JP2006273857A5 - - Google Patents

Claims (24)

1. ブドウ種子抽出物、ローズヒップ、及び受容可能なキャリアを含む調合物であって、皮膚細胞での脂質合成を促進するのに有効な調合物。
2. クコ抽出物をさらに含む、請求項１記載の調合物。
3. ルテイン、アスコルビン酸、ビオチンおよびグリシンをさらに含む、請求項１または２記載の調合物。
4. α−トコフェロールをさらに含む、請求項１から３のいずれか１項記載の調合物。
5. トウキ抽出物をさらに含む、請求項１から４のいずれか１項記載の調合物。
6. 梅干し抽出物をさらに含む、請求項１から５のいずれか１項記載の調合物。
7. ヒアルロン酸をさらに含む、請求項１から６のいずれか１項記載の調合物。
8. ゼラチンをさらに含む、請求項１から７のいずれか１項記載の調合物。
9. 増粘剤、甘味料、又はそれらの組み合わせをさらに含む、請求項１から８のいずれか１項記載の調合物。
10. 請求項１から９のいずれか１項記載の調合物を投与することを含む、皮膚細胞での脂質合成を高める方法。
11. 該調合物が液体の形態で経口投与される、請求項１０記載の方法。
12. 該液体が、水、ミルク、茶、果汁、又はそれらの組み合わせを基礎とする、請求項１１記載の方法。
13. 該調合物が、ゲル、ローション、クリーム、軟膏、乳液、ペースト、又はムースの形態で局所的に投与される、請求項１０記載の方法。
14. 該ブドウ種子抽出物は１００〜１５０ｍｇの範囲の量で存在し、該ローズヒップは３０〜５００ｍｇの範囲の量で存在する、請求項１０から１３のいずれか１項記載の方法。
15. 該ブドウ種子抽出物は１００〜１５０ｍｇの範囲の量で存在し、該クコ抽出物は３０〜５００ｍｇの範囲の量で存在し、該ローズヒップは３０〜５００ｍｇの範囲の量で存在する、請求項１０から１４のいずれか１項記載の方法。
16. 該ルテインは２〜５ｍｇの範囲の量で存在し、該アスコルビン酸は４０〜７０ｍｇの範囲の量で存在し、該ビオチンは６００〜９００ｍｇの範囲の量で存在し、該グリシンは３０〜２００ｍｇの範囲の量で存在する、請求項１０から１５のいずれか１項記載の方法。
17. 該α−トコフェロールが３〜７ｍｇの範囲の量で存在する、請求項１０から１６のいずれか１項記載の方法。
18. 該トウキ抽出物が３０〜５００ｍｇの範囲の量で存在する、請求項１０から１７のいずれか１項記載の方法。
19. 該梅干し抽出物が１０〜５００ｍｇの範囲の量で存在する、請求項１０から１８のいずれか１項記載の方法。
20. 該ヒアルロン酸が４〜６０ｍｇの範囲の量で存在する、請求項１０から１９のいずれか１項記載の方法。
21. 該ゼラチンが３０〜５００ｍｇの範囲の量で存在する、請求項１０から２０のいずれか１項記載の方法。
22. 皮膚細胞に請求項１から９のいずれか１項記載の調合物を投与することを含む、皮膚細胞でのコラーゲン又はエラスチンの合成を促進する方法。
23. 皮膚細胞に請求項１から９のいずれか１項記載の調合物を投与することを含む、皮膚細胞でのコラーゲン又はエラスチンの分解を抑制する方法。
24. 皮膚細胞に請求項１から９のいずれか１項記載の調合物を投与することを含む、皮膚細胞でのＭＭＰ−１、ＭＭＰ−９、又はエラスターゼを抑制する方法。