JP2006240226A - ラベル作成方法、プリンタ制御装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラベルプリンタを用いて、連続する複数のデータが印刷されたラベルを作成する。
【解決手段】ラベルプリンタを用いてラベルにデータを印刷する際に、1つのラベルに印字される連続する複数のデータを作成し(ステップ509)、該複数のデータを、1つのラベルに印字される1つのデータとしてラベルプリンタに認識させる(ステップ515)。これにより、ラベルプリンタに対して1つのラベルに連続する複数のデータを印刷させることが可能となる。
【選択図】図7

Description

本発明は、ラベル作成方法、プリンタ制御装置、プログラム及び記録媒体に係り、更に詳しくは、ラベルプリンタを用いて情報が印刷されたラベルを作成するラベル作成方法、ラベルプリンタを制御するプリンタ制御装置、該プリンタ制御装置に用いられるプログラム及び該プログラムが記録された記録媒体に関する。
現在、バーコードはいろいろな産業分野で用いられ、商品の管理に欠くことのできないものとなっている。そして、バーコード用の用紙(以下「バーコード用紙」と略述する)が用紙メーカやラベルメーカから市販されるようになった。また、バーコード用紙にバーコードを印刷するためのラベルプリンタも市販されている。
バーコード用紙は、台紙に複数のラベルが貼り付けられたものである。そして、各ラベル間には、一例として図16に示されるように、2〜5mmのギャップが設けられている。
一般のラベルプリンタは、上記ギャップを検知するセンサーなどを備えている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、電気製品等に用いられるプリント基板も一つの製品であり、各プリント基板には製品のシリアル番号等を示すバーコードが印刷されたラベルが貼られている。
近年、電気製品等の小型化の要求に応じて、プリント基板は小型化が進んでいる。これに伴って、プリント基板におけるラベルエリアも縮小傾向にある。現在では、サイズが25mm(幅)×4mm(長さ)程度のラベルが要求されている。
しかしながら、特許文献1に開示されているラベルプリンタでは、ギャップを正しく検知するには、ラベルの最小の長さは6mmが限界であった。従って、バーコードが小さくても、1枚のバーコード用紙に印刷できるバーコードの数を増やすことができず、無駄が多いという不都合があった。
特開平9−267523号公報
本発明は、かかる事情の下になされたもので、その第1の目的は、連続する複数のデータが印刷されたラベルを作成することができるラベル作成方法を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、ラベルプリンタに対して1つのラベルに連続する複数のデータを印刷させることができるプリンタ制御装置を提供することにある。
また、本発明の第3の目的は、プリンタ制御装置にて実行され、ラベルプリンタに対して1つのラベルに連続する複数のデータを印刷させることを可能とするプログラム及びそのプログラムが記録された記録媒体を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、ラベルプリンタを用いて情報が印刷されたラベルを作成するラベル作成方法であって、連続する複数のデータを1つのラベルに印字される1つのデータとして前記ラベルプリンタに認識させる工程を含むラベル作成方法である。
これによれば、ラベルプリンタに対して、連続する複数のデータを1つのラベルに印字される1つのデータとして認識させているため、連続する複数のデータが印刷されたラベルを作成することが可能となる。
この場合において、請求項2に記載のラベル作成方法の如く、前記複数のデータは、ラベルの送り方向である行方向、及び前記行方向に直交する列方向の少なくともいずれかの方向に配列されることとすることができる。
この場合において、請求項3に記載のラベル作成方法の如く、前記複数のデータが前記行方向と前記列方向とにそれぞれ配列される場合に、前記複数のデータは、その番号が前記行方向に連続していることとすることができる。
請求項4に記載の発明は、ラベルプリンタを制御するプリンタ制御装置であって、1つのラベルに印字される連続する複数のデータを作成する作成手段と;前記複数のデータを1つのラベルに印字される1つのデータとして前記ラベルプリンタに認識させる認識手段と;を備えるプリンタ制御装置である。
これによれば、作成手段により1つのラベルに印字される連続する複数のデータが作成され、該複数のデータは、認識手段により1つのラベルに印字される1つのデータとしてラベルプリンタに認識される。従って、ラベルプリンタに対して1つのラベルに連続する複数のデータを印刷させることが可能となる。
この場合において、請求項5に記載のプリンタ制御装置の如く、前記作成手段は、前記複数のデータをラベルの送り方向である行方向、及び前記行方向に直交する列方向の少なくともいずれかの方向に配列することとすることができる。
この場合において、請求項6に記載のプリンタ制御装置の如く、前記複数のデータが前記行方向と前記列方向とにそれぞれ配列される場合には、前記複数のデータは、その番号が前記行方向に連続していることとすることができます。
請求項7に記載の発明は、ラベルプリンタを制御するプリンタ制御装置で用いられるプログラムあって、連続する複数のデータを1つのラベルに印字される1つのデータとして前記ラベルプリンタに認識させる手順を前記プリンタ制御装置に実行させるプログラムである。
これによれば、本発明のプログラムが所定のメモリにロードされ、その先頭アドレスがプログラムカウンタにセットされると、プリンタ制御装置は、連続する複数のデータを1つのラベルに印字される1つのデータとしてラベルプリンタに認識させる。すなわち、本発明のプログラムによれば、プリンタ制御装置に請求項1に記載の発明に係るラベル作成方法を実行させることができ、これにより、ラベルプリンタに対して1つのラベルに連続する複数のデータを印刷させることが可能となる。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
これによれば、請求項7に記載のプログラムが記録されているために、コンピュータに実行させることにより、ラベルプリンタに対して1つのラベルに連続する複数のデータを印刷させることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図15に基づいて説明する。図1には、本発明の一実施形態に係るプリンタ制御装置としてのパーソナルコンピュータ(以下「パソコン」という)100の概略構成が示されている。
この図1に示されるパソコン100は、CPU102、フラッシュROM104、RAM106、入力装置108、表示装置110、及びインターフェース120などを備えている。
前記フラッシュROM104は、プログラム領域とデータ領域とから構成されている。プログラム領域には、CPU102にて解読可能なコードで記述された、本発明に係るプログラムを含む複数のプログラムが格納されている。データ領域には、生産管理情報、機種情報、用紙情報、印字履歴情報などが格納されている。
生産管理情報としては、一例として図2に示されるように、生産月、該生産月に生産されるロットのロット番号、該ロットで生産される機種の部番、生産台数が含まれている。
機種情報としては、一例として図3に示されるように、部番、印字書式、色、用紙の種類、最終番号が含まれている。なお、印字書式とは、1ラベルに複数のバーコードを印字するときのバーコードの並び方を示している。例えば、5×2とは、一例として図4に示されるように、5行2列に並べることを意味し、降順とは、第1列の1行目から第1列の5行目向かって番号が増加し、次に第2列の1行目から第2列の5行目向かって番号が増加することを意味している。ここでは、行方向はラベルの送り方向であり、列方向は前記行方向に直交する方向である。
用紙情報としては、一例として図5に示されるように、1ラベルの大きさであるラベルサイズ(幅、長さ)、幅方向のラベル数であるラベル配列が含まれている。なお、ここでは、ロール状の用紙が用いられるものとする。また、各ラベルには、印刷されたバーコードを個別に台紙から剥がせるように、印字書式に応じた切り込みが予め入れられている。
前記表示装置110は、例えば液晶ディスプレイ(LCD)などを用いた表示部(図示省略)を備え、CPU102から指示された各種情報を表示する。
前記入力装置108は、例えばキーボードなどの入力手段(図示省略)を備え、ユーザから入力された各種情報をCPU102に通知する。
前記インターフェース120は、印字装置との双方向の通信を行うための通信インターフェースである。
前記CPU102は、フラッシュROM104に格納されている上記プログラムに従って前記各部の動作を制御するとともに、制御に必要なデータなどをRAM106に保存する。
本実施形態では、一例として、ラベルプリンタとしての3台の印字装置(p1、p2、p3)及びバーコードスキャナbsが、インターフェース120を介してパソコン100に接続されているものとする。
次に、作業者が入力装置108を介してラベル作成要求を入力したときのパソコン100の動作について、図6及び図7を用いて説明する。図6及び図7のフローチャートは、CPU102によって実行される一連の処理アルゴリズムに対応している。入力装置108からラベル作成要求を受けとると、フラッシュROM104に格納されている図6及び図7のフローチャートに対応するプログラム(以下、「ラベル作成処理プログラム」という)の先頭アドレスがCPU102のプログラムカウンタにセットされ、ラベル作成処理がスタートする。なお、ここでは、一例として、連続する数字付きのバーコードが印刷されるものとする。
最初のステップ401では、接続されている印字装置の情報を取得する。具体的には、各印字装置の名称、接続ポートなどを取得する。
次のステップ403では、各印字装置を初期化する。なお、初期化が不要な印字装置については何もしない。
次のステップ405では、印字情報などの入力画面を表示装置110を介して表示する。ここでは、一例として図8に示されるように、ロット番号、部番、開始番号、枚数、印字書式が入力できるようになっている。
次のステップ407では、ロット番号が入力されたか否かを判断する。具体的には、ロット番号の入力欄に所定の桁数の英数字が入力されると、ここでの判断は肯定され、ステップ409に移行する。
このステップ409では、入力されたロット番号をキーにして前記生産管理情報(図2参照)を検索し、入力されたロット番号に対応する部番及び生産台数を取得する。ここで取得された部番及び生産台数は、一例として図9に示されるように、表示装置110を介して表示される。なお、生産台数は枚数の欄に表示される。以下では、枚数は、必要とされるバーコードの数を示すものとする。
次のステップ411では、部番をキーにして前記機種情報(図3参照)を検索し、部番に対応する印字書式、色、用紙の種類、及び最終番号を取得する。ここで取得された最終番号は、一例として図10に示されるように、+1されて開始番号として表示装置110を介して表示される。
次のステップ413では、用紙の種類をキーにして前記用紙情報(図5参照)を検索し、用紙の種類に対応するラベルサイズ、段数及び列数を取得する。
次のステップ415では、「OK」ボタンが押されるのを待機する。なお、開始番号及び枚数は変更することができる。「OK」ボタンが押されると、ここでの判断は肯定され、ステップ417に移行する。
このステップ417では、用紙の種類、印字色などに応じて印字装置を決定する。ここでは、3つの印字装置のうち1つの印字装置が選択される。
次のステップ419では、一例として図11に示されるように、印字装置への用紙のセットを促す画面を表示装置110を介して表示する。
次のステップ421では、「印字開始」ボタンが押されるのを待機する。なお、「印字開始」ボタンよりも先に、「戻る」ボタンが押されると、上記「OK」ボタンが押される前の表示に戻る。「印字開始」ボタンが押されると、ここでの判断は肯定され、ステップ423に移行する。
このステップ423では、用紙情報を印字装置に出力する。そして、ステップ501に移行する。
このステップ501では、一例として図12に示されるように、印字書式に応じて、2次元配列のデータ格納領域をRAM106に確保する。ここでは、データ格納領域は、iを列、jを段とし、data(i,j)で示されている。
次のステップ503では、印字番号を示す変数mに開始番号をセットする。
次のステップ505では、印字されたバーコードの数を示すカウンタnに初期値0をセットする。
次のステップ507では、2次元配列のデータ格納領域を初期化する。ここでは、各データ格納領域にバーコードに変換されないデータ(例えばヌルデータ)が格納される。
次のステップ509では、一例として図13に示されるように、2次元配列のデータ格納領域に印字データを格納する。ここでは、data(1,1)にmが格納され、data(1,2)にm+1が格納され、data(1,3)にm+2が格納され、data(1,4)にm+3が格納され、data(1,5)にm+4が格納され、data(2,1)にm+5が格納され、data(2,2)にm+6が格納され、data(2,3)にm+7が格納され、data(2,4)にm+8が格納され、data(2,5)にm+9が格納される。
次のステップ513では、選択された印字装置の特性、ラベルサイズ及びラベル配列などに基づいて、印字データが印刷されるラベルの基準位置に対する位置情報を取得する。
次のステップ514では、印字データ及び上記位置情報を含む印字情報を生成する。
次のステップ515では、上記印字情報を選択された印字装置に出力する。このとき、データ格納領域に格納されている各印字データは接続されている印字装置のコマンドに合わせ、専用用語で1ワード単位で出力される。すなわち、データ格納領域に格納されている各印字データは、1つのラベルに印字される印字データとして印字装置に認識される。これにより、一例として図14に示されるように、1つのラベルに複数のバーコードが印刷される。
次のステップ517では、mに印字されたバーコードの数である印字枚数を加算する。
次のステップ519では、nに印字枚数を加算する。
次のステップ521では、nの値が指定された枚数未満であるか否かを判断する。nの値が指定された枚数未満であれば、ここでの判断は肯定され、前記ステップ507に戻る。一方、nの値が指定された枚数未満でなければ、ここでの判断は否定され、ステップ523に移行する。
このステップ523では、印字データにバーコードが含まれているか否かを判断する。印字データにバーコードが含まれていれば、ここでの判断は肯定され、ステップ525に移行する。
このステップ525では、作業者に、バーコードスキャナbsを用いて最初のバーコードと最後のバーコードを読み取るよう指示する。
このステップ527では、最初のバーコードと最後のバーコードとを照合し、正常に読み取られたか、及び番号とびや番号重複がないか否かを判断する。正常に読み取られ、かつ番号とびや番号重複がなければ、ここでの判断は肯定され、ステップ529に移行する。
このステップ529では、前記機種情報における最終番号を現在のmの値に更新する。
次のステップ533では、前記印字履歴情報に、ロット番号、部番、枚数、最終番号、印字状態、印字日、及び作業者名などを追加する。そして、ラベル作成処理を終了する。
なお、上記ステップ527において、バーコードが正常に読み取られなかったり、番号とびや番号重複があれば、ここでの判断は否定され、ステップ531に移行する。このステップ531では、例えば表示装置110に「このラベルは使用できません。破棄して下さい」というメッセージを表示し、作業者にそのラベルの廃棄を通知する。そして、上記ステップ533に移行する。
また、上記ステップ523において、印字データにバーコードが含まれていなければ、ここでの判断は否定され、上記ステップ529に移行する。
以上の説明から明らかなように、本実施形態に係るパソコン100では、CPU102及び該CPU102にて実行されるプログラムとによって、作成手段及び認識手段がそれぞれ実現されている。なお、CPU102によるプログラムに従う処理によって実現した各手段の少なくとも一部をハードウェアによって構成することとしても良いし、あるいは全てをハードウェアによって構成することとしても良い。
また、本実施形態では、記録媒体としてのフラッシュROM104のプログラム領域に記録されているプログラムのうち、図7に対応するプログラムによって、本発明に係るプログラムが実行されている。
そして、上記ラベル作成処理にて、本発明に係るラベル作成が実施されている。
以上説明したように、本実施形態に係るパソコン100によると、印字装置を用いてラベルにバーコードを印刷する際に、1つのラベルに印字される連続する複数の印字データが作成され、該複数の印字データは、1つのラベルに印字される1つの印字データとして印字装置に認識される。従って、印字装置に対して1つのラベルに連続する複数のバーコードを印刷させることが可能となる。
そして、一例として図15に示されるように、バーコード単価を従来(印字書式が1×1)よりも大きく下げることができる。
また、本実施形態によると、複数のバーコードは、その番号が行方向に連続しているため、バーコードを製品に貼り付ける際に、ピンセット等で行方向に5〜6枚を一度に台紙から剥がし、上から順に製品に貼っていくことが可能となる。これにより、バーコードを製品に貼る際にバーコード番号をチェックする工程や、予めバーコード番号を連続させる工程が不要となり、作業工程を簡素化することができる。
なお、上記実施形態では、プリンタ制御装置がパソコンの場合について説明したが、これに限らず、プリンタの制御に特化した装置であっても良い。
また、上記実施形態では、プリンタ制御装置とプリンタとが個別の場合について説明したが、これに限らず、プリンタ制御装置とプリンタとが一体化されていても良い。
また、上記実施形態では、バーコードが行方向及び列方向の両方向に配置される場合について説明したが、これに限らず、バーコードが行方向及び列方向のいずれかの方向に配置されても良い。
また、上記実施形態では、バーコードと数字とが印刷される場合について説明したが、これに限らず、例えば、バーコード及び数字の一方であっても良い。
また、上記実施形態では、本発明に係るプログラムは、フラッシュROM104に記録されているが、他の記録媒体(CD、光磁気ディスク、DVD、メモリカード、USBメモリ、フレキシブルディスク等)に記録されていても良い。この場合には、各記録媒体に対応する再生装置(又は専用インターフェース)を介して本発明に係るプログラムをフラッシュROM104にロードすることとなる。また、ネットワーク(LAN、イントラネット、インターネットなど)を介して本発明に係るプログラムをフラッシュROM104に転送しても良い。要するに、本発明に係るプログラムがフラッシュROM104にロードされれば良い。
以上説明したように、本発明のラベル作成方法によれば、連続する複数のデータが印刷されたラベルを作成するのに適している。また、本発明のプリンタ制御装置によれば、ラベルプリンタに対して1つのラベルに連続する複数のデータを印刷させるのに適している。また、本発明のプログラム及び記録媒体によれば、プリンタ制御装置に、ラベルプリンタに対して1つのラベルに連続する複数のデータを印刷させるのに適している。
本発明の一実施形態に係るプリンタ制御装置としてのパソコンの概略構成を示すブロック図である。 生産管理情報を説明するための図である。 機種情報を説明するための図である。 図3における印字書式を説明するための図である。 用紙情報を説明するための図である。 図1のパソコンにおけるバーコード印刷処理を説明するためのフローチャート(その1)である。 図1のパソコンにおけるバーコード印刷処理を説明するためのフローチャート(その2)である。 バーコード印刷処理を説明するための図(その1)である。 バーコード印刷処理を説明するための図(その2)である。 バーコード印刷処理を説明するための図(その3)である。 バーコード印刷処理を説明するための図(その4)である。 データ格納領域を説明するための図である。 データ格納領域に格納されたデータを説明するための図である。 印刷結果を説明するための図である。 バーコード単価の違いを説明するための図である。 用紙を説明するための図である。
符号の説明
100…パソコン(プリンタ制御装置)、102…CPU(作成手段、認識手段)、104…フラッシュROM(記録媒体)、p1…印字装置(ラベルプリンタ)、p2…印字装置(ラベルプリンタ)、p3…印字装置(ラベルプリンタ)。

Claims (8)

  1. ラベルプリンタを用いて情報が印刷されたラベルを作成するラベル作成方法であって、
    連続する複数のデータを1つのラベルに印字される1つのデータとして前記ラベルプリンタに認識させる工程を含むラベル作成方法。
  2. 前記複数のデータは、ラベルの送り方向である行方向、及び前記行方向に直交する列方向の少なくともいずれかの方向に配列されることを特徴とする請求項1に記載のラベル作成方法。
  3. 前記複数のデータは前記行方向と前記列方向とにそれぞれ配列され、
    前記複数のデータは、その番号が前記行方向に連続していることを特徴とする請求項2に記載のラベル作成方法。
  4. ラベルプリンタを制御するプリンタ制御装置であって、
    1つのラベルに印字される連続する複数のデータを作成する作成手段と;
    前記複数のデータを1つのラベルに印字される1つのデータとして前記ラベルプリンタに認識させる認識手段と;を備えるプリンタ制御装置。
  5. 前記作成手段は、前記複数のデータをラベルの送り方向である行方向、及び前記行方向に直交する列方向の少なくともいずれかの方向に配列することを特徴とする請求項4に記載のプリンタ制御装置。
  6. 前記複数のデータは前記行方向と前記列方向とにそれぞれ配列され、
    前記複数のデータは、その番号が前記行方向に連続していることを特徴とする請求項5に記載のプリンタ制御装置。
  7. ラベルプリンタを制御するプリンタ制御装置で用いられるプログラムあって、
    連続する複数のデータを1つのラベルに印字される1つのデータとして前記ラベルプリンタに認識させる手順を前記プリンタ制御装置に実行させるプログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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