JP2006247602A - ジョークラッシャの出口隙間調整装置及びジョークラッシャ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】破砕装置フレーム61に固定された支持部材64と、この支持部材64と動歯72の下端部との間に狭持されたトグルプレート65と、このトグルプレート65と支持部材64との隙間に配置され、隙間の距離を調整可能であり、トグルプレート65から荷重を受けた際に隙間から離れる方向に摺動可能な楔形部材76,77と、このうちの一方の楔形部材76を隙間に対して抜き差しするように駆動させるベアロック式油圧シリンダ87とを備える。
【選択図】 図5
Description
図1は本発明のジョークラッシャの一実施形態を備えた自走式破砕機の全体構造を表す側面図、図2はその上面図、図3は図1中左側から見た正面図である。以下の説明において、図1中の左・右を、それぞれ本破砕機における後・前又は本体フレーム長手方向の一方側・他方側とする。
この図4において、61は破砕装置20の破砕装置フレームで、この破砕装置フレーム61は本体フレーム3上の幅方向両側に一対固定または搭載されている。これら両破砕装置フレーム61,61の間に固定歯71が固定して設置され、この固定歯71に対向するように動歯72が破砕装置フレーム61に回動自在に設けられた偏心駆動軸62によって揺動自在に取り付けられている。このとき、固定歯71と動歯72とにより形成される空間が破砕室63であり、固定歯71と動歯72との出口隙間はこの破砕室63の下端に位置している。
この図5に示すように、楔形部材76,77は、傾斜面76a,77aを有する楔形の部材であり、互いの傾斜面76a,77aが当接するようにスペーサ75と支持部材64との隙間に配置されている。これら楔形部材76,77のうち少なくとも一方(本実施形態では楔形部材77)が上記スペーサ75と支持部材64との隙間に対してクラッシャ幅方向(図5中左右方向)に抜き差しされることにより、この隙間の距離(トグルプレート65と支持部材64との隙間距離でもある)を調整可能となっている。また、楔形部材76,77の傾斜面76a,77aは、その楔形部材77の摺動方向(楔形部材76の場合には後述するロッド86の軸方向)に対する傾斜角度θがトグルプレート65から荷重を受けた際に楔形部材76,77が摩擦力(楔形部材76とスペーサ75との摩擦力、傾斜面76aと傾斜面77aとの摩擦力、楔形部材77と支持部材64との摩擦力等)に抗して摺動可能となるような大きさに設定されている。言い換えれば、傾斜面76a,77aの傾斜角度θは、トグルプレート65から荷重を受けても楔形部材76,77が摩擦力により動かないセルフロックとなる角度よりも大きく設定されている。したがって、トグルプレート65から荷重を受けた場合、楔形部材76,77はクラッシャ幅方向外側に向けて摺動しようとし、その結果、後述のロッド86及びベアロック式油圧シリンダ87に圧縮力を与えるようになっている。
破砕作業を行う前に、所望の粒度の破砕物を得るために、まず固定歯71と動歯72との出口隙間を適宜の大きさに調整する。その際、まず第1切換弁91をアンロック位置91Aに切換え、ベアロック式油圧シリンダ87のピストン93の外周の溝部95に第1油圧ポンプ90からの圧油を導くことにより、シリンダ88がピストン93をロックする摩擦力を低減し、ベアロック式油圧シリンダ87をアンロック状態とする。次に、第2切換弁97を所要の位置に切換え、第2油圧ポンプ96からの圧油をベアロック式油圧シリンダ87のロッド側油圧室98あるいはヘッド側油圧室99に導き、ベアロック式油圧シリンダ87を伸長あるいは縮短させて、楔形部材77を所望の方向に摺動させることにより、楔形部材76、スペーサ75、トグルシートプレート70がスライドプレート68,69にガイドされて移動し、トグルプレート65がその動きを伝達して動歯72が移動し、固定歯71と動歯72との出口隙間が適宜調整される。
すなわち、本実施形態では上述したように異物噛み込み等で過大な荷重が作用した場合には動歯72が後退して過負荷を防止する構成となっているが、仮に過負荷を生起させた異物が破砕室63内に残留した場合、繰り返し過負荷を発生させたり、あるいは偏心駆動軸62の駆動力を超える負荷となり破砕室63を閉塞したまま偏心駆動軸62の回転が停止する(すなわち破砕装置20が停止する)事態が生じる可能性がないとは言えない。そこで本実施形態では、前述したようにベアロック式油圧シリンダ87に加わる負荷圧を検出する圧力センサ102を設け、検出圧Pが所定の設定圧力P0を越えた場合に、コントローラ100から第1切換弁91に指令信号を出力してベアロック式油圧シリンダ87をアンロック状態とする。これにより、ベアロック式油圧シリンダ87の縮短動作が許容されるようになるので、異物等による負荷力により動歯72を固定歯71に対して後退させ、破砕室63内に噛み込んだ異物等を排除することができる。さらに本実施形態では、第2切換弁97に指令信号を出力してベアロック式油圧シリンダ87を積極的に縮短させるので、動歯72を固定歯71に対して大きく後退させて、破砕室63内に噛み込んだ異物等を確実に排除することができる。
上記実施形態においては、2つの楔形部材76,77のうち、一方側の楔形部材77にベアロック式油圧シリンダ87を連結し、もう一方側の楔形部材76にはロッド86を連結した構成としたが、これに限らず、例えば図8に示すように楔形部材76にも楔形部材77と同様にベアロック式油圧シリンダ87を連結してもよい。この場合、上記実施形態と同様の効果を得る上に、固定歯71と動歯72との出口隙間を調整するのに必要なベアロック式油圧シリンダ87のストロークを上記実施形態と比べて半分にすることができ、ベアロック式油圧シリンダ87の長さを短くできるという利点がある。またその結果、サポート84,85の幅方向外側への出っ張りを小さくできるので、破砕装置20の幅方向寸法を小さくすることができる。
上記実施形態においては、破砕装置20の過負荷状態を見るために、圧力センサ102を用いてロック式油圧シリンダ87の負荷圧を検出するようにしたが、これに限らない。すなわち、例えばストロークセンサを用いてロック式油圧シリンダ87のストロークを検出するようにしてもよい。
上記実施形態においては、ロッド86及びベアロック式油圧シリンダ87をクラッシャ幅方向に設置するようにしたが、これに限らず、例えば図10に示すようにロッド86及びベアロック式油圧シリンダ87を縦配置としてもよい。この場合、楔形部材76,77についても縦配置とし、楔形部材77を略上下方向に摺動するように配置する。本変形例によれば、自走式破砕機の幅方向の寸法を小さく収めることができるので、例えばクラッシャの幅方向の寸法が制限されるような場合に好適である。
上記実施形態及び上記変形例(2)では、ロック式油圧シリンダ87の負荷圧やストロークを検出することにより、ロック式油圧シリンダ87が動作したかどうかを見て破砕装置20の過負荷状態を検出するようにしたが、これに限らない。すなわち、破砕装置20の偏心駆動軸62を回転駆動させる破砕装置用油圧モータ21の負荷圧又は回転数を検出し、例えばこれら検出した負荷圧又は回転数をしきい値と比較することにより破砕装置20が過負荷状態であるかどうかを判定するようにしてもよい。通常、過負荷時における破砕装置20の停止制御を行うために、上記破砕装置用油圧モータ21の負荷圧を検出する圧力センサ又は破砕装置用油圧モータ21の回転数を検出する回転数センサが自走式破砕機に設置されており、本変形例ではその圧力センサ又は回転数センサを流用して出口隙間増大制御を行うことができるため、上記実施形態で用いた圧力センサ102やストロークセンサ103を不要とすることができる。これにより、構造の簡素化及びコスト低減を図れる。
上記実施形態においては、前述したように楔形部材76,77の傾斜面76a,77aの傾斜角度θをトグルプレート65から荷重を受けても楔形部材76,77が摩擦力により動かないセルフロックとなる角度よりも大きく設定することにより、動歯72からの荷重を楔形部材76,77を介して適宜の大きさの分力としてベアロック式油圧シリンダ87に作用させるようにしている。すなわち、傾斜面76a,77aの傾斜角度θを大きくするという手段により、本発明の目的である出口隙間の調整を容易に行うことができ且つトグルプレートの損傷を防止することができる構成を実現させているが、これに限らず、例えば楔形部材76,77の摩擦を低減させるという手段により、傾斜面76a,77aの傾斜角度θを大きくすることなく本発明の目的を達成させてもよい。この場合、例えば楔形部材76,77及びその周辺部材である支持部材64、スペーサ75等を摩擦の小さい材料で構成してもよいし、又はこれらの部材の表面加工処理を行うことにより、当接面の摩擦力を低減するようにしてもよい。本変形例によっても上記実施形態と同様の効果を得ることが可能である。
61 破砕装置フレーム
64 支持部材(支持手段)
65 トグルプレート
71 固定歯
72 動歯
76 楔形部材
76a 傾斜面
77 楔形部材
77a 傾斜面
87 ベアロック式油圧シリンダ(駆動手段、ロックシリンダ)
100 コントローラ(制御手段)
102 圧力センサ(負荷検出手段、圧力検出手段)
103 ストロークセンサ(負荷検出手段、ストローク検出手段)
Claims (7)
- ジョークラッシャの動歯と固定歯との出口隙間を調整するジョークラッシャの出口隙間調整装置において、
破砕装置フレームに固定された支持手段と、
この支持手段と前記動歯の下端部との間に狭持されたトグルプレートと、
このトグルプレートと前記支持手段との隙間に配置され、前記隙間の距離を調整可能であり、前記トグルプレートから荷重を受けた際に前記隙間から離れる方向に摺動可能な少なくとも1つの楔形部材と、
この楔形部材を前記隙間に対して抜き差しするように駆動させる駆動手段と
を備えたことを特徴とするジョークラッシャの出口隙間調整装置。 - ジョークラッシャの動歯と固定歯との出口隙間を調整するジョークラッシャの出口隙間調整装置において、
破砕装置フレームに固定された支持手段と、
この支持手段と前記動歯の下端部との間に狭持されたトグルプレートと、
このトグルプレートと前記支持手段との隙間に配置され、前記隙間の距離を調整可能であり、前記トグルプレートから荷重を受けた際に前記隙間から離れる方向に摺動可能な少なくとも1つの楔形部材と、
この楔形部材を前記隙間に対して抜き差しするように駆動させる駆動手段と、
前記ジョークラッシャの負荷状態を検出する負荷検出手段と、
この負荷検出手段で前記ジョークラッシャの過負荷状態を検出した場合に、前記動歯が前記固定歯から離れるように前記駆動手段を制御して前記楔形部材を駆動させる制御手段と
を備えたことを特徴とするジョークラッシャの出口隙間調整装置。 - 前記楔形部材は、その摺動方向に対する傾斜角度をセルフロックとなる角度よりも大きく設定した傾斜面を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のジョークラッシャの出口隙間調整装置。
- 前記駆動手段は、軸方向の摩擦力により前記楔形部材の摺動を制動させるロックシリンダであることを特徴とする請求項3記載のジョークラッシャの出口隙間調整装置。
- 前記負荷検出手段は、前記ロックシリンダの負荷圧力を検出する圧力検出手段であることを特徴とする請求項4記載のジョークラッシャの出口隙間調整装置。
- 前記負荷検出手段は、前記ロックシリンダのストロークを検出するストローク検出手段であることを特徴とする請求項4記載のジョークラッシャの出口隙間調整装置。
- 請求項1に記載のジョークラッシャの出口隙間調整装置を備えたことを特徴とするジョークラッシャ。
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