JP2006295285A - 放送装置 - Google Patents

放送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006295285A
JP2006295285A JP2005109523A JP2005109523A JP2006295285A JP 2006295285 A JP2006295285 A JP 2006295285A JP 2005109523 A JP2005109523 A JP 2005109523A JP 2005109523 A JP2005109523 A JP 2005109523A JP 2006295285 A JP2006295285 A JP 2006295285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
output
sound
speakers
broadcasting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005109523A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kimura
剛 木村
Hiroshi Saito
浩 斎藤
Hidehisa Takahashi
秀久 高橋
Koji Yamazaki
晃司 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005109523A priority Critical patent/JP2006295285A/ja
Publication of JP2006295285A publication Critical patent/JP2006295285A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

【課題】 一方向に延びる細長い閉じられた空間において、明瞭に放送内容を聞くことができる放送装置を提供する。
【解決手段】 トンネル内にトンネルの延びる方向に沿って設置された複数のスピーカ20と、各スピーカ20の出力を制御する放送制御部14とを備え、トンネルを複数のエリアに分け、互いに隣接するエリアにあるスピーカ20から同時に音声が出力されないように制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のスピーカで放送を行う放送装置に関する。
従来から、複数のスピーカで放送を行う放送装置が知られている。例えば、特許文献1には、比較的に広い空間で避難誘導を行うための音声避難誘導システムが記載されている。
特許文献1に記載されたシステムでは、比較的に広い空間の複数の出口付近にスピーカを備え、音声制御装置によって各スピーカの音声出力(鳴動時期)を同期させる。これにより、近くにあるスピーカからの音声の方が遠くにあるスピーカからの音声より先に到達するので、先行音効果によって、広場にいる人を最も近い出口に誘導することができる。
特開平10−320654号公報
上記した特許文献1に記載されたシステムは、比較的に広い空間においては有効であるが、トンネルや駅のホームのように細長くかつ閉じられた空間では、多数のスピーカから一斉に音声を出力すると放送内容が明瞭に聞こえなくなってしまう。
本発明は上記背景に鑑み、一方向に延びる閉じられた空間において、明瞭に放送内容を聞くことができる放送装置を提供することを目的とする。
本発明の放送装置は、一方向に延びる閉じられた空間内に、該空間の延びる方向に沿って設置された複数のスピーカと、前記空間を複数のエリアに分け、互いに隣接するエリアにあるスピーカから同時に音声が出力されないように、各スピーカの出力を制御する制御部とを備える。
このように空間を複数のエリアに分け、互いに隣接するエリアのスピーカから同時に音声が出力されないように制御することにより、隣のエリアの残響の影響を低減し、一方向に延びる閉じられた空間内で明瞭に聞こえる放送を行える。
上記放送装置において、前記制御部は、前記スピーカの音声出力を行うときに、前記エリアの中で前記空間の出口に近いスピーカから順に音声を出力して、出口への方向感を持たせるように制御してもよい。
このように出口に近いスピーカから順に音声を出力することにより、先行音効果により出口の方から放送がなされているように聞こえ、方向感が分かる。これにより、例えば、火災などで視界がはっきりしない場合も出口の方向を認識させることができ、空間内にいる人を出口に誘導することができる。また、出口に近い方から順に音声を出力する制御をエリアごとに行うので、空間内の場所による放送開始の時間差を低減できる。すなわち、すべてのスピーカに遅延を与えて順番に音声出力すると、最初に音声出力したスピーカと最後に音声出力したスピーカとでは、(遅延時間)×(スピーカ数)の遅延時間が生じるが、本発明によれば、エリア内にあるスピーカ数分しか遅延が生じない。
上記放送装置において、前記制御部は、一のエリアのスピーカの音声出力の終了から所定の時間が経過するまで、前記一のエリアに隣接するエリアのスピーカから音声を出力しないように制御してもよい。
このように隣接するエリアのスピーカの音声出力が終了して所定の時間が経過してから、音声を出力することにより、隣接するエリアの残響が充分に消えてから音声を出力でき、明瞭に聞こえる放送を行える。
本発明の別の態様に係る放送装置は、一方向に延びる閉じられた空間内に、該空間の延びる方向に沿って設置された複数のスピーカと、互いに隣接するスピーカから同時に音声が出力されないように、各スピーカの出力を制御する制御部とを備える。
このように互いに隣接するスピーカから同時に音声が出力されないように制御することにより、隣のスピーカの残響の影響を低減し、一方向に延びる閉じられた空間内で明瞭に聞こえる放送を行える。
上記放送装置において、前記制御部は、一のスピーカの音声出力の終了から所定の時間が経過するまで、前記一のスピーカに隣接するスピーカから音声を出力しないように制御してもよい。
このように隣接するスピーカの音声出力が終了して所定の時間が経過してから、音声を出力することにより、隣接するスピーカの残響が充分に消えてから音声を出力できるので、明瞭に聞こえる放送を行える。
上記放送装置において、前記スピーカから出力された音声が所定値に減衰される距離以下の間隔で前記スピーカを設置してもよい。
これにより、空間内のどの場所にいても、所定値以上の大きさの音声を聞くことができる。
上記放送装置において、前記空間は、所定の方向へ人が流れるトンネルであって、前記トンネル内での事故の発生を検出する事故検出部が備えられ、前記制御部は、前記事故検出部にて検出された事故の発生地点より前記所定の方向にあるスピーカから音声を出力しないように制御してもよい。
事故発生地点より進行方向にいる人は、自然にトンネルの外に出ることになるので、事故が発生した場合に案内放送をする必要がない。音声出力を、進行方向とは反対にあるスピーカに限定することにより、トンネル内の残響を減らし、明瞭に聞こえる放送が可能となり、事故発生時の避難誘導を適切に行える。
上記放送装置において、前記制御部は、事故発生の検出後最初に、前記事故の発生地点に最も近接したスピーカから音声を出力するように制御してもよい。
この構成により、最も緊急を要する場所にいる人に、最初に事故発生を知らせることができる。
本発明の放送方法は、一方向に延びる閉じられた空間内に、該空間の延びる方向に沿って設置された複数のスピーカを備えた放送装置を用いた放送方法であって、前記空間を複数のエリアに分け、互いに隣接するエリアにあるスピーカから同時に音声が出力されないように各スピーカの出力を制御する。
この構成により、上記した放送装置と同様に、一方向に延びる閉じられた空間内で明瞭に聞こえる放送を行える。また、上記した放送装置の各種の構成を本発明の放送方法に適用することも可能である。
本発明は、空間を複数のエリアに分け、互いに隣接するエリアのスピーカから同時に音声が出力されないように制御することにより、隣のエリアの残響の影響を低減し、一方向に延びる閉じられた空間内で明瞭に聞こえる放送を行えるというすぐれた効果を有する。
以下、本発明の実施の形態の放送装置について説明する。以下の説明では、放送装置をトンネルに適用した例について説明するが、本発明はトンネルだけではなく、例えば駅のホームなど、細長い閉じられた空間に適用することが可能である。
図1は、本発明の第1の実施の形態の放送装置1を示す図である。放送装置1は、案内放送の音声データを送信するセンタ装置10と、トンネル内に設置される複数のスピーカ20とを備えている。センタ装置10とスピーカ20とは、電力線によって接続され、音声データは電力線通信(PLC)によって送信される。これにより、各スピーカ20に電力を供給することもできる。
センタ装置10は、案内放送の音声データを生成する音源装置12と、音声データの送信先となるスピーカ20の選択および音声の出力タイミングを制御する放送制御部14と、音声データを電力線に出力するためのインターフェース部16とを備えている。また、センタ装置10は、スピーカ20への出力タイミング等をマニュアルで操作するための操作部18を備えている。
図2は、トンネル内にスピーカ20が設置された様子を示す図である。スピーカ20はトンネル内に所定の間隔で設置される。この間隔は、スピーカの性能にもよるが100m〜200m程度が好ましい。具体的には、類似物件の音響特性シミュレーションおよび顧客の要求等を考慮して間隔を決定する。これにより、トンネル内のどこにいても所定値以上の音の大きさで聞くことが可能となる。例えば、所定値を0.5とした場合、トンネル内のとこにいてもスピーカ20の出力の半分以上の大きさで聞くことができることとなる。
スピーカ20は、トンネル内を通過する車の進行方向と反対に音声を出力する向きで設置される。なお、本実施の形態では、スピーカ20は一方向に音声を出力するタイプのスピーカであるが、前後に音声を出力するタイプのスピーカや全方向に音声を出力するタイプのスピーカを用いてもよい。
また、スピーカ20には、電力線から音声データを取得するための受信部22が取り付けられている(図1参照)。
次に、第1の実施の形態の放送装置1による放送制御について説明する。まず、センタ装置10の音源装置12にて案内放送の音声データを生成する。そして、放送制御部14が音声データを出力するスピーカ20を制御する。放送制御部14はトンネル内の空間を分割したエリアごとに放送制御を行う。図3に、放送制御の単位となるエリアの例を示す。図3において、一つのエリアに含まれるスピーカの数は、複数でもよいし、一つでもよい。
図4は、エリアごとの音声出力タイミングを示す図である。図4に示されるように、放送制御部14は、まず、一つおきのエリアのスピーカから音声を出力する。具体的には、エリアA,C,Eのスピーカから音声を出力し、エリアB,D,Fのスピーカからは音声を出力しないように制御する(t=T1〜T2)。ここで、行う音声出力は、残響を低減させるため、短いメッセージであることが好ましく、長くても10数秒とする。
そして、エリアA,C,Eのスピーカからの音声出力が終了したら、所定の無音時間を設定する(t=T2〜T3)。無音時間の長さは、残響の長さにもよるが、数秒間設定することが好ましい。その後、エリアB,D,Fのスピーカから音声を出力し、エリアA,C,Eのスピーカ20からは音声を出力しないように制御する(t=T3〜T4)。
以上のように、第1の実施の形態では、上記の制御を行うことによって、トンネル内において明瞭に放送内容を聞くことができる。すなわち、100〜200mという比較的短い間隔でスピーカ20を設置しているので、トンネル内のどこでも大きい音で放送を聞くことができる。トンネル内では残響が残りやすいが、本実施の形態では、一斉に放送するスピーカの数を減らすことによって残響を低減させ、大きい音声と明瞭度とを両立させることができる。また、互いに隣接するエリアでは、同時に放送を行わないことにより、隣接エリアの影響を低減し、明瞭度の低下を防止できる。
また、エリアA,C,Eでの音声出力とエリアB,D,Fでの音声出力との間に、所定の無音時間(t=T2〜T3)を設定しているので、エリアB,D,Fの放送が開始されるまでに、トンネル内での残響が消え、放送の明瞭度を保つことができる。
次に、本発明の第2の実施の形態の放送装置1について説明する。第2の実施の形態の放送装置1は、基本的な構成は第1の実施の形態の放送装置1と同じであるが、トンネル内で事故が発生したときに、事故発生地点に応じた放送を行う点が異なる。
図5は、第2の実施の形態の放送装置1の構成を示す図である。トンネル内に設置されたスピーカ20には、事故検知部24が取り付けられている。また、事故検知部24にて検知した事故の情報をセンタ装置10に送信するため、スピーカ20には、第1の実施の形態の受信部22に代えて送受信部26が取り付けられている。なお、本実施の形態では、各スピーカ20に事故検知部24を取り付ける例について説明しているが、事故を検知する装置を、スピーカ20と別に設けてもよい。
次に、事故発生時の案内放送の制御について説明する。トンネル内で事故は発生したときには、トンネルの外へ避難させるための案内放送がなされる。
図6は、事故発生の地点を示す図である。トンネル内のエリアCにおいて、火災が発生したとする。事故検知部24が火災を検知すると、火災の情報を送受信部26を通じてセンタ装置10に送信する。センタ装置10は、火災発生の情報を受けると、火災発生地点を特定する。
次に、センタ装置10の放送制御部14は、火災発生地点に最も近いエリアのスピーカから案内放送を開始する。火災発生地点より進行方向にいる車は、案内放送をしなくても自然にトンネルの外に出て行くため、第2の実施の形態においては、火災発生地点より車の進行方向にあるエリアA,Bからの音声出力は行わない。
図7は、第2の実施の形態の放送装置1による放送の制御を示す図である。図7に見られるように、まずエリアC,Eのスピーカ20から音声を出力し、次に所定の無音時間を設定し、その後でエリアD,Fのスピーカ20から音声を出力する。
また、第2の実施の形態の放送装置1は、各エリアのスピーカ20から案内放送を行うときに、エリアの中で出口に近いスピーカ20から順にわずかな遅延(例えば数10msec)を与えて音声を出力する。これにより、先行音効果によって案内放送に方向感を持たせることができ、適切に出口に誘導することができる。
以上のような制御を行うことにより、第2の実施の形態の放送装置1は、第1の実施の形態と同様に、明瞭な放送を行えるという効果がある。
また、第2の実施の形態の放送装置1では、方向感を持たせる制御をエリアごとに行うので、トンネル内での放送開始の時間差を低減できる。図8(a)および(b)は、放送開始の時間差の低減の効果について説明する図である。例えば、1つのスピーカにつき0.5秒ずつ遅延させて音声出力したとする。方向感を持たせる音声出力制御を全スピーカで行うと、図8(a)に示すように、最初に放送するスピーカ20aと最後に放送するスピーカ20bとでは、放送開始の時間に7.5秒もの遅れが生じることになる。図8(b)に示すように3つのエリアのそれぞれで音声出力制御を行えば、それぞれのエリアの最初のスピーカ20aと最後のスピーカ20bとの放送開始の遅れは2.5秒に短縮できる。
また、第2の実施の形態の放送装置1は、火災が発生したときに、その火災発生地点より車の進行方向にあるスピーカ20からは音声を出力しない。すなわち、必要なエリアだけに避難のための案内放送をして、一斉に音声出力するスピーカの数を低減して、トンネル内の残響を抑えることができる。
また、第2の実施の形態の放送装置1は、火災が発生したときに、その火災発生地点に最も近いスピーカ20を含むエリアのスピーカ20から避難のための案内放送を行うことにより、最も危険な場所にいる人に注意を呼びかけることができる。
以上、本発明の放送装置について、実施の形態を挙げて詳細に説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではない。
上記した実施の形態において、放送制御を行う単位となるエリアは、毎回一定である必要はなく、放送内容等に応じて、適切に変更することも可能である。図3に示すエリアA,Bを合わせてエリアX、エリアC,Dを合わせてエリアY、エリアE,Fを合わせてエリアZとし、3つのエリアで放送を制御してもよい。また、すべてのエリアが等しい大きさでなくてもよく、例えば、カーブなどにおいて、エリアを小さく設定することも可能である。
以上説明したように、本発明は、一方向に延びる閉じられた空間内で明瞭に聞こえる放送を行えるというすぐれた効果を有し、トンネル等の細長い空間で放送を行う放送装置等として有用である。
第1の実施の形態の放送装置の構成を示す図 スピーカの設置例を示す図 放送制御の単位となるエリアを示す図 第1の実施の形態における放送制御部による制御を説明するための図 第2の実施の形態の放送装置の構成を示す図 火災発生地点の例を示す図 第2の実施の形態における放送制御部による制御を説明するための図 (a)第2の実施の形態の効果を説明する図(b)第2の実施の形態の効果を説明する図
符号の説明
1 放送装置
10 センタ装置
12 音源装置
14 放送制御部
16 インターフェース部
18 操作部
20 スピーカ
22 受信部
24 事故検知部
26 送受信部

Claims (9)

  1. 一方向に延びる閉じられた空間内に、該空間の延びる方向に沿って設置された複数のスピーカと、
    前記空間を複数のエリアに分け、互いに隣接するエリアにあるスピーカから同時に音声が出力されないように、各スピーカの出力を制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とする放送装置。
  2. 前記制御部は、前記スピーカの音声出力を行うときに、前記エリアの中で前記空間の出口に近いスピーカから順に音声を出力して、出口への方向感を持たせるように制御することを特徴とする請求項1に記載の放送装置。
  3. 前記制御部は、一のエリアのスピーカの音声出力の終了から所定の時間が経過するまで、前記一のエリアに隣接するエリアのスピーカから音声を出力しないように制御することを特徴とする請求項2に記載の放送装置。
  4. 一方向に延びる閉じられた空間内に、該空間の延びる方向に沿って設置された複数のスピーカと、
    互いに隣接するスピーカから同時に音声が出力されないように、各スピーカの出力を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする放送装置。
  5. 前記制御部は、一のスピーカの音声出力の終了から所定の時間が経過するまで、前記一のスピーカに隣接するスピーカから音声を出力しないように制御することを特徴とする請求項4に記載の放送装置。
  6. 前記スピーカは、前記スピーカから出力された音声が所定値に減衰される距離以下の間隔で設置されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の放送装置。
  7. 前記空間は、所定の方向へ人が流れるトンネルであって、
    前記トンネル内での事故の発生を検出する事故検出部が備えられ、
    前記制御部は、前記事故検出部にて検出された事故の発生地点より前記所定の方向にあるスピーカから音声を出力しないように制御することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の放送装置。
  8. 前記制御部は、事故発生の検出後最初に、前記事故の発生地点に最も近接したスピーカから音声を出力するように制御することを特徴とする請求項7に記載の放送装置。
  9. 一方向に延びる閉じられた空間内に、該空間の延びる方向に沿って設置された複数のスピーカを備えた放送装置を用いた放送方法であって、前記空間を複数のエリアに分け、互いに隣接するエリアにあるスピーカから同時に音声が出力されないように、各スピーカの出力を制御することを特徴とする放送方法。

JP2005109523A 2005-04-06 2005-04-06 放送装置 Withdrawn JP2006295285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005109523A JP2006295285A (ja) 2005-04-06 2005-04-06 放送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005109523A JP2006295285A (ja) 2005-04-06 2005-04-06 放送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006295285A true JP2006295285A (ja) 2006-10-26

Family

ID=37415414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005109523A Withdrawn JP2006295285A (ja) 2005-04-06 2005-04-06 放送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006295285A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012111760A1 (ja) * 2011-02-16 2012-08-23 Kondo Mamoru 音響誘導システム
KR101255533B1 (ko) 2012-10-16 2013-04-23 (주)오에이전자 옥외 스피커 출력음 간의 간섭을 조정하는 방송 장치 및 방송 방법
CN106972903A (zh) * 2016-01-14 2017-07-21 株式会社Jd解决方案 隧道信息广播系统

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012111760A1 (ja) * 2011-02-16 2012-08-23 Kondo Mamoru 音響誘導システム
JP2012169977A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Mamoru Kondo 音響誘導システム
US9076328B2 (en) 2011-02-16 2015-07-07 Mamoru Kondo Acoustic guiding system
KR101255533B1 (ko) 2012-10-16 2013-04-23 (주)오에이전자 옥외 스피커 출력음 간의 간섭을 조정하는 방송 장치 및 방송 방법
CN106972903A (zh) * 2016-01-14 2017-07-21 株式会社Jd解决方案 隧道信息广播系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4324104B2 (ja) 言語をマスキングするための方法およびシステム
JP4258472B2 (ja) 拡声システム
CN107210032A (zh) 在掩蔽语音区域中掩蔽再现语音的语音再现设备
JP2006238254A (ja) 拡声システム
JP6405653B2 (ja) 音声出力装置および音声出力方法
CN101640831A (zh) 一种扬声器阵列设备及其驱动方法
JP2007264436A (ja) 音マスキング装置、音マスキング方法およびプログラム
JP2006295285A (ja) 放送装置
JP6791110B2 (ja) 車両用オーディオシステム
EP2474170B1 (en) Delay unit for a conference audio system, method for delaying audio input signals, computer program and conference audio system
JPH07176178A (ja) 車載用オーディオ装置
JP2005328116A (ja) 車載システム
JP4529780B2 (ja) 拡声システム
JP2000194977A (ja) 避難誘導装置
JP3010357B1 (ja) スピーカラインの検査装置
JP2008098826A (ja) 音響再生装置及び音響再生方法
JP7078039B2 (ja) 信号処理装置および方法、並びにプログラム
JP2006287574A (ja) 音響再生装置
WO2012096087A1 (ja) 無線通信システム
JP4272896B2 (ja) 放送装置
JPH1021049A (ja) 音声合成装置
KR101604130B1 (ko) 건물 내부용 경보방송시스템 및 경보방송방법
JP2015056676A (ja) 音響処理装置及びプログラム
JP3210509B2 (ja) 車載用オーディオ装置
JP2019091977A (ja) 音声出力システム及び音声出力方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080326

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20090218

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761