JP2006289757A - 配線基板の製造方法およびセラミックグリーンシートの打ち抜き装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】グリーンシートg1に、側面が傾斜した貫通孔を、パンチ4と当該パンチ4を受け入れる孔8を有するダイ7とにより打ち抜くに際し、上記パンチ4と上記ダイ7の孔8とのクリアランスcを数式1に従って定める、配線基板の製造方法。
(数1) c=(t/tanθ)×n
c:クリアランス
t:グリーンシートg1の厚み
θ:貫通孔の傾斜角度(上記シートの表面に対する仰角)
n:係数(0.9〜1.1)
【選択図】 図1
Description
上記セラミック窓枠の貫通孔は、セラミック基体に対して、55〜70度の角度で外側に広がるほぼ円錐形の傾斜面を有し、かかる傾斜面に発光素子の光を反射するための金属層を形成している。
このため、形成すべきキャビティの側面の傾斜角度ごとに、パンチとダイスとのクリアランスを幾通りか試験的に設定し、予備的な打ち抜き加工を何回も行う必要が生じる。この結果、打ち抜くべきグリーンシートの厚みとキャビティの側面の傾斜角度との組合せに応じて、その都度最適のクリアランスを求める必要があると共に、得られる傾斜面の傾斜角度にバラツキが生じ易い、という問題があった。
即ち、本発明による配線基板の製造方法(請求項1)は、単層のグリーンシートまたは複数層のグリーンシートに、側面が傾斜した貫通孔を、パンチと当該パンチを受け入れる孔を有するダイとにより打ち抜くに際し、上記パンチと上記ダイの受入孔とのクリアランスcを数式3に従って定める、ことを特徴とする。
c:クリアランス
t:単層または複数層のグリーンシートの厚み
θ:貫通孔の傾斜角度(上記シートの表面に対する仰角)
n:係数(0.9〜1.1)
更に、前記(セラミック)グリーンシートには、例えばアルミナ系材料からなり焼成によってセラミックになるものの他、低温焼成セラミックの一種であるガラス−セラミックとなるグリーンシートも含まれる。これらのグリーンシートの厚みtは、20〜1200μmの範囲で設定することができる。
また、前記傾斜角度θは、前記グリーンシートの表面に対して、30〜80度の範囲で設定することができる。
加えて、前記係数nは、望ましくは0.92〜1.08、より望ましくは0.95〜1.05、更に望ましくは0.98〜1.02である。かかる係数nは、1に近付くほど許容範囲が狭くなり且つクリアランスcの正確度が高くなる。
c:クリアランス
t:単層または複数層のグリーンシートの厚み
θ:貫通孔の傾斜角度(上記シートの表面に対する仰角)
n:係数(0.9〜1.1)
尚、前記係数nは、望ましくは0.92〜1.08、より望ましくは0.95〜1.05、更に望ましくは0.98〜1.02である。
これによれば、互いに断面形状が相似形のパンチとダイの孔と間において、長円形および楕円形の長軸方向と短軸方向とでは、または、長方形の長辺方向と短辺方向とでは、異なるクリアランスが設定される。この結果、例えば、グリーンシートに形成される長円形または楕円形の貫通孔で、それらの長軸方向の傾斜面と短軸方向の傾斜面との傾斜角度を相違したものとすることができる。従って、キャビティの底面に実装する発光素子からの光を、かかるキャビティの側面において、異なる傾斜角度の反射によって、外部に放射することが可能となる。
図1は、本発明による第1のセラミックグリーンシートの打ち抜き装置(以下、単に打ち抜き装置と称する)1を示す垂直断面である。
第1の打ち抜き装置1は、図1に示すように、打ち抜き方向に垂直な断面が円形のパンチ2と、かかるパンチ2の真上に位置し且つ同軸心である上記方向の断面が円形の芯合わせ部4と、上記パンチ2を受け入れる上記方向の断面が円形の孔8を有するダイ7と、を備えている。
図1に示すように、上記パンチ2の直径aと、ダイ7の孔8の内径bとの差の半分がクリアランスcである。また、ダイ7の孔8の内径bに対し、芯合わせ部4の直径b′は、3〜5μmだけ小さい。
図1に示すように、ダイ7の表面に載置されたグリーンシートg1の上には、ノックアウト板5が固定され、パンチ2およびダイ7の孔8との間には、かかるノックアウト板5に設けられ、且つパンチ2の直径aよりもやや大きな内径の透孔6が同軸心で配置される。
ここで、グリーンシートg1の厚みをt、グリーンシートg1を打ち抜き加工して形成すべき貫通孔の側面に設けられる当該グリーンシートg1の表面に対する傾斜角度をθとすると、前記パンチ2とダイ7の孔8との間に配置すべきクリアランスcは、図1の右上に示す直三角形における三角関数の関係から、数式5により算出される。
c:クリアランス
t:グリーンシートg1の厚み
θ:貫通孔の傾斜角度(上記シートg1の表面に対する仰角)
n:係数(0.9〜1.1)
図1に示すように、パンチ2とダイ7の孔8との間に上記クリアランスc(約57μm)を配置できるように、予め、パンチ2の直径aとダイ7の孔8の内径bとを選定し、かかるダイ7の孔8の内径bよりも、3〜5μmだけ小さな直径b′を有する芯合わせ部4を用意する。
打ち抜き装置1による打ち抜き加工を行うには、先ず、グリーンシートg1が載置されていないダイ7の孔8内にパンチ2に続いて芯合わせ部4を挿入し、パンチ2、芯合わせ部4、および孔8の軸心を一致させる。
かかる状態で、図2に示すように、パンチ2を、ノックアウト板5の透孔6内に下降(前進)させ、グリーンシートg1の厚み方向に沿って貫通させた後、当該パンチ2の先端面をダイ7の孔8内に達するまで下降させる。この際、グリーンシートg1は、パンチ2の先端面の周縁と、ダイ7の孔8の上端における周縁との間で、斜め方向の剪断力(剪断作用)を受ける。
この結果、図2に示すように、裏面から表面に向かう仰角が前記傾斜角度θ(60度)であるほぼ円錐形の打ち抜き屑d1がグリーンシートg1から打ち抜かれる。
尚、ノックアウト板5は、パンチ2の上昇時に、打ち抜き後のグリーンシートg1が一緒に持ち上がる事態を防止している。また、前記グリーンシートg1は、多数個取り用の大判サイズのものとしても良く、この場合には、複数の位置において前記図1,図2で示した打ち抜き加工が施される。
第2の打ち抜き装置10は、図4に示すように、打ち抜き方向に垂直な断面が円形のパンチ12と、かかるパンチ12の真上に位置し且つ同軸心である断面が円形の芯合わせ部14と、上記パンチ12を受け入れる打ち抜き方向に垂直な断面が円形の孔18を有するダイ17と、を備えている。上記パンチ12の直径aと、ダイ17の孔18の内径bとの差の半分がクリアランスcであり、ダイ17の孔18の内径bに対し、芯合わせ部14の直径b′は、3〜5μmだけ小さい。
尚、上記パンチ12の直径aは、前記パンチ2の直径aよりも小径である。また、上記ダイ17の孔18の内径bは、前記ダイ7の孔8の内径bよりも小径で、且つ前記パンチ2の直径aとほぼ同じである。
図4に示すように、ダイ17の表面に載置されたグリーンシートg2の上には、ノックアウト板15が固定され、パンチ12およびダイ17の孔18との間には、かかるノックアウト板15に設けられ、且つパンチ12の直径aよりもやや大きな内径の透孔16が同軸心で配置される。
このため、グリーンシートg2の厚みtが前記グリーンシートg1の厚みtと同じで、且つ傾斜角度θの側面を有する貫通孔をグリーンシートg2を形成するため、パンチ12とダイ17の孔18との間のクリアランスcは、前記打ち抜き装置1の場合と同じとなる。
次に、図4に示すように、ダイ17の表面にグリーンシートg2を載置し、かかるグリーンシートg2の上に、透孔16がパンチ12、芯合わせ部14、および孔18の軸心に一致するように、ノックアウト板15を固定する。
かかる状態で、図5に示すように、パンチ12を、ノックアウト板15の透孔16内に下降(前進)させ、グリーンシートg2の厚み方向に沿って貫通させた後、当該パンチ12の先端面をダイ17の孔18内に達するまで下降させる。この際、グリーンシートg2は、パンチ12の先端面の周縁と、ダイ17の孔18の上端における周縁との間で、斜め方向の剪断力(剪断作用)を受ける。
そして、パンチ12を上昇(後退)させ、且つノックアウト板15を除去することにより、図6に示すように、グリーンシートg2には、その表面に対する傾斜角度がθであるほぼ円錐形の側面を有する貫通孔h2が形成される。かかる貫通孔h2は、グリーンシートg2の裏面側の大きな内径がダイ17の孔18の内径bに近似し、表面側の小さな内径がパンチ12の直径aに近似している。尚、グリーンシートg2の裏面側の大きな内径は、前記貫通孔h1の表面側の小さな内径とほぼ一致している。
前記ノックアウト板15も、パンチ12の上昇時に、打ち抜き後のグリーンシートg2の持ち上がりを防止している。また、前記グリーンシートg2も、多数個取り用の大判サイズのものとしても良く、この場合には、複数の位置において前記図4,図5で示した打ち抜き加工が施される。
図7は、前記貫通孔h1,h2を設けたグリーンシートg1,g2の表面および裏面を前記工程とは逆にし、グリーンシートg2の表面上にグリーンシートg1を積層し且つ圧着する工程を示す。
尚、予め、グリーンシートg2の表面には、W、Mo、Cu、Agなどの金属粉末を含む導電性ペーストをスクリーン印刷により所定パターンに印刷した配線層(図示せず)が形成されている。また、グリーンシートg2の表面と裏面との間を貫通するスルーホールに上記導電性ペーストを充填して、スルーホール導体(何れも図示せず)を形成している。
その結果、図8に示すように、グリーンシートg1,g2が積層された積層体S1が形成されると共に、貫通孔h1,h2は、両者の側面が同じ傾斜角度θによって連続するため、全体として一つのほぼ円錐形を呈する貫通孔hを形成する。かかる貫通孔hの側面全体にWなどからなる導電性ペーストの金属層(図示せず)を形成する。
図9中の矢印で示すように、積層体S2におけるグリーンシートs3の表面上に、積層体S1のグリーンシートs2の裏面を載置するように、積層体S1,S2を積層し且つ圧着する。
尚、配線基板30は、所定の温度帯で加熱・保持する焼成工程を経た後、キャビティ34の側面36に形成した前記金属層の表面に、電解メッキにより、Ni、Au、およびAgメッキ層が順次被覆されて、光反射層が形成される。また、キャビティ34の底面35や基板本体31の裏面33に位置する前記パッドの表面に、NiおよびAuメッキ層、更にはAgメッキ層が順次被覆される。
打ち抜き装置40は、打ち抜き方向の断面が長円形で且つ全体が長円柱体のパンチ41と、かかるパンチ41の真上に位置し上記方向の断面が長円形の同軸心で且つ相似形である芯合わせ部44と、上記パンチ41を受け入れる上記方向の断面が長円形の孔52を有するダイ50と、を備えている。
図11〜図13に示すように、パンチ41は、長軸に沿った一対の側面42と、これらの両端に位置する断面半円形の一対の半円弧面43とを有し、芯合わせ部44も、長軸に沿った一対の側面45と、これらの両端に位置する断面半円形の一対の半円弧面46とを有する。ダイ50の孔52の内面も、同様な一対の側面と一対の円弧面とからなる。
また、ダイ50の孔52の径b1,b2を含む全周の各径に対し、芯合わせ部44の径b1′,b2′を含む全周の各径は、全て3〜5μmだけ小さい。
更に、ダイ50の上に載置するグリーンシートg6も、例えばアルミナ系材料からなり、その厚みtは、20〜1200μmの範囲である。かかるグリーンシートg6の上には、パンチ41の打ち抜き方向の断面と相似形で且つ僅かに大きな透孔48を有するノックアウト板47が固定される。
図11に示すように、ダイ50の上に厚みtのグリーンシートg6を固定し、かかるグリーンシートg6に形成すべき、平面方向の断面が長円形で且つ全体がほぼ長円錐形の貫通孔は、その長軸方向の一対のほぼ半円錐形の側面(辺)の傾斜角度をθ1とした場合、パンチ41およびダイ50の孔52の長軸方向のクリアランスc1は、数式6により算出される。
c1:クリアランス
t:グリーンシートg6の厚み
θ1:貫通孔の傾斜角度(貫通孔の長軸方向の側面の仰角)
n:係数(0.9〜1.1)
c2:クリアランス
t:グリーンシートg6の厚み
θ2:貫通孔の傾斜角度(貫通孔の短軸方向の側面の仰角)
n:係数(0.9〜1.1)
打ち抜き装置40による打ち抜き加工を行うには、先ず、グリーンシートg6が載置されていないダイ50の孔52内にパンチ41に続いて芯合わせ部44を挿入し、パンチ41、芯合わせ部44、および孔52の軸心を一致させる。
かかる状態で、図14,図15に示すように、パンチ41を、ノックアウト板47の透孔48内に下降(前進)させ、グリーンシートg6の厚み方向に沿って貫通させた後、当該パンチ41の先端面をダイ50の孔52内のレベルに達するまで下降させる。この際、グリーンシートg6は、パンチ41の先端面の周縁と、ダイ50の孔52の上端における周縁との間で、斜め方向の剪断作用を受ける。
この結果、図14,図15に示すように、長軸方向の断面における裏面から表面に向かう仰角が前記傾斜角度θ1で、且つ短軸方向の断面における裏面から表面に向かう仰角が前記傾斜角度θ2である、全体がほぼ長円錐形の打ち抜き屑d6がグリーンシートg6から打ち抜かれる。
尚、ノックアウト板47は、パンチ41の上昇時に、打ち抜き後のグリーンシートg6が一緒に持ち上がる事態を防止する。また、前記グリーンシートg6は、多数個取り用の大判サイズのものでも良く、この場合には、複数の位置において前記図14,図15で示した打ち抜き加工が施される。
また、貫通孔h6の各側面ごとに同じ傾斜角度θ1,θ2などを有する貫通孔を打ち抜き加工した別のグリーンシートを、前記グリーンシートg6と積層・圧着して前記積層体S1と同様な積層体を予め形成し、かかる積層体と前記積層体S2とを更に積層するようにしても良い。尚、上記の各積層体に対しても、前記焼成工程やメッキ工程などが施される。
パンチおよびダイの孔の打ち抜き方向に垂直な断面を、互いに相似形の楕円形、長方形、または正方形とし、且つパンチとダイの孔とのクリアランスを形成すべき貫通孔の側面ごとに前記数式5〜7に準じて算出することで、ほぼ楕円錐形、ほぼ長角錐形、ほぼ角錐形の側面を有する貫通孔をグリーンシートに形成することも可能である。尚、ほぼ長角錐形、ほぼ角錐形の側面を有する貫通孔を有するグリーンシートを含めてキャビティを形成した場合、これらの各コーナごとの谷底線に沿ってロウ材が充填される。
また、前記キャビティには、発光素子の他、ICチップなどの電子部品を実装しても良い。
更に、前記グリーンシートは、低温焼成セラミックの一種であるガラス−セラミック材料からなるものや、かかる材料の大版サイズのものとしても良い。
2,12,41…………パンチ
4,14,44…………芯合わせ部
7,17,50…………ダイ
8,18,52…………孔
30………………………配線基板
g1〜g6………………グリーンシート
h,h1,h2,h6…貫通孔
t…………………………グリーンシートの厚み
c,c1,c2…………クリアランス
θ,θ1,θ2…………貫通孔の傾斜角度
Claims (3)
- 単層のグリーンシートまたは複数層のグリーンシートに、側面が傾斜した貫通孔を、パンチと当該パンチを受け入れる受入孔を有するダイとにより打ち抜くに際し、
上記パンチと上記ダイの受入孔とのクリアランスcを数式1に従って定める、
ことを特徴とする配線基板の製造方法。
(数1) c=(t/tanθ)×n
c:クリアランス
t:単層または複数層のグリーンシートの厚み
θ:貫通孔の傾斜角度(上記シートの表面に対する仰角)
n:係数(0.9〜1.1) - 単層のグリーンシートまたは複数層のグリーンシートに、側面が傾斜した貫通孔を、打ち抜く工程に用いられ、
上記グリーンシートを載置し且つ孔を有するダイと、
上記グリーンシートを打ち抜き且つ上記孔に数式2のクリアランスを介して進入するパンチと、
上記パンチの基部に同心で配置され且つ上記孔に数μmの隙間を介して挿入可能な芯合わせ部と、を含む、
ことを特徴とするセラミックグリーンシートの打ち抜き装置。
(数2) c=(t/tanθ)×n
c:クリアランス
t:単層または複数層のグリーンシートの厚み
θ:貫通孔の傾斜角度(上記シートの表面に対する仰角)
n:係数(0.9〜1.1) - 前記側面が傾斜した貫通孔は、平面方向の断面が長円形、楕円形、または長方形を呈し、
前記パンチとダイの孔とは、打ち抜き方向と垂直な断面が長円形、楕円形、または長方形であると共に、かかる長円形および楕円形の長軸方向と短軸方向とでは、または、長方形の長辺方向と短辺方向との間では、異なるクリアランスを設けられている、
ことを特徴とする請求項2に記載のセラミックグリーンシートの打ち抜き装置。
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