JP2006294016A - カードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シート - Google Patents
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Abstract
【課題】既存のカードケースないし冊子ケースを、記録情報の改竄や不正な読取りを防止したケースとするための、簡易で経済的な技術手段を提供する。
【解決手段】柔軟な基材シート5と、この基材シートのシート面に貼着された金属箔6と、この金属箔の箔面又は前記基材シートの金属箔を貼付けた側と反対側の面に添着された磁性粉末層7とを備え、当該磁性粉末層は、バインダーに磁性体金属ないしその酸化物の粉末を混入した層であることを特徴とする、カードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シートを提供する。磁性粉末層7の外面の一部に粘着剤層8を備えたものとするのが好ましい。磁性粉末層7を外側にして二つ折りにし、カードケースないし冊子ケースの収納部3に差込んで位置を合わせた後、粘着剤層8でカードケースないし冊子ケース内面に貼着して使用する。
【選択図】 図3
【解決手段】柔軟な基材シート5と、この基材シートのシート面に貼着された金属箔6と、この金属箔の箔面又は前記基材シートの金属箔を貼付けた側と反対側の面に添着された磁性粉末層7とを備え、当該磁性粉末層は、バインダーに磁性体金属ないしその酸化物の粉末を混入した層であることを特徴とする、カードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シートを提供する。磁性粉末層7の外面の一部に粘着剤層8を備えたものとするのが好ましい。磁性粉末層7を外側にして二つ折りにし、カードケースないし冊子ケースの収納部3に差込んで位置を合わせた後、粘着剤層8でカードケースないし冊子ケース内面に貼着して使用する。
【選択図】 図3
Description
この発明は、キャッシュカード、各種のプリペイドカード、ID(身分証明)カード等の非接触読取り可能なIC(集積回路)カードやICを内蔵した預金通帳などの冊子のデータの不正読取りを防止するために用いる電磁波遮蔽シートに関するものである。
ICメモリと無線通信手段を備えた非接触読取り可能な記録媒体カードがキャッシュカードやプリペイドカードなどの金融カード、身分証明書などとして広く用いられている。また、預金通帳などの冊子にメモリと無線通信手段を備えたICを埋め込んで、カードリーダに挿入したときにICに記録された情報を非接触で読取るようにした冊子がある。これらのカードや冊子(以下、「非接触型記録媒体」という。)の情報記憶容量は飛躍的に増大しており、記録された情報の改竄や秘密情報の漏出を防止するため、情報の読取りや書込みをパスワード等で保護するようにしており、ICにはパスワードと照合する照合データが記録されている。
これらの非接触型記録媒体は、カードケースや冊子ケースに収納して洋服のポケットや鞄に入れて携行されることが多い。しかし、非接触型記録媒体は皮革や布帛を通して記録されている情報を読取ることが可能であるため、洋服のポケットや鞄などに入れた非接触型記録媒体から情報を読取られ、クローンカードを偽造されて犯罪行為に利用される危険がある。
非接触型記録媒体の携行中におけるデータの破壊、改竄、不正取得等を防止することを課題として、下記特許文献1には、 折り目を介して重なるように折り畳まれる第1折り畳み部と第2折り畳み部とを有する本体と、第1折り畳み部側に設けられカード収納ポケットと、第2折り畳み部に設けられた電磁波遮断シートとを備えた非接触型記録媒体の収納ケースが提案されており、電磁波遮断シートとして、金属、金属系繊維、金属膜が塗布された布、または金属膜が蒸着された布を用いることが示されている。
特開2003−300579号公報
上記従来手段は、カードケースとなる財布や鞄の一方の側からはデータを読取ることが可能であるため、定期券などを収容するときは便利であるが、キャッシュカードなどのより重要な情報を記録したカードのケースとしては、情報の保護が十分とは言えない。
また、従来手段では、非接触型記録媒体の情報の保護を図ろうとすれば、情報の改竄や読取りを防止した構造の新たなカードケースないし冊子ケースを購入しなければならず、現に所有しているカードケースないし冊子ケースは結局破棄されることとなるので、不経済であると共に、廃棄物の増大を招くことになり、好ましくない。
この発明は、既存のカードケースないし冊子ケースを、記録情報の改竄や不正な読取りを防止したカードケースないし冊子ケースとするための、簡易で経済的な技術手段を提供することを課題としている。
この発明は、金属箔層6と、その面の一方の側に配置された磁性粉末層7と、これらの層に添設保持する柔軟な基材シート5とを含む積層シートからなるカードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シートを提供することにより、上記課題を解決したものである。
この発明の上記電磁波遮蔽シートは、柔軟な基材シート5のシート面に金属箔6を貼着し、この金属箔の箔面又は基材シート5の金属箔を貼付けた側と反対側の面に、磁性体金属ないしその酸化物の粉末を混入した塗料ないしコーティング剤をスクリーン印刷、吹き付け、塗布などする方法、当該箔面ないし基材シート5の反対側の面に上記の塗料ないしコーティング剤層7を設けたシート11を貼着する方法により、製造することができる。
本願の請求項2の発明は、柔軟な基材シート5と、この基材シートのシート面に貼着された金属箔6と、この金属箔の箔面に添着された磁性粉末層7とを備え、当該磁性粉末層は、バインダーに磁性体金属ないしその酸化物の粉末を混入した層であることを特徴とする、請求項1記載のカードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シートである。
また、本願の請求項3の発明は、柔軟な基材シート5と、この基材シートのシート面に貼着された金属箔6と、前記基材シートの金属箔を貼付けた側と反対側の面に添着された磁性粉末層7とを備え、当該磁性粉末層は、バインダーに磁性体金属ないしその酸化物の粉末を混入した層であることを特徴とする、請求項1記載のカードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シートである。
基材シート5としては、軟質樹脂シートを用いるのが好ましい。薄い織布や不織布に接着剤となる樹脂をコーティングしたものを用いることもできる。金属箔6は、アルミ箔、真鍮箔、洋白箔、銀箔、白金箔、金箔などである。磁性粉末層7は、乾燥したときに柔軟性を有するバインダーにフェライト等の磁性体金属ないしその酸化物の粉末を混入した塗料ないしコーティング剤の層である。金属箔6及び磁性粉末層7の層厚さは、それぞれ50ミクロン以上とする。層厚さの上限は特に規定されないが、不必要に厚くする必要はなく、200ミクロン以下とするのが合理的である。
本願の請求項4の発明は、柔軟な基材シート5と、この基材シートのシート面に貼着された金属箔6と、この金属箔の箔面に塗着された保護コーティング層7とを備え、当該保護コーティング層は、金属粉を混入した塗料層であることを特徴とするカードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シートを提供することにより、上記課題を解決したものである。
保護コーティング層7は、金属箔6の上にスクリーン印刷、吹き付け、塗布などにより樹脂ないし塗料を塗布することにより形成される。
金属粉を含む塗料としては、市販のメタリック塗料のうち、乾燥したときに柔軟性を有するバインダーを用いたものを使用することができる。好ましくは、フェライト等の磁性体金属ないしその酸化物の粉末を混入した塗料を用いる。
上記構造の電磁波遮蔽シート1の前記磁性体粉末層ないしコーティング層7の外面の一部に粘着剤層8を備えたものとすることにより、カードないし冊子ケースへの電磁波遮蔽シートの装着が容易になる。
この発明の電磁波遮蔽シート1は、二つ折りにして装着しようとするカードケースないし冊子ケース2の収納部3の寸法に合わせて切断ないしトリミングし、当該収納部に差込んで位置を合わせた後、カードケースないし冊子ケース2の内面に貼着することにより装着される。貼着剤層8を設けたときは、このカードケースないし冊子ケース内面に貼着する作業が容易になる。
非接触型記録媒体を携行するとき、当該記録媒体を二つ折りにした電磁波遮蔽シート1の間に入れて携行することにより、ケースに収納した非接触型記録媒体の、携行中における情報の不正な改竄や読取りを防止できる。
金属箔6の上に金属粉、特にフェライトなどの磁性体金属ないしその酸化物の粉末を含む塗料を塗布して保護コーティング層7を形成したシートは、電磁波の遮蔽作用が高く、情報の改竄や不正な読取りをより確実に防止できる。
金属箔層6と磁性粉末層7とを備えたこの発明の電磁波遮蔽シート1は、上記のようにして用いることができるほか、磁性粉末層7を外側にして二つ折りにしてカードケースないし冊子ケース3に装着したとき、装着した電磁波遮蔽シート1とケース外皮2aとの間に収納した非接触型記録媒体10bを、ケース外皮2a側から読取ることができるようになる。当該非接触型記録媒体10bは、電磁波遮蔽シート1側からは読取ることができない。
また、金属箔層6と磁性粉末層7とを備えたこの発明の電磁波遮蔽シート1は、二つ折りにしない一枚のままにしてカードケースないし冊子ケース3に装着したとき、装着した電磁波遮蔽シート1の磁性粉末層7側の面とケース外皮との間に収納した非接触型記録媒体を、ケース外皮側から読取ることができる。一方、装着した電磁波遮蔽シートの金属箔6側の面とケース外皮との間に収納した非接触型記録媒体は、いずれの側からも読取ることができないようになる。
以下、図面を参照してこの発明の電磁波遮蔽シート及びこれをカードケースないし冊子ケースに装着する例を説明する。図1は、一枚のカードないし一冊の冊子を収納する最も簡単な構造のカードケースにこの発明の電磁波遮蔽シートを装着する例を示した図である。図中、1は電磁波遮蔽シート、2はカードケース、3はカード収納部、4はその収納口である。
電磁波遮蔽シート1は、図2に示すように、柔軟な塩化ビニールシートやPETシートなどの矩形の樹脂フィルムからなる基材シート5と、この基材シートの外側面に貼着された金属箔6と、この金属箔の更に外側面に形成された保護コーティング層7と、シートの両端部分において保護コーティング層7に貼着された両面接着テープ8を含む積層シートである。基材シート5の厚さは、60〜100ミクロン程度が好適である。金属箔6は、基材シート5にスクリーン印刷、吹き付け、塗布などにより形成した接着剤層により貼着されている。両面接着テープ8は、剥離テープに粘着剤層を設けたもので、その粘着剤層により保護コーティング層7に貼着されている。
好ましい保護コーティング層7は、フェライト粉末などからなる磁性粉末層である。図の保護コーティング層7は、金属箔6の箔面に軟質のバインダーにフェライト粉末を混入した塗料ないしコーティング剤をスクリーン印刷、吹付け、塗布などにより形成したものであるが、同様な方法で基材シート5の反金属箔側の面に保護コーティング層7を形成しても良い。また、片面にフェライト粉末層を設けたシートも製作されているので、図2に示すように、基材シート5に貼着された金属箔6の箔面や基材シート5の反金属箔側の面に、そのようなシート11を貼着することによって、磁性粉末層7を形成することもできる。
このようにして得られた電磁波遮蔽シート1を所定寸法に切断し、基材シート5を内側にして折曲げ、その折曲げ辺を先頭にしてカードケースの収納部3に収納する。そして両面接着テープ8の剥離テープを剥がして露出した粘着剤層により電磁波遮蔽シート1の両端部をカードケース2の内側面に接着する。
このようにして電磁波遮蔽シート1を装着したカードケース2は、収納部3に収納された非接触型記録媒体の両面に金属箔6による電磁波遮蔽層が形成されるので、携行中に記録データが改竄されたり不正な読取りが行われるのを防止できる。そして既存のカードケースないし冊子ケース3にこの発明の電磁波遮蔽シート1を二つ折りにして挿入し、粘着剤層8でケース内面に貼着するだけで装着できるので、簡便でありかつ既存のカードケースをそのまま使えるので、経済的で廃棄物の増大も防止できる。
保護コーティング層7をフェライト粉等の磁性体金属やその酸化物を混入した塗料で形成することにより、金属箔単独の場合に比べてより完全な電磁波の遮蔽が可能になる。
図1、3の例では、両面接着テープ8を二つ折りにした電磁波遮蔽シートの上辺部分に設けているが、図4に示すように、磁性粉末層7を外側にして二つ折りにした電磁波遮蔽シート1の折曲部に両面接着テープ8を設けてカードケース2に装着したときは、図5に示すように、二つ折りにした電磁波遮蔽シート1の間の一箇所の収納部3aと、電磁波遮蔽シート1とケース外皮2aとの間の2箇所の収納部3bとの、三箇所のカード収納部が形成される。
このとき、電磁波遮蔽シート1とケース外皮2aとの間の収納部3bに収納した非接触型記録媒体10bは、ケース外皮2a側から読取ることができる。一方、二つ折りにした電磁波遮蔽シート1の間の収納部3aに収納した非接触型記録媒体10aは、ケースのいずれの側からも読取ることができなくなる。
従って、頻繁に使用する2枚の乗車カードと高い守秘性が必要な金融カードとを携行するとき、2枚の乗車カード10bを電磁波遮蔽シート1とケース外皮2aとの間の収納部3bに一枚ずつ収納し、金融カート10aは電磁波遮蔽シート1の間の収納部3aに収納しておけば、2枚の乗車カード10bはカードケースに入れたまま読取り時に相互に干渉を起こさせることなく使用することができ、また金融カード10aはカードケース2から取出さない限り読取れないので、携行中の不正な読取りを確実に防止できる。
図6に示すように、2つ折り財布の内側面にカスケード状に複数のカードケース2が設けられているような場合には、各カードケース2毎に上記のようにして電磁波遮蔽シートを装着することもできるが、2つ折りになった札入れ9に電磁波遮蔽シート1を挿入して装着すれば、財布を二つ折りにした状態で複数のカードケース2に収納された非接触型記録媒体の両面が電磁波遮蔽シート1で保護されることとなり、また、非接触型記録媒体を札入れ9に入れたときも保護されるこことなって好都合である。
1 電磁波遮蔽シート
3 収納部
5 基材シート
6 金属箔
7 磁性粉末層(保護コーティング層)
8 両面接着テープ
3 収納部
5 基材シート
6 金属箔
7 磁性粉末層(保護コーティング層)
8 両面接着テープ
Claims (5)
- 金属箔層と、その面の一方の側に配置された磁性粉末層と、これらの層に添設された柔軟な基材シートとを含む積層シートからなる、カードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シート。
- 柔軟な基材シートと、この基材シートのシート面に貼着された金属箔と、この金属箔の箔面に添着された保護層とを備え、当該保護層は、バインダーに磁性体金属ないしその酸化物の粉末を混入した磁性粉末層を備えている、請求項1記載のカードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シート。
- 柔軟な基材シートと、この基材シートのシート面に貼着された金属箔と、前記基材シートの金属箔を貼付けた側と反対側の面に添着された磁性粉末層とを備え、当該磁性粉末層は、バインダーに磁性体金属ないしその酸化物の粉末を混入した層であることを特徴とする、請求項1記載のカードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シート。
- 柔軟な基材シートと、この基材シートのシート面に貼着された金属箔と、この金属箔の箔面に塗着された保護コーティング層とを備え、当該保護コーティング層は、金属粉を混入した塗料層である、カードないし冊子ケース用電磁波遮蔽シート。
- 前記コーティング層の外面の一部に粘着剤層を備えている、請求項3記載の電磁波遮蔽シート。
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2006
- 2006-03-16 JP JP2006073128A patent/JP2006294016A/ja active Pending
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