JP2006263942A - 表皮付き内装品及びその成形方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 基材表面が部分的に露出した表皮付き内装品を簡単に得る。
【解決手段】 基材3に複数の吸引用細孔を貫通形成するとともに、基材3表面の各細孔から外れた領域でかつ基材3端縁部を除く領域に多数の微細な凸部15及び凹部17の集合からなる粗面領域13を形成する。プレコート表皮材9を真空引きにより各細孔から吸引して粗面領域13を除く領域では基材3表面に全面接着させているとともに、粗面領域13においてはプレコート表皮材9が剥ぎ取り可能なように各凸部15先端にのみ部分的に接着させてプレコート表皮材9と基材3との間に密閉された多数のエア溜まり19を形成する。
【選択図】 図6

Description

この発明は、表皮付き内装品及びその成形方法の改良に関し、詳しくはプレコート表皮材を必要に応じて基材表面から部分的に剥ぎ取り易くする対策に関するものである。
表皮材を真空成形により基材表面に一体に接着して表皮付き内装品を得る一例として、特許文献1には、接着材が塗布された基材を真空成形型にセットし、加熱軟化状態の表皮材を上記基材表面に真空成形により一体に接着する技術が開示されている。一般に、接着材を基材に塗布する場合、スプレーにより行われる。
一方、特許文献2には、表皮材裏面に接着材がプレコートされたプレコート表皮材を加熱軟化状態とし、真空成形型にセットされた基材表面に上記プレコート表皮材を真空成形により一体に接着する技術が開示されている。
接着材を基材表面にスプレーコートする特許文献1では、作業環境の悪化を招くことから、プレコート表皮材を用いる特許文献2が推奨される。
特開平5−1628号公報(段落0012欄、図1) 特開平11−323293号公報(段落0013欄、図1)
ところで、表皮付き内装品に部分的に表皮材がなく基材表面が部分的に露出した領域を作りたいという要求がある。例えばオーナメントを後付けする場合等である。このような表皮付き内装品を上記の特許文献1のやり方で成形する場合、基材表面のオーナメントを付ける領域に対応する表皮材を剥ぎ取り易くするために、基材への接着材塗布で当該領域をマスキングして基材表面に表皮材の接着材が付かないようにすることが行われるが、マスキングに手間取るため作業効率が低下する。
また、特許文献2のやり方でプレコート表皮材を用いる場合は、マスキングによる手法は適用できず、表皮材の部分的な剥ぎ取りは困難なことであった。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、基材表面が部分的に露出した表皮付き内装品を簡単に得ることである。
上記の目的を達成するため、この発明は、基材表面の部分的に露出させたい領域にプレコート表皮材が全面接着しないようにしたことを特徴とする。
具体的には、請求項1及び2に記載の発明は、表皮材裏面に接着材がプレコートされたプレコート表皮材が真空成形により基材表面に一体に接着された表皮付き内装品を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記基材に複数の吸引用細孔が貫通形成されているとともに、基材表面の上記各細孔から外れた領域でかつ基材端縁部を除く領域に多数の微細な凸部及び凹部の集合からなる粗面領域が形成され、上記プレコート表皮材は真空引きにより各細孔から吸引されて上記粗面領域を除く領域では基材表面に全面接着されているとともに、上記粗面領域においてはプレコート表皮材が剥ぎ取り可能なように上記各凸部先端にのみ部分的に接着されてプレコート表皮材と基材との間に密閉された多数のエア溜まりが形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、粗面領域は梨地シボで形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、成形方法に関するものであり、複数の吸引用細孔が貫通形成されているとともに、該各細孔から外れた領域でかつ基材端縁部を除く領域に多数の微細な凸部及び凹部の集合からなる粗面領域が形成された基材を真空成形型にセットし、表皮材裏面に接着材がプレコートされたプレコート表皮材を加熱軟化状態で上記基材表面に沿わせた後、上記プレコート表皮材を真空引きにより各細孔から吸引して上記粗面領域を除く領域では基材表面に全面接着させるとともに、上記粗面領域においては上記各凸部先端にのみ部分的に接着させてプレコート表皮材と基材との間に密閉された多数のエア溜まりを形成し、その後、上記プレコート表皮材に粗面領域外周部に沿って切れ目を入れて該切れ目で囲まれる部位のプレコート表皮材を剥ぎ取ることを特徴とする。
請求項1〜3に係る発明によれば、プレコート表皮材は、基材表面の粗面領域で多数の微細な凸部先端にのみ部分的に接着されて基材表面との接触面積が少ないため、プレコート表皮材の粗面領域対応箇所を容易に剥ぎ取ることができ、基材表面が部分的に露出した表皮付き内装品を簡単に得ることである。また、上記プレコート表皮材の粗面領域対応箇所を剥ぎ取らずにプレコート表皮材を基材表面全体に接着させておく場合、上記粗面領域の凸部及び凹部は微細な凹凸であるので、凸部の形状がプレコート表皮材の表面に現れず、外観見栄えを向上させることができる。
特に、請求項2に係る発明によれば、粗面領域が梨地シボで形成されているので、プレコート表皮材は粗面領域の凸部先端と点接触状態で接触面積が少なくなり、プレコート表皮材の粗面領域対応箇所の剥ぎ取りをさらに容易に行うことができる。また、プレコート表皮材の粗面領域対応箇所を剥ぎ取らない場合において、粗面領域の凸部がプレコート表皮材の表面に及ぼす悪影響を確実になくして外観見栄えをさらに向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図7〜10はこの発明の実施の形態に係る表皮付き内装品1を示す。この内装品1は自動車のインストルメントパネルに装着されるパッド等であるが、これに限定されるものではない。この内装品1は樹脂製基材3を備え、該基材3表面には、図6に拡大して示すように、表皮材5裏面に接着材7がプレコートされたプレコート表皮材9が真空成形により一体に接着されている。
上記基材3には、図1及び図2に示すように、複数の吸引用細孔11が貫通形成されている。また、基材3表面の上記各細孔11から外れた領域でかつ基材3端縁部を除く領域(図1で左下)には、略矩形の粗面領域13が形成されている。この粗面領域13は、図6に拡大して示すように、多数の微細な凸部15及び凹部17の集合からなる梨地シボで形成されている。上記凸部15の突出高さは表皮材5の厚みに比べて極僅かであり、プレコート表皮材9を基材3表面に接着しても、凸部15の形状がプレコート表皮材9の表面に現れないようになっている。
そして、上記プレコート表皮材9は、真空引きにより各細孔11から吸引されて上記粗面領域13を除く領域では基材3表面に全面接着されているとともに、上記粗面領域13においてはプレコート表皮材9が剥ぎ取り可能なように上記各凸部15先端にのみ部分的に接着されてプレコート表皮材9と基材3との間に密閉された多数のエア溜まり19が形成されている(図6参照)。図7はプレコート表皮材9の粗面領域13対応箇所を剥ぎ取る前の内装品1を示す。図8は内装品1からプレコート表皮材9の粗面領域13対応箇所を剥ぎ取って粗面領域13を露出させた状態を示す。図9及び図10は露出した粗面領域13にオーナメント21を取り付けた状態を示す。本例では、オーナメント21は、裏面に突設されたピン23を基材3の粗面領域13に貫通形成された挿通孔25に刺し通し、該ピン23先端を基材3裏面側からスピードナット27で止めることにより粗面領域13に脱落しないように取り付けられている。図10中、29は内装品1を相手部材に取り付けるためのファスナ取付座である。
次に、内装品1の成形要領について説明する。
まず、図1及び図2に示すように、複数の吸引用細孔11が貫通形成されているとともに、該各細孔11から外れた領域でかつ基材3端縁部を除く領域に多数の微細な凸部15及び凹部17の集合からなる粗面領域13が形成された樹脂製基材3を成形しておく。
次いで、図3に示すように、上記基材3を表面が上を向くように真空成形型31の基材セット部33にセットする。一方、樹脂製表皮材5裏面に接着材7がプレコートされたプレコート表皮材9を上記接着材7が下を向くようにクランプ治具35で保持して上記真空成形型31上方に配置し、ヒーター37を真空成形型31上方に進出させて該ヒーター37で上記プレコート表皮材9を加熱して軟化させる。
その後、図4に示すように、上記ヒーター37を真空成形型31上方から退避させた後、真空成形型31を上昇させてプレコート表皮材9を押し上げ、プレコート表皮材9を基材3平面部表面に沿わせる。
しかる後、図外の真空ポンプを駆動して上記真空成形型31背面側の負圧室39を負圧にし、上記プレコート表皮材9を真空引きにより真空成形型31の複数の真空引き孔41、真空引き凹部42及び基材3の各細孔11から吸引する。これにより、プレコート表皮材9は、粗面領域13を除く領域では基材3表面に全面接着する(図5参照)とともに、上記粗面領域13においては該粗面領域13を構成する各凸部15先端にのみ点接触状態で部分的に接着し、プレコート表皮材9と基材3との間に密閉された多数のエア溜まり19が形成され(図6参照)、内装品1が成形される。この際、上記粗面領域13では各エア溜まり19が密閉されてエアが閉じ込められているので、該各エア溜まり19にプレコート表皮材9が侵入せず、当該粗面領域13におけるプレコート表皮材9の部分的な接着が確保される。また、これと同時に、基材3と接着する部分を除く基材3外周りのプレコート表皮材9が、上記真空成形型31の基材セット部33を取り囲むスカート成形部43に吸引接触し、スカート9aを構成する。これにより、プレコート表皮材9は延伸率が低く抑えられて必要以上に伸びないようになっている。
このようにして成形された内装品1は、真空成形型31から取り外されて不要部分であるスカート9aがトリミングされる。この内装品1は、図7に示すように、プレコート表皮材9が基材3表面全体に接着され、基材3の粗面領域13がプレコート表皮材9で覆われて外部から見えないようになっている。この状態で使用する場合、つまりプレコート表皮材9の粗面領域13対応箇所を剥ぎ取らずにプレコート表皮材9を基材3表面全体に接着させておく場合、上記粗面領域13の凸部15及び凹部17は微細な凹凸であるので、凸部15の形状がプレコート表皮材9の表面に現れず、外観見栄えを向上させることができる。また、上記粗面領域13が梨地シボで形成されているので、粗面領域13の凸部15がプレコート表皮材9と点接触状態で接触面積が少なく、上記凸部15のプレコート表皮材9表面に及ぼす悪影響を確実になくして外観見栄えをさらに向上させることができる。
一方、上記内装品1に例えばオーナメント21を後付けする場合、内装品1に部分的に表皮材5(プレコート表皮材9)がなく基材3表面が部分的に露出した領域を作る必要がある。このような場合には、図5に示すように、トリム刃45でプレコート表皮材9に粗面領域13外周部に沿って切れ目を入れて該切れ目で囲まれる部位のプレコート表皮材9を剥ぎ取り、基材3の粗面領域13を露出させる(図8参照)。この際、プレコート表皮材9は、基材3表面の粗面領域13で多数の微細な凸部15先端にのみ部分的に接着されて基材3表面との接触面積が少ないため、プレコート表皮材9の粗面領域13対応箇所を容易に剥ぎ取ることができ、基材3表面が部分的に露出した内装品1を簡単に得ることができる。そして、図9及び図10に示すように、上記露出した粗面領域13にドリルで挿通孔25を設け、該挿通孔25にオーナメント21のピン23を刺し通し、該ピン23先端を基材3裏面側からスピードナット27で止めることによりオーナメント21を粗面領域13に脱落しないように取り付ける。また、上述の如く粗面領域13が梨地シボで形成されてプレコート表皮材9と粗面領域13の凸部15先端とが点接触状態で接触面積が少なくなっていることにより、プレコート表皮材9の粗面領域13対応箇所の剥ぎ取りをさらに容易に行うことができる。
この発明は、プレコート表皮材を必要に応じて基材表面から部分的に剥ぎ取り易くした表皮付き内装品及びその成形方法として有用である。
基材の斜視図である。 図1のII−II線における断面図である。 プレコート表皮材を基材がセットされた真空成形型の上方に配置してヒーターで加熱している状態を示す成形工程図である。 真空成形型を上昇させて基材表面にプレコート表皮材を沿わせる初期段階の状態を示す成形工程図である。 基材表面及び真空成形型のスカート成形部にプレコート表皮材を沿わせた状態を示す成形工程図である。 図5のA部拡大図である。 基材からはみ出しているスカートをトリミングした状態を示す内装品の斜視図である。 プレコート表皮材の粗面領域対応箇所を剥ぎ取って粗面領域を露出させた状態を示す内装品の斜視図である。 オーナメントを取り付けた状態を示す内装品の斜視図である。 図9のX−X線における断面図である。
符号の説明
1 内装品
3 基材
5 表皮材
7 接着材
9 プレコート表皮材
11 細孔
13 粗面領域
15 凸部
17 凹部
19 エア溜まり
31 真空成形型

Claims (3)

  1. 表皮材裏面に接着材がプレコートされたプレコート表皮材が真空成形により基材表面に一体に接着された表皮付き内装品であって、
    上記基材に複数の吸引用細孔が貫通形成されているとともに、基材表面の上記各細孔から外れた領域でかつ基材端縁部を除く領域に多数の微細な凸部及び凹部の集合からなる粗面領域が形成され、
    上記プレコート表皮材は真空引きにより各細孔から吸引されて上記粗面領域を除く領域では基材表面に全面接着されているとともに、上記粗面領域においてはプレコート表皮材が剥ぎ取り可能なように上記各凸部先端にのみ部分的に接着されてプレコート表皮材と基材との間に密閉された多数のエア溜まりが形成されていることを特徴とする表皮付き内装品。
  2. 請求項1に記載の表皮付き内装品において、
    粗面領域は梨地シボで形成されていることを特徴とする表皮付き内装品。
  3. 複数の吸引用細孔が貫通形成されているとともに、該各細孔から外れた領域でかつ基材端縁部を除く領域に多数の微細な凸部及び凹部の集合からなる粗面領域が形成された基材を真空成形型にセットし、表皮材裏面に接着材がプレコートされたプレコート表皮材を加熱軟化状態で上記基材表面に沿わせた後、上記プレコート表皮材を真空引きにより各細孔から吸引して上記粗面領域を除く領域では基材表面に全面接着させるとともに、上記粗面領域においては上記各凸部先端にのみ部分的に接着させてプレコート表皮材と基材との間に密閉された多数のエア溜まりを形成し、その後、上記プレコート表皮材に粗面領域外周部に沿って切れ目を入れて該切れ目で囲まれる部位のプレコート表皮材を剥ぎ取ることを特徴とする表皮付き内装品の成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008137295A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Nagoya Oil Chem Co Ltd 内装材の製造方法
JP2016182779A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 カルソニックカンセイ株式会社 真空成形用芯材構造

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