JP2006264517A - 自動二輪車用ラジアルタイヤ - Google Patents

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JP2006264517A JP2005086083A JP2005086083A JP2006264517A JP 2006264517 A JP2006264517 A JP 2006264517A JP 2005086083 A JP2005086083 A JP 2005086083A JP 2005086083 A JP2005086083 A JP 2005086083A JP 2006264517 A JP2006264517 A JP 2006264517A
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Abstract

【課題】乗り心地性能が損なわれることなく、加速及び減速時における操縦安定性に優れる自動二輪車用タイヤ2の提供。
【解決手段】この自動二輪車用ラジアルタイヤ2は、ベルトプライ26からなるベルト12と、コア20とエイペックス22とから構成されるビード8とを備えている。このベルトプライ26は、螺旋状に周巻きされたベルトコード32を備えている。このベルトコード32の赤道面に対してなす角度の絶対値は、5°以下である。このベルトプライ26の端28は、このエイペックス22の上端PAよりも半径方向内側にある。このエイペックス22の半径方向高さHAに対するこのベルトプライ26の端28とエイペックス22の上端との半径方向高さHBの比率(HB/HA)は、20%以上である。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動二輪車用ラジアルタイヤに関する。
ベルトコードが赤道面に対して5°以下の角度で、螺旋状に周巻きされたラジアルタイヤが自動二輪車に用いられている。このベルト構造は、ジョイントレス構造と称される。このジョイントレス構造の採用により、自動二輪車の高速走行時の安定性及び耐久性の向上が実現されている。
ロングラン耐久性の向上された自動二輪車用タイヤが、特開平3−169717号に開示されている。このタイヤでは、ジョイントレス構造とされた二枚のベルトプライからなるベルトがカーカスの上に積層されており、この隣り合うベルトプライ間に作用する剪断応力が緩和されるために、互いのベルトプライに備えられるベルトコードの半径方向距離が、1.0mm以上2.0mm以下で制御されている。
特開平3−169717号公報
自動二輪車の車両性能の向上は、著しい。エンジンの高出力化及びブレーキ装置の高性能化がなされているので、タイヤに加えられる力はますます強力になっている。このような車両に装着されたタイヤでは、特に加速及び減速時においてタイヤに加えられる前後方向の力が大きくなるので、タイヤの面内捻り剛性が不足しタイヤが縒れる場合がある。加速及び減速時に縒れが発生するタイヤでは、エンジン出力及びブレーキ力が十分に路面に伝わらないという問題がある。
面内捻り剛性が上げられるために、架橋ゴムの硬さが上げられる、補強用フィラーが新たに追加充填される、エイペックスが大きくされる等の方法により、サイドウォールからビードに至る領域の剛性が上げられる。このようにしてサイドウォールの剛性が上げられたタイヤでは、縦バネ定数が過大となり、乗り心地性能が低下してしまう。
本発明の目的は、乗り心地性能が損なわれることなく、加速及び減速時における操縦安定性に優れる自動二輪車用タイヤの提供にある。
本発明に係る自動二輪車用空気入りタイヤは、その外面がトレッド面をなすトレッドと、このトレッドの端から半径方向略内向きに延びる一対のサイドウォールと、このサイドウォールからさらに半径方向略内向きに延びる一対のビードと、トレッド及びサイドウォールの内側に沿って両ビードの間に架け渡されたカーカスと、トレッド、サイドウォール及びビードの内側に沿ってこのカーカスに積層されるベルトとを備えている。このカーカスは、カーカスプライを備えている。このベルトは、ベルトプライを備えている。このビードは、コアとエイペックスとを備えている。このカーカスプライは、軸方向内側から外側に向かってこのビードの周りを巻かれている。このカーカスプライは、カーカスコードを備えている。このカーカスコードの赤道面に対してなす角度の絶対値は、65°以上90°以下である。このベルトプライは、螺旋状に周巻きされたベルトコードを備えている。このベルトコードの赤道面に対してなす角度の絶対値は、5°以下である。このベルトプライの端は、このエイペックスの上端よりも半径方向内側にある。このエイペックスの半径方向高さHAに対するこのベルトプライの端とエイペックス上端との半径方向高さHBの比率(HB/HA)は、20%以上である。
好ましくは、このタイヤでは、上記カーカスコードは、有機繊維からなる。上記ベルトコードは、有機繊維又はスチールからなる。
この自動二輪車用ラジアルタイヤでは、ベルトがトレッド、サイドウォール及びビードの内側に沿ってカーカスに積層されている。ベルトプライの端がエイペックスの上端よりも半径方向内側にあるので、このタイヤの面内捩り剛性は向上している。面内捻り剛性が向上されたタイヤは、そのグリップ力が上がるので、加速及び減速時の操縦安定性に優れる。このタイヤでは、トレッドにおけるベルトの構成は変わらないので、タイヤの縦バネ定数の上昇が抑えられている。縦バネ定数の上昇が抑えられたタイヤでは、乗り心地性能は損なわれない。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動二輪車用空気入りタイヤ2の一部が示された断面図である。この図1において、上下方向がタイヤ2の半径方向であり、左右方向がタイヤ2の軸方向である。このタイヤ2は、図1中の一点鎖線CLを中心としたほぼ左右対称の形状を呈する。この一点鎖線CLは、タイヤ2の赤道面を表す。このタイヤ2は、トレッド4、サイドウォール6、ビード8、カーカス10、ベルト12、インナーライナー14及びチェーファー16を備えている。このタイヤ2は、チューブレスタイプの空気入りタイヤ2である。
トレッド4は架橋ゴムからなり、半径方向外向きに凸な形状を呈している。トレッド4は、路面と接地するトレッド面18を形成する。なお、トレッド面18に溝が刻まれ、トレッドパターンが形成されてもよい。
サイドウォール6は、トレッド4の端から半径方向略内向きに延びている。このサイドウォール6は、架橋ゴムからなる。サイドウォール6は、撓みによって路面からの衝撃を吸収する。さらにサイドウォール6は、カーカス10の外傷を防止する。
ビード8は、サイドウォール6から半径方向略内向きに延びている。ビード8は、コア20と、このコア20から半径方向外向きに延びるエイペックス22とを備えている。コア20はリング状であり、複数本の非伸縮性ワイヤー(典型的にはスチール製ワイヤー)を含む。エイペックス22は、半径方向外向きに先細りであるテーパ状であり、高硬度な架橋ゴムからなる。図1において、点PAは、このエイペックス22の上端を表している。
カーカス10は、カーカスプライ24からなる。カーカスプライ24は、両側のビード8の間に架け渡されており、トレッド4及びサイドウォール6の内側に沿っている。カーカスプライ24は、コア20の周りを、軸方向内側から外側に向かって巻かれている。このカーカス10に、二枚のカーカスプライ24が用いられてもよい。この場合、二枚のカーカスプライ24の両方又はこの二枚の何れか一方のカーカスプライ24が、コア20の周りを軸方向内側から外側に向かって巻かれる。なお、カーカス10に用いられるカーカスプライ24が三枚以上になるとタイヤ2の縦バネ定数が過大となるので、乗り心地性能が低下する。これに加えて、十分な接地面積が確保できなくなるので、グリップ力が不足してしまう。
図示されていないが、カーカスプライ24は、カーカスコードとトッピングゴムとからなる。カーカスコードが赤道面に対してなす角度の絶対値は、通常は65°から90°である。換言すれば、このタイヤ2はラジアルタイヤである。カーカスコードは、有機繊維からなる。好ましい有機繊維としては、ナイロン繊維、レーヨン繊維、アラミド繊維、ポリエチレンナフタレート繊維及びポリエステル繊維が例示される。
インナーライナー14は、カーカス10の内周面に接合されている。インナーライナー14は、架橋ゴムからなる。インナーライナー14には、空気透過性の少ないゴムが用いられている。インナーライナー14は、タイヤ2の内圧を保持する役割を果たす。
チェーファー16は、ビード8の近傍に位置している。タイヤ2がリムに組み込まれると、このチェーファー16がリムと当接する。この当接により、ビード8の近傍が保護される。チェーファー16は、通常は布とこの布に含浸したゴムとからなる。ゴム単体からなるチェーファー16が用いられてもよい。
ベルト12は、カーカス10の半径方向外側に位置している。ベルト12は、トレッド4、サイドウォール6及びビード8の内側に沿ってカーカス10に積層されている。ベルト12は、カーカス10を補強する。このベルト12は、ベルトプライ26からなる。
ベルトプライ26の端28は、エイペックス22の上端PAよりも半径方向内側に位置している。つまり、ベルトプライ26とエイペックス22とは重なりを有している。ベルトプライ26とエイペックス22とが重なりを有しているタイヤ2では、その面内捻り剛性が向上するので、加速及び減速時にタイヤ2が縒れることはない。したがって、このタイヤ2は、エンジン出力及びブレーキ力を確実に路面に伝えることができる。
この図1において、両矢印線HAはエイペックス22の半径方向高さを表している。両矢印線HBは、ベルトプライ26の端28とエイペックス22の上端PAとの半径方向高さを表している。この半径方向高さHBが、ベルトプライ26とエイペックス22との重なり幅である。このタイヤ2では、このエイペックス22の半径方向高さHAに対するベルトプライ26の端28とエイペックス22の上端PAとの半径方向高さHBの比率(HB/HA)は、20%以上である。この比率(HB/HA)が20%以上に設定されることにより、タイヤ2の面内捻り剛性が向上する。面内捻り剛性の上げられたタイヤ2は、そのグリップ力が向上するので、加速及び減速時における操縦安定性に優れる。この観点から、この比率(HB/HA)は25%以上がより好ましく、30%以上が特に好ましい。なお、この比率(HB/HA)の上限は、100%である。
図2は、加硫工程前のベルトプライ26が示された断面斜視図である。図2において、矢印Aで示されているのはタイヤ2の周方向である。ベルトプライ26は、カーカス10の半径方向外側で長尺の帯体30が螺旋状に周巻きされることで形成されている。帯体30の赤道面に対してなす角度の絶対値は、5°以下である。本明細書では、帯体30が周巻きされてなるベルト12の構造はジョイントレス構造と称される。
図3は、図2のベルトプライ26の帯体30が示された拡大断面斜視図である。この図に示されているように、帯体30は並列された二本のベルトコード32とトッピングゴム34とからなる。ベルトコード32は、トッピングゴム34に埋設されている。ベルトコード32は、帯体30の長手方向に延びている。前述したように、帯体30は螺旋状に周巻きされているので、ベルトコード32も螺旋状に周巻きされる。換言すれば、ベルトコード32もジョイントレスである。このベルトコード32の赤道面に対してなす角度の絶対値は、5°以下である。このベルトコード32はカーカス10を均一にタガ締めし、リフティングを抑制する。帯体30におけるベルトコード32の本数は1本でも良く、3本以上でもよい。図2に示されるように、周巻の際、帯体30の一部は隣接する帯体30と重ねられるのが好ましい。これにより、ベルトプライ26の位置ズレが確実に防止される。ベルトコード32は、有機繊維又はスチールからなる。好ましい有機繊維としては、ナイロン繊維、レーヨン繊維、アラミド繊維、ポリエチレンナフタレート繊維及びポリエステル繊維が例示される。
タイヤ2の寸法及び角度は、タイヤ2が正規リムに組み込まれ、正規内圧となるようにタイヤ2に空気が充填された状態で測定される。測定時には、タイヤ2には荷重がかけられない。本明細書において正規リムとは、タイヤ2が依拠する規格において定められたリムを意味する。JATMA規格における「標準リム」、TRA規格における「Design Rim」、及びETRTO規格における「Measuring Rim」は、正規リムである。本明細書において正規内圧とは、タイヤ2が依拠する規格において定められた内圧を意味する。JATMA規格における「最高空気圧」、TRA規格における「TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES」に掲載された「最大値」、及びETRTO規格における「INFLATION PRESSURE」は、正規内圧である。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1]
図1に示された基本構成を備え、表1に示された仕様の自動二輪車用ラジアルタイヤを得た。このタイヤサイズは、190/50ZR17である。カーカスには、1枚のカーカスプライを用いた。このカーカスプライに用いられているコード材質は、ナイロン繊維である。このコードの周方向に対してなす角度は、90°である。このコードの繊度は、2/1400dtexである。ベルトプライに用いられているコード材質は、アラミド繊維である。このコードの周方向に対してなす角度は、0°である。このコードの繊度は、2/1670dtexである。このコードの密度は、35エンズである。エイペックスの半径方向高さHAに対するベルトプライの端とエイペックスの上端PAとの半径方向高さHBの比率(HB/HA)は、20%である。
[実施例3から5]
比率(HB/HA)を下記表1に示される通りとした他は実施例1と同様にして、自動二輪車用ラジアルタイヤを得た。
[比較例4]
ベルトプライとエイペックスとが重ならない構成とした他は実施例1と同様にして、自動二輪車用ラジアルタイヤを得た。このタイヤにおいて、ベルトプライの端とエイペックスの上端PAとの間の半径方向距離で示されるベルトとビードとの離隔距離は、25mmである。
[実施例2]
ベルトコードの材質がスチールとされた他は実施例1と同様にして、自動二輪車用ラジアルタイヤを得た。
[比較例1から3]
ベルトコードの材質がスチールとされ、ベルトプライとエイペックスとが重ならない構成とした他は実施例1と同様にして、自動二輪車用ラジアルタイヤを得た。なお、比較例1、比較例2及び比較例3のベルトとビードとの離隔距離は、それぞれ25mm、15mm及び10mmである。比較例1は、市販されている従来のタイヤに相当する。
[比較例5]
カーカスに二枚のカーカスプライを用い、ベルトプライとエイペックスとが重ならない構成とした他は実施例1と同様にして、自動二輪車用ラジアルタイヤを得た。なお、このタイヤにおいて、カーカスコードの赤道面に対してなす角度は88°であり、ベルトとビードとの離隔距離は25mmである。
[操縦安定性評価]
排気量が1000cmである市販の自動二輪車(4サイクル)の後輪に、試作タイヤが装着された。リムはMT6.00×17、タイヤ空気内圧は290kPaとした。なお、この前輪には、市販されている従来のタイヤが装着されている。この前輪のタイヤサイズは、120/70ZR17である。このタイヤのカーカスには、2枚のカーカスプライが用いられている。このカーカスプライのカーカスコードの材質は、ナイロン繊維である。このカーカスコードの赤道面に対してなす角度は、72°である。このコードの繊度は、2/940dtexである。ブレーカーには、二枚のブレーカープライが用いられている。このブレーカープライのブレーカーコードの材質は、アラミド繊維である。このブレーカーコードの赤道面に対してなす角度は、21°である。このコードの繊度は、2/1670dtexである。なお、リムはMT3.50×17、タイヤ空気内圧は250kPaである。ドライアスファルト路で構成されたサーキットコースで、時速100km/hから時速150km/hにおける旋回走行と時速250km/hから車両最高速(約280km/h程度)における直進走行が実施され、ライダーが5.0点を満点とした官能評価を行った。この数値が大きいほど、良好であることが示される。評価項目は、グリップ力、乗り心地及び旋回性である。この結果が、下記の表1に示されている。
Figure 2006264517
表1に示されるように、実施例の自動二輪車用ラジアルタイヤは乗り心地が損なわれることなく、グリップ力及び旋回性に優れることが確認された。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
本発明に係る自動二輪車用ラジアルタイヤは、種々の車両に装着されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤの一部が示された断面図である。 図2は、加硫工程前のベルトプライが示された断面斜視図である。 図3は、図2のベルトプライの帯体が示された拡大断面斜視図である。
符号の説明
2・・・タイヤ
4・・・トレッド
6・・・サイドウォール
8・・・ビード
10・・・カーカス
12・・・ベルト
14・・・インナーライナー
16・・・チェーファー
18・・・トレッド面
20・・・コア
22・・・エイペックス
24・・・カーカスプライ
26・・・ベルトプライ
28・・・端
30・・・帯体
32・・・ベルトコード
34・・・トッピングゴム

Claims (2)

  1. その外面がトレッド面をなすトレッドと、このトレッドの端から半径方向略内向きに延びる一対のサイドウォールと、このサイドウォールからさらに半径方向略内向きに延びる一対のビードと、トレッド及びサイドウォールの内側に沿って両ビードの間に架け渡されたカーカスと、トレッド、サイドウォール及びビードの内側に沿ってこのカーカスに積層されるベルトとを備えており、
    このカーカスが、カーカスプライを備えており、
    このベルトが、ベルトプライを備えており、
    このビードが、コアとエイペックスとを備えており、
    このカーカスプライが、軸方向内側から外側に向かってこのビードの周りを巻かれており、
    このカーカスプライが、カーカスコードを備えており、
    このカーカスコードの赤道面に対してなす角度の絶対値が、65°以上90°以下であり、
    このベルトプライが、螺旋状に周巻きされたベルトコードを備えており、
    このベルトコードの赤道面に対してなす角度の絶対値が、5°以下であり、
    このベルトプライの端が、このエイペックスの上端よりも半径方向内側にあり、
    このエイペックスの半径方向高さHAに対するこのベルトプライの端とエイペックス上端との半径方向高さHBの比率(HB/HA)が、20%以上である自動二輪車用空気入りタイヤ。
  2. 上記カーカスコードが、有機繊維からなり、
    上記ベルトコードが、有機繊維又はスチールからなる請求項1に記載のタイヤ。
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