JP2006262773A - 三次元測位システムを利用した均平作業機と均平工法 - Google Patents
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
高低差のある圃場等の区画を、牽引車両に牽引される均平機を用いて均一平面にする方法において従来はレーザ光を基準にして、均平板に土を抱えられる程度に高さを保持し、土を抱えなくなったら徐々に均平板を下げることを繰り返しながら均一にしていた。その結果最後まで均一高さにならず、均平作業後半で低い部分があった場合には、全体から広く薄く運土せねばならず非効率的であった。また、オペレータは常に後方を振り返り均平板の土の様子を見ながら作業せねばならず危険であった。
【解決手段】
本願は均平作業前に圃場高さを測定し、均平にしたときの均平基準面高さを算出し、基準高さと比較した高低マップを運転席に表示し、均平作業中もリアルタイムに測定し高低マップを書き換え、効率的に作業を行えるようにしたものである。
【選択図】図1
Description
また、宅地造成やグラウンド整備などでも区画内を均一平面にすることが望まれる。宅地造成などではブルドーザーなどの押し出し方法やバックホウのすくいあげ方法で運土することが提案されている。
また、作業開始後すぐに圃場に入り込み均平作業しながら均平板が土を抱え込む作業基準高さを徐々に下げることによって区画圃場内全体を均平にしていたので、作業後半で一角だけ低い部分が発見されたときなどは、均平された部分全体から広く浅く運土せねばならず大変時間がかかり、非効率的であった。
レーザ発光機56から発光されたレーザ光57をレーザ受光機55が受光するように取り付け、制御装置59の制御によってトラクタ60の油圧シリンダ58を上下することによってレーザ受光機55が常にレーザ光57を受光する高さに保持される。
レーザ受光機55が一定高さに保持されれば均平板51も一定作業基準高さに保持されるので均平作業を行うことができる。均平板51が土を抱えなくなったらレーザ受光機55の取り付け位置を上方にすることで徐々に均平板51の位置を下げて運土することによって最終的に均平基準面高さに均平にしていた。一般にはレーザ受光機55の取り付け位置を上下させるのに、電動もしくは油圧などでレーザ受光機55のポール53を伸縮することで行われる。
一般にブルドーザーは大量の土を一度に移動することができるが、重量があり圃場の地中深くまで踏み固めてしまい透水性を悪くする。また、多少の湿地でも進入しクローラーで土を練り返してしまい、これが沈殿し更に透水性を悪化する。透水性が悪くなると水はけの悪い水田になり、水管理がやりにくくなる。などの理由で大幅に運土する農地改良圃場整備事業程度の大工事でなければブルドーザーで圃場を均平にすることは無い。
また、本件の場合は特許文献4にあるように一定の高さに切り土、盛り土するのとは異なり、高低マップが完成すればおのずと均平基準面高さが算定できるものである。しかし均平作業はプラウなどで一旦圃場全体を膨軟にしてから行われる。しかし均平中に踏圧で踏み固められ土量が少なくなり修正を余儀なくされるが、本案では低地を通過する不陸修正距離測定部を持っているため常に測定が続けられており、度量の変化による基準線の変更もその都度修正することができる。
また圃場が広い場合は何処が低く何処が高いかトラクター上からの目視では解りにくいことがあった。
本件では主に圃場における均平作業でトラクタ等の牽引車両に牽引されるタイプの均平機を用いた均平工法について提案するものである。
三次元測位システムによって前記圃場等の区画内を走行することによって、前記区画内の高低と位置を計測する計測部と、
前記均平板の後部に該均平板が地表面と接触しない前記作業基準高さ以下の低地を通過する際の前記作業基準高さと地表面との不陸修正距離を測定する測定部と、
前記計測部によって計測された高低と位置に基づいて前記区画内の高低マップを作成し、前記区画内を均平にしたときの均平基準面高さを演算・記憶するとともに、前記測定部によって測定された前記不陸修正距離を演算・記憶する演算部と、
前記演算部によって記憶された前記高低マップ、前記作業基準高さ及び前記不陸修正距離に基づいて、圃場区画内における前記均平基準面高さに比較する高低差を表示する表示部と備え、
前記均平基準面高さで均平になった場所に比較する高低差を表示部に示しながら不陸修正すること
を特徴とする均平作業機。
三次元測位システムを備えた前記牽引車両等で前記区画内をくまなく走行し、高低と位置を測定し記憶して高低マップを作成し、
かつ前記区画内全体を運土して均平にしたときの均平基準面高さを算出し、
前記均平基準面高さに比較する高低差を表示部に表示し、
次に三次元測位システムで測定し前記作業基準高さに保持した均平板で、運土しながらリアルタイムに前記均平板が通過した後の高さを前記均平基準面高さと比較して表示部に表示し、
高いところの土を最短距離で低いところへ運土することにより均平基準面高さで均平になった場所を表示部に示しながら不陸修正し前記区画全体を均平にする均平工法。
三次元測位システムを備えた前記均平作業機で、一定の作業基準高さに前記均平板を保持して均平作業を開始し、
埋めきれない低い部分を前記不陸修正距離測定部で深さと位置を測定し、前記区画内全体を運土して均平にした時の基準面高さを算出し
前記均平基準面高さに比較する高低差を表示部に表示し、
次に三次元測位システムで測定し前記作業基準高さに保持した均平板で、運土しながらリアルタイムに前記均平板が通過した後の高さを前記均平基準面高さと比較して表示部に表示し、
高いところの土を最短距離で低いところへ運土することにより均平基準面高さで均平になった場所を表示部に示しながら不陸修正し前記区画全体を均平にする均平工法。
均平板の通過した場所の高低マップがすぐに運転席に表示されるので最短距離の合理的な順序で運土できる。オペレータは前方と表示板を見ながら作業するので疲れず安全である。
GPSを利用するのでその地域の平野内に複数の均平作業機が作業してもお互いに干渉することが無い。
大きな圃場でも地球の丸みに沿った圃場を作ることができる。また、その際発光器の移動などの煩雑な作業が無い。そして夜間作業ができる。
この方法であれば、オペレータは部分的であれ均平基準高さに達した場所がわかるため、その場所に再度行く必要が無いことが解るので最短距離で効率的に運土することができる。
図5や図8のように均平板の幅より狭い凹部があった場合に検出され無いのでは良い圃場にならない。
例えば図4のように一定作業基準高さの均平板31より地面が低い場合、ゲージホイル34は距離Xが大きくなれば接地角度θが小さくなる。この角度を計測することで距離Xが算出される。
なお、図7では、高低マップの表示が横方向(y方向)に均一に表示されているが、わかりやすい例として記載したもので、実際は図13のようになっている。
この後最終的に図9のような均平基準面高さに均平にするにはb、cの場所から広く浅く運土しaの部分を埋めなければならず、時間と労力のかかる作業になってしまう。
また、図8において高い場所bと均平基準面高さとの高低差eの土量を一度に運土できる牽引能力がある均平機なら均平板31は作業基準高さに固定したまま高い部分bの土を低い部分cに運べばよいが、一度で運土できない場合は、半分のe/2の高さに均平板31を固定して、分割して低い部分にaに運土し高低差dを埋めればよい。この場合の均平板通過高さe/2も制御装置21に記憶され表示される。
図4のように三次元測位システムを利用し均平板31を作業基準面高さに保持し、ゲージホイル34の不陸修正距離測定部32でXを測定しその位置と共に記憶し演算することで圃場区画内の運土量を算出することができるので、新に均平基準面高さを演算することができる。
上記均平基準面高さが測定されれば、次に均平基準面高さに作業基準面をあわせて不陸修正を行えば今まで記載した通りの方法で容易に作業することができる。
不陸修正といえども高低差が大きい時は、図4のようにゲージホイル34のアーム39を長くすることにより高低差が大きくても測定できるようにしておくことが望ましい。
7 トップリンク取り付けピン
8 トップリンク
9 ロアリンク
10 トラクタ(GPS受信機の無いもの)
11 トラクタ(GPS受信機の有るもの)
12 ドローバー
15 プラウ作業機
20 GPS受信機
20a 位置のみ測定するGPS受信機
21 制御装置
22 表示部
30 均平機
31 均平板
32 回転センサー
33 フレーム
34 ゲージホイル
35 鎮圧輪
36 タイン
37 板状のゲージ
38 シリンダ
39 アーム
39a 長いアーム
50 従来のレーザ光方式の均平機
51 従来のレーザ光方式の均平機の均平板
52 高低差測定器
53 レーザ受光機取り付けポール
55 レーザ受光機
56 レーザ発光機
57 レーザ光
H GPS受信機と地表との距離
X 均平板と地表との距離
d 均平基準高さと地表との+の高低差
e 均平基準高さと地表との−の高低差
θ ゲージホイルの接地角度
Claims (5)
- 牽引車両と該牽引車両に牽引される均平板と該均平板を作業基準高さに保持する基準高さ制御部とを用いて高低差のある圃場などの区画を均一平面にする均平作業を行う均平作業機において、
三次元測位システムによって前記圃場等の区画内を走行することによって、前記区画内の高低と位置を計測する計測部と、
前記均平板の後部に該均平板が地表面と接触しない前記作業基準高さ以下の低地を通過する際の前記作業基準高さと地表面との不陸修正距離を測定する測定部と、
前記計測部によって計測された高低と位置に基づいて前記区画内の高低マップを作成し、前記区画内を均平にしたときの均平基準面高さを演算・記憶するとともに、前記測定部によって測定された前記不陸修正距離を演算・記憶する演算部と、
前記演算部によって記憶された前記高低マップ、前記作業基準高さ及び前記不陸修正距離に基づいて、圃場区画内における前記均平基準面高さに比較する高低差を表示する表示部と備え、
前記均平基準面高さで均平になった場所に比較する高低差を前記表示部に示しながら不陸修正すること
を特徴とする均平作業機。
- 高低差のある圃場等の区画を、均平機を用いて均一平面にする均平方法において
三次元測位システムを備えた牽引車両で前記区画内を走行し、高低と位置を測定し記憶して高低マップを作成し、
前記区画内全体を運土して均平にしたときの均平基準面高さを算出し、
前記均平基準面高さと前記高低マップの高さを比較する高低差を表示部に表示し、
次に三次元測位システムで測定し作業基準高さに保持した均平板で、運土しながらリアルタイムに前記均平板が通過した後の高さと前記均平基準面高さを比較して前記表示部に表示し、
高いところの土を最短距離で低いところへ運土することにより前記均平基準面高さで均平になった場所を前記表示部に示しながら不陸修正し前記区画全体を均平にする均平工法。
- 高低差のある圃場等の区画を、均平機を用いて均一平面にする均平方法において
三次元測位システムを備えた均平機で、一定の作業基準高さに均平板を保持して均平作業し、
埋めきれない低い部分を不陸修正距離測定部で深さと位置を測定し、前記区画内全体を運土して均平にした時の均平基準面高さを算出し
前記均平基準面高さと埋めきれない低い部分の高さを比較する高低差を表示部に表示し、
次に三次元測位システムで測定し前記作業基準高さに保持した前記均平板で、運土しながらリアルタイムに前記均平板が通過した後の高さと前記均平基準面高さを比較して前記表示部に表示し、
高いところの土を最短距離で低いところへ運土することにより前記均平基準面高さで均平になった場所を前記表示部に示しながら不陸修正し前記区画全体を均平にする均平工法。
- 三次元測位システムは、衛星を利用した測位方法を利用して測位したものであるか、又は、高低はレーザ光を基準に測定し、位置は衛星を利用した測位方法を利用して測位したものであることを特徴とする、請求項1記載の均平作業機。
- 三次元測位システムは、衛星を利用した測位方法を利用して測位したものであるか、又は、高低はレーザ光を基準に測定し、位置は衛星を利用した測位方法を利用して測位したものであることを特徴とする、請求項2及び請求項3記載の均平工法。
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