JP2006288928A - 食器洗い乾燥機付き厨房装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デザイン性を向上させながら、蒸気によるカウンター内部での結露を防止できる食器洗い乾燥機付き厨房装置を提供する。
【解決手段】食器19を洗浄する洗浄ノズル22と食器類19を収容する洗浄槽15を有する食器洗い乾燥機本体14aと、食器洗い乾燥機本体14aがセットされるキッチンキャビネット24からなり、食器洗い乾燥機本体14aの前面上部に排気口18を設け、キッチンキャビネット24のカウンター25の内側に結露防止プレート26を配したもので、乾燥工程時に排気口18から排出される蒸気の一部が、カウンター25内部に侵入しても、結露防止プレート26により、結露やそれによる腐食が防止されるので、従来のボデーバンド(図示せず)などが不要になり、食器洗い乾燥機本体の前部をフラットに、かつ他のシステムキッチンの扉とも合わせられるようになりデザイン性が大幅に向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、食器、調理器具類を洗浄乾燥する機能を備えた食器洗い乾燥機付き厨房装置に関するものである。
食器洗い乾燥機付き厨房装置は、食器類を収容して洗浄する洗浄槽を有した食器洗い乾燥機をシステムキッチンの中にビルトインして、キッチンをすっきりと整然としかつ、キッチンを使いやすいものにするものである。従来の食器洗い乾燥機付き厨房装置について図6を用いて説明する(例えば、特許文献1参照)。
図6において、従来の食器洗い乾燥機付き厨房装置は、食器洗い乾燥機本体1と、その食器洗い乾燥機本体1をビルトインするキッチンキャビネット1bから構成されている。食器洗い乾燥機本体1は、前方に開口部1aを有するとともに、レール2を介して洗浄槽3を前後方向に移動可能に支持している。洗浄槽3は、上方に開口部3aを有し、その洗浄槽3の前方に取り付けた扉4で開口部1aを開閉する。扉4の上部には、洗浄槽3内の蒸気を洗浄槽3の外部に放出する排気口5を設けており、乾燥時には、洗浄槽3内の蒸気がこの排気口5から排出されるように構成されている。
また扉4の上部は、外側に飛び出した形状をしていた。食器洗い乾燥機本体1の上方には蓋体6を取り付け、この蓋体6は弾性体7によって食器洗い乾燥機本体1と連結されている。食器洗い乾燥機本体1の前面上部には、排気口5から排出される蒸気がキッチンキャビネット1bのカウンター1c内部に侵入するのを防止するためのボデーバンド8が固定されており、洗浄槽3を食器洗い乾燥機本体1内に押し込んだ状態では、扉4がボデーバンド8の下に入り込むように構成されている。
洗浄槽3内には、食器9aをセットする食器かご9を収納している。また、洗浄槽3内には、洗浄槽3内の洗浄水を加熱する加熱手段としてヒータ(図示せず)を設け、洗浄槽3の背面に洗浄ポンプ10を設け、洗浄ノズル11より洗浄水を噴射して食器かご9に収納した食器9aを洗浄するように構成している。洗浄槽3の下部に送風ファン12を設けており、この送風ファン12は洗浄槽3内の蒸気を排気口5を通じて機外に放出するものである。
13は、食器洗い乾燥機本体1に接続される給水、排水等の配管(図示せず)を内蔵した置き台で、食器洗い乾燥機本体1はこの置き台13の上面に設置されている。
特開2004−154219号公報
本来、ビルトイン機器は、システムキッチンにビルトインした場合は、できるだけ目立たなくする事が理想で、システムキッチンの各扉のラインを合わせたり、フラットなシステムキッチンの扉と同じ様にフラットにすることにより、システムキッチン全体のデザイン性が保たれるものである。
しかしながら、上記従来の食器洗い乾燥機付厨房装置の構成では、食器洗い乾燥機本体1をキッチンキャビネットにビルトインした場合、食器洗い乾燥機本体1の扉4とボデーバンド8のラインが現れてしまい、デザイン上好ましくないという課題があった。また、扉4が飛び出した形状になっており、これもキッチンキャビネットにビルトインした場合デザイン性を損ねるという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、食器洗い乾燥機本体をキッチンキャビネットにビルトインした場合のデザイン性を向上させながら、乾燥時の蒸気がキッチンキャビネットのカウンター内部で結露することの無い食器洗い乾燥機付き厨房装置を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い乾燥機付き厨房装置は、食器を洗浄する洗浄ノズルと前記食器類を収容する洗浄槽を有する食器洗い乾燥機本体と、前記食器洗い乾燥機本体がセットされるキッチンキャビネットからなり、前記食器洗い乾燥機本体の前面上部に排気口を設け、前記キッチンキャビネットのカウンターの内側に結露防止プレートを配したもので、乾燥工程時に排気口から排出される洗浄槽内の蒸気の一部が、カウンター内部に侵入しても、結露防止プレートにより結露が防止され、カウンターを形成する木製の部材が腐朽することを防止することができるので、従来のボデーバンドや食器洗い乾燥機本体の前部を形成する扉を飛び出させることが不要になり、食器洗い乾燥機本体の前部をフラットに形成することができ、また、他のシステムキッチンの扉とも合わせられるようになりデザイン性が大幅に向上する。また、乾燥時に洗浄槽を引き出した時、洗浄槽内の蒸気が多量に洗浄槽の上部に上がっても、カウンター内部での結露を確実に防止できる。
本発明の食器洗い乾燥機付き厨房装置は、乾燥工程時に排気口から排気される蒸気によるキッチンキャビネットのカウンターの内部での結露発生やそれによるカウンターを形成する木材や、補強材の腐朽が無いので、従来のボデーバンドや食器洗い乾燥機本体の前部を形成する扉を飛び出させることが不要になり、食器洗い乾燥機本体の前部をフラットに形成し、しかも他のシステムキッチンの扉とも合わせられるようになりデザイン性が大幅に向上する。
第1の発明は、食器を洗浄する洗浄ノズルと前記食器類を収容する洗浄槽を有する食器洗い乾燥機本体と、前記食器洗い乾燥機本体がセットされるキッチンキャビネットからなり、前記食器洗い乾燥機本体の前面上部に排気口を設け、前記キッチンキャビネットのカウンターの内側に結露防止プレートを配したもので、乾燥工程時に排気口から排出される洗浄槽内の蒸気の一部が、カウンター内部に侵入しても、結露防止プレートにより結露が防止され、カウンターを形成する木製の部材が腐朽することを防止することができるので、従来のボデーバンドや食器洗い乾燥機本体の前部を形成する扉を飛び出させることが不要になり、食器洗い乾燥機本体の前部をフラットに形成することができ、また、他のシステムキッチンの扉とも合わせられるようになりデザイン性が大幅に向上する。また、乾燥時に洗浄槽を引き出した時、洗浄槽内の蒸気が多量に洗浄槽の上部に上がっても、カウンター内部での結露を確実に防止できる。
第2の発明は、特に、第1の発明の結露防止プレートの後部を食器洗い乾燥機本体側に折り曲げたもので、カウンター内に蒸気が侵入しても折り曲げ部で遮られるので、カウンターの内面のすべてを結露防止プレートでカバーする必要がなく、例えば、カウンターの前面から1/3程度の奥行きサイズの結露防止プレートでも、排気口から排出される蒸気がカウンターの内部で結露するのを防止し、さらに折り曲げ部より後方に蒸気が侵入する事を阻止できるので、キッチンキャビネットを形成する木製の部材が腐朽することを防止することができる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の結露防止プレートの後部を食器洗い乾燥機本体の天面に当接させたもので、カウンター内に蒸気が侵入しても当接部で確実に遮られるので、カウンターの内面のすべてを結露防止プレートでカバーする必要がなく、例えば、カウンターの前面から1/3程度の奥行きサイズの結露防止プレートでも、排気口から排出される蒸気がカウンターの内部で結露するのを防止し、さらに折り曲げ部より後方に蒸気が侵入する事を阻止でき、キッチンキャビネットを形成する木製の部材が腐朽することを防止することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか一つの発明の結露防止プレートを、カウンターの前面下端から前記カウンターの内部まで延設したもので、第1の発明による効果に加え、排気口からの蒸気によりカウンターの前面に生じた結露水が、カウンターの下端面と結露防止プレートの端面との間の隙間に入り込み、食器洗い乾燥機付き厨房装置がセットされている床面に落下することを防止することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。尚、以下に示す実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い乾燥機付き厨房装置の断面図、図2は、同食器洗い乾燥機付き厨房装置の部分断面図である。
図1において、本実施の形態における食器洗い乾燥機付き厨房装置14は、食器洗い乾燥機本体14aと、その食器洗い乾燥機本体14aをセット(ビルトイン)するキッチンキャビネット24から構成されている。食器洗い乾燥機本体14aは、前方に開口部14bを有するとともに、レール16を介して洗浄槽15を前後方向に移動可能に支持している。洗浄槽15は、上方に開口部15aを有し、前方に扉17を取り付けており、この扉17は、食器洗い乾燥機本体14aの開口部14bを開閉すると共に、開口部14bを閉成したときに、食器洗い乾燥機付き厨房装置14の前面を形成する。
扉17の上部には洗浄槽15内の蒸気を外部に放出する排気口18を設けており、乾燥時には洗浄槽15内の蒸気をこの排気口18から排出するように構成されている。また扉17はシステムキッチンの扉と同様にフラットな形状をしている。また扉18の上端は食器洗い乾燥機本体14aの外形上端と同一寸法になっている。
洗浄槽15内には、食器19を配置する食器かご20を収納している。また、洗浄槽15内には、洗浄槽15内の洗浄水を加熱する加熱手段としてヒータ(図示せず)を設け、洗浄槽15の背面に洗浄ポンプ21を設け、洗浄ノズル22より洗浄水を噴射して食器かご20に収納した食器19を洗浄するように構成している。洗浄槽15の下部に送風ファン23を設けており、この送風ファン23により洗浄槽15内の蒸気は排気口18を通じて機外に放出される。
24aは、食器洗い乾燥機本体14aに連結された給水、排水等の配管(図示せず)を内蔵すると共に、食器洗い乾燥機本体14aを置く置き台である。25は、キッチンキャビネット24のカウンターで、カウンター25の内面には、結露防止プレート26が固定されている。カウンター25の外部25Aの材質はステンレスや人工大理石等で形成されているが、内部には、補強用に、木材からなる補強材25Bが使用されている。
上記構成における食器洗い乾燥機付き厨房装置の動作、作用について説明する。
洗浄槽15内の食器19は、ポンプ21から送出されノズル22から吐出する洗浄水により、洗浄され、すすぎが行われる。このときヒータに通電されて洗浄槽15内の洗浄水が加熱され、食器19を高温の洗浄水で洗浄・乾燥する。このとき排気口18から高温多湿の空気が漏れ出てくる。この空気は、暖められているため排気口18から上に自然に上昇していく。図2に示すように、この空気の一部は、カウンター25の表面に沿って上昇し、一部は、カウンター25の内部に侵入していく。このとき、カウンター25の裏側に結露防止プレート26が取り付けられているため、カウンター25の補強部材25Bの表面に結露することはない。
乾燥工程に入り、洗浄槽15の底面に設けられた排気ファン24により外気を吸気し、洗浄槽15内に吹き出す。吹き出された空気はその吹き出し口(図示せず)近くに設けられたヒータにより、吸気は加熱され、食器19を暖める。そして暖められた高温多湿の空気が排気口18より排出される。乾燥時も、一部の空気はカウンター25の表面に沿って部屋内に拡散していく。
このように食器19の洗浄時、及び乾燥時に、排気口18から出てきた高温多湿の空気がキッチンキャビネット24のカウンター25内部に進入して、補強部材25B表面に結露する事を防止する事ができる。
また、食器洗い乾燥機本体14aの扉17は、システムキッチンの扉(図示せず)と同様にフラット形状であり、また食器洗い乾燥機本体14aをキッチンキャビネット24にビルトインした場合、扉17のラインは、従来例のようにボデーバンドのラインがなくすっきりしたものとなる。
図3は、カウンター25の内面に固定された結露防止プレートの他の例を示す食器洗い乾燥機付き厨房装置の部分断面図である。
図3において、カウンター25の内面に固定された結露防止プレート27の後部端面が食器洗い乾燥機本体14aの天面方向に折り曲げられた形状をしている。
上記構成により、排気口18から出てきた高温多湿の空気の、一部がカウンター25の表面に沿って上昇し、一部はカウンター25の内部に侵入していく。このとき、カウンター25の裏側には、後部端面が食器洗い乾燥機本体14aの方向に曲げられた結露防止プレート27が取り付けられているため、カウンター25内部に進入してきた空気は、結露防止プレート27が曲げられたところでせき止められ、それ以上カウンター25の奥に進入する事ができない。これにより、結露防止プレート27の奥行き寸法を、カウンター25の奥行き寸法と同じにする必要がなく、例えば、1/3等数分の1程度の奥行き寸法でカウンター25内部での結露を防止することができる。
図4は、カウンター25の内面に固定された結露防止プレートの他の例を示す食器洗い乾燥機付き厨房装置の部分断面図である。図4において、カウンター25の内面に固定された結露防止プレート28の後部を食器洗い乾燥機本体14aの天面に当接させ、その位置から後方の部位が食器洗い乾燥機本体14aの天面に接触しないように折り曲げられた形状をしている。
上記構成により、排気口18から出てきた高温多湿の空気の、一部がカウンター25の表面に沿って上昇し、一部はカウンター25の内部に侵入していく。この時、カウンター25の内面には、後部が食器洗い乾燥機本体14aの天面に接触した結露防止プレート28が取り付けられているため、侵入した空気はこの天面に接触した部分で確実に遮られそれ以上奥に侵入できない。
また、結露防止プレート28の後部端面は、食器洗い乾燥機14aの天面に接触していないため、食器洗い乾燥機本体14aをキッチンキャビネット24にビルトインするとき、結露防止プレート28に大きな外力が加わることがない。またサービス時に食器洗い乾燥機14aをキッチンキャビネット24から取り出す時も、結露防止プレート28に大きな力は加わらず、楽に引き出すことができる。
また、システムキッチンにビルトインした場合、デザイン的にすっきりすることは上記第1の実施の形態と同様である。
図5は、カウンター25の内面に固定された結露防止プレートの他の例を示す食器洗い乾燥機付き厨房装置の部分断面図である。図5において、カウンター25の内面に固定される結露防止プレート30を、カウンター25の前面下端から内部に延設して、カウンター25の前方下面(イ面)を覆うようにしたものである。
上記構成により、排気口18から出てきた高温多湿の空気は一部がカウンター25の表面に沿って上昇し、一部はカウンター25の内部に侵入していく。このとき、カウンター25の内面には、カウンター25の前面下端から内面に沿って覆う結露防止プレート30が取り付けられているため、進入した空気はカウンター25の補強部材25B表面に結露する事はない。また、カウンター25の前面表面(ロ面)を上昇する高温多湿の空気はカウンター25の前面(ロ面)に結露し、この結露水の水滴が大きくなると(ロ面)に沿って落ちてくる。しかし結露防止プレート30の前部端面とカウンターの前方下端面(イ面)との隙間に入り込み、床面に結露水が落下する事を防止できる。
なお、上記実施の形態においては、洗浄槽がレールによって引き出される引き出しタイプの食器洗い乾燥機本体の形態で説明したが、食器洗い乾燥機本体のフタが手前に倒れて開くフロントオープンタイプのものでも同様であることは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかる食器洗い乾燥機付き厨房装置は、乾燥工程時に排気口から排気される蒸気によりキッチンキャビネットのカウンターの内部で結露が発生するのを防止し、カウンターを形成する木材や、その補強材が腐朽する事を防止する事ができるので、食器洗い乾燥機付き厨房装置等に有用である。
本発明の第1の実施の形態における食器洗い乾燥機付き厨房装置の断面図 同食器洗い乾燥機付き厨房装置の部分断面図 同食器洗い乾燥機付き厨房装置の結露防止プレートの他の例を示す食器洗い乾燥機付き厨房装置の部分断面図 同食器洗い乾燥機付き厨房装置の結露防止プレートの他の例を示す食器洗い乾燥機付き厨房装置の部分断面図 同食器洗い乾燥機付き厨房装置の結露防止プレートの他の例を示す食器洗い乾燥機付き厨房装置の部分断面図 従来の食器洗い乾燥機付き厨房装置の断面図
符号の説明
14 食器洗い乾燥機付き厨房装置
14a 食器洗い乾燥機本体
15 洗浄槽
17 扉
18 排気口
19 食器
22 洗浄ノズル
24 キッチンキャビネット
25 カウンター
26、27、28、30 結露防止プレート

Claims (4)

  1. 食器を洗浄する洗浄ノズルと前記食器類を収容する洗浄槽を有する食器洗い乾燥機本体と、前記食器洗い乾燥機本体がセットされるキッチンキャビネットからなり、前記食器洗い乾燥機本体の前面上部に排気口を設け、前記キッチンキャビネットのカウンターの内側に結露防止プレートを配したことを特徴とする食器洗い乾燥機付き厨房装置。
  2. 結露防止プレートの後部を食器洗い乾燥機本体側に折り曲げた請求項1に記載の食器洗い乾燥機付き厨房装置。
  3. 結露防止プレートの後部を食器洗い乾燥機本体の天面に当接させた請求項1又は2に記載の食器洗い乾燥機付き厨房装置。
  4. 結露防止プレートを、カウンターの前面下端から前記カウンターの内部まで延設した請求項1〜3のいずれか1項に記載の食器洗い乾燥機付き厨房装置。
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