JP2006295843A - コンパレータ回路および赤外線リモコン受信機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のコンパレータ回路は、通常モード時には、コンパレータ部11から出力される待機電流を所定倍増幅して出力する電流バッファ回路12を備えている。待機モード時には、待機電流を十分小さな値とすることで低消費電流化が可能となり、一方、通常モード時には、待機電流が所定倍増幅されて出力される。その結果、待機電流が小さくてもドライブ能力があまり低下しないようにすることが可能になる。
【選択図】 図1
Description
差動ペアのQN2、QP2が動作するため、コンパレータ部の出力電流Iout1は
Iout1=0
となり、出力段回路は動作しない。よって、出力段回路の出力電流Ioutは
Iout=0
すなわち、
Vo=Hi
となる。
Vth_H=Vbe(D1)+I2・R3+I1・(R2+R3)・・(1)
となる。この場合、待機時消費電流は、I1となる。
差動ペアのQN1、QP1が動作するため、
Iout1=I1
出力段回路では、R1・I1>Vbe(QP5)の時、QP5がONし、
Iout2=Is・exp(R1・I1/Vt)
となり、よって、
Iout=m・Is・exp(R1・I1/Vt)・・・・・・・・・(2)
(Is:トランジスタの飽和電流
Vt=kT/q
k:ボルツマン定数
q:電子の素電荷
T:絶対温度
m:カレントミラーQN5、QN6の電流比)
すなわち、Vo=Loとなる。
Vth_L=Vbe(D1)+I2・R3・・・・・・・・・・・・・(3)
となる。I1・(R2+R3)がヒステリシス電圧となる。この時、ドライブ電流は、式(2)で決定される。
Ileak=hfe(pnp)・{Ipd(npn)+Ipd(pnp)}・・・・・・・・(4)
hfe(pnp):PNPTrのトランジスタの電流増幅率
Ipd(npn):NPNTrコレクタ拡散で発生する光リーク電流
Ipd(pnp):PNPTrベース拡散で発生する光リーク電流
となる。Ileakにより、R1に電圧降下が発生し、
R1・hfe(pnp)・{Ipd(npn)+Ipd(pnp)}>Vbe(QP5)・・・・(5)
となると、QP5がONし、Voが誤動作する。
待機時(無信号時)とは:Vin<Vth_H(Vin上昇時)(時刻ta、tcまで)、またはVin<Vth_L(Vin下降時)(時刻tb、td以降)、つまり図4においてVin<Vthとなっている期間のことであり、
信号入力時とは:Vin>Vth_H(Vin上昇時)(時刻ta、tc以降)、またはVin>Vth_L(Vin下降時)(時刻tb、tdまで)、つまり図4においてVin>Vthとなっている期間のことを表している。
(i)待機時Vin<Vth_Hの時
差動ペアのQN2、QP2が動作するため、
Iout1=0
となり、出力段回路は動作しない。よって、
Iout=0
すなわち、
Vo=Hi
となる。
Vth_H=Vbe(D1)+I2・R3+I1・(R2+R3)・・・・(6)
となる。
差動ペアのQN1、QP1が動作するため、
Iout1=I1
である。QP1とQP3のカレントミラーにより、コンパレータ回路の出力電流はN+1倍に増幅され、
コンパレータ回路の出力電流
=(N+1)Iout1
=(N+1)I1
(NはQP1、QP3のカレントミラー電流比)
である。
Iout2=Is・exp{R1・(N+1)・I1/Vt}
よって、
Iout=m・Is・exp{R1・(N+1)・I1/Vt}・・・(7)
(Is:トランジスタの飽和電流
Vt=kT/q
k:ボルツマン定数
q:電子の素電荷
T:絶対温度
m:カレントミラーQN5、QN6の電流比)
すなわち、
Vo=Lo
となる。
Vth_L=Vbe(D1)+I2・R3・・・・・・(8)
となる。I1・(R2+R3)がヒステリシス電圧となる。
Iout=m・Is・exp{R1・(N+1)・I1/(N+1)/Vt}
=m・Is・exp(R1・I1/Vt)
となって式(2)と同じになり、従来例と同じドライブ電流を供給できることになる。したがって、従来例と同じドライブ電流を維持しつつ(Iout一定)、待機時の消費電流を低減できる。
Ileak=hfe(pnp)・{Ipd(npn)+(N+1)・Ipd(pnp)}・・・・・・・(9)
hfe(pnp):PNPTrのトランジスタの電流増幅率
Ipd(npn):NPNTrコレクタ拡散で発生する光リーク電流
Ipd(pnp):PNPTrベース拡散で発生する光リーク電流
となる。Ileakにより、R1に電圧降下R1・Ileakが発生する。すなわち、
R1・Ileak
=R1・hfe(pnp)・{Ipd(npn)+(N+1)・Ipd(pnp)}
である。
R1・Ileak>Vbe(QP5)
言い換えれば
R1・hfe(pnp)・{Ipd(npn)+(N+1)・Ipd(pnp)}>Vbe(QP5)・・(10)
となると、QP5がONし、Voが誤動作する。
Iout=m・Is・exp{R1/(N+1)・(N+1)・I1/Vt}
=m・Is・exp(R1・I1/Vt)
となり、ドライブ電流値を従来例のドライブ電流値(式(2))と同じ値に設定することができる。
R1/(N+1)・Ileak
=R1・hfe(pnp)・{Ipd(npn)/(N+1)+Ipd(pnp)}
となり、従来例において光リーク電流により抵抗で発生する電圧降下の式(5)(リーク電流をIleak0とする)と比較すると、
R1・Ileak0−R1/(N+1)・Ileak
=R1・hfe(pnp)・Ipd(npn)・N/(N+1)
となり、この分だけ電圧降下が低減していることがわかる。したがって、ある照度の外乱光により、光リーク電流Ipd(npn)、Ipd(pnp)が発生している場合、従来例に比べて、QP5がONして誤動作を始める電圧に達しにくくなるため、光リーク電流の影響を低減できる。
待機時(無信号時)とは:Vin>Vth_L(Vin下降時)(時刻te、tgまで)、またはVin>Vth_H(Vin上昇時)(時刻tf、th以降)、つまり図7においてVin>Vthとなっている期間のことであり、
信号入力時とは:Vin<Vth_L(Vin下降時)(時刻te、tg以降)、またはVin<Vth_H(Vin上昇時)(時刻tf、thまで)、つまり図7においてVin<Vthとなっている期間のことを表している。
(i)待機時Vin>Vth_Hの時
差動ペアのQP12、QN12が動作するため、
Iout1=0
となり、出力段回路は動作しない。よって、
Iout=0
すなわち、
Vo=Lo
となる。
Vth_L=Vcc−{Vbe(D1)+I2・R3+I1・(R2+R3)}・・・・・・・・・(11)
となる。
差動ペアのQP11、QN11、QN13が動作するため、
Iout1=I1
である。QN11とQN13のカレントミラーにより、コンパレータ回路の出力電流はN+1倍に増幅され、
コンパレータ回路の出力電流
=(N+1)Iout1
=(N+1)I1
(NはQN11、QN13のカレントミラー電流比)
である。
R1・(N+1)・I1>Vbe(QN15)
の時、QN15がONし、
Iout2=Is・exp{R1・(N+1)・I1/Vt}
よって、
Iout=m・Is・exp{R1・(N+1)・I1/Vt}・・(12)
(Is:トランジスタの飽和電流
Vt=kT/q
k:ボルツマン定数
q:電子の素電荷
T:絶対温度
m:カレントミラーQP15、QP16の電流比)
すなわち、
Vo=Hi
となる。
Vth_H=Vcc−{Vbe(D1)+I2・R3}・・・・・・(13)
となる。I1・(R2+R3)がヒステリシス電圧となる。
Iout=m・Is・exp{R1・(N+1)・I1/(N+1)/Vt}
=m・Is・exp(R1・I1/Vt)
となって式(2)と同じになり、従来例と同じドライブ電流を供給できることになる。したがって、従来例と同じドライブ電流を維持しつつ(Iout一定)、待機時の消費電流を低減できる。
Ileak=hfe(npn)・hfe(pnp)・Ipd(pnp)・・・・・・・・・・(14)
hfe(npn):NPNTrのトランジスタの電流増幅率
hfe(pnp):PNPTrのトランジスタの電流増幅率
Ipd(pnp):PNPTrベース拡散で発生する光リーク電流
となる。Ileakにより、R1に電圧降下R1・Ileakが発生する。すなわち、
R1・Ileak
=R1・hfe(npn)・hfe(pnp)・Ipd(pnp)
である。
R1・Ileak>Vbe(QP5)
言い換えれば
R1・hfe(npn)・hfe(pnp)・Ipd(pnp)>Vbe(QP5)・・・・・・・・(15)
となると、QP5がONし、Voが誤動作する。
Iout=m・Is・exp{R1/(N+1)・(N+1)・I1/Vt}
=m・Is・exp(R1・I1/Vt)
となり、
ドライブ電流値を従来例のドライブ電流値(式(2))と同じ値に設定することができる。
R1/(N+1)・Ileak
=R1・hfe(npn)・hfe(pnp)・Ipd(pnp)/(N+1)
となり、従来例において光リーク電流により抵抗で発生する電圧降下と比較すると、
R1・Ileak−R1/(N+1)・Ileak
=R1・Ileak・N/(N+1)
=R1・hfe(pnp)・Ipd(npn)・N/(N+1)
となり、この分だけ電圧降下が低減していることがわかる。したがって、ある照度の外乱光により、光リーク電流Ipd(npn)、Ipd(pnp)が発生している場合、従来例に比べて、QP5がONして誤動作を始める電圧に達しにくくなるため、光リーク電流の影響を低減できる。
Ileak=hfe(pnp)・Ipd(npn)・・・・・・・・・・・・・(16)
hfe(pnp):PNPTrのトランジスタの電流増幅率
Ipd(npn):NPNTrコレクタ拡散で発生する光リーク電流
となり、光リーク電流の発生を低減でき、誤動作を低減できる。
Ileak=0・・・・・・・・・・・・(17)
となり、光リーク電流の発生を低減でき、誤動作を低減できる。
Vbe=Vt・ln(Ic/Is)
(Vbe:トランジスタのベース−エミッタ電圧
Vt=kT/q
k:ボルツマン定数
q:電子の素電荷
T:絶対温度
Is:トランジスタの飽和電流
Ic:トランジスタのコレクタ電流)
であって、各トランジスタのIs、hfe(pnp)は等しいとすると、オフセット電圧Vosは、
Vos=Vbe(QN1)−Vbe(QN2)
=Vt・ln{(N+1)・I1/(hfe(pnp)・Is)}−Vt・ln{I1/(hfe(pnp)・Is)}
=Vt・ln(N+1)・・・・・・・・・・・・(18)
となり、オフセット電圧が発生する。
Vos=Vbe(QN1)−Vbe(QN2)
=Vt・ln{(N+1)・I1/(hfe(pnp)・Is)}−Vt・ln{(N+1)・I1/(hfe(pnp)・Is)}
=Vt・ln1
=0・・・・・・・・・・・・(19)
となり、素子の不整合が無い場合、理想的にはオフセット電圧は発生しない。
Vos=Vbe(QP11)−Vbe(QP12)
=Vt・ln{(N+1)・I1/(hfe(npn)・Is)}−Vt・ln{(N+1)・I1/(hfe(npn)・Is)}
=Vt・ln1
=0・・・・・・・・・・・・(20)
となり、素子の不整合が無い場合、理想的にはオフセット電圧は発生しない。
12 電流バッファ回路(増幅回路)
21、31 ヒステリシス電圧発生回路
22、32 電流電圧変換用抵抗
23、33 出力段回路
24、34 コンパレータ回路
I1 待機電流
Iout1 コンパレータ部の出力電流
Iout 出力段回路の出力電流
Claims (9)
- 入力電圧と閾値との比較結果に応じて通常モードおよび待機モードのいずれかをとり、各モードに応じた出力電流値を有するコンパレータ回路において、
待機モード時にコンパレータ回路内部を流れる電流を待機電流と称するとき、
上記入力電圧と閾値とを比較し、その結果通常モードであるときには上記待機電流を出力するコンパレータ部と、
通常モード時には、上記コンパレータ部から出力される上記待機電流を増幅して出力する増幅回路を備えたことを特徴とするコンパレータ回路。 - 上記入力電圧上昇時に上昇用の閾値Vth_H以下の入力電圧が入力されるとき、および、入力電圧下降時に下降用の閾値Vth_L以下の入力電圧が入力されるときが待機モードであり、
上記入力電圧上昇時に上昇用の閾値Vth_Hより大きい入力電圧が入力されるとき、および、入力電圧下降時に下降用の閾値Vth_Lより大きい入力電圧が入力されるときが通常モードであることを特徴とする請求項1に記載のコンパレータ回路。 - 上記入力電圧上昇時に上昇用の閾値Vth_H以上の入力電圧が入力されるとき、および、入力電圧下降時に下降用の閾値Vth_L以上の入力電圧が入力されるときが待機モードであり、
上記入力電圧上昇時に上昇用の閾値Vth_Hより小さい入力電圧が入力されるとき、および、入力電圧下降時に下降用の閾値Vth_Lより小さい入力電圧が入力されるときが通常モードであることを特徴とする請求項1に記載のコンパレータ回路。 - 上記増幅回路が、
上記入力電圧が入力される、第1のNPNトランジスタと第1のPNPトランジスタとのダーリントン接続をもつ第1の差動ペアと、
コンパレータ回路の閾値が入力される、第2のNPNトランジスタと第2のPNPトランジスタとのダーリントン接続をもつ第2の差動ペアと、
上記第1のPNPトランジスタにカレントミラー接続された第3のPNPトランジスタとを備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンパレータ回路。 - 上記増幅回路が、
上記第2の差動ペアの第2のPNPトランジスタにカレントミラー接続された第4のPNPトランジスタを備え、上記第1・第2の差動ペアのカレントミラー電流比を等しくするように構成したことを特徴とする請求項4に記載のコンパレータ回路。 - 上記増幅回路が、
入力電圧が入力される、第1のPNPトランジスタと第1のNPNトランジスタとのダーリントン接続をもつ第1の差動ペアと、
コンパレータ回路の閾値が入力される、第2のPNPトランジスタと第2のNPNトランジスタとのダーリントン接続をもつ第2の差動ペアと、
上記第1のNPNトランジスタにカレントミラー接続された第3のNPNトランジスタとを備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンパレータ回路。 - 上記増幅回路が、
上記第2の差動ペアの第2のNPNトランジスタにカレントミラー接続された第4のNPNトランジスタを備え、上記第1・第2の差動ペアのカレントミラー電流比を等しくするように構成したことを特徴とする請求項6に記載のコンパレータ回路。 - 上記PNPトランジスタが縦型PNP構造となっていることを特徴とする請求項4ないし7のいずれかに記載のコンパレータ回路。
- 入力電圧と閾値との比較結果に応じて通常モードおよび待機モードのいずれかをとり、各モードに応じた出力電流値を有するコンパレータ回路を備えた赤外線リモコン受信機において、
請求項1ないし8のいずれかに記載のコンパレータ回路を備えたことを特徴とする赤外線リモコン受信機。
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