装置において、さらに、前記横軸変数記憶手段、前記縦軸変数記憶手段、前記横軸変数値記憶手段、および前記縦軸変数値計算式記憶手段により、グラフの横軸変数、縦軸変数、複数の横軸変数値、および複数の縦軸変数値の表計算式が記憶された表データを、当該縦軸変数値の表計算式を計算結果にして前記表示部に表示させる表データ表示制御手段を備えたことを特徴としている。
請求項3に記載の計算装置は、前記請求項1または請求項2に記載の計算装置において、さらに、前記グラフの横軸変数値の範囲とピッチを設定する範囲設定手段を備え、前記横軸変数値記憶手段は、前記範囲設定手段により設定された前記データの横軸変数値の範囲とピッチに応じた複数の横軸変数値を前記表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶することを特徴としている。
請求項4に記載の計算装置は、行列式を記憶する式記憶手段と、この式記憶手段により記憶された行列式を表示部に表示させる式表示制御手段と、表のフォーマットデータを作成する表フォーマット作成手段と、前記式記憶手段により記憶された各行列要素の定義情報を読み出す行列定義情報読み出し手段と、この行列定義情報読み出し手段により各行列要素の定義情報が読み出される毎に、当該定義情報に含まれる行列位置指定情報をその行列位置に対応するところの前記表フォーマット上のセル位置指定情報に置き換えた表計算式にして当該行列要素の行列位置に応じた前記表フォーマット上のセル位置に対応付けて記憶する行列要素計算式記憶手段とを備えたことを特徴としている。
本発明の請求項1(請求項5)に記載の計算装置(計算装置の制御プログラム)によれば、式記憶手段により記憶された関数式に対応するグラフが表示部に表示されると、表のフォーマットデータが作成され、この表フォーマット上の第1のセル位置に対応付けてグラフの横軸変数が記憶されると共に、同表フォーマット上の第1のセル位置に隣接する第2のセル位置に対応付けてグラフの縦軸変数が記憶される。そして、グラフの複数の横軸変数値が表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶されると共に、この横軸変数値が記憶される毎に、関数式の右辺の変数を当該横軸変数値が記憶されたそれぞれのセル位置の指定情報に置き換えた表計算式にして表フォーマット上の第2のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて順次記憶された数表形式の表データが作成されるので、関数式に対応するグラフをその解析が容易な表形式のデータに変換することが可能になる。
本発明の請求項2(請求項6)に記載の計算装置(計算装置の制御プログラム)によれば、請求項1(請求項5)に記載の計算装置(計算装置の制御プログラム)において、さらに、グラフの横軸変数、縦軸変数、複数の横軸変数値、および複数の縦軸変数値の表計算式が記憶された表データを、当該縦軸変数値の表計算式を計算結果にして表示部に表示させることができる。
本発明の請求項3に記載の計算装置によれば、請求項1または請求項2に記載の計算装置において、さらに、グラフの横軸変数値の範囲とピッチを設定する範囲設定手段により設定されたグラフの横軸変数値の範囲とピッチに応じて、複数の横軸変数値を表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶することができる。
本発明の請求項4に記載の計算装置によれば、式記憶手段により記憶された行列式を表示部に表示させると、表のフォーマットデータが作成されると共に、行列式の各行列要素の定義情報が読み出される毎に、当該定義情報に含まれる行列位置指定情報をその行列位置に対応するところの表フォーマット上のセル位置指定情報に置き換えた表計算式にして当該行列要素の行列位置に応じた表フォーマット上のセル位置に対応付けて記憶され、数表形式の表データが作成されるので、行列式データをその解析が容易な表形式のデータに変換することが可能になる。
よって本発明によれば、グラフなどの計算処理データをその解析が容易な表形式のデータに変換することが可能になる計算装置およびその制御プログラムを提供できる。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の実施形態に係る計算装置10の電子回路の構成を示すブロック図である。
この計算装置10は、コンピュータ等からなる制御部(CPU)11を備えている。
制御部(CPU)11は、キー入力部12から入力されるキー入力データに応じて、ROM(EEP)13に予め記憶されているシステムプログラムを起動させ、あるいはメモリカードなどの外部記憶媒体14から外部IF部15を介してROM13に読み込ませた計算装置制御用プログラムを起動させ、あるいは外部IF部15から外部PC(Personal Computer)16を経由して接続されたインターネット上のプログラムサーバ(Webサーバ)からROM13に読み込ませた計算装置制御用プログラムを起動させ、RAM17をワークメモリとして回路各部の動作制御を行なうものである。
この制御部(CPU)11には、前記キー入力部12、ROM13、外部IF部15、RAM17が接続され、さらに液晶表示部18が接続される。
キー入力部12には、数値・データ入力キー12a、関数・演算子キー12b、「DRW」キー12c、「作表」キー12d、「EXE」キー12e、カーソルキー12f等が備えられる。
数値・データ入力キー12aは、数字,記号,文字などの個々のキーを配列した数値・記号・文字の入力用キー群からなる。
関数・演算子キー12bは、演算式や関数式を入力する際に操作される各種の関数記号キーや「+」「−」「×」「÷」「=」などの演算子キーからなる。
「DRW」キー12cは、前記数値・データ入力キー12aや関数・演算子キー12bの操作に応じて入力された関数式に対応するグラフの描画表示を指示する際に操作される。
「作表」キー12dは、前記「DRW」キー12cの操作に応じて描画表示されたグラフの描画座標データを数表形式のデータに変換して表示させる際に操作される。
「EXE」キー12eは、選択あるいは入力されたデータの確定や各種処理ステップの実行を指示する際に操作される。
カーソルキー「↑」「↓」「←」「→」12fは、それぞれ表示されたデータの選択,送り操作や、カーソルの移動操作を行なう際などに操作される。
ROM13には、本計算装置の電子回路における全体の処理を司るシステムプログラムデータが予め記憶されると共に、演算モード処理、グラフモード処理、作表(数表)モード処理等、各種の動作モードに対応した制御プログラムデータも予め記憶される。
RAM17には、表示データメモリ17a、入力式データメモリ17b、範囲データメモリ17c、ピッチデータメモリ17d、表データメモリ17e等の各種のデータメモリが備えられる。
表示データメモリ17aには、例えばグラフモードにおいて描画処理される関数式に対応したグラフデータや作表(数表)モードにおいて作表される数表形式データなど、各種の動作モードにおいて液晶表示部18に表示すべき表示データがビットマップのパターンデータとして展開されて記憶される。
入力式データメモリ17bには、キー入力あるいは選択された任意の関数式(y=f(x))や任意の演算式のデータが記憶される。
範囲データメモリ17cには、液晶表示部18に対するグラフデータの描画表示およびこのグラフデータのXY座標からなる作表表示に関し、その表示画面領域に対応するXY座標範囲(Xmin,Xmax,Ymin,Ymax)のデータが記憶される。
なお、この座標範囲(Xmin,Xmax,Ymin,Ymax)は、液晶表示部(N×M表示ドット)18におけるX軸方向及びY軸方向それぞれの表示ドット数(分解能)に割り付けられることで、個々の表示ドットの座標が定められ、グラフの描画処理が制御される。
ピッチデータメモリ17dには、液晶表示部18に表示されたグラフデータのXY座標からなる作表表示に関し、グラフ軌跡上の座標抽出点(トレースポイント)を指示するための座標ピッチのデータが記憶される。
表データメモリ17eには、表示されたグラフのX座標範囲およびその座標ピッチに従い作表されたX座標データとY座標データとの配列、および当該X座標データとY座標データとのセル間関係式からなる数表形式のデータが記憶される。
すなわち、この計算装置10では、液晶表示部18に表示させたグラフについての作表を指示すると、前記範囲データメモリ17cに設定されたX座標範囲と前記ピッチデータメモリ17dに設定されたX座標ピッチとに応じて定められたグラフ軌跡上の座標抽出点(トレースポイント)それぞれのX座標値が抽出されて変数Xに対応する各セル位置に記憶されると共に、このX座標値を記憶した各セル位置に隣接するところの変数Yに対応する各セル位置には、グラフ関数式の右辺の横軸変数Xを前記隣接するX座標値の記憶セル位置の指定情報に変換してなる表計算式が記憶され、所謂、数表形式の表データが作成されて表データメモリ17eに記憶される。
従って、この表データにメモリ17eに記憶された数表形式の表データを表示させると、変数Xに対応する各セル位置には当該セル位置に記憶した各X座標値がそのまま表示され、変数Yに対応する各セル位置には当該セル位置に記憶した表計算式に従い計算された各Y座標値が表示されることになる。
図2は、前記計算装置10をその外部IF部15介して外部PC16と接続した状態を示す外観図である。
計算装置10を外部PC16と接続し、作表処理によって作成されたグラフについての数表形式の表データを外部PC16に転送して利用する。外部PC16ではその数表処理プログラム(表計算ソフト)を起動させて前記計算装置10から転送された数表形式の表データを出力利用することで、例えば当該表データに記録されたある関数式のグラフについて、変数Xに対応する各セル位置のX座標値を任意の値に変更し、変数Yに対応する各セル位置のY座標値を計算表示させて容易にこのグラフを解析することができる。
次に、前記構成の計算装置10によるグラフの作表機能についてさらに詳しく説明する。
図3は、前記計算装置10によるグラフの作表処理を示すフローチャートである。
図4は、前記計算装置10によるグラフの作表処理に伴う表示動作を示す図であり、同図(A)はその関数式に対応したグラフ表示画面G1を示す図、同図(B)はそのグラフ作表範囲の設定画面G2を示す図、同図(C)はその作表された数表形式表データの表示画面G3を示す図である。
キー入力部12の数値・データ入力キー12aおよび関数・演算子キー12bが操作され所望の関数式(例えば「Y=X2」)が入力されると、入力された関数式のデータ「Y=X2」は、液晶表示部18に表示されると共にRAM17内の入力式データメモリ17bに記憶される。
こうして所望の関数式「Y=X2」が入力表示された状態で、当該関数式「Y=X2」のグラフを描画表示させるべく、キー入力部12の「DRW」キー12cが操作されると、入力式データメモリ17bに記憶されている関数式「Y=X2」に従ったグラフデータ各点の表示座標位置が順次計算され、図4(A)に示すように、そのグラフが表示データメモリ17aに描画されて液晶表示部18に対しグラフ表示画面G1として表示される。
ここで、液晶表示部18に表示された関数式「Y=X2」のグラフについて、数表形式の表データを作成させるべく、キー入力部12の「作表」キー12dが操作されると、図3における作表モード処理が起動される。
この作表モード処理が起動されると、まず、図4(B)に示すように、液晶表示部18に対してグラフ作表範囲の設定画面G2が表示され、表データとして作成すべくX座標範囲(Xmin,Xmax)と座標ピッチ(Pitch)の入力要求がユーザに対して行われる(ステップS1)。
このグラフ作表範囲の設定画面G2に従って、ユーザによりキー入力部12の数値・データ入力キー12aが操作され、そのX座標範囲(Xmin,Xmax)と座標ピッチ(Pitch)が入力されて表示されると、この入力表示されたX座標範囲(例えばXmin=−6.5,Xmax=6.5)と座標ピッチ(例えばPitch=0.1)のデータはRAM17内の範囲データメモリ17cとピッチデータメモリ17dにそれぞれ記憶される(ステップS2)。
図5は、前記計算装置10によるグラフの作表処理に従い作成された数表形式の表データを示す図である。
前記設定画面G2に従い設定されたグラフ作表範囲についての表データの作成を開始させるべく、キー入力部12の「EXE」キー12eが操作されると、例えば図5に示すように、横のセルをA,B,C,…、縦のセルを1,2,3,…とした表フォーマットが生成されてRAM17内の表データメモリ17eに記憶される(ステップS3→S4)。
そして、この表データメモリ17eに記憶された表フォーマットのセルA1に対して、前記作表対象のグラフに対応する関数式「Y=X2」がRAM17内の入力式データメモリ17bから読み出されて記憶される(ステップS5)。
すると、表データメモリ17eに記憶された表フォーマットのセルA2に対して前記作表対象のグラフの横軸変数Xが記憶され、またセルB2に対して同グラフの縦軸変数Yが記憶される(ステップS6)。
そして、セル位置を指定するためのカウントデータnが初期値“1”にセットされ(ステップS7)、まず図5に示すように、セルA3(=n+2)に対して前記範囲データメモリ17cおよびピッチデータメモリ17dで設定されているところの作表範囲の設定データ[Xmin=−6.5,Xmax=6.5][Pitch=0.1](図4(B)参照)に従って、横軸Xの変数値「−6.5」(=初期値)が記憶される(ステップS8)。
また図5に示すように、セルB3(=n+2)に対して、前記グラフ関数式「Y=X2」の右辺「=X2」の横軸変数XをセルA3に変換して得られる表計算式「=A32」が記憶される(ステップS9)。
すると、前記範囲データメモリ17cおよびピッチデータメモリ17dで設定されているところの作表範囲の設定データ[Xmin=−6.5,Xmax=6.5][Pitch=0.1](図4(B)参照)に従って、前記横軸変数値の初期値「−6.5」が「−6.4」に更新される(ステップS10)。
ここで、前記ステップS10において今回更新された横軸変数値がその最大設定値「6.5」を超えたか否か判断され(ステップS11)、最大設定値を超えていないと判断された場合には、前記セル位置を指定するためのカウントデータnが“+1”されて“2”に更新され(ステップS12)、次のセルA4に対する横軸変数値「−6.4」の記憶処理(ステップS8)、セルB4に対するグラフ関数式「Y=X2」の右辺「=X2」の横軸変数XをセルA4に変換して得られる表計算式「=A42」の記憶処理が実行される(ステップS9)。
この後、図5に示すように、前記ステップS8〜S12における各セルA(n+2),B(n+2)毎の横軸変数値「−6.3」「−6.2」「−6.1」…の記憶処理と表計算式「=A52」「=A62」「=A72」の記憶処理とが同様に繰り返し行われ、ステップS11において、今回更新された横軸変数値がその最大設定値「6.5」を超えたと判断されると、前記数表形式にて表データメモリ17eに作成記憶された表データ(図5参照)の各セルデータが読み出されると共に表計算式の記憶されたセルデータについては計算され、図4(C)に示すように、数表形式表データの表示画面G3として液晶表示部18に表示される(ステップS11→S13)。
したがって、前記構成の計算装置10によるグラフの作表機能によれば、所望の関数式に対応するグラフを描画表示させ、所望の作表範囲の横軸変数値「−6.5〜6.5」および変化ピッチ「0.1」を設定すると、横軸変数Xを記憶したセルA2に対応するところの各セル位置A3,A4,A5,…に対しては、前記設定作表範囲の横軸変数値「−6.5〜6.5」が変化ピッチ「0.1」ずつ更新されて記憶されると共に、縦軸変数Yを記憶したセルB2に対応するところの各セル位置B3,B4,B5,…に対しては、グラフ関数式「Y=X2」の右辺「=X2」の横軸変数Xをその横軸変数値が記憶された前記各セル位置の指定情報A3,A4,A5,…に変換して得られる表計算式「=A32,=A42,=A52,…」が記憶され、数表形式の表データとして作表記憶表示されるので、所望の関数式に対応するグラフのトレースポイント座標を容易に表データとして表示させることができるだけでなく、例えば当該数表形式の表データを外部PC16に転送し表計算ソフトを起動させて利用することで、同関数式のグラフについて、変数Xに対応する各セル位置の変数値を任意の値に変更し、変数Yに対応する各セル位置の変数値を計算表示させて容易にこのグラフを解析することができる。
なお、前記第1実施形態では、関数式のグラフについて数表形式の表データを作成する場合について説明したが、次の第2実施形態において説明するように、行列式のデータについて数表形式の表データを作成し、当該行列式を表データとして表示させるだけでなく、その解析が容易に行える構成としてもよい。
(第2実施形態)
図6は、前記計算装置10による行列式データの作表処理を示すフローチャートである。
図7は、前記計算装置10にて入力された行列式データ20の一例を示す図である。
図8は、前記計算装置10による行列式データの作表処理に従い作成された数表形式の表データを示す図である。
図9は、前記計算装置10による行列式データの作表処理に伴い各行列要素位置と各セル位置との変換処理に参照される行列/セル変換テーブル21を示す図である。
すなわち、キー入力部12の数値・データ入力キー12aおよび関数・演算子キー12bの操作に応じて、例えば図7に示すような行列式20が入力され表示された状態で、この行列式20を数表形式の表データとして作成するべく「作表」キー12dが操作されると(ステップA1)、当該行列式20を構成する各行列要素データ[3,6,4,9]の定義情報[3,6(=Mat[1,1]+3),4(=Mat[1,1]+1,9(=3*Mat[1,1])]がRAM17内の行列式データメモリ(図示せず)から順次読み出される。
そして、この各行列要素データの定義情報に含まれる行列位置指定情報「Mat[Number,Number]」が、図9に示すような行列/セル変換テーブル21に従いセル位置指定情報に変換された各行列要素の表計算式(=Mat[1,1]+3→=A1+3)(=Mat[1,1]+1→=A1+1)(=3*Mat[1,1]→=3*A1)が生成され、図8で示すように、RAM17内の表データメモリ17eにフォーマットされた表データ上の各行列要素に対応するセル位置に記憶される(ステップA2〜A4)。
つまり、前記行列式20におけるMat[1,1]の行列要素“3”は、その定義情報に行列位置指定情報「Mat[Number,Number]」を含まないのでその要素データ“3”は当該行列位置Mat[1,1]に対応するセルA1にそのまま記憶され、またMat[1,2]の行列要素“6”は、その定義情報(=Mat[1,1]+3)に行列位置指定情報「=Mat[1,1]」を含むのでこれをセル位置指定情報「A1」に変換した表計算式(=A1+3)として当該行列位置Mat[1,2]に対応するセルB1に記憶され、またMat[2,1]の行列要素“4”は、その定義情報(=Mat[1,1]+1)に行列位置指定情報「=Mat[1,1]」を含むのでこれをセル位置指定情報「A1」に変換した表計算式(=A1+1)として当該行列位置Mat[2,1]に対応するセルA2に記憶され、またMat[2,2]の行列要素“9”は、その定義情報(=3*Mat[1,1])に行列位置指定情報「=Mat[1,1]」を含むのでこれをセル位置指定情報「A1」に変換した表計算式(=3*A1)として当該行列位置Mat[2,2]に対応するセルB2に記憶される。
そして、前記作表対象の行列式20における全ての行列要素データについて、それぞれその定義情報の行列位置指定情報「Mat[Number,Number]」がセル位置指定情報に変換されてなる表計算式が生成され、表データ上の各対応するセル位置に記憶されると、この数表形式にて表データメモリ17eに作成記憶された表データ(図8参照)の各セルデータが読み出されると共に表計算式の記憶されたセルデータについては計算され、数表形式表データの表示画面として液晶表示部18に表示される(ステップA5→A6)。
したがって、前記構成の計算装置10による行列式データの作表機能によれば、所望の行列式データ(図7参照)が入力表示され「作表」キー12dが操作されると、各行列要素データ毎にその定義情報に含まれる行列位置指定情報「Mat[Number,Number]」が行列/セル変換テーブル21(図9参照)に従いセル位置指定情報に変換されてなる表計算式が生成され、表データ上の各行列位置に対応するセル位置に記憶され、数表形式の表データ(図8参照)として作表記憶表示されるので、所望の行列式データを容易に表データとして表示させることができるだけでなく、例えば当該数表形式の表データを外部PC16に転送し表計算ソフトを起動させて利用することで、同行列式について、任意の行列要素に対応するセル位置の値を任意の値に変更し、他の行列要素に対応する各セル位置の値を計算表示させるなどして容易にこの行列式を解析することができる。
なお、前記各実施形態において記載した数表形式の作表機能による各処理の手法、すなわち、図3のフローチャートに示すグラフの作表処理、図6のフローチャートに示す行列式データの作表処理等の各手法は、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記憶媒体14に格納して配布することができる。そして、表計算機能を有する計算装置のコンピュータ(制御部(CPU)11)は、この外部記憶媒体14に記憶されたプログラムを記憶部(13)に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記各実施形態において説明したグラフや行列式データを対象とした数表形式の作表機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネットワーク(インターネット)N上を伝送させることができ、この通信ネットワーク(インターネット)Nに接続されたコンピュータ端末(プログラムサーバ)から前記のプログラムデータを通信部(15)を介して取り込んで記憶部(13)に記憶させ、前述したグラフや行列式データを対象とした数表形式の作表機能を実現することもできる。
なお、本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
本発明の実施形態に係る計算装置10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記計算装置10をその外部IF部15介して外部PC16と接続した状態を示す外観図。 前記計算装置10によるグラフの作表処理を示すフローチャート。 前記計算装置10によるグラフの作表処理に伴う表示動作を示す図であり、同図(A)はその関数式に対応したグラフ表示画面G1を示す図、同図(B)はそのグラフ作表範囲の設定画面G2を示す図、同図(C)はその作表された数表形式表データの表示画面G3を示す図。 前記計算装置10によるグラフの作表処理に従い作成された数表形式の表データを示す図。 前記計算装置10による行列式データの作表処理を示すフローチャート。 前記計算装置10にて入力された行列式データ20の一例を示す図。 前記計算装置10による行列式データの作表処理に従い作成された数表形式の表データを示す図。 前記計算装置10による行列式データの作表処理に伴い各行列要素位置と各セル位置との変換処理に参照される行列/セル変換テーブル21を示す図。
符号の説明
10 …計算装置
11 …制御部(CPU)
12 …キー入力部
12a…数値・データ入力キー
12b…関数・演算子キー
12c…「DRW」キー
12d…「作表」キー
12e…「EXE」キー
12f…カーソルキー
13 …ROM
14 …外部メモリ
15 …外部IF部
16 …外部PC
17 …RAM
17a…表示データメモリ
17b…入力式データメモリ
17c…範囲データメモリ
17d…ピッチデータメモリ
17e…表データメモリ
18 …液晶表示部
20 …行列式
21 …行列/セル変換テーブル

Claims (6)

  1. 関数式を記憶する式記憶手段と、
    この式記憶手段により記憶された関数式に対応するグラフを表示部に表示させるグラフ表示制御手段と、
    表のフォーマットデータを作成する表フォーマット作成手段と、
    前記グラフ表示制御手段により表示されたグラフの横軸変数を前記表フォーマット作成手段により作成された表フォーマット上の第1のセル位置に対応付けて記憶する横軸変数記憶手段と、
    前記グラフ表示制御手段により表示されたグラフの縦軸変数を前記表フォーマット作成手段により作成された表フォーマット上の前記第1のセル位置に隣接する第2のセル位置に対応付けて記憶する縦軸変数記憶手段と、
    前記グラフの複数の横軸変数値を前記表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶する横軸変数値記憶手段と、
    この横軸変数値記憶手段により前記グラフの複数の横軸変数値が前記表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶される毎に、前記式記憶手段により記憶された関数式の右辺の変数を当該横軸変数値が記憶されたそれぞれのセル位置の指定情報に置き換えた表計算式にして前記表フォーマット上の第2のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて順次記憶する縦軸変数値計算式記憶手段と、
    を備えたことを特徴とする計算装置。
  2. さらに、
    前記横軸変数記憶手段、前記縦軸変数記憶手段、前記横軸変数値記憶手段、および前記縦軸変数値計算式記憶手段により、グラフの横軸変数、縦軸変数、複数の横軸変数値、および複数の縦軸変数値の表計算式が記憶された表データを、当該縦軸変数値の表計算式を計算結果にして前記表示部に表示させる表データ表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の計算装置。
  3. さらに、
    前記グラフの横軸変数値の範囲とピッチを設定する範囲設定手段を備え、
    前記横軸変数値記憶手段は、前記範囲設定手段により設定された前記グラフの横軸変数値の範囲とピッチに応じた複数の横軸変数値を前記表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の計算装置。
  4. 行列式を記憶する式記憶手段と、
    この式記憶手段により記憶された行列式を表示部に表示させる式表示制御手段と、
    表のフォーマットデータを作成する表フォーマット作成手段と、
    前記式記憶手段により記憶された行列式の各行列要素の定義情報を読み出す行列定義情報読み出し手段と、
    この行列定義情報読み出し手段により各行列要素の定義情報が読み出される毎に、当該定義情報に含まれる行列位置指定情報をその行列位置に対応するところの前記表フォーマット上のセル位置指定情報に置き換えた表計算式にして当該行列要素の行列位置に応じた前記表フォーマット上のセル位置に対応付けて記憶する行列要素計算式記憶手段と、
    を備えたことを特徴とする計算装置。
  5. 計算装置のコンピュータを制御するための制御プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    関数式を記憶する式記憶手段により記憶された関数式に対応するグラフを表示部に表示させるグラフ表示制御手段、
    表のフォーマットデータを作成する表フォーマット作成手段、
    前記グラフ表示制御手段により表示されたグラフの横軸変数を前記表フォーマット作成手段により作成された表フォーマット上の第1のセル位置に対応付けて記憶する横軸変数記憶手段、
    前記グラフ表示制御手段により表示されたグラフの縦軸変数を前記表フォーマット作成手段により作成された表フォーマット上の前記第1のセル位置に隣接する第2のセル位置に対応付けて記憶する縦軸変数記憶手段、
    前記グラフの複数の横軸変数値を前記表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶する横軸変数値記憶手段、
    この横軸変数値記憶手段により前記グラフの複数の横軸変数値が前記表フォーマット上の第1のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて記憶される毎に、前記式記憶手段により記憶された関数式の右辺の変数を当該横軸変数値が記憶されたそれぞれのセル位置の指定情報に置き換えた表計算式にして前記表フォーマット上の第2のセル位置に同列の複数のセル位置に対応付けて順次記憶する縦軸変数値計算式記憶手段、
    として機能させるようにした計算装置の制御プログラム。
  6. 前記コンピュータを、さらに、
    前記横軸変数記憶手段、前記縦軸変数記憶手段、前記横軸変数値記憶手段、および前記縦軸変数値計算式記憶手段により、グラフの横軸変数、縦軸変数、複数の横軸変数値、および複数の縦軸変数値の表計算式が記憶された表データを、当該縦軸変数値の表計算式を計算結果にして前記表示部に表示させる表データ表示制御手段として機能させるようにした請求項5に記載の計算装置の制御プログラム。
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