JP2006247168A - トレーニングマシーン - Google Patents

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Abstract

【課題】一層効果的な腹斜筋の鍛錬。
【解決手段】ウェイト31の負荷がかかった操作部2を操作して腹斜筋の鍛錬を行うトレーニングマシーン1であり、操作部2は、床面に載置されたフレーム20に回動可能に設けられると共に索条27を介してウェイト31と連結された駆動部21と、前記鍛錬を行う使用者が着座し駆動部21を回動させる着座部22と、ウェイト31と駆動部21とを連結させた索条27に張力を付加するテンションレバー23とを備える。テンションレバー23は、フレーム20において回動可能に設けられるプレート50と、プレート50に設けられ前記索条が掛けられるテンション滑車51と、プレート50の端部に設けられるレバーとを備え、前記レバーがプレート50を回動させてテンション滑車51を移動させて27索条に張力を付加して索条27を緊張させる。
【選択図】 図8

Description

本発明は、所定部位の筋肉を鍛錬するための筋肉トレーニングマシーン、特に、腹斜筋を鍛錬するトレーニングマシーンに関する。
腹斜筋を鍛錬する所謂ロータリートルソー型のトレーニングマシーンは、使用者が自身の背筋を回転軸として操作部を腕または脚によって操作して、前記使用者の腹斜筋の鍛錬を行うものである。尚、前記操作部には所定量のウェイトの負荷がかけられている。
図11は腕によって操作するロータリートルソー型のトレーニングマシーンの一例を示した側面図である。また、図12は前記トレーニングマシーンを示した平面図である。
トレーニングマシーン6は操作部7と荷重負荷装置8とを備える。操作部7は操作アーム71と着座部72とからなる。
操作アーム71は、図11及び図12に示したように、メインアーム711と、このメインアーム711を支持する支持アーム712と、この支持アーム712を保持する保持アーム713と、この保持アーム713を回転軸714によって回動可能に支持する支持部715とを備える。メインアーム711は図11及び図12に示したように両端付近に腕当てパッド716と補助腕当てパッド717とを備える。補助腕当てパッド716と腕当てパッド717の間隔は図12に示されたチェンジプレート718によって任意に調整可能となっている。また、保持アーム713は図11に示されたように一端側に索条73が連結された滑車718を備えている。索条73は図12に示したように滑車74,75,76及び77を介して荷重負荷装置8に設置されたウェイト80に繋がれている。
着座部72は、図11及び図12に示したように、使用者9が着座するシートパッド721と、使用者9の腰部を支えるランバーサポートパッド722と、使用者9の背中を支える背当パッド723とを備え、支持部724によって支持されている。また、図12に示したように着座部72は使用者9の脚が宛がわれる脚当てパッド724と、使用者9の足が掛けられる一対のステップ725,726とを備える。
トレーニングマシーン6は、図12に示したように、荷重負荷装置8内で昇降可能なウェイト80が選択された負荷に抗して、シートパッド721に着座した使用者9が腕を腕当てパッド716に宛がい、操作アーム71を矢印方向に回動させることにより腹斜筋を鍛錬できるようになっている。
尚、トレーニングマシーン6は非特許文献1及び特許文献1において開示されている。
セノー株式会社ホームページ,"製品・サービス/フィットネス",[Online],2004年6月1日公開,2005年2月21日検索,インターネット<http://www.senoh.co.jp/fitness/shaft/bm70.htm> 意匠第1031659号公報
トレーニングマシーン6は、操作アーム71を図12で示した矢印のように時計方向及び反時計方向に回動させる際、操作アーム71に対して荷重負荷がかからない遊びの状態が存在する。例えば、操作アーム71を例えば図12に示された位置から時計方向に回動させると、ウェイト80は荷重負荷装置8内の選択されていないウェイト80に一時的に置かれた後に再度持上げられる。このとき、操作アーム71にかかるウェイト80負荷の遊びが大きくなる状況が生じ、使用者9が満足するような鍛錬を行えない場合がある。
本発明は、かかる事情に鑑みなされたもので、その目的は、より一層効果的に腹斜筋の鍛錬を行なえるトレーニングマシーンの提供にある。
そこで、請求項1記載のトレーニングマシーンは、ウェイトの負荷がかかった操作部を操作して腹斜筋の鍛錬を行うトレーニングマシーンであって、前記操作部は、床面に載置されたフレームにおいて回動可能に設けられると共に索条を介してウェイトと連結された駆動部と、前記鍛錬を行う使用者が着座し前記駆動部を回動させる着座部と、前記ウェイトと前記駆動部とを連結させている索条に張力を付加する手段を備えたことを特徴とする。
請求項2記載のトレーニングマシーンは、請求項1記載のトレーニングマシーンにおいて、前記張力を付加する手段は、前記フレームにおいて回動可能に設けられるプレートと、このプレートに設けられ前記索条が掛けられる滑車と、前記プレートの端部に設けられるレバーとを備え、前記レバーが前記プレートを回動させて前記滑車を移動させることにより前記索条に張力を付加することを特徴とする。前記レバーは前記使用者またはその補助者によって操作される。
請求項3記載のトレーニングマシーンは、請求項1または2記載のトレーニングマシーンにおいて、前記着座部は、前記駆動部に装着される回転軸と、この回転軸の上端に具備され前記使用者が着座する着座シートと、前記使用者の脚の接触圧を受けるパッドとを備えてなることを特徴とする。
請求項4記載のトレーニングマシーンは、請求項1または2記載のトレーニングマシーンにおいて、前記着座部は、前記駆動部に装着される回転軸と、前記使用者が着座する着座シートと、前記回転軸に具備され前記使用者の腕の接触圧を受けるパッドとを備えてなることを特徴とする。
以上のトレーニングマシーンによれば、ウェイトと駆動部とを連結させている索条に張力を付加することにより、前記索条が緊張する。これにより、荷重負荷の遊びを低減させた状態で駆動部を回動させることができる。
したがって、本発明に係る請求項1〜4記載のトレーニングマシーンによれば、より一層効果的な腹斜筋の鍛錬を行なえる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るトレーニングマシーンを示した斜視図である。図2は前記トレーニングマシーンに具備された着座部の組立図である。図3は前記着座部の側面図である。図4はトレーニングマシーンに具備されたテンションレバー周りの平面図である。図5はテンションレバー23の組立図である。
トレーニングマシーン1は、図1に示したように、トレーニングマシーン1を使用する使用者が自身の背筋を回転軸として脚を揺動させることにより腹斜筋の鍛錬を行うタイプのもので、操作部2と荷重負荷装置3とを備える。
操作部2は、駆動部21と着座部22とテンションレバー23と一対のグリップ24,25とを備える。駆動部21は床面に載置されたフレーム20において回動可能に設けられると共に索条27を介してウェイト31と連結している。着座部22は前記鍛錬を行う使用者が着座するためのものであると共に駆動部21を回動させる。テンションレバー23は索条27に張力を付加するための手段である。グリップ24,25は鍛錬時に前記使用者によって握られる。グリップ24,25は支持バー26によって荷重負荷装置3のウェイトフレーム30に接続されている。尚、グリップ24,25の設置形態はこれに限定されない。
着座部22は、図2に示したように、回転軸220と選択レバー40とを備える。回転軸220は、着座シート221と脚当てパッド222とを備え、駆動部21に着脱自在に装着される。着座シート221には前記使用者が着座する。脚当てパッド222は前記使用者の脚が宛がわれ前記鍛錬時に前記脚の接触圧を受ける。選択レバー40は駆動部21に設けられた着座シート22の回動開始位置を選択するための手段である。
着座シート221は図3に示したようにボス223を介して回転軸220と一体となっている。ボス223には図2に示された脚当てパッド222がパッド支持アーム226を介して設けられる。パッド支持アーム226は前記使用者の右足が掛けられる一対のステップ225aと前記使用者の左足が掛けられる一対のステップ225bとを有するステップ保持アーム226を備えている。
回転軸220は図3に示されたように床面に載置されるフレーム20とこのフレーム20に接続された支持フレーム28とによって遊転可能に直立支持されている。すなわち、フレーム20は回転軸220を遊転させるベアリング201を収納させたベアリングケース200を備える。支持フレームも回転軸220を遊転させる図示省略のベアリングを収納させたベアリングケース280を備える。前記双方のベアリングは回転軸220を直立させるために同軸線上に設置されている。また、フレーム20は荷重負荷装置3に接続されると共にストッパー202によって床面において支持されている。尚、フレーム20には適宜補強するために補強フレーム203が接続されている。
駆動部21は、図2に示したように、回転軸220を遊転させるベアリング211を収納したベアリングケース210において、連結部215によって索条27が連結された回転プレート212と、着座シート221の回動開始位置が形成された円板状の位置決めプレート213とを備える。索条27は図4に示されたようにフレーム20に具備された図示省略したベアリングを備えた誘導滑車29a,29bを経由しさらにはテンションレバー23に具備されたテンション滑車51を経由して図1に示された荷重負荷装置3に設置されたウェイト31に繋がれている。誘導滑車29aは駆動部21が反時計方向に回動してウェイト31を持ち上げるとき支点として作用する。一方、誘導滑車29bは駆動部21が時計方向に回動してウェイト31を持ち上げるとき支点として作用する。誘導滑車29a,29bは図5に示されたようにフレーム20に取り付けられた取付プレート205に具備される。誘導滑車29aは取付プレート205の左寄りの面に設けられた滑車軸291aにカラー292aを介して設けられている。滑車軸291aには、誘導滑車29aの回転に支障なく誘導滑車29aが外れないように、平座金293a、バネ座金294a及び止めネジ295aが装着される。誘導滑車29bも取付プレート205の右寄りの面に設けられた図4記載の滑車軸291bにカラーを介して設けられる。そして、滑車軸291bにも、誘導滑車29bの回転に支障なく誘導滑車29bが外れないように、図5に示したように平座金293b、バネ座金294b及び止めネジ295bが装着されている。
位置決めプレート213は図2及び図3に示したようにベアリングケース210の上端縁部に周設されている。位置決めプレート213は着座シート221の回動開始位置として略楕円状のピンホール214が複数形成されている。ピンホール214には選択レバー40に具備された位置決めピン401が解除可能に挿入される。複数形成されたピンホール214は位置決めプレート213の周端に沿って放射状に配置されている。尚、ピンホール214の形状は位置決めピン401が解除可能に挿入できればよいので図4に示された形態に限定されない。また、ピンホール214の望ましい個数も図4に示されたピンホール214の個数に限定されるものではない。
選択レバー40は図2に示したように取付プレート400を介して回転軸220に設けられている。すなわち、選択レバー40を具備した取付プレート400に設けられたボス402に回転軸220が嵌め込まれ固定されることにより、選択レバー40が回転軸220に設けられる。
選択レバー40は、図2に示されたように、取り付けプレート400に設けられた円筒状のケース403内に格納されたバネ404によって付勢された位置決めピン401を備えている。位置決めピン401はストッパーリング405を備える。ストッパーリング405はバネ404の接触圧を受けることで位置決めピン401を付勢させている。ストッパーリング405は位置決めピン401の先端から一定の距離を隔てた位置、例えば位置決めプレート213の厚さと同等若しくはそれ以上隔てた位置に設けられる。ケース403の頭部にはノブ406を備えたシャフト407が挿通される穴408が形成されている。シャフト407はケース403内でバネ404が組み込まれた位置決めピン401にネジ止めされる。
荷重負荷装置3は、図1に示されたように、ウェイトフレーム30内に荷重負荷の設定が任意に可能なウェイト31を備えている。ウェイト31はウェイトフレーム30内に設置された補強フレーム32に載置されている。また、補強フレーム32とフレーム20にはウェイトフレーム30を支えるための支持フレーム39が架けられている。さらに、ウェイトフレーム30はストッパー33によって床面において支持されている。ウェイト31は複数のウェイトブロック310からなり、使用者の要望に応じて荷重負荷が設定される。ウェイト31には索条27が連結されている。尚、索条27は、図8に示されたように荷重負荷装置3に具備された誘導滑車35,36,37,38及び足置き台58の下部に位置するテンション滑車51及び誘導滑車29a,29bを介して、図2に示されたように回転プレート212に連結されている。
荷重負荷装置3のウェイトフレーム30内においてはウェイト31の昇降を安定駆動させるために一対の摺動レール34が設けられている。また、ウェイトフレーム30に設置された補強フレーム32にはカバー311が適宜の高さで設けられ、ウェイトブロック310によって手などを挟まないようにしてある。ウェイトフレーム30の上部には誘導滑車を遮蔽するボックス37が取り付けられている。ボックス37にはトレーニングマシーン1の使用方法等が掲示されている。
テンションレバー23の構成について詳細に説明する。
テンションレバー23は、着座部22に着座した使用者が自身の足によって操作できるように、フレーム20上の着座部22寄りの適宜な位置に設けられる。
テンションレバー23は、図5に示されたように、プレート50とテンション滑車51と右足レバー52と左足レバー53とを備える。プレート50は着座部22寄りのフレーム20の面に回動可能に設けられている。テンション滑車51は索条27に張力を付加させるための滑車である。テンション滑車51は、プレート50に具備され、着座部22側の誘導滑車29a,29bと荷重負荷装置3側の誘導滑車38の間を経由する索条27がかけられる。右足レバー52はプレート50の右端側に具備され前記使用者の右足によって操作される。左足レバー53はプレート50の左端側に具備され前記使用者の左足によって操作される。
プレート50はフレーム20においてレバー回転軸54によって回動可能に設けられる。レバー回転軸54は着座部22側から向かってフレーム20の右側の側面に設けられた取付プレート55において床面に対して垂直に設けられている。一方、プレート20においてはレバー回転軸54が挿通されるスリーブ56が右足レバー52寄りの位置に設けられている。スリーブ56に挿通されたレバー回転軸54にはプレート50の回動に支障なくプレート50が外れない程度に平座金541、バネ座金542及び止めネジ543が装着される。尚、フレーム20にはテンションレバー23の回動範囲を制限するために一対のストッパー204が設けられている。
図示省略のベアリングを備えているテンション滑車51は左足レバー53寄りのプレート50面に設けられた滑車軸501にカラー502を介して設けられている。滑車軸501にはテンション滑車51の回転に支障なくテンション滑車51が外れないように平座金503、バネ座金504及び止めネジ505が装着されている。
右足レバー52は接続プレート57を介してプレート50に接続されている。左足レバー53も接続プレート58を介してプレート50に接続されている。右足レバー52及び左足レバー53は操作性を考慮し適宜な角度に曲げ加工されている。また、接続プレート57は図4に示されたように右足レバー52の操作性を考慮しプレート50の長手方向に対して適宜な角度でプレート50に接続されている。さらに、接続プレート58は、図1に示されたように足置き台58が誘導滑車29a,29b及びテンション滑車51を覆うようにプレート20に設置された状態でテンションレバー23を操作できるようにするために、足置き台58の側壁を収容する断面略U字型の溝部571が形成されるように曲げ加工されている。接続プレート58も同様の趣旨で溝部581が形成されるように曲げ加工されている。溝部571,581の底面積はテンションレバー23の回動に支障がない程度に適宜に設定される。
図6〜図10を参照しながらトレーニングマシーン1の動作例について説明する。
図8に示された使用者4はトレーニングマシーン1の着座シートに着座する前に着座シート221の回動開始位置が好みの位置かどうか確認する。前記回動開始位置を変更したい場合、選択レバー40によって望みの回動開始位置を選択する。すなわち、選択レバー40のノブ406を引っ張り、図2記載の位置決めピン401を位置決めプレート213から解放させる。そして、ノブ406を引っ張った状態で位置決めピン401の先端を位置決めプレート213に形成された好みのピンホール214に誘導させる。ここで、ノブ406を放すと、位置決めピン401は前記好みのピンホール214に挿入されて、前記好みの回動開始位置が選択される。
着座シート221に着座した使用者4は着座シート221を回動させる時の荷重負荷の遊びを少なくしたい場合、テンションレバー23の操作を行う。すなわち、使用者4は、図6に示されたテンションレバー23の右足レバー52及び左足レバー53にそれぞれ右足及び左足を掛けた後、図7に示したようにプレート50が使用者4側のストッパー204に接触するまで右足によってテンションレバー23を反時計方向(図示された矢印方向)に回動させると、テンション滑車51は誘導滑車29a,29b側に移動する。このとき、索条27に張力が付加され、荷重負荷装置3ではピン312によって選択された分だけのウェイトブロック310が図7に示した高さdまで持ち上げられて、索条27が緊張する。これにより着座シート221回動時の荷重負荷の遊びが低減される。尚、テンションレバー23の操作は使用者4に付き添った補助者が行ってもよい
次に、使用者4は、図8に示したようにグリップ24(またはグリップ25)を握り、そして右大腿部及び左大腿部の内側を脚当てパッド222に宛がうと共に右足及び左足をそれぞれステップ225a及び225bに掛けた状態で、荷重負荷装置3に適宜設定されたウェイト31の荷重に抗して着座シート221を図9に示したように反時計方向さらには図10に示したように時計方向に反復回動させると、複斜筋の鍛錬を行なうことができる。着座シート221はテンションレバー23によって荷重負荷の遊びが低減されているので、着座シート221に対する荷重負荷の遊びを増大させることなく図9及び図10に示したような反時計方向及び時計方向の往復運動を連続的に行うことができる。
このように、トレーニングマシーン1によれば腹斜筋の鍛錬を効率的に行なえる。尚、従来通りに着座シート221に対して荷重負荷の遊びを残した状態で鍛錬を行いたい場合、図6に示したようにプレート50が荷重負荷装置3側のストッパー204に接触するまでテンションレバー23を時計方向(図示された矢印方向)に回動させて、テンション滑車51を荷重付加装置3側に移動させればよい。
以上説明したトレーニングマシーン1は脚を揺動させて腹斜筋を鍛錬するタイプのものであるが、本発明のトレーニングマシーンに係るテンションレバーは、このタイプに限定されず、腕を揺動させて腹斜筋を鍛錬するようなタイプに適用してもよい。この場合、着座シート221はフレーム20または支持フレーム28に固定される一方で、腕によって操作される操作アームは回転軸220に具備される。
本発明の一実施形態に係るトレーニングマシーンを示した斜視図。 前記トレーニングマシーンに具備された着座部の組立図。 前記着座部の側面図。 前記トレーニングマシーンに具備されたテンションレバー周りの平面図。 前記テンションレバーの組立図。 前記テンションレバーの動作説明図。 前記テンションレバーの動作説明図。 前記トレーニングマシーンの動作説明図。 前記トレーニングマシーンの動作説明図。 前記トレーニングマシーンの動作説明図。 従来技術に係るトレーニングマシーンの側面図。 従来技術に係るトレーニングマシーンの平面図。
符号の説明
1…トレーニングマシーン
2…操作部
3…荷重負荷装置
4…使用者
20…フレーム、204…ストッパー
21…駆動部、210…ベアリングケース、211…ベアリング、212…回転プレート、213…位置決めプレート、214…ピンホール、215…連結部
22…着座部、220…回転軸、221…着座シート、222…脚当てパッド
23…テンションレバー、50…プレート、51…テンション滑車、52…右足レバー、53…左足レバー、54…レバー回転軸、57,58…接続プレート、571,572…溝部
24,25…グリップ
27…索条
28…支持フレーム
29a,29b,35,36,37,38…誘導滑車
40…選択レバー、400…プレート、401…位置決めピン、402…ボス、403…ケース、404…バネ、405…ケース、406…ノブ、407…シャフト

Claims (4)

  1. ウェイトの負荷がかかった操作部を操作して腹斜筋の鍛錬を行うトレーニングマシーンであって、
    前記操作部は、床面に載置されたフレームにおいて回動可能に設けられると共に索条を介してウェイトと連結された駆動部と、前記鍛錬を行う使用者が着座し前記駆動部を回動させる着座部と、前記ウェイトと前記駆動部とを連結させている索条に張力を付加する手段とを備えたこと
    を特徴とするトレーニングマシーン。
  2. 前記張力を付加する手段は、前記フレームにおいて回動可能に設けられるプレートと、このプレートに設けられ前記索条が掛けられる滑車と、前記プレートの端部に設けられるレバーとを備え、
    前記レバーが前記プレートを回動させて前記滑車を移動させることにより前記索条に張力を付加すること
    を特徴とする請求項1記載のトレーニングマシーン。
  3. 前記着座部は、前記駆動部に装着される回転軸と、この回転軸の上端に具備され前記使用者が着座する着座シートと、前記使用者の脚の接触圧を受けるパッドとを備えること
    を特徴とする請求項1または2記載のトレーニングマシーン。
  4. 前記着座部は、前記駆動部に装着される回転軸と、前記使用者が着座する着座シートと、前記回転軸に具備され前記使用者の腕の接触圧を受けるパッドとを備えること
    を特徴とする請求項1または2記載のトレーニングマシーン。
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