JP2006255427A - 前方に折畳み可能な自動車座席の背もたれのヒンジマウント - Google Patents
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Abstract
【課題】背もたれの移動中に固定カムが不用意に禁制領域に入り込むことを阻止して、背もたれの動作を阻害することを防止するヒンジマウントを提供する。
【解決手段】固定カム50が保持ラグ40の上方に外れた背もたれの旋回作動状態において、保持装置68の保持アームが固定カム50に当接して、固定カム50が禁制領域78に入り込むことを阻止する。保持ラグ40が制御アーム70に当接することにより、保持アーム72の固定カム50の保持が外される。
【選択図】図5
【解決手段】固定カム50が保持ラグ40の上方に外れた背もたれの旋回作動状態において、保持装置68の保持アームが固定カム50に当接して、固定カム50が禁制領域78に入り込むことを阻止する。保持ラグ40が制御アーム70に当接することにより、保持アーム72の固定カム50の保持が外される。
【選択図】図5
Description
本発明は、ヒンジピン周りで回転可能な第1ヒンジアームと第2ヒンジアーム及び、前記第2ヒンジアームに敷設されまた、固定位置と解除位置で移動可能な固定カムを具備したものであり、第1ヒンジアームに第1停止フランジと第2停止フランジが敷設されておりまた、固定位置において固定カムは第2ストップフランジと連動し、解除位置において前記第2停止フランジから自由になる前方に折りたたみ可能な自動車座席の背もたれのヒンジマウントに関するものである。
上記のようなヒンジマウントは特許文献1において知られている。また、原則的にその効率性も証明されている。これらは特に、片側1ドアでそれに後部座席が付いた自動車に適している。一般に、このようなタイプの自動車の前部座席の背もたれは、前方に折り畳んで座席の背もたれを素早く前に動かして後部座席に容易に座れるようになっている。このように前方に移動可能な自動車座席は例えば、特許文献2や、特許文献3,特許文献4や特許文献5において知られている。
自動車座席の従来技術において、前方への座席の移動は、座席に付属している解除レバーを作動した後、座席の背もたれを前方に旋回することによって可能にしていた。この旋回運動により自動車座席の縦方向ガイドのキャッチ装置が自由になる。その結果、自動車座席は縦方向ガイドによって、前方に移動可能となる。また、通常、背もたれを最初の開始位置に戻す記憶装置も備えている。
解除レバーを作動させると、固定カムは通常の固定位置から解除位置に移動する。通常、この状態を得るためにレバーはわずかしか動かさない。原則として、解除レバーを動かさなくなるとすぐに、固定カムは初期位置に戻ることができる。通常、固定カムは弾性手段によって固定位置に付勢されている。しかし、これは機能上の過程を阻害するおそれがある。
本発明は、解除位置で解除レバーによって固定カムを動かさない状態であったとしても、固定カムが実質的に解除位置に留まり、どのような場合においても、他の部分の移動範囲を阻害することを防止し、とりわけ背もたれの動作を阻害することを防止するような上述のタイプのヒンジマウントを開発することを目的とするものである。
この課題は、後述する請求項1の特徴を有するヒンジマウントによって解決される。
本発明のヒンジマウントにおいて、保持装置は、背もたれが前方に倒れているかぎり固定カムがストッパのノーズと噛合しないように保持する役割を果たす。保持装置が必要でなくなるのは、背もたれが初期位置に戻るまであるいは少なくとも初期位置に近い位置に戻る迄である。少なくとも、保持装置は固定カムが第2停止フランジと連動できる位置に移動した場合、即ち再び固定位置を確保できるとき、保持装置は固定カムに影響を及ぼさない。
言い換えると、本発明は、ストッパノーズ(保持ラグ)の間違った側でストッパノーズの移動範囲において前記ストッパノーズによって固定カムが動かされることを防ぎ、その移動が妨げられることを防ぐことを目的としている。通常、直接、または間接的に解除レバーと連結されている制御レバーが設けられている。制御レバーは固定カムの動きを制御するものである。また、本発明は、制御レバーは常に固定レバーと連動するようにしている。
第1ヒンジアームは下部フレームと結合し、第2ヒンジアームは堅固に背もたれと結合していることが望ましい。それゆえ、背もたれが前に折りたたまれている際にストッパノーズは静止している。第2ヒンジアームはストッパノーズに対して、相対的に動く。固定カムは第2ヒンジアームと連動する。保持装置は固定カムが禁制領域に入るのを防ぐ。その代わり、背もたれが前方に折り曲げられている間、固定カムは解除位置に保持される。
その他の特徴や利点は、添付の請求項や、例示により図面を参照して与えられる発明の実施例の説明を精査することで明らかとなろう。
図1〜図3において示した実施例は第1の例示的な実施例である。図4及び図5は第2の例示的な実施例である。図6は第3の例示的な実施例である。これら最後の二つの実施例は第1の実施例と類似に構成しており、実質的に第1の実施例と同時に説明をする。
図面は自動車座席の背もたれのヒンジマウントを示し、第1ヒンジアーム21と、第2ヒンジアーム22と、第1ヒンジアーム21と第2ヒンジアーム22との間に挟まれた円形部材24を具備している。背もたれのヒンジはヒンジアーム21及び22が相対的に旋回可能なヒンジピン26を具備している。第1ヒンジアーム21は自動車座席の下部フレーム28に結合されている。図1、2は実質的に下部フレーム28の座席部分を示している。第2ヒンジアーム22は自動車の背もたれ30に堅固に結合されている。図2及び図5及び図6に示す円形部材24は第1円形板31と第2円形板32を具備している。これら第1円形板31と第2円形板32の間に二つの円形板31と32を相対的に停止またはこの二つの円形板の関係を調節するための停止装置が挟まれている。この停止装置はそれ自体よく知られたものであり、これ以上の詳細な説明は省略する。
クランプ36は2つの円形板31、32のリムの部分的なグリップを形成している。このクランプ36は二つの円形板31,32を互いに相対回転可能な状態で一体に保持する。
このクランプ36は好適にはウィンドウとして形成される切欠き38を具備している。しかしながら、これは何等限定をするものではない。その代わり、切欠き38もどのような種類の開口部であってもよく、たとえば、部分的な環状形態に形成されたクランプ36は通常、切欠きを形成する開口部を持つことができる。切欠き38は、通常の2つの円形板31、32平面上において、径方向に伸びていることが望ましいが、その平面の横方向に伸びても良い。
保持ラグ40は第2円形板32より突出している。保持ラグ40は、保持ラグ40の円周方向の境界となりかつ径方向に伸びている2つの停止フランジ41、42を具備している。背もたれを通常の使用位置(図示せず)から前方に移動した位置(図1)に旋回するのに必要な角度を保持ラグ40が切欠き38範囲内で旋回できるように、それら2つの停止フランジ41,42間の角空間を、切欠き38を限定する側部リムの角空間と合わせる。但し、これは強制的なものではない。切欠き38は拡大しても、縮小しても良い。クランプは保持ラグ40と共に動いても良い。第2円形板32は更に、対向している二つの停止フランジ41、42により限定された保持湾曲部を具備する。これは図1から図3で示された保持ラグ40の運動的な反転と理解される。第2ヒンジアーム22には後述の解除可能なロック装置46が構成される。ロック装置46は停止フランジ41、42と協働する。
図1および図2に特に示すように、このロック装置46は本例ではピン形状で第2ヒンジアーム22に強く連結されているリミットストップ48を包含している。図1ではリミットストップと停止フランジ41との間には明確な距離があり、その空間は更に背もたれ30の旋回角に対応している。また、リミットストップは別の構造とすることもできる。
背もたれ30の通常使用位置において第2停止フランジ42はロック装置46の固定カム50と接触している。また、第2停止フランジ42は第2ヒンジアーム22に旋回可能に設置された制御アーム52と連動する。制御アーム52は、解除レバー56と連動するボーデンケーブル54によって作動できる。解除レバー56は背もたれ30に周知の方法で設けられている。図2および図3で示す構成において、ボーデンケーブル54は制御アーム52に直接的に作動せず、その代わり略三角形状の中間レバーを具備している。また、図示する中間レバーのバネも、固定カム50に作動する。
図2および図3で示すように、ヒンジピン26の嵌合穴58が第2ヒンジアーム22に備え付けられている。さらに、それと同心円状に第2円形板32から突出し、部材を固定するネジ首62を介して挿入されるスペーサーが延長する3つの長穴60が形成されている。長穴60の外側にあるナットはネジ首62に締められる。ネジ首62は長穴60の範囲内で座席が前方に移動可能なような角度で旋回できる。
さらに、図2および図3で示すように板部材64は第2ヒンジアーム22と結合し、ちょうど第2ヒンジアーム22と同様に、固定装置46の構成部品を囲んで保護するハウジングとしての機能を同時に果たしつつ、固定装置46の構成部品を担持する。
板部材64には保持装置68が配置されている。このため、保持装置68が旋回可能に配置されているピンジャーナル71が板部材64から突出している。保持装置は制御アーム70と保持アーム72を具備している。制御アーム70は板部材64のウィンドウ74に貫通して延長し、板部材64の開口部76には保持アーム72が貫通する。保持装置68は実質的にシートメタルあるいは好適にはバネ鋼で平坦部品として形成されている。制御アーム70は保持ラグ40と連動する。保持アーム72は固定カム50と連動し、より具体的には、円形部材24に向けて回転する固定カム50のフランジと連動する。図面から解かるように、保持装置68は板部材64の外側に位置しているが、他の実施例においては、該板部材内もしくは第2のヒンジアーム22上に設けても良い。もし、保持装置68を板部材64のような部品外側に配置するならば、適切な追加手段によって(不図示)その動作は妨げられることがないように保護する。
制御アーム70は保持ラグ40の移動範囲内に設置されている。図5のような前方に折りたたまれている状態から始まり、背もたれ30および結果的に第2ヒンジアーム22を後方に時計回りに通常使用位置まで旋回すると、保持ラグ40は制御アーム70と接触するようになる。そうすることによって、保持ラグ40は制御アーム70をその移動域より押し出し、制御アーム70は保持ラグ40の軸側面(図5における保持ラグ40の上部可視軸方向面)において静止する。背もたれ30の通常使用位置に相当する到達位置において、保持装置68はその通常位置から偏る。その結果、保持アーム72もまた、図5において面から上向きに偏る。これらはすべて、保持装置68を構成している板ばねの力に抗して行われる。
背もたれの前方への移動中、実際に第1停止フランジ41の正面で旋回し得る保持ラグ40に対して、反時計回りに固定カム50が旋回する際に保持装置68は固定カム50が禁制領域78に落ち込むことを防止している。これは、解除レバー46をもはや作動しない、即ち固定カム50を自由に引くことがない場合に当てはまる。「禁制領域78」という用語は、ヒンジピン26の円の円弧と保持ラグ40の自由端の半径によって定まる。また、さらに、第1停止フランジ41とリミットストップ48(保持ラグ40)によって定まる。
図5に示す位置では、保持アーム72は固定カム50の下部フランジまたは下部境界線に適合する。その結果、固定カム50は図5に示す位置に保持される。固定カム50はバネによってその停止位置に付勢される。バネの力により固定カム50は保持アーム72に付勢している。保持アーム72は制御アーム70と結合してそれと共に担持されているので、横方向に旋回するとすぐに固定カム50は停止位置に自由に移動可能となる。
図6は保持装置68の他の実施例を示している。本例において舌状の保持装置68は保持ラグとその自由端近傍に固着していて、保持装置は反時計回りに円周方向に突出しており、リミットストップ48と接触しない範囲で半径方向外側に配置されている。前記保持装置は、板バネとして形成されている。他の変更も可能である。例えば、リミットストップ48と第1の停止フランジと当接し、円周方向に延長したらせん状の圧縮バネを、「禁制領域78」に設けることができる。第1(回転の反時計方向から見て)リミットストップ48を超えて当接することが望ましいため、完全に圧縮された状態では、実際のリミットストップの表面を越えて残り、リミットストップ48と第1停止フランジ41の直接的な接触を妨げない。最後に図6に示す舌状の保持装置68は、旋回可能に保持ラグ40に取り付け、適切なバネによって制御アームに対して付勢することもできる。それによりバネの弾性力は、固定カム50の逆方向に働く弾性力が働かないように、高く選ぶ。
なお、同一出願人が提出した特許出願の開示した内容の特許の「円形部材を有した自動車座席におけるヒンジマウント」を、本出願に参照として全面的に組み込んでいる。
21 第1ヒンジアーム
22 第2ヒンジアーム
24 円形部材
26 ヒンジピン
28 下部フレーム
30 背もたれ
31 第1円形板
32 第2円形板
36 クランプ
38 切欠き
40 保持ラグ
41 第1停止フランジ
42 第2停止フランジ
46 固定装置
48 リミットストップ
50 固定カム
52 固定装置の制御アーム
54 ボーデンケーブル
56 解除レバー
58 嵌合穴
60 長穴
62 ネジ首
64 板部材
68 保持装置
70 保持装置の制御アーム
71 ピンジャーナル
72 保持アーム
74 ウィンドウ
76 開口部
78 禁制領域
22 第2ヒンジアーム
24 円形部材
26 ヒンジピン
28 下部フレーム
30 背もたれ
31 第1円形板
32 第2円形板
36 クランプ
38 切欠き
40 保持ラグ
41 第1停止フランジ
42 第2停止フランジ
46 固定装置
48 リミットストップ
50 固定カム
52 固定装置の制御アーム
54 ボーデンケーブル
56 解除レバー
58 嵌合穴
60 長穴
62 ネジ首
64 板部材
68 保持装置
70 保持装置の制御アーム
71 ピンジャーナル
72 保持アーム
74 ウィンドウ
76 開口部
78 禁制領域
Claims (12)
- ヒンジピン周りで相対回転可能な第1ヒンジアームと第2ヒンジアームと、固定位置と解除位置の間で移動可能な固定カムを備え、前記第1ヒンジアームに第1停止フランジと第2停止フランジが敷設され、前記固定カムは固定位置において前記第2停止フランジと連動しまた、解除位置において前記第2停止フランジから解除される、前方に折畳み可能な自動車座席の背もたれのヒンジマウントにおいて、
前記第1停止フランジと前記第2停止フランジにより円周方向に限定された保持ラグを前記第1ヒンジアームに設け、
前記第1停止フランジと連動し、前記第2ヒンジアーム上に配置される前記第1停止フランジと前記ヒンジピンから同一半径距離だけ離れたリミットストップと、
前記固定カムが解除位置から、前記第1停止フランジと前記リミットストップの間にあり、かつ前記ヒンジピンの円の円弧と前記保持ラグの自由端の半径により限定される領域に移動するのを防ぐ保持装置を設けたことを特徴とするヒンジマウント。 - 前記保持ラグの前記第1停止フランジと前記第2停止フランジとの間の円周方向への距離は前記固定カムと前記リミットストップの間の距離に対応することを特徴とする請求項1記載のヒンジマウント。
- バネを前記固定カムに結合し、前記バネは前記固定カムを固定位置に弾性的に付勢することを特徴とする請求項1記載のヒンジマウント。
- 前記固定カムをカム軸周りで旋回自在に前記第2のヒンジアームに配置したことを特徴とする請求項1記載のヒンジマウント。
- 前記カム軸は、前記保持ラグの自由端よりも前記ヒンジピンから径方向に離れていることを特徴とする請求項4記載のヒンジマウント。
- 制御アーム軸周りに旋回自在で前記第2ヒンジアームに敷設され、制御領域を備えた制御アームと、制御領域と連動する従属領域が前記固定カム上に形成されることを特徴とする請求項1記載のヒンジマウント。
- 解除レバーを背もたれに設け、前記解除レバーを前記制御アームと連結する従属手段を設けたことを特徴とする請求項5記載のヒンジマウント。
- 前記保持装置は前記制御アームと保持アームとから成ることを特徴とする請求項1記載のヒンジマウント。
- 前記保持装置は解除位置で前記固定カムを保持することを特徴とする請求項1記載のヒンジマウント。
- 前記第1ヒンジアームと前記第2ヒンジアームの間に挟まれる円形部材を設け、前記円形部材は、
(a)前記第1ヒンジアームと結合した第1円形板と、
(b)前記第2ヒンジアームと連動する第2円形板と、
(c)前記二つの円形板のリムの周りの部分グリップを形成してそれらを一体に保持するクランプと、
(d) 前記二つの円形板の間にはさまれる停止装置とから成る
ことを特徴とする請求項1記載のヒンジマウント。 - 前記クランプは、ストッパのノーズが延長する切欠きを含むことを特徴とする請求項10記載のヒンジマウント。
- 前記第2ヒンジアームと結合し、前記保持装置のためのウィンドウならびに開口部を具備する板部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のヒンジマウント。
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