JP2006264582A - 支持構造および格納シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 A位置の物体に水平方向と上下方向の動きを加えて、別のB位置へと往復移動させる場合、元の位置に戻る際の動きが速くかつ電動モータの減速機構を構成する歯車のバックラッシュにより動きが断続的となり、使用者に違和感を与える。
【解決手段】 シャフト(18)に対の第1と第2スプリング(35,36)を巻回する。両スプリング(35,36)の付勢力は逆向きであり、第2スプリング(36)は第1スプリング(35)の作用範囲と一部オーバーラップし、電動モータ(19)への断続的負荷を解消する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、改良された支持構造および該支持構造を有する格納シートに関する。
物体をフォー(四)リンク機構を介して支持し、フォーリンク機構を電動モータにより操作させながら物体をA位置からB位置へと移動させることがなされる。その代表的な一例を以下に説明する。
車両用シートのシートバックをシートクッション上に折りたたみ、折りたたんだシートバックとシートクッションとをシート前方又は後方の車両フロアに設けたスペースに格納し、車両室内の空間を拡げ、荷物の収納スペースを確保したり、乗員の居住スペースにゆとりを与えたりすることがなされる。
このような格納可能な車両用シートは、シートクッションフレームの前方に揺動自在に枢支されたフロントレッグ、後方に揺動自在に枢支されたリヤレッグを有し、常時は、両レッグをラッチとポールからなるロック装置を用いて車両フロア上のストライカに係合させ、車両シートの着座姿勢を確保している。
前述した格納自在な車両用シートのフロントレッグは、レバーを用いてリヤレッグに連結され、リヤレッグの回動軸即ちシャフトは電動モータに連結される。かくして、電動モータを操作すると、回動軸が回動し、リヤレッグを回動軸を中心に一方向に振ることになり、ラッチとポールからなるロック装置をフロアのストライカに対してアクチュエータによりアンロックとさせながら、両レッグを連結するレバーを介してフロントレッグをその枢支点を中心に揺動させ、同様にラッチとポールからなるロック装置をフロアのストライカに対してアンロックとさせ、両レッグの端部を互いに接近する方向に移動させる。これにより両レッグがたたまれ、シートクッションのサポーターによりシートが所定位置に格納可能となる。
シートクッションのサポーターは対の四点支持の第1と第2リンクの組合せからなるフォー(四)リンクよりなり、即ち一端を両側のシートクッションフレーム、他端を車両フロア(多くの場合、格納スペース両側のフロア)に枢支した左右対の第1と第2リンクよりなり、第2リンクがリヤレッグを介してシートクッションフレームに枢支される構成となっている。
したがって、リヤレッグの電動モータによる揺動はフロントレッグをレバーを介して追従させ、かつサポーターの一方のリンクを所定の軌跡に沿って移動させることになる。このとき、他方のリンクは一方のリンク及びシートの動きに追従しながら一定の軌跡を描き移動する。
両レッグ及びサポーターの動きが車両用シートを所定のスペースに格納し、又、常用状態(使用時の着座姿勢)に復帰可能とさせる。
特開2003−118451号公報 特開平11−488405号公報
前述した如く、従来技術では物体の移動やシートの着座格納動作時に、物体やシートの重心の前後方向及び上下方向への移動に伴い、電動モータへの負荷が変動し、電動モータの減速機構の歯車のバックラッシュ等により動きに円滑さに違和感を生じる場合がある。
さらに、物体やシートの最終停止時や着座ロック状態とする前の動作が急速となり使用者に違和感を生じさせる場合がある。
それ故に、本発明は、前述した従来技術の不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
本発明は、前述した課題を解決するために、基本的には、物体又はシートを移動させるシャフトに付勢力の向きを逆とするスプリングを巻回し、両スプリングの作動範囲を一部オーバーラップさせる技術的手段を用いる。
本発明によれば、主部材にフォーリンク機構を介して回動自在に支持された物体、物体の重心とフォーリンク機構の回動中心とを結ぶ線上の両側に互いに逆向きに作用する対のスプリングの付勢力を作用可能としている支持構造が提供される。
さらに、モータのトルクにより回動するシャフト、該シャフトに固定されかつ離間して配されたシート用の対のリヤレッグ、対のリヤレッグ間であって一端がシャフトに係止されかつ他端がシートフレームに対し係止された対のスプリングを配し、対のスプリングはトルクの作用方向を相反する方向としていることを特徴とする格納シートが提供される。
好ましくは、前記線上が重心変動位置である。
さらに好ましくは、シートがフォーリンク機構を介して車両のフロアに支持され、フォーリンク機構を構成する第1リンクがシートと車両のフロアに枢支され、第2リンクの一端がシートに枢支されたリヤレッグに固定されかつ他端が車両のフロアに枢支され、リヤレッグがシャフトの回動によりシートに回動し、シートの移動を可能にする。
A位置からB位置への、或いは格納姿勢位置から着座姿勢位置への物体又はシート移動動作中(又はその逆の動作中)における重心変動による物体又はシートの揺動、電動モータへの断続的な負荷、電動モータの減速機構のバックラッシュ等によるガタ付きが防止され、物体又はシートの円滑な動きが保障される。
さらに、物体の最終位置又はシート着座姿勢位置に入る前の動作がスプリングの作用力によりスムーズとなり、使用者への違和感が低減される。
図1を参照する。車両用シート1は、シートクッション2とシートバック3とを有し、シートクッション2は、車両のフロア4のストライカ5,6に係合自在なロック装置7,8を備えるフロントレッグ9とリヤレッグ10とによりフロア4に支持される。
シートクッション2のサポーター11は、フォー(四)リンク機構からなり、即ちシートクッション2の左右両側に配された対のリンク12,13、即ちフォー平行リンクとからなる。第1リンク12の一端はシートクッション2のフレーム2’の枢支点14に支持され、第1リンク12の他端はシート格納スペース15内の枢支点16に支持される。第2リンク13の一端はリヤレッグ10に固定され、第2リンク13の他端はシート格納スペース15内の枢支点17に支持される。
リヤレッグ10をシートクッションフレーム2’に揺動自在に支持させるシャフト18はシートクッションフレーム2’に保持された電動モータ19により回動させられる(図3参照)。電動モータ19の作動はシャフト18を回動し、シャフト18に固定されたリヤレッグ10及びリヤレッグ10に固定された第2リンク13をシートクッション2に対し揺動させる。
図3に示すように、シャフト18の端部にブラケット20を固定する。フロントレッグ9のシートクッションフレーム2’に対する枢支点21(図2参照)の下部とブラケット20とを縒り線ケーブル22を用いて連結する。フロントレッグ9はスプリング23により図2で見て時計方向に付勢されるが、ストッパ24によりその動きは規制される。
フロントレッグ9のロック装置7は、フロントレッグ9に枢支されたフック部材25と、フック部材25に枢支されたレバー26と、レバー26の自由端と対向する接点を有するスイッチ27とからなり、フック部材25とレバー26とは図示しないスプリングにより図2に示すロック位置を取るように付勢される。フック部材25の回動中心とレバー26の回動中心とはオフセットしている。
フロントレッグ9の自由端の溝28にはテーパ面29に沿って車両のフロア4のストライカ5が入り、ストライカ5がフック部材25のテーパ面30に当接し、ストライカ5がフック部材25を時計方向に図示しないスプリングの付勢力に抗して回動させ溝28の内部に入る。ストライカ5はレバー26を反時計方向へと回動し、レバー26の自由端によりスイッチ27を作動させ、図1に示すロック状態を確保したことを出力する。
リヤレッグ10に設けたロック装置8は、ラッチ31とポール32とよりなるもので、ポール32とラッチ31との非係合時に図示しないスプリングにより一方向に付勢される。ポール32は図2に示すロック時スプリングの付勢力を受けてラッチ31に係合する。33は溝を示す。
次に格納操作の基本動作について説明する。シート1の格納のための操作スイッチをオン状態とさせると、シートバック3が前倒れする。シートバック3の前倒れ中、図示しないアクチュエータがオン状態となりロック装置8のポール32が反時計方向にかつラッチ31が反時計方向に回動し、ストライカ6とラッチ31との係合を解除する。併せて、電動モータ19を作動させ、シャフト18を作動させる。これにより、リヤレッグ10はシャフト18を中心に時計方向に回動し、かつブラケット20を同方向に回動させる。
ブラケット20の時計方向への回動は、縒り線ケーブル22を矢印A方向(図2参照)に引っ張り、フロントレッグ9を枢支点21を中心に反時計方向に回動させる。このフロントレッグ9の動きはストライカ5がフック部材25のテーパ面34を押し、フック部材25を時計方向に回動させ、溝28からストライカ5を抜き出させる形となり、アンロック状態となる。勿論、アクチュエータを用いフック部材25をアンロック位置へ強制移動させてもよい。
電動モータ19の作動は、両レッグ9,10の自由端部を互いに接近させる方向に動かすとともに、リヤレッグ10とリヤレッグ10と一体の第1リンク12とが枢支点16を中心に時計方向に回動し、フォー(四)リンク機構のサポーター11により車両用シート1は図1に仮想線で示すようにスペース15内に格納される。
図1乃至3を用いてロック装置7を折りたたみ自在なシートのフロントレッグ9に適用した例を説明したが、ロック装置7はフロントレッグ9のみならずスライドドアや他の分野に適用可能である。
図4乃至6を参照して、シャフト18に巻回された対のトーションスプリングである第1と第2スプリング35,36について説明する。第1スプリング35は一端がシャフト18に固定されたブラケット37に係止されかつ他端をシートクッションフレーム2’(図5参照)に当接させる。第1スプリング35は図11に点線で示すブレーキスプリングトルクを提供する。
第1スプリング35とは付勢を逆向きとする第2スプリング36は、シャフト18に巻回され、シャフト18に固定されたブラケット38にその一端を係止させ、他端をシートクッションフレーム2’に当接させる。第2スプリング36は図11に長い線の点線で示すアシストスプリングトルクを提供する。
第1と第2スプリング35,36は、シャフト18に固定された別のブラケット39,40により車幅方向の逃げを阻止し、必要なトルクの提供を可能としている。
第1スプリング35は、シート格納姿勢位置(図1と図10参照)からシート着座姿勢位置方向にシートを移動させたときに中立位置(図11参照、シートの重心とサポーター11の回動中心とが同一線上にくる)手前から効き始め、電動モータ19(図3参照)へブレーキをかけ回転数を落とし、シート自重による加速を防ぎ、適正なモータスピードを確保する。第1スプリング35は、シート着座姿勢位置からシート格納姿勢位置へシートを移動させるとき中立位置まで初期の電動モータの操作力を補助する。
第1スプリング35の付勢力と逆向きの付勢力をもつ第2スプリング36は前述した第1スプリング35とは前述の逆の働きをする。電動モータの操作力(作動力ともいう)は、シート自重によるシートの回転モーメントに抗してシートを移動(前後方向と上下方向を主成分とする)させ得る力をいう。
図11にサポーター11の作動角と必要トルクの関係を示すが、図11中、直線で示す「必要トルク」の線は、フォー(四)リンクを用いかつシート自重を考慮した場合の理論計算値に基づく必要なトルクを示し、一点鎖線で示す「トータルでのトルク線図」は第1と第2スプリング35,36を用いた本実施例の実際の必要トルクを示す。
図11から明らかなように、第1スプリング35は作動角60度の手前まで作用し、第2スプリング36は作動角20度の手前から効き始めるので、両作動角間では両スプリング35,36がシャフト18に対しブレーキ力又はアシスト力を付与する。これにより、格納姿勢位置から着座姿勢位置へのシート移動動作中(又はその逆の動作中)における重心変動によるシートの揺動、電動モータへの断続的な負荷、電動モータの減速機構のバックラッシュ等によるガタ付きが防止され、シートの円滑な動きが保障される。
さらに、シート着座姿勢位置に入る前の動作が第1スプリング35の作用力によりスムーズとなり、使用者への危害感が低減される。
両スプリング35,36の作動範囲の選定は、両スプリング35,36のシートクッションフレーム2’への当接により設定される。
図11にイ、ロ、ハ、ニと示す位置に相当するシート位置を、図7乃至10にそれぞれ図示する。図7(図11のイの位置に相当)に示すシート1は、その自重を両レッグ9,10を介してフロア4へ伝達し、シャフト18に第1スプリング35の付勢力が作用している。
電動モータ19の作動によるシャフト18の回動は、前述の如く両レッグ9,10をたたみながらサポーター11のフォー(四)リンク機構のリンク12,13を図8に示す中立位置(シート重心とサポーターの回動中心とが同一線上にくる)即ち図11のロの位置へ移動させ、シート1を後方へと移動させる。
シャフト18のさらなる回動は、シート1を図9に示す位置即ち図11のハの位置へと移動させる。両レッグ9,10は折りたたまれ、シート1はスペース15の上方に位置する。さらなるシャフト18の回動はシート1をスペース15内に格納する。即ち、図10に図示する位置にシート1を格納するが、これは図11のニの位置に相当する。
図10のシート格納姿勢位置から図7に示すシート着座姿勢位置への移動は前述の操作とは逆の操作となる。いずれの場合においても、両スプリング35,36が作用し、その動作中の一部では両スプリング35,36の作用をオーバーラップさせて、シート1の円滑な動きを確保している。
本発明の一例の正面図である。 縒り線ケーブルの使用例を示す正面図である。 フロントレッグ、リヤレッグ及び縒り線ケーブルを示す平面図である。 リヤレッグ、シャフト、対のスプリングの取付状態を示す平面図である。 一方のスプリングを示す正面図である。 他方のスプリングを示す正面図である。 シートバックをシートクッション上に折りたたんだ状態を示す正面図である。 シートを後方へ移動させた状態を示す正面図である。 シートを格納スペースの上方へ移動させた状態を示す正面図である。 シートを格納した状態を示す正面図である。 作動角とトルクとの関係を示すグラフ図である。
符号の説明
1 車両用シート
2 シートクッション
3 シートバック
4 フロア
5,6 ストライカ
7,8 ロック装置
9 フロントレッグ(ベース部材)
10 リヤレッグ
11 サポーター
12,13 リンク
14,16,17 枢支点
18 シャフト
19 電動モータ
20 ブラケット
22 縒り線ケーブル
25 フック部材
26 レバー
27 スイッチ
28,33 溝
29,30,34 テーパ面
31 ラッチ
32 ポール
35,36 スプリング
37,38 スプリング係止ブラケット
39,40 ブラケット

Claims (4)

  1. 主部材にフォーリンク機構を介して回動自在に支持された物体、物体の重心とフォーリンク機構の回動中心とを結ぶ線上の両側に互いに逆向きに作用する対のスプリングの付勢力を作用可能としている支持構造。
  2. 前記線上が重心変動位置である請求項1記載の支持構造。
  3. モータのトルクにより回動するシャフト、該シャフトに固定されかつ離間して配されたシート用の対のリヤレッグ、対のリヤレッグ間であって一端がシャフトに係止されかつ他端がシートフレームに対し係止された対のスプリングを配し、対のスプリングはトルクの作用方向を相反する方向としていることを特徴とする格納シート。
  4. シートがフォーリンク機構を介して車両のフロアに支持され、フォーリンク機構を構成する第1リンクがシートと車両のフロアに枢支され、第2リンクの一端がシートに枢支されたリヤレッグに固定されかつ他端が車両のフロアに枢支され、リヤレッグがシャフトの回動によりシートに回動し、シートの移動を可能にする請求項3記載の格納シート。
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