JP2006285264A - フレキシブル基板の実装方法および表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】絶縁性基板1上に形成された電極群である配線パターン6と、前記絶縁性基板1の少なくとも一辺近傍に形成され、かつ前記電極群6の各電極端部に形成された外部と接続可能な端子群と、該端子群と接続可能な端子を備え、かつ該端子を介して前記電極群6に信号を入力する駆動回路5を備えた複数のフレキシブル基板4とを備えたフレキシブル基板4の実装方法であって、前記フレキシブル基板4の一部が、隣接するフレキシブル基板と重なり部を設けるように実装する工程を含むことを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明の第1の実施の形態を図1〜図3により説明する。図1は本発明の第1の実施の形態における液晶表示パネルの斜視図であり、図2は図1におけるフレキシブル基板の実装部A部の拡大図、図3(a)は図2におけるB−B断面図、図3(b)は図2におけるC−C断面図、図3(c)はフレキシブル基板の端子部の断面図である。
本発明の第2の実施の形態を図4、図5により説明する。図4は本発明の第2の実施の形態におけるフレキシブル基板4の実装部の平面図、図5は図4におけるD−D断面図である。図4、図5において、図1〜図3と同じ構成部分については同一符号を付しており、図1〜3との差異について説明する。図4、図5において、19は絶縁性基板上に形成された共通信号線8の接続端子である。本実施の形態は、上記第1の実施の形態とは異なり、隣接する各フレキシブル基板4は重なり部を有しておらず、さらに絶縁性基板1上に各駆動回路5を接続する共通信号線8を隣接する各フレキシブル基板間で接続するための接続端子19を形成している。該絶縁性基板に形成された共通信号線の接続端子19は、絶縁性基板の配線パターン6のパターニングの際に同時に形成することが可能であり、各フレキシブル基板の共通信号線の接続端子16と対応する位置に形成されればよい。
本発明の第3の実施の形態を図6、図7により説明する。図6は本発明の第3の実施の形態におけるフレキシブル基板4の実装部の平面図、図7(a)は図6におけるE−E断面図、図7(b)は図6におけるF−F断面図である。図6、図7において、図1〜図5と同じ構成部分については同一符号を付しており、図1〜図5との差異について説明する。本実施の形態は、隣接するフレキシブル基板は重なり部を有しているものの、第1の実施の形態とは異なり、各駆動回路5を接続する共通信号線8は、隣接する各フレキシブル基板4の重なり部11であって、かつ絶縁性基板1の電極群が形成された面とは重ならない領域において、各フレキシブル基板の共通信号線8を直接接続している。
本発明の第4の実施の形態を図8、図9により説明する。図8は本発明の第4の実施の形態におけるフレキシブル基板4の実装部の平面図、図9(a)は図8におけるG−G断面図、図9(b)は図8におけるH−H断面図である。図8、図9において、図1〜図7と同じ構成部分については同一符号を付しており、図1〜図7との差異について説明する。図8、図9において、20はフレキシブル基板上4に形成された液晶表示パネルへ入力される駆動信号線6と反対側の面に形成された共通信号線であり、18はフレキシブル基板の表裏面の共通配線8と20および共通信号線の接続端子16と20とを交互に接続するスルーホールである。本実施の形態は、第3の実施の形態と同様に隣接する各フレキシブル基板4は重なり部を有し、各駆動回路5を接続する共通信号線8は、隣接する各フレキシブル基板の重なり部で、かつ絶縁性基板とは重ならない領域において直接接続されているが、フレキシブル基板4上の共通信号線20を液晶表示パネルに入力される駆動信号線7と反対側の面(図8、図9においては裏面側)に形成し、共通信号線20と駆動信号線7とがフレキシブル基板4を介して交差するように、両面にパターニングされている。
本発明の第5の実施の形態を図10により説明する。図10は本発明の第5の実施の形態におけるフレキシブル基板4の実装部の平面図である。図10において、図1〜図9と同じ構成部分については同一符号を付しており、図1〜図9との差異について説明する。本実施の形態は、上記第4の実施の形態におけるフレキシブル基板上に形成された液晶表示パネルへの入力信号線とは反対側の面に設けられた共通信号線20を、第4の実施の形態とは異なり、駆動回路から見て絶縁性基板との接続部とは反対側の領域に形成している。
2 対向基板
3 液晶表示パネル
4 フレキシブル基板
5 駆動回路
6 絶縁性基板上の配線パターン
7 液晶表示パネルへ入力される駆動信号線
8 共通信号線
9 フレキシブル基板と絶縁性基板との接続部
10 共通信号線の接続部
11 フレキシブル基板の重なり部
12 接着部
13 フレキシブル基板に形成された接続端子
14 絶縁性基板に形成された接続端子
15 フレキシブル基板裏面に形成された共通信号線の接続端子
16 フレキシブル基板表面に形成された共通信号線の接続端子
17 導電性材料
18 スルーホール
19 絶縁性基板上に形成された共通信号線の接続端子
20 フレキシブル基板上に形成された液晶表示パネルへ入力される駆動信号線と反対側の面に形成された共通信号線
Claims (2)
- 絶縁性基板上に形成された電極群と、
前記絶縁性基板の少なくとも一辺近傍に形成され、かつ前記電極群の各電極端部に形成された外部と接続可能な端子群と、
該端子群と接続可能な端子および該端子を介して前記電極群に信号を入力する駆動回路を備え、かつ前記絶縁性基板上に実装された複数のフレキシブル基板と、
を備えた表示装置であって、
前記フレキシブル基板の一部が、前記絶縁性基板と重畳する部分において隣接するフレキシブル基板と重なり部を有していることを特徴とする表示装置。 - 前記フレキシブル基板は、駆動回路から出力され前記絶縁性基板上の電極群に接続される駆動信号線と、複数のフレキシブル基板相互間で接続される共通信号線とをさらに備え、
前記共通信号線は隣接する各フレキシブル基板間でフレキシブル基板上の導電パターンにて接続されることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2006128588A JP2006285264A (ja) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | フレキシブル基板の実装方法および表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006128588A JP2006285264A (ja) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | フレキシブル基板の実装方法および表示装置 |
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JP2001357693A Division JP2003157020A (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | フレキシブル基板の実装方法および表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006285264A true JP2006285264A (ja) | 2006-10-19 |
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Family Applications (1)
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JP2006128588A Pending JP2006285264A (ja) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | フレキシブル基板の実装方法および表示装置 |
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2006
- 2006-05-02 JP JP2006128588A patent/JP2006285264A/ja active Pending
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