JP2006291529A - 電池式電気錠における電池蓋のロック機構 - Google Patents

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【課題】 非常用錠前装置のキーを使用して蓋板を容易に外せるようにする。
【解決手段】 非常用錠前装置6背面に配置した電池収納ケース7背面に着脱自在に嵌合する蓋板7Aを備え、蓋板7A上端に係合孔7Bを設け、電池収納ケース7上方に電池蓋用ロックレバー16を配置し、この電池蓋用ロックレバー16は、その下端がバネによって下方へ付勢降下することによって蓋板7Aの係合孔7Bへ係合し、非常用錠前装置6にキーを差し込み、非常開錠とは反対方向へ回動することによって電池蓋用ロックレバー16を上昇して蓋板7Aの係合孔7Bに対する係合を解除する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、電気錠、特にロッカー管理システムにおけるICタグ電気錠、さらに詳細にはICタグの電源として電池を用いた電池式電気錠における電池蓋のロック機構に関する。
従来、この種の電気錠は、ICタグをそれ自身が持つ製造番号である例えばシリアルナンバーを書き換えのできないIDとしてキーとしての意味を付け、ロッカー本体側に扉の施錠を行うロック機構、ICタグの受付部、ICタグにエネルギーを供給してICタグとの間で送受信を行う送受信部、送受信部より接続される管理部およびこれらに対する電源供給部を一体的に構成して成る電気錠として機能させている。例えば、本出願人自身は、先に出願された特許文献1に開示された電気錠として、タグチェッカーの往方向への移動によってオンとなる検知スイッチのオンによって作動するラッチ用ソレノイドによりラッチレバーへの係合解除方向に作動して施錠可能状態とする作動片を備えた技術を提案した。
特願2003−042606号
しかしながら、従来の電池式電気錠においては、電池収納ケース背面に電池蓋が嵌め込まれているだけであるから、抜け落ち易いうえに、脱着操作が面倒で、電池交換等に際して手間と時間が掛かるという問題があった。
そこで、本発明は、叙上のような従来存した諸事情に鑑みなされたもので、非常用錠前装置のキーを使用して蓋板を容易に外せるように改良することで電池交換を短時間で容易に行うことができる電池式電気錠における電池蓋のロック機構を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、ロッカー扉板に設けられた非常用錠前装置と、非常用錠前装置の背面に配置した電池収納ケースと、該電池収納ケース背面に着脱自在に嵌合される蓋板とを備え、蓋板上端に係合孔を設け、電池収納ケース上方に電池蓋用ロックレバーを配置し、この電池蓋用ロックレバーは、その下端がバネによって下方へ付勢降下されることによって蓋板の係合孔へ係合し、非常用錠前装置にキーを差し込み、非常開錠とは反対方向へ回動することによって電池蓋用ロックレバーを上昇して蓋板の係合孔に対する係合を解除するようにした。
このように、蓋板は電池蓋用ロックレバーによってケースに対して係合固定され、電池交換時に当該電池蓋用ロックレバーを上昇させて蓋板の係合を解除させる。すなわち、非常用錠前装置のキーを使用し、該キーを非常開錠とは逆方向へ回動させ、前記電池蓋用ロックレバーを上昇させて係合を解除させ、これによって蓋板が簡単に外せるものとなる。
本発明によれば、非常用錠前装置のキーを使用して蓋板を容易に外せるように改良することで電池交換を短時間で容易に行うことができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明すると、図において示される符号1は、例えばロッカー管理システムにおけるICタグPの電源として例えば単三乾電池4本の電池Qを用いた電池式電気錠であり、図1に示すように、ロッカー本体2を開閉するロッカー扉板3に設けられた錠ケース4の正面板下側に錠前装置1Aに連結されたプッシュボタン5を突設し、上側にはキー孔を有する非常用錠前装置6を設けてある。そして、図5に示すように、錠ケース4の背面下方には、電池収納ケース7を配置し、該電池収納ケース7背面に蓋板7Aを着脱自在に嵌合することで電池収納ケース7自体を閉蓋するようにしてある。
また、図2、図13(b)等に示すように、ロッカー本体2のラッチ受け2Aに対向する錠ケース4の側面には、L字枠状のラッチガード2Bによって覆われた状態でラッチ8が一対の取付プレート9の支軸9Cによって回動自在に支持され、施錠中、ラッチ8に形成されている係合凹部8Aにラッチ受け2Aが係合されるようにしてある。
また、図15、図16に示すように、このラッチ8の両面側にはピン8Bがそれぞれ突設されており、両取付プレート9に穿設した円弧状のガイド長孔9Aに該ピン8Bが遊嵌されると共に、二股弦巻状のバネ10の一端を取付プレート9に固定し、バネ10の他端をピン8Bに掛架させることによって、開錠中、係合凹部8Aからラッチ受け2Aを外す方向へ当該ラッチ8を回転付勢させてある。
非常用錠前装置6は、図11に示すように、錠シリンダーに回転可能に支持されている回転内筒6Aのキー孔6Dに対向する背面側には、差し込まれたキーの回動に伴い該回転内筒6Aと一体となって回動する作動ピン6Bが突設されている。また、回転内筒6Aの周面には凹部6Cが形成され、錠ケース4に形成されたバネ取付部4Aに配されているバネ4Bの一端を該凹部6Cに圧接させてある。
ICタグPは、図3、図4に示すように、手首に装着されるよう可撓性を有した非磁性の合成樹脂からなるカールコード状のバンドを取り付けた硬質樹脂製のケースに内蔵され、ケース表面にはロッカー番号等のシリアルナンバーを表示してあり、このケース自体でもってプッシュボタン5を押圧操作させて電池Qの電源がONとなり、該ICタグPと電池式電気錠1との間でデータの送受信および錠前装置1Aの施錠・開錠が行われるようにしてある。
図8、図10に示すように、錠ケース4内にはラッチ用ロックレバー13が一端の第1の支点部13Aを介して揺動可能に支持されている。このラッチ用ロックレバー13の他端には、前記回転内筒6Aの作動ピン6Bに当接する一対の当接部13Bが形成され、下端には前記ラッチ8の回転を阻止するための段差状の係止部13Cが形成され、さらに上端には後述するソレノイド14のプランジャー14Aの係止ピン14Bに掛架させるL字形突起状の掛架部13Dが形成されている。
また、錠ケース4内にはプランジャー14Aを操作する既述ソレノイド14を備えており、該ソレノイド14の係止ピン14Bと前記ラッチ用ロックレバー13の掛架部13Dとの間にはプランジャー14Aが突出する方向に付勢するコイル状のバネ15が介在されている。
図8、図9に示すように、ラッチ用ロックレバー13における一対の当接部13B側近傍には、突起状の第2の支点部13Eが形成され、電池蓋用ロックレバー16の略中央に設けた長孔16Aに係入され、第1の支点部13Aを介してのラッチ用ロックレバー13の揺動に伴って電池蓋用ロックレバー16自体が上下方向に移動されるようにしてある。また、電池蓋用ロックレバー16の一端には、前記回転内筒6Aの作動ピン6Bに係架させるための上側係止突起16Bが形成され、他端には、電池収納ケース7背面に装着された蓋板7Aの上側縁端部に形成されている係合孔7Bに係合させるための下側係止突部16Cが形成されている。
そして、電池蓋用ロックレバー16の一方の面にはリセットレバー17が、それぞれの長孔16A、17Aに対応して形成されている楕円形の凹凸嵌合部18を介して接合され、リセットレバー17一端に形成されたスイッチ接点の当接押部17Bと電池蓋用ロックレバー16の下側係止突起16Cとの間にバネ19を介挿させて、当該電池蓋用ロックレバー16を下降方向に常時付勢させてある。
また、図13、図14に示すように、リセットレバー17の上端には、円弧状の押下げ部17Cが形成され、回転する前記回転内筒6Aの作動ピン6Bによって押下げ部17Cを介してリセットレバー17が押圧降下され、前記当接押部17Bによってマイクロスイッチ20のスイッチ接点20Aを押圧して電池の電源がONとなるようにしてある。
こうして第1の支点部13Aを介してのラッチ用ロックレバー13の揺動に伴って、電池蓋用ロックレバー16が第2の支点部13Eを介して下降移動して蓋板7Aの係合孔7Bに下側係止突起16Cが係合されることで、電池収納ケース7から蓋板7A自体が外れないものとなる一方、回転内筒6Aの作動ピン6Bの回転によって上側係止突起16Bを介して電池蓋用ロックレバー16が上昇移動されて、蓋板7Aの係合孔7Bから下側係止突起16Cが離脱されることで、電池収納ケース7から蓋板7A自体が外れるようにしてある。
すなわち、ラッチ用ロックレバー13の下側係止突起16Cがバネ19によって蓋板7Aの係合孔7Bへ係合し(蓋板7Aの抜けを防いだ図8(a)の状態)、非常用錠前装置6のキー孔6Dにキーを差し込み、非常開錠とは反対方向(図1の時計方向)へ回動することによってラッチ用ロックレバー13を上昇して蓋板7Aの係合孔7Bに対する係合を解除するようにしてある(図8(b)の状態)。
次に、上記した構成による電池式電気錠の使用動作について説明する。
先ず、錠前装置1Aの通常の施錠・開錠の場合について説明する。
開扉状態にあるロッカー本体2内に物品を収納した後、ロッカー扉板3を閉める。この開扉状態にある時には、ラッチ8とラッチ用ロックレバー13とは互いに干渉しない状態に位置する。つまり、ラッチ8はバネ10によって開錠状態に付勢保持されている。
ロッカー扉板3を閉めると、ロッカー本体2側のラッチ受け2Aにラッチ8が当接して当該ラッチ8をバネ力に抗して回動させる。これによってラッチ8はその係合凹部8Aがラッチ受け2Aに係合する(図13参照)。
しかし、このままではロッカー扉板3を開けると再び開扉可能なため、ラッチ8係合後、数秒でソレノイド14のプランジャー14Aがバネ力で伸長し、ラッチ8に対してラッチ用ロックレバー13の係止部が係止して、ラッチ8の開扉方向への回動を阻止する(図13参照)。このとき、電池Qの電源は切られている。
施錠状態のロッカー扉板3を開扉するには、先ずICタグPを錠前装置1Aに連結されたプッシュボタン5に当ててこれを押す。これはICタグPを手首に装着したままでも可能である。このときプッシュボタン5が押されるとスイッチレバー11Bが接点と接触し、配線基板11に電池Qの電源が流れる。
これによってソレノイド14に電流が流れ、プランジャー14Aをバネ力に抗して引っ込ませ、ラッチ用ロックレバー13を反時計方向に回動させ、その係止部13Cによるラッチ8に対する係止状態を解除する。
その後、開扉することができ、以下同様の動作が繰り返される。
次に、非常開錠の場合について説明する。
先ず、非常用錠前装置6の回転内筒6Aにおけるキー孔6Dにキーを差し込み、該回転内筒6Aを反時計方向へ廻す。これによって非常用錠前装置6の作動ピン6Bが図15の状態から図16の状態に回動し、ラッチ用ロックレバー13を反時計方向へ回動すると共に、リセットレバー17が押されて、その下端17Bでマイクロスイッチ20の接点20Aを押し、電池Qの電源が入り、図14に示すように、ソレノイド14のプランジャー14Aが該ソレノイド14側に退避する。その結果、ラッチ用ロックレバー13の係止部13Cのラッチ8に対する係止が外れ、ラッチ8はフリーとなるため、ロッカー扉板3を開扉することができる。
非常用錠前装置6の回転内筒6Aにおけるキー孔6Dに差し込んだキーを時計方向に回動すると、図8に示すように、作動ピン6Bによって上側係止突起16Bが押し上げられて電池蓋用ロックレバー16が上昇し、電池Qの蓋板7Aに対する電池蓋用ロックレバー16の下側係止突起16Cによる係合が解除される。すなわち、蓋板7Aはラッチ用ロックレバー13によって電池収納ケース7に対して係合固定されており、電池交換時に、非常用錠前装置6のキーを使用し、該キーを非常開錠とは逆方向へ回動させ、前記電池蓋用ロックレバー16を上昇させて係合を解除させ、これによって蓋板7Aが外れる。
本発明を実施するための最良の形態を示す電池式電気錠の要部の正面図である。 図1におけるA−A矢視断面図である。 同じく電池式電気錠の要部の側面図である。 同じくICタグの具体的な構成を示すもので(a)は平面図、(b)は側面図である。 同じく電池式電気錠の要部の背面図である。 電池収納ケースの蓋板を開ける状態を示す正面図である 電池収納ケースから蓋板を取り除いた状態を示す正面図である。 電池収納ケースの蓋板の要部を示すもので、(a)は閉蓋状態の一部切欠断面図、(b)は開蓋状態の一部切欠断面図である。 電池蓋用ロックレバーとリセットレバーとの分解状態を示す分解斜視図である。 ラッチ用ロックレバーの一例を示す平面図である。 非常用錠前装置の一例を示し、(a)は正面図、(b)は背面図である。 非常用錠前装置の側面図である。 ラッチの開扉方向への回動を阻止する状態を示すもので、(a)は正面図、(b)は(a)におけるD−D矢視断面図である。 ラッチが開錠された状態を示すもので、(a)は正面図、(b)は(a)におけるE−E矢視断面図である。
符号の説明
P ICタグ
Q 電池
1 電池式電気錠
1A 錠前装置
2 ロッカー本体
3 ロッカー扉板
4 錠ケース
5 プッシュボタン
6 非常用錠前装置
7 電池収納ケース
7A 蓋板
7B 係合孔
8 ラッチ
13 ラッチ用ロックレバー
14 ソレノイド
16 電池蓋用ロックレバー
16B 上側係止突起
16C 下側係止突起
17 リセットレバー
20 マイクロスイッチ

Claims (1)

  1. ロッカー扉板に設けられた非常用錠前装置と、非常用錠前装置の背面に配置した電池収納ケースと、該電池収納ケース背面に着脱自在に嵌合される蓋板とを備え、蓋板上端に係合孔を設け、電池収納ケース上方に電池蓋用ロックレバーを配置し、この電池蓋用ロックレバーは、その下端がバネによって下方へ付勢降下されることによって蓋板の係合孔へ係合し、非常用錠前装置にキーを差し込み、非常開錠とは反対方向へ回動することによって電池蓋用ロックレバーを上昇して蓋板の係合孔に対する係合を解除するようにしたことを特徴とする電池式電気錠における電池蓋のロック機構。

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