JP2010179880A - スピーカ配設構造 - Google Patents

スピーカ配設構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2010179880A
JP2010179880A JP2009027325A JP2009027325A JP2010179880A JP 2010179880 A JP2010179880 A JP 2010179880A JP 2009027325 A JP2009027325 A JP 2009027325A JP 2009027325 A JP2009027325 A JP 2009027325A JP 2010179880 A JP2010179880 A JP 2010179880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
tweeter
instrument panel
squawker
woofer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009027325A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Asano
政則 浅野
Toshiteru Yoshimura
俊輝 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DaikyoNishikawa Corp
Original Assignee
DaikyoNishikawa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DaikyoNishikawa Corp filed Critical DaikyoNishikawa Corp
Priority to JP2009027325A priority Critical patent/JP2010179880A/ja
Publication of JP2010179880A publication Critical patent/JP2010179880A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

【課題】インストルメントパネル上にツイータ、スコーカ、及びウーハを配設する自動車のスピーカ配設構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル110は、車体前後方向に延びる上面壁200と、上面壁の後方から下方に延びる正面壁210とで構成され、ツイータ150TL及びスコーカ150SLは、インストルメントパネル110の車幅方向両側端のうち少なくとも一端側における上面壁200の裏側に、音波を上方に放射するよう配設され、ウーハ150WLは、少なくとも一端側における正面壁210の裏側に、音波を後方に放射するよう配設され、ツイータ150TL、スコーカ150SL、及びウーハ150WLは、インストルメントパネル110に設けられた音響機器125に接続される。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車内のスピーカを配設する構造に関する。
多くの自動車には、車室内で音楽等を楽しめるように音響機器が設けられている。そのような音響機器の一部として、スピーカがある。スピーカは、パワーアンプによって増幅された音声信号を音に変換することによって、音楽等を車室内のリスナーに聴こえるようにする。
特許文献1は、ウーハ及びツイータを備える車載用音響機器を記載する。
特開2005−277514号公報
しかし特許文献1の従来技術では、中高音用にツイータ、及び低音用にウーハの、2種類のスピーカしか用いない。そのため十分な高音質を実現できないという問題がある。
また車載用スピーカが複数個ある場合、しばしばいくつかはドアにマウントされる。この場合、センターコンソールにある音響機器からドアにマウントされたスピーカへの配線は、ドアのヒンジ部を通過することになる。これは配線の複雑化を招き、コストを高くする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、車内に良好な音場を実現するようスピーカを配設することを目的とする。また本発明は、音響機器とスピーカとの間の配線を簡単にしコスト低減に寄与する。
本発明による自動車のスピーカ配設構造は、インストルメントパネル上にツイータ、スコーカ、及びウーハを配設し、前記インストルメントパネルは、車体前後方向に延びる上面壁と、該上面壁の後方から下方に延びる正面壁とで構成され、前記ツイータ及びスコーカは、前記インストルメントパネルの車幅方向両側端のうち少なくとも一端側における前記上面壁の裏側に、音波を上方に放射するよう配設され、前記ウーハは、前記少なくとも一端側における前記正面壁の裏側に、音波を後方に放射するよう配設され、前記ツイータ、スコーカ、及びウーハは、前記インストルメントパネルに設けられた音響装置に接続される。
ある実施形態において前記ツイータは、前記スコーカに対して前方に配設される。
本発明によれば、音響効果に優れた3ウェイスピーカシステムをインストルメントパネル上に構築できる。この構成によりスピーカと音響装置とを接続する配線をインストルメントパネル本体内に集中して設けることが可能となり、その結果、コスト低減に寄与し得る。
以下、本発明の例示的実施形態によるスピーカ配設構造の実施形態について図面を参照しながら説明する。同じ参照符号は、同じ構成要素を表す。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1による自動車内に設けられたスピーカ配設構造100の斜視図である。図1において矢印101は、自動車の後ろから前への向きを示し、矢印102は、自動車の下から上への向きを示す。矢印103Rは、自動車の車幅方向において中心から右への向きを示し、矢印103Lは、自動車の車幅方向において中心から左への向きを示す。
スピーカ配設構造100は、インストルメントパネル110を含む。本明細書ではインストルメントパネル110は、自動車の前席正面部の構造体を総称する。したがってインストルメントパネル110は、その中央部に設けられたセンターコンソール120と、その運転者側に設けられた計器盤130とを含む。センターコンソール120には、音響機器125が設けられる。計器盤130は、典型的にはスピードメーター、タコメーター、燃料計、水温計、各種警報ランプなどを備える。
インストルメントパネル110には、その車幅方向の右側端において、右側ツイータ150TR、右側スコーカ150SR、及び右側ウーハ150WRが配設される。右側ツイータ150TR、右側スコーカ150SR、及び右側ウーハ150WRは、音響機器125が出力する右チャネルの音の、高音域、中音域、及び低音域をそれぞれ主に出力する。
インストルメントパネル110には、その車幅方向の左側端において、左側ツイータ150TL、右側スコーカ150SL、及び右側ウーハ150WLが配設される。左側ツイータ150TL、右側スコーカ150SL、及び右側ウーハ150WLは、音響機器125が出力する左チャネルの音の、高音域、中音域、及び低音域をそれぞれ主に出力する。
図2は、本発明の実施形態1による自動車内に設けられたスピーカ配設構造100の断面図である。図2においても矢印101は、自動車の後ろから前への向きを示し、矢印102は、自動車の下から上への向きを示す。図2の紙面から奥に向かう矢印103Rは、自動車の車幅方向において中心から右への向きを示し、紙面から手前に向かう矢印103Lは、自動車の車幅方向において中心から左への向きを示す。
自動車の車内前方において、インストルメントパネル110の上方にはフロントウィンドウ230が設けられる。インストルメントパネル110は、上面壁200及び正面壁210に大きく分けられる。図2では、例として左側に配設されるスピーカ群150TL、150SL、及び150WLを示す。右側に配設されるスピーカ群150TR、150SR、及び150WRも、図2の左側スピーカ群と同様に配設される。
上面壁200の裏側には、ツイータ150TL及びスコーカ150SLが、音波を上方に(概ね向き102に)放射するよう配設される。図2に示される例ではツイータ150TLは、スコーカ150SLに対してより前方(向き101)に配設される。ツイータ150TL及びスコーカ150SLから上方に放射された音波は、フロントウィンドウ230で反射されることによって、車内後方に進む。
ツイータから発せられた音波(そのパスは232で示される)、及びスコーカから発せられた音波(そのパスは234で示される)は、フロントウィンドウ230によって反射された後は、自動車の運転者又は搭乗者(すなわち音響機器125のリスナー)240の耳242へと比較的、直接に到達する。換言すればスピーカ群から放射された中高音は、1回の物体による反射の他は、ほぼ直接的に耳242に到達する。しかも音を反射する物体は、フロントウィンドウ230を構成する剛性の高いガラスである。これにより聴感上、中高音の音質の向上が期待できる。
一般的にフロントウィンドウ230は車体前方から後方に向けて上方へ傾斜する傾斜面をなす。そのためツイータ150TL及びスコーカ150SLによってそれぞれ作られる高音域及び中音域の音場は、フロントウィンドウ230によって耳242近傍において収束させられる。その結果、各スピーカによって形成される音像の定位が改善されるという効果も有する。
正面壁210の裏側には、ウーハ150WLが音波を車内後方に放射するよう配設される。一般に低音域の音波は、回り込みやすい。したがってウーハ150WLから発せられた音波(そのパスは246で示される)は、必ずしもリスナー240の耳242へと直接的に到達しなくてもよい。図2に示す例では、ウーハ150WLからの音波246は、車内の比較的、下方の空間を伝搬し、耳242へ到達する。一般的に自動車の車内前方の下方には、運転者又は搭乗者240の居住性確保のためにある程度の空間が設けられる。そのため正面壁210にウーハ150WLを設ければ、その空間を最大限に利用した低音域の音場形成が可能となる。
図3は、音響機器125のブロック図である。音響機器125は、再生部310を備える。再生部310は、音声信号を出力できる任意の適切な音源であり得る。例えば、再生部310の例には、CD(コンパクトディスク)プレーヤー、FM・AMラジオ、デジタルオーディオプレーヤーがある。この再生部310は、音響機器125の外部に設けられてもよい。この場合、再生部310は有線又は無線によって音響機器125に結合される。
音量可変制御部320は、再生部310からの入力信号を受け取り、リスナー240によって調節されるツマミの回転に応じて、信号の大きさ(ボリューム)を変化させる回路である。音量可変制御部320は、典型的には連続的に音量を変化させる。しかしこれには限られず、ボリュームツマミの代わりに、音量を上げるスイッチ及び音量を下げるスイッチからの入力に基づいて、離散的に音量を変えてもよい。
周波数フィルタ制御部330は、音量が制御された信号を音量可変制御部320から受け取り、音声信号を各スピーカの再生周波数音域に分割してから、各スピーカへ出力する。加えて周波数フィルタ制御部330は、音声信号を、リスナー240が所望する周波数特性を有するようなフィルタに通してもよい。そのような周波数特性には例えば、トレブルブースト(高音域強調)、バスブースト(低音域強調)、ボーカルブースト(中音域強調)などがある。換言すれば周波数フィルタ制御部330は、イコライザ(等化器)の機能、及びネットワークの機能を有する。
周波数フィルタ制御部330は、高音域成分を多く含む信号を高音域用パワーアンプ340に、中音域成分を多く含む信号を中音域用パワーアンプ350に、低音域成分を多く含む信号を低音域用パワーアンプ360に、それぞれ出力する。
高音域用パワーアンプ340は、受け取られた音声信号をスピーカを駆動できる程度に増幅し、ツイータ150TR及び150TLに出力する。音声信号は、典型的にはステレオなので、それぞれの音域のスピーカは、左右の2チャンネルに対応するユニットからなる。中音域用パワーアンプ350は、受け取られた音声信号をスピーカを駆動できる程度に増幅し、スコーカ150SR及び150SLに出力する。低音域用パワーアンプ360は、受け取られた音声信号をスピーカを駆動できる程度に増幅し、ウーハ150WR及び150WLに出力する。
図4は、インストルメントパネル110のうちのスピーカが取り付けられる部分400を示す概略平面図である。図5は、取り付け部400にスピーカ510及びスピーカグリル500を取り付けた状態の断面図である。取り付け部400は、例えば、インストルメントパネル110の上面壁200の一部であり、その裏側には、ツイータ150TL及びスコーカ150SLがマウントされる。代替として、取り付け部400は、インストルメントパネル110の正面壁210の一部であり、その裏側には、ウーハ150WLがマウントされる。
取り付け部400は、スピーカ510の枠511がマウントされるフランジ410を有する。フランジ410は、インストルメントパネル110の表面よりも奥に後退している。フランジ410には、スピーカ510の枠511を固定するネジが通る穴420が設けられる。フランジ410の間には、後述するスピーカグリル500の脚部503を受け入れるスリット430が設けられる。
スピーカグリル500は、典型的にはその表面に多数の穴502を有する。スピーカグリル500は、例えば3本の脚部503を有する。脚部503の先端に、L字状の爪部504が形成されることによって、スリット430にかみ合い、スピーカグリル500を取り付け部400に固定する。穴502は、スピーカ510から出た音波が効率よくインストルメントパネル110の表側に放射されるようにする。穴502の代わりに、スピーカグリル500は、例えば化学繊維でできた布を有してもよい。ネジ520は、穴420を通して締め付けることによって、スピーカ510の枠511をフランジ410に固定する。スピーカグリル500の前面と、取り付け部400とは、実質的に面一に(すなわち段差がないように)構成される。これによりスピーカグリル500は、インストルメントパネル110の美観を損なわない。
図6は、スピーカグリル500の概略斜視図である。スピーカグリル500は、穴502及び脚部503を有する。スピーカグリル500は、脚部503がスリット430に嵌るよう、取り付け部400に挿入される。
図4〜図6及びこれら図に関する記載は、ツイータ150TL(又は150TR)、スコーカ150SL(又は150SR)、及びウーハ150WL(又は150WR)のいずれにも適用できる。
図7は、本発明の代替の実施形態によるスピーカ配設構造700の斜視図である。スピーカ配設構造700が、スピーカ配設構造100と異なるのは、スコーカ150SL(又は150SR)が、ツイータ150TL(又は150TR)に対して前方に(向き101に)配設される点であり、その他の構成はスピーカ配設構造100と同様である。
図8は、本発明の代替の実施形態による自動車内に設けられたスピーカ配設構造700の断面図である。スピーカ配設構造700では、上面壁200上において、ツイータ150TLが、スコーカ150SLよりもリスナー240に近い。そのためツイータ150TLから放射され、フロントウィンドウ230によって反射される音波は、パス732を通ってリスナー240に到達する。スコーカ150SLから放射され、フロントウィンドウ230によって反射される音波は、パス734を通ってリスナー240に到達する。
この実施形態では、スコーカ150SLよりもツイータ150TLがリスナー240により近い。そのためフロントウィンドウ230によって反射されずに、直接的にリスナー240の耳242に到達する(すなわちパス736を通る)音波の強度が増す。そのためスピーカ配設構造700によって実現される高音域は、スピーカ配設構造100と比べて、聴感上はより明瞭になり得る。
図9は、本発明のさらなる代替の実施形態によるスピーカ配設構造900の斜視図である。スピーカ配設構造900が、スピーカ配設構造100と異なるのは、スコーカ150SL(又は150SR)及びツイータ150TL(又は150TR)の、自動車の後ろから前への向き(矢印101によって示される)に沿った位置が実質的に同じ点であり、その他の構成はスピーカ配設構造100と同様である。すなわちツイータ150TL及びスコーカ150SLは、上面壁200上において左右に並んで配設される。ウーハ150WLは、正面壁210上に配設される。
スピーカ配設構造900では、上面壁200上において、ツイータ150TLが、スコーカ150SLよりも車幅方向で外側に配置される。その結果、ステレオ感がより強くなり得る。
スピーカ配設構造900の代替例として、上面壁200上において、ツイータ150TL(又は150TR)を、スコーカ150SL(又は150SR)よりも車幅方向で内側に配置してもよい。この場合、スコーカよりもツイータのほうがリスナー240からの距離が短くなる。その結果、ツイータが車幅方向で外側に配置される上述の例よりも高音域がより強調され得る。また音像の定位がより明瞭になり得る。
上述の記載では、音響機器125は、ステレオ出力をスピーカに供給することを前提にする。そのため上記実施形態では、インストルメントパネル110には、その車幅方向の左右の側端において、それぞれ左チャンネル及び右チャンネルのスピーカ群が配設される。代替の実施形態として、音響機器125は、モノラル出力(例えばステレオの左右チャンネルをミックスした信号)をスピーカに供給し得る。この場合、インストルメントパネル110の車幅方向の左側端及び右側端の少なくとも1つの端部に、ツイータ、スコーカ、及びウーハが配設され得る。
さらに代替の実施形態においては、ツイータ、スコーカ、及びウーハのスピーカ群は、インストルメントパネル110上の車幅方向について任意の場所に設けられ得る。
上記のさまざまな実施形態に共通なのは、ツイータ150TL(又は150TR)、及びスコーカ150SL(又は150SR)が上面壁200上に配設され、ウーハ150WL(又は150WR)が正面壁210上に配設されることである。
本明細書で「上面壁上に配設する」とは、例えば、音波がパス232を通るようにツイータ150TLを上面壁200の裏側にマウントすることを意味する。すなわち本明細書の実施形態においては、スピーカは、インストルメントパネル110の裏側(リスナー240からは見えない側)に配設されることによって、出力される音波は、インストルメントパネル110の表側(リスナー240から見える側)へ放射される。
本発明は、実施形態に限定されず、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく他の色々な形で実施することができる。上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈されるべきではない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって規定されるべきであって、明細書に記載された詳細には限定されない。特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更も全て本発明の範囲内である。
以上説明したように、本発明は、車載用の音響機器に用いられるスピーカの配設について有用である。
本発明の実施形態1による自動車内に設けられたスピーカ配設構造の斜視図である。 本発明の実施形態1による自動車内に設けられたスピーカ配設構造の断面図である。 本発明の実施形態1による配設構造のために用いられる音響機器のブロック図である。 インストルメントパネルのうちのスピーカが取り付けられる部分を示す概略平面図である。 スピーカの取り付け部にスピーカ及びスピーカグリルを取り付けた断面図である。 スピーカグリルの概略斜視図である。 本発明の代替の実施形態によるスピーカ配設構造の斜視図である。 本発明の代替の実施形態によるスピーカ配設構造の断面図である。 本発明のさらなる代替の実施形態によるスピーカ配設構造の斜視図である。
100 スピーカ配設構造
101 自動車の後ろから前への向きを示す矢印
102 自動車の下から上への向きを示す矢印
103R 自動車の中心から右への向きを示す矢印
103L 自動車の中心から左への向きを示す矢印
110 インストルメントパネル
125 音響機器
150TR 右側ツイータ
150SR 右側スコーカ
150WR 右側ウーハ
150TL 左側ツイータ
150SL 左側スコーカ
150WL 左側ウーハ

Claims (2)

  1. インストルメントパネル上にツイータ、スコーカ、及びウーハを配設する自動車のスピーカ配設構造であって、
    前記インストルメントパネルは、車体前後方向に延びる上面壁と、該上面壁の後方から下方に延びる正面壁とで構成され、
    前記ツイータ及びスコーカは、前記インストルメントパネルの車幅方向両側端のうち少なくとも一端側における前記上面壁の裏側に、音波を上方に放射するよう配設され、
    前記ウーハは、前記少なくとも一端側における前記正面壁の裏側に、音波を後方に放射するよう配設され、
    前記ツイータ、スコーカ、及びウーハは、前記インストルメントパネルに設けられた音響装置に接続される、
    スピーカ配設構造。
  2. 前記ツイータは、前記スコーカに対して前方に配設される請求項1に記載のスピーカ配設構造。
JP2009027325A 2009-02-09 2009-02-09 スピーカ配設構造 Pending JP2010179880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009027325A JP2010179880A (ja) 2009-02-09 2009-02-09 スピーカ配設構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009027325A JP2010179880A (ja) 2009-02-09 2009-02-09 スピーカ配設構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010179880A true JP2010179880A (ja) 2010-08-19

Family

ID=42761741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009027325A Pending JP2010179880A (ja) 2009-02-09 2009-02-09 スピーカ配設構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010179880A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105072520A (zh) * 2015-08-18 2015-11-18 无锡杰夫电声有限公司 弧面屏用高保真组合音箱
RU2572640C2 (ru) * 2011-07-28 2016-01-20 Фраунхофер-Гезелльшафт Цур Фердерунг Дер Ангевандтен Форшунг Е.Ф. Транспортное средство с громкоговорителями боковой стенки
KR101745019B1 (ko) * 2011-12-07 2017-06-09 현대자동차주식회사 오디오 시스템 및 그 제어방법
JP7426849B2 (ja) 2020-02-25 2024-02-02 アイホン株式会社 インターホン機器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2572640C2 (ru) * 2011-07-28 2016-01-20 Фраунхофер-Гезелльшафт Цур Фердерунг Дер Ангевандтен Форшунг Е.Ф. Транспортное средство с громкоговорителями боковой стенки
US9866937B2 (en) 2011-07-28 2018-01-09 Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. Vehicle with side wall speakers
KR101745019B1 (ko) * 2011-12-07 2017-06-09 현대자동차주식회사 오디오 시스템 및 그 제어방법
CN105072520A (zh) * 2015-08-18 2015-11-18 无锡杰夫电声有限公司 弧面屏用高保真组合音箱
CN105072520B (zh) * 2015-08-18 2018-10-16 无锡杰夫电声有限公司 弧面屏用高保真组合音箱
JP7426849B2 (ja) 2020-02-25 2024-02-02 アイホン株式会社 インターホン機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8144894B2 (en) Ducting sound
JP6058863B2 (ja) モジュール式ヘッドレスト埋込型オーディオシステム
JP4264068B2 (ja) 車両内における音響波誘導
US20050213786A1 (en) Acoustic system for vehicle and corresponding device
JP2009260524A (ja) スピーカー装置
JP2009159120A (ja) 自動車用スピーカー
US9628894B2 (en) Audio entertainment system for a vehicle
JP2010179880A (ja) スピーカ配設構造
US11167700B2 (en) Vehicle audio system
JP4627973B2 (ja) スピーカ装置
JP2006295781A (ja) 音響再生システムと、この音響再生システムを用いた自動車
JP2009017278A (ja) 車載スピーカ
JP6091247B2 (ja) 車載オーディオシステム及びコンピュータプログラム
US20150224942A1 (en) Integrated entertainment device for vehicles
JP2009290663A (ja) 車載用スピーカシステム
JP4600948B2 (ja) 車載用音響再生装置
WO2012013743A1 (en) Vehicle with center-rear-speaker
US7209704B2 (en) Wireless headphone apparatus and wireless headphone system
JP2005311908A (ja) スピーカ装置
CN111405420A (zh) 一种车辆音响系统、控制方法及车辆
JP2019166947A (ja) 車両用スピーカシステム
JPH04158700A (ja) 車載用音響装置
KR19980024380U (ko) 자동차용 스피커
JPH08331682A (ja) 車載用ステレオ再生装置
KR200413089Y1 (ko) 차량 룸미러용 스피커 케이스 어셈블리 구조