JP2006281941A - 車両のドア構造 - Google Patents

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Azuma Mochizuki
東 望月
Yutaka Akita
裕 秋田
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Nissan Motorsports and Customizing Co Ltd
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Abstract

【課題】 車両重量を軽減できる車両のドア構造を提供すること。
【解決手段】 車体とドアとを連結し、ドアの一端を回動自由に支持するドア回転軸と、ドアを開方向側に力を付勢する付勢手段と、を備えた電気自動車のドア構造において、付勢手段はねじりコイルばねで構成され、ねじりコイルばねはドア回転軸上に設けられ、ねじりコイルばねの一端は車体側に固定されて、他端はドア側に固定されるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両のドア構造に関する。
この種の技術としては、ヒンジ部分を回転軸として車体に対して回動可能に取り付けられたドアであって、このドアと車体との間に設けられたガスステイによって、ドアを開くときの操作力を軽減するものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−13021号公報
しかしながら、一人乗りないし二人乗りのような小型電気自動車の乗降口に設けられるドアに上記従来技術を用いた場合、ドアと車体との両方にヒンジとは異なる位置に別途ガスステイを支持する部材を設ける必要があるので、このガスステイを支持する部材のために車両重量が重くなる。一般に電気自動車は内燃機関を用いた自動車と比べ低出力であるため、車両重量の増加は好ましくない。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、車両重量を軽減できる車両のドア構造を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明では、車体とドアの一端とを連結し、ドアを回動自由に支持するドア回転軸と、ドアの開方向側に力を付勢する付勢手段と、を備えた車両のドア構造において、付勢手段はねじりコイルばねで構成され、ねじりコイルばねはドア回転軸上に設けられ、ねじりコイルばねの一端は車体側に固定されて、他端はドア側に固定されるようにした。
ドア構造を軽量化できたことで、車両重量を軽減を図ることができる。
以下、本願発明の電気自動車のドア構造を実現する最良の形態を、図面に基づき説明する。
まず、本実施例における電気自動車のドア構造を備えた電気自動車1の構成を説明する。図1、図2は電気自動車1の側面図、図3、4は斜視図であって、図1及び図3はドアの閉状態を示し、図2及び図4はドアの開状態を示す図である。なお、図1乃至図4は図を明瞭にするために車体フレーム部分と、車輪のみを記載している。
本実施例の電気自動車1は、1人又は2人乗りの小型電気自動車あって、車体の軽量化を図るためにフレームをアルミニウム系部材で形成している。
この電気自動車1には、車体2に設けられた乗降口3からの出入りを規制するドア本体4が設けられている。このドア本体4は棒状のアルミニウム系部材で形成され、ドア本体4が閉状態にあって、ドア本体4は、車体側面5の上下前後方向の平面に対して、車幅外方向に平行に移動した平面状に設けられている。つまり、ドア本体4を挟んで上下方向は車内と車外とは連通しており、ドア本体4はドライバの転落防止のために十分な強度を有するように形成されている。ドア本体4は前方一端が上下方向に回動可能に支持され、ドライバの降車時には、図2及び図4示すようにドア本体4を車体側面5に沿って上方に回動して、ドライバの乗降スペースを確保する。この構造により、ドア本体4の重量を軽減して車両の軽量化を図ると共に、ドア本体4の下方は車内と車外とが連通しているので、ドア本体4の回動量は小さくできる。
次にドア本体4を回動自由に支持するヒンジ部6の構成を説明する。図5はドア本体4とヒンジ部6の拡大図、図6はヒンジ部6の断面図である。
車体側面5にドア回転軸8が固定されたベースプレート7が設けられる。一枚のアルミニウム合金を凹状に曲げ加工して形成された第1ベースプレート7aと、この第1ベースプレート7aの凹状部分内部に溶接される第2ベースプレート7bとから形成される。ドア回転軸8は、一端は車体外側に突出し、他端は第1ベースプレート7aと第2ベースプレート7bとを貫通して、第1ベースプレート7aと第2ベースプレート7bとの両方で溶接されて固定される。
取り付け剛性を高めるために、通常のドアでは2つのヒンジを用いている。しかし、本実施例で用いる、ドア本体4は上下方向幅が短い棒状の形状をしているので、ヒンジを2つ設けるスペースがない。また、ヒンジを2つ設けたとしても、2つのヒンジ間の距離が短く十分な取り付け剛性を得ることができない。そこで、本実施例ではドア回転軸8の径の大きさは、ドア本体4の大きさに対して十分に大きく形成して、1つのヒンジのみで取り付け剛性を確保している。
ドア回転軸8には順に、内側ブッシュ9、ドア本体4、外側ブッシュ11、ワッシャ12が挿入され、ドア回転軸8の第1溝にドア取り付け用のスナップリング13が嵌合する。このスナップリング13によって、ドア本体4はドア回転軸8の軸方向側の位置決めがなされる。更に外側には、ねじりコイルばね14が挿入され、このねじりコイルばね14の一端はドア本体4に固定され、他端はドア回転軸8の第2溝8bに挿入されて固定される。このねじりコイルばね14により、ドア本体4が上方に回動する方向に付勢している。ドア回転軸8の第3溝8cにはばね抜け止め用のスナップリング15が嵌合する。
ベースプレート7には、ドア回転軸8の斜め上方にドアストッパ17が形成される。このドアストッパ17は図2及び図4に示すように、ドア開状態のドア本体4の回転角度を規制している。ドア本体4はドア開状態のときには、ドア閉状態位置から約60度上方に回動する。
ドア開状態では、図2に示すようにドア本体4のヒンジ部6側に対して反対側端部は車体上部16よりも上に位置する。図1乃至図4では車体フレーム部分のみを示しているが、この電気自動車1の完成状態では、車体フレームにボディを取り付けられる。前述のようにドア本体4は、ドア本体4が閉状態にあって、ドア本体4は、車体側面5の上下前後方向の平面に対して、車幅外方向に平行に移動した平面状に設けられている。よって、ドア本体4を開く際に垂直に開いても、ドア本体4のヒンジ部6側に対して反対側端部と車体上部16とは干渉しないが、フレームに取り付けたボディ部分が干渉する虞がある。
そこで、本実施例ではドア回転軸8は、車体側面5に対して約7度下方に傾いて取り付けて、ドア本体4の開状態では、ドア本体4はヒンジ部6を中心として、車体に対して車幅外側方向に傾斜する構成とした。この構成によりドア本体4はドア開状態において、車体側面5のボディとも干渉しない。また、左右に開く通常のドアと比べて、車幅方向のドア本体4の開度を著しく小さくすることができるので、車幅方向に空間が狭い場所での乗降も容易となる。
ドア閉状態では、ドア本体4のヒンジ部6側に対して反対側端部に設けられたラッチ18と、車体側に設けられたストライカ19とが係合している。ドア本体4を開く際には、ドアオープナー20を操作することで、ラッチとストライカとの係合を解除する。ラッチとストライカとの係合が解除されるとねじりコイルばね14の付勢力によって、ドア本体4は上方に回動する。ドア本体4が約60度回動すると、ドアストッパ17と当接してそれ以上の回動を規制する。
本実施例における電気自動車のドア構造では、ドア回転軸8にドア本体4を上方に回動させる付勢力を発生させるねじりコイルばね14を設けた。よって、ガスステイを用いた場合のように、ヒンジ部6とは異なる位置にガスステイを支持する部材を設ける必要がなく、ドア回転軸8の周辺のみに構成を集中させることができる。
[実施例1の効果]
(1)ドア本体4に開状態側へ力を付勢する付勢手段として、ねじりコイルばね14をドア回転軸8に設けて、一端をドア本体4に固定し、他端を車体2に固定されたドア回転軸8に固定した。よって、ガスステイを用いた場合のように、ヒンジ部6とは異なる位置にガスステイを支持する部材を設ける必要がなく、ドア回転軸8の周辺のみに構成を集中させることができる。したがって、ガスステイを支持する部材を設ける必要がない分、部品点数の減少、車両重量の減少を図ることができ、またガスステイより廉価なねじりコイルばね14を用いることで、ドア本体4に開状態側へ力を付勢する付勢手段を設けつつ、製造コストを押さえることができる(請求項1に該当)。
(2)ドア回転軸8は車体に外方向に突出して固定され、ドア本体4は車体外側からドア回転軸8に挿入されるとともに、上下方向に回動可能に支持するようにした。よって、作業空間の広い車体外側からドア本体4の装着等の作業を行うことができるので、製造時作業効率を高めることができる。また、ドア本体4は上下方向に回動するので、車幅方向のドア本体4の開度を著しく小さくすることができるので、車幅方向に空間が狭い場所での乗降も容易となる(請求項2に該当)。
(3)ねじりコイルばね14は、ドア本体4をドア回転軸8に挿入して後に、ドア回転軸8に挿入され、ドア本体4より車体外側に設けられるようにした。よって、作業空間の広い車体外側でねじりコイルばね14の装着等の作業を行うことができるので、製造時作業効率を高めることができる(請求項3に該当)。
(4)ドア回転軸8は、車体側面5に対して約7度下方に傾いて取り付けて、ドア本体4の開状態では、ドア本体4はヒンジ部6を中心として、車体に対して車幅外側方向に傾斜する構成とした。よって、ドア本体4はドア開状態において、車体側面5のボディとも干渉しない(請求項4に該当)。
(5)車両のドア構造を電気自動車1に用いるようにした。一般に電気自動車は内燃機関を用いた自動車と比べ低出力であり、特に本実施例のように小型電気自動車の場合、低出力な電気モータを用いることが多い。このような電気自動車1に本発明の車両のドア構造を用いたので、車両重量の軽量化を図り、更に低出力の電気モータを用いることができる。よって、更に車両重量の軽量化を図ることができ、製造コストの低下させることができる(請求項5に該当)。
[他の実施例]
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は各実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、本実施例ではドア回転軸8を車体に固定しているが、ドア回転軸8をドア本体4に固定して、このドア回転軸8をベースプレート7に挿入するようにしても良い。さらに、ねじりコイルばね14をベースプレート7の車体側からドア回転軸8に挿入し、
一端はベースプレート7に固定され、他端はドア回転軸8に固定されるようにしても良い。この構成により、ドア回転軸8の車体外側方向の突出部分を短くできる。
ドア閉状態の電気自動車の側面図である。 ドア開状態の電気自動車の側面図である。 ドア閉状態の電気自動車の斜視図である。 ドア開状態の電気自動車の斜視図である。 ヒンジ部の拡大図である。 ヒンジ部の断面図である。
符号の説明
1 電気自動車
2 車体
4 ドア
6 ヒンジ部
8 ドア回転軸
14 ねじりコイルばね

Claims (5)

  1. 車体とドアの一端とを連結し、ドアを回動自由に支持するドア回転軸と、
    前記ドアの開方向側に力を付勢する付勢手段と、
    を備えた車両のドア構造において、
    前記付勢手段はねじりコイルばねで構成され、前記ねじりコイルばねは前記ドア回転軸上に設けられ、前記ねじりコイルばねの一端は前記車体側に固定されて、他端はドア側に固定されることを特徴とする車両のドア構造。
  2. 請求項1に記載の車両のドア構造において、
    前記ドア回転軸は車体の外方向に突出して固定され、
    前記ドアは、前記車体の外側から前記ドア回転軸に挿入されるとともに、前記ドア回転軸に上下方向に回動可能に支持されることを特徴とする車両のドア構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両のドア構造において、
    前記ねじりコイルばねは、前記車体の外側から前記ドア回転軸に挿入されるものであって、前記ドアより車体外方向に設けられることを特徴とする車両のドア構造。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の車両のドア構造において、
    前記ドアはドア開状態において、前記車体と前記ドアの一端とを連結する連結部を中心として、前記車体に対して車幅外側方向に傾斜することを特徴とする車両のドア構造。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の車両のドア構造において、
    前記ドアは電気自動車に設けられるドアであることを特徴とする車両のドア構造。
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