JP2006282393A - 枚葉紙の後縁を位置決めする装置 - Google Patents

枚葉紙の後縁を位置決めする装置 Download PDF

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Abstract

【課題】組み合わせ型折り機の内部で動いているシート状の対象物の後縁を位置決めする装置が枚葉紙進行方向に有している長い調節距離の欠点を取り除く。
【解決手段】個々のガイドローラー10,20,30,40,50のそれぞれ異なる後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5が合計で後縁領域HKBをカバーするが、それぞれの後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5は搬送方向Bで後縁領域HKBよりも短くなるように、複数のガイドローラー10,20,30,40,50が支持体80に取り付けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1の前提項に記載された、特に組み合わせ型折り機(Kombifalzmaschine)の内部で動いているシート状の対象物の後縁を位置決めする装置に関する。
複合型のポケットバックルフォールディング機(Taschenschwertfalzmaschienen)、いわゆる組み合わせ型折り機では、第1の折りステーションではポケットバックルフォールディング原理(Taschenfalzprinzip)による平行折りが行われるのに対して、その次の直角折りは、垂直方向に作動する折りナイフによって行われる。そのために、折られた枚葉紙は平行折りから排出された後、搬送ベルトによってスリップしないように直角折りステーションへ搬送される。実際にスリップのない搬送を確保するためには、搬送される平坦な物体を抑えて、垂直方向に搬送ベルトへ押し付けなければならない。そのために必要な垂直方向の押圧力を生成するために、荷重球(Belastungskugel)とガイドローラーがいずれも用いられている。このような種類の荷重球システムは、たとえば特許文献1から公知である。しかし最近では、たとえば特許文献2に記載されているガイドローラーの利用が次第に増えてきている。ガイドローラーは荷重球システムと比べたときに、たとえば、ガイドローラーによって正確な軌道の枚葉紙案内を実現することができるという特別な利点を有している。しかも、重量負荷なしに枚葉紙を折ることができる。そのうえガイドローラーを使えば、枚葉紙がストッパに当って跳ねかえるのを防ぐことが可能である。
枚葉紙がストッパから跳ねかえるのを防ぐために、ブラシまたはブラシ条片が折り丁の最終位置固定のために折り丁の後縁に当てつけられる。しかし、折り丁の上面を制動するブラシ条片は、特に、単位面積当たり重量の少ない折り丁については、左右対称な当接およびこれに伴う均等な制動を行うのが難しいので、欠点がある。そのうえ、ブラシまたはボール条片の調整や位置決めには高い時間コストがかかる。
ガイドローラーの上述した利点を得るための前提条件は、直角折りストッパのすぐ次にあるガイドローラーが正確に位置決めされていることであり、すなわち、枚葉紙が前縁ストッパとガイドローラーの間で「自由に」なることである。このことを確保するためには、ローラーがちょうどまだ回転しており、枚葉紙後縁にも折り丁にも直接上に載らないように、ガイドローラーを位置決めしなければならない。このような種類の装置は特許文献3から公知である。同文献では、対象物を抑えるために1つまたは複数のガイドローラーが設けられた、動いているシート状の対象物を抑えて荷重をかける装置が提案されている。ガイドローラーの正確な位置決めのために、これらのガイドローラーの少なくとも1つは目印を備えている。
この場合、上述した折り機には、部分的に、複数のナイフ式折りユニットも相前後して配置されている。第1のナイフ式折りユニットにおいて前縁ストッパと後縁ストッパによって枚葉紙を揃えるとき、折り丁は、次のナイフ式折りユニットに対して長手方向中央に合わせて揃えられる。枚葉紙の判型が変わると、新しい判型に応じて、前縁ストッパと後縁ストッパを両方とも動かさなくてはならない。第1のナイフ式折りユニットの手前における枚葉紙のサイズは、折られていない枚葉紙のサイズだけでなく、その枚葉紙が、第1のナイフ式折りユニットへ到着するまでに折り畳まれる方式にも左右される。その際に動かされる調節距離は、長手方向中央に合わせて揃える関係上、前縁ストッパの調節分と後縁ストッパの調節分とに均等に分かれている。たとえば、第1のナイフ式折りユニットの手前における枚葉紙の判型の違いは48cmであり、その場合には最大24cmの調節距離が必要となる。
ドイツ実用新案DE8406391 ドイツ実用新案DE9304281 ドイツ実用新案DE29904757
従来技術に基づく当分野の装置は、このような種類の装置が枚葉紙進行方向に有している、このように長い調節距離が欠点であり、この調節距離を、空いた状態に保たなくてはならないからである。そのために、それに応じて長い距離にわたって枚葉紙が案内されないことになり、このことは、特に小さい枚葉紙にとって、折り結果に悪影響を及ぼしかねない。
この課題は、請求項1の特徴部に記載の特徴を備える、特に組み合わせ型折り機の内部で動いているシート状の対象物の後縁を位置決めする装置によって解決される。その他の特徴は従属請求項に記載されている。
いわゆる後縁領域は、すなわち、枚葉紙の処理されるべき判型と先行する作業ステップとに基づいて、さらに折り機で処理できるようにするために、折られるべき枚葉紙の後縁が位置していてよい領域は、後縁位置決め領域よりも狭くなければならないことが従来技術から知られている。このとき後縁位置決め領域とは、位置決め手段が位置決めを行うことができる領域を意味している。位置決め手段が固定されていれば、後縁位置決め領域は広げることができず、位置決め手段を調節距離に沿って位置調節可能ならば、その位置調節可能性の範囲が後縁位置決め領域を表すことになる。その後縁位置決め領域の範囲外では、その位置決め手段による後縁位置決めは不可能だからである。一方、もしも後縁領域が後縁位置決め領域によってカバーされていないと、いくつかの種類の枚葉紙は後縁の位置決めを受けることができず、そのために、前縁ストッパに適正に突き当たることができなくなる。
そこで本発明は、複数の後縁位置決め領域によって後縁領域をカバーすることを基本としている。後縁位置決め領域が調節距離よりも広くないので、この方策によって調節距離の短縮を実現することができる。それによって、たとえば抑え具などの他の部材を格納することができる空間が残されるので、前縁ストッパまでの経路において、枚葉紙の改善された案内を確保することができる。
本発明による装置の有利な発展例では、個々の位置決め手段の後縁位置決め領域が重なり合っていない。このことは、後縁位置決め領域が、後縁領域を全面的に覆うために、搬送方向に直接かつ隙間なく互いに接していることを意味している。ただしこのことは、支持体の調節距離も同じく個々の位置決め手段の個々の後縁位置決め領域と同じ長さを有していることを意味するのではなく、むしろ、支持体の搬送方向の調節距離は、個々の位置決め手段の個々の後縁位置決め領域の長さよりも若干長いのが好ましい。後縁位置決め領域の重なり合いをなくすことは、そのつど可能な後縁位置に、ちょうど1つの後縁位置決め領域しか割り当てられないので、支持体の駆動装置の制御を容易にする。その一方で、若干長い調節距離によって、それぞれの後縁位置決め領域のすべての点を実際に制御可能であることが、十分な確実さで保証される。
本発明による装置の特別に有利な実施態様では、位置決め手段は、弾性力の作用のもとにあるガイドローラーである。このような種類のガイドローラーは、類似の用途でもすでに役に立つことが実証されている。
この実施態様の有利な発展例では、ガイドローラーに押し返し手段(Gegenduckmittel)が付属しており、たとえば共通のベルトまたは個々の対抗ローラー(Gegenrolle)が付属している。
本発明による装置の有利な発展例では、アクティブ化手段が位置決め手段に付属しており、このアクティブ化手段は、それによって位置決め手段がアクティブな作業位置またはインアクティブな作業位置へ可動であるように構成されている。インアクティブな作動位置にあるとき、位置決め手段は枚葉紙と接触しない。通常の場合、摩擦によって折りを妨げないために、または枚葉紙に筋目を残さないために、折るときの時点で枚葉紙よりも上にある位置決め手段は、すべてインアクティブな作業位置にある。アクティブな作業位置にあるとき、位置決め手段は押し返し手段と相互作用しており、2つの機能を果たすことができる。第1の機能は、後縁がちょうど位置するべき個所に位置決め手段があることによって、後縁を位置決めすることである。第2の機能は、前縁ストッパまでの経路上に枚葉紙を抑えることである。後縁の位置決めを行う位置決め手段よりも上流側に配置されたすべての位置決め手段が、この機能を果たす。
この実施態様の特別に有利な発展例では、アクティブ化手段は、すべての位置決め手段の作業位置を共通の引張手段によって位置調節可能であるように構成されている。これの引張手段は、たとえば歯付きベルトまたは位置調節可能な操作条片(betaetigungsleiste)である。あるいは、各位置決め手段に独自のアクティブ化手段を付属させることも考えられ、たとえば、相応の制御部をもつ小型のサーボモータを付属させることも考えられる。
この実施態様の特別に有利な構成では、アクティブ化手段は、搬送方向に見て第1の位置決め手段よりも後に配置された位置決め手段がアクティブな作業位置に移動すると、それよりも上流側に配置されたすべての位置決め手段がアクティブな作業位置にくるように構成されている。
この実施態様の特別に有利な別の構成では、アクティブ化手段は、搬送方向に見て第1の位置決め手段よりも後に配置された位置決め手段がインアクティブな作業位置に移動すると、それよりも下流側に配置されたすべての位置決め手段がインアクティブな作業位置にくるように構成されている。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
各図は、本発明による装置100の実施形態の主要部を示している。各図では、駆動装置、カム、ハウジング、制御部といった当業者に周知の部材は、当業者の任意に委ねられる場合には、著しく簡略化したかたちでのみ示している。
本発明の装置100の図示した実施形態は、組み合わせ型折り機の一部であり、第1のナイフ式折りユニットの前に配置されている。組み合わせ型折り機やナイフ式折りユニットは、従来技術から多数のものが当業者に知られている。このような組み合わせ型折り機では、第1の折りステーションではバックルフォールディング原理で平行折りが行われるのに対して、次の直角折りは、垂直方向に作動する折りナイフによって行われる。そのために、折られた枚葉紙1,2は平行折りから排出された後、図示しない搬送ベルトによってスリップしないように直角折りステーションへ搬送される。実際にスリップのない搬送を確保するためには、搬送される平坦な物体を抑えて、垂直方向に搬送ベルトへ押し付けなければならない。
枚葉紙1,2を第1のナイフ式折りユニットの前縁ストッパおよび後縁ストッパによって揃えるとき、折り丁は、後続するナイフ式折りユニットに長手方向中心に合わせて揃えられる。このとき枚葉紙1,2の後縁HKは、枚葉紙1,2のサイズに応じて、後縁領域HKBに位置することになる。後縁領域HKBは、一方では、符号Bが付された矢印で図示する搬送方向における、折り機が処理することができる枚葉紙1,2の最大長さによって制限され、他方では、搬送方向Bにおける、折り機が処理することができる枚葉紙1,2の最小長さによって決まる。枚葉紙1,2の、搬送方向Bの長さL1,L2は、枚葉紙1,2の折られていない寸法だけでなく、バックルフォールディングユニットで行うことができる先行する作業ステップにも左右される。後縁領域は、最大限可能な枚葉紙1の最大限可能な長さL1と、最小限可能な枚葉紙2の最小限可能な長さL2との差のちょうど半分に相当している。その理由は、折り丁は枚葉紙1,2の中心線MLの周りに長手方向中心で折られ(図2と図4参照)、折りナイフはこの目的のために移動しないからである。この差の半分が前縁ストッパ90を変位に割り当てられる。なお、調節距離SWAの分だけの前縁ストッパ90の位置調節の方法は、本発明にとっては重要ではない。
図1から図4に見られるように、複数の位置決め手段10,20,30,40,50が枚葉紙の搬送経路Bに沿って配置されている。これらの位置決め手段10,20,30,40,50は、特にガイドローラー10,20,30,40,50である。これらのガイドローラー10,20,30,40,50の各々に、押し返しローラー70が付属している。特に有利な図示しない実施形態では、ガイドローラー10,20,30,40,50に共通の押し返し手段として、1本の搬送ベルトが付属している。このような種類の搬送ベルトは、相応の押し返しローラー70によって、ガイドローラー10,20,30,40,50に対して支持されるのが好ましいが、あるいは搬送ベルトだけを、これに合った溝に通すことも考えられる。
ガイドローラー10,20,30,40,50は、共通の支持体80に取り付けられている。支持体80は、符号82が付された駆動装置によって、搬送経路に沿って調節距離SWTの分だけ変位可能である。支持体80の変位は、枚葉紙1,2の後縁HKの目標位置に関する情報との相互作用で、自動で行われるのが好ましい。この情報は、少なくとも両方の駆動装置62,82が相互作用してデータを相互に交換する制御部61と交換される。それぞれ個々の位置決め手段10,20,30,40,50を支持体の調節距離SWTにわたって、後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5の範囲内で変位させることができる。このとき支持体の調節距離SWTの長さは、それぞれ個々の後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5の長さを若干上回るようになっている。個々の後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5は重なり合うのでなく、互いに直接突き合されている。後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5は、合計すると、後縁領域HKBを若干上回る。後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5の部分的な相互の重なり合いも考えられる。1つの後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5の長さは、隣接する2つのガイドローラー10,20,30,40,50の相互間隔Dにちょうど相当している。ガイドローラー10,20,30,40,50を等間隔でなく構成することも考えられるが、ガイドローラー10,20,30,40,50の等間隔な実施形態のほうが実用的である。後縁領域HKBは最終的に、この実施形態では、5つの後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5に分割されており、支持体の必要な調節距離STWはほぼ5分の1に減る。
個々のガイドローラー10,20,30,40,50は、本実施形態では、ローラー軸12,22,32,42,52を中心として時計回りに自由に回転可能である。ガイドローラー10,20,30,40,50は、押し返しローラー70に弾性力で押し付けられている。そのために、すべてのガイドローラー10,20,30,40,50は揺動アーム14,24,34,44,54を有しており、この揺動アームによって、対応する揺動軸16,26,36,46,56を中心として揺動可能である。搬送方向に見て最初のガイドローラー10はアクティブな作業位置に常にあり、したがって、対応する押し返しローラー70と絶えず相互作用している。第1のガイドローラー10は、到着する枚葉紙1,2の厚みによって押し返しローラー70から弾性力に抗して持ち上げられたときに、揺動軸16を中心として揺動する。
下流側にあるすべてのガイドローラー20,30,40,50はアクティブ化手段60と連結されており、すなわち、対応する歯車28,38,48,58に巻き付けられ、ガイドローラー10,20,30,40,50の間に配置されたテンションローラー63,64,65によって張力を与えられる歯付きベルト60と連結されている。さらに、アクティブ化手段は、歯付きベルト60の運動およびこれに伴う歯車28,38,48,58の回転を引き起こす、符号62が付された駆動装置を含んでいる。各歯車28,38,48,58は、ガイドローラーがインアクティブな作業位置にあるときに対応するガイドローラー20,30,40,50の各揺動アーム24,34,44,54と接触する、連行体(Mitnehmer)29,39,49,59をそれぞれ有している。連行体29,39,49,59の位置は、歯付きベルト60が組み付けられると、下流側へガイドローラー20,30,40,50からガイドローラー20,30,40,50へと時計回りに若干の角度だけ変位する。それによって、図1と図2に示すように、ガイドローラー20,30,40,50は搬送方向Bに進むにつれて、対応する押し返し手段70から次第に大きく離れている。これは、歯付きベルト60が搬送方向Bに動くと、まず第2の搬送ローラー20、次に第3の搬送ローラー30、次いで第4の搬送ローラー40、そして最後に第5の搬送ローラー50が降下するという働きをする。このとき、各ガイドローラー20,30,40と付属の押し返し手段70との相互作用が開始されるとすぐに、先行するガイドローラー20,30,40の連行体29,39,49は揺動アーム24,34,44との接触部位から次第に大きく離れていく。
他の実施形態が図5から図8に示されている。
個々のガイドローラー10,20,30,40,50は、本実施形態では、ローラー軸12,22,32,42,52を中心として時計回りに自由に回転可能である。ガイドローラー10,20,30,40,50は、同じく押し返しローラー70に弾性力で押し付けられている。そのために、すべてのガイドローラー10,20,30,40,50は揺動アーム14,24,34,44,54を有しており、この揺動アームによって、対応する揺動軸16,26,36,46,56を中心として揺動可能である。搬送方向に見て最初のガイドローラー10は常にアクティブな作業位置にあり、したがって、対応する押し返しローラー70と絶えず相互作用している。第1のガイドローラー10は、到着する枚葉紙1,2の厚みによって押し返しローラー70から弾性力に抗して持ち上げられたときに、揺動軸16を中心として揺動する。
下流側でこれに続くガイドローラー20,30,40,50は、揺動アーム24,34,44,54の一方の端部に調節面112を有している。この調節面112は、位置調節可能な操作条片110に取り付けられたピン111と連動する。この位置調節可能な操作条片110は、この条片を直線運動させる、符号62が付された駆動装置と接続されている。ピン111は、調節面112に順次接触し、それによってローラー20,30,40,50をインアクティブな作業位置からアクティブな作業位置へ順次移動させるように、条片110に配置されている。
それによって、図5と図6に示すように、ガイドローラー20,30,40,50は搬送方向Bへ進むにつれて、対応する押し返し手段70から次第に大きく離れている。これは、位置調節可能な操作条片110が搬送方向Bに動いたとき、まず第2の搬送ローラー20、次に第3の搬送ローラー30、次いで第4の搬送ローラー40、そして最後に第5の搬送ローラー50が降下するという働きをする。このとき、各ガイドローラー20,30,40と付属の押し返し手段70との相互作用が開始されるとすぐに、先行するガイドローラー20,30,40のピン111は、揺動アーム24,34,44の調節面112から次第に大きく離れている。この状態が図7と図8に示されている。
さらに別の実施形態では、図9に示すように、押し返しローラー70は連続するベルト113として構成されている。
2種類の枚葉紙サイズの間の切換が行われると、まず、枚葉紙1,2の後縁HKがどの後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5に属し
ているかが判定される。次いで、その後縁位置決め領域HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5に付属する位置決め手段10,20,30,40,50が、支持体の利用可能な調節距離STWの範囲内で相応の位置へ移されるとともに、前縁ストッパ90も同じく相応の位置へ移される。たとえば枚葉紙1,2の後縁HKが第3のガイドローラー30の後縁位置決め領域HKPB3に属しているときは、第3のガイドローラー30が、枚葉紙1の後縁HKの場所のところにちょうど位置決めされることになり、その上流側にあるガイドローラー10,20も同じくアクティブな作業位置になり、そこで枚葉紙を、前縁ストッパまでの経路上でできるだけ長く抑える。逆に、下流側にあるガイドローラー40,50は、枚葉紙1,2の折りを妨げないインアクティブな作業位置にくることになる。
このように本発明の装置は、あらゆるナイフ式折り機または組み合わせ型折り機で、特に第2および第3の直角折りで利用可能であり、あるいは、迅速な判型切換と高い位置決め精度と同時に、処理されるべき製品のできるだけ長い案内が確保されるべきその他の装置でも利用可能である。
アクティブな位置決め手段を1つ備えている本発明の装置の要部を示す側面図である。 最大の大きさの枚葉紙の場合における本装置を、前縁ストッパとともに示す斜視図である。 アクティブな位置決め手段を5つ備えている本発明の装置の要部を示す側面図である。 最小の大きさの枚葉紙の場合における本装置を、前縁ストッパとともに示す斜視図である。 アクティブな位置決め手段を1つ備えている本発明の別の装置の要部を示す側面図である。 最大の大きさの枚葉紙の場合における別の装置を、前縁ストッパとともに示す斜視図である。 アクティブな位置決め手段を5つ備えている本発明の別の装置の要部を示す側面図である。 最小の大きさの枚葉紙の場合における本装置を、前縁ストッパとともに示す斜視図である。 連続する押し返しベルトを備える本発明の別の装置を示す側面図である。
符号の説明
1,2 枚葉紙
10,20,30,40,50 ガイドローラー
12,22,32,42,52 ローラー軸
14,24,34,44,54 揺動アーム
16,26,36,46,56 揺動軸
28,38,48,58 歯車
29,39,49,59 連行体
60 歯付きベルト
61 制御部
62 駆動装置
63,64,65 テンションローラー
70 押し返しローラー
80 支持体
82 支持体調節手段
90 前縁ストッパ
100 本発明の装置
110 位置調節可能な操作条片
111 ピン
112 調節面
113 押し返しベルト
B 搬送方向
D 隣接する2つのガイドローラーの間隔
HK 後縁
HKB 後縁領域
HKPB1 第1のガイドローラーの後縁位置決め領域
HKPB2 第2のガイドローラーの後縁位置決め領域
HKPB3 第3のガイドローラーの後縁位置決め領域
HKPB4 第4のガイドローラーの後縁位置決め領域
HKPB5 第5のガイドローラーの後縁位置決め領域
L1 搬送方向に見た最大限の枚葉紙の長さ
L1 搬送方向に見た最小限の枚葉紙の長さ
ML 枚葉紙の中心線
SWA 前縁ストッパの調節距離
SWT 支持体の調節距離

Claims (11)

  1. 枚葉紙(1,2)の後縁(HK)が該枚葉紙(1,2)の寸法に応じて搬送方向(B)に位置決めされるべき後縁領域(HKB)と、枚葉紙(1,2)の後縁を位置決め可能な位置決め手段(10,20,30,40,50)とを備え、前記位置決め手段(10,20,30,40,50)は支持体(80)に取り付けられており、支持体調節手段(82)が設けられており、前記支持体(80)を前記支持体調節手段によって枚葉紙(1,2)の搬送方向へ所定の調節距離(SWT)だけ動かすことができ、それによって枚葉紙(1,2)の後縁を後縁位置決め領域(HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5)の範囲内で位置決め可能である、特に組み合わせ型折り機の内部で動いている枚葉紙(1,2)、特に紙またはその他の材料からなる枚葉紙(1,2)を位置決めする装置(100)において、
    個々の前記位置決め手段(10,20,30,40,50)のそれぞれ異なる前記後縁位置決め領域(HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5)が合計で前記後縁領域(HKB)をカバーするが、それぞれの前記後縁位置決め領域(HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5)は搬送方向(B)に前記後縁領域(HKB)よりも短くなるように、複数の前記位置決め手段(10,20,30,40,50)が前記支持体(80)に取り付けられていることを特徴とする、枚葉紙を位置決めする装置。
  2. 個々の前記位置決め手段(10,20,30,40,50)の前記後縁位置決め領域(HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5)が重なり合っていない、請求項1に記載の装置。
  3. 前記支持体の調節距離(SWT)が、前記支持体(80)の搬送方向において、個々の前記位置決め手段(10,20,30,40,50)の個々の前記後縁位置決め領域(HKPB1,HKPB2,HKPB3,HKPB4,HKPB5)の長さよりも若干長い、請求項1に記載の装置。
  4. 前記位置決め手段(10,20,30,40,50)は、弾性力が作用しているガイドローラー(10,20,30,40,50)である、請求項1に記載の装置。
  5. 前記ガイドローラー(10,20,30,40,50)に押し返し手段(70)、たとえば共通のベルト(113)または個々の対抗ローラー(70)が付属している、請求項4に記載の装置。
  6. アクティブ化手段(60,62,110,111,112)が前記位置決め手段(10,20,30,40,50)に付属しており、前記アクティブ化手段(60,62,110,111,112)は、それによって前記位置決め手段(10,20,30,40,50)がアクティブな作業位置またはインアクティブな作業位置へ可動であるように構成されている、請求項1に記載の装置。
  7. 前記アクティブ化手段(60,62)は、すべての前記位置決め手段(10,20,30,40,50)の作業位置を共通の引張手段(60,110)によって位置調節可能であるように構成されている、請求項6に記載の装置。
  8. 前記アクティブ化手段(60,62,110,111,112)は、搬送方向(B)に見て第1の前記位置決め手段(10,20,30,40,50)よりも後に配置された前記位置決め手段(10,20,30,40,50)がアクティブな作業位置に移動すると、それよりも上流側に配置されたすべての前記位置決め手段(10,20,30,40,50)がアクティブな作業位置にくるように構成されている、請求項6に記載の装置。
  9. 前記アクティブ化手段(60,62,110,111,112)は、搬送方向(B)に見て第1の前記位置決め手段(10,20,30,40,50)よりも後に配置された位置決め手段(10,20,30,40,50)がインアクティブな作業位置に移動すると、それよりも下流側に配置されたすべての前記位置決め手段(10,20,30,40,50)がインアクティブな作業位置にくるように構成されている、請求項7に記載の装置。
  10. 前記共通の引張手段(60)が歯付きベルトである、請求項7に記載の装置。
  11. 前記共通の引張手段(110)が位置調節可能な操作条片である、請求項7に記載の装置。
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