JP2006297118A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 生体内情報を表示する方法であって、
   嚥下可能生体内装置によって発生されたデータであって、生体内画像の組を含む前記データをデータプロセッサで受信し、
   前記データプロセッサが前記画像について色の量を解析して該画像における赤色の量のレベルを判断し、
   前記データプロセッサがさらに、前記赤色の量のレベルの判断に基づいて、前記赤色の量のレベルの変化について胃腸管内の位置を指示するようになっており、
   前記変化が血液の存在に関係していることを特徴とする、方法。
2. 前記色の量の解析に基づいて異常性の判断を行う段階を含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 前記色の量野解析が画像を比較する段階を含んでいることを特徴とする請求項１に記載の方法。
4. 前記画像が取得された胃腸管の位置を決定する段階を含んでいること特徴とする請求項１に記載の方法。
5. 前記色の量の解析が生体内画像を健康組織の画像とを比較する段階を含んでいることを特徴とする請求項１に記載の方法。
6. 生体内情報を表示するためのシステムであって、
   嚥下可能生体内装置値よって収集されたデータを受信するためのデータプロセッサを備え、前記データが生体内画像の組を含んでおり、かつ、前記画像について色の量を解析して前記画像における赤色の量のレベルを判断するようになっており、
   カラービデオとして前記画像を表示し、さらに、前記赤色の量のレベルに基づいて、前記赤色の量における変化の、胃腸管内の位置の指示を表示する表示モニターとを備え、前記変化が血液の存在に関係していることを特徴とする、システム。
7. 嚥下可能生体内装置を含んでいることを特徴とする請求項６に記載のシステム。
8. 前記表示モニターが前記カラービデオとともに、前記胃腸管内の色の変化の存在を示す位置インジケータを表示するようになっていることを特徴とする、請求項６に記載のシステム。
9. 前記嚥下可能生体内装置からの信号を受信する受信器を含んでいること特徴とする請求項６に記載のシステム。
10. 前記データプロセッサが前記色の量の解析に基づいて異常性の判断を行うようになっていることを特徴とする、請求項６に記載の方法。
11. 前記異常性が血液の存在に起因することを特徴とする、請求項１０に記載のシステム。
12. 前記色の量の解析が生体内画像と健康組織の画像とを比較することを含んでいることを特徴とする請求項６に記載のシステム。
13. 前記データプロセッサが前記画像について、画像を比較することによって色の量の解析を行うようになっていることを特徴とする請求項６に記載のシステム。
14. 前記データプロセッサが前記画像が取得された胃腸管の位置を決定するようになっていることを特徴とする請求項６のシステム。