JP2006264206A - 剥離フィルム付き高光沢発泡成形品とその製造方法及び高光沢発泡成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 熱可塑性樹脂発泡成形品の少なくとも一部の表面に非発泡熱可塑性樹脂からなる表皮層が積層され、該表皮層の少なくとも一部の表面に剥離フィルムが剥離可能に接着されてなり、前記剥離フィルムを剥離した表皮層の表面が、(A)JIS Z8741−1997で測定される鏡面光沢度が50以上であること、(B)JIS B0601−1994に規定された方法に基づいて測定された中心線平均粗さRaが0.40μm以下であること、のいずれか一方又は両方を満たしている高光沢表面であることを特徴とする剥離フィルム付き高光沢発泡成形品。
【選択図】 図2
Description
特許文献1には、発泡合成樹脂よりなる主体層の表面状態を改善することに関して全く記載されていない。
特許文献2及び特許文献3に記載された従来技術では、成形時に成形体が金型表面と接触するため、その表面を転写し、光沢度は低い。
(A)JIS Z8741−1997で測定される鏡面光沢度が50以上であること、
(B)JIS B0601−1994に規定された方法に基づいて測定された中心線平均粗さRaが0.40μm以下であること、
のいずれか一方又は両方を満たしている高光沢表面であることを特徴とする剥離フィルム付き高光沢発泡成形品を提供する。
図1及び図2は、本発明の剥離フィルム付き高光沢発泡成形品の第1実施形態を示し、図1は剥離フィルム付き高光沢発泡成形品の斜視図、図2(a)は断面図、図2(b)は剥離フィルムを剥離した高光沢発泡成形品の断面図である。これらの図中、符号21は剥離フィルム付き高光沢発泡成形品、22は発泡成形品、23は剥離フィルム、24は表皮層、25は高光沢表面、26は高光沢発泡成形品である。
なお、本発明において鏡面光沢度の上限は特に設けないが70程度であり、中心線平均粗さRaの下限も特に設けないが0.10μm程度である。
なお、本発明において鏡面光沢度の上限は特に設けないが70程度であり、中心線平均粗さRaの下限も特に設けないが0.10μm程度である。
図4は、本発明の製造方法に用いられる製造装置の一例を示す図であり、この図中、符号1は成形装置、2は剥離フィルム23と表皮フィルムを重ね合わせたシート、又は剥離フィルム23と表皮フィルムと発泡シートとを重ね合わせたシート(以下、シートと略記する)、3は雄型、4は雌型、5は雄型側外装体、6は雌型側外装体、7は供給管路、8,9は蒸気導入管、10,11は冷却水導入管、12,13は真空吸引管、14,15はドレン排出管、16はストッパ、17はシート保持具、18は連通路、19はキャビティ、20は成形型である。
この剥離フィルム23は、図5(e)に示すように、適当な時期に手で剥ぎ取り、鏡面光沢度が50以上および/または中心線平均粗さRaが0.40μm以下であるつややかで美麗な高光沢表面25を露出させることができる。
またこの製造方法では、凹凸部分を持った発泡成形品や曲面部分を持った発泡成形品の製造が可能となり、種々の形状の発泡成形品に対して、つややかな鏡面状の高光沢表面25を形成することができ、表面意匠性を大幅に向上させることができる。
図4に示した成形装置を用いて、外寸300×400×40mm、深さ10mm、肉厚30mmの剥離フィルム付き高光沢発泡成形品を成形した。
剥離フィルムとして、厚さ100μmのポリエチレン製高光沢フィルム(積水化学工業社製、商品名CSフィルム)を用いた。
表皮フィルムとして、密度1000kg/m3、厚み1.00mmのポリスチレンシート(積水化成品工業社製、商品名NOASTIC−M)を用いた。
発泡樹脂粒子として、嵩密度100kg/m3、嵩発泡倍率10倍のポリスチレン発泡粒子(積水化成品工業社製、品名:HJLMの発泡性樹脂粒子を嵩発泡倍率10倍に予備発泡させた発泡樹脂粒子)を用いた。
剥離フィルムと表皮フィルムを重ねた状態で70℃の加熱ロールと50℃の押えロールとの間を通しそれらを剥離可能に接着してシートを作製した。このシートを、剥離フィルムが雄型側になるように雌雄型間に張設し、120℃、1.0kg/cm2の加熱蒸気を10秒間供給して加熱軟化させた後、型締めしてシートを雄型の凸部で押圧し成形した。次に、雄型側のシートと雌型との間に発泡樹脂粒子を充填し、120℃、1.0kg/cm2の加熱蒸気を5秒間供給して発泡樹脂粒子を加熱発泡させ互いに熱融着させた。加熱蒸気の供給を停止し、冷却後、型を開放して図1及び図2に示す剥離フィルム付き高光沢発泡成形品を取り出した。発泡樹脂粒子同士が融着して形成された発泡成形品部分は密度100kg/m3、発泡倍率10倍であった。
得られた剥離フィルム付き高光沢発泡成形品は、剥離フィルムが表皮層に剥離可能に接着されており自然に剥離することはなかった。この剥離フィルムは手で容易に剥離することができ、フィルム剥離後の表皮層表面(高光沢表面)を目視で観察したところ、つややかで美麗性に優れるものであった。この表皮層表面の鏡面光沢度及び中心線平均粗さRaを次の測定方法によって測定した。
鏡面光沢度は、JIS Z8741−1997「鏡面光沢度−測定方法」に規定された測定方法に準じて、下記の方法で測定される。すなわち、前記規格に準拠する鏡面光沢度測定装置を用いて入射角θ=60°の条件で、表面の反射率を測定する。次にこの測定値を、基準面の光沢度を100としたときの百分率数に換算して鏡面光沢度として表す。基準面としては、前記規格に規定された、屈折率が可視波長範囲全域にわたって一定値1.567である黒色ガラス基準面を用い、入射角θ=60°のときは、鏡面反射率10%を光沢度100と規定する。尤も、最近では、測定を行うと前記の換算を自動的に行って、鏡面光沢度を出力する機能を有する鏡面光沢度測定装置(例えば、堀場製作所社製、グロスチェッカーIG−330)が市販されている。本実施例にあっては、堀場製作所社製、グロスチェッカーIG−330を用いて、入射角θ=60°の条件で、サンプル表面各部をN=5で測定し、その平均値をサンプル表面の鏡面光沢度とした。
中心線平均粗さRaは、下記の方法で求められる。まず、表面粗さ測定機を用いて測定するなどして、成形品表面の断面曲線を得る。次にこの断面曲線から、JIS B0601−1994「表面粗さ−定義及び表示」に規定された方法に基づいて、中心線平均粗さRaを求める。なお、この中心線平均粗さRaに関しても、測定を行うと、自動的に、前記規定の方法に基づいて演算をして、その結果を出力する機能を有する表面粗さ測定機(例えば、東京精密社製、ハンディサーフE−35A)が市販されている。かかる測定機を使用すれば、中心線平均粗さRaを求める演算作業を省略することができる。本実施例では、東京精密社製、ハンディサーフE−35Aを用い、カットオフ値0.8mm、測定長さ4mmの条件で、サンプル表面を任意の方向でN=4で測定し、その平均値をサンプル表面の中心線平均粗さRaとした。
発泡シートとして、密度310kg/m3、厚み0.75mmのポリスチレン発泡シート(積水化成品工業社製、品名:MDL−2503G−350)と前記表皮フィルムを積層したシートを用い、このシートの表皮フィルム側に前記剥離フィルムを重ね合わせて使用した以外は、実施例1と同様にして、図3に示す剥離フィルム付き高光沢発泡成形品を製造した。得られた剥離フィルム付き高光沢発泡成形品は、剥離フィルムが表皮層に剥離可能に接着されており自然に剥離することはなかった。この剥離フィルムは手で容易に剥離することができ、フィルム剥離後の表皮層表面(高光沢表面)を目視で観察したところ、つややかで美麗性に優れるものであった。この表皮層表面の鏡面光沢度及び中心線平均粗さRaを実施例1と同様に測定した。
その結果、実施例2において製造した剥離フィルム付き高光沢発泡成形品のフィルムを剥離した後の表皮層表面の鏡面光沢度は55、中心線平均粗さRaは0.30μmであった。
剥離フィルムを用いなかった以外は、実施例1と同様にして、表皮層を有する発泡成形品を製造した。
剥離フィルムを用いない比較例1の表皮層表面は、光沢が弱く、実施例1の高光沢表面と比べると、明らかに外見上の差が認められた。
比較例1で製造した発泡成形体の表皮層表面の鏡面光沢度は44、中心線平均粗さRaは0.48μmであった。
剥離フィルムを用いなかった以外は、実施例2と同様にして、表皮層と発泡シート層を有する発泡成形品を製造した。
剥離フィルムを用いない比較例2の表皮層表面は、光沢が弱く、実施例2の高光沢表面と比べると、明らかに外見上の差が認められた。
比較例2で製造した発泡成形体の表皮層表面の鏡面光沢度は44、中心線平均粗さRaは0.48μmであった。
Claims (10)
- 熱可塑性樹脂発泡成形品の少なくとも一部の表面に非発泡熱可塑性樹脂からなる表皮層が積層され、該表皮層の少なくとも一部の表面に剥離フィルムが剥離可能に接着されてなり、前記剥離フィルムを剥離した表皮層の表面が、
(A)JIS Z8741−1997で測定される鏡面光沢度が50以上であること、
(B)JIS B0601−1994に規定された方法に基づいて測定された中心線平均粗さRaが0.40μm以下であること、
のいずれか一方又は両方を満たしている高光沢表面であることを特徴とする剥離フィルム付き高光沢発泡成形品。 - 前記熱可塑性樹脂発泡成形品と前記表皮層との間に熱可塑性樹脂発泡シート層が介在されていることを特徴とする請求項1に記載の剥離フィルム付き高光沢発泡成形品。
- 表面に凹部と凸部のいずれか一方又は両方が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の剥離フィルム付き高光沢発泡成形品。
- 前記剥離フィルムが高光沢フィルムであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の剥離可能フィルム付き高光沢発泡成形品。
- 発泡成形品を型内発泡成形して作製する雌雄型を開いた状態で、雌雄型間又は雄型と雌型のいずれか一方に剥離フィルムと表皮フィルムを、該剥離フィルムが型に接するように重ね合わせて張設し、雌雄型を型締めした後、表皮フィルムとそれと対向する型との間に発泡樹脂粒子を充填し、加熱して型内発泡成形し、熱可塑性樹脂発泡成形品の表面に表皮フィルムを接着して表皮層を形成すると共に、該表皮層の表面に剥離フィルムが剥離可能に接着されてなる請求項1に記載の剥離フィルム付き高光沢発泡成形品を製造することを特徴とする剥離フィルム付き高光沢発泡成形品の製造方法。
- 発泡成形品を型内発泡成形して作製する雌雄型を開いた状態で、雌雄型間又は雄型と雌型のいずれか一方に、型に接する側から剥離フィルムと表皮フィルムと発泡シートとを順に重ね合わせて張設し、雌雄型を型締めした後、発泡シートとそれと対向する型との間に発泡樹脂粒子を充填し、加熱して型内発泡成形し、熱可塑性樹脂発泡成形品の表面に発泡シートと表皮フィルムが接着して発泡シート層と表皮層を形成すると共に、該表皮層の表面に剥離フィルムが剥離可能に接着されてなる請求項2に記載の剥離フィルム付き高光沢発泡成形品を製造することを特徴とする剥離フィルム付き高光沢発泡成形品の製造方法。
- 前記表皮フィルムと発泡シートとが予め積層されていることを特徴とする請求項6に記載の剥離フィルム付き高光沢発泡成形品の製造方法。
- 表面に凹部と凸部のいずれか一方又は両方が設けられている剥離フィルム付き高光沢発泡成形品を製造することを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の剥離フィルム付き高光沢発泡成形品の製造方法。
- 前記剥離フィルムが高光沢フィルムであることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の剥離可能フィルム付き高光沢発泡成形品の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の剥離フィルム付き高光沢発泡成形品の剥離フィルムを剥離してなる高光沢発泡成形品。
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