JP2511207B2 - パンチ機構 - Google Patents
パンチ機構Info
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Description
の薄板状物に小孔を穿設するパンチ機構に関するもので
ある。
ミックグリーンシートまたはセラミックグリーンテープ
に位置決め穴やスルーホールを開けたり、磁気カード式
公衆電話機のカード処理装置において通話終了時に使用
した磁気カード(以下これらカードおよびシートを総称
して薄板状物という)に残額度数を表示する小孔を穿設
する際等に用いられるこの種のパンチ機構は、一般に薄
板状物を挟んで対向配置されたパンチピンとダイ(パン
チ台)とを備え、パンチピンをソレノイド等の駆動手段
によって作動させることにより薄板状物に小孔を穿設す
るように構成されている。そして、穿孔によって発生し
たパンチかすはダイの下方に配置したパンチかす回収ケ
ースに回収される。この場合、パンチかすの回収方法と
しては自重落下による方法と真空ポンプによる吸引排気
による方法がある。
た2つのパンチかす回収方法にあっては、NCパンチン
グでグリーンシートを高速で穴明けするときパンチかす
がいかに下から真空で引いたとしてもパンチピンと同時
に引き上げられて折角穴明けしたシートに再付着してシ
ート上の穴が穴詰まりしてしまう。そうするとシートは
導体ペーストを注入するときに導通不良を起こすので使
用不能になるという問題があった。このため、パンチ穴
を定期的に点検、掃除したりダイを交換したりする必要
があり、その作業が著しく面倒であった。
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、パンチかすをパンチピンから確実に引き離すこと
ができ、パンチかすの詰まりを軽減防止することができ
るようにしたパンチ機構を提供することにある。
は、パンチピンによって薄板状物を穿孔するパンチ機構
において、ダイ側の薄板状物と接する面に設けられたパ
ンチ穴と、このパンチ穴に連通し、パンチピンによるパ
ンチによってパンチ穴の下に押し出されるパンチかすを
回収するパンチかす回収穴と、このパンチかす回収穴か
ら排気する真空ポンプと、一端開口部が前記パンチ穴下
面近傍に位置して前記パンチかす回収穴と連通し他端開
口部がダイ外部に連通する空気通路とを設けたことを特
徴とする。
よって吸引排気すると、空気通路内の空気も吸引される
ため、パンチ穴の下方に向かう空気流が生じる。そし
て、この空気流はパンチピンに付着しているパンチかす
を吸引離反させる。
詳細に説明する。図1は本発明に係るパンチ機構の一実
施例を示す断面図、図2はダイの分解斜視図である。こ
れらの図おいて、全体を符号1で示すパンチ機構は、薄
板状物2に小孔を穿設するパンチピン3と、このピン3
を往復移動させる駆動手段としての直動型モータ4と、
ダイ5を備えている。
形成されるもので、上下方向に同軸に配置された第1、
第2ボディ6、7と、これら両ボディ6、7間に介在さ
れた連結パイプ8を備え、この連結パイプ8の外周に第
1、第2ボディ6、7の下端部と上端部がそれぞれ嵌合
固定されている。
上端開口部に嵌合固定されたコア取付部材11とを備
え、内部にはボビン14の外周面に巻回された励磁コイ
ル13と、上端部が前記コア取付部材11の中心孔に嵌
合固定され下端部が前記ボビン14の中心孔15内の途
中位置まで挿入されたコア16が配設されている。コア
16はケイ素鋼等の透磁率の大きい磁性材で構成されて
いる。
18および前記連結パイプ8に内嵌固定され下端部が外
筒18の下方に延在突出する内筒体20とを備え、この
内筒体20が装置固定部に取付けられた保持部材21に
よって略垂直に保持されている。内筒体20の内部には
焼入鋼等からなる筒体23が嵌合固定されており、さら
にこの筒体23の内部には前記電磁石12によって軸線
方向にされる可動部材24が直動型ベアリング25を介
して嵌挿配置されている。可動部材24はセラミックス
等によって円柱状に形成され、上端には永久磁石26と
ストッパ部材27が同軸配置されている。永久磁石26
は円柱状に形成されて可動部材24の上面に固定され、
上端面が例えばN極に、下面がS極にそれぞれ着磁され
ている。そして、永久磁石26は上端部が前記ボビン1
4の中心孔15に下方から遊嵌されて前記コア16に磁
気吸着されている。前記ストッパ部材27は筒状に形成
されて外周面中央に環状突起からなるストッパ28を一
体に有し、前記可動部材24の上端部および永久磁石2
6の下端部外周面に共通に嵌合固定されるもので、外周
面には前記ストッパ28を挟んでゴムリング等からなる
上下一対の緩衝部材30、31が嵌着されている。上側
の緩衝部材30は、通常前記連結パイプ8の内周面に環
状に突設された上限ストッパ32の下面に前記永久磁石
26の磁気吸着力によって圧接されることにより前記可
動部材24を初期位置に係止している。この状態におい
て、コア16と永久磁石26の間には微少間隙が設定さ
れている。一方、前記筒体23の上端面は可動部材24
の作動時に下側の緩衝部材31が当接することにより下
限ストッパ34を形成している。
0の下端開口部より下方に突出し、その突出端部には前
記パンチピン3を保護する筒状の保護体36とピンガイ
ド37が配設されており、さらに保護体36の外周には
有底円筒状のキャップ38が螺合固定されている。前記
ピンガイド37は前記保護体36の内部に嵌合固定され
ており、中心穴40に前記パンチピン3が摺動自在に嵌
挿されている。そして、パンチピン3の下端部は前記キ
ャップ38の下面中央に形成された小孔41より下方に
突出している。前記キャップ38の下面にはスポンジ等
によって筒状に形成された緩衝部材42が固着されてい
る。
ブロック52の上面に固着されたプレート53とを備え
ている。ブロック52の中央には上、下面に開口するパ
ンチかす回収穴54が貫通形成されており、このパンチ
かす回収穴54の下端開口部は配管55を介して真空ポ
ンプ56に接続されている。前記プレート53の中央に
は前記パンチピン3の外径と略等しいかこれより若干大
きい穴径のパンチ穴57が形成されている。前記ブロッ
ク52の上面には一端が前記パンチかす回収穴54に連
通し他端がブロック52の一側面に開放する溝58が形
成されており、この溝58には空気通路60を形成する
パイプ59が差し込まれている。パイプ59は前記パン
チピン3による薄板状物2の穿孔時にパンチかす61が
パンチ穴57に詰まるのを防止するために配設されるも
ので、一端開口部59aが前記プレート53のパンチ穴
57の下方近傍に位置してパンチかす回収穴54と連通
し、他端開口部がブロック52の外部と連通している。
したがって、空気通路60もパンチかす回収穴54と共
に真空ポンプ56によって排気される。
はコア16に磁気吸着されることによりパンチピン3を
初期位置に設定保持している。この状態において、通電
により励磁コイル13を励磁し、図1に破線で示す永久
磁石26の実線で示す磁界63を打ち消す方向の磁界6
2を発生させると、コイル13と永久磁石26との間に
発生する磁気的反発力および吸引力、すなわちコイル上
端側にN極、下端側にS極が発生するようにコイル13
を励磁すると、下端側のS極と永久磁石26のS極が互
いに反発し合い、下端側のS極と永久磁石26のN極が
互いに吸引し合うため、永久磁石26がコア16から離
反されて下方に移動する。したがって、可動部材24も
永久磁石26と一体に移動し、パンチピン3がダイ5上
に位置決め配置された薄板状物2の所定個所に小孔を穿
設する。励磁コイル13への通電を断つと、励磁コイル
13による磁界が消滅するため永久磁石26はコア16
に磁気吸引され初期位置にすばやく上昇復帰する。この
磁気吸着力は、コア16と永久磁石26間の距離の2乗
に反比例しており、パンチピン3のストロークが5mm
程度と僅かな場合大きな吸着力を得ることができる。そ
して、薄板状物2を不図示のXYステージ等によって移
動させ、励磁コイル13の通電によって可動部材24を
繰り返し動作させることにより、薄板状物2に小孔を連
続的に穿設することができる。
穿設した際に生じるパンチかす61はパンチピン3によ
ってパンチ穴57の下方に押し出され、パンチかす回収
穴54の下方に落下し不図示の回収ケース内に回収され
る。しかし、パンチピン3との付着力が大きいと、落下
回収されず、パンチピン3の復帰動作に伴いパンチ穴5
7内に詰まる虞れがある。そこで、外部と連通するパイ
プ59をダイ5に設け、その内側開口端をパンチ穴57
の下方近傍に位置させておき、パンチかす回収穴54お
よびパイプ59内の空気を真空ポンプ56で吸引排気す
ると、ダイ5の外部の空気がパイプ59を通ってパンチ
かす回収穴54内に吸い込まれて空気の流れ65を形成
し、パンチ穴57の下方を負圧にする。したがって、パ
ンチ穴57の下方に押し出されたパンチピン3の下面に
付着しているパンチかす61は前記空気流65によって
下方への力を受けるため、パンチピン3から良好に離反
して落下回収される。
構1にあってはダイ5の内部に外部と連通する空気通路
60を設け、ダイ5のパンチかす回収穴54および空気
通路60内の空気を吸引排気することにより、パンチ穴
57の下方に空気流65を発生させ、これによってパン
チかす61を吸引してパンチピン3から引き離すように
しているので、パンチかす61を確実に回収することが
でき、パンチ穴57にパンチかす61が詰まるのを確実
に防止することができる。したがって、長期に亙って薄
板状物2の穿孔を行なうことができ、メインテナンスが
容易である。
面図である。この実施例はブロック52のパンチかす回
収穴54の上端開口部を末広がり状のテーパ部70とし
て、その小径側穴径をパンチ穴57と略等しいか若干大
きく設定し、ブロック52の上面に一端が前記パンチか
す回収穴54に連通し、他端がブロック52の一側面に
開放する空気通路60を形成したものである。このよう
な構成においては、空気通路60の一端をパンチ穴57
の下方近傍に位置させることができるため、上記実施例
において必要とされたパイプ59を省略することができ
る利点を有している。
機構によれば、ダイに外部と連通する空気通路を設け、
ダイ内部を排気するように構成したので、パンチかすが
パンチ穴に詰まるのを確実に防止することができる。し
たがって、ダイの交換、パンチ穴の掃除作業等を少なく
することができ、穿孔の作業性を向上させることができ
る。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 パンチピンによって薄板状物を穿孔する
パンチ機構において、ダイ側の薄板状物と接する面に設
けられたパンチ穴と、このパンチ穴に連通し、パンチピ
ンによるパンチによってパンチ穴の下に押し出されるパ
ンチかすを回収するパンチかす回収穴と、このパンチか
す回収穴から排気する真空ポンプと、一端開口部が前記
パンチ穴下面近傍に位置して前記パンチかす回収穴と連
通し他端開口部がダイ外部に連通する空気通路とを設け
たことを特徴とするパンチ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3133171A JP2511207B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | パンチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3133171A JP2511207B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | パンチ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH04336998A JPH04336998A (ja) | 1992-11-25 |
JP2511207B2 true JP2511207B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=15098341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3133171A Expired - Lifetime JP2511207B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | パンチ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2511207B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2016200028B1 (en) * | 2014-09-19 | 2016-10-13 | Totani Corporation | Plastic film punching apparatus |
US9931758B2 (en) | 2015-08-05 | 2018-04-03 | Totani Corporation | Plastic film punching apparatus |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JP5100257B2 (ja) * | 2007-08-27 | 2012-12-19 | 株式会社島精機製作所 | 裁断機およびそのダスト除去方法 |
JP6655205B1 (ja) | 2018-12-13 | 2020-02-26 | 住友化学株式会社 | 打抜き用具、及び、打抜き方法 |
KR20200073139A (ko) | 2018-12-13 | 2020-06-23 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 펀칭 용구 및 편광판의 펀칭 방법 |
Family Cites Families (3)
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JPS5555887Y2 (ja) * | 1976-01-26 | 1980-12-24 | ||
JPS6116299U (ja) * | 1985-06-20 | 1986-01-30 | 富士通株式会社 | 打抜き加工装置 |
JPH0453917Y2 (ja) * | 1986-03-11 | 1992-12-17 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3133171A patent/JP2511207B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2016200028B1 (en) * | 2014-09-19 | 2016-10-13 | Totani Corporation | Plastic film punching apparatus |
US9931758B2 (en) | 2015-08-05 | 2018-04-03 | Totani Corporation | Plastic film punching apparatus |
Also Published As
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JPH04336998A (ja) | 1992-11-25 |
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