JPH0891593A - 大量給紙装置における給紙制御方法 - Google Patents

大量給紙装置における給紙制御方法

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JPH0891593A
JPH0891593A JP6233259A JP23325994A JPH0891593A JP H0891593 A JPH0891593 A JP H0891593A JP 6233259 A JP6233259 A JP 6233259A JP 23325994 A JP23325994 A JP 23325994A JP H0891593 A JPH0891593 A JP H0891593A
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JP
Japan
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paper
tray
sheets
paper size
paper feed
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Pending
Application number
JP6233259A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Motegi
章彦 茂手木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 用紙補給時の給紙トレイの下降量を紙サイズ
ごとに自動的に制限して、トレイが下降した分だけしか
ユーザが用紙を積載できないようにすることによって、
適正な積載制限を行なう。 【構成】 給紙装置13の用紙サイズ検知手段(図示せ
ず)により紙サイズを判定し、その紙サイズに対して予
め設定されたトレイ昇降用モータ(図示せず)の負荷電
流値i1を抽出する。そして、給紙装置の上限検知セン
サ,下限検知センサ(共に図示せず)により給紙トレイ
24の現在位置を判定する。積載可能残り枚数および最
大積載下限位置までの移動時間を、所定の式により演算
する。トレイ昇降用モータを演算抽出された時間だけ作
動させ、トレイ24を降下させて停止する。これが最大
積載枚数に対する下限位置となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ページプリンタ、複写
機等の大量給紙装置における給紙制御方法に関し、さら
に詳しく言えば、異なったサイズの紙を積載可能かつ上
下動可能な給紙トレイと、紙サイズ検知手段と、トレイ
駆動電流検知手段と、トレイ上下位置検知手段とを有
し、紙サイズ毎に積載可能な枚数が異なる大量給紙装置
における給紙制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ページプリンタ、複写機等に従来用いら
れている、2000〜3000枚という大量の用紙を積
載できる給紙装置は、紙サイズにより負荷が大きく異な
るため、装置の用紙積載量が異なり、紙サイズ別に積載
限界量を規制する必要がある。
【0003】例えば、給紙装置に積載された用紙の残量
厚さを検知し、検知した残量厚さが所定厚さに変化する
間に前記給紙装置から給紙した用紙の枚数に基づき、用
紙の1枚の紙厚を演算し、求めた紙厚および残量厚さに
基づき給紙装置に積載されている用紙枚数を演算する各
手段を備えた用紙残量検知装置を有し、大量給紙装置内
の用紙残量を検知して表示することは周知である(実開
平第3−56742号公報)。
【0004】また、記録紙の変更の際に簡単な動作で記
録紙の幅方向と、長手方向と、積載枚数の位置規制とが
同時にできるとともに、記録紙の大きさに応じて、幅規
制部材の記録紙への押圧力を適切に変更できるようにす
ることも提案されている(特開平5−17031号公
報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の最初の周知技術
においては、給紙装置に積載された用紙残量を検知して
表示することはできるが、給紙装置の積載量を紙サイズ
別に制限するものではない。従って、紙サイズ別積載量
の仕様によるユーザオペレーションの不備、すなわちユ
ーザが誤って給紙装置に設定枚数以上の用紙を積載して
しまった場合等には対応できないという欠点があった。
また、前述の後者の提案では、給紙装置の積載量を紙サ
イズ別に制限するために特別の部材が必要であり高価に
なるとともに、その部材のセット位置を紙サイズ毎に設
定し直さなければならず、操作が面倒で手間が掛かると
いう欠点があった。
【0006】本発明の課題は、従来の大量給紙装置にお
ける前述の欠点を解消し、適正な積載制限を行うことで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、異なったサイズの紙を積載可能かつ上下動可能な
給紙トレイと、紙サイズ検知手段と、トレイ駆動電流検
知手段と、トレイ上下位置検知手段とを有し、紙サイズ
毎に積載可能な枚数が異なる大量給紙装置の給紙制御方
法において、紙サイズ別に予め設定された任意の枚数の
負荷(電流値)と、前記トレイ駆動電流検知手段により
検知したトレイ駆動電流値とから大量給紙装置の積載可
能残り枚数を演算し、トレイの下限位置を変更させるこ
とにより解決される。
【0008】
【作用】紙サイズ別に予め設定された任意の枚数の負荷
(電流値)と、前記トレイ駆動電流検知手段により検知
したトレイ駆動電流値とからトレイの積載可能残り枚数
を演算し、用紙補給時の給紙トレイの下降量を異なった
紙サイズ毎に自動的に制限して、トレイが下降した分だ
けしかユーザが用紙を積載できないようにする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1は、本発明を適用したレーザビームプ
リンタのシステム構成を示すものである。この図に示す
プリンタシステム1は、プリンタ本体11,システムテ
ーブル12,本発明の一実施例である大量給紙装置1
3,本体給紙カセット14及び大量排紙装置15により
構成されている。
【0011】図2に示すように、大量給紙装置13は、
給紙トレイ上限検知レバー21,用紙カセットエッジ2
2,給紙トレイ24,用紙のズレ防止用チェーン25等
を備えている。給紙トレイ24の上に載置された用紙束
23は、用紙カセットエッジ22により両側面をガイド
され、ズレ防止用チェーン25により後端をガイドされ
る。給紙トレイ24は、図3に示すトレイ昇降機構によ
り上下に移動される。また、給紙装置13の内部側に
は、用紙束23の最上位の用紙を送り出すためのピック
アップローラ(図示せず)が設けられており、さらに、
そのピックアップローラに連動する上限検知センサ(図
示せず)が設けられている。
【0012】図示しない上限検知センサは上限検知レバ
ー21よりも装置内部側に設けられており、給紙トレイ
24及びその上に載置された用紙束23が上限位置(給
紙位置)まで上昇したことを検知するものである。も
し、用紙束23が後方にズレてトレイ24上に載置され
たような場合、その上限検知センサが用紙束を検知しな
かったとしても、その上限検知センサよりも後方(装置
外側)に配置された上限検知レバー21により用紙束が
上限位置すなわち給紙位置に上昇したことを検知するよ
うになっている。上限検知センサ及び上限検知レバー2
1、さらに後述する給紙トレイ下限検知センサが、給紙
トレイ24又は用紙束23をそれぞれ検知すると、給紙
トレイ24の昇降動作は停止される。なお、給紙装置1
3には、トレイ24上に載置された用紙束23のサイズ
を検出する用紙サイズ検知手段(図示せず)が設けられ
ている。用紙サイズ検知手段としては従来周知の各種の
ものを使用することができる。
【0013】図3において、符号31は給紙トレイ昇降
用モータ、32はトレイドライブワイヤ、33はトレイ
サポートシャフト、34は給紙トレイ下限検知センサ、
35は下限検知センサ34の遮蔽用フィーラである。ト
レイサポートシャフト33の上には図2に示した給紙ト
レイ24が装着される。また、トレイドライブワイヤ3
2は複数のプーリに掛け渡されて回動可能となってい
る。そして、トレイサポートシャフト33は装置側壁3
6に上下にスライド可能に支持されており、それぞれの
シャフト端部付近がトレイドライブワイヤ32に固定さ
れ、そのトレイドライブワイヤ32が昇降用モータ31
により回動され、トレイサポートシャフト33及び給紙
トレイ24が昇降する。給紙トレイ24が下限位置まで
下降すると、トレイサポートシャフト33に植設された
フィーラ35がトレイ下限検知センサ34を遮り、セン
サ34が検知信号を発する。なお、この図においては、
トレイドライブワイヤ32がその近傍に付された矢印方
向に回動するとき、トレイサポートシャフト33が上昇
することを示している。
【0014】次に、大量給紙装置13の制御部について
説明する。図4に示す制御部41は、大量給紙装置13
全体の制御を司るCPU42を中心に構成される。この
制御部41は、CPU42の他に、制御プログラムが格
納されたROM43、給紙トレイの移動時間を監視する
カウンタや制御上の各データを読み書き可能に格納する
RAM44、用紙サイズ検知手段47,上限検知センサ
46,下限検知センサ34からの信号を制御する入出力
インタフェース45、給紙トレイ昇降用モータ31の制
御用ドライバ48、A/Dコンバータ49等を有してい
る。
【0015】制御用ドライバ48はA/Dコンバータ4
9に接続され、給紙トレイ昇降用モータ31の電流値を
A/Dコンバータ49によりデジタル値に変換してCP
U42に入力させ、CPU42がモータ31の電流値を
監視することにより積載用紙負荷(積載された用紙の枚
数)に対するモータ電流を検知することができる。ま
た、給紙トレイの移動時間は、通常、上昇時であれば上
記下限センサ34がオフしてから、また、下降時であれ
ば上記上限検知センサ46がオフしてからの時間を前述
のカウンタによりカウントする。なお、下限位置と上限
位置の間に給紙トレイ24がある場合でも、トレイ昇降
用モータ31の作動している時間をカウントすることに
より、給紙トレイの移動時間を監視することが可能であ
る。
【0016】上記のような構成の大量給紙装置13を備
えたプリンタシステムにおける積載量の制御について以
下に説明する。本実施例においては、用紙補給時の給紙
トレイ24の下降量を紙サイズごとに自動的に制限し
て、トレイ24が下降した分だけしかユーザが用紙を積
載できないようにすることによって、適正な積載制限を
行なうものである。
【0017】大量給紙装置13の最大積載量を搭載した
ときのモータ電流値、すなわち最大積載量負荷電流値を
I[A]、積載O枚時の負荷電流値をi[A]、任意の
枚数におけるトレイ移動時間をt[秒]とし、さらに任
意の枚数における紙サイズ毎の負荷電流値をix[A]
とすると、任意の枚数における紙サイズ毎の上限位置か
らのトレイ移動時間Tx[秒] は次式により示される。
なお、この式は、後述する、最大積載下限位置までのト
レイ移動時間の算出に利用するものである。
【0018】Tx=(I−i)÷i2×t ここで、任意の枚数におけるトレイ移動時間tとは、所
定サイズの用紙を任意の枚数(例えば20枚)積載した
ときにトレイ24を任意の距離だけ移動させた時間のこ
とである。また、任意の枚数における紙サイズ毎の負荷
電流値ix とは、任意の枚数(例えば20枚)の用紙を
積載したときの紙サイズ毎のモータ電流値のことであ
る。さらに、(任意の枚数における紙サイズ毎の)上限
位置からのトレイ移動時間Tx とは、任意の枚数(例え
ば20枚)の用紙を積載したときの紙サイズ毎の制限位
置までトレイ24を下降させた時間のことである。これ
らの値は予め設定されたものである。
【0019】任意の枚数における紙サイズ毎の負荷電流
値及び紙サイズ毎の上限位置からのトレイ移動時間を表
にまとめると図5のようになる。
【0020】次に、紙サイズがA5である場合を例に取
って、図6に示すフローチャートを参照しながら、積載
量制御について説明する。
【0021】図6において、まず、用紙サイズ検知手段
47(図4参照)からの信号に基づいて紙サイズデータ
を抽出し(S1)、そのデータから任意の枚数における
負荷電流値を抽出する(S2)。ここでは、S1で紙サ
イズがA5と抽出されるので、その紙サイズの任意の枚
数における負荷電流値はi1 と抽出される。なお、負荷
電流値i1を抽出することにより、トレイに積載されて
いる用紙枚数を次式により演算することができる。
【0022】 積載枚数演算:(I−i)÷i1×任意の枚数 この式における任意の枚数とは、上述したix及びTx
を設定した際の任意の枚数(例えば20枚)のことであ
る。この積載枚数演算式は、後述する積載可能残り枚数
の算出に利用するものである。
【0023】次に、上限検知センサ46,下限検知セン
サ34(共に図4参照)からの信号に基づいて給紙トレ
イの現在位置を判定する(S3)。すなわち上限位置に
あるのか、下限位置にあるのか、あるいはその途中に位
置するのか、いずれかを確認する。トレイが上限位置に
あれば、給紙トレイ昇降用モータ31を下向きに(トレ
イが下降するように)作動させてすぐ停止させる(S
4)。下限位置にあるか、または上下両限検知センサに
より検知されない途中にある場合、モータ31を上向き
に(トレイが上昇するように)動作させて(S5)、ト
レイを上限位置に停止させる(S6)。このとき、給紙
トレイ昇降用モータ31の負荷電流値 I1[A]を抽出
し(S7)、積載可能残り枚数および最大積載下限位置
までの移動時間を次式により演算する(S8,9)。
【0024】積載可能残り枚数:(I−i−I1)÷i1
×任意の枚数 最大積載下限位置までの移動時間:(I−i−I1)÷
1×t[秒] ここでいう任意の枚数も上記設定の際の任意の枚数のこ
とである。なお、この2つの式は、先に示した2つの式
に実際の(現在の)トレイ昇降用モータ31の負荷電流
値I1を加味して積載可能残り枚数と最大積載下限位置
までの移動時間とを求めるものである。そして、給紙ト
レイ昇降用モータ31を上式で演算抽出された時間だけ
下方向に(トレイが下降するように)作動させ、トレイ
を降下させて停止する(S10)。このように停止した
給紙トレイ24の位置が、設定された紙サイズの最大積
載枚数に対する下限位置となる。
【0025】ユーザは、紙サイズ毎に自動的に制御され
る給紙トレイ24のいる位置(トレイが下降した位置)
までしか用紙を収納できず、紙サイズ(任意の枚数にお
ける紙サイズ毎の負荷電流値)によって積載量が制限さ
れる。ただし、上記各設定における任意の枚数は紙サイ
ズによって負荷電流値が区別可能な、できるだけ少量
(約20枚)がよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の大量給紙
制御方法によれば、紙サイズによって給紙装置のトレイ
の下降量を設定するので、ユーザは、トレイのある(ト
レイが下降した)位置までしか用紙を積載することがで
きず、確実に積載量の制限を行なうことができる。ま
た、特別な規制部材等が必要ないので、手間が掛からず
装置コストを上昇させることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を適用したレーザービームプリ
ンタのシステム構成を示す斜視図である。
【図2】図2は、そのプリンタシステムに装着された大
量給紙装置の構成を示す部分斜視図である。
【図3】図3は、その大量給紙装置のトレイ昇降機構を
示す分解斜視図である。
【図4】図4は、その大量給紙装置の制御部の構成を示
すブロック図である。
【図5】図5は、その大量給紙装置における任意の枚数
における紙サイズ毎の負荷電流値及び上限位置からのト
レイ移動時間を示す表である。
【図6】図6は、その大量給紙装置における積載量の制
御を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 プリンタシステム 11 プリンタ本体 12 システムテーブル 13 大量給紙装置 14 本体給紙カセット 15 大量排紙装置 24 給紙トレイ 31 トレイ昇降用モータ 34 トレイ下限検知センサ 41 制御部 42 CPU 46 トレイ上限検知センサ 47 用紙サイズ検知手段 I 最大積載量負荷電流値[A] i 積載O枚時の負荷電流値[A] t 任意の枚数におけるトレイ移動時間[秒] ix 任意の枚数における紙サイズ毎の負荷電流値
[A] Tx 任意の枚数における紙サイズ毎の上限位置から
のトレイ移動時間[秒]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なったサイズの紙を積載可能かつ上下
    動可能な給紙トレイと、紙サイズ検知手段と、トレイ駆
    動電流検知手段と、トレイ上下位置検知手段とを有し、
    紙サイズ毎に積載可能な枚数が異なる大量給紙装置の給
    紙制御方法において、紙サイズ別に予め設定された任意
    の枚数の負荷(電流値)と、前記トレイ駆動電流検知手
    段により検知したトレイ駆動電流値とから大量給紙装置
    の積載可能残り枚数を演算し、異なった紙サイズ毎にト
    レイの下限位置を変更させることを特徴とする給紙制御
    方法。
JP6233259A 1994-09-28 1994-09-28 大量給紙装置における給紙制御方法 Pending JPH0891593A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187757A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Sanyo Electric Co Ltd 紙葉類収納装置、紙葉類満杯枚数決定方法、及び、紙葉類満杯検出方法
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