JP2006294677A - 半導体素子封止用タブレットの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)エポキシ樹脂,(b)エポキシ樹脂用硬化剤及び(c)無機充填材を含有して成る樹脂組成物を、液状状態で電磁力により磁性金属異物を収集除去し、及び/又は液状状態で異物をろ別により除去する操作を行ったのち、該樹脂組成物を加熱エージングにより固化させ、タブレット化する半導体封止用タブレットの製造方法。
【選択図】 なし
Description
すなわち、本発明は、
(2)樹脂組成物が、更に、(d)カーボン粉末を含む(1)に記載の製造方法、
(3)電磁力が、100ミリテスラ(ガウス)以上の磁気力である(1)又は(2)に記載の製造方法、
(4)異物をろ別により除去する操作が、液状状態の樹脂組成物を目開き5〜250μmのメッシュ網を通過させる操作である(1)〜(3)のいずれかに記載の製造方法。
(5)(a)エポキシ樹脂30〜80質量部,(b)エポキシ樹脂用硬化剤15〜40質量部及び(c)無機充填材を250〜450質量部の割合で含有して成る(1)〜(4)のいずれかに記載の製造方法、
(6)樹脂組成物が、110℃以下の温度で液状に保持される(1)〜(5)のいずれかに記載の製造方法、
を提供する。
(a)のエポキシ樹脂としてビスフェノールA型の液状エポキシ樹脂50.0質量部とグリシジルシアヌレート樹脂15.0 質量部、(b)のエポキシ樹脂用硬化剤としてテトラヒドロ無水フタール酸30.0質量部、(c)の無機充填材として平均粒径2μmの球状シリカ粉末298.3質量部、添加物として2‐エチル‐4‐メチルイミダゾール1.20質量部、エポキシシランカップリング剤1.50質量部、n‐ドデシルチオール0.50質量部、カルナバワックス2.00質量部及びカーボン粉1.50質量部を万能混合機に投入し、30℃の温度で30分間、攪拌を行なった。その結果、常温で液状の組成物が得られた(30℃の粘度120Pa・S )。これを幅30cm,深さ20cm,長さ100cmの傾斜角30度で、テープヒーターで流路を適当(約75℃)に温めながら「とゆ」状流路を約1cmの厚さで流下させ、その流路の下側から8000ガウスの板マグネット8本により磁性金属を60℃で誘引除去した。加えて、流路端に200μmのメッシュ網を設け、50℃の液状組成物を流路を流下させて、ろ過除塵を行った。得られた液状組成物を金属製円筒容器に流し込み、50℃で12時間、熱エージングを行い、半導体素子封止樹脂用タブレットを調製した。このタブレットを用いて、低圧トランスファー成形機(圧力7.8MPa,温度175℃,時間2分)で封止の際の成形性を調べた。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて「樹脂内鉄量の測定」と「樹脂内の夾雑物量の測定」を行った。その結果、樹脂内の鉄量及び残留夾雑物は、それぞれ1ppm未満及び2ppmであった。
(a)エポキシ樹脂として、ビスフェノールA型の液状エポキシ樹脂75.0質量部,(b)エポキシ樹脂用硬化剤として、テトラヒドロ無水フタル酸25.0質量部,(c)無機充填材として、平均粒径2μmの球状シリカ粉末243.3質量部及び平均粒径0.5μmの球状シリカ粉末50.0質量部,添加物として、2‐エチル‐4‐メチルイミダゾール1.20質量部,エポキシシランカップリング剤1.50質量部,n‐ドデシルチオール0.50質量部,カルナバワックス2.00質量部及びカーボンブラック1.50質量部を万能混合機に投入し、60℃の温度で30分間、攪拌を行ない、常温で液状の組成物(30℃の粘度100Pa・S)を得た。これを、実施例1と同様の流路を用いて同様に流下させ、流路の下側から8000ガウスの板マグネット8本を作用させて磁性金属の誘引除去を60℃で行い、また、その流路の下端部に100μmのメッシュ網を設けて、同様に除塵を50℃で行った。得られた液状組成物を金属製円筒容器に流し込み、50℃で12時間、熱エージングを行い、半導体封止樹脂用タブレットを調製した。このタブレットを用いて、低圧トランスファー成形機(実施例1と同条件)で封止の際の成形性を評価した。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて実施例1と同様に含有鉄量及び夾雑物量を測定した。含有鉄量及び夾雑物量は、それぞれ1ppm未満及び2ppmであった。
(a)エポキシ樹脂として、ビスフェノールA型の液状エポキシ樹脂30.0質量部と脂環式エポキシ樹脂4.00質量部,(b)エポキシ樹脂用硬化剤として、4-メチルヘキサヒドロ無水フタル酸35.0質量部,(c)無機充填材として、平均粒径2μmの球状シリカ粉末274.3質量部,添加物として、2‐エチル‐4‐メチルイミダゾール1.20質量部,エポキシシランカップリング剤1.50質量部,n‐ドデシルチオール0.50質量部,カルナバワックス2.00質量部及びカーボンブラック1.50質量部を万能混合機に投入し、60℃の温度で30分間、攪拌を行ない、常温で液状の組成物(30℃の粘度130Pa・S)を得た。これを、実施例1と同様の流路を用いて同様に流下させ、流路の下側から13000ガウスの板マグネット8本を作用させて磁性金属の誘引除去を60℃で行い、また、50℃の液状組成物を圧力のかけられるろ過機で圧力0.2MPaにて45μmのメッシュ網を用いて除塵を行った。得られた液状組成物を金属製円筒容器に流し込み、50℃で12時間、熱エージングを行い、半導体封止樹脂用タブレットを調製した。このタブレットを用いて、低圧トランスファー成形機(実施例1と同条件)で封止の際の成形性を評価した。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて実施例1と同様に含有鉄量及び夾雑物量を測定した。含有鉄量及び夾雑物量は、いずれも1ppm未満であった。
(a)エポキシ樹脂として、ビスフェノールA型の液状エポキシ樹脂20.0質量部とビフェニル型エポキシ樹脂15.0質量部,(b)エポキシ樹脂用硬化剤として、フェノールノボラック樹脂24.0質量部,(c)無機充填材として、平均粒径2μmの球状シリカ粉末372.9質量部及び平均粒径0.5μmの球状シリカ粉末60.0質量部,添加物として、2‐エチル‐4‐メチルイミダゾール0.70質量部,エポキシシランカップリング剤1.80質量部,n‐ドデシルチオール0.70質量部,カルナバワックス2.50質量部及びカーボンブラック1.80質量部を万能混合機に投入し、80℃の温度で30分間、攪拌を行なった。その結果、常温では固形であるが、100℃で液状の組成物(100℃の粘度140Pa・S )が得られた。その後、実施例1と同様に流路を作製し、その流路下から13000ガウスの板マグネット8本で磁性金属の誘引除去を100℃で行った。更に、250μmのメッシュ網を用いて除塵を90℃で行った。その後、金属製円筒容器(内径35mm)に液状組成物を流し込み、80℃で6時間、熱エージングを行い、半導体封止樹脂用タブレットを調製した。該タブレットを用いて、低圧トランスファー成形機(実施例1と同条件)で封止の際の成形性を評価した。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて実施例1と同様に、樹脂内の含有鉄量及び夾雑物量を測定した。含有鉄量及び夾雑物量は、それぞれ1ppm未満及び4ppmであった。
(a)エポキシ樹脂として、ビスフェノールA型の液状エポキシ樹脂20.0質量部とクレゾールのボラック型エポキシ樹脂20.0質量部,(b)エポキシ樹脂用硬化剤として、フェノールノボラック樹脂20.0質量部,(c)無機充填材として、平均粒径2μmの球状シリカ粉末321.9質量部,平均粒径0.5μmの球状シリカ粉末60.0質量部,添加物として、2‐エチル‐4‐メチルイミダゾール0.60質量部,エポキシシランカップリング剤1.80質量部,n‐ドデシルチオール0.70質量部,カルナバワックス2.50質量部及びカーボンブラック1.80質量部を万能混合機に投入し、80℃の温度で30分間、攪拌を行なった。その結果、常温では固形であるが、100℃で液体の組成物が得られた(100℃の粘度130Pa・S )。その後、実施例1と同様に流路を作製し、その流路下から13000ガウスの板マグネット8本で磁性金属の誘引除去を100℃で行った。加えて、250μmのメッシュ網を用いて除塵を90℃で行った。その後、金属製円筒容器(内径35mm)に液状組成物を流し込み、50℃で6時間、熱エージングを行い、半導体封止樹脂用タブレットを調製した。該タブレットを用いて、低圧トランスファー成形機(実施例1と同条件)で封止の際の成形性を評価した。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて「樹脂内鉄量の測定」と「樹脂内の夾雑物量の測定」を行った。その結果、樹脂内の鉄量及び夾雑物量は、それぞれ1ppm未満及び5ppmであった。
実施例1に記載の(a)のエポキシ樹脂,(b)のエポキシ樹脂用硬化剤,(c)の無機充填材及びその他の同様の添加物を実施例1と同じ量ヘンシェル混合機で均一混合した後、該混合組成物を二軸の加熱混練装置に投入し、押し出された樹脂シートを冷却の後、衝撃式の粉砕機にて粉砕後、空気輸送し、貯蔵コンテナに収納する前に除鉄装置(8000ガウス×板マグネット8本)を通して磁気感応金属を除去して封止樹脂粉末を作製した。この封止樹脂粉末を打錠装置にてタブレットにした。該タブレットを用いて、低圧トランスファー成形機で封止の際の成形性を評価した。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて「樹脂内鉄量の測定」と「樹脂内の夾雑物量の測定」を行った。その結果、樹脂内の鉄量及び残留夾雑物量は、それぞれ36ppm及び40ppmであった。
実施例2に記載の(a)のエポキシ樹脂,(b)のエポキシ樹脂用硬化剤,(c)の無機充填材及びその他の同様の添加物を、実施例2と同じ量ヘンシェル混合機で均一混合した後、該混合組成物を二軸の加熱混練装置に投入し、押し出された樹脂シートを冷却の後、衝撃式の粉砕機にて粉砕後、空気輸送し、貯蔵コンテナに収納する前に除鉄装置(8000ガウス×板マグネット8本)を通して磁気感応金属を除去して封止樹脂粉末を作製した。この封止樹脂粉末を打錠装置にてタブレットにした。該タブレットを用いて、低圧トランスファー成形機(実施例1と同条件)で封止の際の成形性を評価した。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて「樹脂内鉄量の測定」と「樹脂内の夾雑物量の測定」を行った。その結果、樹脂内の鉄量及び残留夾雑物量は、それぞれ28ppm及び42ppmであった。
実施例3に記載の(a)のエポキシ樹脂,(b)のエポキシ樹脂用硬化剤,(c)の無機充填材及びその他の同様の添加物を、実施例3と同じ量ヘンシェル混合機で均一混合した後、該混合組成物を二軸の加熱混練装置に投入し、押し出された樹脂シートを冷却の後、衝撃式の粉砕機にて粉砕した。これを空気輸送し、貯蔵コンテナに収納する前に除鉄装置(8000ガウス×板マグネット8本)を通して磁気感応金属を除去して封止樹脂粉末を作製した。この封止樹脂粉末を打錠装置にてタブレットにした。該タブレットを用いて、低圧トランスファー成形機(実施例1と同条件)で封止の際の成形性を評価した。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて「樹脂内鉄量の測定」と「樹脂内の夾雑物量の測定」を行った。その結果、樹脂内の鉄量及び残留夾雑物量は、それぞれ37ppm及び47ppmであった。
実施例4記載の(a)のエポキシ樹脂,(b)のエポキシ樹脂用硬化剤,(c)の無機充填材及びその他の同様の添加物を、実施例4と同じ量ヘンシェル混合機で均一混合した後、該混合組成物を二軸の加熱混練装置に投入し、押し出された樹脂シートを冷却の後、衝撃式の粉砕機にて粉砕後、空気輸送し、貯蔵コンテナに収納する前に除鉄装置(8000ガウス×板マグネット8本)を通して磁気感応金属を除去して封止樹脂粉を作製した。この封止樹脂粉末を打錠装置にてタブレットにした。該タブレットを用いて、低圧トランスファー成形機(実施例1と同条件)で封止の際の成形性を評価した。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて「樹脂内鉄量の測定」と「樹脂内の夾雑物量の測定」を行った。その結果、樹脂内の鉄量及び残留夾雑物量は、それぞれ55ppm及び62ppmであった。
実施例5記載の(a)のエポキシ樹脂,(b)のエポキシ樹脂用硬化剤,(c)の無機充填材及びその他の同様の添加物を、実施例5と同じ量ヘンシェル混合機で均一混合した後、該混合組成物を二軸の加熱混練装置に投入し、押し出された樹脂シートを冷却の後、衝撃式の粉砕機にて粉砕後、空気輸送し、貯蔵コンテナに収納する前に除鉄装置(8000ガウス×板マグネット8本)を通して磁気感応金属を除去して封止樹脂粉末を作製した。この封止樹脂粉末を打錠装置にてタブレットにした。該タブレットを用いて、低圧トランスファー成形機(実施例1と同条件)で封止の際の成形性を評価した。その結果、成形性は、良好であった。また、成形前のタブレットについて「樹脂内鉄量の測定」と「樹脂内の夾雑物量の測定」を行った。その結果、樹脂内の鉄量及び残留夾雑物量は、それぞれ49 ppm及び60ppmであった。
Claims (6)
- (a)エポキシ樹脂、(b)エポキシ樹脂用硬化剤及び(c)無機充填材を含有して成る樹脂組成物を、液状状態で電磁力により磁性金属異物を収集除去する、及び/又は液状状態で異物をろ別により除去する操作を行ったのち、該樹脂組成物を加熱エージングにより固化させ、タブレット化することを特徴とする半導体素子封止用タブレットの製造方法。
- 樹脂組成物が、更に、(d)カーボン粉末を含む請求項1に記載の製造方法。
- 電磁力が、100ミリテスラ(1000ガウス)以上の磁気力である請求項1又は2に記載の製造方法。
- 異物をろ別により除去する操作が、液状状態の樹脂組成物を目開き5〜250μmのメッシュ網を通過させる操作である請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。
- (a)エポキシ樹脂30〜80質量部、(b)エポキシ樹脂用硬化剤15〜40質量部及び(c)無機充填材を250〜450質量部の割合で含有して成る請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法。
- 樹脂組成物が、110℃以下の温度で液状に保持される請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法。
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