JP2006288463A - 遊技機 - Google Patents

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紀好 筑井
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Abstract

【課題】 少なくとも既存の図柄表示装置と同等の機能を有する図柄表示装置での図柄演出に絡めて、他の演出要素である保留図柄を用いることにより、遊技する際の演出効果をより高めるように構成した遊技機を提供する。
【解決手段】 抽選手段が、始動チャッカーへの入賞を契機として所定の抽選を行い、図柄表示装置47が装飾図柄47cを表示し、保留表示装置61が保留図柄61a〜61dを表示し、第1表示制御手段44及び第2表示制御手段60が、保留表示装置61に表示された保留図柄61a〜61dが61aから順に消化されたときに、当該保留図柄と同種の演出図柄(例えば47a,47b)を図柄表示装置47に表示させる。これにより、パチンコ機で遊技する際の演出効果をより向上できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パチンコ機等の遊技機に関し、詳しくは、大当たり抽選の結果表示と該大当たり抽選の結果を複数回分保留(記憶)する保留表示とを互いに連係させて遊技性を高めた遊技機に関する。
一般に、遊技機、例えばパチンコ機として、球受け皿に滞留している遊技球が、発射ハンドルの操作に応じて遊技盤の遊技領域に打ち出された後、障害釘や風車等に導かれつつ盤面を流下して、各種入賞口に入球し、或いは入球せずに遊技領域下部のアウト口に流入するように構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このようなパチンコ機では、一般入賞口に入球した際にそれに対応した個数の遊技球が払い出され、また始動チャッカー(始動入賞口)に入賞した際にはこれに基づいて大当たり抽選が行われると共に所定数の遊技球が払い出され、当該抽選の結果に応じて、遊技領域の中央部分に設けられた液晶等からなる図柄表示装置の画面上で所定の演出表示が行われる。大当たりの発生時には、アタッカーと呼ばれる大入賞口が開放し、入球に対応して多量の遊技球が払い出される状態となる。
特開2003−236210号公報
ところで、上記特許文献1に記載されるようなパチンコ機では、遊技領域中央部の図柄表示装置に大当たり抽選の結果に関連する内容だけを表示するに留まるものが多く、このような図柄表示装置のみの表示によると、演出上の迫力にやや欠ける点があることは否めなかった。
そこで本発明は、少なくとも既存の図柄表示装置と同等の機能を有する図柄表示装置での図柄演出に絡めて、他の演出要素である保留図柄を演出用として兼用することにより、遊技時の演出効果をより向上させるように構成し、もって上述した課題を解決した遊技機を提供することを目的とするものである。
請求項1に係る本発明は(例えば図1ないし図4参照)、始動入賞口(16)への入賞を契機として所定の抽選を行う抽選手段(33,34)と、
前記抽選手段(33,34)による抽選結果を示す装飾図柄(47c)を表示する第1図柄表示装置(47)と、
前記抽選手段(33,34)による抽選結果の保留状況を示す保留図柄(61a,61b,61c,61d)を表示する第2図柄表示装置(61)と、
前記第1図柄表示装置(47)と前記第2図柄表示装置(61)とを関連づけて制御し、前記第2図柄表示装置(61)に表示された保留図柄(例えば61a,61b)が消化されたときに、当該保留図柄と同種の演出図柄(例えば47a,47b)を前記第1図柄表示装置(47)に表示させる表示制御手段(44,60)と、
を備えることを特徴とする遊技機(1)にある。
請求項2に係る本発明は(例えば図2及び図3参照)、前記表示制御手段(44,60)が、前記保留図柄を、所定数の車両(61a〜61d)がバックミラーに映っている光景として前記第2図柄表示装置(61)に表示させ、かつ前記演出図柄を、前記第2図柄表示装置(61)から前記車両(例えば61a)が1台消滅した後に、当該車両(61a)に相当する車両が追い越していく光景として前記第1図柄表示装置(47)に表示させてなる、
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機(1)にある。
請求項3に係る本発明は(例えば図2及び図3参照)、前記表示制御手段(44,60)が、前記抽選手段(33,34)による抽選結果に関する表示を行う通常演出時には、前記第1図柄表示装置(47)の画面の一隅に、走行路(65)を表示するサブ画面(47S)を表示させると共に、該サブ画面(47S)を除く画面に前記装飾図柄(47c)を表示させ、前記保留図柄(例えば61a)の消滅に伴う前記演出図柄(例えば47a)の表示を行う保留演出時には、前記第1図柄表示装置(47)の画面全体に前記サブ画面(47S)を拡大表示させると共に、該サブ画面(47S)の前記走行路(65)上に前記演出図柄(例えば47a)を表示させてなる、
ことを特徴とする請求項2に記載の遊技機(1)にある。
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、これは、発明の理解を容易にするための便宜的なものであり、特許請求の範囲の構成に何等影響を及ぼすものではない。
請求項1に係る本発明によると、抽選手段が、始動入賞口への入賞を契機として所定の抽選を行い、第1図柄表示装置が、抽選結果を示す装飾図柄を表示し、第2図柄表示装置が、抽選結果の保留状況を示す保留図柄を表示し、表示制御手段が、第1図柄表示装置と第2図柄表示装置とを関連づけて制御し、第2図柄表示装置に表示された保留図柄が消化されたときに、当該保留図柄と同種の演出図柄を第1図柄表示装置に表示させるので、従来は単に保留状況を表示するだけの保留表示装置を、少なくとも既存の図柄表示装置と同等の機能を有する第1図柄表示装置に表示される演出図柄に連係する保留図柄を表示する第2図柄表示装置として構成したことで、遊技機で遊技する際の演出効果をより向上させることができる。
請求項2に係る本発明によると、表示制御手段が、保留図柄を、所定数の車両がバックミラーに映っている光景として第2図柄表示装置に表示させ、かつ演出図柄を、第2図柄表示装置から車両が1台消滅した後に、当該車両に相当する車両が追い越していく光景として第1図柄表示装置に表示させるので、あたかもカーレース展開中の車両の車内から車外を見ている光景を再現し、遊技者自身が当該車両に乗った状態で追い越されるレース展開を体感することができ、大迫力の演出が実感できる。
請求項3に係る本発明によると、表示制御手段が、抽選手段による抽選結果に関する表示を行う通常演出時には、第1図柄表示装置の画面の一隅に、走行路を表示するサブ画面を表示させると共に、該サブ画面を除く画面に装飾図柄を表示させ、保留図柄の消滅に伴う演出図柄の表示を行う保留演出時には、第1図柄表示装置の画面全体にサブ画面を拡大表示させると共に、該サブ画面の走行路上に演出図柄を表示させるので、通常演出の実施中、遊技者に、第1図柄表示装置の一隅に存するサブ画面の変化を意識させつつ大当たり抽選関連の演出を楽しませることができると共に、保留データの消化に伴って保留図柄が1つ消滅する際に、バックミラーに映っていた車両のうちの1台に追い越されるスリル溢れる状況を効果的に体感させることができる。
以下、本発明に係る遊技機の実施の形態として、遊技場等に設置されるパチンコ機を図1ないし図4に沿って説明する。なお、図1は本発明の実施の形態におけるパチンコ機の外部構造を示す正面図、図2(a)〜(c)は遊技領域に配置された図柄表示装置及び保留表示装置を拡大して示す正面図、図3は本パチンコ機の制御系を示すブロック図、図4は本パチンコ機による作動を説明するためのフローチャートである。
本実施の形態におけるパチンコ機1は、図1に示すように、発射ハンドル9の操作による発射装置(図示せず)の作動で遊技球(所謂パチンコ玉)を遊技領域7aに打ち出しつつ遊技を行うもので、所謂確率変動等の大当たりが発生した状態でアタッカー(大入賞口)17に入球した遊技球に対応する数の遊技球を払い出すように構成されている。上記確率変動当たり(「確変当たり」とも言う)とは、抽選の結果、確変モードの大当たりが当選したとき、少なくとも当該確変モードによる遊技状態において次なる大当たりを引くまでの間、遊技者に有利な付加価値を付与し得る特殊状態を意味する。これに対し、当該特殊状態にならない大当たりとして「通常当たり」がある。
そして、本パチンコ機1は、開口を有する枠体状の筐体2と、この筐体2に開閉可能に装着された前扉3とを有しており、前扉3の前面には、透明ガラス(図示せず)を有するガラス枠5が開閉可能に取り付けられている。透明ガラスの奥側には、遊技盤7が配置されている。前扉3における遊技盤7の左右上方には演出用照明装置23が配置されており、前扉3における遊技盤7の下方左部にはスピーカ(図示せず)を有する放音装置8が配置されている。また、ガラス枠5における右側部には、前扉3を筐体2側に施錠又は解放するための施錠装置4が配置されている。なお、筐体2及び前扉3等から遊技機本体が構成されている。
前扉3における遊技盤7の下方には上皿13が設けられており、上皿13における左上部には、賞球及び貸球を含む遊技球が供給される球供給口18が設けられ、上皿13における右上部壁面には、球貸ボタン14a及びプリペイドカード返却ボタン14bが設けられている。
また、前扉3における上皿13の下方には下皿15が配置されており、該下皿15の左部には、不図示の球発射装置を操作して遊技球を遊技領域7aに向けて打ち出すための発射ハンドル9が設けられている。更に、下皿15には、上皿13からオーバーフローした遊技球が放出される球放出口19が形成されており、下皿15の左部には灰皿24が配置されている。
なお、図1中の符号62は、発射ハンドル9の操作で発射された遊技球を遊技盤7の遊技領域7aに導くガイドレールを示し、符号22はアウト口を示し、符号13aは上皿13の球収容部を示している。また、本パチンコ機1には、遊技中に遊技領域3aにて入賞することなく落下してアウト口22に入り込んだ遊技球をパチンコ機背面側に導くアウト球通路(図示せず)が設けられている。
そして、遊技盤7の遊技領域7aには、略中央部にセンター飾り10が配設されており、該センター飾り10の下部左右には、大当たり抽選に寄与しない一般の入賞が行われる入賞口29,30が配設されており、センター飾り10の下方には、始動チャッカー16と、アタッカー17とが順次配設されている。センター飾り10は、上部左右にワープ導入口6を有し、中央部の開口の下部に遊技球ステージSを有し、更に、該開口から図柄表示装置47を露出させている。そして、センター飾り10の上部には、保留表示装置61が配置されている。
なお、上記「ワープ導入」という語句は、遊技領域7aに打ち出された遊技球を、当該遊技領域7aの比較的下側に位置する不図示の道釘等を経ることなく、始動チャッカー16の上に導くことを意味する概念である。また、上記「道釘」とは、遊技領域7aにおいて始動チャッカー16左右に打ち込まれた複数本の障害釘(図示せず)の列を意味するもので、上方から転動落下してきた遊技球を始動チャッカー16方向に導く役割を担っている。
また、始動チャッカー16は、後述の第1抽選手段33による大当たり抽選実行の契機となり得る入賞が行われる役物であり、アタッカー17は、大当たり発生時に開放され、遊技領域7aに打ち出されて転動落下する遊技球を入賞させる役物である。アタッカー17は、大当たり発生中、1回の開放で10個の入球を完了した時点で閉じ、当該開閉動作を15回繰り返すように構成されている。なお、これらの入球数並びに開閉動作の回数は、10個や15回に限定されることはなく、必要に応じて適宜設定され得るものである。
上記図柄表示装置47は、液晶表示パネル等からなるもので、後述する第1及び第2抽選手段33,34による抽選結果を装飾図柄47c(図2(a)参照)で表示する第1図柄表示装置を構成している。上記保留表示装置61は、液晶表示パネル等からなるもので、第1及び第2抽選手段33,34による抽選結果の保留状況を複数(本実施形態では4個)の保留図柄61a,61b,61c,61dで表示する第2図柄表示装置を構成している。
次に、本実施の形態におけるパチンコ機1の制御系を図3に沿って説明する。すなわち、本制御系は、主基板41と、この主基板41に接続されたサブ基板42とを備えている。
主基板41は、本パチンコ機1の動作全体を統括的に管理するものであり、当該パチンコ機1の動作全体を管理するシステムプログラム及び遊技用の実行プログラムが予め記憶された半導体メモリ等からなる記憶部(図示せず)と、これらのプログラムを実行するマイクロプロセッサ(MPU)とを備えている。当該主基板41は、入賞判定手段31、入賞信号出力手段32、第1抽選手段33、第2抽選手段34、遊技制御手段35、保留手段36、作動制御手段37、作動判定手段38、及び作動決定手段39を備えている。また主基板41には、始動チャッカー開閉ソレノイド45及びアタッカー開閉ソレノイド40が接続されている。
入賞判定手段31は、発射ハンドル9の操作で作動する発射装置(図示せず)によって遊技領域7aに打ち出された遊技球が始動チャッカー16に入賞したとき、該始動チャッカー16への入賞と判定する。
入賞信号出力手段32は、入賞判定手段31によって始動チャッカー16への入賞が判定されたとき、始動チャッカー16に入賞した旨の入賞信号を出力する。
第1抽選手段33は、入賞信号出力手段32からの入賞信号の入力時、最大保留球数(本実施形態では4個)未満での始動チャッカー16への入球を契機として、次なる大当たりを当選させるまで遊技者に有利な付加価値を付与し得る特殊状態となる確率変動当たり、及び上記特殊状態とならない通常当たりのうちの何れか一方に当選するように、不図示の抽選用メモリから当たり当選乱数値を取得して、大当たり抽選を実行する。なお、第1抽選手段33は、第2抽選手段34とともに、始動チャッカー16への入賞を契機として所定の抽選を行う抽選手段を構成している。
第2抽選手段34は、第1抽選手段33での大当たり抽選で確変当たりに当選した場合、不図示の演出用メモリに格納された演出乱数値に基づく抽選で、変動の結果、確変当たりに対応する「111」、「333」や「777」等の図柄が大当たり有効ライン上で最終的に揃う旨の変動パターンを決定し、その旨の変動パターンコマンドを出力する。なお、上記「大当たり有効ライン」は、大当たりを得るため図柄が一列に並ぶべき位置(ライン)を意味する。第2抽選手段34はまた、第1抽選手段33での大当たり抽選で通常当たりが当選した場合、演出乱数値に基づく抽選で、変動の結果、通常当たりに対応する「222」、「444」や「888」等の図柄が大当たり有効ライン上で最終的に揃う旨の変動パターンを決定し、この変動パターンコマンドを出力する。第2抽選手段34はまた、第1抽選手段33での大当たり抽選で外れた場合、演出乱数値に基づく抽選で、変動の結果、外れに対応する「252」、「464」や「838」等の図柄が大当たり有効ライン上で最終的に揃う旨の変動パターンを決定し、この変動パターンコマンドを出力する。
遊技制御手段35は、予め設定された演出データに応じて、演出用照明装置23に演出させるべき演出内容に関する信号を、制御コマンドと共にサブ基板42の演出制御手段43に送信する。また、遊技制御手段35は、予め設定された演出データや第2抽選手段34での抽選結果に応じて、図柄表示装置47に表示すべき演出内容に関する信号を、制御コマンドと共にサブ基板42の第1表示制御手段44に送信する。
保留手段36は、第2抽選手段34から出力された変動パターンコマンドを、始動チャッカー16への入賞の都度に行われた抽選の結果となる保留球(保留データ)として順次記憶する。保留手段36は、例えば保留球数Hが0<H<5であるか否かを常時判定し、保留球数Hが4個表示させられている間は、始動チャッカー16への入賞に拘わらず大当たり抽選は行わない。なお、保留球数Hは上記「最大4個」に限らず、例えば3個以下、又は5個以上として適宜設定することも可能である。
そして保留手段36は、保留(記憶)している変動パターンコマンドを順次第2表示制御手段60に送信し、この送信した変動パターンコマンドに基づく保留表示装置61での演出表示が終了するまでは次の変動パターンコマンドを送信しないようにするための図柄変動禁止フラグを立てる(オンする)と共に、当該オンした図柄変動禁止フラグを解除する時間を計測するための図柄変動タイマ(図示せず)をセットし、変動パターンコマンドの送信に応じて保留球数を1デクリメントする。また保留手段36は、保留球の消費に応じて保留球数HがH<4となった場合、第1抽選手段33で行われる始動チャッカー16への入賞に応答した大当たり抽選の結果を保留球として記憶し、保留球数を1インクリメントする。
また、作動制御手段37は、作動決定手段39の作動開始決定の旨の信号に基づき、始動チャッカー開閉ソレノイド45に駆動信号を送って該ソレノイド45を作動させて始動チャッカー16を開放又は閉塞動作させる。更に作動制御手段37は、アタッカー開閉ソレノイド40に駆動信号を送って該ソレノイド40を作動させ、第1抽選手段33での抽選による大当たり発生時にアタッカー17を開放して所定数入賞が終了する(又は所定時間が経過する)毎に閉塞する動作を所定回数(所定ラウンド)だけ繰り返すように制御する。
作動判定手段38は、始動チャッカー開閉ソレノイド45及びアタッカー開閉ソレノイド40を作動させるための条件を満たすか否かを判定する。つまり、始動チャッカー開閉ソレノイド45にあって、始動チャッカー16の開閉の「条件を満たす」時とは、主基板41において第1抽選手段33の大当たり抽選とは別途行われる抽選で当選した場合である。アタッカー開閉ソレノイド40にあって、アタッカー17の開放の「条件を満たす」時とは、所謂リーチ(所謂スーパーリーチ、ノーマルリーチを含む)の状態から3つの同じ図柄が大当たり有効ライン上で揃って大当たりが発生した場合であり、アタッカー17の閉塞の「条件を満たす」時とは、大当たり発生時における全ての入賞を完了した場合である。
作動決定手段39は、作動判定手段38からの判定信号を受けて、始動チャッカー開閉ソレノイド45、アタッカー開閉ソレノイド40の作動開始を夫々に決定する。
始動チャッカー開閉ソレノイド45は、作動制御手段37から送信された駆動信号に応答してプランジャ(図示せず)を進退動作させて、始動チャッカー16を開閉動作させる。
アタッカー開閉ソレノイド40は、作動制御手段37から送信された駆動信号に応答してプランジャ(図示せず)を進退動作させて、アタッカー17を開閉動作させる。
一方、サブ基板42は、演出制御手段43、第1表示制御手段44及び第2表示制御手段60を有しており、サブ基板42には、放音装置8、演出用照明装置23、図柄表示装置47、及び保留表示装置61が接続されている。
演出制御手段43は、遊技制御手段35から送信された演出内容に関する信号に従って、放音装置8を適時放音駆動し、演出用照明装置23を適時発光駆動して、遊技者の聴覚や視覚に訴える演出を行う。
第1表示制御手段44は、遊技制御手段35から送信された演出内容に関する信号に従って図柄表示装置47を駆動し、主に、大当たり抽選結果を遊技者の視覚に訴えるように演出表示させる。
第2表示制御手段60は、保留手段36から送信される上述の変動パターンコマンドに応答して保留表示装置61を駆動し、主に、大当たり抽選結果の保留状況を、遊技者の視覚に訴えるように演出表示させる。
すなわち、第2表示制御手段60は、保留表示装置61の画面上に、保留球数に応じて、例えば図2(a)に示すように、4個の保留図柄61a,61b,61c,61dを表示させる。これら保留図柄61a〜61dは、いずれも車両(自動車)の車体前方から見た形状を模写した図柄であり、演出上の迫力を出すために若干傾けて表示されるカーレースの走行路64の路面上に順次並べた形で表示させる。なお、図2中の符号63は、走行路64に引かれたセンターラインを示し、符号65は、車内からフロントガラスを通して視認する走行路を示し、符号66は、走行路65に引かれたセンターラインを示している。
そして、保留球が1個消費された場合、それに伴い、図2(b)に示すように、保留図柄61aが保留表示装置61の画面から消去されると共に、保留図柄61b,61c,61dが画面左側に順次移動する形になる。その結果として、保留表示装置61の画面上には、画面左側から順に保留図柄61b,61c,61dが並んだ状態で表示されることになる。
引き続き、保留球が更に1個消費されると、それに伴い、図2(c)に示すように、更に保留図柄61bが保留表示装置61の画面から消去されると共に、保留図柄61c,61dが画面左側に順次移動する形になる。その結果として、画面上には、画面左側から順に保留図柄61c,61dが並んだ状態で表示される。
更に、第1表示制御手段44及び第2表示制御手段60は、図柄表示装置47と保留表示装置61とを関連づけて制御し、例えば図2(b)、(c)に示すように、保留表示装置61に表示されていた保留図柄61a,61bの消化に対応して、当該保留図柄と同種の演出図柄47a,47bを、装飾図柄47c(図2(a)参照)に代えて図柄表示装置47に表示させる表示制御手段として機能する。
すなわち、第1表示制御手段44及び第2表示制御手段60の制御により、保留図柄61a〜61dは、所定数(本実施形態では4台)の車両が車内のバックミラーに映っている光景として保留表示装置61に表示され、かつ、演出図柄は、図柄表示装置47から車両(例えば61a,61b)が1台消滅した時点で当該車両(61a,61b)に相当する車両(例えば47a,47b)が追い越してフロントガラスに視認し得る光景として図柄表示装置47に表示される。
また、第1表示制御手段44及び第2表示制御手段60の制御により、第1抽選手段33及び第2抽選手段34による抽選結果に関する表示を行う通常演出時には、図柄表示装置47の一隅(本実施形態では図2(a)に示す右上部)に、図柄表示装置47の画面全体より小サイズ(約1/4)のサブ画面47Sが表示され、かつ該サブ画面47Sを除く画面に、上記抽選結果に関する表示(つまり、装飾図柄47cの表示)が行われる。更に、保留図柄(例えば61a)の消滅に伴う演出図柄(例えば47a)の表示を行う保留演出時には、第1表示制御手段44及び第2表示制御手段60の制御により、上記通常演出の表示処理に割り込む形で、図柄表示装置47の画面全体にサブ画面47Sが拡大表示され、該サブ画面47Sの走行路56上に演出図柄(例えば47a)が表示される。
なお、たとえ通常演出の表示処理中であっても、図柄表示装置47の画面にて所謂スーパーリーチ(特定演出)が行われている間は、保留球(つまり、保留データ)の消化があった場合でも、遊技者の大当たりの期待感を削がないように、演出図柄の上記割り込み処理は実行されない。
放音装置8、演出用照明装置23、図柄表示装置47、及び保留表示装置61は、上述したように各制御に応答して音、光等の発生や、図柄等の表示により、通常時の演出や大当たり時における特別な演出等を行う。
次に、本パチンコ機1による作用について、図4のフローチャートを併せて参照しつつ説明する。
すなわち、本パチンコ機1に対面して着座した遊技者が発射ハンドル9を握り、適宜の角度に回動操作すると(ステップS1)、発射装置(図示せず)の作動によって遊技球が所定の時間間隔で遊技領域7aに向けて連続的に発射される。すると、遊技領域7aに打ち出されて転動落下する多数の遊技球は、始動チャッカー16や入賞口29,30に適時入賞し、或いは、これらに関与せずに転動落下して、遊技領域7a最下部のアウト口22から遊技盤7背面側に排出される。
ところで、上述したように始動チャッカー16や入賞口29,30の何れかに遊技球Baが入賞した場合、入賞判定手段31が当該入賞を判定し、且つ入賞信号出力手段32が入賞信号を出力する(ステップS2)。この際、保留手段36は、保留球Hが0<H<5であるか否かを常時判定しており、0<H<5を満たすと判定したときには、保留している変動パターンコマンドを、遊技制御手段35を介して第1表示制御手段44に順次送信し、図柄変動禁止フラグをオンすると共に、図柄変動タイマをセットし、変動パターンコマンドの送信に応じて保留球数を1デクリメントする。また保留手段36は、当該保留球の消費に応じて保留球数HがH<4となった場合、第1抽選手段33で行われる始動チャッカー16への入賞に応じた大当たり抽選の結果を保留球として記憶し、保留球数を1インクリメントする。
そして、大当たり抽選で当選した場合(ステップS3)、第1抽選手段33が当たりフラグをオンすると、第2抽選手段34が、演出用メモリに格納された演出乱数値に基づく抽選で、大当たりの種別、つまり確変当たり又は通常当たりに対応する変動パターンを決定する。
これにより、ステップS4において、図柄表示装置47に表示されるべき当たり図柄がセットされ、第2抽選手段34は、その旨の変動パターンコマンドを出力すると共に、当該変動パターンコマンドに基づく演出表示が終了するまでは次の変動パターンコマンドを送信しないようにするために図柄変動禁止フラグをオンし、当該オンした図柄変動禁止フラグを解除する時間を計測するための図柄変動タイマをセットし、変動パターンコマンドの送信に応じて保留球数を1デクリメントする。一方、大当たり抽選で外れた場合には、演出用メモリに格納された演出乱数値に基づく抽選で、変動の結果、外れに対応する図柄が最終的に揃う旨の変動パターンが決定される。これにより、図柄表示装置47に表示される外れ図柄がセットされ、第2抽選手段34は、その旨の変動パターンコマンドを出力すると共に、図柄変動禁止フラグをオンし、図柄変動タイマをセットし、変動パターンコマンドの送信に応じて保留球数を1デクリメントする。
以上のようにして、遊技制御手段35が、図柄表示装置47に表示すべき演出内容に関する信号を制御コマンドと共にサブ基板42の第1表示制御手段44に送信することに基づき、第1表示制御手段44が、図柄表示装置47を適時駆動し、大当たり抽選結果に関する内容等を、遊技者の視覚に訴えるように演出表示させることとなる(ステップS5)。
そして、第1抽選手段33での抽選結果が図柄表示装置47の画面上に表れると、作動制御手段37が、作動決定手段39の作動開始決定の旨の信号に基づき、所定のタイミングでアタッカー開閉ソレノイド40に駆動信号を送り、当該ソレノイド40を作動させてアタッカー17を開放し、所定数入賞が終了する(又は所定時間が経過する)毎に閉塞する動作を所定回数(所定ラウンド)だけ繰り返させる。これにより、アタッカー17に入賞した遊技球に対応する多量の遊技球が球供給口18から上皿13に払い出されることとなる(ステップS6)。
また、上述した遊技中、図4に示すステップS1〜S6の一連の処理に並行して、次のような演出も実行される。
例えば、第2表示制御手段60が、保留手段36からの信号(変動パターンコマンド)に応答し、保留表示装置61の画面上に、順次増加する保留球数に応じて4個の保留図柄61a〜61dを表示させる状況下(図2(a)参照)にあって、抽選結果に関する表示を行う通常演出中においては、第1表示制御手段44が、図柄表示装置47の右上部にサブ画面47Sを表示させると共に、該サブ画面47Sを除く画面に、上記抽選結果に関する装飾図柄47cを表示させる。
上記状態において、図2(b)に示すように、保留球の消化に伴って保留図柄61aが消滅した場合、第2表示制御手段60に連係する第1表示制御手段44が、上記通常演出の表示処理に割り込む形で、図柄表示装置47の画面全体にサブ画面47Sを拡大表示させると共に、その画面全体に走行路65を表示させ、かつセンターライン66の右側を追い越していく車両の演出図柄47aを表示させる。この表示は、通常演出に対する興味も削がないようにする目的から、例えば1〜2秒程度の極めて短い時間のみ行われ、当該車両(47a)が前方に走り去った後、サブ画面47Sは直ちに画面右上部に縮小表示される。
引き続き、保留球の消化に伴って保留図柄61bが消滅した際にも、上述と同様に、図柄表示装置47の画面全体にサブ画面47Sが拡大表示され、その画面全体に走行路65と共に、センターライン66の右側を追い越していく車両の演出図柄47bが表示され、当該車両(47b)が走り去った後、サブ画面47Sは直ちに画面右上部に縮小表示されることとなる。
以上説明したように、本実施の形態のパチンコ機1では、第1抽選手段33及び第2抽選手段34からなる抽選手段が、始動チャッカー16への入賞を契機として所定の抽選を行い、図柄表示装置47が、抽選の結果を示す装飾図柄47cを表示し、保留表示装置61が、抽選結果の保留状況を示す保留図柄61a〜61dを表示し、第1表示制御手段44及び第2表示制御手段60が、図柄表示装置47と保留表示装置61とを関連づけて制御し、保留表示装置61に表示された保留図柄61a〜61dが61aから順に消化されたときに、当該保留図柄と同種の演出図柄(例えば47a,47b)を図柄表示装置47に表示させる。これにより、従来は単に保留状況を表示するだけの保留表示装置を、少なくとも既存の図柄表示装置と同等の機能を有する図柄表示装置47に表示される演出図柄(例えば47a,47b)に連係する保留図柄61a〜61dを表示させる保留表示装置61として構成したことで、パチンコ機1での遊技時の演出効果をより向上させることができる。
また、本パチンコ機1では、第1表示制御手段44及び第2表示制御手段60からなる表示制御手段が、保留図柄(61a〜61d)を、複数台(例えば4台)の車両がバックミラーに映っている光景として保留表示装置61に表示させ、かつ演出図柄(例えば47a,47b)を、保留表示装置61から車両が1台消滅した後に、当該車両に相当する車両が追い越していく光景として図柄表示装置47に表示させるので、あたかもカーレース展開中の車両の車内から車外を見ている光景を再現し、遊技者自身が当該車両に乗った状態で追い越されるレース展開を体感することができ、大迫力の演出を実感できるようになる。
更に、本パチンコ機1では、第1表示制御手段44及び第2表示制御手段60からなる表示制御手段が、通常演出時には、図柄表示装置47の画面の一隅(例えば右上部)にサブ画面47Sを表示させると共に、該サブ画面47Sを除く画面に、抽選結果に関する表示、つまり装飾図柄47cを表示させ、保留図柄(61a〜61dの何れか)の消滅に伴う演出図柄(例えば47a,47b)の保留演出時には、図柄表示装置47の画面全体にサブ画面47Sを拡大表示させると共に、該サブ画面47Sの走行路65上に演出図柄(例えば47a,47b)を表示させる。これにより、通常演出の実施中、遊技者に、図柄表示装置47の一隅に存するサブ画面47Sの変化を意識させつつ、大当たり抽選関連の演出を楽しませることができると共に、保留データの消化に伴って保留図柄61a〜61dの何れかが1つ消滅する際に、バックミラーに映っていた車両のうちの1台に追い越されるスリル溢れる状況を効果的に体感させることができる。
以上、本発明をその好適な実施の形態に基づいて説明したが、本発明の遊技機は、上記実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、上記実施の形態の構成から種々の修正及び変更を施した遊技機も、本発明の範囲に含まれる。
本発明の実施の形態におけるパチンコ機の外部構造を示す正面図である。 遊技領域に配置された図柄表示装置及び保留表示装置を拡大して示す正面図であり、同図(a)は保留表示装置に保留図柄が満杯になった状態を、同図(b)は保留表示装置から保留図柄が1個消滅した状態を、同図(c)は保留表示装置から保留図柄が更に1個消滅した状態を夫々示す。 本実施の形態のパチンコ機の制御系を示すブロック図である。 本実施の形態のパチンコ機による作動を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1:遊技機(パチンコ機)
16:始動入賞口(始動チャッカー)
33,34:抽選手段(第1抽選手段、第2抽選手段)
44,60:表示制御手段(第1表示制御手段、第2表示制御手段)
47:第1図柄表示装置(図柄表示装置)
47a,47b:演出図柄
47c:装飾図柄
47S:サブ画面
61:第2図柄表示装置(保留表示装置)
61a,61b,61c,61d:保留図柄

Claims (3)

  1. 始動入賞口への入賞を契機として所定の抽選を行う抽選手段と、
    前記抽選手段による抽選結果を示す装飾図柄を表示する第1図柄表示装置と、
    前記抽選手段による抽選結果の保留状況を示す保留図柄を表示する第2図柄表示装置と、
    前記第1図柄表示装置と前記第2図柄表示装置とを関連づけて制御し、前記第2図柄表示装置に表示された保留図柄が消化されたときに、当該保留図柄と同種の演出図柄を前記第1図柄表示装置に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記表示制御手段は、前記保留図柄を、所定数の車両がバックミラーに映っている光景として前記第2図柄表示装置に表示させ、かつ前記演出図柄を、前記第2図柄表示装置から前記車両が1台消滅した後に、当該車両に相当する車両が追い越していく光景として前記第1図柄表示装置に表示させてなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記表示制御手段は、前記抽選手段による抽選結果に関する表示を行う通常演出時には、前記第1図柄表示装置の画面の一隅に、走行路を表示するサブ画面を表示させると共に、該サブ画面を除く画面に前記装飾図柄を表示させ、前記保留図柄の消滅に伴う前記演出図柄の表示を行う保留演出時には、前記第1図柄表示装置の画面全体に前記サブ画面を拡大表示させると共に、該サブ画面の前記走行路上に前記演出図柄を表示させてなる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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