JP2006299727A - 保水性舗装およびその舗設方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】不透水層1の上に、粗骨材どうしの間に舗装表面から下端部に亘って連通する間隙が形成されるように該粗骨材をアスファルト系バインダで結合した透水層が積層された舗装において、該透水層が、その下部に形成された間隙に粒状物が充填された滞水層2と、該滞水層2の上方に形成された間隙に保水性グラウト材が充填された保水層3とを含んで構成されていると共に、舗装表面部の粗骨材の少なくとも一部が充填された保水性グラウト材と連続した保水性グラウト材で被覆されたうえ表面が凹凸表面を維持しており、さらに該滞水層2に水を供給する給水手段4を有する保水性舗装を舗設する。
【選択図】図1
Description
本発明は、第2に、滞水層と保水層との間の間隙に粒状物と保水性グラウト材とが混在している部分が存在することを特徴とする上記の保水性舗装である。
本発明は、第3に、不透水層が、アスファルト混合物層上に遮水性シートを敷設して構成されていることを特徴とする上記の保水性舗装である。
本発明は、第4に、粒状物が、連通する間隙が舗装表面凹部に開口する位置まで充填されていることを特徴とする上記の保水性舗装である。
本発明は、第5に、粗骨材の少なくとも一部が舗装表面に露出していることを特徴とする上記の保水性舗装である。
本発明は、第6に、給水手段が、滞水層に埋設された透水型給水管と、該透水型給水管に水を供給する給水制御装置付き貯水槽とを含んで構成されていることを特徴とする上記の保水性舗装である。
本発明は、第7に、不透水層の上に透水型給水管を設置する第1工程と、該不透水層の上に粗骨材をアスファルト系バインダで結合した混合物を舗設して該粗骨材どうしの間に間隙が形成された透水層を構築する第2工程と、粒状物を連通する間隙が舗装表面凹部に開口する位置まで充填する第3工程と、充填した粒状物の上方に保水性グラウト材を充填する第4工程と、該透水型給水管を給水制御装置付き貯水槽と接続する第5工程と、を含むことを特徴とする保水性舗装の舗設方法である。
第1に、給水手段から滞水層へ供給された水が保水層に保水され、その水が蒸発して潜熱を奪うので、降雨が少ない時期であっても路面温度の上昇を抑制する機能を発揮することができると共に、舗装表面が凹凸面であるので、路面に降った雨水がそのくぼみを通って排水され舗装表面の排水機能が高くなるためにハイドロプレーニング現象の発生を抑制することができ、さらに保水層の表面積が大きいために水の蒸発面積が大きくなるので潜熱を奪う効果を効率的に発揮することができる。
第2に、施工性を考慮すれば、滞水層と保水層との間の間隙に粒状物と保水性グラウト材とを混在させることが効率的だが、その場合でも路面温度の上昇を抑制する機能を十分に発揮することができる。
第3に、アスファルト混合物層上に遮水性シートを敷設して不透水層を構成しているので、透水層に含まれる水が不透水層を構成するアスファルト混合物層に浸透する恐れが少なく、該混合物層の耐久性を高めることができる。
第4に、粒状物が、連通する間隙が舗装表面凹部に開口する位置まで充填されて滞水層が形成され、その上方に形成される保水性グラウト材が充填された保水層が薄層となるので、滞水層から保水層へ供給された水を速やかに蒸発させることができ、路面温度の上昇を抑制する機能をすぐに発現させることができる。
第5に、粗骨材の少なくとも一部が舗装表面に露出しているので、走行車両のタイヤと路面とのすべり抵抗性が高くなり車両の安全な走行を確保することができる。
第6に、給水手段が、滞水層に埋設された透水型給水管と、該透水型給水管に水を供給する給水制御装置付き貯水槽とを含んで構成されるので、水の蒸発量に応じて効率的に水を供給することができる。
また、本発明の保水性舗装の舗設方法によれば、上記した効果を有する保水性舗装をより効率的に舗設することができる。
本発明の保水性舗装は、不透水層の上に、粗骨材どうしの間に舗装表面から下端部に亘って連通する間隙が形成されるように該粗骨材をアスファルト系バインダで結合した透水層が積層された舗装において、該透水層が、その下部に形成された間隙に粒状物が充填された滞水層と、該滞水層の上方に形成された間隙に保水性グラウト材が充填された保水層とを含んで構成されていると共に、舗装表面部の粗骨材の少なくとも一部が充填された保水性グラウト材と連続した保水性グラウト材で被覆されたうえ舗装表面が凹凸表面を維持しており、さらに該滞水層に水を供給する給水手段を有している。
実施例:
本発明の効果を確認するために、表1に示すA〜E工区の舗装体を舗設して各工区の路面温度などを測定した。A〜C工区は本発明の実施例、DおよびE工区は比較例である。
図3および図4に示すように、不透水層として密粒度アスファルト混合物(骨材最大粒径13mm)層を幅員6m×延長60m×厚さ5cmで舗設した。このときの混合物層の横断勾配は1.5%とした。各工区の舗設箇所の周囲に厚さ5cmの舗装用型枠を設置し、AおよびC〜E工区に関しては密粒度アスファルト混合物層の上に遮水性シートとして幅1mのNTシート(不織布に加熱溶融したゴムアスファルトを含浸被覆してその表面に砂などをまぶした防水シート)を図5および図6に示すように重なり幅が5cmとなるように敷設した。NTシートの端部は4辺とも舗装用型枠に沿って立ち上げ、該シートの表面をガスバーナで加熱して密粒度アスファルト混合物層に溶着させた。B工区に関しては遮水性シートを敷設しない。また、A〜D工区に関しては図7および図8に示すように透水型給水管として布巻きスパイラルドレン(φ18mm)を設置し、その一端部を貯水槽からのホースと接続できるように加工して側方へ延ばした。E工区に関しては透水型給水管(給水手段)を設置しない。
A〜E工区の路面に1m2あたり1L/min程度の散水を約10分間行い、そのときの路面の状況を観察した結果を表2に示す。A〜C工区に関しては散水中も水が路面のくぼみを通って排水されるために路面が水で完全に被覆されることはなかったが、D工区に関しては散水した水が路面を流下して排水されるために路面が水に被覆されすべりやすい状態であった。したがって、本発明の保水性舗装によれば、舗装表面にくぼみを形成することにより路面に降った雨がそのくぼみを流れて排水されるので、路面が水で完全に被覆されることがなくハイドロプレーニング現象の発生が起こりにくいということがいえる。
A〜E工区の路面に関して、DFテスタを用いてすべり抵抗の測定を行った結果を表2に示す。この結果より、粗骨材の表面を露出させたAおよびB工区に関しては一般的な密粒度アスファルト混合物からなる舗装の動的摩擦係数とほぼ同等の値であったが、粗骨材の表面を露出させなかったD工区に関しては一般的な密粒度アスファルト混合物からなる舗装の動的摩擦係数よりも0.1以上低い値でありすべりやすい路面ということができる。したがって、本発明の保水性舗装において、粗骨材の少なくとも一部を舗装表面に露出させるようにすれば、走行車両のタイヤと路面とのすべり抵抗性が高くなり車両の安全な走行を確保することができるということがいえる。
A〜Eの各工区の路面に関して、夏期晴天時における7日間の最高路面温度を測定した結果を表3に示す。なお、測定にあたっては1日目の午前中に1m2あたり1L/min程度の散水を約10分間行った。給水手段を設けたA工区と給水手段を設けなかったE工区とを比較すると、A工区の方が平均で約11℃最高路面温度が低かった。したがって、給水手段を設けることにより、降雨がない場合でも路面温度を低減する効果が得られることが確認できた。
舗装表面にくぼみを形成したA工区と舗装表面にくぼみを形成していないD工区とを比較すると、A工区の方が平均で1.6℃最高路面温度が低かった。したがって、舗装表面にくぼみを形成した方が保水層の表面積が大きくなり水の蒸発が活性化されるので、路面温度を低下する効果が大きくなったものと推定される。
密粒度アスファルト混合物層上に遮水性シートを敷設したA工区と遮水性シートを敷設しなかったB工区に関して、コアを採取して試験後の密粒度アスファルト混合物層に含まれる水分量を測定した。その結果、遮水性シートを敷設したA工区の方が遮水性シートを敷設しなかったB工区よりも水分量が少なかった。したがって、遮水性シートを敷設することにより、密粒度アスファルト混合物層へ水が浸透することを十分に防ぐことができることが確認できた。
Claims (7)
- 不透水層の上に、粗骨材どうしの間に舗装表面から下端部に亘って連通する間隙が形成されるように該粗骨材をアスファルト系バインダで結合した透水層が積層された舗装において、該透水層が、その下部に形成された間隙に粒状物が充填された滞水層と、該滞水層の上方に形成された間隙に保水性グラウト材が充填された保水層とを含んで構成されていると共に、舗装表面部の粗骨材の少なくとも一部が充填された保水性グラウト材と連続した保水性グラウト材で被覆されたうえ表面が凹凸表面を維持しており、さらに該滞水層に水を供給する給水手段を有することを特徴とする保水性舗装。
- 滞水層と保水層との間の間隙に粒状物と保水性グラウト材とが混在している部分が存在することを特徴とする請求項1に記載の保水性舗装。
- 不透水層が、アスファルト混合物層上に遮水性シートを敷設して構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の保水性舗装。
- 粒状物が、連通する間隙が舗装表面凹部に開口する位置まで充填されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の保水性舗装。
- 粗骨材の少なくとも一部が舗装表面に露出していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の保水性舗装。
- 給水手段が、滞水層に埋設された透水型給水管と、該透水型給水管に水を供給する給水制御装置付き貯水槽とを含んで構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の保水性舗装。
- 不透水層の上に透水型給水管を設置する第1工程と、該不透水層の上に粗骨材をアスファルト系バインダで結合した混合物を舗設して該粗骨材どうしの間に間隙が形成された透水層を構築する第2工程と、粒状物を連通する間隙が舗装表面凹部に開口する位置まで充填する第3工程と、充填した粒状物の上方に保水性グラウト材を充填する第4工程と、該透水型給水管を給水制御装置付き貯水槽と接続する第5工程と、を含むことを特徴とする保水性舗装の舗設方法。
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