JP2006299305A - 耐熱アルミニウム合金線およびその製造方法 - Google Patents
耐熱アルミニウム合金線およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006299305A JP2006299305A JP2005118797A JP2005118797A JP2006299305A JP 2006299305 A JP2006299305 A JP 2006299305A JP 2005118797 A JP2005118797 A JP 2005118797A JP 2005118797 A JP2005118797 A JP 2005118797A JP 2006299305 A JP2006299305 A JP 2006299305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum alloy
- heat
- alloy wire
- resistant aluminum
- casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 184
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims abstract description 70
- 229910052784 alkaline earth metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 28
- 230000032683 aging Effects 0.000 claims abstract description 24
- 229910052726 zirconium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 92
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 90
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 84
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 32
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 150000001342 alkaline earth metals Chemical class 0.000 claims description 22
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 20
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 17
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 15
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 229910052712 strontium Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 229910052791 calcium Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 10
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 9
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 9
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229910052788 barium Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 claims 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 24
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 24
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 12
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 16
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 12
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 7
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 5
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 4
- 150000001247 metal acetylides Chemical class 0.000 description 4
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 4
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 2
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 2
- 238000001953 recrystallisation Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000002431 foraging effect Effects 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 238000010587 phase diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】 耐熱アルミニウム合金線は、Zrを0.20〜0.40重量%、Feを0.10〜0.40重量%、アルカリ土類金属元素を0.003〜0.10重量%、Tiを0.005〜0.02重量%含有し、残部がAlおよび不純物からなる。
また、耐熱アルミニウム合金線の製造方法は、Zrを0.20〜0.40重量%、Feを0.10〜0.40重量%、アルカリ土類金属元素を0.003〜0.10重量%含有し、残部がAlおよび不純物からなるアルミニウム合金を溶融してアルミニウム合金の溶湯を得、前記アルミニウム合金の溶湯にTiを0.005〜0.02重量%となるように添加しながら鋳造する鋳造工程、前記鋳造工程の後に行われる塑性加工工程および時効処理工程を有する。
【選択図】 なし
Description
の晶出物を生成させないように、合金の溶解温度を液相線温度以上に高くし、速やかに固相線以下の温度に冷却、凝固して合金中にZrを固溶させ、しかる後、適切な加工と熱処理を実施する必要がある。しかし、溶融温度を高くすると、鋳造工程後に得られるアルミニウム合金の鋳造材は、柱状晶が発達した結晶組織を有したものとなる。これら柱状に発達した結晶組織を有する合金は、結晶の配向方向に影響を受け割れが生じやすくなる。従って、高温による鋳造は、鋳造後の合金の塑性加工性を低下させることになる。
(1)アルミニウム合金の組成を調整する。特に、合金中におけるZr,Fe,Tiの含有量を規定すると共にアルカリ土類金属元素を含有させる。
(2)上記(1)の組成を有するアルミニウム合金を溶融して鋳造を行い、続いて伸線加工や圧延加工などの塑性加工を施すと共に時効処理を行う。
(1)微細な組織(等軸晶)を有することで塑性加工性に優れる。
(2)高温において引張強さおよび導電率が低下しにくい(耐熱性を有する)。
(1)アルミニウム合金線の製造に際して、合金の鋳造時における熱管理を比較的容易にすることができる。
(2)耐熱性および導電性の低下を招くTiを含有する結晶微細化剤を過剰に添加することなく所望の塑性加工性を有する耐熱アルミニウム合金線を得ることができる。
(3)時効処理後のアルミニウム合金線の結晶組織における、Zrの化合物の粒径および析出量を適正な範囲にすることで、所望の耐熱性を有する耐熱アルミニウム合金線を得ることができる。
本実施例において、表1〜3に示す成分を有するアルミニウム合金の鋳造材における等軸晶割合および塑性加工性、ならびにアルミニウム合金線における引張強さ、導電率および耐熱性を調査した。表1は、本発明アルミニウム合金線を示す。表2は、アルカリ土類金属元素を添加しないアルミニウム合金線を比較として示す。表3は、Zr、Fe、アルカリ土類金属元素の少なくとも1種が本発明の規定外添加されたアルミニウム合金線を比較として示す。
実施例2においては、アルミニウム合金の鋳造材における等軸晶割合および塑性加工性、ならびにアルミニウム合金線における引張強さ、導電率および耐熱性に対するアルカリ土類金属元素の影響を調査した。
実施例3においては、アルミニウム合金の鋳造材における等軸晶割合および塑性加工性、ならびにアルミニウム合金線における引張強さ、導電率および耐熱性に対する結晶微細化剤の影響を調査した。
実施例4においては、アルミニウム合金の鋳造材における等軸晶割合および塑性加工性、ならびにアルミニウム合金線における引張強さ、導電率および耐熱性に対する鋳造時の冷却速度の影響を調査した。
実施例5においては、本発明の規定するアルミニウム合金線の引張強さ、導電率および耐熱性を満たすための時効処理時間を検討した。
実施例6においては、耐熱アルミニウム合金線を得るための時効処理時間に対するSiの影響を調査した。
実施例7においては、本発明の規定するアルミニウム合金線の導電性、引張強さおよび耐熱性に対するプロペルチ方式の影響を調査した。
実施例8においては、アルミニウム合金線における等軸晶割合、塑性加工性、引張強さ、導電率および耐熱性に対するCuとMgの影響を調査した。
実施例9においては、Cuを添加した場合の工業的な効果を明らかにするため、実施例7と同様にプロペルチ方式の影響を調査した。
Claims (23)
- Zrを0.20〜0.40重量%、Feを0.10〜0.40重量%、アルカリ土類金属元素を0.003〜0.10重量%、Tiを0.005〜0.02重量%含有し、残部がAlおよび不純物からなることを特徴とする耐熱アルミニウム合金線。
- 前記アルミニウム合金線の組織中に、Tiの酸化物、Tiの硼化物、Tiの炭化物から選択される少なくとも1種のTi化合物を含有することを特徴とする請求項1に記載の耐熱アルミニウム合金線。
- さらに、Siを0.05〜0.30重量%含有することを特徴とする請求項1または2に記載の耐熱アルミニウム合金線。
- 耐熱アルミニウム合金線は、150MPa以上の引張強さと、58%IACS以上の導電率を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線。
- 280℃で1時間の熱処理後の耐熱アルミニウム合金線の引張強さが、熱処理前の耐熱アルミニウム合金線の引張強さと比較して90%以上であることを特徴とする請求項4に記載の耐熱アルミニウム合金線。
- 400℃で4時間の熱処理後の耐熱アルミニウム合金線の引張強さが、熱処理前の耐熱アルミニウム合金線の引張強さと比較して90%以上であることを特徴とする請求項4に記載の耐熱アルミニウム合金線。
- アルカリ土類金属元素は、Sr、Ba、Caから選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線。
- さらに、Cu、Mgの少なくとも一方を合計で0.05〜0.3重量%含むことを特徴とする請求項1〜3または7のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線。
- 耐熱アルミニウム合金線は、230MPa以上の引張強さと、55%IACS以上の導電率を有することを特徴とする請求項8に記載の耐熱アルミニウム合金線。
- 230℃で1時間の熱処理後の耐熱アルミニウム合金線の引張強さが、熱処理前の耐熱アルミニウム合金線の引張強さと比較して90%以上であることを特徴とする請求項9に記載の耐熱アルミニウム合金線。
- 鋳造工程と、塑性加工工程と、時効処理工程とを経て得られた耐熱アルミニウム合金線であって、少なくとも鋳造工程後の単位断面積あたりの60%以上が等軸晶から形成されることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線。
- 鋳造工程と、塑性加工工程と、熱処理工程とを経て得られた耐熱アルミニウム合金線であって、少なくとも鋳造工程後の単位断面積あたりの100%が等軸晶から形成されることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線。
- Zrを0.20〜0.40重量%、Feを0.10〜0.40重量%、アルカリ土類金属元素を0.003〜0.10重量%含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金を溶融してアルミニウム合金の溶湯を得た後、前記アルミニウム合金の溶湯にTiを0.005〜0.02重量%となるように添加しながら鋳造する鋳造工程、
前記鋳造工程の後に行われる塑性加工工程および時効処理工程を有することを特徴とする耐熱アルミニウム合金線の製造方法。 - 前記鋳造工程で得られるアルミニウム合金の鋳造材は、単位断面積あたりの60%以上が等軸晶から形成されることを特徴とする請求項13に記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
- 前記鋳造工程で得られるアルミニウム合金の鋳造材は、単位断面積あたりの100%が等軸晶から形成されることを特徴とする請求項13に記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
- 前記アルミニウム合金は、さらに、Siを0.05〜0.30重量%含むことを特徴とする請求項13〜15のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
- 前記時効処理工程は、200〜400℃×10〜350時間の条件で実施することを特徴とする請求項13〜16のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
- 前記塑性加工工程は、冷間加工、温間加工または熱間加工の少なくとも1つの工程を有することを特徴とする請求項13〜17のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
- Tiの添加は、Tiを含む微細化剤を用いて行い、この微細化剤は、少なくともTi、Tiの酸化物、Tiの硼化物、Tiの炭化物及びAlとTiとの化合物から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項13〜18のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
- アルカリ土類金属元素は、Ca、Sr、Baから選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項13〜19のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
- さらに、アルミニウム合金は、Cu、Mgの少なくとも一方を合計で0.05〜0.3重量%含むことを特徴とする請求項13〜20のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
- 前記鋳造工程において、冷却は5℃/sec以上で行うことを特徴とする請求項13〜21のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
- 前記鋳造工程と塑性加工工程とが、それぞれベルトとホイールとを組み合わせた鋳造機とこの鋳造機に連なる圧延機によって実施されることを特徴とする請求項13〜22のいずれかに記載の耐熱アルミニウム合金線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005118797A JP4820572B2 (ja) | 2005-04-15 | 2005-04-15 | 耐熱アルミニウム合金線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005118797A JP4820572B2 (ja) | 2005-04-15 | 2005-04-15 | 耐熱アルミニウム合金線の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010236893A Division JP2011063884A (ja) | 2010-10-21 | 2010-10-21 | 耐熱アルミニウム合金線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006299305A true JP2006299305A (ja) | 2006-11-02 |
JP4820572B2 JP4820572B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=37467956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005118797A Active JP4820572B2 (ja) | 2005-04-15 | 2005-04-15 | 耐熱アルミニウム合金線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4820572B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011171080A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Toshiba Corp | 電池部品ならびに電池パックおよび電池パックの製造方法 |
JP2013119660A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アルミニウム合金線及びその製造方法、並びにコイル |
CN107801404A (zh) * | 2016-07-01 | 2018-03-13 | 俄铝工程技术中心有限责任公司 | 耐热性铝合金 |
CN108411184A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-08-17 | 徐州九龙电子工业有限公司 | 一种铝合金导线材料 |
KR20200128697A (ko) | 2018-03-30 | 2020-11-16 | 스미토모 덴키 고교 가부시키가이샤 | 알루미늄 합금 및 알루미늄 합금선 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105023637B (zh) * | 2015-08-15 | 2017-05-31 | 国网新疆电力公司塔城供电公司 | 抗电磁干扰的高压电缆 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59190336A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アルミニウム合金線の製造方法 |
JPH0125383B2 (ja) * | 1983-03-01 | 1989-05-17 | Sumitomo Electric Industries | |
JPH07207392A (ja) * | 1994-01-17 | 1995-08-08 | Nippon Light Metal Co Ltd | 導電用耐熱性アルミニウム合金及び合金線の製造方法 |
JP2000357420A (ja) * | 1999-06-16 | 2000-12-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 自動車用電力ケーブルおよび前記電力ケーブル用端子 |
JP2001226754A (ja) * | 2000-02-14 | 2001-08-21 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 耐熱アルミニウム合金の製造方法及び電気ケーブル |
-
2005
- 2005-04-15 JP JP2005118797A patent/JP4820572B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0125383B2 (ja) * | 1983-03-01 | 1989-05-17 | Sumitomo Electric Industries | |
JPS59190336A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アルミニウム合金線の製造方法 |
JPH07207392A (ja) * | 1994-01-17 | 1995-08-08 | Nippon Light Metal Co Ltd | 導電用耐熱性アルミニウム合金及び合金線の製造方法 |
JP2000357420A (ja) * | 1999-06-16 | 2000-12-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 自動車用電力ケーブルおよび前記電力ケーブル用端子 |
JP2001226754A (ja) * | 2000-02-14 | 2001-08-21 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 耐熱アルミニウム合金の製造方法及び電気ケーブル |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011171080A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Toshiba Corp | 電池部品ならびに電池パックおよび電池パックの製造方法 |
JP2013119660A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アルミニウム合金線及びその製造方法、並びにコイル |
CN107801404A (zh) * | 2016-07-01 | 2018-03-13 | 俄铝工程技术中心有限责任公司 | 耐热性铝合金 |
CN107801404B (zh) * | 2016-07-01 | 2020-11-06 | 俄铝工程技术中心有限责任公司 | 耐热性铝合金 |
CN108411184A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-08-17 | 徐州九龙电子工业有限公司 | 一种铝合金导线材料 |
KR20200128697A (ko) | 2018-03-30 | 2020-11-16 | 스미토모 덴키 고교 가부시키가이샤 | 알루미늄 합금 및 알루미늄 합금선 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4820572B2 (ja) | 2011-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2281909B1 (en) | Manufacturing method of an aluminium alloy cast heat sink having a complex structure or a thin walled protion with excellent thermal conductivity | |
JP5506806B2 (ja) | 電子材料用Cu−Ni−Si−Co系銅合金及びその製造方法 | |
JP4187018B2 (ja) | 耐リラクセーション特性に優れた鋳造アルミニウム合金とその熱処理方法 | |
JP2011026635A (ja) | 銅合金板材、銅合金板材の製造方法、および電気電子部品 | |
JP2007211310A (ja) | 半融合金鋳造用原料黄銅合金 | |
JP4820572B2 (ja) | 耐熱アルミニウム合金線の製造方法 | |
JP5206664B2 (ja) | 熱伝導用途用アルミニウム合金材 | |
JP2009114513A (ja) | TiAl基合金 | |
JP2004084058A (ja) | 輸送機構造材用アルミニウム合金鍛造材の製造方法およびアルミニウム合金鍛造材 | |
JP4099395B2 (ja) | 高強度アルミニウム合金箔の製造方法 | |
JP2011063884A (ja) | 耐熱アルミニウム合金線 | |
JP5059505B2 (ja) | 高強度で成形が可能なアルミニウム合金冷延板 | |
JP2007107062A (ja) | 電子材料用Cu−Ni−Si系銅合金 | |
JPS6132386B2 (ja) | ||
JP4313136B2 (ja) | 曲げ加工性に優れた高強度銅合金 | |
CN114540664B (zh) | 一种铜合金及其制备方法和应用 | |
CN114836656A (zh) | 一种可时效强化的高强度高导热压铸铝合金及其制备方法 | |
JP3550944B2 (ja) | 寸法精度に優れた高強度6000系アルミ合金押出し材の製造方法 | |
WO2023015608A1 (zh) | 高强高导抗晶间腐蚀铝合金及其制备方法 | |
KR960001714B1 (ko) | 구리 합금으로 된 연속 주조용 몰드 및 그 제조 방법 | |
JP2013018027A (ja) | マグネシウム合金材の製造方法およびこれにより製造されたマグネシウム合金材 | |
JP5856764B2 (ja) | 過共晶アルミニウム−シリコン合金圧延板成形品およびその製造方法 | |
JP2009079299A (ja) | 自動車部品 | |
JP2006316341A (ja) | 鋳造用アルミニウム合金および同アルミニウム合金鋳物 | |
TWI564398B (zh) | 鎳基合金及其製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080229 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100817 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110905 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4820572 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |