JPH0933647A - 無線データ収集装置 - Google Patents
無線データ収集装置Info
- Publication number
- JPH0933647A JPH0933647A JP7182396A JP18239695A JPH0933647A JP H0933647 A JPH0933647 A JP H0933647A JP 7182396 A JP7182396 A JP 7182396A JP 18239695 A JP18239695 A JP 18239695A JP H0933647 A JPH0933647 A JP H0933647A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】悪天候や夜間などの環境下でも確実に応答器か
らのセンサデータを自動収集できる無線データ収集装置
を提供する。 【解決手段】質問器と、センサと、前記質問器からの質
問波を受信しその質問波に前記センサの測定データに応
じて特定の変調を行い応答波として前記質問器からの質
問波を反射する応答器から構成されてなる無線データ収
集装置において、前記質問器は、前記応答波を受信して
通信における良否を判別する機能を有する良否判別手段
と、その良否結果を作業者に報知する報知手段を備え
る。
らのセンサデータを自動収集できる無線データ収集装置
を提供する。 【解決手段】質問器と、センサと、前記質問器からの質
問波を受信しその質問波に前記センサの測定データに応
じて特定の変調を行い応答波として前記質問器からの質
問波を反射する応答器から構成されてなる無線データ収
集装置において、前記質問器は、前記応答波を受信して
通信における良否を判別する機能を有する良否判別手段
と、その良否結果を作業者に報知する報知手段を備え
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、設備診断等に用いられ
る無線データ収集装置に関し、詳しくは保守要員（作業
者）の持つ質問器からの電波により応答器からセンサデ
ータが送信されて自動的にデータ収集が行われる装置に
おいて夜間や雨天などの悪環境下でも作業員に通信が正
常に終了したことあるいは異常があったことを知らせる
ことのできる装置に関するものである。
る無線データ収集装置に関し、詳しくは保守要員（作業
者）の持つ質問器からの電波により応答器からセンサデ
ータが送信されて自動的にデータ収集が行われる装置に
おいて夜間や雨天などの悪環境下でも作業員に通信が正
常に終了したことあるいは異常があったことを知らせる
ことのできる装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】設備の異常を検知するための従来の測定
装置においては、温度や振動、圧力などの測定データを
メータなどの表示器に表示し、作業員がそのデータを読
み取って書き取ったりハンディターミナルなどの携帯装
置に入力することによりデータの収集を行っていた。
装置においては、温度や振動、圧力などの測定データを
メータなどの表示器に表示し、作業員がそのデータを読
み取って書き取ったりハンディターミナルなどの携帯装
置に入力することによりデータの収集を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな測定データ収集方式では、特に表示値や指示値の読
み取りは悪環境下では困難であり、読み取りミスも多い
と言う欠点があった。また携帯装置にデータを入力する
際、正しい値が入力されたかどうかを作業員に知らせる
手段がなく、データ入力の面においても問題があった。
うな測定データ収集方式では、特に表示値や指示値の読
み取りは悪環境下では困難であり、読み取りミスも多い
と言う欠点があった。また携帯装置にデータを入力する
際、正しい値が入力されたかどうかを作業員に知らせる
手段がなく、データ入力の面においても問題があった。
【０００４】本発明の目的は、このような点に鑑み、悪
天候や夜間などの環境下でも確実に応答器からのセンサ
データを自動収集できるようにした無線データ収集装置
を提供することにある。
天候や夜間などの環境下でも確実に応答器からのセンサ
データを自動収集できるようにした無線データ収集装置
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、質問器と、センサと、前記質問器
からの質問波を受信しその質問波に前記センサの測定デ
ータに応じて特定の変調を行い応答波として前記質問器
からの質問波を反射する応答器から構成されてなる無線
データ収集装置において、前記質問器は、前記応答波を
受信して通信における良否を判別する機能を有する良否
判別手段と、その良否結果を作業者に報知する報知手段
を備えたことを特徴とする。
るために本発明では、質問器と、センサと、前記質問器
からの質問波を受信しその質問波に前記センサの測定デ
ータに応じて特定の変調を行い応答波として前記質問器
からの質問波を反射する応答器から構成されてなる無線
データ収集装置において、前記質問器は、前記応答波を
受信して通信における良否を判別する機能を有する良否
判別手段と、その良否結果を作業者に報知する報知手段
を備えたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】応答器からのデータを収集する際、質問器の良
否判別手段により応答器からの応答波について通信にお
ける良否、例えば通信正常完了、通信異常、データ異
常、測定順序等についての良否を判別する。通信におい
て異常があれば、報知手段により、例えばフェールラン
プの点灯、表示器でのエラーメッセージ表示、振動周波
数を異常時の周波数で発生、ヘッドフォンからアラーム
音または音声での報知等により異常を作業者に知らせ
る。正常である場合も報知手段により正常である旨を報
知する。これにより、作業者は悪天候や夜間などの悪環
境下でも確実にセンサの測定データを自動収集すること
ができる。
否判別手段により応答器からの応答波について通信にお
ける良否、例えば通信正常完了、通信異常、データ異
常、測定順序等についての良否を判別する。通信におい
て異常があれば、報知手段により、例えばフェールラン
プの点灯、表示器でのエラーメッセージ表示、振動周波
数を異常時の周波数で発生、ヘッドフォンからアラーム
音または音声での報知等により異常を作業者に知らせ
る。正常である場合も報知手段により正常である旨を報
知する。これにより、作業者は悪天候や夜間などの悪環
境下でも確実にセンサの測定データを自動収集すること
ができる。
【０００７】
【実施例】以下図面を用いて本発明を詳しく説明する。
図１は本発明に係る無線データ収集装置の一実施例を示
す構成図である。図において、１０は質問器、２０は応
答器、３０はセンサである。質問器１０において、１１
はアンテナ、１２は送受信部、１３は制御部、１４は振
動発生部、１５は表示部、１６はランプ、１７はヘッド
フォンである。
図１は本発明に係る無線データ収集装置の一実施例を示
す構成図である。図において、１０は質問器、２０は応
答器、３０はセンサである。質問器１０において、１１
はアンテナ、１２は送受信部、１３は制御部、１４は振
動発生部、１５は表示部、１６はランプ、１７はヘッド
フォンである。
【０００８】送受信部１２は、搬送波をコマンド信号
（応答器２０の認識番号（ＩＤ）や応答器２０に対する
各種の情報または指令）により例えばＡＳＫ変調して質
問波を生成しアンテナ１１を介して送信すると共に、応
答器２０からの応答波をアンテナ１１を介して受信し復
調する機能を有する。制御部１３は、前記コマンドを送
受信部１２に与えるほか、送受信部１２により受信した
信号から通信における良否を判別する良否判別機能、す
なわち受信信号から通信異常、データ異常、測定順序の
間違い、通信正常完了などを調べ、異常があった場合は
振動発生部１４や表示部１５、ランプ１６、ヘッドフォ
ン１７などの報知手段を介して報知する機能を有する。
（応答器２０の認識番号（ＩＤ）や応答器２０に対する
各種の情報または指令）により例えばＡＳＫ変調して質
問波を生成しアンテナ１１を介して送信すると共に、応
答器２０からの応答波をアンテナ１１を介して受信し復
調する機能を有する。制御部１３は、前記コマンドを送
受信部１２に与えるほか、送受信部１２により受信した
信号から通信における良否を判別する良否判別機能、す
なわち受信信号から通信異常、データ異常、測定順序の
間違い、通信正常完了などを調べ、異常があった場合は
振動発生部１４や表示部１５、ランプ１６、ヘッドフォ
ン１７などの報知手段を介して報知する機能を有する。
【０００９】振動発生部１４は、作業者４０が感知でき
る機械振動を発生するもので、超音波振動装置、モー
タ、ブザー、圧電振動体などの機械振動発生手段が使用
され、通信の良否に応じて異なった周波数で振動するよ
うに構成されている。表示部１５としては、ＬＥＤ、ラ
ンプ、バックライト付き液晶表示器、プラズマディスプ
レイ、ＥＬ、レーザなどの発光手段が使用され、光の点
滅や文字画像表示により異常の報知ができるようになっ
ている。
る機械振動を発生するもので、超音波振動装置、モー
タ、ブザー、圧電振動体などの機械振動発生手段が使用
され、通信の良否に応じて異なった周波数で振動するよ
うに構成されている。表示部１５としては、ＬＥＤ、ラ
ンプ、バックライト付き液晶表示器、プラズマディスプ
レイ、ＥＬ、レーザなどの発光手段が使用され、光の点
滅や文字画像表示により異常の報知ができるようになっ
ている。
【００１０】ヘッドフォン１６は前記良否結果をビープ
音や人間の音声として出力し作業者４０に報知するため
のものである。ヘッドフォン１６に代えてブザー、スピ
ーカ、イヤホーンなどの音声出力手段を使用することも
できる。
音や人間の音声として出力し作業者４０に報知するため
のものである。ヘッドフォン１６に代えてブザー、スピ
ーカ、イヤホーンなどの音声出力手段を使用することも
できる。
【００１１】応答器２０において、２１はアンテナ、２
２は送受信器、２３はマイクロプロセッサユニット（以
下ＭＰＵという）、２４は変換部である。送受信器２２
は、アンテナ２１を介して質問器１０からの質問波を受
信・復調する機能と、自己のＩＤやセンサ３０の測定デ
ータに基づいて質問器１０から与えられる搬送波を変調
（例えば、ＢＰＳＫ変調）して応答波としてアンテナ２
１から送信する機能を有する。
２は送受信器、２３はマイクロプロセッサユニット（以
下ＭＰＵという）、２４は変換部である。送受信器２２
は、アンテナ２１を介して質問器１０からの質問波を受
信・復調する機能と、自己のＩＤやセンサ３０の測定デ
ータに基づいて質問器１０から与えられる搬送波を変調
（例えば、ＢＰＳＫ変調）して応答波としてアンテナ２
１から送信する機能を有する。
【００１２】ＭＰＵ２３は、送受信器２２で受信・復調
した信号を解読し、質問器から送られたコマンドに応じ
て適宜処理を行う機能を有する。
した信号を解読し、質問器から送られたコマンドに応じ
て適宜処理を行う機能を有する。
【００１３】このような構成における動作を次に説明す
る。 (1) 質問器１０は搬送波をコマンド信号により変調し、
質問波としてアンテナ１１より送信する。その後、質問
器１０は搬送波を応答器２０に向かって連続的に送信す
る。
る。 (1) 質問器１０は搬送波をコマンド信号により変調し、
質問波としてアンテナ１１より送信する。その後、質問
器１０は搬送波を応答器２０に向かって連続的に送信す
る。
【００１４】(2) 応答器２０の送受信部２２で質問波を
受信・復調し、ＭＰＵ２３でコマンドを解読しコマンド
に応じた処理を行う。データ収集のコマンドに対して
は、センサ３０の出力を変換部２４を介して測定し、送
受信部２２においてＩＤと測定したセンサデータに基づ
いて搬送波に対し変調をかけ応答波としてアンテナ２１
から反射する。
受信・復調し、ＭＰＵ２３でコマンドを解読しコマンド
に応じた処理を行う。データ収集のコマンドに対して
は、センサ３０の出力を変換部２４を介して測定し、送
受信部２２においてＩＤと測定したセンサデータに基づ
いて搬送波に対し変調をかけ応答波としてアンテナ２１
から反射する。
【００１５】(3) 質問器１０は前記応答波を受信し、送
受信部１２により復調を行い、制御部１３において受信
信号を調べて通信における良否を判別する。判別事項と
しては、例えば通信状態、ＩＤ、データの異常、測定順
序等である。通信状態の判別では通信が正常完了である
か通信異常であるかを判定し、測定データについては既
に収集したデータとの比較を行って良否判定を行う。
受信部１２により復調を行い、制御部１３において受信
信号を調べて通信における良否を判別する。判別事項と
しては、例えば通信状態、ＩＤ、データの異常、測定順
序等である。通信状態の判別では通信が正常完了である
か通信異常であるかを判定し、測定データについては既
に収集したデータとの比較を行って良否判定を行う。
【００１６】測定順序の判別は、複数の応答器から漏れ
なくデータ収集が行われたかどうかを調べるためのもの
で、予め設定したＩＤ番号の順序（制御部に記憶されて
いる）と受信したＩＤ番号の順番を照合して測定順序の
良否を判定する。
なくデータ収集が行われたかどうかを調べるためのもの
で、予め設定したＩＤ番号の順序（制御部に記憶されて
いる）と受信したＩＤ番号の順番を照合して測定順序の
良否を判定する。
【００１７】(4) 上記(3) 項の判別において異常がなけ
れば、 ランプ１６のＯＫランプ点灯 表示部１５にＩＤ番号とデータとＯＫサインの表示 振動発生部１４において正常状態を知らせる特定周波
数での振動発生 ヘッドフォン１７によるビープ音発生あるいはＩＤ番
号と正常完了を表す音声による報知が行われる。なお、
これらの報知は必ずしも全部一緒に行われる必要はな
く、いずれか１つまたは複数の報知だけでもよい。
れば、 ランプ１６のＯＫランプ点灯 表示部１５にＩＤ番号とデータとＯＫサインの表示 振動発生部１４において正常状態を知らせる特定周波
数での振動発生 ヘッドフォン１７によるビープ音発生あるいはＩＤ番
号と正常完了を表す音声による報知が行われる。なお、
これらの報知は必ずしも全部一緒に行われる必要はな
く、いずれか１つまたは複数の報知だけでもよい。
【００１８】(5) 前記(3) 項の判別において異常があっ
た場合は次のような方式で警告を発する。 ランプ１６のフェールランプ点灯 表示部１５にエラーメッセージ表示 振動発生部１４において異常状態を知らせる特定の周
波数での振動発生 ヘッドフォン１７によるアラーム音発生あるいは音声
での異常内容の報知が行われる。なお、この場合も〜
の警報が同時に行われる必要はなく、任意の１つある
いは複数の警報だけでもよい。
た場合は次のような方式で警告を発する。 ランプ１６のフェールランプ点灯 表示部１５にエラーメッセージ表示 振動発生部１４において異常状態を知らせる特定の周
波数での振動発生 ヘッドフォン１７によるアラーム音発生あるいは音声
での異常内容の報知が行われる。なお、この場合も〜
の警報が同時に行われる必要はなく、任意の１つある
いは複数の警報だけでもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
光、音、振動によって、通信の正常または異常、収集デ
ータの正常または異常を作業者に知らせることができる
ため、夜間や悪天候下でもデータ収集時に確実に正常完
了かあるいは異常が発生したかを確認することができ、
データ収集漏れが防止できると共に、作業者がデータ収
集後事務所に戻ってからデータの取り損ないに気がつき
再び現場に引き返すような事態も未然に防止することが
できる。
光、音、振動によって、通信の正常または異常、収集デ
ータの正常または異常を作業者に知らせることができる
ため、夜間や悪天候下でもデータ収集時に確実に正常完
了かあるいは異常が発生したかを確認することができ、
データ収集漏れが防止できると共に、作業者がデータ収
集後事務所に戻ってからデータの取り損ないに気がつき
再び現場に引き返すような事態も未然に防止することが
できる。
【図１】本発明に係る無線データ収集装置の一実施例を
示す要部構成図である。
示す要部構成図である。
１０ 質問器 １１ アンテナ １２ 送受信部 １３ 制御部 １４ 振動発生部 １５ 表示部 １６ ランプ １７ ヘッドフォン ２０ 応答器 ２１ アンテナ ２２ 送受信部 ２３ ＭＰＵ ２４ 変換部 ３０ センサ ４０ 作業者
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高井 潔 東京都武蔵野市中町２丁目９番32号 横河 電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】質問器と、センサと、前記質問器からの質
問波を受信しその質問波に前記センサの測定データに応
じて特定の変調を行い応答波として前記質問器からの質
問波を反射する応答器から構成されてなる無線データ収
集装置において、 前記質問器は、前記応答波を受信して通信における良否
を判別する機能を有する良否判別手段と、その良否結果
を作業者に報知する報知手段を備えたことを特徴とする
無線データ収集装置。 - 【請求項２】前記良否判別手段は、通信状態と測定デー
タのいずれか一方または両方について良否を判別する機
能を有することを特徴とする請求項１記載の無線データ
収集装置。 - 【請求項３】前記報知手段として、音または音声により
良否結果を出力する音声出力手段、発光または点滅によ
り良否結果を表示する発光手段、文字または画像により
良否結果を表示する文字画像表示手段、機械振動によっ
て良否結果を知らせる振動発生手段の中のいずれか１つ
または複数の手段を用いたことを特徴とする請求項１記
載の無線データ収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7182396A JPH0933647A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 無線データ収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7182396A JPH0933647A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 無線データ収集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0933647A true JPH0933647A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16117586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7182396A Pending JPH0933647A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 無線データ収集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0933647A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2783116A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-10 | Novotech International | Systeme de radiocommunication securise |
| JP2007010582A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Toshiba Corp | 二次監視レーダ応答信号解析装置及び二次監視レーダ応答信号解析方法 |
| JP2008129843A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 生産ライン作業指示システム |
-
1995
- 1995-07-19 JP JP7182396A patent/JPH0933647A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2783116A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-10 | Novotech International | Systeme de radiocommunication securise |
| JP2007010582A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Toshiba Corp | 二次監視レーダ応答信号解析装置及び二次監視レーダ応答信号解析方法 |
| JP2008129843A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 生産ライン作業指示システム |
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Legal Events
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