JP2006272482A - 脆性材料加工用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】脆性材料加工用治具において、脆性材料からなる被加工材の取り付け、取り外しを容易なものとする。
【解決手段】磁石が埋設された平板状の磁石埋込プレート11と、磁石埋込プレート11を弾性体2bを介して載置する平板状のベースプレート12と、磁石埋込プレート11に載置固定される天板13と、磁性体材料からなり加工に必要な所定の部位に貫通孔14aが形成された磁性体マスク14と、を備える。磁石埋込プレート11は、被加工材10を固定した状態では弾性体2bの付勢力によって天板13に圧接され、被加工材10は、天板13と、磁性体マスク14とによって挟持されて固定される。スライド機構2を用いて磁石埋込プレート11を天板13側からベースプレート12側へ弾性体2bの付勢力に抗してスライドさせ、磁性体マスク14にかかる磁力を減少させて、被加工材10に対して負荷を及ぼすことなく磁性体マスク14を容易に着脱できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、脆性材料加工用治具に関する。
従来、脆性材料などからなる被加工材を加工する際、被加工材を作業台に固定する方法として、真空チャック、磁気チャックを用いる方法が知られている。真空チャックを用いる方法は、多数の吸引孔を設けた作業台上に被加工材を密着した状態で置いて、吸引孔から作業台と被加工材との間の空隙にある空気を吸引することによって負圧を発生させ、この負圧によって被加工材を作業台に密着させる方法である。磁気チャックを用いる方法は、作業台に内蔵された電磁石や永久磁石による磁力を用いて被加工材を作業台に引きつける(又は押し付ける)ことによって固定する方法である。
上述の2つの方法を併用して被加工材を固定する加工用治具が知られており、これを図10に示す。この加工用治具は、マグネットチャック台91の上に、磁性体材料からなる吸着台92、非磁性材料からなる被加工材93、及び、磁性体材料からなるマスク部材94を順次積層して固定する。吸着台92は、磁性体材料からなるのでマグネットチャック台91に吸着固定される。また、吸着台92には、真空吸着孔が設けられており、矢印Pで示すように真空吸着孔内を排気することにより被加工材93が吸着台92に吸着固定される。また、被加工材93は、真空吸着力に加えて、磁性体材料からなるマスク部材94がマグネットチャック台91に吸着されることによる吸着台92への押し付け力を受けて、吸着台92に固定される(例えば、特許文献1参照)。
特開平2−53330号公報
しかしながら、上述した図10や特許文献1に示されるような加工用治具においては、磁性体材料の吸着台92がマグネットチャック台91に固定されており、加工後の被加工材93を吸着台92から取り外すとき、マグネットチャック台91からの磁力が磁性体材料からなるマスク部材94に作用したままであるので、この磁力に逆らってマスク部材94を取り外す必要がある。被加工材93に接した状態のマスク部材94に力を加えてマスク部材94を取り外すことにより、被加工材93を損傷するおそれがあり、また、マスク部材94の取り外し、従って被加工材93の取り外しの作業性も悪い。
本発明は、上記課題を解消するものであって、脆性材料からなる被加工材の取り付け、取り外しが容易な脆性材料加工用治具を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために、請求項1の発明は、磁石が埋設された平板状の磁石埋込プレートと、前記磁石埋込プレートを弾性体を介して載置する平板状のベースプレートと、前記磁石埋込プレートに載置固定される天板と、磁性体材料からなり加工に必要な所定の部位に貫通孔が形成された磁性体マスクと、を備え、前記磁石埋込プレートは前記弾性体の付勢力によって前記天板に圧接され、脆性材料からなる被加工材を加工するため被加工材を前記天板に載置するとともに当該天板と、前記磁石埋込プレートの磁力によって吸引される磁性体マスクとによって被加工材を挟持する脆性材料加工用治具である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の脆性材料加工用治具において、前記天板を保持するとともに、前記磁石埋込プレートを前記天板から離間して前記ベースプレート側にスライドする機構を備え、前記磁石埋込プレートを前記スライド機構を用いて前記天板側からベースプレート側へ前記弾性体の付勢力に抗してスライドさせることにより前記磁性体マスクにかかる前記磁石埋込プレートからの磁力を減少させて前記磁性体マスクを取り外すものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の脆性材料加工用治具において、前記天板は、被加工材を載置する当該天板の面に加工屑を排出するための溝部が形成されているものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の脆性材料加工用治具において、前記天板は、被加工材を載置する当該天板の面に設けた吸着穴とこの吸着穴に連通し当該天板の側面に開口する吸引口とが形成されているものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の脆性材料加工用治具において、前記磁石埋込プレートは、隣接する磁極が互いに異なるように格子状に配列して磁石が埋設されているものである。
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の脆性材料加工用治具において、前記ベースプレートは、被加工材の前工程における情報を記録したコードが貼設されるものである。
請求項1の発明によれば、天板と磁性体マスクとによって被加工材を挟持するので、加工中における脆性材料の破損防止、脆性材料の保護、位置ズレ防止が可能である。また、天板から磁石埋込プレートを離間させることにより磁性体マスクへの磁力を減少させることができるので、脆性材料加工用治具から脆性材料の被加工材を容易に取り付け、取り外しできる。脆性材料加工用治具がベースプレート上に構成されているので、脆性材料加工用治具が可搬性を有し、被加工材を脆性材料加工用治具に挟持した状態で工程間の搬送が可能である。また、加工に必要な所定の部位に貫通孔が形成された磁性体マスクを用いるので、加工部位以外への加工屑付着を防止できる。
請求項2の発明によれば、スライド機構を用いて磁石埋込プレートからの磁力を減少させるので、脆性材料と磁性体マスクとの位置合わせが容易となって脆性材料からなる被加工材の加工性が向上する。
請求項3の発明によれば、被加工材への加工屑付着の防止、及び天板上面への加工屑付着の防止ができ、被加工材の加工品質を高めることができる。
請求項4の発明によれば、真空吸着により被加工材を固定できるので、磁性体マスクを取り外した状態においても被加工材の位置ズレを防止でき、被加工材の取り付け、取り外しが容易となる。
請求項5の発明によれば、磁性体マスクに作用する磁力を向上でき、被加工材の位置ズレを防止して被加工材の加工品質を高めることができる。
請求項6の発明によれば、前工程の情報を確実に利用することができ、次工程の加工条件の適正化、1つの被加工材から多数の加工品を製造するいわゆる多数個取り加工の場合において前工程検査で判明した不良箇所に対する加工を中止して不要な加工の削減、工程間での情報共有、等が可能となり、被加工材の加工品質の向上や、加工の効率化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態に係る脆性材料加工用治具について図面を参照して説明する。図1は脆性材料加工用治具1の外観を示し、図2(a)(b)、図3は被加工材を挟持して固定した状態と被加工材を取り外す手順とを示す。脆性材料加工用治具1は、磁石が埋設された平板状の磁石埋込プレート11と、磁石埋込プレート11を弾性体2bを介して載置する平板状のベースプレート12と、磁石埋込プレート11に載置固定される天板13と、磁性体材料からなり加工に必要な所定の部位に貫通孔14aが形成された磁性体マスク14と、を備えている。
磁石埋込プレート11は、脆性材料からなる被加工材10を固定した状態では、図2(a)に示すように、弾性体2bの付勢力によって天板13に圧接されている。被加工材10は、天板13に載置され、天板13と、磁石埋込プレート11に埋め込まれた複数の磁石Mの磁力によって吸引される磁性体マスク14とによって挟持されて固定される。
また、天板13は、スライド支柱2aによってベースプレート12に固定されており、上述の弾性体2bは、コイルばねからなり、スライド支柱2aの周囲に付設されて、磁石埋込プレート11を天板13に圧接する。磁石埋込プレート11は、スライド支柱2aが挿通される貫通孔2cを有し、スライド支柱2aに沿って上下にスライド可能となっている。すなわち、スライド支柱2a、弾性体2b、及び貫通孔2cは、磁石埋込プレート11を上下にスライドするスライド機構2を構成している。
上述のように、スライド機構2は、天板13を保持し、磁石埋込プレート11を天板に圧接し、また、磁石埋込プレート11を天板13から離間することができる。スライド機構を用いて磁石埋込プレート11を天板13側からベースプレート12側へ弾性体2bの付勢力に抗してスライドさせることにより、図2(b)、図3に示すように、磁性体マスク14に作用する磁石埋込プレート11に埋め込まれた磁石Mからの磁力を減少させて、被加工材10に対して摩擦して擦るなどの何らの負荷を及ぼすことなく、磁性体マスク14を容易に取り外し、又は、取り付けることができる。
天板13と磁性体マスク14に挟持された被加工材10は、図2(a)に示すように、磁性体マスク14の貫通孔14aを通して、加工ツールTの作用によって加工される。加工に必要な所定の部位に貫通孔14aが形成された磁性体マスク14を用いるので、加工部位以外への加工屑付着を防止できる。加工ツールTは、例えば、レーザ光であり、また、ドリルやエンドミルなどの機械加工工具である。被加工材10は、例えば、焦電素子のチップを形成するための誘電体材料である。この場合、被加工材10からいわゆる多数個取りによって多数のチップを形成することができる。また、磁性体マスク14は、金属などの剛性を有する素材の他に、磁性粉を混入したゴム材等を用いることができる。後者のように、磁石に吸着するゴム材の場合、その柔軟性の故に、被加工材10の外形形状に馴染ませて被加工材10を適切に挟持することができる。
次に、他の実施形態に係る脆性材料加工用治具1を説明する。この脆性材料加工用治具1の天板13は、図4に示すように、被加工材10を載置する天板13の面に加工屑を排出するための多数の溝部13aを有している。被加工材10を載置して被加工材10の裏面から出てくる加工屑は、例えば、吸引掃除機による吸い取りや、圧力空気の吹き付けによる吹き飛ばしによって、溝部13aから随時排出することができる。また、このような溝部13aは、被加工材10を天板13に載置する際に、異物などの逃げ場となるので、被加工材10を天板13にを馴染ませた状態で挟持し、固定できる。
次に、さらに他の実施形態に係る脆性材料加工用治具1を説明する。この脆性材料加工用治具1の天板13は、図5に示すように、被加工材10を載置する天板13の面に開口する複数の吸着穴3aと、これらの吸着穴3aに連通し天板13の側面に開口する吸引口3bとを有している。これらの吸着穴3a、吸引口3b、及び吸引口3bに接続される図示しない吸引ポンプとによって、被加工材10を吸着する真空吸着機構3が構成される。このような真空吸着機構3を有するので、磁性体マスクを取り外した状態においても、真空吸着により被加工材を固定でき、被加工材の位置ズレを防止して被加工材10の取り付け、取り外しが容易となる。
次に、本発明の脆性材料加工用治具1に用いられる磁石埋込プレート11を説明する。磁石埋込プレート11は、図6に示すように、隣接する磁極(S極とN極)が互いに異なるように格子状に配列して複数の磁石Mが埋設されている。このように磁石Mを配列することにより、磁性体マスク14に作用する磁力を向上して、被加工材10の位置ズレを防止し、被加工材10の加工品質を高めることができる。
次に、さらに他の実施形態に係る脆性材料加工用治具1を説明する。この脆性材料加工用治具1のベースプレート12は、図7に示すように、被加工材10の前工程における情報を記録したコード4が、ベースプレート12の所定の位置4aに貼設される。このように、ベースプレート12に、工程情報を持たせることにより、前工程の情報を確実に利用することができ、次工程の加工条件の適正化、1つの被加工材から多数の加工品を製造するいわゆる多数個取り加工の場合において前工程検査で判明した不良箇所に対する加工を中止して不要な加工の削減、工程間での情報共有、等が可能となり、被加工材の加工品質の向上や、加工の効率化を図ることができる。
また、コード4として、バーコードや二次元コードを用いることができる。また、RFID(Radio Frequency Identification)用タグチップを用いることもできる。また、脆性材料加工用治具1が、他の部材とは独立したベースプレート12上に構成されているので、脆性材料加工用治具1が可搬性を有し、被加工材10を脆性材料加工用治具1に挟持した状態で工程間の搬送が可能である。
次に、さらに他の実施形態に係る脆性材料加工用治具1を説明する。この脆性材料加工用治具1の天板13は、図8、図9に示すように、2つの位置決め用ピン5を備えている。そして、この2つの位置決め用ピン5を、被加工材10に設けられた位置決め穴5a、磁性体マスク14に設けられた位置決め穴5bに通して、被加工材10と磁性体マスク14を天板13に配置することにより、被加工材10と磁性体マスク14が容易に位置決めされる。従って、被加工材10の天板13への取り付け時の位置決め繰返し精度が向上し、量産時の品質ばらつきを抑制できる。
なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、磁性体マスク14に形成される加工に必要な貫通孔14aは、上述の図1に示されるような円形穴とは限らず、矩形窓や任意形状の窓とすることができる。また、スライド機構2には、磁石埋込プレート11をレバーによって天板13位置からベースプレート12位置に向けて下降させる機構を付属させ、かつ下降位置において磁石埋込プレート11を保持するロック機構を設けることもできる。
本発明の脆性材料加工用治具と被加工材の斜視図。 (a)は被加工材を挟持して固定した状態の同上加工用治具の断面図、(b)は被加工材を取り外す際の状態を示す同上治具の断面図。 同上加工用治具から被加工材を取り外す手順を説明する斜視図。 被加工材と同上加工用治具の他の実施形態を示す斜視図。 被加工材と同上加工用治具のさらに他の実施形態とその使用方法を説明する斜視図。 磁性体マスクを除く同上加工用治具とその磁石埋込プレートの斜視図。 被加工材と同上加工用治具のさらに他の実施形態及びその使用方法を説明する斜視図。 被加工材と同上加工用治具のさらに他の実施形態及びその使用方法を説明する斜視図。 図8に示した加工用治具の使用状態の斜視図。 従来の加工用治具の使用状態を示す断面図。
符号の説明
1 脆性材料加工用治具
2 スライド機構
4 コード
10 被加工材
11 磁石埋込プレート
12 ベースプレート
13 天板
14 磁性体マスク
2b 弾性体
3a 吸着穴
3b 吸引口
13a 溝部
14a 貫通孔
M 磁石

Claims (6)

  1. 磁石が埋設された平板状の磁石埋込プレートと、前記磁石埋込プレートを弾性体を介して載置する平板状のベースプレートと、前記磁石埋込プレートに載置固定される天板と、磁性体材料からなり加工に必要な所定の部位に貫通孔が形成された磁性体マスクと、を備え、
    前記磁石埋込プレートは前記弾性体の付勢力によって前記天板に圧接され、
    脆性材料からなる被加工材を加工するため被加工材を前記天板に載置するとともに当該天板と、前記磁石埋込プレートの磁力によって吸引される磁性体マスクとによって被加工材を挟持することを特徴とする脆性材料加工用治具。
  2. 前記天板を保持するとともに、前記磁石埋込プレートを前記天板から離間して前記ベースプレート側にスライドする機構を備え、前記磁石埋込プレートを前記スライド機構を用いて前記天板側からベースプレート側へ前記弾性体の付勢力に抗してスライドさせることにより前記磁性体マスクにかかる前記磁石埋込プレートからの磁力を減少させて前記磁性体マスクを取り外すことを特徴する請求項1に記載の脆性材料加工用治具。
  3. 前記天板は、被加工材を載置する当該天板の面に加工屑を排出するための溝部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の脆性材料加工用治具。
  4. 前記天板は、被加工材を載置する当該天板の面に設けた吸着穴とこの吸着穴に連通し当該天板の側面に開口する吸引口とが形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の脆性材料加工用治具。
  5. 前記磁石埋込プレートは、隣接する磁極が互いに異なるように格子状に配列して磁石が埋設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の脆性材料加工用治具。
  6. 前記ベースプレートは、被加工材の前工程における情報を記録したコードが貼設されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の脆性材料加工用治具。
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