JP2006308092A - パッド保持クリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ブレーキパッド組立体上に保持されかつブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップを通って落下することを防止する保持クリップを提供することにある。
【解決手段】
本体部材と、支持ブラケットと、1対のブレーキパッド組立体とを備えたキャリパ組立体。各ブレーキパッド組立体には少なくとも1つの保持クリップが連結されている。保持クリップは、第一部分と、第二部分と、第三部分とを備えている。第三部分は、ブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップ内に落下することを防止すべくキャリパ支持ブラケットに接触できる。第二部分は第三部分と支持ブラケットとの間にギャップを形成し、該ギャップは、ブレーキパッド組立体がキャリパ組立体内に配置されるときにブレーキパッド組立体の適正機能を可能にする充分な距離を有する。
【選択図】図1

Description

本発明はブレーキキャリパに関し、より詳しくは、ブレーキ組立体がロータクリアランスギャップ内に移動するときに、ブレーキパッド組立体をキャリパ支持ブラケット内に保持する装置に関する。
既存のキャリパ設計では、ブレーキパッド組立体は、輸送中および組立て工場での取扱い中に、容易に移動しかつしばしばロータクリアランスギャップを通って落下する。ブレーキパッド組立体がキャリパ組立体から滑り出て落下するのを防止するため、工場ではプラスチックティーまたはスポンジスペーサが使用されている。しかしながら、この問題の完全に満足できる解決はなされておらず、組立て時にスポンジまたはティーが取外されると、作業者がキャリパをロータに組付ける間にブレーキパッド組立体が依然として落下してしまう。かくして、ブレーキパッド組立体上に保持されかつブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップを通って落下することを防止する保持クリップを設けることが望まれている。
本発明は、ブレーキパッド組立体に固定される保持クリップを当業界に提供する。保持クリップは、ブレーキパッドがロータクリアランスギャップを通って落下することを防止する。また本発明は、キャリパ内でのブレーキパッド組立体の通常の使用時に、ブレーキパッド組立体に干渉することはない。本発明は、輸送中および取扱い中並びに組立て中に、ブレーキパッド組立体をその所定位置に保持する簡単かつ有効な機構である。また本発明は、検査または補修中にブレーキパッドを所定位置に保持する。
本発明の一目的によれば、ブレーキパッド保持クリップは本体部材を有し、該本体部材はブレーキパッド圧力板に固定できる第一部分を備えている。該第一部分からは第二部分が延びている。該第二部分からは第三部分が延びており、該第三部分は、ブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップ内に落下することを防止すべくキャリパ支持ブラケットに接触できる。第二部分は第三部分と支持ブラケットとの間にギャップを形成する。該ギャップは、ブレーキパッド組立体がキャリパ組立体内に配置されるときにブレーキパッド組立体の適正機能を可能にするには充分であるが、ブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップ内に入ることは防止する距離を付与する。第一部分は、これをブレーキパッド圧力板に固定するための部材を有しており、該部材はタングまたはクリップで形成できる。第二部分は、ばねのような押圧部材で形成できる。第三部分は摩耗インジケータを有している。第一部分および第三部分は互いに実質的に平行である。
本発明の第二実施形態によれば、キャリパブレーキ組立体は、ピストン機構を備えた本体部材と、該本体部材に連結された支持ブラケットとを有している。本体部材および支持部材には、1対のブレーキパッド組立体が連結されている。各ブレーキパッド組立体には、少なくとも1つの保持クリップが連結されている。該保持クリップは本体部材を有し、該本体部材は、ブレーキパッド圧力板に固定される第一部分を有している。第一部分からは第二部分が延びている。該第二部分からは第三部分が延びており、該第三部分は、ブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップ内に落下することを防止すべくキャリパ支持ブラケットに接触できる。第二部分は第三部分と支持ブラケットとの間にギャップを形成する。該ギャップは、ブレーキパッド組立体がキャリパ組立体内に配置されるときにブレーキパッド組立体の適正機能を可能にするには充分であるが、ブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップ内に入ることは防止する距離を付与する。第一部分は、これをブレーキパッド圧力板に固定するための部材を有しており、該部材はタングまたはクリップで形成できる。第二部分は、ばねのような押圧部材で形成できる。第三部分は摩耗インジケータを有している。第一部分および第三部分は互いに実質的に平行である。また、各ブレーキパッド組立体には複数の保持クリップを設けることができる。前記ギャップは約6〜18mmの幅を有している。
添付図面および特許請求の範囲の記載に関連して述べる以下の詳細な説明から、当業者には、本発明の他の目的および長所が明らかになるであろう。
本発明は、詳細な説明および添付図面からより完全に理解されよう。
本発明の好ましい実施形態についての以下の説明は本質の単なる例示であり、いかなる意味においても本発明、その用途または使用方法を限定するものではない。
図面、特に図1を参照すると、ここには、キャリパ組立体が参照番号20で示されている。キャリパ組立体20は、本体22と、支持ブラケット24とを有している。本体22は、従来技術におけるものと同様なピストン機構26を有している。支持ブラケット24には、1対のブレーキパッド組立体28、30が取付けられている。支持ブラケット24には、該支持ブラケット24とパッド組立体28、30との間にパッドクリップ32が設けられている。
ブレーキパッド組立体28、30は、圧力板34および摩擦パッド36を有している。圧力板34は、一般に金属材料から製造される。圧力板34には、ブレーキパッド組立体28、30がロータクリアランスギャップを通って落下することを防止するための少なくとも1つのパッド保持クリップ40が固定されている。
パッド保持クリップ40は、第一部分42、第二部分44および第三部分46を備えた本体部材を有している。第一部分42は固定機構48を有し、該固定機構48は、クリップ40を圧力板34に連結することを可能にする孔として構成できる。圧力板から延びかつ孔48を通ってピン50が突出しており、該ピン50をピーニングすることにより、パッド保持クリップ40を圧力板34上に保持できる。
第一部分42からは第二部分44が延びている。第二部分44は、全体として、第一部分42に対して傾斜している。第二部分44は第三部分46へと延びている。第二部分44は、支持ブラケット24と第三部分との間にクリアランスギャップ52を形成する。このクリアランスギャップ52は、約6〜18mmの幅を有している。クリアランスギャップ52は、ブレーキパッド組立体28、30が、これらの組立体28、30の作動に干渉することなくキャリパ内で常時機能することを可能にする。
第二部分44からは、第三部分46が延びている。第三部分46は、第一部分42に対してほぼ平行である。第三部分46は、パッド組立体28または30がロータクリアランスギャップ内に移動するときに、第三部分46が支持ブラケット24に接触して、ブレーキパッド組立体28、30がロータクリアランスギャップ内に入ることを防止できる所望の長さを有する。かくして、パッド保持クリップ40は、ひとたびキャリパに組付けられたならば、ブレーキパッド組立体の作動を可能にすると同時に、パッド組立体が、キャリパの輸送時または組立て時にキャリパ組立体から落下することを防止する。
パッド保持クリップ40は、図1〜図3に示すように、圧力板34の耳部に組付けることができる。また、パッド保持クリップ40は、図4に示すように、圧力板の中央に配置することもできる。更に、図4に破線で示すように、複数のクリップ40を耳部、中央部または他の或る方向に配置して、ブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップ内に落下しないように維持することができる。
図5を参照すると、ここには本発明の他の実施形態が示されている。図5には、前述のものと同じ要素は同じ参照番号で示されている。パッドクリップ60は、前述のような第一部分42を有し、該第一部分は、ピーニングにより圧力板34上に固定できる。第二部分62は、パッド保持クリップ60に押圧力を付与する押圧部材すなわちばね部材64を有している。また、第三部分66には、ばね押圧の特徴を付与するための湾曲部68を設けることができる。
図6には、本発明の他の実施形態が示されている。図6の実施形態では、パッドクリップ70は、第一部分72と、第二部分74と、第三部分76とを有している。第一部分72は全体としてU型をなしており、第一部分72を摩擦力で圧力板34に取付けることができる。かくして、保持クリップ70は、ブレーキ組立体上に滑り込むことすなわちクリップすることができる。第二部分74は、U型第一部分72の一方の脚から離れる方向に傾斜しておりかつ第三部分76へと延びている。第三部分76は、支持ブラケットに接触する湾曲部78を有している。
図7には、本発明の他の実施形態が示されている。この実施形態では、パッドクリップ80は、第一部分82と、第二部分84と、第三部分86とを有している。第一部分82は、圧力板34のボア内に圧嵌めできるタング88等を有している。圧嵌めにより、保持パッド80が圧力板34上に固定される。第二部分84および第三部分86は、第一実施形態に関連して前述したものと同様である。或いは、圧力板34内にスナップ嵌合するプラスチックタブを設けることができる。
図8および図9には、本発明の他の実施形態が示されている。この実施形態では、パッド保持クリップ90、100が摩耗インジケータ98、108を有している。摩耗インジケータ98、108は、パッド組立体が摩耗するとロータに接触する。保持クリップ90は第一部分92を有し、該第一部分は、圧力板34上に保持されるか、ピーニングにより固定される。第二部分94は細長S型形状を有し、第三部分96は、支持ブラケット24と接触できるように折返されている。摩耗インジケータ98は第三部分96から延びている。第三部分96は第一部分92に平行であり、かつ支持ブラケット24から約6〜18mmの距離に位置している。かくして、ギャップ52は前述のものと同じである。
保持クリップ100は、圧力板34をクリップすなわち圧力板34上に滑り込む摩擦取付け第一部分102を有している。第二部分104は、U型クランプ第一部分102の一方の脚から延びている。第三部分106は摩耗インジケータ108を有している。第三部分106は、支持ブラケット24から所望距離に位置している。
図10には、本発明の保持クリップを備えたブレーキパッド組立体が示されている。この実施形態では、ブレーキパッド組立体がキャリパ組立体内に誤装着されないようになっている。このため、クリップをロータに接触させるか、パッドをピストンまたはフィンガに接触させることができる。かくして、クリップは、キャリパ内にパッド組立体が誤配置および誤組付けされることが防止される。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明したが、当業者ならば、本発明の範囲および精神から逸脱することなく種々の変更を考えることができるであろう。
本発明によるブレーキパッド保持クリップを備えたキャリパ組立体を示す斜視図である。 図1の2−2線に沿う断面図である。 ブレーキ組立体がロータに向かって内方に移動されたところを示す図2と同様な断面図である。 支持ブラケット上のブレーキ組立体を示す側面図である。 本発明の他の実施形態を示す断面図である。 本発明の第三実施形態を示す断面図である。 本発明の第四実施形態を示す断面図である。 本発明の第五実施形態を示す断面図である。 本発明の第六実施形態を示す断面図である。 ブレーキパッド組立体の不適当な挿入を防止するクリップを示す図2と同様な断面図である。
符号の説明
20 キャリパ組立体
24 支持ブラケット
28、30 ブレーキパッド組立体
32 パッドクリップ
34 圧力板
36 摩擦パッド
40 パッド保持クリップ
42 パッド保持クリップの第一部分
44 パッド保持クリップの第二部分
46 パッド保持クリップの第三部分

Claims (17)

  1. 本体部材を有し、該本体部材は、ブレーキパッド板に固定できる第一部分と、該第一部分から延びている第二部分と、該第二部分から延びている第三部分とを備え、該第三部分は、ブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップ内に落下することを防止すべくキャリパ支持ブラケットに接触でき、前記第二部分は第三部分と支持ブラケットとの間にギャップを形成し、該ギャップは、ブレーキパッド組立体がキャリパ組立体内に配置されるときにブレーキパッド組立体の適正機能を可能にする充分な距離を付与することを特徴とするブレーキパッド保持クリップ。
  2. 前記第一部分は、ブレーキパッド板に固定するためのクランピング部材を有していることを特徴とする請求項1記載のブレーキパッド保持クリップ。
  3. 前記第一部分は、ブレーキパッド板に固定するためのタングを有していることを特徴とする請求項1記載のブレーキパッド保持クリップ。
  4. 前記第二部分は押圧部材を有していることを特徴とする請求項1記載のブレーキパッド保持クリップ。
  5. 前記第三部分は摩耗インジケータを有していることを特徴とする請求項1記載のブレーキパッド保持クリップ。
  6. 前記第一部分は、固定具により固定できる部材を有していることを特徴とする請求項1記載のブレーキパッド保持クリップ。
  7. 前記第一部分および第三部分は互いに実質的に平行であることを特徴とする請求項1記載のブレーキパッド保持クリップ。
  8. ピストン部材を備えた本体部材と、
    該本体部材に連結された支持ブラケットと、
    本体部材および支持部材に連結された1対のブレーキパッド組立体と、
    前記各ブレーキパッド組立体に連結された少なくとも1つの保持クリップとを有し、該保持クリップが、
    本体部材を有し、該本体部材は、ブレーキパッド板に固定できる第一部分と、該第一部分から延びている第二部分と、該第二部分から延びている第三部分とを備え、該第三部分は、ブレーキパッド組立体がロータクリアランスギャップ内に落下することを防止すべくキャリパ支持ブラケットに接触し、前記第二部分は第三部分と支持ブラケットとの間にギャップを形成し、該ギャップは、ブレーキパッド組立体がキャリパ組立体内に配置されるときにブレーキパッド組立体の適正機能を可能にする充分な距離を付与することを特徴とするキャリパ組立体。
  9. 前記第一部分は、ブレーキパッド板に固定するためのクランピング部材を有していることを特徴とする請求項8記載のキャリパ組立体。
  10. 前記第一部分は、ブレーキパッド板に固定するためのタングを有していることを特徴とする請求項8記載のキャリパ組立体。
  11. 前記第二部分は押圧部材を有していることを特徴とする請求項8記載のキャリパ組立体。
  12. 前記第三部分は摩耗インジケータを有していることを特徴とする請求項8記載のキャリパ組立体。
  13. 前記第一部分は、固定具により固定できる部材を有していることを特徴とする請求項8記載のキャリパ組立体。
  14. 前記第一部分および第三部分は互いに実質的に平行であることを特徴とする請求項8記載のキャリパ組立体。
  15. 前記各ブレーキパッド組立体は複数の保持クリップを有していることを特徴とする請求項8記載のキャリパ組立体。
  16. 前記第一部分は、ブレーキパッド組立体上にピーニングされていることを特徴とする請求項8記載のキャリパ組立体。
  17. 前記ギャップは約6〜18mmの幅を有することを特徴とする請求項8記載のキャリパ組立体。
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