JP2006256812A - 給紙装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 給紙装置の状態が特定の条件が揃った状態でない場合でも、記録用紙の積載量を正確に計測することができる給紙装置及び該給紙装置を備える画像形成装置。
【解決手段】 給紙カセット12が装填されて装填検出センサ18の検出があった場合、及び記録用紙16がレベルセンサ22に検出されない給紙不可の高さとなった場合は、給紙可能状態となるまでボトムプレート14は上昇をする。一方、装填された給紙カセット12が抜かれて装填検出センサ18の検出がなくなった場合は、ボトムプレート14は下降を開始する。そして、最下位センサ20の検出があった場合、及び下降動作中に給紙カセット12が装填されて装填検出センサ18の検出があった場合は、ボトムプレート14の下降は停止する。こうしたボトムプレートト14の上昇及び下降の昇降時間に基づいて、記録用紙16の積載量が判定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、載置台に載置された所定の高さ位置の記録用紙を引き出して、給紙する給紙装置及び該給紙装置を備える画像形成装置に関し、特に多量の記録用紙の給紙を行う多量給紙装置及び該多量給紙装置を備える画像形成装置に関する。
例えば、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置が、多量の記録用紙に画像形成を行う場合には、多量の記録用紙を収容して、画像形成装置に給紙を行う多量給紙装置が用いられている。
このような多量給紙装置が、1度に多量の記録用紙が使用される画像形成ジョブ等に用いられる場合は、ジョブ中に使用される量に足りる記録用紙が多量給紙装置にセットされている必要がある。例えば、夜間に、数千から数万枚オーダーの画像形成処理を実行させるバッチ処理に対して、多量給紙装置にセットされた記録用紙の量が数百枚だけだったとすると、ジョブの途中で記録用紙が足りなくなり、予定通りに処理が終了しないという事態が発生する。
前述のような事態を避けるためには、ジョブの開始前に使用量の記録用紙が多量給紙装置にセットされているか否かを把握する必要がある。
しかし、特に、画像形成装置と物理的に離れた場所からジョブの実行を指示する場合等には、セットされている記録用紙の量の把握は容易ではない。
上記する問題に対して、多量給紙装置では、記録用紙の現在積載量を把握する機能が備えられている場合が多い。
特に、簡単な構成によって多量給紙装置の給紙カセットにセットされている記録用紙の積載量を検出する技術として、給紙カセットの底に設けられ記録用紙を載置したボトムプレートを上昇させて、該ボトムプレートが上昇して上限の所定位置に到達したことを検出することで、該ボトムプレートが上昇し始めてから、上限の検出までの所要時間を計測する。そして、予め分かっている所要時間と積載量の関係から、該所要時間に基づき、給紙カセットにセットされている記録用紙の積載量を求める提案がある(特許文献1参照)。
特開平8−73074号公報
しかしながら、前記特許文献1の技術では、ボトムプレートの上昇中に給紙装置の電源がオフされた場合には、次の電源オン時にボトムプレートの位置が分からず、正確な記録用紙残量を計測することができない。
また、給紙カセットへの記録用紙補給後、ボトムプレートが給紙カセットの底まで下降する前に、ボトムプレートの上昇が可能な給紙装置においても、正確な記録用紙残量を計測することができない。
さらに、給紙カセットに載置されている記録用紙の種類(記録用紙単体の厚さ)が異なったとすると、所要時間から単純に正確な記録用紙の積載量を算出することはできない。
本発明は上記事実を考慮し、給紙装置の状態が特定の条件が揃った状態をでない場合でも、記録用紙の積載量を正確に計測することができ、且つ、記録用紙の種類が異なったとしても記録用紙の積載量を正確に計測することができる給紙装置及び該給紙装置を備える画像形成装置を得ることを目的とする。
請求項1の発明は、載置台に載置された所定の高さ位置の記録用紙を引き出して、給紙する給紙装置であって、前記載置台が前記給紙装置に装填されていることを検出する装填検出手段と、前記装填検出手段の検出がなくなると、前記載置台を所定の昇降範囲内で下降駆動させる下降駆動手段と、前記載置台に載置される前記記録用紙が前記所定の高さ位置にあることを検出する高さ位置検出手段と、前記装填検出手段の検出があるときに前記高さ位置検出手段の検出がなくなると、前記載置台に載置された前記記録用紙が前記所定の高さ位置となるまで、前記載置台を上昇駆動させる上昇駆動手段と、前記載置台が昇降する時間を計測する時間計測手段と、前記載置台が前記所定の昇降範囲内の下限位置にあることを検出する下限位置検出手段と、前記載置台に前記記録用紙が載置されていないことを検出する用紙検出手段と、前記時間計測手段の計測する時間を、前記下限位置検出手段の検出があったときにはゼロに初期設定して、前記用紙検出手段の検出があったときには、前記載置台が前記所定の昇降範囲内の下限から上限までを上昇する時間に初期設定して、当該初期設定された時間から前記昇降する時間を加減算した駆動時間から前記載置台に載置された前記記録用紙の積載量を判定する積載量判定手段と、を備えることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、装填検出手段が前記載置台が前記給紙装置に装填されていることを検出する。そして、前記装填検出手段の検出がなくなると、下降駆動手段が、前記載置台を所定の昇降範囲内で下降駆動させる。載置台が装填されていない場合とは、例えば載置台に記録用紙の補給場合等である。
一方、高さ位置検出手段が、前記載置台に載置される前記記録用紙が前記所定の高さ位置にあることを検出する。そして、前記装填検出手段の検出があるときに前記高さ位置検出手段の検出がなくなると、上昇駆動手段が、前記載置台に載置された前記記録用紙が前記所定の高さ位置、即ち記録用紙が引き出し可能となる高さ位置となるまで、前記載置台を上昇駆動させる。
また、前記載置台に載置されている前記記録用紙が順に給紙されて、引き出し可能な高さ位置よりも低い高さ位置となり、前記高さ位置検出手段の検出がなくなった場合にも、記録用紙が引き出し可能となるように載置台は上昇する。
上昇駆動手段によって前記載置台が上昇駆動する時間、及び下降駆動手段によって前記載置台が下降駆動する時間は、時間計測手段が計測する。
ところで、下限位置検出手段が、前記載置台が前記所定の昇降範囲内の下限位置にあることを検出する。また、用紙検出手段が、前記載置台に前記記録用紙が載置されていないことを検出する。
そして、前記時間計測手段の計測する時間は、前記下限位置検出手段の検出があったときにはゼロに初期設定され、前記用紙検出手段の検出があったときには、前記載置台が前記所定の昇降範囲内の下限から上限までを上昇する時間に初期設定される。
前記時間計測手段は、前記初期設定された時間から前記昇降する時間を加減算して駆動時間を求め、積載量判定手段が当該駆動時間から前記載置台に載置された前記記録用紙の積載量を判定する。
このように、請求項1の発明は、給紙装置の状態が特定の条件が揃った状態をでない場合でも、正確な記録用紙の積載量を計測することができる。
請求項2の発明は、請求項1記載の発明において、前記上昇駆動手段及び前記下降駆動手段による前記載置台の昇降速度を調整する速度調整手段と、前記速度調整手段の調整に応じて、前記駆動時間を補正する時間補正手段とを更に備えることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、速度調整手段は、前記上昇駆動手段及び前記下降駆動手段による前記載置台の昇降速度を調整し、時間補正手段は、前記速度調整手段の調整に応じて、前記駆動時間を補正する。
即ち、請求項2の発明は、載置台の昇降速度が変わったとしても正確に駆動時間及び積載量を計測することができる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の発明において、前記記録用紙の種類毎の、前記積載量を補正する補正値を記憶する補正値記憶手段と、前記補正値により前記積載量を補正する積載量補正手段とを更に備えることを特徴とする。
即ち、請求項3の発明は、例えば厚さの異なる記録用紙が給紙装置にセットされた場合でも、正確に積載量を計測することができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の発明において、前記積載量を外部装置に通知する通知手段を更に備えることを特徴とする。
請求項4の発明によれば、例えば給紙装置の接続する画像形成装置及び該画像形成装置にジョブを送信するクライアントPCに給紙装置の積載量を通知可能となる。そして、該画像形成装置のコントロールパネル、又は、該クライアントPCのモニタによって積載量の確認ができるようになる。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4の何れか1項記載の発明において、不揮発性メモリであって前記駆動時間を記憶する駆動時間記憶手段と、不揮発性メモリであって前記積載量を記憶する前記積載量記憶手段とを更に備え、前記補正値記憶手段が不揮発性メモリであることを特徴とする。
請求項5の発明によれば、例えば電源が一旦オフされたとしても、電源オフ前から記録されている駆動時間及び積載量から現在の積載量が判定できる。
請求項6の発明は、前記請求項1乃至請求項5の何れか1項記載の給紙装置を備えることを特徴とする。
以上説明した如く、本発明は、給紙装置の状態が特定の条件が揃った状態をでない場合でも、記録用紙の積載量を正確に計測することができ、且つ、記録用紙の種類が異なったとしても記録用紙の積載量を正確に計測することができる給紙装置及び該給紙装置を備える画像形成装置を得るという優れた効果を有する。
図1に示すように、本実施の形態に係る給紙装置10には、給紙装置10から矢印Aの方向にスライド可能な給紙カセット12が備えられている。給紙カセット12の内部にはボトムプレート14が設けられており、積層された状態の記録用紙16がボトムプレート14上に載置される。
前記給紙カセット12は、給紙装置10内の所定の位置から引き出されることにより(点線で図時)、ボトムプレート14への記録用紙16の補給が可能な状態となる。一方、給紙装置10内の所定の位置に戻されることにより(実線で図時)、給紙可能な状態となる。
また、給紙装置10には、給紙カセット12の位置を検出する載置検出センサ18が設けられており、給紙カセット12が給紙装置10内の所定の位置にあるか否かが検出されるようになっている。
ボトムプレート14は、ボトムプレート14の矢印B方向の上昇及び下降させるリフトモータ32(図3に図示)と接続している。ボトムプレート14はリフトモータ32の駆動力により所定の速度で上昇又は下降するようになっている。
給紙カセット12の下部には、ボトムプレート14が給紙カセット12内の最下位の高さ位置まで下降したことを検出する最下位センサ20が設けられている。
また、給紙カセット12の上部には、ボトムプレート14上に載置された記録用紙16の最上部が所定の高さ位置以上となったことを検出するレベルセンサ22、矢印C方向の回転により最上部の記録用紙16を1枚ずつ引き出して矢印D方向の搬送経路26に給紙する給紙ローラ24、及びボトムプレート14上の記録用紙16の有無を検出する用紙検出センサ28が設けられている。なお、前記所定の高さ位置とは、給紙ローラ24が記録用紙16の最上部と接触して給紙可能状態となる高さ位置である。
ところで、個々の給紙カセット12は、給紙カセット12の底部の裏面にある凸凹パターンによって区別できるようになっている。給紙装置10の底部には、給紙カセット12が給紙装置10に装填されているときに、給紙カセット12裏面を検出するカセット裏面検出センサ30が備えられている。該カセット裏面検出センサ30は、給紙カセット12の裏面の凸凹パターンを検出し、給紙カセット12を区別するようになっている。そして個々の給紙カセット12には、それぞれ異なる種類の記録用紙16が載置されるようになっている。
図2(A)に示されるように、前記用紙検出センサ28は、ボトムプレート14上に記録用紙16があるときには、記録用紙16の最上部に乗るようになっている。そして、記録用紙16が給紙されるにつれ、矢印Eの方向に移動するようになっている。
図2(B)には、図2(A)のIIB−IIB線断面図を示す。前記ボトムプレート14には、上面から下面に貫通するように孔部14Aが設けられている。前記用紙検出センサ28は、該孔部14Aの上方に設けられている。実線で示されている用紙検出センサ28は、記録用紙16がボトムプレート14に載置されているときの状態である。そして、ボトムプレート14上に記録用紙16がない場合は、矢印Eの方向に動き、点線でしめされているように、用紙検出センサ28は孔部14Aに落ち込むようになっている。このようにして、用紙検出センサ28は、ボトムプレート14上に記録用紙16が載置されているか否かを検出するようになっている。
図3には、本実施形態の給紙装置10に備わる各機能のつながりが示されている。
載置された記録用紙16の最上部を検出する前記レベルセンサ22は、該記録用紙16が検出されないと、上昇開始制御部34Uに信号を送信するようになっている。前記上昇開始制御部34Uは、信号を受信すると、ボトムプレート14を上昇させるようにリフトモータ32に指示を出すようになっている。
レベルセンサ22が記録用紙16の最上部を検出しない状態とは、記録用紙16の最上部が前記給紙ロール24の高さにない状態、つまり給紙不可の状態である。このため、記録用紙16の最上部を給紙ロール24の高さにして給紙可能状態になるように、ボトムプレート14を上昇させるようになっている。
また、リフトモータ32の駆動中に、レベルセンサ22が記録用紙16の最上部を検出すると、上昇停止制御部36Uに信号を送信するようになっている。前記上昇停止制御部36Uは、レベルセンサ22から信号を受信すると、ボトムプレート14を上昇させているリフトモータ32に停止指示を出すようになっている。
一方、用紙検出センサ28も記録用紙16の最上部を検出するようになっている。前記用紙検出センサ28は、時間計測部38及び積載量演算部44と接続している。用紙検出センサ28が記録用紙16を検出できなかった場合は、時間計測部38に、ボトムプレート14が下限から上限までを移動する時間を駆動時間として送信するようになっている。そして、積載量演算部44には、積載量としてゼロを送信するようになっている。
ところで、給紙カセット12が給紙装置10に装填されているか否かは、載置検出センサ18が検出するようになっている。前記載置検出センサ18は、装填されていた給紙カセット12が給紙装置10から抜かれたことを検出すると、前記下降開始制御部34Uに信号を送信するようになっている。前記下降開始制御部34Uは、載置検出センサ18から信号を受信すると、ボトムプレート14を下降させるよう、リフトモータ32に指示するようになっている。一方、前記載置検出センサ18は、給紙カセット12が装填されたことを検出すると、前記上昇開始制御部34Uに信号を送信するようになっている。上昇開始制御部34Uは、載置検出センサ18から信号を受信すると、ボトムプレート14を上昇させるよう、リフトモータ32に指示を出すようになっている。
前記上昇開始制御部34U及び前記下降開始制御部34Dを含む駆動開始制御部34、及び前記上昇停止制御部36U及び前記下降停止制御部36Dを含む駆動停止制御部36は、リフトモータ32の駆動を制御するとともに、時間計測部38にも信号を送るようになっている。前記時間計測部38は、前記駆動開始制御部34からの信号を受信してから、前記駆動停止制御部36からの信号を受信するまでのリフトモータ32の駆動時間を計測するようになっている。
前記時間計測部38は、駆動時間記憶部40と接続されており、計測された駆動時間は、該駆動時間記憶部40に記憶されるようになっている。
また、時間計測部38は、ボトムプレート14が下限から上限まで移動する時間を特別に「上昇MAX時間」として計測し、上昇MAX時間記憶部42に記憶させるようになっている。上昇MAX時間記憶部42が記憶する上昇MAX時間は、時間計測部38が読み出すこともできるようになっている。
また、時間計測部38は、駆動時間を積載量演算部44に送信するようになっている。前記積載量演算部44は、積載量演算式記憶部46と接続している。前記積載量演算部44は、前記駆動時間から、前記積載量演算式記憶部46の記憶する演算式によって積載量を求めるようになっている。求められる積載量は、給紙カセット12に積載可能な最大量に対する記録用紙の残量の割合であり、例えば表1に示すような、5段階のパーセンテージである。
Figure 2006256812
そして、積載量演算部44は、求めた積載量を積載量記憶部48に送信するようになっており、該積載量記憶部48は前記積載量を記憶するようになっている。
また、前記積載量記憶部48はインターフェース(I/F)部50と接続している。I/F部50は、例えば、当該給紙装置10が給紙する画像形成装置、または給紙装置10の処理をモニタしているユーザのクライアントPC等と接続しており、上記表1に示されるような積載量をユーザーに対して通知できるようになっている。
ところで、リフトモータ32が駆動するボトムプレート14を昇降速度は変更が可能である。該昇降速度の変更は、時間調整部52により行われるようになっている。時間調整部52は、昇降速度を変更する場合、時間計測部38に変更情報を送信し、時間計測部38は、速度変更を加味して駆動時間を計測をするようになっている。
また、積載量演算部44は、記録用紙別積載量補正値記憶部54とも接続している。前記記録用紙別積載量補正値記憶部54には、例えば厚さの異なる記録用紙16の種類毎に、基本となる駆動時間から求まった積載量を、給紙カセット12にセットされている記録用紙16に応じた積載量に補正する補正値が記憶されている。
積載量演算部44は、カセット裏面検出センサ30が検出し、区別した給紙カセット12内のボトムプレート14に載置される記録用紙16に対応した補正値を読出し、積載量の補正を行うようになっている。
なお、給紙装置10は、図4に示されるように、画像形成装置60に組み込まれている構成でもよく、また、物理的に独立した画像形成装置60と給紙装置10が接続されている構成でもよい。
次に、本実施の形態の作用を図5乃至図10のフローチャートを用いて説明する。
まず、図5のフローチャートを用いて記録用紙16を載置しないボトムプレート14が下限(最下位センサ20が検出)から上限(レベルセンサ22が検出)までを移動する時間である上昇MAX時間を求めるフローを説明する。上昇MAX時間は給紙装置10が積載可能な最大積載量で決まる値であり、個々の給紙カセット12の使用開始前に1度だけ求める値である。
まず、ステップ100で、給紙カセット12が装填されているか否かが判断される。給紙カセット12が装填されていない場合は、ステップ100に戻り、給紙カセット12が装填されるまで判断は繰り返される。
前記ステップ100で給紙カセット12が装填されている場合は、ステップ102に移行する。ステップ102では、用紙検出センサ28が記録用紙16を検出したか否かが判断される。用紙検出センサ28が記録用紙16を検出した場合は、ステップ104に移行する。ステップ104では、給紙カセット12に載置されている記録用紙16が除かれる。ステップ104の処理を行った後は前記ステップ100に戻る。
前記ステップ102で記録用紙16が検出されなかった場合はステップ106に移行する。ステップ106では、最下位センサ20がボトムプレート14を検出したか否かが判断される。最下位センサ20がボトムプレート14を検出しなかった場合はステップ108へ移行する。ステップ108では、下降開始制御部34Dがリフトモータ32の駆動を開始し、ボトムプレート14が下降を開始する。ステップ108の処理が終わった後はステップ110に移行する。ステップ110では、最下位センサ20がボトムプレート14を検出したか否かが判断される。検出されなかった場合は、ステップ110に戻る。ステップ110の処理は、最下位センサ20がボトムプレート14を検出するまで繰り返される。
前記ステップ110で最下位センサ20がボトムプレート14を検出した場合はステップ112に移行する。ステップ112では、下降停止制御部36Dがリフトモータ32の駆動を停止し、ボトムプレート14の下降が止まる。続いてステップ114に移行する。ステップ114では、上昇開始制御部34Uがリフトモータ32の駆動を開始し、ボトムプレート14が上昇を開始する。そして、ステップ116で、上昇駆動時間(TU)の計測が開始される。
前記ステップ106で、最下位センサ20がボトムプレート14を検出した場合も、前記ステップ114及び前記ステップ116の処理が行われる。
続いてステップ118では、レベルセンサ22がボトムプレート14を検出したか否かが判断される。レベルセンサ22がボトムプレート14を検出しない場合は、ステップ118に戻る。ステップ118の判断はレベルセンサ22がボトムプレート14を検出するまで繰り返される。
前記ステップ118で、レベルセンサ22がボトムプレート14を検出した場合は、ステップ120へ移行する。ステップ120では、上昇停止制御部36Uがリフトモータ32の駆動を停止し、ボトムプレート14の上昇が止まる。そして、ステップ122で上昇駆動時間(TU)の計測が終了する。続いてステップ124に移行する。ステップ124では、当該フローで求まった上昇駆動時間(TU)を上昇MAX時間とする。そして、ステップ126で上昇MAX時間記憶部42が前記上昇MAX時間を記憶する。
次に、図6及び図7のフローチャートを用いて、給紙装置10の電源が投入された際の初期化フローを説明する。
ステップ150では、電源がオンされる。
ステップ152では、給紙カセット12が装填されているか否かが判断される。給紙カセット12がセットされていた場合は、ステップ154に移行する。ステップ154では、レベルセンサ22がボトムプレート14もしくはボトムプレート14に載置されている記録用紙16の最上部を検出したか否かが判断される。検出されなかった場合は後述するステップ170に移行する。
前記ステップ154でレベルセンサ22がボトムプレート14もしくはボトムプレート14に載置されている記録用紙16の最上部が検出された場合はステップ156に移行する。ステップ156では、用紙検出センサ28が記録用紙16を検出したか否かが判断される。検出された場合は、ステップ158に移行する。ステップ158では、駆動時間(T)及び積載量が確定済みか否かが判断される。確定済みの場合は、当該フローは終了する。記憶されていない場合は、後述するステップ170に移行する。
前記ステップ156で、用紙検出センサ28が記録用紙16を検出しなかった場合は、ステップ162に移行する。ステップ162では、駆動時間(T)を上昇MAX時間とする。そして、続くステップ164で、上昇MAX時間とした駆動時間(T)を駆動時間記憶部40に記憶する。
さらにステップ166で、積載量をゼロとし、ステップ168で、積載量記憶部48にゼロとした積載量を記憶する。
また、前記ステップ152で給紙カセット12がセットされていない場合はステップ160に移行する。ステップ160では、最下位センサ20がボトムプレート14を検出したか否かが判断される。検出しなかった場合は、後述するステップ170に移行する。検出した場合は後述するステップ176に移行する。
図7のステップ170では、下降開始制御部34Dがリフトモータ32の駆動を開始し、ボトムプレート14が下降を開始する。ステップ172では、最下位センサ20がボトムプレート14を検出したか否かが判断される。最下位センサ20がボトムプレート14を検出しない場合は、ステップ172に戻る。ステップ172の判断は、最下位センサ20がボトムプレート14を検出するまで繰り返される。
前記ステップ172で最下位センサ20がボトムプレート14を検出すると、ステップ174に移行する。ステップ174では、下降停止制御部36Dがリフトモータ32の駆動を停止し、ボトムプレート14の下降が止まる。
続いてステップ176に移行する。ステップ176では、駆動時間(T)をゼロとする。続いてステップ178で、ゼロとした駆動時間(T)を駆動時間記憶部40に記憶する。
さらにステップ180で、積載量をゼロとし、ステップ182で、積載量記憶部48にゼロとした積載量を記憶する。
続いて、図8及び図9のフローチャートを用いて、給紙装置10稼動中の、積載量算出のフローを説明する。
ステップ200では、給紙カセット12が装填されているか否かが判断される。セットされていない場合は、ステップ232に移行する。ステップ232では、最下位センサ20がボトムプレート14を検出したか否かが判断される。検出された場合はステップ200に戻る。検出されない場合はステップ234に移行する。ステップ234では、積載量をゼロとする。そして、続くステップ236で、積載量記憶部48にゼロとした積載量を記憶して、後述するステップ248に移行する。
前記ステップ200で給紙カセット12がセットされていた場合は、ステップ202に移行する。ステップ202では、レベルセンサ22が記録用紙16の最上部を検出したか否かを判断する。検出した場合は、ステップ200に移行する。検出されなかった場合は、ステップ204に移行する。
ステップ204では、上昇開始制御部34Uがリフトモータ32の駆動を開始し、ボトムプレート14の上昇が開始する。そして、続くステップ206で、上昇駆動時間(TU)の計測が開始する。
続いて、ステップ208で、レベルセンサ22が記録用紙16の最上部を検出したか否かを判断する。検出しなかった場合は、ステップ230に移行する。ステップ230では給紙カセット12が装填されているか否かが判断される。装填されている場合は、ステップ208に戻る。装填されていない場合は、ステップ238に移行する。
前記ステップ208で、レベルセンサ22が記録用紙16の最上部を検出した場合は、ステップ210に移行する。ステップ210では、上昇停止制御部36Uがリフトモータ32の駆動を停止し、ボトムプレート14の上昇が停止する。そして続くステップ212で、上昇駆動時間(TU)の計測が終了する。
続いて、ステップ214に移行する。ステップ214では、駆動時間(T)の計測が行われる。駆動時間(T)は、駆動時間記憶部40に記憶されている駆動時間(T)に、前段ステップで計測された上昇駆動時間(TU)が足し合わされた値となる。そして続くステップ216で、新たな駆動時間(T)が駆動時間記憶部40に記憶される。
続いて、ステップ218で、用紙検出センサ28により記録用紙16が検出されたか否かが判断される。記録用紙16が検出された場合は、ステップ220に移行する。ステップ220では、ステップ214で求められた駆動時間(T)と、上昇MAX時間との差に所定の値(α)をかけることで積載量が求められる。
一方、前記ステップ218で記録用紙16が検出されなかった場合は、ステップ224に移行する。ステップ224では、駆動時間(T)を上昇MAX時間とする。続いてステップ226で、上昇MAX時間とした駆動時間(T)を駆動時間記憶部40に記憶する。また、続くステップ228では、積載量をゼロとする。
続いて、ステップ222では、前記ステップ220又は前記ステップ228で決定された積載量を積載量記憶部48が記憶する。
図9のステップ238では、上昇停止制御部36Uがリフトモータ32の駆動を停止し、ボトムプレートの上昇が停止する。そして、続くステップ242で、上昇駆動時間(TU)の計測が停止する。ステップ242では、駆動時間(T)が、前記上昇駆動時間(TU)の足し合わせにより更新され、ステップ244で、新たな駆動時間(T)が駆動時間記憶部40に記憶される。
続いて、ステップ246では、下降開始制御部34Dがリフトモータ32の駆動を開始し、ボトムプレートの下降が開始する。それに伴い、ステップ248では、下降駆動時間(TD)の計測が開始する。
ステップ250では、最下位センサ20がボトムプレート14を検出したか否かが判断される。ボトムプレート14が検出された場合は、ステップ252に移行する。ステップ252では、下降停止制御部36Dがリフトモータ32の駆動を停止し、ボトムプレートの下降が停止する。それに伴い、ステップ254では、下限駆動時間(TD)の計測が停止する。そして、続くステップ256では、駆動時間(T)をゼロとし(ステップ254までで計測された下限駆動時間(TD)は、駆動時間計測には用いられない。)、さらにステップ258で、ゼロとした駆動時間(T)を駆動時間記憶部40に記憶する。
一方、前記ステップ250で、ボトムプレート14が検出されなかった場合は、ステップ260に移行する。ステップ260では、給紙カセット12が装填されているか否かが判断される。装填されていない場合は、再びステップ250に戻る。装填されていた場合は、ステップ262に移行する。ステップ262及びステップ264では、前記ステップ252及びステップ254と同様に、下降停止制御部36Dがリフトモータ32の駆動を停止し、ボトムプレートの下降が停止され、それに伴い、下限駆動時間(TD)の計測が停止する。そして、ステップ266では、駆動時間(T)が、前記下降駆動時間(TD)が引かれることにより更新される。さらに、ステップ268で、新たな駆動時間(T)が駆動時間記憶部40に記憶される。
さらに、図10のフローチャートを用いて、記録用紙16の種類に応じた積載量補正のフローを説明する。
ステップ300で、給紙装置10に装填された給紙カセット12が普通紙用か、即ち、給紙カセット12に載置された記録用紙16が普通紙か否かが判断される。普通紙だと判断された場合は、ステップ302に移行する。ステップ302では、普通紙補正値を記録用紙別積載量補正値記憶部54から取得する。続いてステップ304に移行する。ステップ304では、前記ステップ220等で求められた積載量を前記補正値で割り、補正量を求める。
前記ステップ300で、普通紙でないと判断された判断された場合は、ステップ306に移行する。ステップ306では、給紙装置10に装填された給紙カセット12が薄紙用か、即ち、給紙カセット12に載置された記録用紙16が薄紙か否かが判断される。薄紙だと判断された場合は、ステップ308に移行する。ステップ308では、薄紙補正値を記録用紙別積載量補正値記憶部54から取得する。続いて前記ステップ304に移行する。
前記ステップ306で、薄紙でなかったと判断された場合は、ステップ310に移行する。ステップ310では、給紙装置10に装填された給紙カセット12が厚紙用か、即ち、給紙カセット12に載置された記録用紙16が厚紙か否かが判断される。厚紙だと判断された場合は、ステップ312に移行する。ステップ312では、厚紙補正値を記録用紙別積載量補正値記憶部54から取得する。続いて前記ステップ304に移行する。
前記ステップ310で、厚紙でないと判断された場合は、ステップ314に移行する。ステップ314では、給紙装置10に装填された給紙カセット12がその他紙用か、即ち、給紙カセット12に載置される記録用紙16がその他紙か否かが判断される。その他紙だと判断された場合は、ステップ316に移行する。ステップ316では、その他紙補正値を記録用紙別積載量補正値記憶部54から取得する。続いて前記ステップ304に移行する。
前記ステップ314で、その他紙でないと判断された場合は、ステップ318に移行する。ステップ318では、給紙装置10に装填された給紙カセット12に載置されている記録用紙16に応じた補正値をその他紙補正値として記憶する。続いて前記ステップ314に移行する。
本実施の形態に係る給紙装置を示す概略図である。 (A)は、本実施の形態に係る給紙装置に備わるボトムプレート及び用紙検出センサの斜視図であり、(B)は、本実施の形態に係る給紙装置に備わるボトムプレート及び用紙検出センサの断面図である。 本実施の形態に係る給紙装置の機能構成を示すブロック図である。 画像形成装置と一体となった本実施の形態に係る給紙装置を示す概略図である。 上昇MAX時間を求めるフローをを示すフローチャートである。 給紙装置の電源を投入した際の積載量導出に関する初期化フローを示すフローチャートである。 給紙装置の電源を投入した際の積載量導出に関する初期化フローを示すフローチャートである。 稼動中の給紙装置の積載量導出のフローを示すフローチャートである。 稼動中の給紙装置の積載量導出のフローを示すフローチャートである。 記録用紙の種類に応じた積載量補正のフローを示すフローチャートである。
符号の説明
10 給紙装置
12 給紙カセット
14 ボトムプレート(載置台)
14A 孔部
16 記録用紙
18 載置検出センサ(装填検出手段)
20 最下位センサ(下限位置検出手段)
22 レベルセンサ(高さ位置検出手段)
24 給紙ローラ
28 用紙検出センサ(用紙検出手段)
30 カセット裏面検出センサ
32 リフトモータ(上昇駆動手段、下降駆動手段)
34D 下降開始制御部
34U 上昇開始制御部
36D 下降停止制御部
36U 上昇停止制御部
38 時間計測部(時間計測手段)
40 駆動時間記憶部(駆動時間記憶手段)
42 上昇MAX時間記憶部
44 積載量演算部(積載量判定手段、積載量補正手段)
48 積載量記憶部(積載量記憶手段)
50 インターフェース部(通知手段)
52 時間調整部(速度調整手段、時間補正手段)
54 記録用紙別積載量補正値記憶部(補正値記憶手段)
60 画像形成装置

Claims (6)

  1. 載置台に載置された所定の高さ位置の記録用紙を引き出して、給紙する給紙装置であって、
    前記載置台が前記給紙装置に装填されていることを検出する装填検出手段と、
    前記装填検出手段の検出がなくなると、前記載置台を所定の昇降範囲内で下降駆動させる下降駆動手段と、
    前記載置台に載置される前記記録用紙が前記所定の高さ位置にあることを検出する高さ位置検出手段と、
    前記装填検出手段の検出があるときに前記高さ位置検出手段の検出がなくなると、前記載置台に載置された前記記録用紙が前記所定の高さ位置となるまで、前記載置台を上昇駆動させる上昇駆動手段と、
    前記載置台が昇降する時間を計測する時間計測手段と、
    前記載置台が前記所定の昇降範囲内の下限位置にあることを検出する下限位置検出手段と、
    前記載置台に前記記録用紙が載置されていないことを検出する用紙検出手段と、
    前記時間計測手段の計測する時間を、前記下限位置検出手段の検出があったときにはゼロに初期設定して、前記用紙検出手段の検出があったときには、前記載置台が前記所定の昇降範囲内の下限から上限までを上昇する時間に初期設定して、当該初期設定された時間から前記昇降する時間を加減算した駆動時間から前記載置台に載置された前記記録用紙の積載量を判定する積載量判定手段と、
    を備えることを特徴とする給紙装置。
  2. 前記上昇駆動手段及び前記下降駆動手段による前記載置台の昇降速度を調整する速度調整手段と、
    前記速度調整手段の調整に応じて、前記駆動時間を補正する時間補正手段とを更に備えることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
  3. 前記記録用紙の種類毎の、前記積載量を補正する補正値を記憶する補正値記憶手段と、
    前記補正値により前記積載量を補正する積載量補正手段とを更に備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の給紙装置。
  4. 前記積載量を外部装置に通知する通知手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の給紙装置。
  5. 不揮発性メモリであって前記駆動時間を記憶する駆動時間記憶手段と、
    不揮発性メモリであって前記積載量を記憶する前記積載量記憶手段とを更に備え、
    前記補正値記憶手段が不揮発性メモリであることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項記載の給紙装置。
  6. 前記請求項1乃至請求項5の何れか1項記載の給紙装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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