JP2006245119A - 電子部品のリード構造及び接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のはんだ付けによるリード接合では、はんだの熱により電子部品を傷めたり、結線部の樹脂の溶融が発生するなどして電子部品の動作不良の原因となる。
【解決手段】 円筒形に形成したリードの側面に開口部と接続部を設け、開口部から、リード内部に予め充填してある導電性樹脂が流出ことによりリードの接続部と回路の金属部が接合される。
【選択図】 図1

Description

本発明は基板に搭載される電子部品のリード構造及びその接合方法に関するものである。
従来の技術においては、発光ダイオードのようなリードを有する電子部品を基板に固定する場合、基板に設けられた回路上のスルーホールにリードを電子部品本体とともに挿入して、スルーホールとリードの間隙に溶融したはんだを流し入れ、リードと基板に形成された回路の金属部分とを接合し固定する方法が一般に採用される。
図8はこのような従来からのリードの接合方法について示した図である。図8において1は発光ダイオードであり、発光ダイオード1の底面には2本のリード2a及び2bからなるリード部2が突出して形成されている。
リード部2を構成する一方のリード2aの上端には半導体7がペースト6により固定されている。半導体7はもう一方のリード2bとAUワイヤー9によって結線されている。半導体7やAUワイヤ9はキャップ8で保護されている。
上記の構造を有する発光ダイオード1を基板3に搭載して接合する場合、基板3上に配線された回路パターンに従い、所定の電子部品を設置する位置に設けられたスルーホール4へリード部2を挿入した後、基板3の、発光ダイオード1を挿入した面とは反対の面の側からリード部2とスルーホール4の接合部分の隙間にはんだ10を流し込みはんだ付けを行う。はんだ10はスルーホール4内のリード2a,2bを伝わり、リード部2とスルーホール4を形成する金属部5の間に流れ込み、温度が徐々に低下すると固着する。このようにしてはんだ付けにより発光ダイオード1が基板3に固定される。その後、基板5の裏面に突出したリード部2を余分なリードを切断、あるいは折り曲げたのち、プリント基板の裏面に保護膜をコーティングして接合が完了する。
特開2002−43636号
しかしながら、従来の溶融したはんだを用いる電子部品のリード接合方法では、電子部品に伝わる温度が摂氏150度前後の高温になるため、発光ダイオード等の比較的熱に弱い部品を接合する場合にはリード部2を伝わった熱によりペースト部6と半導体7の間にクラックが生じたり、結線部の樹脂の溶融が発生するなどして基板使用時に部品の動作不良を生じさせることがある。
上記の課題の解決策の一つとして、はんだの代わりに電子部品への熱的影響が少なく摂氏80度前後の低温で溶融する導電性樹脂を上記方法と同様にリードの接合部分に流し入れて固定する方法が考えられるが、はんだと比べて流動性が高い導電性樹脂を効率よく接合部に注入する方法はまだ開発されていない。
上記のような課題を解決するために、上述したリード部2を円筒形に形成するとともに該円筒部分の側面に開口部及び接続部を設ける構造とした。
電子部品の製造時に予めリード部2の内部に導電性樹脂を注入しておくものとし、基板3のスルーホール4にリード部2を挿入後加熱すると、リード部2上の設けられた開口部からリードの内部の導電性樹脂が流出することによりリード部2の接続部が基板の金属部に接合され部品が基板に固定される。
本発明ではリード部2の内部に鉛はんだより低温の導電性樹脂を封入する構造としたので、電子部品に加わる熱の負荷が小さくてすみ、ペースト部と半導体の間にクラックが発生したり、樹脂の溶融により結線部が断線することがなくなる。また、導電性樹脂を用いて容易に接合することが可能となり、結果として接合後の電子部品の動作不良を減少させることができ、基板及び装置の信頼性を向上させることができる。
以下に本発明を実施するための最良の形態である実施例1〜3について順次説明する。
本願の実施例1は、リード部を円筒形に形成して該円筒内部に導電性樹脂を封入できるようにし、さらに該円筒部分の側面に開口部及び接続部を設けることにより円筒内部の導電性樹脂が開口部から流出して円筒の側面の接続部を伝わりリードが回路の金属部に接合される構造としたものである。
(構成)
以下に本発明の実施例1について説明する。図1(a)は本発明のリード部2の構造を示す図である。なお同図では、発光ダイオード1が製造される前のリード単体の状態を示す。リード部2は円筒形に形成され、円筒内部は中空になっており、後述する方法により導電性樹脂30が封入できるようになっている。リード部2の側面には斜線で示した開口部21が形成されている。開口部21はリード部2の円筒の縦方向に矩形の切れ込みを入れて形成するが、そのとき矩形の短い一辺であり、図中で太い実線で示した折り曲げ部23だけをリード部2の円筒部分とつながった状態で残しておく。
そして、開口部21の矩形で囲まれた内側の金属部分を円筒の外側に折り曲げて開き、接続部22を形成する。接続部22のリード部2の円筒側面からの開き角度は、リード部2をスルーホール4に挿入したときに、スルーホール4を形成している金属部5の内壁に接続部22の先端が擦れる程度開いており、使用する基板のスルーホール4の径の大きさ合わせて適宜変調整する。
また、接続部22がリード2a,2bをスルーホール4に容易に挿入できるように、折り曲げ部23を開口部21の基板3への挿入方向に設けることとし、接続部22がリード部2の挿入方向と反対の方向に開くようにする。
図1(b)はリード部2を図1(a)のA方向から見た図である。斜線部はリード部2の円筒本体を示している。円筒中心から4方向に接続部22が十字に開いて形成されている。
当該構造によりスルーホール4内でリード部2を4方向から支持する。これにより、基板使用時に発光ダイオード1及びリード部2に外部から不用意に加わる力に十分耐えることができ、リード部2の接触不良を防ぐことができる。リード部2の側面の複数の開口部21はリード部2の挿入方向に対して各々異なる位置で配置している。これによりリード部2と直行する方向の不可抗力を分散させ、リード部2の剛性を保つことができる。
(動作)
次に本発明の実施例1のリードを基板に接合する手順について説明する。図2は基板へ発光ダイオード1を搭載した図を示す。
リード部2を基板3に挿入して接合するには、リード部2を基板のスルーホール4に挿入する前に、あらかじめ、導電性樹脂30をリード部2内に注入する。その注入方法としては、図3に示したようにリード部2の円筒部分の内径よりも細いニードル31を使用し、直接リード部2の円筒部分に流し込む方法、また図4に示したように貯留槽32に導電性樹脂30を貯めておき、複数のリードを貯留槽32に浸して充填する方法がある。これらの充填作業は、予め発光ダイオード1の本体の製造に先立って行う。これらの方法により導電性樹脂30の充填が済んだリードは一旦常温に晒されて導電性樹脂30を固化した後、リード以外の発光ダイオード1の発光部分を取り付けて発光ダイオード1を製造する。
図2(a)はリード部2が基板に挿入される前の状態を示したものである。リード部2を基板3のスルーホール4に挿入して、発光ダイオード1に軽い力を加えて押し込むと、押し込み力に抗して反発しつつ適度な弾力を有しているために、接続部22は金属部5と擦り合わされ、スルーホール4内で仮固定される。
この状態から基板3を導電性樹脂30の溶融温度まで加熱すると、図2(b)に示すように円筒内部に予め注入しておいた導電性樹脂30が円筒内部で溶融し、リード部2の開口部21から流れ出す。このとき接続部22は金属部5と擦れ合わさって接触しているので、溶融した導電性樹脂30は開口部21から金属部5に達し、基板の温度が常温程度に下がると接続部22と金属部5が導電性樹脂30により接合される。これにより発光ダイオード1が基板3に接合される。
次に本発明の実施例2について説明する。上述した実施例1の発明では、発光ダイオード1のリード部2を円筒状に形成し開口部と接続部を設ける構成としたが、発光ダイオード1を基板3に押し込み時の力の加減によっては、開口部21と接続部22がスルーホール4を貫けて基板3の反対側に飛び出してしまい、正しく金属部5に位置付けできないことがある。
実施例2の発明では、リード部2の円筒の上端部に支持部を設け、リード部2をスルーホール4に挿入すると、当該支持部により発光ダイオード1の基板からの高さを規定して、開口部21と接続部22を正しく金属部5に位置付けできるようにしたものである。
(構成)
図5(a)及び(b)は本発明のリード部2の構造を示す図である。図5(a)は実施例2のリード部2を側面から見た図であり、図5(b)はリード部2を図5(a)で示すA方向から見た図である。なお同図では、前述した実施例1と同様に、発光ダイオード1が製造される前のリード単体の状態を示すものとする。本実施例のリード部2は実施例1と同様に円筒形に形成されて導電性樹脂30が封入できるようになっており、リード部2の側面には斜線で示した開口部21が形成されている。
本実施例のリード部2は上端に支持部24を有している。支持部24は開口部21及び接続部22と全く同じ方法で加工する。ただし支持部24の開く方向は開口部21、接続部22とは異なり、リード部2の挿入方向とは反対向きとする。
(動作)
図6は実施例2のリード部2を基板3へ挿入した直後の状態を示す図である。挿入に先立ち、発光ダイオード1の組み立て前にリード部2内に実施例1と同様の方法で予め導電性樹脂30を封入しておく。導電性樹脂30をリード部2内で固化させて発光ダイオード1を組み立てた後、発光ダイオード1とリード部2を基板5のスルーホール4に挿入して、発光ダイオード1に軽い力を加えて押し込むと、押し込み力に抗して反発しつつ適度な弾力を有しているために、リード部2の接続部22は金属部5と擦り合わされ、スルーホール内で図6(a)に示す通り仮固定される。
このとき、支持部24の先端が金属部5に接触する。このとき支持部25には適度な剛性があるため、発光ダイオード1及びリード部2は支持部25の突っ張り力によりそれ以上挿入できなくなる。これにより、発光ダイオード1の高さを規定することができ、発光ダイオード1を押し込みすぎることがなくなり、開口部21及び接触部22を正しく金属部5に位置付けることができる。
その後、この状態から基板3を導電性樹脂30の溶融温度まで加熱すると、図6(b)に示すように円筒内部に予め注入しておいた導電性樹脂30が円筒内部で溶融し前記開口部から流れ出す。このとき接続部22は金属部5と擦れ合わさって接触しているので、溶融した導電性樹脂は開口部21から金属部5に達し、基板の温度が常温程度に下がると接続部22と金属部5が導電性樹脂により接合される。これにより発光ダイオード1が基板3に固定される。
上述した実施例1及び2のリードの構造ではリードの下端は開口した状態であるため、特に流動性の高い導電性樹脂30を使用する場合は、下端の開口部分から導電性樹脂30が流れ出てしまい充填が困難になることがある。実施例3の発明ではこのような課題を解決するために、当該下端の開口部を細く閉じた形状にして内部に充填した導電性樹脂30が漏れ出さないようにしたものである。
(構成)
図7(a)及び(b)は実施例3のリード部2の構造を示したものである。図7(a)は実施例3のリード部2を側面から見た図であり、図7(b)はリード部2を図7(a)で示すB方向から見た図である。実施例1及び2と同様にリード部2は内部が空になった円筒で形成されており導電性樹脂30が封入できるようになっている。当該リード部2の側面には開口部21及び接続部22が形成されている。円筒の下端は先端25のように閉じて形成する。円筒の下端の淵から十字に切れ込みを入れ、切り込みによって分離された各部分を逆三角形に加工した後、その先端をまとめて固定する。
(動作)
実施例3のリード部2の構造では、リード部2を円筒状に形成し該円筒部分の側面に開口部を設けると同時にリード部2の下端部を閉じる加工を施す。
その後、実施例1で既に述べた方法により導電性樹脂30を充填した後、リードは常温に晒さし、発光ダイオード1の発光部分の構成を組上げて部品を製造する。リードの先端が閉じているので、溶融した導電性樹脂30が漏れることはない。
本発明の実施例1のリードの構造を示した図である。 本発明の実施例1の電子部品の基板への接合を示した図である。 ニードルを使った樹脂の注入を示した図である。 樹脂貯留槽を用いた樹脂の注入を示した図である。 本発明の実施例2のリードの構造を示した図である。 本発明の実施例2の電子部品の基板への接合を示した図である。 本発明の実施例3のリードの構造を示した図である。 従来技術の電子部品の基板への接合を示した図である。
符号の説明
1 発光ダイオード
2a リード
2b リード
21 開口部
22 接続部
23 折り曲げ部
24 支持部
25 先端
3 基板
4 スルーホール
5 金属部
6 ペースト部
7 半導体
8 結線部
9 シールド
10 はんだ
30 導電性樹脂

Claims (5)

  1. 基板のスルーホールに挿入される電子部品のリード構造において、
    円筒形のリードを有し、
    前記リードの側面に開口部と接続部を設け、
    前記リードの内部に導電性樹脂を充填して、前記リードを前記スルーホールに挿入して前記開口部から前記導電性樹脂を流出させることにより、前記接続部を介して前記リードを前記基板に接合することを特徴とする電子部品のリード構造。
  2. 前記接続部は前記円筒の一部を折り曲げたことにより形成されることを特徴とする請求項2記載の電子部品のリード構造。
  3. 前記円筒部分の外側に支持部を設け、
    前記部品のリードをスルーホールに挿入すると前記支持部により、
    前記部品の基板からの高さが規定されることを特徴とする請求項1乃至2記載の電子部品のリード構造。
  4. 前記リードの先端を閉じて形成することを特徴とする請求項1乃至3記載の電子部品のリード構造。
  5. 基板に挿入されるリードを有する電子部品の接合方法において、
    前記部品を製造時に前記リード内部に予め導電性樹脂を封入し、
    前記リードを前記基板のスルーホールに挿入し、
    前記基板を加熱して前記導電性樹脂を溶融させて前記部品を基板に固定することを特徴とする電子部品の接合方法。
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