JP2006292178A - 複列円筒ころ軸受 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複列円筒ころ軸受331の合成樹脂製保持器338では、円環部341の背面は、平坦面352及びテーパ面351を有し、隣接する列の保持器の背面と対向して、当該背面との間に内径側から外径側に向けて拡がる間隙を有する。柱部343の外周面343cは、柱部343の径方向寸法を次第に小さくするように軸方向先端に向かって徐々に縮径するテーパ面を有する。柱部343の両側面343a,343bは、円筒ころ336と接触して保持器の半径方向位置を規制するころ持たせ部344と、円筒ころ335のピッチ円直径よりも内径側において、遠心力によって柱部343の自由端側が拡径方向に撓んだ際に円筒ころ336に軸受半径方向の接触圧を作用させないストレート面358とを有する。
【選択図】図22
Description
高剛性の観点から、工作機械の軸受には、円筒ころ軸受が一般的に使用されているが、近年急速に高まっている生産性向上の要求から、高速回転に耐え、長寿命の単列及び複列円筒ころ軸受が求められている。
近年、上記問題点を解決する保持器として、合成樹脂製の保持器が採用され始めている。合成樹脂製の保持器は、例えばポリアミド樹脂等の合成樹脂中にガラス繊維等の補強材を適量混入した素材を射出成形して形成されている。
該公報には、合成樹脂製の保持器1を用い、隣接する該柱部1b間のポケット部内に回動自在に保持した円筒ころ2を、外輪3及び内輪4の間に転動自在に配設して複列円筒ころ軸受5を構成したものが開示されている。
第1実施形態では、合成樹脂製保持器20が、内輪11に案内される。すなわち保持器20は、内輪11の回転につれ回る。
本実施形態では、同形状の一対の保持器20,20の、円環部21,21の柱部25が設けられた側とは反対側の側面同士が向き合っている。
本実施形態における柱部25は、円環部21の内径d1と同一の内径を有する根元部(厚肉部)25aと、円環部21の内径d1より大きい内径d2を有する先端部(薄肉部)25bとを備えている。根元部25aの軸方向寸法は、柱部25の全長Lの1/3に設定されている。
本実施形態における柱部35は、円環部21の内径d1と同一の内径を有する部分が無く、その全長Lにわたって円環部21の内径d1より大きい内径d2を有している。円環部21の内径面と柱部35の内径面との接続部は、半径Rで丸められている。円環部21の外径面及び柱部35の外径面は、面一になっている。
円環部21の内径面と根元部45aの内径面とは、面一になっている。根元部45aの内径面と先端部45bの内径面との接続部は、半径Rで丸められている。円環部21の外径面、根元部45aの外径面及び先端部45bの外径面は、面一になっている。
本実施形態における柱部65は、円環部61の内径d1と同一の内径を有する根元部(厚肉部)65aと、円環部61の内径d1より大きい内径d2を有する先端部(薄肉部)65bとを備えている。根元部65aの軸方向寸法は、柱部65の全長Lの1/3に設定されている。
有限要素法(FEM)により、上記した合成樹脂製保持器に対して、応力解析、変位解析を行った。
図13より、保持器柱部の内径の肉付け長さ(根元部の長さ)が2/3Lを越えると、最大応力が高くなることがわかる。
図14より、保持器柱部の内径の肉付け長さ(根元部の長さ)が2/3Lを越えると、最大変位が大きくなることがわかる。
図17から、上述した本発明によれば、高速回転時における軸受の発熱を顕著に抑制できることがわかる。
図18に示すように、本発明の第6実施形態である複列円筒ころ軸受210は、内径部に外輪軌道面211aが形成された外輪211と、外径部に2列の内輪軌道面212aが形成された内輪212と、外輪軌道面211aと内輪軌道面212a間に転動自在に複数個介装された円筒ころ213と、該円筒ころ213をポケット部内に回動自在に保持すると共に円周方向に所定の間隔で離間させて配置させる内輪案内型の保持器214とから構成されている。
円環部214aの内径部は、内側面214c側に比較的短い寸法tのストレート部214dと、該ストレート部214dの長さtより長い寸法Lβのテーパ部214eが該ストレート部214dから連続して形成されたテーパ穴となっている。
テーパ部214eは、円環部214aの内側面214cから外側面214fに向うのに伴って、次第に内径寸法が大きくなるテーパ穴として形成されており、傾斜角度βは、複列円筒ころ軸受210の使用条件(主として回転速度)に応じて1°〜10°の範囲で最適の角度に設定されている。
テーパ部214hは、円環部214aの内径側から外径側に向うのに伴って次第に円環部214aの軸方向寸法が小さくなるように傾斜しており、傾斜角度αは、複列円筒ころ軸受210の使用条件(主として回転速度)に応じて1°〜10°の範囲で最適の角度に設定されている。
図20に示すように、本発明の第7実施形態の複列円筒ころ軸受220は、外輪案内型の保持器224が組み込まれている。この保持器224は、リング状に成形された円環部224aと該円環部224aから軸方向に突出して設けられた片持ち梁状の複数個の柱部224bが一体的に形成されている。
ストレート部224dの外径寸法は、外輪211の内径寸法より僅かに小さく設定されており、外径部が外輪211の内径部に案内されて、外輪案内型の保持器224の半径方向の位置を規制するようになっている。
円環部224aの外側面224fは、内径側に比較的短い寸法のストレート部224gが形成されているとともに、外径側に該ストレート部224gより長いテーパ部224hが連続して形成されている。
なお、その他の部分については、上記第6実施形態の内輪案内型の保持器214と同様であるので、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
図21に示すように、本発明の第8実施形態の複列円筒ころ軸受230は、ころ案内型の保持器234が組み込まれている。
円環部234aの外径部は外輪211の内径より小さく、内径部は内輪212の突起212bの外径より大きい寸法とされ、外輪211及び内輪212との間に適度な隙間が設けられている。
テーパ部234hは、円環部234aの内径側から外径側に向うのに伴って次第に円環部234aの軸方向寸法が小さくなるように傾斜しており、傾斜角度αは、複列円筒ころ軸受230の使用条件に応じて1°〜10°の範囲に設定されている。
なお、その他の部分については、上記第6実施形態の内輪案内型の保持器214と同様であるので、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
上記第6乃至第8実施形態の複列円筒ころ軸受の作用を説明する。
このため、片持ち梁形状の柱部214bは、先端が矢印C方向に変位し、これに伴なって円環部214aには捩じり力が作用して弾性変形する。すなわち、円環部214aの外径側が外側面214fの方向に、内径側が内側面214cの方向に変形する。
しかし、該外側面214fには、円環部214aの内径側から外径側に向うのに伴って次第に円環部214aの軸方向寸法が小さくなるように、傾斜角度αだけ傾斜したテーパ部214hが形成されているので、該テーパ部214hが略平行となるまで弾性変形するだけで、干渉することはない。
外側面214fには、寸法kのストレート部214gが形成されているので、複列円筒ころ軸受210が低速回転、又は停止している場合でも、2つの保持器214間に軸方向隙間ΔHが確保され、保持器214の姿勢は安定している。
また、内径部には、寸法tのストレート部214dが形成されているので、保持器214は内輪212の突起212bに案内され、安定した姿勢で複列円筒ころ軸受210内に位置する。
Δhより大きくするのは、保持器214同士の隙間ΔHを安定して管理するために必要な長さであり、Lαより小さくするのは、より多くのテーパ面を確保して本発明の効果を最大限に発揮させるためである。
ΔHより大きくするのは、内輪212と保持器214の隙間Δh/2を安定して管理するために必要な長さであり、Lβより小さくするのは、より多くのテーパ面を確保して本発明の効果を最大限発揮させるためである。
また、円環部224aの外径部は、円環部224aの外側面224fから内側面224cに向うのに伴って次第に外径寸法が小さくなるテーパ状に形成されているので、テーパ部224eが外輪211の外輪軌道面211aと略平行となるまで弾性変形するだけで、干渉することはない。
しかし、該外側面234fには、円環部234aの内径側から外径側に向うのに伴って次第に円環部234aの軸方向寸法が小さくなるようにテーパ部234hが形成されているので、該テーパ部234h同士が略平行となるまで弾性変形するだけで、干渉することはない。
試験には、傾斜角度α、βの角度を、何れの角度も0°、2.9°及び10°とした3種類の内輪案内型の保持器、及び傾斜角度αを2.9°、傾斜角度βを10°とした内輪案内型の保持器を、いずれも合成樹脂で形成し、該保持器を組み込んで形成した複列円筒ころ軸受を試料として用いた。
試験結果を表1に示す。
一方、外側面及び内径部に傾斜角度を設けなかった比較例5では、dmN値が97万以上になると、複列円筒ころ軸受が異常に高温となった。
以上の試験結果から、本発明の複列円筒ころ軸受は、摩耗、発熱に対して極めて有効であることが実証された。
前記合成樹脂製保持器338は、各ころ列における円筒ころ336の内端側に同軸配置された円環部341と、該円環部341のころ側端面から軸線方向に突出した複数本の柱部343とを備えている。
なお、図22において右側に位置する合成樹脂製保持器338は、内外輪333,334の相対回転時の遠心力で柱部343の先端が拡径方向に撓んだ状態を実線で示し、非回転時の撓みの無い正常な姿勢を二点鎖線で示している。
例えば、図24に示した本発明の第10実施形態に係る複列円筒ころ軸受の合成樹脂製保持器348は、各ころ列における円筒ころ336の内端側に同軸配置された円環部351と、該円環部351のころ側端面から軸線方向に突出した複数本の柱部353とを備えている。
更に、上記各実施例5〜7及び比較例6に使用する複列円筒ころ軸受は、潤滑剤としてグリース(NBU15)を6.6cc用い、ラジアル隙間を0μmとした。
これに対して、本発明の合成樹脂製保持器を装備した各実施例5〜7では、何れもdmN値=120万以上(実施例5:dmN値=120万、実施例6:dmN値=133万、実施例7:dmN値=144万)まで異音の発生がなく、更に試験の回転域では、保持器に破損は生じなかった。
実施例9の複列円筒ころ軸受には、図26に示した実施形態の合成樹脂製保持器371を用い、R/Da=0.09とした。
更に、上記各実施例8〜11に使用する複列円筒ころ軸受は、潤滑剤としてグリース(NBU15)を6.6cc用い、ラジアル隙間を0μmとした。
Claims (2)
- 外輪と、内輪と、前記外輪と前記内輪との間に転動自在に複列に配置される円筒ころと、前記複列の円筒ころの各列ごとに設けられ、リング状の円環部及び該円環部のころ側端面から円周方向に所定の間隔で軸方向に突出する複数の柱部を備え、合成樹脂で一体的に形成される複数のころ案内型保持器と、を有しており、
前記円筒ころが、隣接する前記柱部の円周方向に対向する両側面と前記円環部のころ側端面とによって構成される複数のポケット部に保持される複列円筒ころ軸受であって、
前記円環部の前記ころ側端面と反対側の背面は、内径側に形成される平坦面、及び前記平坦面から連続し、前記円環部の軸方向寸法を次第に小さくするように内径側から外径側に向けて1〜10度の範囲で傾斜する、前記平坦面の径方向長さより長い径方向長さを持ったテーパ面を有し、
前記背面は、隣接する列の前記ころ案内型保持器の前記背面と対向して、当該背面との間に内径側から外径側に向けて拡がる間隙を有し、遠心力によって前記柱部の自由端側が拡径方向に撓んだ際に、前記間隙は、前記円環部の弾性変形を許容するように狭まり、
前記柱部の外周面は、前記柱部の径方向寸法を次第に小さくするように軸方向先端に向かって徐々に縮径するテーパ面を有し、
前記柱部の円周方向に対向する両側面は、前記円筒ころと接触することで前記保持器自体の半径方向位置を規制するころ持たせ部と、前記円筒ころのピッチ円直径よりも内径側の範囲の少なくとも一部において、遠心力によって前記柱部の自由端側が拡径方向に撓んだ際に前記円筒ころに軸受半径方向の接触圧を作用させないストレート面と、を有することを特徴とする複列円筒ころ軸受。 - 前記ころ持たせ部の相互間の離間距離をH1、前記ストレート面の相互間の最大離間距離をH2とするとき、前記柱部の両側面の軸受内径側端部における相互間の離間距離H3を、H1<H3<H2の関係に設定し、前記軸受内径側端部で潤滑剤を保持することを特徴とする請求項1に記載の複列円筒ころ軸受。
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