JP2006295781A - 音響再生システムと、この音響再生システムを用いた自動車 - Google Patents

音響再生システムと、この音響再生システムを用いた自動車 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、音響再生システムに関するもので、快適な車内環境を実現することを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、音楽信号源8と、この音楽信号源8に接続された出力部12A、12B、12C、12Dと、音楽信号源8に接続されると共に音楽信号源8から発せられた第1の音信号の位相を180度ずらす信号処理部16と、この信号処理部16に接続された出力部19A、19B、19C、19Dとを有する音響再生システムとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、音響再生システムと、この音響再生システムを用いた自動車に関するものである。
従来この種の音響再生システムは、図5に示されるような構成を示していた。
図5において、記憶デバイス1に存在する複数の音楽ソースが、配信ボックス2に伝送され、この配信ボックス2が希望された音楽ソースをそれぞれの出力部3に伝送制御していた。なお、この出力部3はヘッドフォンかヘッドレストに埋め込まれたスピーカであった。
また、能動消音という技術があり、この技術は図6に示すような構成をしていた。
図6において、ダクト4内を伝搬する騒音をマイク5で検出し、この検出した音波から逆位相の音波を信号処理部6で作り出し、その逆位相の音波をスピーカ7から発生させ、騒音を打ち消すというものである。
なお、この出願に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1、2が知られている。
特開2004−80765号公報 特開平5−223334号公報
しかしながら、このような従来の音響再生システムを用いた自動車では、車内環境の快適さが問題となっていた。
すなわち、上記従来の構成においては、運転の安全上、映画の爆発音のような運転に支障をきたす音を運転手に聞かせないために、後部座席のものがヘッドフォンをする必要があり快適さに欠けていた。また、ヘッドフォンを用いずヘッドレストに埋め込んだとしても、その音漏れにより運転手の運転に支障をきたすことを考慮して大音量での映画鑑賞をすることができず快適さに欠けていた。
さらに、車内にマイクを設置し、能動消音しようとすると、クラクションの音など、消してはならない音までも消してしまい、運転に支障をきたし、快適な運転をすることができなかった。
そこで本発明は、快適な車内環境を実現する音響再生システムの実現を目的とする。
そして、この目的を達成するために本発明は、第1の音信号源と、この第1の音信号源に接続された第1の出力部と、前記第1の音信号源に接続されると共に前記第1の音信号源から発せられた第1の音信号の位相を180度ずらす信号処理部と、この信号処理部に接続された第2の出力部とを有する音響再生システムとした。
本発明の音響再生システムを用いた車内では、所望の座席において、第1の出力部で出た音のみを消音することができる。よって、後部座席で第1の出力部から所望の映画、音楽などをヘッドフォンに頼らず大音量で楽しむことができ、運転席にはその音のみが消され、クラクションの音などは消されないため、快適な車内を実現することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における音響再生システムと、それを用いた自動車について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施の形態1における音響再生システム及びそれを用いた自動車のブロック図である。
図1において、DVDプレイヤーやCDプレイヤーといった音楽信号源8から発せられた第1の音楽信号は、プリアンプ9に入力され、このプリアンプ9内における、信号セレクタ回路、信号ミックス回路、ボリューム回路、バス/トレブル回路、フェダー/バランス回路、ハイパス/ローパスフィルタ回路、フィックスイコライザ回路、ラウドネス回路などから構成された音楽信号処理回路10により、複数のチャネル信号として出力される。この実施の形態においては4チャンネルで説明するが、その他のチャンネル数でも構成可能である。なお、音楽信号処理回路10はアナログ信号処理回路でもかまわないが、本実施の形態ではデジタル信号処理回路で説明する。
音楽信号処理回路10により出力されたチャネル信号は、それぞれパワーアンプ11により増幅され、出力部12A、12B、12C、12Dにより出力される。またこの出力部は複数のスピーカから構成されていてもよく、例えば、ドア部のウーハとスコーカ、ピラー部のツィータからなるセットで構成されていても良い。
一方、音楽信号源13から発せられた第2の音楽信号は、プリアンプ14に入力され、このプリアンプ14内における、信号セレクタ回路、信号ミックス回路、ボリューム回路、バス/トレブル回路、フェダー/バランス回路、ハイパス/ローパスフィルタ回路、フィックスイコライザ回路、ラウドネス回路などから構成された音楽信号処理回路15により、複数のチャネル信号として出力される。この実施の形態においては4チャンネルで説明するが、その他のチャンネル数でも構成可能である。なお、音楽信号処理回路15はアナログ信号処理回路でもかまわないが、本実施の形態ではデジタル信号処理回路で説明する。
さらに、このプリアンプ14内においては、音楽信号処理回路10からの出力チャネル信号の内、出力部12A、12Bに対応する2つのチャネル信号が、それぞれ二つずつこのプリアンプ14に入力され、プリアンプ14内の補正信号回路16によりチャネル信号の位相が180度ずらされる。ここで、ゲイン特性は変化させない。そしてこの4つの位相のずれたチャネル信号と、音楽信号処理回路15から出力されたチャネル信号とが加算回路17で足しあわされる。そして、加算回路17で足しあわされた4つのチャネル信号はパワーアンプ18で増幅され、出力部19A、19B、19C、19Dにて出力される。
この時、出力部19A及び19Cで出力されるチャネル信号はプリアンプ14内において、出力部12Aに対応するチャネル信号の位相が180度ずらされたものと、一方出力部19B及び19Dで出力されるチャネル信号はプリアンプ14内において、出力部12Bに対応するチャネル信号の位相が180度ずらされたものと加算回路17において足しあわされている。これは、図2に示す人の耳20A、20B、20C、20Dと出力部12A、12B、19A、19B、19C、19Dとの位置関係によるものである。図2において、耳20Aには出力部19Aと出力部12Aとの伝達関係の影響が大きい。ここで、図1に示すように出力部19Aで出力されるチャネル信号はプリアンプ14内において、出力部12Aに対応するチャネル信号の位相が180度ずらされたものと加算回路17において足しあわされているため、図2に示す耳20Aにおいて出力部12Aの出力は出力部19Aの出力により減少させられる。同様に、図1で示すように出力部19Bで出力されるチャネル信号はプリアンプ14内において、出力部12Bに対応するチャネル信号の位相が180度ずらされたものと加算回路17において足しあわされているため、図2に示す耳20Bにおいて出力部12Bの出力は出力部19Bの出力により減少させられる。さらに、図1で示すように出力部19Cで出力されるチャネル信号はプリアンプ14内において、出力部12Aに対応するチャネル信号の位相が180度ずらされたものと加算回路17において足しあわされているため、図2に示す耳20Cにおいて出力部12Aの出力は出力部19Cの出力により減少させられる。そして、図1に示すように出力部19Dで出力されるチャネル信号はプリアンプ14内において、出力部12Bに対応するチャネル信号の位相が180度ずらされたものと加算回路17において足しあわされているため、図2で示す耳20Dにおいて出力部12Bの出力は出力部19Dの出力により減少させられる。
このような構成により、運転手21A、助手21Bには第1の音楽信号が第2の音楽信号により減少させられるため、後部座席22Aにおいて出力部12A、12B、12C、12Dを利用して映画などをヘッドフォン等を利用せず、大音量で観ていても、運転手21Aの運転に支障をきたすことなく快適な車内環境を保つことができる。
なお、第2の音楽信号を無信号とし、運転手21A、助手21Bには第1の音楽信号が減少された状態を提供しても良い。
また、図2において、出力部19C、19Dの電源をオフにすることで、助手21Bも出力部12A、12B、12C、12Dからの出力を楽しむことができる。
さらに、図3に示すごとく、後部座席22Aに出力部19E、19F、19G、19Hを設けることもできる。音楽信号処理回路10からの出力チャネル信号の内、出力部12A、12Bに対応するチャネル信号を二つずつプリアンプ14に入力し、プリアンプ14内の補正信号回路16によりチャネル信号の位相が180度ずらし、ゲイン特性は変化させない。そしてこの出力部12A、12Bに対応する4つの位相のずれたチャネル信号と、音楽信号処理回路15から出力されたチャネル信号とが加算回路17で足しあわせる。そして、加算回路17で足しあわされて生まれたチャネル信号をパワーアンプ18で増幅し、出力部19E、19F、19G、19Hにおいて出力することができる。そうすることで、全席において第1の音楽信号と第2の音楽信号の好きな方を聞くことができる。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2における音響再生システムと、それを用いた自動車について図面を参照しながら説明する。
なお、実施の形態1の構成と同様の構成を有するものについては、同一符号を付してその説明を省略する。
図4は本発明の実施の形態2における音響再生システム及びそれを用いた自動車のブロック図である。
図4において、運転席22Bの前方には出力部12Eが、後部座席22Aの後方には低域再生専用である出力部12Fが取り付けられている。また、運転席22B、助手席22Cには振動部24が取り付けられている。
音楽信号源8から発せられた第1の音楽信号が、プリアンプ9に入力され、このプリアンプ9内における、信号セレクタ回路、信号ミックス回路、ボリューム回路、バス/トレブル回路、フェダー/バランス回路、ハイパス/ローパスフィルタ回路、フィックスイコライザ回路、ラウドネス回路などから構成された音楽信号処理回路10により、複数のチャネル信号として出力される。この音楽信号処理回路10により出力されたチャネル信号は、それぞれパワーアンプ11により増幅され、出力部12A、12B、12C、12D、12E、12Fにより出力される。
一方、音楽信号源13から発せられた第2の音楽信号は、プリアンプ14に入力され、このプリアンプ14内における、信号セレクタ回路、信号ミックス回路、ボリューム回路、バス/トレブル回路、フェダー/バランス回路、ハイパス/ローパスフィルタ回路、フィックスイコライザ回路、ラウドネス回路などから構成された音楽信号処理回路15により、複数のチャネル信号として出力される。
さらに、このプリアンプ14内においては、音楽信号処理回路10からの出力チャネル信号の内、出力部12A、12Bに対応する2つのチャネル信号が、それぞれ二つずつこのプリアンプ14に入力され、プリアンプ14内の補正信号回路16によりチャネル信号の位相が180度ずらされる。ここで、ゲイン特性は変化させない。
さらに、音楽信号処理回路10からの出力チャネル信号の内、出力部12Eに対応する4つのチャネル信号がプリアンプ14に入力され、プリアンプ14内の補正信号回路16によりチャネル信号の位相が180度ずらされる。ここでゲイン特性は変化させない。
そしてこの出力部12A、12Bに対応する4つの位相のずれたチャネル信号と、出力部12Eに対応する4つの位相のずれたチャネル信号と、音楽信号処理回路15から出力されたチャネル信号とが加算回路17、23で足しあわされる。そして、加算回路17、23で足しあわされて生まれた4つのチャネル信号はパワーアンプ18で増幅され、出力部19A、19B、19C、19Dにて出力される。
また、音楽信号処理回路10からの出力チャネル信号の内、出力部12Fに対応するチャネル信号はプリアンプ14に入力され、プリアンプ14内の補正信号回路16によりチャネル信号の位相が180度ずらされる。ここでゲイン特性は変化させない。
そしてこの出力部12Fに対応する位相のずれたチャネル信号と、音楽信号処理回路15から出力されたチャネル信号とが加算回路23で足しあわされる。そして、加算回路23で足しあわされて生まれたチャネル信号はパワーアンプ18で増幅され、振動部24にて出力される。
このような構成により、サラウンド方式として知られる5.1chに適した構成を実現し、運転手21A、助手21Bには第2の音楽信号により第1の音楽信号は減少させることができる。即ち、後部座席22Aにおいて出力部12A、12B、12C、12D、12E、12Fを利用して映画などをヘッドフォン等を利用せず大音量で観ていても、出力部12Eからの出力は出力部19A、19B、19C、19Dからの出力により減少させ、低域再生専用である出力部12Fからの出力は振動部24において効果的に減少させることができ、運転に支障をきたすことなく快適な車内環境を保つことができる。
なお、第2の音楽信号を無信号とし、運転手21A、助手21Bには第1の音楽信号が減少された状態を提供しても良い。
また、図2において、出力部19C、19Dの電源をオフにすることで、助手21Bも出力部12A、12B、12C、12D、12E、12Fからの出力を楽しむことができる。
本発明の音響再生システムは、後部座席で聞く映画の音などを運転席においてその音のみを消すことができ、また、違う音楽などを運転席で聞くことができるため自動車等における音響再生システムとして有用である。
本発明の実施の形態1における音響再生システムのブロック図 本発明の音響再生システムにおける出力部とリスナーとの位置関係を示す上面図 本発明の実施の形態1における音響再生システムのブロック図 本発明の実施の形態2における音響再生システムのブロック図 従来例1の音響再生システムの図 従来例2の音響再生システムの図
符号の説明
8 音楽信号源
9 プリアンプ
10 音楽信号処理回路
11 パワーアンプ
12A、12B、12C、12D、12E、12F 出力部
13 音楽信号源
14 プリアンプ
15 音楽信号処理回路
16 補正信号回路
17、23 加算回路
18 パワーアンプ
19A、19B、19C、19D、19E、19F、19G、19H 出力部
20A、20B、20C、20D 耳
21A 運転手
21B 助手
22A 後部座席
22B 運転席
22C 助手席
24 振動部

Claims (12)

  1. 第1の音信号源と、この第1の音信号源に接続された第1の出力部と、前記第1の音信号源に接続されると共に前記第1の音信号源から発せられた第1の音信号の位相を180度ずらす信号処理部と、この信号処理部に接続された第2の出力部とを有する音響再生システム。
  2. 信号処理部が第1の音信号源から発せられた第1の音信号におけるゲインを変化させない請求項1に記載の音響再生システム。
  3. 第1の音信号源と、この第1の音信号源に接続された第1の出力部と、前記第1の音信号源に接続されると共に前記第1の音信号源から発せられた第1の音信号の位相を180度ずらす信号処理部と、第2の音信号源と、この第2の音信号源と前記信号処理部とに接続された信号加算部と、この信号加算部に接続された第2の出力部とを有する音響再生システム。
  4. 信号処理部が第1の音信号源から発せられた第1の音信号におけるゲインを変化させない請求項3に記載の音響再生システム。
  5. 第1の音信号源と、この第1の音信号源に接続された第1の出力部と、前記第1の音信号源に接続されると共に前記第1の音信号源から発せられた第1の音信号の位相を180度ずらす信号処理部と、この信号処理部に接続された第2の出力部とを有する自動車。
  6. 運転席を有し、この運転席付近に第2の出力部が備えられた請求項5に記載の自動車。
  7. 複数の座席を有し、この座席付近に第2の出力部が備えられた請求項5に記載の自動車。
  8. 信号処理部が第1の音信号源から発せられた第1の音信号におけるゲインを変化させない請求項5に記載の自動車。
  9. 第1の音信号源と、この第1の音信号源に接続された第1の出力部と、前記第1の音信号源に接続されると共に前記第1の音信号源から発せられた第1の音信号の位相を180度ずらす信号処理部と、第2の音信号源と、この第2の音信号源と前記信号処理部とに接続された信号加算部と、この信号加算部に接続された第2の出力部とを有する自動車。
  10. 運転席を有し、この運転席付近に第2の出力部が備えられた請求項9に記載の自動車。
  11. 複数の座席を有し、この座席付近に第2の出力部が備えられた請求項9に記載の自動車。
  12. 信号処理部が第1の音信号源から発せられた第1の音信号におけるゲインを変化させない請求項9に記載の自動車。
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JPH11355896A (ja) 音響再生装置

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