JP2006279561A - 携帯無線システム - Google Patents

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Mitsuhiro Sasao
充弘 笹生
Tomonori Sato
友規 佐藤
Toshihiko Kawai
利彦 河合
Tetsuya Hara
哲也 原
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Abstract

【課題】無線通信品質の変動で無線通信が失敗した場合に、自動的な無線通信のリトライ(再送)を有効に活用することで通信失敗を妨げるため、通信のやり直しによる通信時間の増加を抑えることができる携帯無線システムを提供する。
【解決手段】携帯通信装置1と、携帯通信装置1に接続された無線親機2と、携帯通信装置1と通信を行う端末装置4と、端末装置4に接続された無線子機3とを備え、無線親機2と無線子機3との間の無線通信を介して携帯通信装置1と端末装置4との間で通信し、無線通信ができなかった場合に無線親機2と無線子機3との間で自動的に再送を行う携帯無線システムにおいて、携帯通信装置1は、無線通信ができなかった場合にその都度無線通信ができなかった旨を報知する報知部7を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線を利用して端末装置内の情報を携帯通信装置で収集する携帯無線システムに関し、特に無線通信の失敗を早期に報知する技術に関する。
従来、例えば夜間検針、難検針等に対応するために、無線により遠隔から検針できる携帯無線システムが使用されている。この携帯無線システムでは、各戸に設置されるメータ等の端末装置に無線子機となる無線装置が接続されている。検針員は、例えばハンディターミナルといった携帯通信装置に無線親機となる無線装置を接続し、メータに接続されている無線子機と通信を行うことにより、メータの指針値等といった内部情報の収集やメータの設定変更等を行う。
このような携帯無線システムでは、無線通信品質が周囲の環境により変動する場合が多いことから、電界強度測定と通信失敗時の原因表示を可能とする通信品質の評価性の高い携帯型無線機が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
この携帯無線システムでは、携帯通信装置側に無線親機が接続されるとともに、端末装置側に無線子機が接続され、携帯通信装置と端末装置との間の通信は無線親機と無線子機との間の無線通信を介して行われる。この携帯無線システムにおいて、通信が成功した場合の通信手順を、図9に示すシーケンス図を参照しながら説明する。
まず、携帯通信装置は、要求1を無線親機に送る(ステップa)。携帯通信装置からの要求1を受信した無線親機は、その要求1を無線子機に無線にて送信する(ステップb)。無線親機からの要求1を受信した無線子機は、その要求1を端末装置に送信する(ステップc)。端末装置は、無線子機から受信した要求1に応答して、応答1を無線子機に返す(ステップd)。無線子機は、端末装置からの応答1を受信すると、その応答1を無線親機に無線にて送信する(ステップe)。無線親機は、受信した応答1を携帯通信装置へ送る(ステップf)。
以上の手順が、m回(m=1,2,…)繰り返されることにより、1つの作業(例えば検針値の読み出し)が完了する。携帯通信装置は、1つの作業が完了した時点で、その内部の表示部に、通信が成功した旨を表す通信結果を表示させる(ステップm)。
次に、この携帯無線システムで行われる無線通信において、通信が失敗した場合の通信手順を、図10に示すシーケンス図を参照しながら説明する。
まず、携帯通信装置は、要求1を無線親機に送る(ステップa)。携帯通信装置からの要求1を受信した無線親機は、その要求1を無線子機へ無線にて送信する。この際、無線親機は、タイマを起動してカウントアップを開始させる。そして、所定時間が経過しても無線子機からの応答を受信できない場合は、受信タイムアウトであると判断し(ステップc)、無線にて要求1の再送である再送1を送信する(ステップd)。そして、n回目(n=1、2,…)の無線による再送nによっても無線子機からの応答を受信できない場合には、無線親機は、携帯通信装置に通信失敗応答を返す(ステップf)。携帯通信装置は、この通信失敗応答を受け取ると、その内部の表示部に、通信が失敗した旨を表す通信結果を表示させる(ステップg)。
特開平2000−308158号公報
ところで、上述したような携帯無線通信システムにおける無線通信品質は、周囲の影響を受けやすく、かつ時間帯により大きく変動するため、通信が成功していた場所であっても、急に通信が失敗するようになることがある。
上述したような携帯無線通信システムで通信失敗が発生すると、以下のような問題が生じる。即ち、通信失敗の通知は一連の通信が終了した後に行われるため、通信をやり直すまでに時間がかかる。また、複数の要求を行った場合には、通信をやり直す際に、通信が成功しなかった要求のみを選択しなければならず、通信を開始するための準備に時間がかかる。
本発明は、無線通信品質の変動で無線通信が失敗した場合に、自動的な無線通信のリトライ(再送)を有効に活用することで通信失敗を妨げるため、通信のやり直しによる通信時間の増加を抑えることができる携帯無線システムを提供することにある。
第1の発明に係る携帯無線システムは、携帯通信装置と、前記携帯通信装置に接続された無線親機と、前記携帯通信装置と通信を行う端末装置と、前記端末装置に接続された無線子機とを備え、前記無線親機と前記無線子機との間の無線通信を介して前記携帯通信装置と前記端末装置との間で通信し、前記無線通信ができなかった場合に前記無線親機と前記無線子機との間で自動的に再送を行う携帯無線システムであって、前記携帯通信装置は、前記無線通信ができなかった場合にその都度無線通信ができなかった旨を報知する報知部を備えることを特徴とする。この場合、前記報知部は、無線通信ができなかったことを表示により報知する表示部又は無線通信ができなかったことを音により報知する鳴動部から構成できる。
第2の発明に係る携帯無線システムは、携帯通信装置と、前記携帯通信装置に接続された無線親機と、前記携帯通信装置と通信を行う端末装置と、前記端末装置に接続された無線子機とを備え、前記無線親機と前記無線子機との間の無線通信を介して前記携帯通信装置と前記端末装置との間で通信し、前記無線通信ができなかった場合に前記無線親機と前記無線子機との間で自動的に再送を行う携帯無線システムであって、前記無線親機は、前記無線通信ができなかった場合にその都度無線通信ができなかった旨を報知する報知部を備えることを特徴とする。この場合、前記報知部は、無線通信ができなかったことを表示により報知する表示部又は無線通信ができなかったことを音により報知する鳴動部から構成できる。
第3の発明に係る携帯無線システムは、無線親機の機能を有する無線部を備えた携帯無線装置と、前記携帯無線装置と通信を行う端末装置と、前記端末装置に接続された無線子機とを備え、前記携帯無線装置の無線部と前記無線子機との間の無線通信を介して前記携帯無線装置と前記端末装置との間で通信し、前記無線通信ができなかった場合に前記無線部と前記無線子機との間で自動的に再送を行う携帯無線システムであって、前記携帯無線装置は、前記無線通信ができなかった場合にその都度無線通信ができなかった旨を報知する報知部を備えることを特徴とする。この場合、報知部は、無線通信ができなかったことを表示により報知する表示部又は無線通信ができなかったことを音により報知する鳴動部から構成できる。
第1の発明によれば、無線通信ができなかった場合に無線通信装置に設けられた報知部によってその事実が報知されるので、無線通信装置の操作員は、従来のように何回かの無線通信のリトライ(再送)の後に無線通信の失敗を知るのではなく、直ちに無線通信ができなかった旨を知ることができる。従って、無線装置の操作員は、無線通信ができなかった旨が報知された場合は、無線通信品質の良好な位置に移動して自動的な無線通信のリトライ(再送)を行なうことができるため、通信失敗を防ぎ、通信のやり直しによる通信時間の増加を抑えることができる。
第2の発明によれば、無線通信ができなかった場合に無線親機に設けられた報知部によってその事実が報知されるので、上述した第1の発明と同様の効果が得られる。また、無線通信ができなかった旨を報知する機能は、無線親機が存在する場合にのみ必要な機能であるので、報知部は無線親機に設けられるのが好ましい。報知部を無線親機に設けることにより携帯通信装置の構造が簡単になるので、携帯通信装置を安価に構成できる。特に、携帯通信装置を単独で使用する場合は、コスト上の利益を受けることができる。また、携帯通信装置と無線親機の間での通信(受信タイムアウト応答、再送を行わなくてよいため、通信時間を短縮することができる。
第3の発明によれば、無線通信ができなかった場合に、携帯無線装置に設けられた報知部によってその事実が報知されるので、上述した第1の発明と同様の効果が得られる。また、第3の発明の携帯無線システムは、第1の発明における携帯無線装置と無線親機とを一体化した構造を有するので、一体化に伴う低価格化が可能であり、携帯無線システムを安価に構成できる。また、携帯通信装置と無線親機の間での通信(受信タイムアウト応答、再送を行わなくてよいため、通信時間を短縮することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下で説明する各実施例において、同一又は相当する構成部分には同一の符号を付して説明する。
本発明の実施例1に係る携帯無線システムは、携帯通信装置に設けられた表示回路を用いて無線通信ができなかった旨を表示でユーザに知らせることを特徴とする。
図1は本発明の実施例1に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。携帯無線システムは、携帯通信装置1、無線親機2、無線子機3及び端末装置4から構成されている。携帯通信装置1は、例えばハンディターミナル等の携帯可能な装置から構成されている。無線親機2は、携帯通信装置1に接続され、その無線インタフェースとして使用される。無線子機3は、端末装置4に接続され、その無線インタフェースとして使用される。端末装置4は、例えば電気、ガス、水道等のメータから構成されている。
携帯通信装置1は、制御回路5、インタフェース(I/F)回路6及び表示回路7から構成されている。制御回路5は、例えばマイクロコンピュータから構成されており、携帯通信装置1の全体を制御する。インタフェース回路6は、制御回路5と無線親機2との間の信号の送受を制御する。表示回路7は、本発明の報知部及び表示部に対応し、制御回路5からの表示信号に応じたメッセージを表示する。表示回路7は、例えば、液晶回路やLED回路から構成することができる。
無線親機2は、携帯通信装置1に着脱可能に構成されており、無線子機3との間の無線通信を制御する。無線親機2は、インタフェース(I/F)回路8、制御回路9、無線回路10及びタイマ回路11から構成されている。
インタフェース回路8は、制御回路9と携帯通信装置1との間の信号の送受を制御する。制御回路9は、例えばマイクロコンピュータから構成されており、無線親機3の全体を制御する。無線回路10は、制御回路9からの信号を変調してアンテナから送信すると共に、アンテナで受信された信号を復調して制御回路9に送る。タイマ回路11は、後述する要求の送信がなされる毎に制御回路9によって起動され、起動時から所定時間が経過することにより受信タイムアウト信号を制御回路9に送る。
次に、このように構成された実施例1に係る携帯無線システムの動作を、図2に示すシーケンス図を参照しながら説明する。
まず、携帯通信装置1は、制御回路5からインタフェース回路6を介して要求1を無線親機2に送る(ステップa)。無線親機2の制御回路9は、携帯通信装置1のインタフェース回路6から送られてくる要求1を、インタフェース回路8を介して受信し、無線回路10を介して無線子機3に無線にて送信する(ステップb)。無線親機2の制御回路9は、同時に、タイマ回路11を起動する。
無線親機2の制御回路9は、タイマ回路11からの受信タイムアウト信号を受け取るまでに無線子機3からの応答を受信できない場合(ステップc)は、受信タイムアウトであると判断し、受信タイムアウト応答1を携帯通信装置1に返す(ステップd)。
携帯通信装置1は、受信タイムアウト応答1を受信すると、通信結果として「受信タイムアウト1」を出力する(ステップe)。具体的には、携帯通信装置1の制御回路5は、表示回路7に「受信タイムアウト1」を表示させる。次に、携帯通信装置1は、無線親機2に要求1の再送である再送1を送る(ステップf)。携帯通信装置1からの再送1を受け取った無線親機2は、要求1の再送である再送1を無線にて無線子機3に送信する(ステップg)。
無線親機2は、n−1回目(n=1,2,…)の再送に対して無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、携帯通信装置1へ受信タイムアウト応答nを返し(ステップi)、n回目の再送n(ステップl)までに無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、携帯通信装置1に通信失敗応答を返す(ステップm)。これにより、携帯通信装置1は、表示回路7に通信結果として「通信失敗」を表示する(ステップn)。
以上説明したように、実施例1に係る携帯無線システムによれば、無線通信ができなかった、つまり受信タイムアウトになった場合はその都度、その事実が、携帯通信装置1に設けられた表示回路7への表示によって報知されるので、携帯通信装置1の操作員は、従来のように何回かの無線通信のリトライ(再送)の後に無線通信の失敗を知るのではなく、無線通信が試みられる毎に無線通信ができない旨を知ることができる。従って、携帯通信装置1の操作員(例えば検針員)は、無線通信ができなかった旨が報知された場合は、無線通信品質の良好な位置に移動して自動的な無線通信のリトライ(再送)を行なうことができるため、通信失敗を防ぎ、通信のやり直しによる通信時間の増加を抑えることができる。
本発明の実施例2に係る携帯無線システムは、携帯通信装置に設けられた鳴動回路を用いて無線通信ができない旨を音声でユーザに知らせることを特徴とする。
図3は本発明の実施例2に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。携帯無線システムは、携帯通信装置1aの構成が実施例1に係る携帯無線システムの携帯通信装置1と異なる。
即ち、携帯通信装置1aは、実施例1に係る携帯通信装置1に鳴動回路13が追加されて構成されている。鳴動回路13は、本発明の報知部及び鳴動部に対応し、制御回路5からの制御信号に応答して、所定の音を発生する。鳴動回路13は、例えば圧電ブザーから構成することができる。
次に、このように構成された実施例1に係る携帯無線システムの動作を、図2に示すシーケンス図を参照しながら説明する。
まず、携帯通信装置1aは、制御回路5からインタフェース回路6を介して要求1を無線親機2に送る(ステップa)。無線親機2の制御回路9は、携帯通信装置1のインタフェース回路6から送られてくる要求1を、インタフェース回路8を介して受信し、無線回路10を介して無線子機3に無線にて送信する(ステップb)。無線親機2の制御回路9は、同時に、タイマ回路11を起動する。
無線親機2の制御回路9は、タイマ回路11からの受信タイムアウト信号を受け取るまでに無線子機3からの応答を受信できない場合(ステップc)は、受信タイムアウトであると判断し、受信タイムアウト応答1を携帯通信装置1aに返す(ステップd)。
携帯通信装置1aは、受信タイムアウト応答1を受信すると、通信結果として「受信タイムアウト1」を出力する(ステップe)。具体的には、携帯通信装置1aの制御回路5は、鳴動回路13に「受信タイムアウト1」を表すブザー音を鳴動させる。次いで、携帯通信装置1aは、無線親機2に要求1の再送である再送1を送る(ステップf)。携帯通信装置1aからの再送1を受け取った無線親機2は、要求1の再送である再送1を無線子機3に無線にて送信する(ステップg)。
無線親機2は、n−1回目の再送に対して無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、携帯通信装置1aへ受信タイムアウト応答nを返し(ステップi)、n回目の再送n(ステップl)までに無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、携帯通信装置1aに通信失敗応答を返す(ステップm)。これにより、携帯通信装置1aは、表示回路7に通信結果として「通信失敗」を表示する(ステップn)。
以上説明したように、実施例2に係る携帯無線システムによれば、無線通信ができなかった、つまり受信タイムアウトになった場合はその都度、その事実が、携帯通信装置1aに設けられた鳴動回路13で発生される音によって報知されるので、携帯通信装置1aの操作員は、従来のように何回かの無線通信のリトライ(再送)の後に無線通信の失敗を知るのではなく、無線通信が試みられる毎に無線通信ができない旨を知ることができる。従って、携帯通信装置1aの操作員(例えば検針員)は、無線通信ができなかった旨が報知された場合は、無線通信品質の良好な位置に移動して自動的な無線通信のリトライ(再送)を行なうことができるため、通信失敗を防ぎ、通信のやり直しによる通信時間の増加を抑えることができる。
なお、実施例2では、携帯通信装置1aは、受信タイムアウト応答1を受信すると、鳴動回路13に「受信タイムアウト1」を表すブザー音を鳴動させるように構成したが、これと同時に、表示回路7に「受信タイムアウト1」を表示させるように構成することもできる。この構成によれば、受信タイムアウトが発生したことを、より確実に携帯通信装置1aの操作員に報知することができる。
本発明の実施例3に係る携帯無線システムは、無線親機に設けられた表示回路を用いて無線通信ができない旨を表示でユーザに知らせることを特徴とする。
図4は本発明の実施例3に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。この携帯無線システムは、無線親機2bの構成が実施例1に係る携帯無線システムの無線親機2と異なる。
即ち、無線親機2bは、実施例1に係る無線親機2に表示回路7aが追加されて構成されている。表示回路7aは、本発明の報知部及び表示部に対応し、制御回路5からの制御信号に応じたメッセージを表示する。表示回路7aは、携帯通信装置1の表示回路7と同様に、例えば、液晶回路やLED回路から構成することができる。
次に、このように構成された実施例3に係る携帯無線システムの動作を、図5に示すシーケンス図を参照しながら説明する。
まず、携帯通信装置1は、制御回路5からインタフェース回路6を介して要求1を無線親機2bに送る(ステップa)。無線親機2bの制御回路9は、携帯通信装置1のインタフェース回路6から送られてくる要求1を、インタフェース回路8を介して受信し、無線回路10を介して無線子機3に無線にて送信する(ステップb)。無線親機2bの制御回路9は、同時に、タイマ回路11を起動する。
無線親機2bの制御回路9は、タイマ回路11からの受信タイムアウト信号を受け取るまでに無線子機3からの応答を受信できない場合には(ステップc)、受信タイムアウトであると判断し、通信結果として「受信タイムアウト1」を出力する(ステップd)。具体的には、無線親機2bの制御回路9は、表示回路7aに「受信タイムアウト1」を表示させる。
次に、無線親機2bは、要求1の再送である再送1を無線にて無線子機3に送信する(ステップe)。無線親機2bは、以下同様の手順を繰り返し、n−1回目の再送nー1(ステップf)に対して無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、通信結果として「受信タイムアウトn」を出力する(ステップg)。具体的には、無線親機2bの制御回路9は、表示回路7aに「受信タイムアウトn」を表示させる。次に、無線親機2bは、要求1のn回目の再送である再送nを無線にて無線子機3に送信する(ステップh)。
無線親機2bは、n回目の再送n(ステップh)に対しても無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、携帯通信装置1に通信失敗応答を返す(ステップi)。これにより、携帯通信装置1は、表示回路7に通信結果として「通信失敗」を表示する(ステップj)。
以上説明したように、実施例3に係る携帯無線システムによれば、無線通信ができなかった、つまり受信タイムアウトになった場合はその都度、その事実が、無線親機2bに設けられた表示回路7aへの表示によって報知されるので、携帯通信装置1の操作員は、従来のように何回かの無線通信のリトライ(再送)の後に無線通信の失敗を知るのではなく、無線通信が試みられる毎に無線通信ができない旨を知ることができる。従って、携帯通信装置1の操作員(例えば検針員)は、無線通信ができなかった旨が報知された場合は、無線通信品質の良好な位置に移動して通信をやり直すことができるので、通信のやり直しが短時間で済む。なお、受信タイムアウトがn回発生した場合は、無線通信の失敗が携帯通信装置1の表示回路7に表示される。
また、無線通信ができなかった旨を報知する機能は、無線親機2bが存在する場合にのみ必要な機能であるので、無線通信ができないことを報知する機能は無線親機2bに設けられるのが好ましい。報知する機能を無線親機2bに設けることにより携帯通信装置1の構造が簡単になるので、携帯通信装置1を安価に構成できる。特に、携帯通信装置1を単独で使用する場合は、コスト上の利益を受けることができる。また、携帯通信装置と無線親機の間での通信(受信タイムアウト応答、再送を行わなくてよいため、通信時間を短縮することができる。
本発明の実施例4に係る携帯無線システムは、無線親機に設けられた鳴動回路を用いて無線通信ができない旨を音声でユーザに知らせることを特徴とする。
図6は本発明の実施例4に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。携帯無線システムは、無線親機2cの構成が実施例3に係る携帯無線システムの無線親機2bと異なる。
即ち、無線親機2cでは、実施例3に係る無線親機2bの表示回路7aの代わりに鳴動回路13が設けられている。鳴動回路13は、実施例2におけるそれと同じものであり、本発明の報知部及び鳴動部に対応する。
次に、このように構成された実施例4に係る携帯無線システムの動作を、図5に示すシーケンス図を参照しながら説明する。
まず、携帯通信装置1は、制御回路5からインタフェース回路6を介して要求1を無線親機2cに送る(ステップa)。無線親機2cの制御回路9は、携帯通信装置1のインタフェース回路6から送られてくる要求1を、インタフェース回路8を介して受信し、無線回路10を介して無線子機3に無線にて送信する(ステップb)。無線親機2cの制御回路9は、同時に、タイマ回路11を起動する。
無線親機2cの制御回路9は、タイマ回路11からの受信タイムアウト信号を受け取るまでに無線子機3からの応答を受信できない場合には(ステップc)、受信タイムアウトであると判断し、通信結果として「受信タイムアウト1」を出力する(ステップd)。具体的には、無線親機2cの制御回路9は、鳴動回路13に「受信タイムアウト1」を表すブザー音を鳴動させる。次に、無線親機2cは、要求1の再送である再送1を無線にて無線子機3に送信する(ステップe)。
無線親機2cは、以下同様の手順を繰り返し、n−1回目の再送nー1(ステップf)に対して無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、通信結果として「受信タイムアウトn」を出力する(ステップg)。具体的には、無線親機2cの制御回路9は、鳴動回路13に「受信タイムアウトn」を表すブザー音を鳴動させる。
次に、無線親機2cは、要求1のn回目の再送である再送nを無線にて無線子機3に送信する(ステップh)。無線親機2cは、n回目の再送n(ステップh)に対しても無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、携帯通信装置1に通信失敗応答を返す(ステップi)。これにより、携帯通信装置1は、表示回路7に通信結果として「通信失敗」を表示する(ステップj)。
以上説明したように、実施例4に係る携帯無線システムによれば、無線通信ができなかった、つまり受信タイムアウトになった場合はその都度、その事実が、無線親機2cに設けられた鳴動回路13で発生される音によって報知されるので、携帯通信装置1の操作員は、従来のように何回かの無線通信のリトライ(再送)の後に無線通信の失敗を知るのではなく、無線通信が試みられる毎に無線通信ができない旨を知ることができる。従って、携帯通信装置1の操作員(例えば検針員)は、無線通信ができなかった旨が報知された場合は、無線通信品質の良好な位置に移動して自動的な無線通信のリトライ(再送)を行なうことができるため、通信失敗を防ぎ、通信のやり直しによる通信時間の増加を抑えることができる。なお、受信タイムアウトがn回発生した場合は、無線通信の失敗が携帯通信装置1の表示回路7に表示される。
また、無線通信ができなかった旨を報知する機能は、無線親機2cが存在する場合にのみ必要な機能であるので、無線通信ができないことを報知する機能は無線親機2cに設けられるのが好ましい。報知する機能を無線親機2cに設けることにより携帯通信装置1の構造が簡単になるので、携帯通信装置1を安価に構成できる。特に、携帯通信装置1を単独で使用する場合は、コスト上の利益を受けることができる。また、携帯通信装置と無線親機の間での通信(受信タイムアウト応答、再送を行わなくてよいため、通信時間を短縮することができる。
本発明の実施例に係る携帯無線システムは、実施例1〜実施例4における携帯無線装置と無線親機とを一体化することにより携帯無線装置としたことを特徴とする。
図7は本発明の実施例5に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。携帯無線システムは、実施例1〜実施例4における携帯無線装置及び無線親機の代わりに、これらが一体化された携帯無線装置15が設けられている点が、上述した実施例1〜実施例4に係る携帯無線システムと異なる。
携帯無線装置15は、表示回路7、無線回路10、タイマ回路11、鳴動回路13及び制御回路16から構成されている。
制御回路16は、例えばマイクロコンピュータから構成されており、携帯無線装置15の全体を制御する。表示回路7は、本発明の報知部及び表示部に対応し、制御回路16からの表示信号に応じたメッセージを表示する。表示回路7は、例えば、液晶回路やLED回路から構成することができる。無線回路10は、制御回路16からの信号を変調してアンテナから送信すると共に、アンテナで受信された信号を復調して制御回路16に送る。タイマ回路11は、要求の送信がなされる毎に制御回路16によって起動され、所定時間が経過することにより受信タイムアウト信号を制御回路16に送る。鳴動回路13は、本発明の報知部及び鳴動部に対応し、制御回路16からの制御信号に応答して、所定の音を発生する。鳴動回路13は、例えば圧電ブザーから構成することができる。
次に、このように構成された実施例5に係る携帯無線システムの動作を、図8に示すシーケンス図を参照しながら説明する。
まず、携帯無線装置15の制御回路16は、要求1を無線回路10を介して無線子機3に無線にて送信する(ステップa)。同時に、制御回路16は、タイマ回路11を起動する。
制御回路16は、タイマ回路11からの受信タイムアウト信号を受け取るまでに無線子機3からの応答を受信できない場合(ステップb)は、受信タイムアウトであると判断し、通信結果として「受信タイムアウト1」を出力する(ステップc)。具体的には、制御回路5は、表示回路7に「受信タイムアウト1」を表示させるとともに、鳴動回路13に「受信タイムアウト1」を表すブザー音を鳴動させる。次に、制御回路16は、要求1の再送である再送1を無線子機3に無線にて送信する(ステップd)。
制御回路16は、以下同様の手順を繰り返し、n−1回目の再送nー1(ステップe)に対して無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、通信結果として「受信タイムアウトn」を出力する(ステップf)。具体的には、制御回路5は、表示回路7に「受信タイムアウト1」を表示させるとともに、鳴動回路13に「受信タイムアウト1」を表すブザー音を鳴動させる。次に、制御回路16は、要求1のn回目の再送である再送nを無線にて無線子機3に送信する(ステップg)。
制御回路16は、n回目の再送n(ステップg)に対しても無線子機3からの応答を受信できなかった場合には、表示回路7に通信結果として「通信失敗」を表示する(ステップh)。
以上説明したように、実施例5に係る携帯無線システムによれば、無線通信ができなかった、つまり受信タイムアウトになった場合はその都度、その事実が、表示回路7への表示及び鳴動回路13で発生される音によって報知されるので、携帯通信装置1の操作員は、従来のように何回かの無線通信のリトライ(再送)の後に無線通信の失敗を知るのではなく、無線通信が試みられる毎に無線通信ができない旨を知ることができる。従って、携帯無線装置15の操作員(例えば検針員)は、無線通信ができなかった旨が報知された場合は、無線通信品質の良好な位置に移動して自動的な無線通信のリトライ(再送)を行なうことができるため、通信失敗を防ぎ、通信のやり直しによる通信時間の増加を抑えることができる。
また、実施例5に係る携帯無線システムは、実施例1〜実施例4における携帯無線装置と無線親機とを一体化した構造を有するので、一体化に伴う低価格化が可能であり、携帯無線システムを安価に構成できる。
なお、実施例5では、携帯無線装置15は、受信タイムアウト応答1を受信すると、表示回路7に「受信タイムアウト1」を表示させるとともに、鳴動回路13に「受信タイムアウト1」を表すブザー音を鳴動させるように構成したが、表示及び鳴動の何れか一方のみで操作員に報知するように構成することもできる。また、携帯通信装置と無線親機の間での通信(受信タイムアウト応答、再送を行わなくてよいため、通信時間を短縮することができる。
本発明は、電力量計、ガスメータ、水道メータ等のメータの計量値を上位端末で自動検針する自動検針システムに適用可能である。
本発明の実施例1に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1及び実施例2に係る携帯無線システムの動作を説明するためのシーケンス図である。 本発明の実施例2に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施例3に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施例3及び実施例4に係る携帯無線システムの動作を説明するためのシーケンス図である。 本発明の実施例4に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施例5に係る携帯無線システムの構成を示すブロック図である。 本発明及び実施例5に係る携帯無線システムの動作を説明するためのシーケンス図である。 従来の携帯無線システムにおいて通信が成功した場合の動作を説明するためのシーケンス図である。 従来の携帯無線システムにおいて通信が失敗した場合の動作を説明するためのシーケンス図である。
符号の説明
1,1a 携帯通信装置
2,2b,2c 無線親機
3 無線子機
4 端末装置
5 制御回路
6 インタフェース(I/F)回路
7,7a 表示回路
8 インタフェース(I/F)回路
9 制御回路
10 無線回路
11 タイマ回路
13 鳴動回路
15 携帯無線装置
16 制御回路

Claims (9)

  1. 携帯通信装置と、
    前記携帯通信装置に接続された無線親機と、
    前記携帯通信装置と通信を行う端末装置と、
    前記端末装置に接続された無線子機とを備え、
    前記無線親機と前記無線子機との間の無線通信を介して前記携帯通信装置と前記端末装置との間で通信し、前記無線通信ができなかった場合に前記無線親機と前記無線子機との間で自動的に再送を行う携帯無線システムであって、
    前記携帯通信装置は、前記無線通信ができなかった場合にその都度無線通信ができなかった旨を報知する報知部を備えることを特徴とする携帯無線システム。
  2. 前記報知部は、前記無線通信ができなかったことを表示により報知する表示部からなることを特徴とする請求項1記載の携帯無線システム。
  3. 前記報知部は、前記無線通信ができなかったことを音により報知する鳴動部からなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の携帯無線システム。
  4. 携帯通信装置と、
    前記携帯通信装置に接続された無線親機と、
    前記携帯通信装置と通信を行う端末装置と、
    前記端末装置に接続された無線子機とを備え、
    前記無線親機と前記無線子機との間の無線通信を介して前記携帯通信装置と前記端末装置との間で通信し、前記無線通信ができなかった場合に前記無線親機と前記無線子機との間で自動的に再送を行う携帯無線システムであって、
    前記無線親機は、前記無線通信ができなかった場合にその都度無線通信ができなかった旨を報知する報知部を備えることを特徴とする携帯無線システム。
  5. 前記報知部は、前記無線通信ができなかったことを表示により報知する表示部からなることを特徴とする請求項4記載の携帯無線システム。
  6. 前記報知部は、前記無線通信ができなかったことを音により報知する鳴動部からなることを特徴とする請求項4又は請求項5記載の携帯無線システム。
  7. 無線親機の機能を有する無線部を備えた携帯無線装置と、
    前記携帯無線装置と通信を行う端末装置と、
    前記端末装置に接続された無線子機とを備え、
    前記携帯無線装置の無線部と前記無線子機との間の無線通信を介して前記携帯無線装置と前記端末装置との間で通信し、前記無線通信ができなかった場合に前記無線部と前記無線子機との間で自動的に再送を行う携帯無線システムであって、
    前記携帯無線装置は、前記無線通信ができなかった場合にその都度無線通信ができなかった旨を報知する報知部を備えることを特徴とする携帯無線システム。
  8. 前記報知部は、前記無線通信ができなかったことを表示により報知する表示部からなることを特徴とする請求項7記載の携帯無線システム。
  9. 前記報知部は、前記無線通信ができなかったことを音により報知する鳴動部からなることを特徴とする請求項7又は請求項8記載の携帯無線システム。
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