JP2006246054A - 地紋印刷システム、地紋印刷方法、地紋印刷プログラム - Google Patents

地紋印刷システム、地紋印刷方法、地紋印刷プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 必要に応じて地紋を自動的に印刷する地紋印刷システム、地紋印刷方法、地紋印刷プログラムを提供する。
【解決手段】 原稿データに地紋を重畳して印刷する地紋印刷システムにおいて、原稿データから、地紋を重畳して印刷することを示すキー情報を検知するキー情報検知手段と、キー情報検知手段がキー情報を検知すると、原稿データに地紋を重畳する地紋重畳手段と、地紋が重畳された原稿データを印刷する印刷手段とを有する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、原稿データに地紋を重畳し印刷する地紋印刷システム、地紋印刷方法、地紋印刷プログラムに関する。
近年、情報の漏洩に関した事故、事件が多く、情報漏洩に関してのセキュリティに関心が集まっている。電子データのアクセスや利用などについては、それらに対応するセキュリティ技術が多く開発されているが、印刷におけるセキュリティについてはアクセス履歴が残らないことなどから、ある意味では電子データのセキュリティより難しいことが多い。
コピーによる印刷抑止としては、従来から地紋が用いられている。この地紋は、例えば印鑑証明書を印刷するための用紙などに用いられているが、近年、地紋を持たない原稿データに地紋を重畳して印刷できる複写機が開発されている。
特開2004−252888号公報
しかしながら、この地紋を原稿データに重畳して印刷するためには、印刷するユーザが印刷のたびに設定するか、全ての印刷で地紋を重畳するかを設定しなければならなかった。
ユーザが印刷のたびに設定する場合、ユーザは、いちいち重畳すべき原稿データかどうか判断しなければならず、またマニュアル操作となるため徹底が困難である。そうかといって、全ての原稿データに地紋を重畳すると、地紋の必要のないものまで地紋が印刷されることとなり、コピーしてもよいもののコピーができなくなったり、必要のない地紋により、印刷が見づらいなどの問題が生じる。
本発明はこのような問題点に鑑み、必要に応じて地紋を自動的に印刷する地紋印刷システム、地紋印刷方法、地紋印刷プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、原稿データに地紋を重畳して印刷する地紋印刷システムにおいて、前記原稿データから、地紋を重畳して印刷することを示すキー情報を検知するキー情報検知手段と、前記キー情報検知手段が前記キー情報を検知すると、前記原稿データに地紋を重畳する地紋重畳手段と、前記地紋が重畳された原稿データを印刷する印刷手段とを有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記キー情報は、文字列情報であることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記キー情報は、画像情報であることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記地紋重畳手段は、印刷を実行したユーザに関する情報を地紋として重畳することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記地紋重畳手段は、印刷を実行した時に関する情報を地紋として重畳することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記地紋重畳手段により地紋が重畳された原稿データを印刷したことを示すログを記録するログ記録手段をさらに有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、原稿データに地紋を重畳して印刷する地紋印刷方法において、前記原稿データから地紋を重畳して印刷することを示すキー情報を検知するキー情報検知段階と、前記キー情報検知段階でキー情報が検知されると、前記原稿データに地紋を重畳する地紋重畳段階と、前記地紋が重畳された原稿データを印刷する印刷段階とを有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記キー情報は、文字列情報であることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記キー情報は、画像情報であることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記地紋重畳段階は、印刷を実行したユーザに関する情報を地紋として重畳することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記地紋重畳段階は、印刷を実行した時に関する情報を地紋として重畳することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記地紋重畳段階により地紋が重畳された原稿データを印刷したことを示すログを記録するログ記録段階をさらに有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、コンピュータに、請求項7から12のいずれか1項に記載の地紋印刷方法を実行させるための地紋印刷プログラム。
本発明によれば、必要に応じて地紋を自動的に印刷する地紋印刷システム、地紋印刷方法、地紋印刷プログラムを提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は、本実施の形態における地紋印刷システムの全体構成を示すものである。図1には、PC101と、プリンタサーバ102と、MFP(Multi Function Printer)103と、それらを接続するネットワーク100とが示されている。
PC101は、印刷される原稿データが保存され、ユーザが印刷を指示するものである。MFP103は、PC101からの指示により、原稿データに基づき印刷を行う。プリンタサーバ102は、PC101とMFP103との仲介を行うサーバである。
この図1に示す構成のうち、MFP103に原稿データが記憶されている形態の場合、PC101とプリンタサーバ102は必ずしも必要ではない。また、プリンタサーバ102も必ずしも必要なものではない。
次に、図2を用いて上記PC101またはプリンタサーバ102のハードウェア構成について説明する。
図2に示されるように、PC101またはプリンタサーバ102のハードウェア構成は、それぞれバスBで相互に接続されている入力装置222と,表示装置223と,ドライブ装置224と,記録媒体225と,補助記憶装置226と,メモリ装置227と,演算処理装置220と,インタフェース装置221とを含む。
入力装置222は、キーボード及びマウスなどで構成され、各種操作信号を入力するために用いられる。表示装置223は、PC101またはプリンタサーバ102を操作するのに必要な各種ウィンドウやデータ等を表示する。インタフェース装置221は、PC101またはプリンタサーバ102をネットワークに接続する為のインタフェースや他の機器を接続するためのインタフェースであり、例えばNIC(Network Interface Card)やモデム、USB(Universal Serial Bus)等で構成される。
そして、PC101またはプリンタサーバ102を動作させるためのプログラムは、CD−ROM等の記録媒体225によって提供されるか、ネットワークを通じてダウンロードされる。また、記録媒体225は、ドライブ装置224にセットされ、データやプログラムが記録媒体225からドライブ装置224を介して補助記憶装置226にインストールされる。
補助記憶装置226は、データやプログラムを格納されると共に、必要なファイル等を格納する。メモリ装置227は、コンピュータシステムの起動時に補助記憶装置226からプログラムを読み出して格納する。演算処理装置220は、メモリ装置227に読み出され格納されたプログラムに従って処理を実行する。
次に、図3を用いてMFPのハードウェア構成について説明する。MFPは、コントローラボード60と、オペレーションパネル53と、FCU68と、エンジン71と、スキャナ51と、プロッタ52とを含む。また、FCU68は、G3規格対応ユニット69と、G4規格対応ユニット70とを有する。
また、コントローラボード60は、CPU61と、ASIC66と、HDD65と、ローカルメモリ(MEM−C)64と、システムメモリ(MEM−P)63と、ノースブリッジ(以下、NBと記す)62と、サウスブリッジ(以下、SBと記す)73と、NIC74(Network Interface Card)と、USBデバイス75と、IEEE1394デバイス76と、セントロニクスデバイス77とを含む。
オペレーションパネル53は、コントローラボード60のASIC66に接続されている。また、SB73と、NIC74と、USBデバイス75と、IEEE1394デバイス76と、セントロニクスデバイス77と、NB62にPCIバスで接続されている。
また、FCU68と、エンジン71と、スキャナ51、プロッタ52は、コントローラボード60のASIC66にPCIバスで接続されている。
なお、コントローラボード60は、ASIC66にローカルメモリ64、HDD65などが接続されると共に、CPU61とASIC66とがCPUチップセットのNB62を介して接続されている。このように、NB62を介してCPU61とASIC66とを接続すれば、CPU61のインタフェースが公開されていない場合に対応できる。
なお、ASIC66とNB62とはPCIバスを介して接続されているのでなく、AGP(Accelerated Graphics Port)67を介して接続されている。このように、一つ以上のプロセスを実行制御するため、ASIC66とNB62とを低速のPCIバスでなくAGP67を介して接続し、パフォーマンスの低下を防いでいる。
CPU61は、MFPの全体制御を行うものである。CPU61は、プログラムをOS上にそれぞれプロセスとして起動して実行させる。
NB62は、CPU61、システムメモリ63、SB73およびASIC66を接続するためのブリッジである。システムメモリ63は、MFPの描画用メモリなどとして用いるメモリである。SB73は、NB62とPCIバス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。また、ローカルメモリ64はコピー用画像バッファ、符号バッファとして用いるメモリである。
ASIC66は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのICである。HDD65は、画像データの蓄積、文書データの蓄積、プログラムの蓄積、フォントデータの蓄積、フォームの蓄積などを行うためのストレージである。また、オペレーションパネル53は、ユーザからの入力操作を受け付けると共に、ユーザに向けた表示を行う操作部である。
次に、図4を用いてMFPのソフトウェアブロックについて説明する。図4に示されるソフトウェアブロックは、アプリケーション層5と、サービス層7と、ハンドラ層9の3つの層に分けられる。アプリケーション層5は、スキャナアプリ19と、コピーアプリ21と、プリンタアプリ20と、FAXアプリ22などのプログラムを含む。サービス層7は、印刷制御モジュール23と、FAX制御モジュール24と、読み取り制御モジュール25と、キー情報検知モジュール26のプログラムを含む。ハンドラ層9は、プロッタハンドラ27と、FAXユニットハンドラ28と、スキャナハンドラ29と、メモリ管理モジュール30のプログラムを含む。
アプリケーション層5のスキャナアプリ19、コピーアプリ21、プリンタアプリ20、FAXアプリ22は、それぞれ、スキャナ用、コピー用、プリンタ用、FAX用のアプリケーションである。これらアプリは、画像形成動作を実行するとともに、原稿データに地紋を重畳する地紋重畳手段でもある。
次に、サービス層7のモジュールについて説明する。印刷制御モジュール23は、印刷処理を制御するモジュールである。FAX制御モジュール24は、FAX処理を制御するモジュールである。読み取り制御モジュール25は、読み取り処理を制御するモジュールである。キー情報検知モジュール26は、地紋を重畳して印刷することを示すキー情報を検知するモジュールであり、アプリケーション層5の各アプリからの要求によりキー情報を検知し、検知結果を返す。このキー情報検知モジュール26は、キー情報検知手段に対応する。
次に、ハンドラ層9のプログラムについて説明する。ハンドラ層9のプログラムは、ハードウェアであるプロッタやスキャナなどのハンドラなどである。
プロッタハンドラ27は、プロッタのハンドラである。FAXユニットハンドラ28は、FAXユニットのハンドラである。スキャナハンドラ29は、スキャナのハンドラである。メモリ管理モジュール30は、メモリやハードディスクの管理を行うハンドラである。
次に、図5を用いて、地紋印刷システム全体のソフトウェアブロックについて説明する。図5には、キー情報検知部301と、地紋重畳部302と、印刷部303と、ログ記録部304と、設定部305とが示されている。
キー情報検知部301は、原稿データから地紋を重畳して印刷することを示すキー情報を検知するキー情報検知手段である。このキー情報検知部301は、原稿データに対して、文字認識、あるいは画像認識することで、後述するキー情報データベース(以下、キーDBと記す)に登録されているキー情報を原稿データから検知する。地紋重畳部302は、キー情報検知部301でキー情報が検知されると、原稿データに地紋を重畳する地紋重畳手段である。また、地紋重畳部302は、印刷を実行したユーザに関する情報や、時に関する情報を地紋として重畳する。ユーザに関する情報とは、例えばユーザ名やユーザIDなどが挙げられる。印刷を実行した時に関する情報とは、印刷日時が挙げられる。
印刷部303は、地紋が重畳された原稿データまたは普通の原稿データを印刷する印刷手段である。ログ記録部304は、地紋重畳部302により地紋が重畳された原稿データを印刷したことを示すログを記録するログ記録手段である。設定部305は、キー情報の登録、ログ記録の有無、ユーザに関する情報を重畳するかどうかの設定、時に関する情報を地紋として重畳するかどうかの設定を行うための設定手段である。
以上説明した各部が、システム全体で揃っているとよい。これら各部をどの装置に搭載するかは、種々の方法がありうる。例えば、図4で説明したMFPのソフトウェアブロックでは、キー情報検知部301と、地紋重畳部302と、印刷部303と、ログ記録部304がMFPに搭載されていることとなる。従って、図4の場合、MFPに原稿データが記録されていれば、PCとプリンタサーバは不要となる。さらに図4の場合、PCに原稿データが搭載されていれば、プリンタサーバは不要となる。
プリンタサーバが搭載するものの例として、キー情報検知部301と地紋重畳部302が挙げられる。この場合、PCから送信された原稿データから、プリンタサーバはキー情報を検知し、地紋を重畳した原稿データがMFPでプリントされるという処理となる。
次に、図6を用いてキーDBについて説明する。キーDBとして、文字列情報のDBと、画像情報のDBについて説明する。図6には、文字情報DB310と画像情報DB311とが示されている。文字情報DB310は、キー情報検知部が原稿データを文字認識して、文字情報DB310に登録された文字列を原稿データから検知するために用いられる。文字情報DB310には、キー情報の例として、「特許」などの文字列が登録されていることが示されている。この場合、キー情報検知部は、原稿データに「特許」という文字列が存在すると、この文字列をキー情報として検知する。
画像情報DB311は、キー情報検知部が原稿データを画像認識して、画像情報DB311に登録された画像を原稿データから検知するために用いられる。画像情報DB311には、キー情報の例として、画像の「マル秘」などが登録されていることが示されている。この場合、キー情報検知部は、原稿データに画像の「マル秘」という画像が存在すると、この画像をキー情報として検知する。
次に、地紋印刷処理を、図7のフローチャートを用いて説明する。なお、このフローチャートは、地紋印刷システムでのフローチャートであるため、ステップごとに処理が行われる装置が異なる可能性があるが、その場合、ネットワークを介して処理が実行される。
ステップS101で、原稿データ読み込み処理が行われる。ステップS102で、原稿データに対する文字認識処理が行われる。ステップS103で、原稿データに対する画像認識処理が行われる。
ステップS104で、上述した文字や画像認識処理でキー情報が検知されたかどうかの判断が行われる。キー情報が検知されなかった場合、ステップS107へ処理は進む。ステップS104で、キー情報が検知されたと判断されると、ステップS105で、地紋重畳処理が行われる。このとき、ユーザに関する情報や、時に関する情報もともに重畳してもよい。
さらにステップS106で、ログ記録処理が行われる。そして、ステップS107で、印刷処理が行われる。
上述したステップS102、ステップS103はキー情報検知段階に対応する。ステップS105は、地紋重畳段階に対応する。ステップS107は、印刷段階に対応する。
以上説明した実施形態により、印刷するユーザが印刷のたびに地紋を重畳するかどうかの設定が不要となる。また、キーDBにキー情報が登録されているので、例えば会社などの組織において、地紋を重畳すべき原稿データに対する地紋の重畳が徹底され、印刷におけるセキュリティを保つことができる。また、印刷したユーザや日時も特定できるため、情報漏洩の抑止力が得られる。
地紋印刷システムの全体構成を示す図である。 PCまたはプリンタサーバのハードウェア構成図である。 MFPのハードウェア構成図である。 MFPのソフトウェアブロック図である。 地紋印刷システムのソフトウェアブロック図である。 キー情報データベースを示す図である。 地紋印刷処理を示すフローチャートである。
符号の説明
19 スキャナアプリ
20 プリンタアプリ
21 コピーアプリ
22 FAXアプリ
23 印刷制御モジュール
24 FAX制御モジュール
25 読み取り制御モジュール
26 キー情報検知モジュール
27 プロッタハンドラ
28 FAXユニットハンドラ
29 スキャナハンドラ
30 メモリ管理モジュール
51 スキャナ
52 プロッタ
53 オペレーションパネル
60 コントローラボード
61 CPU
62 ノースブリッジ(NB)
63 システムメモリ(MEM−P)
64 ローカルメモリ(MEM−C)
65 ハードディスク装置(HDD)
66 ASIC
67 AGP(Accelerated Graphics Port)
68 ファックスコントロールユニット(FCU)
69 G3
70 G4
71 エンジン
73 サウスブリッジ(SB)
74 NIC
75 USBデバイス
76 IEEE1394デバイス
77 セントロニクス
100 ネットワーク
101 PC
102 プリンタサーバ
103 MFP
220 演算処理装置
221 インタフェース装置
222 入力装置
223 表示装置
224 ドライブ装置
225 記録媒体
226 補助記憶装置
227 メモリ装置
301 キー情報検知部
302 地紋重畳部
303 印刷部
304 ログ記録部
305 設定部
310 文字情報DB
311 画像情報DB

Claims (13)

  1. 原稿データに地紋を重畳して印刷する地紋印刷システムにおいて、
    前記原稿データから、地紋を重畳して印刷することを示すキー情報を検知するキー情報検知手段と、
    前記キー情報検知手段が前記キー情報を検知すると、前記原稿データに地紋を重畳する地紋重畳手段と、
    前記地紋が重畳された原稿データを印刷する印刷手段と
    を有することを特徴とする地紋印刷システム。
  2. 前記キー情報は、文字列情報であることを特徴とする請求項1に記載の地紋印刷システム。
  3. 前記キー情報は、画像情報であることを特徴とする請求項1に記載の地紋印刷システム。
  4. 前記地紋重畳手段は、印刷を実行したユーザに関する情報を地紋として重畳することを特徴とする請求項1に記載の地紋印刷システム。
  5. 前記地紋重畳手段は、印刷を実行した時に関する情報を地紋として重畳することを特徴とする請求項1に記載の地紋印刷システム。
  6. 前記地紋重畳手段により地紋が重畳された原稿データを印刷したことを示すログを記録するログ記録手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の地紋印刷システム。
  7. 原稿データに地紋を重畳して印刷する地紋印刷方法において、
    前記原稿データから地紋を重畳して印刷することを示すキー情報を検知するキー情報検知段階と、
    前記キー情報検知段階でキー情報が検知されると、前記原稿データに地紋を重畳する地紋重畳段階と、
    前記地紋が重畳された原稿データを印刷する印刷段階と
    を有することを特徴とする地紋印刷方法。
  8. 前記キー情報は、文字列情報であることを特徴とする請求項7に記載の地紋印刷方法。
  9. 前記キー情報は、画像情報であることを特徴とする請求項7に記載の地紋印刷方法。
  10. 前記地紋重畳段階は、印刷を実行したユーザに関する情報を地紋として重畳することを特徴とする請求項7に記載の地紋印刷方法。
  11. 前記地紋重畳段階は、印刷を実行した時に関する情報を地紋として重畳することを特徴とする請求項7に記載の地紋印刷方法。
  12. 前記地紋重畳段階により地紋が重畳された原稿データを印刷したことを示すログを記録するログ記録段階をさらに有することを特徴とする請求項7に記載の地紋印刷方法。
  13. コンピュータに、
    請求項7から12のいずれか1項に記載の地紋印刷方法を実行させるための地紋印刷プログラム。
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