JP2006264208A - 樹脂プーリ用射出成形金型および射出成形方法 - Google Patents

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【課題】 本発明は、射出成形による樹脂プーリの強度および寸法精度を向上させ、かつ後加工となるゲート仕上げなしで樹脂プーリを得ることのできる射出成形用金型およびこれを用いた射出成形方法を提供するものである。
【解決手段】中央部に貫通孔を有する円筒状のインサート金具が埋設された樹脂プーリを成形するための射出成形金型であって、前記インサート金具5の外周部に樹脂が通過するリングゲート17を有し、かつこのリングゲートを遮断するためのゲートカットスリーブ18を有することを特徴とし、また、かかる射出成形金型を用いたプーリの射出成形方法において、射出された樹脂がプーリ成形キャビティ21に充填された後、ゲートカットスリーブ18にてリングゲート17を遮断することにより、キャビティに充填された樹脂とスプルーおよびランナー部の樹脂とを分離することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、樹脂プーリ射出成形金型およびこれを用いた射出成形方法に関する。
従来、樹脂プーリはディスク面の中心部に、樹脂プーリの動力を伝達するためのシャフトとを接合するために円筒状のインサート金具が埋設されており、このインサート金具を金型に装着し圧縮成形、または射出成形により成形されている。
射出成形は生産性の良い成形方法であるが、この場合、プーリのディスク面より数点のゲートを有するピンポイントゲート方式や、プーリ最外周部に1箇所ないし2箇所のサイドゲート方式を用いて成形するのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。この成形方法では、インサート金具の周りや、樹脂の流動界面間で発生するウエルド部において強度が弱く、自動車等の重要機構部品として使用するためには要求特性を十分に満足することができないことがあった。また寸法精度についても圧縮成形と比較すると外部からの樹脂注入による内部応力の発生が大きく、プーリの振れなどの要求特性を満足することができないという問題点があった。しかもサイドゲートを使用するような金型では、成形後のゲート切断および仕上げに余分な労力を費やすこととなり、生産性低下の一要因となっていた。
特開平7−329103号公報
本発明は、射出成形により樹脂プーリを成形するにおいて、強度および寸法精度を向上させ、かつゲート仕上げなどの後加工なしで樹脂プーリを得ることのできる射出成形用金型およびこれを用いた射出成形方法を提供するものである。
このような目的は、下記の本発明(1)〜(5)によって達成される。
(1) 中央部に貫通孔を有する円筒状のインサート金具が埋設された樹脂プーリを成形するための射出成形金型であって、前記インサート金具の外周部に樹脂が通過するリングゲートを有し、かつこのリングゲートを遮断するためのゲートカットスリーブを有することを特徴とするプーリ用射出成形金型。
(2) 前記ゲートカットスリーブがプーリのインサート金具端面まで進退自在である前記(1)に記載のプーリ用射出成形金型。
(3) 前記ゲートカットスリーブはゲートカットスリーブ突き出し板に固定され、ゲートカットスリーブ突き出し板は、油圧駆動により作動する前記(1)または(2)に記載のプーリ用射出成形金型。
(4) 可動側金型と固定側金型からなり、可動側金型には、プーリ成形キャビティが形成され、この中心には前記インサート金具を嵌着保持するコアピンを有し、固定側金型には、射出された樹脂が流通するスプルーを中央に有するスプルーブッシュ、スプルーに連通する円盤状ランナーおよびリングゲートを有し、かつこのリングゲートを遮断するためのゲートカットスリーブおよびゲートカットスリーブ突き出し板を有する前記(1)に記載のプーリ用射出成形金型。
(5) 前記(1)ないし(4)のいずれかに記載のプーリ用射出成形金型を用いたプーリの射出成形方法において、射出された樹脂がプーリ成形キャビティに充填された後、ゲートカットスリーブにてリングゲートを遮断することにより、成形キャビティに充填された樹脂とスプルーおよび円盤状ランナーとを分離することを特徴とするプーリの射出成形方法。
本発明の樹脂プーリ用成形金型は、中央部に貫通孔を有する円筒状のインサート金具が埋設された樹脂プーリを成形するための射出成形金型であって、前記インサート金具の外周部に樹脂が通過するリングゲートを有し、かつこのリングゲートを遮断するためのゲートカットスリーブを有するという構成をとることにより、強度および寸法精度を向上させ、かつゲート仕上げなどの後加工なしで樹脂プーリを得ることができるものである。
また、本発明の樹脂プーリの成形方法は、上記の成形金型を使用し、樹脂が成形キャビティに充填された後、ゲートカットスリーブにてリングゲートを遮断することにより、成形キャビティに充填された樹脂とスプルーおよび円盤状ランナーとを分離することを特徴とするものであり、かかる方法により強度および寸法精度を向上させ、かつゲート仕上げなどの後加工なしで樹脂プーリを得ることができる。
以下、本発明の樹脂プーリ用射出成形金型およびこの金型を用いた射出成形方法について、図1ないし図5を用いて説明する。
本発明の成形金型は、図1において、Pをパーティング面とする可動側金型1と固定側金型11とからなる。可動側金型1は、ブーリのディスク面等を形成する可動側キャビティ2、成形時にアンダカット部となるプーリのV溝形状部を形成するスライドキャビティ3、そして樹脂プーリ中心部の孔を形成するコアピン4にて構成される。なおコアピン4はシャフト接合用の円筒状インサート金具5が挿入され、インサート金具5のズレを防止する役割を持つ。一方、固定側金型11は、プーリのディスク面を形成し、前述のスライドキャビティ3を作動させる為のアンギュラピン13が固定されている固定側キャビティ12、射出成形機より樹脂を注入する際の流路となるスプルー15が中央に形成されたスプルーブッシュ14、スプルーに連通する円盤状ランナー16およびリングゲート17、そして成形時にゲートカットを実施するためのゲートカットスリーブ18、および、ゲートカットスリーブ18を作動させるために油圧シリンダーを取り付けるゲートカット突出し板19にて構成されている。樹脂が充填される成形キャビティ21は、コアピン4、スライドキャビティ3、可動側キャビティ2、固定側キャビティ12により構成される。成形された樹脂プーリおよびスプルー部の樹脂を金型から突き出すための突き出しピン7、8は、成形機に付設された突き出しバー10と連動する突き出しプレート9に一体的に取り付けられている。
成形開始時には、図2に示すように、可動側金型1と固定側金型11は閉じており、コアピン4にはインサート金具5が装着された状態である。成形時、樹脂は成形機のノズルよりスプルーブッシュ14内のスプルー15と、スプルーに連通する円盤状ランナー16およびリングゲート17を経て、成形キャビティ21内に注入される。注入された樹脂が成形キャビティ21に充填された後、成形キャビティ21内の樹脂圧力は所定圧力に増大されていく。続いて一定時間所定圧力に保持する保圧状態とする。このときリングゲート部分の樹脂の硬化が開始される。
次いで、図3に示すように、このリングゲート部の樹脂硬化が進行する前に、ゲートカットスリーブ18を、ゲートカット突出し板19に取り付けられた油圧シリンダー(図示せず)により、樹脂プーリのインサート金具5の端面まで移動させることによりゲートカットを行い、成形キャビティ21内で成形された樹脂プーリ22をスプルー・ランナー部の樹脂23から分断する。その後、樹脂を硬化または固化させるために一定時間保持した後に、図4に示すように、可動側金型1を後退させ、同時にスライドキャビティ3をアンギュラピン13により金型の外方向にスライドさせ、成形された樹脂プーリ22が取り出し可能な状態にまで金型を開く。このとき、スプルー・ランナー部の樹脂23は、コアピン4のアンダーカット部に密着している。
その後、図5に示すように、成形機に付設された突き出しバー10により突き出しプレート9を移動させ、突き出しピン7を固定側方向に突き出すことにより樹脂プーリ22を成形キャビティ21から取り出すとともに、別の突き出しピン8によりコアピン4に密着していた前記樹脂23を突き出して分離する。
本発明により成形される樹脂プーリの樹脂材料としては、特に限定されないが、熱硬化性樹脂成形材料を用いるのが好ましい。プーリとして必要な耐磨耗性、強度およびコストを考慮すれば、更にフェノール樹脂成形材料を用いるのが好ましい。
次に、本発明の成形金型による成形方法を好適な例に基づいて詳しく説明するが、この成形方法は下記の方法に限定されるものではない。
1.樹脂材料および樹脂プーリの仕様
樹脂材料は、レゾール型フェノール樹脂40重量%、ガラス繊維50重量%、シリカ粉末5重量%、硬化助剤・離型剤・顔料5重量部からなるフェノール樹脂成形材料を用いた。
樹脂プーリの形状を図6に示す。樹脂プーリの寸法は、直径120mm、厚み30mmで、金型可動側面の内径部に肉抜きおよびその補強として放射状に4方向、厚さ2mm程のリブを施している。側面のベルトのかかるV溝は5つあり、インサート金具は内径50mm、外径52mmの円筒形状である。
2.成形機の仕様および成形条件
成形機は名機製作所社製射出成形機 M−200AII−L−TSを用いた。
金型は約700×400×500mmのものを使用し、ゲートカット動作用の油圧シリンダを外側に設けた。
成形条件については、金型温度180℃、樹脂内圧400kg/cm、硬化時間50秒間にて実施した。なお、成形機のシリンダ温度は材料投入側40℃、ノズル側90℃にて実施した。
4.成形方法
実施例における成形方法を、図2ないし図5を用いて以下に説明する。
樹脂プーリを成形するための上記成形材料を射出成形機よりスプルーブッシュ14中のスプルー15、円盤状ランナー16、幅1.5mmのリングゲート17を経て成形キャビティ21に充填させた。成形材料がキャビティ21内に十分充填した後、成形機は射出動作を終え保圧動作に入った。この時にゲートカットスリーブ突出し板19に取り付けてある油圧シリンダーを作動させ、厚さ3mmのゲートカットスリーブ18を可動側金型方向に3mm前進させ、リングゲート17を遮断した。この動作により成形キャビティ21内の成形材料は更に圧力を加えられ、より緻密な充填状態となるとともに、ゲートカットスリーブ18によるゲート部の切断により、成形キャビティ21とスプルー15及び円盤状ランナー16とは分断された。
その後、成形材料の樹脂硬化反応を所定時間(180秒間)継続し、樹脂を十分に硬化させて樹脂プーリ22を成形した。次いで、金型を、樹脂プーリ22を取り出せる位置まで開いた。この時スプルー・ランナー部の樹脂23はコアピン4のアンダカット形状によりコアピンに密着し、スプルーブッシュ14から分離された。金型が十分に開いた時点で、金型の可動側に位置する突き出しプレート9が前進し、成形された樹脂プーリ22を突き出すための突き出しピン7が前進して、樹脂プーリ22を成形キャビティ21から分離させた。同時に、突き出しピン8により、スプルー・ランナー部の樹脂23をコアピンから分離させた。
5.樹脂プーリの評価
(1)V溝振れ試験
上記の方法で成形加工した樹脂プーリについて寸法精度を測定した。即ち、樹脂プーリのインサート金具の孔部に棒状ジグを挿入し、両者を回転ジグに嵌め込み固定し、樹脂プーリのV溝部にはダイヤルゲージを当接した。次いで、回転ジグにより樹脂プーリを回転させ、ダイヤルゲージの振れ具合(V溝振れ)を径方向および軸方向について測定した。
(2)V溝強度
万能試験機を用い、樹脂プーリのV溝にくさび状のジグを接触加圧し、破壊するまでの強度を測定した。
Figure 2006264208
実施例で得られた樹脂プーリーは、V溝振れは、径方向、軸方向ともに、極めて小さい値であった。従来のサイドゲート方式で得られた樹脂プーリーは、高い値を示すことが知られている。特に軸方向ではショット毎のバラツキが大きいものであった。
強度(V溝強度)については、実施例で得られた樹脂プーリーは高強度であり、測定箇所によるバラツキがほとんどなかった。これは、樹脂がプーリ−の中央部のリングゲート17から端部のV溝へ均一に充填し、ゲートカットスリーブ18の作動により更に圧力を加えられ、より一層緻密な充填状態となったことによると考えられる。従来のサイドゲート方式で得られた樹脂プーリーは、測定箇所による強度のバラツキが大きいことが知られている。
また、後加工については、実施例はゲート部のバリの処理も必要なかった。従来のサイドゲート方式で得られた樹脂プーリーでは、ゲート部のバリの除去作業にかなりの労力と時間を要していた。

本発明の樹脂プーリ用射出成形金型及びその射出成形方法によれば、樹脂プーリの機械的強度および寸法精度を向上させ、かつ後加工となるゲート仕上げなしで優れた特性を有する樹脂プーリを得ることができる。
本発明の射出成形金型の概略断面図 本発明の射出成形金型による射出成形方法の加工過程を示す概略断面図で、樹脂注入時を示す。 同上で、ゲートカット時を示す。 同上で、型開き時を示す。 同上で、成形された樹脂プーリの突き出し時を示す。 本発明により成形された樹脂プーリの一例を示す概略斜視図
符号の説明
P パーティング面
1 可動側金型
2 可動側キャビティ
3 スライドキャビティ
4 コアピン
5 インサート金具
7,8 突き出しピン
9 突き出しプレート
10 突き出しバー
11 固定側金型
12 固定側キャビティ
13 アンギュラピン
14 スプルーブッシュ
15 スプルー
16 円盤状ランナー
17 リングゲート
18 ゲートカットスリーブ
19 ゲートカットスリーブ突出し板
21 成形キャビティ
22 成形された樹脂プーリ
23 スプルー・ランナー部の樹脂

Claims (5)

  1. 中央部に貫通孔を有する円筒状のインサート金具が埋設された樹脂プーリを成形するための射出成形金型であって、前記インサート金具の外周部に樹脂が通過するリングゲートを有し、かつこのリングゲートを遮断するためのゲートカットスリーブを有することを特徴とする樹脂プーリ用射出成形金型。
  2. 前記ゲートカットスリーブがプーリのインサート金具端面まで進退自在である請求項1に記載のプーリ用射出成形金型。
  3. 前記ゲートカットスリーブはゲートカットスリーブ突き出し板に固定され、ゲートカットスリーブ突き出し板は、油圧駆動により作動する請求項1または2に記載の樹脂プーリ用射出成形金型。
  4. 可動側金型と固定側金型からなり、可動側金型には、プーリ成形キャビティが形成され、この中心には前記インサート金具を嵌着保持するコアピンを有し、固定側金型には、射出された樹脂が流通するスプルーを中央に有するスプルーブッシュ、スプルーに連通する円盤状ランナーおよびリングゲートを有し、かつこのリングゲートを遮断するためのゲートカットスリーブおよびゲートカットスリーブ突き出し板を有する請求項1に記載の樹脂プーリ用射出成形金型。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の樹脂プーリ用射出成形金型を用いたプーリの射出成形方法において、射出された樹脂がプーリ成形キャビティに充填された後、ゲートカットスリーブにてリングゲートを遮断することにより、キャビティに充填された樹脂とスプルーおよび円盤状ランナーとを分離することを特徴とする樹脂プーリの射出成形方法。
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