JP2006290744A - アディポネクチン産生促進剤 - Google Patents

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秀信 奥村
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Abstract

【課題】 本発明は、アディポネクチンの産生を促進し、糖尿病や肥満の予防や治療、あるいは健康維持のために、日常的に使用可能できるアディポネクチン産生促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 アディポネクチンの産生を促進する有効成分としてα−D−グルコピラノシルグリセロールをアディポネクチン産生促進剤として用いる。また、糖尿病や肥満の予防や治療、あるいは健康維持のためのアディポネクチン産生促進用組成物の有効成分としてα−D−グルコピラノシルグリセロールをアディポネクチン産生促進剤として含有するアディポネクチン産生促進用組成物を提供する。このα−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とする組成物は、糖尿病や肥満の予防や治療、あるいは健康維持を目的に使用することができる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、アディポネクチン産生促進剤に関する。さらに詳しくは、α−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤に関する。
過剰な食物の摂取、運動不足、ストレスなどが原因で生じる肥満や高脂血症を始めとする様々な疾患は、現代社会において大きな問題となっており、このような肥満や疾患を予防・改善するために、様々な方法が従来から検討されている。例えば、食事制限や運動による方法、食物繊維の摂取、脂肪分解促進剤の利用などが挙げられるが、未だ十分な改善方法は見つかっていない。
このため、近年ではアディポネクチンに着目した研究がなされ、アディポネクチン遺伝子を欠損させた非ヒト動物が顕著なインスリン抵抗性を示し、顕著な動脈内膜肥厚を呈し、肥満、糖尿病及び動脈硬化症のモデル動物として有用であること(特許文献1参照)、アディポネクチン又はそれらの遺伝子を有効成分とするAMPK活性化剤がAMPKを活性化し、それによりグルコース代謝とインスリン感受性を直接的に調節すること(特許文献2参照)、アディポネクチン、アディポネクチン断片又はアディポネクチン様作用を有する物質がPPARY機能亢進作用、COX1非選択的なCOX−2機能抑制作用、並びにMMP1,8及び10機能抑制作用を併せ持つこと(特許文献3参照)が報告されている。
特開2003−339272号公報 特開2004−016074号公報 特開2004−345968号公報
上記の通りアディポネクチンは肥満症や糖尿病等に有効であることが知られているが、アディポネクチン自体は生体内に存在するタンパク質であり、これを日常的に摂取した場合の詳細な生理活性や副作用については未だ不明な点も多く、日常的に摂取できる状況にはない。
そこで、本発明者らは肥満細胞におけるアディポネクチンの産生を促進し、日常的に摂取可能な成分を見出すために種々の成分について、アディポネクチン産生促進作用について検討を行った。その結果、α−D−グルコピラノシルグリセロールに優れたアディポネクチン産生促進作用を見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、α−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤に関するものであり、該アディポネクチン産生促進剤は糖尿病や肥満の予防や治療、あるいは健康維持を目的に日常的に使用することができる。また、本発明に係るアディポネクチン産生促進剤は種々の組成物に配合することが可能であり、これらの組成物は優れたアディポネクチン産生促進作用を示す。
本発明によれば、優れた効果を発揮するアディポネクチン産生促進剤を提供することができる。また、該アディポネクチン産生促進剤を種々の組成物に配合することにより、アディポネクチン産生促進作用に優れた組成物を提供することができる。
本発明に用いられるα−D−グルコピラノシルグリセロールには、(2R)−1−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化1),(2S)−1−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化2),2−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化3)の3成分が知られており、これらの1種又は2種以上の混合物を用いることができる。
Figure 2006290744
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α−D−グルコピラノシルグリセロールを得る方法としては、カビ類のα−グルコシダーゼをグリセロール溶液中で糖類の基質に作用させる方法、清酒,味噌,みりん等の醸造物から抽出,精製する方法、イソマルトース,マルチトールなどを四酢酸鉛や過ヨウ素酸塩でグリコール開裂したものを還元する方法、あるいはKoenigs−Knorr反応により合成したβ−グルコシドをアノメリゼーションした後、β−グルコシダーゼでβ−グルコシドを加水分解する方法などが挙げられるが、カビ類のα−グルコシダーゼをグリセロール溶液中で糖類の基質に作用させる方法が最も効率が良く特に好ましい。
α−D−グルコピラノシルグリセロールは、そのままでも使用することができるが、水や極性溶媒に希釈したり、変成や分解のない範囲で脱色,脱臭の精製処理を行ったり、カラムクロマトグラフィー等による分画処理を行った後に用いてもよい。また、リポソーム等のベシクルやマイクロカプセル等に内包させて用いることもできる。
本発明に係るα−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤は、優れたアディポネクチンの産生促進作用を示す。
アディポネクチン産生促進剤によって予防・改善が可能となる疾患としては、糖尿病,高脂血症,動脈硬化,脂肪肝などが挙げられ、α−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤は、肥満の予防・改善だけでなく、このような疾患の予防・改善にも効果を期待することができる。
α−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤は、単独でも使用することが出来るが、アディポネクチン産生促進成分として医薬品,食品,化粧品,入浴料などの種々の組成物に配合することにより、アディポネクチン産生促進作用を有する組成物を得ることが出来る。得られたアディポネクチン産生促進剤を配合した組成物は、アディポネクチン産生促進用組成物として利用でき、アディポネクチンの産生を促進することにより、肥満,糖尿病,高脂血症,動脈硬化,脂肪肝など様々な疾患の予防・改善を目的に使用することが出来る。
本発明に係るα−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤を配合するアディポネクチン産生促進用組成物の剤型は任意であるが、皮膚外用剤,洗浄剤,浴用剤などの場合には、ローションなどの可溶化系,乳液などの乳化系,カラミンローションなどの分散系,噴射剤と共に充填したエアゾール,軟膏剤,粉末,顆粒などの種々の剤型として提供することができる。また、組成物が経口用医薬品や食品の場合には、ドリンク剤・点滴剤などの液剤,ガム・飴のような固形剤,カプセル,粉末,顆粒,錠剤などの一般的な剤型とすることができる。
α−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤を配合する組成物には、α−D−グルコピラノシルグリセロールの他に、必要に応じて、通常医薬品,医薬部外品,皮膚化粧料,浴用剤,洗浄剤,食品などに配合される油性成分,保湿剤,粉体,色素,乳化剤,可溶化剤,洗浄剤,紫外線吸収剤,増粘剤,薬剤,香料,樹脂,アルコール類,栄養強化物質,調味料などを適宜配合することができ、さらに他のアディポネクチン産生促進剤との併用も可能である。
本発明に係るα−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤の種々の組成物への配合量は、組成物の種類や目的等によって調整することができるが、アディポネクチン産生促進効果や使用性等の点から、組成物の全量に対して0.01重量%以上が好ましく、より好ましくは0.1重量%以上であり、最も好ましくは1.0重量%以上である。
さらに実施例により、本発明の特徴について詳細に説明する。まず、本発明のα−D−グルコピラノシルグリセロールの製造例を示す。
[製造例1]
マルトース5%,グリセロール35%の水溶液1000mLに、0.125U/mL(1U:pH5.0,37℃,5mMp-NPGから1分間に1μmolのp−NPを遊離する酵素量)のAspergillus niger由来の酵素であるα−グルコシダーゼ(トランスグルコシダーゼL−アマノ,天野エンザイム製)を加え、40℃,反応pH5.0の条件で24時間反応させ、その後マルトースを10回連続的に添加・反応させ、反応液を得た。得られた反応液を活性炭クロマトグラフィーにより精製し、α−D−グルコピラノシルグリセロールを得た。得られたα−D−グルコピラノシルグリセロールをGC−MS分析により確認すると、(2R)−1−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化1),(2S)−1−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化2),2−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化3)の3成分の混合物であった。
[製造例2]
清酒1000mLをShim−pack SCR−101(N)(7.9×300mm)カラム(カラム温度;50℃,溶離液;水,流速;0.6mL/min)により分画し、α−D−グルコピラノシルグリセロールを得た。得られたα−D−グルコピラノシルグリセロールをGC−MS分析により確認すると、(2R)−1−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化1),(2S)−1−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化2),2−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化3)の3成分の混合物であった。
[製造例3]
1mLの4%マルチトール水溶液に10mLの2%の過ヨウ素酸を添加し、室温にて4分間反応させた。反応終了後、塩化バリウムを添加し、生じた過ヨウ素酸バリウムの沈殿をろ別、除去した。さらに、イオン交換カラムで脱塩後、水素化ホウ素酸ナトリウムで還元し、活性炭クロマトグラフィーとHPLCにより分画精製し、2−O−α−D−グルコピラノシルグリセロール(化3)を得た。
次に、α−D−グルコピラノシルグリセロールのアディポネクチン産生促進作用を評価した試験を示す。
[試験1:アディポネクチン産生促進作用の評価]
試料には、製造例1にて調製したα−D−グルコピラノシルグリセロールを用いた。評価は、以下の手順で行った。正常ヒト前駆脂肪細胞を使用し、1.0×10個となるように96ウェルマイクロプレートに播種した。播種培地にはヒト前駆脂肪細胞基礎培地を用いた。24時間後に分化誘導添加剤と各濃度のサンプルを加えた増殖培地に交換し、さらに1週間培養した。その後、培養上清中に産生されたアディポネクチン量をELISA法により定量した。各試料の評価結果を、ブランク(試料未添加)のアディポネクチン量を100とした場合の相対値にて表1に示す。
Figure 2006290744
表1より、α−D−グルコピラノシルグリセロールを添加した場合には、ブランクと比較して、アディポネクチンの産生が促進されていることが分かった。このことから、α−D−グルコピラノシルグリセロールは、アディポネクチン産生促進作用を有することが明らかとなった。
続いて、本発明に係るα−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤を配合したアディポネクチン産生促進用組成物の処方例を示す。
[処方例1]アディポネクチン産生促進用ジェル
(1)カルボキシビニルポリマー(1重量%水溶液) 15.0(重量%)
(2)キサンタンガム(1重量%水溶液) 10.0
(3)精製水 100とする残余
(4)α-D-グルコピラノシルグリセロール[製造例1] 10.0
(5)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(6)エタノール 5.0
(7)ポリオキシエチレン(40E.O.)硬化ヒマシ油 0.3
(8)香料 0.1
(9)水酸化ナトリウム(1重量%水溶液) 4.0
製法:(1)〜(4)を均一に攪拌後、予め均一にしておいた(5)〜(8)を添加した後、十分に攪拌し、(9)を加え、均一に混合し、水性ジェルを得た。
[処方例2]アディポネクチン産生促進用内服液
(1)α-D-グルコピラノシルグリセロール[製造例1] 13.0(重量%)
(2)クエン酸 0.1
(3)ステビア 0.01
(4)精製水 84.89
製法:(1)〜(5)を均一に混合し、アディポネクチン産生促進用内服液を得た。
[処方例3]アディポネクチン産生促進用錠剤
(1)α-D-グルコピラノシルグリセロール[製造例1] 0.15(重量部)
(2)乳糖 0.15
(3)ステアリン酸マグネシウム 0.005
製法:(1)〜(3)を打錠機にて打錠を行い、直径10mm、重量300mgのアディポネクチン産生促進用錠剤を得た。

Claims (1)

  1. α−D−グルコピラノシルグリセロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤。

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