JP2006260368A - 長時間運転警告装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 運転者個々の疲労度合に適合した適切な時期に、運転者個々の好みに合致した警告手段により適切な警告することができる長時間運転警告装置を提供する。
【解決手段】 運転者の操作によって基準運転時間Ktmの変更(S5)と警告手段の選択(S8)が可能になっており、車両の継続した運転時間Dtmが基準運転時間Ktm以上になったときに、選択された警告手段によって休憩を促す警告を行う(S10)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両を長時間継続して運転する運転者に対して、疲労度合に適合した時期に好みに応じた警告手段によって休憩を促す長時間運転警告装置に関する。
従来、車両を長時間継続して運転する運転者に休憩を促す警告装置が特許文献1〜3に開示されている。
特許文献1記載の従来技術では、車両を継続して運転した継続運転時間があらかじめ定められた基準時間以上になったとき、所定の表示によって視覚的に警告することで運転者に休憩を促している。
また、特許文献2記載の従来技術では、継続運転時間が基準時間以上になったときおよび基準時間経過後も運転が継続されているときに、視覚的に警告することや音声やチャイムを鳴らして聴覚的に警告することで運転者に休憩を促している。
さらに、特許文献3に記載の従来技術では、継続運転時間が基準時間以上になったとき又は車両の走行状態に基づいて運転者の運転状態が異常と判定されたときに、視覚的に又は聴覚的に警告することで運転者に休憩を促している。
特開平5−124454号公報 特開平7−215089号公報 特開平9−039604号公報
しかし、上記の従来技術では、いずれも一律に、継続運転時間があらかじめ定められた一定の基準時間以上になったときに休憩を促す警告がなされる。このため、基準時間が運転者個々の疲労度合と適合していない場合には、適切な時期に警告することができないという点で問題がある。
また、警告はあらかじめ定められた所定の警告手段によってなされるので、警告手段が運転者個々の好みに合致していない場合には、運転者が警告を煩わしく感じる等、必ずしも適切に警告することができないという点で問題がある。
本発明は上記点に鑑み、運転者個々の疲労度合に適合した適切な時期に警告することができる長時間運転警告装置を提供することを第1の目的とし、運転者個々の好みに合致した警告手段により適切に警告することができる長時間運転警告装置を提供することを第2の目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために案出されたもので、請求項1に記載の発明では、車両の継続した運転時間(Dtm)を読込む運転時間読込手段(S3)と、運転時間(Dtm)が基準運転時間(Ktm)以上であるときに、運転者に休憩を促す警告を行う警告手段(13、14、15)とを備える長時間運転警告装置において、基準運転時間(Ktm)を運転者の操作によって変更する基準運転時間変更手段(4、6)を備えることを特徴とする。
これによれば、継続運転の開始から警告を行う迄の時間である基準運転時間(Ktm)を変更できるので、運転者個々の疲労度合に適合した適切な時期に警告することができる。
請求項2に記載の発明では、車両の継続した運転時間(Dtm)を読込む運転時間読込手段(S3)と、運転時間(Dtm)が基準運転時間(Ktm)以上であるときに、運転者に休憩を促す警告を行う複数の警告手段(13、14、15)とを備える長時間運転警告装置において、複数の警告手段(13、14、15)のうち少なくとも1つを運転者の操作によって選択する選択手段(8、9、10)を備え、選択手段(8、9、10)により選択された警告手段(13、14、15)によって警告を行うことを特徴とする。
これによれば、運転者が警告手段(13、14、15)を選択することができるので、運転者個々の好みに合致した警告手段によって適切に警告することができる。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の長時間運転警告装置において、複数の警告手段(13、14、15)は、少なくとも視覚的警告手段および聴覚的警告手段を含む種類の異なる複数の警告手段(13、14、15)であることを特徴とする。
これによれば、運転者は視覚的および聴覚的警告手段を含む種類の異なる複数の警告手段(13、14、15)のなかから選択することができるので、より好みに合致した警告手段を選択することができる。
請求項4に記載の発明では、請求項1ないし3のいずれか1つに記載の長時間運転警告装置において、運転者の疲労が増加する運転状況であることを判定する運転状況判定手段(S703)と、運転状況判定手段(S703)により運転者の疲労が増加する運転状況であることを判定すると、基準運転時間(Ktm)を短縮させる短縮手段(S706)とを備えることを特徴とする。
これによれば、運転者の疲労が増加する運転状況を判定して基準運転時間(Ktm)を短縮させることができるので、より一層、運転者の疲労度合に適合した適切な時期に警告することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
図1は本発明の一実施形態である長時間運転警告装置の全体構成図であり、長時間運転警告装置は大別して操作パネル1、電子制御装置2、警告部3により構成される。
操作パネル1はインストルメントパネルの運転席と助手席のほぼ中央付近に配置されており、操作パネル1には乗員により手動操作される操作スイッチ4〜10と表示部11が備えられている。操作スイッチ4〜10の操作信号は電子制御装置2に入力される。
この操作スイッチとして、具体的には、基準運転時間Ktmの変更を要求する基準時間変更スイッチ4、運転者の疲労が増加する運転状況では基準運転時間Ktmを短縮することを要求する自動短縮スイッチ5、および基準運転時間Ktmや基準短縮時間Stmの時間変更を行う時間変更スイッチ6が設けられている。
また、自動短縮スイッチ5にて短縮要求を行った場合に有効となるスイッチとして、基準短縮時間Stmの変更を要求する短縮時間変更スイッチ7があり、さらに、後述する警告手段(13、14、15)を選択する表示灯スイッチ8、ブザースイッチ9、オーディオスイッチ10が設けられている。
また、表示部11は基準運転時間Ktmや基準短縮時間Stmの時間変更を行う際に変更時間等を表示するために設けられている。
電子制御装置2はCPU、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュータと、周辺集積回路にて構成されており、操作パネル1の操作信号の他にカーナビゲーション12からの情報信号等が入力される。具体的には、車両の現在位置が山道であること等の地図情報等が入力される。また、電子制御装置2では入力された信号に基づいて、警告部3を制御するための出力信号の演算および出力を行う。
警告部3には、本実施形態における第1の警告手段である表示灯13、第2の警告手段であるブザー14、第3の警告手段であるオーディオ15がある。具体的には、表示灯13は点灯することで「休憩」の文字を表示して運転者に休憩を促す視覚的警告手段であり、表示灯13はインストルメントパネル運転席側のメータ計器類近傍に配置されている。
ブザー14は振動板を振動させて音響を発することで運転者に休憩を促す聴覚的警告手段であり、運転席近傍に配置されている。さらに、オーディオ15も聴覚的警告手段であり、運転者が入力したソフトウェアの中から選択した音楽等をインストルメントパネルの左右等に配置された車載スピーカより再生することができる。
上記のような構成で、本実施形態の作動について説明する。図2のフローチャートは電子制御装置2で実行される制御処理の概要を示し、図2の制御ルーチンは図示しない車両エンジンのイグニッションスイッチがオンされて電子制御装置2に電源が供給されるとスタートする。
まず、ステップS1ではフラグ、タイマ等の初期化がなされる。次のステップS2では操作スイッチの4〜10の操作信号やカーナビゲーション12の情報信号が読込まれ、次のステップS3で運転時間Dtmが読込まれる。
運転時間Dtmは電子制御装置2のタイマリソースにより計測されており、電子制御装置2に電源が供給された時からの時間である。もちろん、車両が実際に走行している時間を計測するために、エンジン回転数が所定値以上であること等の条件を満たす時間を計測して、継続運転時間Dtmとしてもよい。
次に、ステップS4では基準時間変更スイッチ4の操作信号に基づいて、基準運転時間Ktmの変更が要求されているか否かが判定される。ここで、基準運転時間Ktmは継続運転の開始から警告を行うまでの時間であり、電子制御装置2に記憶されている。
ステップS4で基準運転時間Ktmの変更要求が有ればステップS5に進み、時間変更スイッチ6の操作信号に基づいて基準運転時間Ktmが運転者の希望する時間に変更されて、ステップS6に進む。また、ステップS4で基準運転時間Ktmの変更要求がなければステップS6に進むので、基準運転時間Ktmは変更されない。
これにより、熟練度の高い運転者は基準運転時間Ktmを長めの時間、例えば120(分)に変更し、運転に慣れていない初心者は短めの時間、例えば90(分)に変更することができるので、運転者個々の疲労度合に応じた基準運転時間Ktmに変更できる。
次に、ステップS6では自動短縮スイッチ5の操作信号に基づいて、運転者の疲労が増加する運転状況では基準運転時間Ktmを短縮することが要求されているか否かが判定される。基準運転時間Ktmの短縮要求が有ればステップS7に進み、基準運転時間Ktmが運転状況に応じて短縮される。また、ステップS6で基準運転時間Ktmの短縮要求がなければステップS8に進む。
ステップS7の基準運転時間Ktmの短縮については図3により説明する。まず、ステップS701では短縮時間変更スイッチ7の操作信号に基づいて、基準短縮時間Stmの変更が要求されているか否かが判定される。ここで、基準短縮時間Stmは基準運転時間Ktmを短縮させる時間であり、電子制御装置2に記憶されている。
基準短縮時間Stmの変更要求が有ればステップS702に進み、時間変更スイッチ6の操作信号に基づいて基準短縮時間Stmが運転者の希望する時間に変更され、ステップS703に進む。また、ステップS701で基準短縮時間Stmの変更要求がなければステップS703に進むので、基準短縮時間Stmは変更されない。
これにより、熟練度の高い運転者は基準短縮時間Stmを短めの時間、例えば10(分)と変更し、運転に慣れていない初心者は長めの時間、例えば15(分)と変更することができるので、運転者個々の疲労度合に応じた基準短縮時間Stmに変更できる。
次に、ステップS703では疲労が増加する運転状況であるか否かが判定される。本実施形態では疲労が増加する運転状況を山道を運転している状況としている。ステップS703で山道を運転中であると判定すれば、ステップS704に進み、山道を運転中と判定しなければステップS8に進む。ここで、本実施形態における山道を運転しているか否かの判定にはカーナビゲーション12の地図情報を用いている。
ステップS704では、疲労時間TDtmの計測が行われる。具体的には、電子制御装置2の制御ルーチンは後述のステップS11により一定の制御周期τで処理が実施されているので、制御周期τが疲労時間TDtmに加算され、ステップS705に進む。
ステップS705では、疲労時間TDtmが基準疲労時間TKtm以上であるか否かが判定される。ここで、基準疲労時間TKtmは、運転者の疲労が増加する運転状況を検出して基準運転時間Ktmの短縮を行う迄の時間であり、本実施形態では電子制御装置2に10(分)と記憶されている。
ステップS705で疲労時間TDtm≧基準疲労時間TKtmであれば、ステップS706に進み、基準運転時間Ktmから基準短縮時間Stmが短縮され、ステップS707に進む。疲労時間TDtm≧基準疲労時間TKtmでなければ、ステップ8に進む。
ステップS707では疲労時間TDtmがリセットされる。具体的にはTDtm=0(分)とされ、ステップS8に進む。これにより、再び、疲労時間TDtm≧基準疲労時間TKtmとなれば、さらに基準運転時間Ktmを短縮させることが可能となっている。
次に、ステップS8では表示灯スイッチ8、ブザースイッチ9およびオーディオスイッチ10の操作信号に基づいて、運転者個々の好みに応じた警告手段の選択が行われる。ステップS8の警告手段の選択については図4により説明する。
まず、ステップS801では表示灯スイッチ8の操作信号に基づいて警告手段として表示灯13を選択するか否かが判定される。表示灯13の選択要求が有ればステップS802に進み、警告手段として表示灯13が選択されてステップS803へ進む。ステップS801で表示灯13の選択要求がなければステップS803へ進む。
次に、ステップS803ではブザースイッチ9の操作信号に基づいて警告手段としてブザー14を選択するか否かが判定される。ブザー14の選択要求が有ればステップS804に進み、警告手段としてブザー14が選択されてステップS805へ進む。ステップS803でブザー14の選択要求がなければステップS805へ進む。
次に、ステップS805ではオーディオスイッチ10の操作信号に基づいて警告手段としてオーディオ15を選択するか否かが判定される。オーディオ15の選択要求が有ればステップS806に進み、警告手段としてオーディオ15が選択されてステップS9へ進む。ステップS805でオーディオ15の選択要求がなければステップS9に進む。
ステップS9では運転者に休憩を促す警告を行うか否かの判定が行われる。具体的には継続運転時間Dtmが基準運転時間Ktm以上であるか否かの判定が行われ、継続運転時間Dtm≧基準運転時間Ktmであれば、ステップS10に進みステップS8で選択された警告手段により運転者に警告がなされ、ステップS11に進む。継続運転時間Dtm≧基準運転時間KtmでなければステップS11に進む。
次のステップS11では制御周期τの経過を判定し、制御周期τの経過を判定するとステップS2に戻る。
以上のように、基準運転時間Ktmおよび基準短縮時間Stmの変更および警告手段の選択ができるので、運転者個々の疲労度合に適合した適切な時期に、運転者個々の好みに合致した警告手段により休憩を促す警告を行うことができる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、操作パネル1にて運転者による操作が行われているが、車両運転時の操作の安全性を考慮して、音声入力装置を用いてもよい。また、電子制御装置2は長時間運転警告専用の装置として設定せずに、車両制御用ECUやカーナビゲーションシステムの電子制御装置に上述の実施形態の制御フローを実施させてもよい。この場合、操作パネル1をカーナビゲーションシステム等の入力操作機器に兼務させてもよい。
また、上述の実施形態では、基準運転時間Ktmおよび基準短縮時間Stmを運転者の操作によって変更できるようになっているが、基準疲労時間TKtmについても変更できることとしてもよい。基準疲労時間TKtmも変更できるようにすれば、疲労が増加する運転状況が検出されてから基準運転時間Ktmの短縮を行う迄の時間を変更することが可能となり、より運転者個々の疲労度合に適合した適切な時期に警告を行うことができる。
さらに、上述の実施形態では、警告手段として1個の表示灯13を用いたが、表示位置、表示色および表示する文字やマークの異なる複数の表示灯を配置して選択できるようにしてもよい。また、ブザー14の音響パターンを操作パネル1にて変更することができるようにしてもよい。さらに、表示灯13、ブザー14、オーディオ15以外にも、音声による警告手段や、座席を振動させる警告手段を用いてもよい。これにより、より一層運転者個々の好みに合致した警告手段を選択できることになる。
また、上述の実施形態では、運転者の疲労が増加する運転状況として、山道を運転している状況としたが、渋滞している道路を運転している状況としてもよい。渋滞している道路を運転しているか否かの判定は渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムに送信して、車載機に文字・図形で表示する情報通信システム(VICS)等の渋滞情報を用いることや、単位時間当りの走行距離を用いて判定してもよい。
本発明の一実施形態の全体構成図である。 本発明の一実施形態の電子制御装置の制御を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態の電子制御装置の制御の要部を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態の電子制御装置の制御の別の要部を示すフローチャートである。
符号の説明
1…操作パネル、2…電子制御装置、4…基準時間変更スイッチ、
6…時間変更スイッチ、8…表示灯スイッチ、9…ブザースイッチ、
10…オーディオスイッチ、13…表示灯、14…ブザー、15…オーディオ。

Claims (4)

  1. 車両の継続した運転時間(Dtm)を読込む運転時間読込手段(S3)と、
    前記運転時間(Dtm)が基準運転時間(Ktm)以上であるときに、運転者に休憩を促す警告を行う警告手段(13、14、15)とを備える長時間運転警告装置において、
    前記基準運転時間(Ktm)を運転者の操作によって変更する基準運転時間変更手段(4、6)を備えることを特徴とする長時間運転警告装置。
  2. 車両の継続した運転時間(Dtm)を読込む運転時間読込手段(S3)と、
    前記運転時間(Dtm)が基準運転時間(Ktm)以上であるときに、運転者に休憩を促す警告を行う複数の警告手段(13、14、15)とを備える長時間運転警告装置において、
    前記複数の警告手段(13、14、15)のうち少なくとも1つを運転者の操作によって選択する選択手段(8、9、10)を備え、
    前記選択手段(8、9、10)により選択された警告手段(13、14、15)によって前記警告を行うことを特徴とする長時間運転警告装置。
  3. 前記複数の警告手段(13、14、15)は、少なくとも視覚的警告手段および聴覚的警告手段を含む種類の異なる複数の警告手段(13、14、15)であることを特徴とする請求項2に記載の長時間運転警告装置。
  4. 運転者の疲労が増加する運転状況であることを判定する運転状況判定手段(S703)と、
    前記運転状況判定手段(S703)により運転者の疲労が増加する運転状況であることを判定すると、前記基準運転時間(Ktm)を短縮させる短縮手段(S706)とを備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の長時間運転警告装置。

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