JP4258472B2 - 拡声システム - Google Patents
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Description
拡声を行なう場合、明りょうな音を収音するために、通常は、固定のマイクロフォンが設置されており、その位置で話者が音声を発するか、もしくは、話者がマイクロフォンを持ち歩くことが必要であった。そして、質疑応答のとき等、話者が変わる場合にも、質問者が固定マイクロフォンの位置まで移動するか、もしくは、マイクロフォンを移動させる必要があった。
また、再生系では、集中配置又は天井に分散配置されたスピーカが用いられることが多いが、集中配置の場合はスピーカ近傍において、また分散配置の場合では話者近傍において、必要以上に拡声され、同一室内において均一な拡声が行われていなかった。
また、分散配置されたスピーカから出力される拡声音の音量を制御して肉声と拡声音との合成音量を均一化することが提案されているが、音響信号の伝搬遅延時間に対する考慮が払われていなかった。
さらに、ハウリングの危険性があるため、複数系統の拡声は困難であった。
そこで、本発明は、マイクロフォンの位置まで移動したり、あるいは、マイクロフォンを移動させたりする必要がなく、ハンズフリーでかつ高品質の拡声ができる拡声システムを提供することを目的としている。
そして、音源位置に対応するマイクロフォンからの入力信号を天井に分散配置された複数のスピーカからレベル及び遅延時間を制御して拡声しているため、同一室内において均一な拡声が可能となる。
さらに、新たな音源位置が検出されると、マイクロフォンが切り替わり、それに応じて、スピーカから拡声される信号の出力レベルと遅延時間も変更されるので、話者が移動した場合にも均一な拡声が可能である。
さらにまた、マイクロフォンとスピーカの指向性の制限により、同一室内においても同時に複数の系統での拡声が可能である。
この図において、1は本発明の拡声システムが設備される部屋の天井に分散配置された複数(m個)のマイクロフォン、5は同じく天井に分散配置された複数(n個)のスピーカである。ここで、各マイクロフォン1(MIC1〜MICm)はそれぞれの近傍のエリアにおける音のみを収音するように制限された指向性を有しており、天井に分散配置されたm個のマイクロフォン1で全室内をカバーするようになされている。同様に、各スピーカ5(SP1〜SPn)もそれぞれの近傍エリアにのみ拡声するように制限された指向性を有するものとされており、天井に分散配置されたn個のスピーカ5で全室内をカバーすることができるようになされている。なお、前記複数のマイクロフォン1の配置間隔及び前記複数のスピーカ5の配置間隔は、それぞれの指向性や天井高に応じて決定される。ただし、マイクロフォンとスピーカの間隔はなるべく離れた位置になるように配置することが望ましい。
また、前記複数のスピーカ5には平面スピーカを使用しても良く、また、スピーカをシステム天井の一部として使用しても良い。
また、前記音源位置検出部2は、音源位置であると判定されたマイクMICiからの入力信号を前記複数のスピーカ5(SP1〜SPn)から拡声して出力するときに、室内のどの位置においても聴取位置の高さにおける音圧レベルが均一となるように、前記各スピーカ(SP1〜SPn)から出力する信号に対する出力レベルと遅延時間(ディレイ)を設定するための制御信号を前記スピーカ出力調整部4に出力する。
ここで、前記各スピーカからの出力信号レベルについては、話者からの直接音とそのスピーカからの拡声音の和が室内のどの位置でも一定となるようにスピーカの出力レベルを決定する。すなわち、直接音の距離減衰を補うように、音源位置から遠い位置にあるスピーカの出力レベルを制御するものであり、音源位置(マイクロフォンの位置)と各スピーカとの距離に基づいて演算により各スピーカの出力レベルを求めても良いし、予め各音源位置ごとに各スピーカに対応する出力レベルを記録したテーブルを作成しておき、該テーブルを参照することにより各スピーカから出力する信号の出力レベルを決定するようにしても良い。
また、前記ディレイ量は、音源位置から発せられる直接音が各スピーカ位置に到達するのに要する時間に対応する遅延時間をそれぞれのスピーカから出力される拡声信号に付与するものであり、音源位置(マイクロフォンの位置)と各スピーカとの距離に基づいて算出するようにしてもよいし、予め各音源位置ごとに各スピーカまでの遅延時間を記録したテーブルを作成しておき、該テーブルを参照することによりディレイ量を決定するようにしても良い。
前記スピーカ出力調整部4は、前記入力切替部3により選択された入力信号に対して、前記音源位置検出部2から供給される制御信号に基づいて、前記複数のスピーカ5に出力する信号の出力レベル及びディレイ量を各スピーカごとに設定する。
ここで、話者が発話を停止したときは、前記音源位置検出部2から音源位置を指定する信号が出力されなくなり、前記入力切替部3は入力信号を前記スピーカ出力調整部4に出力しない。
そして、他の話者が発話を開始したときは、前記音源位置検出部2は、該新しく発話を開始した話者の近傍のマイクロフォンMICjを音源位置であると判定し、該マイクロフォンを識別する信号を前記入力切替部3に出力する。これにより、今度は、マイクロフォンMICjからの入力信号が前記スピーカ出力調整部4に供給され、該マイクロフォンMICjが音源位置であるときの出力レベル及びディレイを施された拡声信号が各スピーカ5から出力されることとなる。
このように、本発明においては、各マイクロフォン及び各スピーカがともに制限された指向性を有するもの(指向角が狭いもの)とされており、また、選択されたマイクロフォン近傍のスピーカ出力を小さく、該マイクロフォンから遠いスピーカ出力を大きくするようにしているので、ハウリングの危険が少なく、複数のマイクロフォンからの入力を同時に拡声することができる。
図2において、前記図1と同一の構成要素には同一の番号を付して説明を省略する。
前述のように天井に分散配置された複数のマイクロフォン1(MIC1〜MICm)で収音された入力信号は、それぞれヘッドアンプ群11で増幅された後、A/D変換部12でデジタルデータに変換される。A/D変換部12から出力された各マイクロフォンからの入力信号は、前記音源位置検出部2に入力され、音源位置が検知される。すなわち、所定レベル以上の入力信号のうち、最も入力信号のレベルの高いマイクロフォンの近傍のエリア(そのマイクロフォンにより集音される範囲内)に話者が存在しているものと判断し、そのマイクロフォン(MICi)の位置を音源位置であると判定する。
そして、前記音源位置検出部2は、音源位置であると判定されたマイクロフォンを指定する情報を入力切替部3、後述するスイッチ群13,15及び出力レベル/ディレイ設定部14,16に出力する。
13と14は、前記入力切替部3の第1の出力#1を介して供給される入力信号に対して、分散配置された複数のスピーカ5の各スピーカごとにレベルの制御及び遅延時間制御を施して出力するものであり、13は、該入力信号がどのマイクロフォンからの信号であるかに応じてオン/オフ制御されるスイッチ群、14は、各マイクロフォンごとに各スピーカに対応するレベル及びディレイの制御を行うスピーカ出力調整部である。
同様に、15は前記入力切替部3の第2の出力#2に対応したスイッチ群であり、16は該スイッチ群15で選択されたマイクロフォンからの入力信号に対して、各スピーカに対応したレベル制御及びディレイの制御を行うスピーカ出力調整部である。
出力レベル/ディレイ設定部14には、図示するように、各マイクロフォン対応にレベル/ディレイ設定部14−1〜14−mが設けられており、各レベル/ディレイ設定部14−iは、図2の右下に記載されているように、各スピーカ対応に、そのマイクからの伝搬遅延時間に対応する時間遅延を施す遅延処理部21とそのマイクからの距離減衰を補うことができるように出力レベルを制御するレベル制御部22が設けられている。これにより、前記スイッチ群13でオンとされたスイッチに接続されたレベル/ディレイ設定部14−iにそのマイクロフォンMICiからの入力信号が供給され、各スピーカ対応の遅延とレベル制御が施されて出力される。ここで、各遅延処理部21には、そのマイクロフォンの位置からそのスピーカまでの音声信号の伝搬遅延時間に対応する遅延時間が設定されている。また、各レベル制御部22には、そのマイクロフォン位置で発声したときに、そのスピーカ位置の聴取者に到達する直接音と該スピーカから放射される拡声音の和がスピーカ位置にかかわらず均一な値となるような、そのスピーカから出力する拡声音のゲインが設定されている。
このように、この実施の形態においては、各マイクロフォンごとに前記複数のスピーカ5の各スピーカにそれぞれ出力する信号のレベル及びディレイ量を予め設定したレベル/ディレイ設定部14−1〜14−mを設け、前記スイッチ群13により選択されたマイクロフォンに対応するレベル/ディレイ設定部にそのマイクロフォンからの信号を供給するようにしている。
該第2の出力#2を介して出力される入力信号は、前記第1の系統用のスイッチ群13と同様に構成された第2の系統用のスイッチ群15に供給され、当該マイクロフォン(MICj)に対応するスイッチがオンとされて、該MICjからの入力信号が対応するレベル/ディレイ設定部16−jに供給される。これにより、第2の話者によるMICjからの入力信号に対して、前記第1の系統用の出力レベル/ディレイ設定部14と同様に構成された出力レベル/ディレイ設定部16において、上述の場合と同様に、各スピーカに対応する遅延処理とレベル制御が行われる。
これにより、室内のどの位置においても、均一のレベルで話者による発音を聴取することができる。
この図に示した例においては、マイクロフォン31が音源位置であると判定されたものとしている。このとき、音源位置のマイクロフォン31の近傍(第1列と第2列)に配置されているスピーカに対しては、レベルが−∞(出力せず)、ディレイが0[ms]とされており、マイクロフォン31から離れた位置のスピーカに対しては、その距離に比例したディレイ量及び出力レベルとされていることがわかる。
これにより、室内のどの場所においても、均一の音量で聴取することが可能となる。
なお、この図に示した例では、処理量を少なくするために、スピーカが配置されている列ごとにディレイ量及び出力レベルを設定したが、よりきめ細かく各スピーカごとにディレイ量と出力レベルを設定するようにしてもよい。
Claims (1)
- 天井に分散配置された複数のマイクロフォンであって、各マイクロフォンは制限された指向性を有する複数のマイクロフォンと、
前記天井に分散配置された複数のスピーカであって、各スピーカは制限された指向性を有する複数のスピーカと、
前記複数のマイクロフォンからの入力信号に基づいて入力信号レベルの高いマイクロフォンを音源位置として検出し、該音源位置として検出したマイクロフォンを指定する信号を出力する音源位置検出手段と、
前記複数のマイクロフォンからの信号が入力され、前記音源位置検出手段から出力される信号により指定されたマイクロフォンから入力された信号を選択して出力する入力切替手段と、
前記入力切替手段から出力される前記音源位置として検出されたマイクロフォンから入力された信号を、該マイクロフォンと各スピーカとの間の距離に応じたゲインと遅延時間をそれぞれ持たせて、前記複数のスピーカに出力するスピーカ出力調整手段と
を有する拡声システムであって、
前記音源位置検出手段は、入力信号レベルが所定値以上である複数のマイクロフォンを音源位置として同時に検出し、該音源位置として検出した複数のマイクロフォンを指定する信号を出力し、
前記入力切替手段は、前記音源位置検出手段から出力される複数のマイクロフォンを指定する信号により指定された複数のマイクロフォンから入力された信号を同時に選択して出力し、
前記スピーカ出力調整手段は、前記音源位置として検出された複数のマイクロフォンに対応して複数系統が構成され、前記音源位置として検出された複数のマイクロフォンからそれぞれ入力された信号に対し、それぞれのマイクロフォンと各スピーカとの間の距離に応じたゲインと遅延時間を前記複数系統のそれぞれに持たせて、同時に前記複数のスピーカに出力することを特徴とする拡声システム。
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