JP5352167B2 - 錠前装置 - Google Patents

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Description

本願発明は、錠前装置、特に、自転車用の馬蹄形に適する錠前装置に関するものである。
従来、錠前装置、特に自転車用の馬蹄形に適する錠前装置に関しては、特許文献1に示すものが知られている。
この装置は、ケーシングと、このケーシングに摺動可能に配位された閂片と、この閂片を係止することにより施錠状態を保つ係止部材と、この係止部材を動かすことにより解錠させる鍵片とを備え、上記ケーシングには上記係止部材を収納すると共に上記鍵片を挿入する鍵片挿入穴を有する係止部材収納部を備え、この鍵片挿入穴から上記係止部材収納部内に挿入した上記鍵片を操作することにより、上記鍵片が上記係止部材を動かし、上記閂片と上記係止部材との係止を解除させることにより解錠状態となる馬蹄形の錠前装置であり、鍵組合せは、上記係止部材収納部の内部に突出した突起と、この突起に対応して上記鍵片に設けられた凹み部との組合せであり、上記突起と上記凹み部との位置が一致することにより解錠可能状態とするものであった。
このように、従来の自転車用錠前装置は、大きさや製造上の限界から、1種類の鍵組合せのみが用いられていたため、鍵の種類を増やすにも限界があった。
実公平7−22457号公報
本願発明の目的は、錠前装置、特に自転車用の馬蹄形の錠前装置にあって、鍵の組合せ種類の数を飛躍的に増やすことを可能にした錠前装置の提供を図ることにある。
本願発明は、下部ケーシングとこの下部ケーシングの上面側に被せられる上部ケーシングとを有するケーシングと、このケーシングに摺動可能に配位された閂片と、この閂片を係止することにより施錠状態を保つ係止部材と、この係止部材を動かすことにより解錠させる鍵片とを備え、上記ケーシングには上記係止部材を収納すると共に上記鍵片を挿入する鍵片挿入穴を有する係止部材収納部を備え、この鍵片挿入穴から上記係止部材収納部内に挿入した上記鍵片を操作することにより、上記鍵片が上記係止部材を動かし、上記閂片と上記係止部材との係止を解除させることにより解錠状態となる錠前装置に関するものである。この錠前装置は、第1鍵組合せと第2鍵組合せと第3鍵組合せとを備え、上記第1の鍵組合せ第2の鍵組合せは、上記係止部材収納部の上記の鍵片挿入穴付近に形成された凹部と、この凹部に対応して上記鍵片の上下方向に設けられた凸部との組合せであり、上記凹部と上記凸部との位置が一致することにより、上記第3の鍵組合せが可能な位置まで鍵片を挿入することを許容するものである。第3の鍵組合せは、上記係止部材収納部の内部に突出した突起と、この突起に対応して上記鍵片に設けられた凹み部との組合せであり、上記の挿入が許容された鍵片について、上記突起と上記凹み部との位置が一致することにより、上記鍵片の係止解除への動きを許容して、解錠されるものである。そして、上記第1の鍵組合せの凸部は上記鍵片を上面側から下面側に突出させて形成されたものであり、上記第1の鍵組合せは、上記の第1の鍵組合せの凹部と凸部の形成の有無、又は、凹部と凸部の位置を横方向に変更することにより、鍵組合せを変更するものであり、上記第2の鍵組合せの凸部は上記鍵片を下面側から上面側に突出させて形成されたものであり、上記第2の鍵組合せは、上記の第2の鍵組合せの凹部と凸部の形成の有無、又は、凹部と凸部の位置を横方向に変更することにより、鍵組合せを変更するものであり、上記第3の鍵組合せの凹み部は、上記鍵片を横方向に凹ませることにより形成されたものであり、上記第3の鍵組合せは、上記の突起及び凹み部の位置を前後方向に変更することにより鍵組合せを変更するものであることを特徴とする。
上記第1の鍵組合せの凹部は、上記下部ケーシングを上面側から下面側に凹ませて形成されたものであり、上記第2の鍵組合せの凹部は、上記上部ケーシングの鍵片挿入穴の周縁部分を、下方から上方に凹ませて形成されたものであり、上記第3の鍵組合せの突起は、上記下部ケーシングを下面側から上面側に突出させて形成されたものとすることができる。
また、上記の下部ケーシングは、下面側に自転車車体への取付金具が設けられる馬蹄形をなすものとして実施することができる。
また、上記第1の鍵組合せの凹部は、上記鍵片の凸部を前後方向に移動することを許容する第1溝部と、上記鍵片の凸部を横方向に移動することを許容する第2溝部とを備えるものとして実施することができる。
本願発明は、錠前装置、特に自転車用の馬蹄形の錠前装置にあって、従来の一組のみの鍵組合せの場合と同様の生産管理によって、鍵の組合せ種類の数を飛躍的に増やすことが可能となったものである。
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態を説明する。
本願発明の実施の形態に係る馬蹄形の錠前装置11は、図1に示すようにケーシング12と、このケーシング12内に配設される閂片15と、閂片15を施錠方向に回動するように付勢するバネ16と、このバネ16の付勢力に抗して閂片15を解錠位置で係止する係止部材14と、鍵片13とから構成されている。
ケーシング12は、略馬蹄形をなし、この実施例では、上部ケーシング20(図3図示)と、下部ケーシング21とからなり、これらによって内部に閂片15等が収納できるようになされている。又、その内部は、右部の閂片収納部22と、左部の係止部材収納部23とからなるもので、閂片収納部22及び係止部材収納部23の下面は下部ケーシング21によって構成され、閂片収納部22及び係止部材収納部23の上面は上部ケーシング20によって構成されている。
閂片収納部22は、リング状を呈し、閂片15を収納する。又、閂片収納部22の左部前方側には閂片出口用孔24が、右部前方側には閂片入口用孔25が夫々開口されている。
一方、係止部材収納部23は、閂片収納部22に連通するように形成され、係止部材14を収納する。又、係止部材収納部23の後方側には、鍵片13を挿入するための鍵片挿入穴26が形成されている。鍵片挿入穴26から挿入された鍵片13は、係止部材収納部23の下面と係止部材14との間に挿入される。この鍵片13は、鍵片挿入穴26に前方(図では下方)に向けて挿入された後、横方向に動かすことによって、解錠される。
詳しくは、係止部材収納部23には軸27が形成されており、この軸27を受容する軸受け凹部31が、鍵片13に設けられており、軸27が軸受け凹部31の奥に当接して、先端方向への挿入が停止される。操作者が、挿入されていない鍵片13の基端側を閂片収納部22に近づく方向(図では右方向)に移動させることによって、鍵片13が軸27を中心に回動して、鍵片13の先端側が閂片収納部22から遠ざかる方向(図では左方向)に移動する。この移動によって、鍵片13の作動部32が係止部材14の被作動部41に当接し、係止部材14が鍵片13と共に移動して、閂片15を係止していた係止部42が外れて、閂片15がバネ16の力によって解錠位置まで回転して、錠が開く。
この鍵片13を軸27に当接する位置まで挿入することを許すのが第1鍵組合せと、第2鍵組合せである。
第1鍵組合せは、係止部材収納部23の鍵片挿入穴26付近に形成された凹部(以下、凹陥部51という)と、この凹陥部51に対応して鍵片13の下方向に突出するように設けられた下面凸部33との組合せであり、凹陥部51と下面凸部33との位置が一致することにより、鍵片13が軸27に当接する位置まで移動することを許容する。
第2鍵組合せは、係止部材収納部23の鍵片挿入穴26の周縁(上縁)を構成する上部ケーシングー20を上方に向けて形成された凹部(以下、切り込み部28という)と、この切り込み部28に対応して鍵片13の上方向に突出するように設けられた上面凸部37との組合せであり、切り込み部28と上面凸部37との位置が一致することにより、鍵片13が軸27に当接する位置まで移動することを許容する。
図では、第1鍵組合せの下面凸部33及び凹陥部51を、図5(C)と図6(A)にを示し、第2鍵組合せの上面凸部37及び切り込み部28を、図5(D)と図6(B)に示したが、両者を一つの鍵片の表裏にそれぞれ設けるようにしてもよい。即ち、この下面凸部33と、上面凸部37は、一つの鍵片13の上面側と下面側との両方を、厚み方向に突出させて設けるようにしてもよく、いずれか一方の面にのみ設けるようにしてもよい。一方の面にのみ設けて、他方の面には設けない場合には、他方の面については、全て解錠を許容するものとなる。言い換えれば、第1鍵組合せと第2鍵組合せとの一方の組合せについては、全開の組合せを選択したこととなる。
この下面凸部33及び上面凸部37は、鍵片13の前後方向の中間位置に設けられている。詳しくは、鍵片13に設けられ軸受け凹部31と、人が操作するために基端に設けられた操作部34との間に設けられている。下面凸部33は、鍵片13を上面側から下面側に突出させた点状の突起であり、上面凸部37は、鍵片13を下面側から上面側に突出させた点状の突起であり、それぞれの凸部を横方向(図の左右方向)に変更することにより鍵組合せを変更する。たとえば、1cm程度の横幅の鍵片13であれば、4〜6個の位置を選択的に形成することができる。図2では、「37(33)」として、4個の位置を図示した。なお、実施に際しては、複数個設けることも不可能ではないが、通常は1個だけを設けて実施する。
第1の鍵組合せについて、さらに詳しく説明しておくと、下面凸部33を受け入れるために形成された凹陥部51は、図4(A)及び(B)に示すように、係止部材収納部23を構成する下部ケーシング21の下面を、下方に凹ませて形成されたものであり、鍵片13の下面凸部33を前後方向に移動することを許容する第1溝部52と、第1溝部52から連続して設けられた第2溝部53を備える。この第2溝部53は、鍵片13の下面凸部33を横方向に移動することを許容するものである。鍵片13が、先端方向(前方向)に挿入されて軸27に軸受け凹部31の奥が当接するまでは、下面凸部33は第1溝部52を下方に移動する。そして、鍵片13の操作部34を横方向に操作することによって、下面凸部33は第2溝部53を横方向に移動する。
これに対して第2の鍵組合せは、上記の上面凸部37の左右方向の位置と、係止部材収納部23の鍵片挿入穴26の周縁(上縁)を構成する上部ケーシングー20を上方に向けて形成された切り込み部28の左右方向の位置とを横方向に複数箇所に選択的に設けることによって、鍵の組合せが決まる。なお、鍵片13は、係止部材14と下部ケーシングー21との間に差し込まれるが、その際に、係止部材14の後部(鍵片挿入穴26に近い側)を上方に曲げて、鍵片13に設けた上面凸部37と係止部材14との干渉を防止するようにすることも望ましい。なお、この例では、第2の鍵組合せとして、上部ケーシングー20に切り込み部28を設けたが、上部ケーシングー20に関しては鍵組合せに関与させず、係止部材14に上面凸部37に対応する凹凸を設けて、第2の鍵組合せを構成するようにしてもよい。
上記の第1と第2の鍵組合せによって挿入が許可された鍵片13を、横方向への移動させるか否かを決するのが、第3の鍵組合せである。この第3の鍵組合せは、係止部材収納部23の内部に、下面から上方に突出した突起54と、この突起54に対応して鍵片13に設けられた凹み部35との組合せであり、突起54と凹み部35との位置が一致することにより、操作部34を横方向に操作可能とする。これにより、人が鍵片13を横方向(図では右方向)に操作すると、鍵片13の先端側が閂片収納部22から離れる方向(図では左方向)に移動し、係止部材14を動かして前述のように閂片15を解錠状態とする。
この例では、突起54は、下部ケーシング21を下面側から上方に突出させて形成されたものであり、鍵片13の凹み部35は、鍵片13の前方延設部36(軸受け凹部31の奥よりも前方側の部分)を、横方向(幅方向)に切り込むなどして凹ませることにより形成されたものである。より詳しくは、鍵片挿入穴26に鍵片13が挿入された状態で、前方延設部36は、凹陥部51より閂片収納部22に近い側(図では右側)に配位される。この鍵片13には、凹み部35が、閂片収納部22に近づく方向(図では右方向)に形成される。そして、突起54と凹み部35との位置が一致することにより、前方延設部36が閂片収納部22から離れる方向(図では左方向)に移動して、前述の解錠状態を実現する。そして、この突起54と凹み部35の位置を前後方向に複数位置に変更して設けることにより、複数の鍵組合せ実現するものである。なお、図4(A)及び図5(B)にあっては、突起54と凹み部35との変更可能な位置を、それぞれ複数個、図示している。
この例では、突起54を下部ケーシング21に設けることによって、第1の鍵組合せの凹陥部51と第3の鍵組合せの突起54とを、共に下部ケーシング21に設けることが可能となる。よって、鍵組合せの製造上の管理としては、下部ケーシング21と鍵片13との組合せとの管理によって、2つの鍵組合せが同時に管理でき、これに、上部ケーシング20の管理するだけで、足りることとなるため、従来の鍵組合せの管理と実質的に同様の管理をするだけで済むことになる。
この錠前の構造は、ケーシングに凹凸を形成したが、同様の構造のものを錠前部材としてケーシングとは別個に形成し、この錠前部材をケーシングに組み込むようにして実施してもよい。また自転車用錠以外の錠に適用することもできる。
以上、この錠前装置にあっては、第1の鍵組合せの組合せ数に、第3の鍵組合せの組合せ数を乗じた数が、鍵組合せの数となり、従来に比して飛躍的に鍵の組合せ数を増大させることができ、鍵の安全性を向上させることができたものである。
本願発明の実施の形態に係る錠前装置の上部ケーシングを外した平面図である。 同錠前装置の係止部材収納部と鍵片の要部拡大図である。 同錠前装置の係止部材収納部の縦断面図である。 (A)は同錠前装置の係止部材収納部の要部拡大図であり、(B)は同B−B線切断端面図であり、(C)は同C−C線切断端面図である。 (A)は同錠前装置の係止部材の平面図であり、(B)は鍵片の平面図であり、(C)は鍵片の側面図であり、(D)は他の例の鍵片の側面図である。 (A)は同錠前装置の係止部材収納部の鍵片鍵片挿入穴を示す側面図であり、(B)は他の例の鍵片鍵片挿入穴を示す側面図である。
11 錠前装置
12 ケーシング
13 鍵片
14 係止部材
15 閂片
16 バネ
20 上部ケーシング
21 下部ケーシング
22 閂片収納部
23 係止部材収納部
26 鍵片鍵片挿入穴
28 切り込み部
33 下面凸部
34 操作部
35 凹み部
37 上面凸部
51 凹陥部
52 第1溝部
53 第2溝部
54 突起

Claims (4)

  1. 下部ケーシングとこの下部ケーシングの上面側に被せられる上部ケーシングとを有するケーシングと、このケーシングに摺動可能に配位された閂片と、この閂片を係止することにより施錠状態を保つ係止部材と、この係止部材を動かすことにより解錠させる鍵片とを備え、上記ケーシングには上記係止部材を収納すると共に上記鍵片を挿入する鍵片挿入穴を有する係止部材収納部を備え、
    この鍵片挿入穴から上記係止部材収納部内に挿入した上記鍵片を操作することにより、上記鍵片が上記係止部材を動かし、上記閂片と上記係止部材との係止を解除させることにより解錠状態となる錠前装置において、
    第1鍵組合せと第2鍵組合せと第3鍵組合せとを備え、
    上記第1の鍵組合せ第2の鍵組合せは、上記係止部材収納部の上記の鍵片挿入穴付近に形成された凹部と、この凹部に対応して上記鍵片の上下方向に設けられた凸部との組合せであり、上記凹部と上記凸部との位置が一致することにより、上記第3の鍵組合せが可能な位置まで鍵片を挿入することを許容するものであり、
    第3の鍵組合せは、上記係止部材収納部の内部に突出した突起と、この突起に対応して上記鍵片に設けられた凹み部との組合せであり、上記の挿入が許容された鍵片について、上記突起と上記凹み部との位置が一致することにより、上記鍵片の係止解除への動きを許容して、解錠されるものであり、
    上記第1の鍵組合せの凸部は上記鍵片を上面側から下面側に突出させて形成されたものであり、上記第1の鍵組合せは、上記の第1の鍵組合せの凹部と凸部の形成の有無、又は、凹部と凸部の位置を横方向に変更することにより、鍵組合せを変更するものであり、
    上記第2の鍵組合せの凸部は上記鍵片を下面側から上面側に突出させて形成されたものであり、上記第2の鍵組合せは、上記の第2の鍵組合せの凹部と凸部の形成の有無、又は、凹部と凸部の位置を横方向に変更することにより、鍵組合せを変更するものであり、
    上記第3の鍵組合せの凹み部は、上記鍵片を横方向に凹ませることにより形成されたものであり、上記第3の鍵組合せは、上記の突起及び凹み部の位置を前後方向に変更することにより鍵組合せを変更するものであることを特徴とする錠前装置。
  2. 上記第1の鍵組合せの凹部は、上記下部ケーシングを上面側から下面側に凹ませて形成されたものであり、
    上記第2の鍵組合せの凹部は、上記上部ケーシングの鍵片挿入穴の周縁部分を、下方から上方に凹ませて形成されたものであり、
    上記第3の鍵組合せの突起は、上記下部ケーシングを下面側から上面側に突出させて形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の錠前装置。
  3. 上記の下部ケーシングは、下面側に自転車車体への取付金具が設けられる馬蹄形をなすことを特徴とする請求項1又は2記載の錠前装置。
  4. 上記第1の鍵組合せの凹部は、上記鍵片の凸部を前後方向に移動することを許容する第1溝部と、上記鍵片の凸部を横方向に移動することを許容する第2溝部とを備えることを特徴とする請求項3記載の錠前装置。
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