JP2006278575A - 電気的接続構造、半導体回路基板及び半導体回路基板の製造方法 - Google Patents

電気的接続構造、半導体回路基板及び半導体回路基板の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 実装部品の基板をプリント基板に実装する際に、熱変形や反りなどの影響によって接合部の電気的接続が切断するのを防止すると共に、設計上の制約が少ない半導体回路基板を提供する。
【解決手段】 半導体回路基体10では、ICチップ12の基板14上にパッド16を介して針状部材18がボンディングされている。針状部材18を内包するようにハンダボール20が基板14上に接合されている。ハンダボール20は基板14上に複数形成されており、ハンダボール20がプリント基板22上に形成されたフットプリント24にハンダ付けされることで、ICチップ12の基板14がプリント基板22に実装されている。この構造により、ハンダボール20が針状部材18で補強されると共に、プリント基板22の熱変形や反りなどの影響によってハンダボール20にクラックが生じても、針状部材18によって電気的接続を確保することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、実装部品の基板などに用いられる電気的接続構造、この電気的接続構造を採用した半導体回路基板、及び半導体回路基板の製造方法に関する。
従来、ICなどの集積回路部品をプリント基板に実装するときに、ハンダボールなどでハンダ付けすることで電気的接続が行われている。この実装構造では、ICとプリント基板とを接合するハンダボールが内蔵チップの発熱によって熱応力を受けたり、また、プリント基板の熱変形や反りの影響を受けることで、ハンダボールにクラック等が生じ易く、電気的接続が切断されるという問題がある。
この対策として、例えば、プリント基板に貫通穴を設けると共に、ICに固定具としてロックピンを立設し、ロックピンを貫通穴に差し込んでICをプリント基板に固定することで、ICとプリント基板との接続部の信頼性を確保する実装構造が提案されている(例えば特許文献1を参照)。
しかし、特許文献1の構造では、高密度化している多層のプリント基板に貫通穴を設ける必要があり、設計上の制約がある。
また、他の実装構造として、例えば、ICとプリント基板とをフレキシブルな電気的接続ワイヤで接続し、一時的な電気的接続を行うようにした実装構造が提案されている(例えば特許文献2を参照)。
しかし、特許文献2の構造では、垂直方向の応力を電気的接続ワイヤの弾性力で吸収することができるが、プリント基板と平行な応力については、電気的接続ワイヤとプリント基板とのボンディング部が脆弱である。
特開平11−46052号公報 特開2001−77250号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、ICなどの実装部品をプリント基板に実装する際に、熱変形、反り、及び外力などの影響によって接合部の電気的接続が切断するのを防止すると共に、設計上の制約が少ない電気的接続構造、半導体回路基板、及び半導体回路基板の製造方法を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明に係る電気的接続構造は、実装部品の基板上に植設され、電気的接続を行う複数の導電性のワイヤ部材と、前記基板上に接合され、電気的接続を行う複数のハンダボールと、を備え、前記ハンダボールの少なくとも一部に、前記ワイヤ部材が内包されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、実装部品の基板上に、電気的接続を行う複数の導電性のワイヤ部材が植設されている。また、実装部品の基板上には、電気的接続を行う複数のハンダボールが接合されており、複数のハンダボールの少なくとも一部にワイヤ部材が内包されている。これにより、ハンダボールをワイヤ部材で補強できると共に、実装部品の基板の発熱に起因した熱変形などの応力で、仮にハンダボールにクラックが入ったとしても、ワイヤ部材により電気的接続を確保することが可能となる。
請求項2に記載の発明に係る電気的接続構造は、請求項1に記載の電気的接続構造において、前記ワイヤ部材は、針状部材、ピン状部材、コイル状部材、又は湾曲状部材のいずれか1つで構成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、ワイヤ部材は、針状部材、ピン状部材、コイル状部材、又は湾曲状部材のいずれか1つで構成されており、このワイヤ部材を内包するようにハンダボールが形成されている。このため、ハンダボールをワイヤ部材で補強できると共に、熱変形などの応力で、ハンダボールにクラックが入ったとしても、簡単な構造により電気的接続を確保することが可能となる。
請求項3に記載の発明に係る半導体回路基板は、請求項1又は請求項2に記載の電気的接続構造を採用し、実装部品をプリント基板へ実装した半導体回路基板であって、前記ハンダボールの少なくとも一部に前記ワイヤ部材が内包された状態で、前記ハンダボールがプリント基板上のパッドにハンダ付けされていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、実装部品の基板上に接合された複数のハンダボールがプリント基板上のパッドにハンダ付けされており、ハンダボールの少なくとも一部にワイヤ部材が内包されている。このため、ハンダボールをワイヤ部材で補強できると共に、プリント基板の熱変形や反りなどの応力で、ハンダボールにクラックが入ったとしても、ワイヤ部材により実装部品とプリント基板との電気的接続を確保することが可能となる。
請求項4に記載の発明に係るカメラモジュールは、請求項3に記載の半導体回路基板を備えることを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の半導体回路基板を備えることで、ハンダボールにクラックが入っても実装部品とプリント基板との電気的接続が確保されるので、信頼性の高いカメラモジュールを実現できる。
請求項5に記載の発明に係る半導体回路基板の製造方法は、実装部品の基板上に複数の導電性のワイヤ部材を植設する工程と、複数のハンダボールを配列し、レーザ加工により前記ワイヤ部材の形状に対応した穴を形成する工程と、前記穴がレーザ照射熱による溶融状態のときに前記ワイヤ部材を挿入して溶着させることによって、前記基板上に複数の前記ハンダボールを接合する工程と、複数の前記ハンダボールを、プリント基板上のパッドにハンダ付けする工程と、を有することを特徴としている。
請求項5に記載の発明によれば、実装部品の基板上に複数の導電性のワイヤ部材を植設した後、複数のハンダボールを配列して、レーザ加工によりワイヤ部材の形状に対応した穴を形成する。そして、穴がレーザ照射熱による溶融状態のときにワイヤ部材を挿入して溶着させることで、基板上に複数のハンダボールを接合する。その後、複数のハンダボールをプリント基板上のパッドにハンダ付けすることで、簡単な工程によって半導体回路基板を製造することが可能となる。これにより、ハンダボールがワイヤ部材で補強されると共に、プリント基板の熱変形や反りなどの応力で、ハンダボールにクラックが入ったとしても、ワイヤ部材により実装部品とプリント基板との電気的接続を確保することが可能となる。
請求項6に記載の発明に係る半導体回路基板の製造方法は、実装部品の基板上に複数の導電性のワイヤ部材を植設する工程と、スクリーン印刷によって前記ワイヤ部材をそれぞれ内包するように前記基板上に複数のハンダバンプを印刷する工程と、複数の前記ハンダバンプを加熱溶着してハンダボールを形成する工程と、複数の前記ハンダボールを、プリント基板上のパッドにハンダ付けする工程と、を有することを特徴としている。
請求項6に記載の発明によれば、実装部品の基板上に複数の導電性のワイヤ部材を植設した後、スクリーン印刷によって複数のワイヤ部材をそれぞれ内包するように基板上に複数のハンダバンプを印刷する。そして、複数のハンダバンプを加熱溶着してハンダボールを形成する。その後、複数のハンダボールをプリント基板上のパッドにハンダ付けすることで、簡単な工程によって半導体回路基板を製造することが可能となる。これにより、ハンダボールがワイヤ部材で補強されると共に、プリント基板の熱変形や反りなどの応力で、ハンダバンプにクラックが入ったとしても、ワイヤ部材により実装部品とプリント基板との電気的接続を確保することが可能となる。
本発明によれば、電気的接続を行うハンダボールにワイヤ部材を内包するので、基板などに穴を設ける必要がなく、設計上の制約が少ない。また、熱応力によってハンダボールにクラックが入っても、ワイヤ部材によって電気的接続が切断するのを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の第1実施形態に係る電気的接続構造を用いた半導体回路基板10が示されている。
この半導体回路基板10では、ICチップ12が搭載された基板14に、複数のパッド16が設けられており、このパッド16にそれぞれ針状部材18が植設されている。この針状部材18は、導電性を有しており、先端部が尖形に形成されている。そして、針状部材18を内包するとともにパッド16を覆うように、電気的接続を行うためのハンダボール20が接合されている。このハンダボール20はそれぞれの針状部材18に対応して複数設けられており、ハンダボール20の反対側は、プリント基板22に複数形成されたフットプリント(パッド)24にハンダ付けされている。その際、針状部材18は、その先端部がハンダボール20を突き抜けない長さに設定されている。
基板14は、BGA(Ball Grid Array)及びCSP(Chip Size Package)などの表面実装部品で構成されている。
針状部材18は、例えば、金、銅、アルミニウム、銀、鉛、スズ、インジウムとその合金から選択された金属から製造されている。本実施形態では、針状部材18の融点は220℃以上となっており、針状部材18の直径は18μm〜50μmに設定されている。また、ハンダボール20の直径は250μm〜300μmに設定されている。
次に、図1に示す半導体回路基板10の製造方法を図2及び図3に基づいて説明する。
図2(A)に示すように、パレット30に形成された複数の穴部30A(図3参照)に複数のハンダボール20が配列される。図2(B)に示すように、ハンダボール20にレーザ加工装置32でレーザ光が照射され、ハンダボール20に針状穴20Aが形成される。一方、図2(C)に示すように、ICチップ12の基板14には、複数のパッド16が形成されており、これらのパッド16にワイヤボンディング装置(図示省略)によって、針状部材18が予めボンディングされている。図2(D)に示すように、複数の針状部材18の間隔は、パレット30に配列されたハンダボール20の間隔と合致するように設定されており、両者が図示しない支持部材によって位置合わせされる。そして、図2(E)に示すように、ハンダボール20の針状穴20Aがレーザ照射熱による溶融状態のとき(図2(B)参照)、速やかに基板14の針状部材18を針状穴20Aに挿入する。
その後、パレット30上のハンダボール20とICチップ12が搭載された基板14を加熱炉(図示省略)に入れ、約240℃で加熱溶融する。その際、針状部材18の融点は220℃以上であるため、針状部材18と針状穴20Aが溶着される。図3(A)に示すように、ICチップ12の基板14をパレット30の穴部30Aから取り出すと、針状部材18をそれぞれ内包するように複数のハンダボール20が基板14上に接合された状態となる。その後、図3(B)に示すように、ハンダボール20をプリント基板22上に形成されたフットプリント(パッド)24にそれぞれハンダ付けすることで、ICチップ12の基板14をプリント基板22に実装する(図1参照)。
このようなI半導体回路基板10では、ハンダボール20を針状部材18で補強できると共に、基板14の発熱やプリント基板22の熱変形、反りなどの応力によって、仮にハンダボール20にクラックが入ったとしても、針状部材18によりICチップ12の基板14とプリント基板22との電気的接続を確保することができる。また、ICチップ12の基板14をプリント基板22に実装する際に、プリント基板22に固定穴などを設ける必要がないので、設計上の制約が少ない。
図4には、本発明の第2実施形態に係る半導体回路基板34が示されている。
なお、第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
図4に示すように、この半導体回路基板34では、ICチップ12の基板14に形成されたパッド16に複数のピン状部材36がボンディングされている。このピン状部材36は、導電性を有しており、先端部は矩形に形成されている。このピン状部材36を内包するように略円柱状のハンダバンプ38が設けられ、このハンダバンプ38がプリント基板22と接合されている。この半導体回路基板34は、図2及び図3に示す製造方法と同様の方法によって製造される。
このような半導体回路基板34でも、ハンダバンプ38をピン状部材36で補強できると共に、基板14の発熱やプリント基板22の熱変形、反りなどの応力で、ハンダバンプ38にクラックが入ったとしても、ピン状部材36によりICチップ12の基板14とプリント基板22との電気的接続を確保することができる。
図5には、本発明の第3実施形態に係る半導体回路基板40が示されている。
なお、上記実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。また、図5では、図中手前側に配置されるプリント基板の図示を省略している。
図5に示すように、この半導体回路基板40では、略四角形状のICチップ(図示省略)の基板14を備えており、基板14の対角線上の角に配置された4つのハンダボール20にのみ針状部材18が内包されている。対角線上の角以外の位置に形成されたハンダボール42には針状部材18が内包されていない。
この半導体回路基板40では、熱変形や反りにより応力が作用しやすい基板14の対角線上の角のハンダボール20にのみ針状部材18を内包することで、製造が簡単になり、コストを低減できる。
図6及び図7には、本発明の第4実施形態に係る半導体回路基板の製造方法が示されている。
なお、上記実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
図6(A)、(B)に示すように、ICチップ12の基板14に形成されたパッド16には、複数のピン状部材52がボンディングされている。このピン状部材52は、導電性を有しており、先端部が矩形に形成されている。
図7(A)、(B)に示すように、基板14上の複数のピン状部材52の位置に合わせて複数の円形開口54Aが形成された印刷用スクリーン54を用意し、この印刷用スクリーン54を円形開口54Aのほぼ中心部にピン状部材52が挿入されるようにICチップ12の基板14上に被せる。図7(C)に示すように、基板14上にクリームハンダ56を塗った後、図7(D)に示すように、印刷用スクリーン54を外す。この状態で、ICチップ12の基板14をリフロー炉(図示省略)に入れ、約240℃で加熱溶融する。これにより、図7(E)に示すように、基板14上に、ピン状部材52が内包されたハンダボール58が形成される。このとき、ピン状部材52の長さは、先端部がハンダボール58を突き抜けない長さに設定されている。
その後、ICチップ12の基板14上に形成された複数のハンダボール58をプリント基板22(図1参照)にハンダ付けすることで、ICチップ12の基板14がプリント基板22に実装される。その際、ピン状部材52がハンダボール58を突き抜けない長さに設定されているため、プリント基板22に穴を設ける必要がない。
このような方法で製造された半導体回路基板では、ハンダボール58をピン状部材52で補強できると共に、基板14の発熱やプリント基板22(図1参照)の熱変形、反りなどの応力で、ハンダボール58にクラックが入ったとしても、ピン状部材52によりICチップ12の基板14とプリント基板22との電気的接続を確保することができる。
なお、この実施形態では、生産効率を上げるために、ICチップ12を複数個並べ、印刷用スクリーン54も大きいものを用いることが望ましい。
図8には、本発明の第5実施形態に係る半導体回路基板60が示されている。
なお、上記実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
図8に示すように、ICチップ12の基板14に形成されたパッド16にコイル状部材62がボンディングされている。このコイル状部材62は、導電性を有しており、基板14上に複数形成されている。このコイル状部材62をそれぞれ内包するように、基板14上に複数のハンダボール64が接合されている。コイル状部材62をハンダボール64に内包する構造は、図7に示すように、印刷用スクリーンでクリームハンダを塗ることで製造できる。
このような半導体回路基板60では、コイル状部材62でハンダボール64を補強できると共に、基板14の発熱やプリント基板22の熱変形、反りなどの応力で、ハンダボール64にクラックが入ったとしても、コイル状部材62によりICチップ12の基板14とプリント基板22との電気的接続を確保することができる。
図9には、本発明の第6実施形態に係る半導体回路基板70が示されている。
なお、上記実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
この半導体回路基板70では、図8に示すコイル状部材62に代えて、ワイヤ状の湾曲部材72が設けられている。湾曲部材72をハンダボール74に内包する構造は、図7に示すように、印刷用スクリーンでクリームハンダを塗ることで製造できる。
このような半導体回路基板70でも同様に、湾曲部材72でハンダボール74を補強できると共に、熱応力でハンダボール74にクラックが入ったとしても、湾曲部材72によりICチップ12の基板14とプリント基板22との電気的接続を確保することができる。
なお、ハンダボール、ハンダバンプに内包されるワイヤ部材の形状は、上記実施形態に限定されるものではなく、適宜に設定可能である。また、ハンダボール、ハンダバンプの形状も上記実施形態に限定されるものではなく、適宜に設定可能である。
なお、上記実施形態では、ICチップをプリント基板に実装する構成であったが、ICチップ以外の実装部品をプリント基板に実装する際にも、本発明の電気的接続構造を採用できる。
次に、図1に示す半導体回路基板10を備えたデジタルカメラ100について説明する。
まず、図10を参照して、本実施の形態に係るデジタルカメラ100の外観上の構成を説明する。図10に示すように、デジタルカメラ100は、カメラ筐体111の正面に、被写体像を結像させるためのレンズ121、撮影時に必要に応じて被写体に照射する光を発するストロボ162、及び撮影する被写体の構図を決定するために用いられるファインダ188を備えている。また、デジタルカメラ100は、カメラ筐体111の上面に、撮影を実行する際にユーザによって押圧操作されるレリーズボタン(所謂シャッター)192、及び電源スイッチ194を備えている。
なお、本実施の形態に係るデジタルカメラ100のレリーズボタン192は、中間位置まで押下される状態(以下、「半押し状態S1」という。)と、当該中間位置を超えた最終押下位置まで押下される状態(以下、「全押し状態S2」という。)と、の2段階の押圧操作が検出可能に構成されている。そして、デジタルカメラ100では、レリーズボタン192を半押し状態S1にすることによりAE(Automatic Explosure、の略であり、自動露出を意味する)機能が働いて露出状態(シャッタースピード、絞りの状態)が設定された後、AF(Auto Focusの略であり、自動合焦を意味する)機能が働いて合焦制御され、その後、引き続き全押し状態S2にすると露光(撮影)が行われるようになっている。
一方、カメラ筐体111の背面には、上記ファインダ188の接眼部が設けられている。このファインダ188の接眼部近傍(図10では下方)には、撮影によって得られたデジタル画像データにより示される被写体像や各種メニュー画面、そしてメッセージ等を表示するための液晶ディスプレイ144(以下、「LCD144」という。)が設けられている。また、LCD144近傍(図10では上方)にはモード切替スイッチ196が設けられ、またLCD144近傍(図10では右方)には十字カーソルボタン198が設けられている。モード切替スイッチ196は、ユーザによってスライド操作によって、撮影を行うモードである撮影モード、及び撮影によって得られたデジタル画像データにより示される被写体像をLCD144に表示(再生)するモードである再生モードの何れか一方のモードに設定するためのものである。十字カーソルボタン198は、LCD144の表示領域における上・下・左・右の4方向の移動方向を示す4つの矢印キー及び当該4つの矢印キーの中央部に位置された決定キーの合計5つのキーを含んで構成されており、各キーの押圧により該当するコマンドを出力するものである。また、十字カーソルボタン198の近傍(図10では上方)には、ユーザの押圧操作によって、撮影時にストロボ162を強制的に発光させるモードである強制発光モードを設定するための強制発光スイッチ199が設けられている。
つぎに、図11を参照して、本実施の形態に係るデジタルカメラ100の電気系の構成を説明する。
デジタルカメラ100は、カメラモジュール112を備えている。カメラモジュール112は、レンズ121(図10参照)を含んで構成された光学ユニット122を備えており、光学ユニット122の射出側でレンズ121の光軸後方には電荷結合素子124(以下、「CCD124」という)が設けられている。CCD124は、アナログ信号処理部126、アナログ/デジタル変換器128(以下、「ADC128」という)及びデジタル信号処理部130を介してシステムバスBUSに接続されている。アナログ信号処理部126は、CCDの出力信号に含まれるノイズ(特に熱雑音)等を軽減して正確な画素データを得る回路などを含んで構成されている。また、ADC128は、入力されたアナログ信号をデジタルデータに変換するためのものである。また、デジタル信号処理部130は、所定容量のラインバッファを内蔵し、かつ入力されたデジタル画像データをメモリ172の所定領域に直接記憶させる制御を行うと共に、デジタル画像データに対して各種のデジタル画像処理を行うものである。
なお、システムバスBUSには、デジタル信号処理部130,LCDインタフェース142,CPU(中央処理装置)150、メモリインタフェース170、外部メモリインタフェース180、及び圧縮・伸張処理回路186の各々が相互にデータやコマンドを授受可能に接続されている。LCDインタフェース142は、デジタル画像データにより示される画像やメニュー画面等をLCD144に表示させるための信号を生成してLCD144に供給するインタフェース回路である。CPU(中央処理装置)150は、デジタルカメラ100全体の動作を司る処理装置である。メモリ172は、主として撮影により得られたデジタル画像データを記憶するVRAM(Video RAM)により構成されたメモリである。メモリインタフェース170は、メモリ172に対するアクセスのための制御回路である。外部メモリインタフェース180は、スマートメディア(Smart Media(登録商標))等の記録メディアにより構成されたメモリカード182をデジタルカメラ100でアクセス可能とするためのインタフェース回路である。圧縮・伸張処理回路186は、所定の圧縮形式でデジタル画像データに対して圧縮処理を施す一方、圧縮処理されたデジタル画像データに対して圧縮形式に応じた伸張処理を施す処理回路である。
したがって、CPU150は、デジタル信号処理部130及び圧縮・伸張処理回路186の作動の制御、LCD144に対するLCDインタフェース142を介した各種情報の表示、メモリ172及びメモリカード182へのメモリインタフェース170及び外部メモリインタフェース180を介したアクセスを行う。
一方、デジタルカメラ100には、主としてCCD124を駆動させるためのタイミング信号を生成してCCD124に供給するタイミングジェネレータ132が備えられており、CCD124の駆動はCPU150によりタイミングジェネレータ132を介して制御される。
また、デジタルカメラ100は駆動部134を備えており、光学ユニット122に備えられた焦点調整機構(詳細は後述)やズーム機構及び絞り駆動機構の駆動もCPU150により駆動部134を介して制御される。
CPU150は、光学ズーム倍率を変更する際には図示しないズーム機構を駆動制御して光学ユニット122に含まれるレンズ121の焦点距離を変化させる。また、CPU150は、CCD124による撮像によって得られた画像のコントラスト値が最大となるように上記焦点調整機構(後述)を駆動制御することによって合焦制御する。本実施の形態に係るデジタルカメラ100は、合焦制御として、読み取られた画像のコントラストが最大となるようにレンズの位置を設定する、所謂TTL(Through The Lens)方式を採用している。
また、レリーズボタン192、電源スイッチ194、モード切替スイッチ196、十字カーソルボタン198、及び強制発光スイッチ199の各種ボタン類及びスイッチ類(同図では、「操作部190」と総称。)はCPU150に接続されており、CPU150は、これらの操作部190に対する操作状態を常時把握できる。
また、デジタルカメラ100は、ストロボ162とCPU150との間に介在され、CPU150の制御によりストロボ162を発光させるための電力を充電する充電部160を備えている。ストロボ162はCPU150にも接続されており、ストロボ162の発光はCPU150によって制御される。
つぎに、本実施の形態に係るデジタルカメラ100の全体的な動作について簡単に説明する。
まず、CCD124により光学ユニット122を介した撮像を行い、被写体像を示すR(赤)、G(緑)、B(青)の信号をアナログ信号処理部126に順次出力する。アナログ信号処理部126は、CCD124から入力された信号に対して相関二重サンプリング処理等のアナログ信号処理を施した後にADC128に順次出力する。ADC128は、アナログ信号処理部126から入力されたR,G,Bの信号を各々12ビットのR,G,Bの信号(デジタル画像データ)に変換してデジタル信号処理部130に順次出力する。デジタル信号処理部130は、内蔵しているラインバッファにADC128から順次出力されるデジタル画像データを蓄積して一旦メモリ172の所定領域に格納する。
メモリ172の所定領域に格納されたデジタル画像データは、CPU150による制御によりデジタル信号処理部130によって読み出され、これらに所定の物理量に応じたデジタルゲインをかけることでホワイトバランス調整を行なうと共に、ガンマ処理及びシャープネス処理を行なって8ビットのデジタル画像データを生成し、更にYC信号処理を施して輝度信号Yとクロマ信号Cr,Cb(以下、「YC信号」という。)を生成し、YC信号をメモリ172の上記所定領域とは異なる領域に格納する。
なお、LCD144は、CCD124による連続的な撮像によって得られた動画像(スルー画像)を表示してファインダとして使用することができるものとして構成されているが、このようにLCD144をファインダとして使用する場合には、生成したYC信号を、LCDインタフェース142を介して順次LCD144に出力する。これによってLCD144にスルー画像が表示されることになる。
ここで、レリーズボタン192がユーザによって半押し状態とされた場合、前述のようにAE機能が働いて露出状態が設定された後、AF機能が働いて合焦制御され、その後、引き続き全押し状態とされた場合、この時点でメモリ172に格納されているYC信号を、圧縮・伸張処理回路186によって所定の圧縮形式(本実施の形態ではJPEG形式)で圧縮した後に外部メモリインタフェース180を介してメモリカード182に記録することにより撮影が行われる。
つぎに、カメラモジュール112について説明する。
図12に示すように、カメラモジュール112には光学ユニット122が備えられており、光学ユニット122の射出側でレンズ121の光軸後方にはCCD124が設けられている。CCD124は、プリント配線板113に半田付けされている。また、アナログ信号処理部126やADC128等(図11参照)を含むICチップ12(図1参照)が搭載された基板14がプリント基板22に実装された半導体回路基板10を備えている。プリント配線板113と半導体回路基板10のプリント基板22とは、フレキシブルプリント配線板116によって電気的に接続されている。また、システムバスBUS(図2参照)に接続されたコネクタ117に接続されるコネクタ118がプリント配線板119に半田付けされており、プリント基板22とプリント配線板119とがフレキシブルプリント配線板140によって接続されている。なお、コネクタ118をコネクタ117へ接続する方向(図中矢印A方向)は、プリント配線板113やプリント基板22等に対して略直角となっており、フレキシブルプリント配線板140は、折り曲げ部140Zで略直角に折り曲げられている。
このような半導体回路基板10を備えたカメラモジュール112では、熱応力によって半導体回路基板10のハンダボール20(図1参照)にクラックが生じても、電気的接続が確保されるので、カメラモジュール112の信頼性を長期に亘って向上することができる。
なお、上記カメラモジュール112では、第1実施形態の半導体回路基板10が用いられているが、これに代えて、第2〜第6実施形態の半導体回路基板34、40、60、70を用いてもよい。
本発明の第1実施形態に係る半導体回路基板の一部を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係る半導体回路基板の製造方法を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る半導体回路基板の製造方法を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係る半導体回路基板の一部を示す断面図である。 本発明の第3実施形態に係る半導体回路基板で用いられるICチップの基板を示す平面図である。 本発明の第4実施形態に係る半導体回路基板の製造方法を示す断面図である。 本発明の第4実施形態に係る半導体回路基板の製造方法を示す断面図である。 本発明の第5実施形態に係る半導体回路基板の一部を示す断面図である。 本発明の第6実施形態に係る半導体回路基板の一部を示す断面図である。 図1に示す半導体回路基板を搭載したカメラモジュールを備えたデジタルカメラの外観図である。 図1に示す半導体回路基板を搭載したカメラモジュールを備えたデジタルカメラの制御系の概略ブロック図である。 図1に示す半導体回路基板を備えたカメラモジュールを示す斜視図である。
符号の説明
10 半導体回路基板
12 ICチップ(実装部品)
14 基板
16 パッド
18 針状部材
20 ハンダボール
20A 針状穴(穴)
22 プリント基板
24 フットプリント(パッド)
32 レーザ加工装置
34 半導体回路基板
36 ピン状部材
38 ハンダバンプ
40 半導体回路基板
42 ハンダボール
52 ピン状部材
54 印刷用スクリーン
56 クリームハンダ
58 ハンダボール
60 半導体回路基板
62 コイル状部材
64 ハンダボール
70 半導体回路基板
72 湾曲部材
74 ハンダボール
100 デジタルカメラ
112 カメラモジュール

Claims (6)

  1. 実装部品の基板上に植設され、電気的接続を行う複数の導電性のワイヤ部材と、
    前記基板上に接合され、電気的接続を行う複数のハンダボールと、を備え、
    前記ハンダボールの少なくとも一部に、前記ワイヤ部材が内包されていることを特徴とする電気的接続構造。
  2. 前記ワイヤ部材は、針状部材、ピン状部材、コイル状部材、又は湾曲状部材のいずれか1つで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気的接続構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の電気的接続構造を採用し、実装部品をプリント基板へ実装した半導体回路基板であって、
    前記ハンダボールの少なくとも一部に前記ワイヤ部材が内包された状態で、前記ハンダボールがプリント基板上のパッドにハンダ付けされていることを特徴とする半導体回路基板。
  4. 請求項3に記載の半導体回路基板を備えることを特徴とするカメラモジュール。
  5. 実装部品の基板上に複数の導電性のワイヤ部材を植設する工程と、
    複数のハンダボールを配列し、レーザ加工により前記ワイヤ部材の形状に対応した穴を形成する工程と、
    前記穴がレーザ照射熱による溶融状態のときに前記ワイヤ部材を挿入して溶着させることによって、前記基板上に複数の前記ハンダボールを接合する工程と、
    複数の前記ハンダボールを、プリント基板上のパッドにハンダ付けする工程と、
    を有することを特徴とする半導体回路基板の製造方法。
  6. 実装部品の基板上に複数の導電性のワイヤ部材を植設する工程と、
    スクリーン印刷によって前記ワイヤ部材をそれぞれ内包するように前記基板上に複数のハンダバンプを印刷する工程と、
    複数の前記ハンダバンプを加熱溶着してハンダボールを形成する工程と、
    複数の前記ハンダボールを、プリント基板上のパッドにハンダ付けする工程と、
    を有することを特徴とする半導体回路基板の製造方法。
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