JP6686746B2 - プログラム、ラベルイメージ作成方法、及び、ラベルイメージ作成装置 - Google Patents

プログラム、ラベルイメージ作成方法、及び、ラベルイメージ作成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6686746B2
JP6686746B2 JP2016132713A JP2016132713A JP6686746B2 JP 6686746 B2 JP6686746 B2 JP 6686746B2 JP 2016132713 A JP2016132713 A JP 2016132713A JP 2016132713 A JP2016132713 A JP 2016132713A JP 6686746 B2 JP6686746 B2 JP 6686746B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
label image
images
user
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016132713A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018005625A (ja
Inventor
達也 上田
達也 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2016132713A priority Critical patent/JP6686746B2/ja
Publication of JP2018005625A publication Critical patent/JP2018005625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6686746B2 publication Critical patent/JP6686746B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

本発明は、ラベルに印刷されるラベルイメージを作成するための、プログラム、ラベルイメージ作成方法、及びラベルイメージ作成装置に関する。
従来、長尺状の被印刷媒体に対し、任意の文字、絵、図形等からなるラベルイメージの印刷を行ってから長尺状の被印刷媒体を切断することでラベルを作成するラベルプリンタが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−197228号公報
図14は、参考技術に係るラベルイメージ作成方法を説明するための説明図である。
図14に示すように、複数のラベルイメージL1,L2,L3を作成する場合、ユーザの入力によりデータベースDに設定された製品番号の情報(001,002,003)及び管理者の情報(吉田,岡本,山田)が、ラベルイメージL1,L2,L3内の番号(製品番号)を表すパーツP1及び担当者(管理者)を表すパーツP2内に自動で挿入されることで、各ラベルイメージL1,L2,L3を自動で作成する手法が考えられる。
上記の手法は、複数のラベルイメージL1,L2,L3を1つずつ作成する手間が省ける反面、ユーザは、ラベルイメージL1,L2,L3に挿入される情報を、図14に示すようなデータベースDを表す表において1つずつ入力しなければならない。そのため、操作が複雑になり、どのように操作すればよいのか非常にわかりづらいという問題がある。
更には、ユーザは、入力された情報がラベルイメージL1,L2,L3のどの部分に挿入されるのかを認識しづらく、また、ラベルイメージL1,L2,L3がどのように作成されるのかを認識しづらいという問題がある。
本発明の目的は、それぞれがラベルに印刷される複数のラベルイメージを、ユーザがどのように作成されるのかを認識しながら容易に作成操作を行うことができる、プログラム、ラベルイメージ作成方法、及びラベルイメージ作成装置を提供することである。
1つの態様では、プログラムは、略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための作成画面を表示部に表示させる機能と、前記複数のラベルイメージのうちのいずれか1つのラベルイメージを構成する少なくとも1つのパーツが選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、前記複数のラベルイメージのうちの前記ユーザによって選択されたパーツに対応するパーツを有さないラベルイメージを抽出し、前記抽出されたラベルイメージの対応する座標位置に、前記選択されたパーツを複製する機能と、をコンピュータに実現させる。
別の1つの態様では、ラベルイメージ作成方法は、略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための作成画面を表示部に表示させ、前記複数のラベルイメージのうちのいずれか1つのラベルイメージを構成する少なくとも1つのパーツが選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、前記複数のラベルイメージのうちの前記ユーザによって選択されたパーツに対応するパーツを有さないラベルイメージを抽出し、前記抽出されたラベルイメージの対応する座標位置に、前記選択されたパーツを複製する。
別の1つの態様では、ラベルイメージ作成装置は、略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための作成画面を表示する表示部と、前記複数のラベルイメージのうちのいずれか1つのラベルイメージを構成する少なくとも1つのパーツが選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、前記複数のラベルイメージのうちの前記ユーザによって選択されたパーツに対応するパーツを有さないラベルイメージを抽出し、前記抽出されたラベルイメージの対応する座標位置に、前記選択されたパーツを複製する制御部と、を備える。
本発明によれば、それぞれがラベルに印刷される複数のラベルイメージを、ユーザがどのように作成されるのかを認識しながら容易に作成操作を行うことができる。
実施の形態に係るラベルイメージ作成装置を説明するための説明図である。 実施の形態における印刷装置を示す斜視図である。 実施の形態における印刷装置の制御ブロック図である。 実施の形態に係るラベルイメージ作成方法を説明するためのフローチャートである。 実施の形態におけるラベルイメージ作成画面を説明するための説明図である。 実施の形態におけるラベルイメージの複製を説明するための第1の例の説明図(その1)である。 実施の形態におけるラベルイメージの複製を説明するための第1の例の説明図(その2)である。 実施の形態におけるラベルイメージの複製を説明するための第1の例の説明図(その3)である。 実施の形態におけるラベルイメージの複製を説明するための第1の例の説明図(その4)である。 実施の形態におけるラベルイメージのパーツの複製を説明するための第2の例の説明図(その1)である。 実施の形態におけるラベルイメージのパーツの複製を説明するための第2の例の説明図(その2)である。 実施の形態におけるラベルイメージのパーツの複製を説明するための第3の例の説明図(その1)である。 実施の形態におけるラベルイメージのパーツの複製を説明するための第3の例の説明図(その2)である。 参考技術に係るラベルイメージ作成方法を説明するための説明図である。
以下、本発明の実施の形態に係る、プログラム、ラベルイメージ作成方法、及びラベルイメージ作成装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、実施の形態に係るラベルイメージ作成装置1を説明するための説明図である。
ラベルイメージ作成装置1は、制御部の一例であるCPU(Central Processing Unit)2と、記憶部3と、入力部4と、表示部5と、インターフェース部6と、記録媒体駆動部7と、を備える。これらの構成要素は、バスライン8を介して接続されており、各種のデータを互いに授受する。なお、ラベルイメージ作成装置1としては、制御部(CPU2)と表示部5とを備えるコンピュータを用いることができる。このコンピュータは、例えば、パーソナルコンピュータのほか、スマートフォン、タブレットといった携帯型端末であってもよく、特に制限されない。
CPU2は、ラベルイメージ作成装置1全体の動作を制御する演算処理装置である。CPU11は、ラベルイメージ作成用のプログラムなどの制御プログラムを読み出して実行する。
記憶部3は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスクなどを含む。
ROMは、所定の基本制御プログラムが予め記録されている読み出し専用半導体メモリである。なお、ROMとして、フラッシュメモリ等の、電力供給の停止に対して記憶データが不揮発性であるメモリを使用してもよい。
RAMは、CPU2が各種の制御プログラムを実行する際に、必要に応じて作業用記憶領域として使用される随時書き込み読み出し可能な半導体メモリである。
ハードディスクは、CPU2によって実行される各種の制御プログラムや各種のデータを記憶する。
入力部4は、例えばキーボード装置やマウス装置であり、ラベルイメージ作成装置1のユーザにより操作されると、その操作内容に対応付けられているユーザからの各種の入力情報を取得し、取得した入力情報をCPU2に送る。
表示部5は、例えばディスプレイであり、略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための後述するラベルイメージ作成画面50を表示する。なお、表示部5がタッチパネルである場合には、表示部5が入力部4を兼ねることになる。
インターフェース部6は、各種機器との間での各種情報の授受の管理を行う。インターフェース部6は、例えば、有線又は無線で接続された印刷装置100に対して、任意の文字、絵、図形等からなるパーツを1つ以上有するラベルイメージ(印刷データ)を送信する。なお、ラベルイメージ作成装置1及び印刷装置100を備えるシステムを、ラベル作成システムと捉えることができる。
記録媒体駆動部7は、可搬型記録媒体9に記録されている各種の制御プログラムやデータの読み出しを行う装置である。CPU2は、可搬型記録媒9に記録されている所定のプログラムを、記録媒体駆動部7を介して読み出して実行することによって、ラベルイメージ作成の各処理を行うようにすることができる。
なお、可搬型記録媒体9としては、例えばCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、USB規格のコネクタが備えられているフラッシュメモリなどがある。
CPU2や表示部5を備えるコンピュータをラベルイメージ作成装置1として動作させるためには、まず、各処理をCPU2に行わせるための制御プログラムが作成される。この作成された制御プログラムは、記憶部3のハードディスク装置又は可搬型記録媒体9に予め格納される。そして、CPU2に所定の指示が与えられることで、制御プログラムが読み出されて実行される。これにより、CPU2や表示部5を備えるコンピュータが、ラベルイメージ作成装置1として動作する。
図2は、本実施の形態における印刷装置100を示す斜視図である。
図3は、印刷装置100の制御ブロック図である。
図2に示すように、印刷装置100は、装置筐体101と、入力部102と、表示部103と、開閉蓋117と、カセット収納部118と、を備える。
印刷装置100は、ラベルイメージ作成装置1から受信したラベルイメージを長尺状の被印刷媒体Mに対し印刷することにより、ラベルを作成する。なお、印刷装置100は、ラベルイメージ作成装置1からラベルイメージを受信部において受信可能であるため、入力部102や表示部103を有さない印刷装置であってもよい。
装置筐体101の上面には、入力部102、表示部103、及び開閉蓋118が配置されている。装置筐体101の右側面には、被印刷媒体Mの排出口101aが形成されている。なお、図示しないが、装置筐体101には、ラベルイメージ作成装置1と有線で接続するための外部機器接続端子のほか、電源コード接続端子、記憶媒体挿入口等が設けられている。
入力部102は、ラベルイメージ作成装置1から受信するラベルイメージとは別にラベルイメージを作成する場合に、文字、絵、図形等が入力される入力キーを備える。また、入力部102は、印刷開始を指示する印刷キー、表示部103の表示画面上のカーソルを移動操作するカーソルキー、印刷モードの設定や各種設定処理を行う種々の制御キーなどのいずれか又は全部を備える。
表示部103は、例えば液晶表示パネルであり、入力部102からの入力に対応する文字、絵、図形等や、各種の設定のための選択メニューや、エラー時のユーザへの報知のための画面や、各種の処理に関するメッセージ等を表示する。
開閉蓋117は、カセット収納部118の上部において、カセット収納部118を開閉可能に配置されている。開閉蓋117は、ボタン117aが押下されることにより開放する。また、開閉蓋117には、この開閉蓋117が閉じた状態でもカセット収納部118における図示しないテープカセットの有無を目視可能とするために、窓117bが形成されている。カセット収納部118には、被印刷媒体Mを収容するテープカセットが着脱自在に収納される。
図3は、印刷装置100の制御ブロック図である。
図3に示すように、印刷装置100は、入力部102、表示部103、制御部104、ROM105、RAM106、表示部駆動回路107、ヘッド駆動回路108、印刷部の一例である印字ヘッド109、搬送用モータ駆動回路110、搬送用モータ111、搬送ローラ112、カッターモータ駆動回路113、カッターモータ114、フルカット機構115、ハーフカット機構116、及びテープ幅検出スイッチ119を備える。
制御部104は、例えばマイクロプロセッサであって、ROM105に予め記憶されているシステムプログラム、メモリカードに記憶された制御プログラム、外部機器から読み込まれた制御プログラム等を、入力部102からのキー操作信号に応じて又は自動で起動させ、RAM106をワークメモリとして回路各部の動作を制御する。
制御部104には、入力部102と、ROM105と、RAM106と、表示部103を駆動する表示部駆動回路107と、印字ヘッド109を駆動するヘッド駆動回路108と、搬送ローラ112を回転させるための搬送用モータ111を駆動する搬送用モータ駆動回路110と、フルカット機構115及びハーフカット機構116を稼動させるためのカッターモータ114を駆動するカッターモータ駆動回路113と、テープ幅検出スイッチ119と、が接続されている。
ヘッド駆動回路108は、ラベルイメージ作成装置1により作成されRAM106に記憶されたラベルイメージ(印刷データ)に基づいて印字ヘッド109を制御する。印字ヘッド109は、この制御に応じて、搬送ローラ112の1つであるプラテンローラとの間においてインクリボンを用いた熱転写により被印刷媒体Mに所望のラベルイメージを印刷する。
搬送用モータ駆動回路110は、RAM106に記憶されたラベルイメージに基づいて搬送用モータ111を制御することによって、搬送ローラ112を制御し、印字ヘッド109による被印刷媒体Mへの印刷中、所望の速度で当該被印刷媒体Mを搬送させる。
カッターモータ駆動回路113は、被印刷媒体Mの基材及びこの基材の粘着面に貼り付けられた剥離紙の両方をカットするフルカット機構115と、被印刷媒体Mの基材のみをカットするハーフカット機構116と、を稼働させるカッターモータ114の動作を制御する。
テープ幅検出スイッチ119は、カセット収納部118に設けられており、カセット収納部118に挿入されるテープカセットに形成された凹凸部の形状を検知することで、テープカセットの種類、つまり被印刷媒体Mのテープ幅を自動的に判別する。
なお、上述の印刷装置100は、あくまで一例であって、本実施の形態における印刷装置としては、ラベルイメージ作成装置1から受信したラベルイメージを被印刷媒体Mに印刷することによりラベルを作成する装置であればよい。例えば、印刷部の一例である印字ヘッド109が、インクジェット方式などの他の印刷方式により被印刷媒体Mに印刷を行う印刷部であってもよい。
図4は、本実施の形態に係るラベルイメージ作成方法を説明するためのフローチャートである。
図5は、ラベルイメージ作成画面50を説明するための説明図である。
図6〜図9は、ラベルイメージの複製を説明するための第1の例の説明図である。
図5に示すラベルイメージ作成画面50は、図1に示すラベルイメージ作成装置1の表示部5に表示される作成画面の一例である。
ラベルイメージ作成画面50は、メニューバー51、ツールバー大52、ツールバー小53、イメージ表示領域54、ラベル設定部55、及び文字設定部56を含む。
メニューバー51は、ファイル、編集等の各メニューが押下されることで、各メニューに関連する機能一覧を表示する。
ツールバー大52及びツールバー小53には、それぞれアイコン大又はアイコン小が配列され、各アイコンが押下されることで操作に対応する処理をCPU2が実行する。ツールバー小53の右端のアイコン小は、後述する複製設定を受け付けるための複製アイコン53aである。
イメージ表示領域54の上端及び左端には、図6に示すように、ラベルイメージL11の左上の角部を0とした目盛り54aがmm単位で表されている。目盛り54aの縦軸は、ラベルイメージL11のラベル幅(すなわち、図2に示す被印刷媒体Mのテープ幅)を表し、目盛り54aの横軸は、ラベルイメージL11の長さを表す。
図6に示すようにイメージ表示領域54に表示されているラベルイメージL11は、「樫尾太郎」という文字からなるパーツP11−1と、「管理番号(1)」(図6、図8、及び図9における丸数字)という文字からなるパーツP11−2と、を有する。パーツP11−1,P11−2は、文字からなるパーツに限られず、絵、図形等からなるパーツであってもよい。なお、ラベルイメージL11内の破線は印刷可能領域を表す。
また、イメージ表示領域54には、図8及び図9に示すように、複数のラベルイメージL11〜L15が表示可能である。これらの複数のラベルイメージL11〜L15は、例えば、ユーザが図1に示す入力部4において印刷指示を入力すると、上述の印刷装置100において連続的に被印刷媒体Mに印刷され、略同じ大きさの複数のラベルが連続的に作成される。なお、印刷装置100においては、1枚目のラベルイメージL11が例えば左端から右端に左右方向に印刷され、次に、2枚目以降のラベルイメージL12〜L15が順に左右方向に印刷される。
ラベル設定部55では、作成されるラベル(ラベルイメージL11〜L15)の幅、長さ等の設定が行われる。
文字設定部56では、ラベルイメージL11〜L15を構成する1つ以上のパーツP11−1,P11−2,・・・,P15−2に含まれる文字のフォント、サイズ、向き等の設定が行われる。
図4に示すフローチャートの処理は、図5に示す複製アイコン53aが押下されることで開始する。
まず、複製アイコン53aが押下されることで図1に示すCPU2がユーザからの複製設定を受け付けると、CPU2は、ユーザによって選択されているパーツP11,P12があるかを判定する(ステップS1)。なお、パーツの選択は、例えば、図1に示す入力部3のマウス装置を用いて所望のパーツP11−1,P11−2をクリックすることにより行われる。
図6に示すイメージ表示領域54において、パーツP11,P12が選択されていないと判定されると(ステップS1:NO)、CPU2は、ラベルイメージ作成画面50上に図7に示すラベルイメージ複製ウインドウ57を表示する。この複製ウインドウ57において、CPU2は、ユーザからラベルイメージL11の複製数の設定を受け付ける(ステップS2)。
ラベルイメージ複製ウインドウ57において、図7に示すようにユーザが複製数を5枚に設定すると、CPU2は、ラベルイメージ作成画面50(イメージ表示領域54)に表示されるラベルイメージL11の数が複製数である5枚に達しているか判定する(ステップS3)。
図6に示す第1の例では、CPU2は、ラベルイメージL11の数が1枚であるために複製数である5枚に達していないと判定し(ステップS3:NO)、図8に示すように、不足数である4枚のラベルイメージL12〜L15を作成する。この複製処理は特に制限されないが、例えば、不足数のラベル枠、すなわちパーツを有さないラベルイメージL12〜L15の枠のみを作成し(ステップS4)、その後、この枠に、ラベルイメージL11のパーツP11−1,P11−2に対応するパーツ、例えばデータ内容が同一の「樫尾太郎」という文字からなるパーツP12−1,P13−1,P14−1,P15−1、及び、例えばデータ内容が同一の「管理番号(1)」という文字からなるパーツP12−2,P13−2,P14−2,P15−2を作成する(ステップS5)。
一方、CPU2は、ラベルイメージの数が複製数に達していると判定した場合(ステップS3:YES)には、最上位に位置するラベルイメージL11のパーツP11−1,P11−2に対応するパーツを他のラベルイメージが有していなければ、他のラベルイメージの対応する座標位置にパーツP11−1,P11−2を複製する(ステップS5)。ここで、「対応するパーツ」とは、例えば、データ内容(文字、絵、図形等)が同一のパーツ、データ内容が異なっていてもデータ内容の種類が共通するパーツ、データ内容が異なっていても同一位置(例えば、中心位置が一致する場合や、パーツの一部が互いに重複する場合など)にあるパーツ、データ内容が異なっていても大きさが同一のパーツなどが適宜設定されればよい。また、「データ内容の種類が共通するパーツ」とは、例えば、共通のフォーマットに基づき作成されたパーツや、文字、絵、図形等の種類(アルファベット、数字、漢字、平仮名、カタカナなど)が一致するパーツや、文字、絵、図形等のそれぞれの数が一致するパーツなどが挙げられる。また、「対応する座標位置」とは、各ラベルイメージにおける任意の基準位置(例えば左上の角部)との位置関係、或いは、他のパーツとの位置関係(例えば、他のパーツP21−1〜P25−1との間隔)などによって決定されればよい。
なお、図8に示す「管理番号(1)」という文字からなるパーツP12−2,P13−2,P14−2,P15−2については、ユーザが、イメージ表示領域54においてマウス装置やキーボード装置を用いて2枚目以降に作成されたラベルイメージL12〜L15のそれぞれを、図9に示すように、「管理番号(2)」、「管理番号(3)」、「管理番号(4)」、又は「管理番号(5)」という文字からなるパーツP12−2(C),P13−2(C),P14−2(C),P15−2(C)に変更する操作を行うことができる。或いは、このような、「管理番号」という文字と何枚目のラベルイメージかの数字を表す丸で囲まれた丸数字とからなるパーツP12−2(C),P13−2(C),P14−2(C),P15−2(C)を、予め定められた設定(例えば、1枚目のラベルイメージに「1」という数字があれば、2枚目以降のラベルイメージには何枚目かを表す数字に変更する設定)に基づき、複製する際にラベルイメージL11のパーツP11−2に対応するパーツとして「管理番号(1)」という文字からなるパーツP11−2に変更してもよい。
ラベルイメージL11自体を複製する処理についてはステップS5までの処理で終了するが、ここで、図10に示す5枚のラベルイメージL21〜L25が、「樫尾」、「上杉」、「田中」、「山本」、又は「神田」という文字からなるパーツP21−1〜P25−1を有し、ラベルイメージL21のみが絵からなるパーツP21−2を更に有する第2の例について考える。なお、5枚のラベルイメージL21〜L25は、同じ大きさであるが、長さが多少異なるなど、略同じ大きさであってもよい。
この第2の例では、上述の複製設定の受け付けと同一の複製アイコン53aが押下されることでCPU2がユーザからの複製設定を受け付けると、CPU2は、パーツP21−2がユーザにより選択されている場合(選択されたパーツP21−2(S))、上述のパーツが選択されているかの判定処理(ステップS1)において、パーツP21−2が選択されていると判定する(ステップS1:YES)。また、CPU2は、ユーザによって選択されたパーツP21−2(S)に対応するパーツを有さないラベルイメージL22〜L25を抽出(ピックアップ)する(ステップS6)。そして、CPU2は、図11に示すように、ユーザによって選択されたパーツP21−2(S)に対応するパーツを有さないラベルイメージL22〜L25の対応する座標位置に、選択されたパーツP21−2を複製することで、パーツP22−2〜P25−2を作成する(ステップS7)。
なお、複製により作成されるパーツP22−2〜P25−2は、選択されたパーツP21−2とデータ内容、位置、及び大きさが同じであるが、上述の予め定められた設定に基づき、ラベルイメージL11のパーツP11−2を複製する際に、当該パーツP11−2のデータ内容を変更してもよい。また、ラベルイメージL21からはみ出ているパーツが複製される場合は、このパーツの中心がラベルイメージL21内に含まれていれば、パーツの全体を複製すればよい。また、パーツが複数選択されている場合には、選択された複数のパーツを複製するとよい。
パーツP21−2を複製する場合の処理についてはステップS7までの処理で終了するが、ここで、図12に示す5枚のラベルイメージL31〜L35が、「ABCDE」という文字からなるパーツP31−1〜P35−1を有し、ラベルイメージL31のみが星形の図形からなるパーツP31−2を更に有する第3の例について考える。
この第3の例においても、上述の第2の例と同様に、パーツP31−2がユーザにより選択されている場合(選択されたパーツP31−2(S))、パーツが選択されているかの判定処理(ステップS1)において、CPU2は、パーツP31−2が選択されていると判定し(ステップS1:YES)、このユーザによって選択されたパーツP31−2に対応するパーツを有さないラベルイメージL32〜L35を抽出し(ステップS6)、図13に示すように、ラベルイメージL32〜L35の対応する座標位置に、選択されたパーツP31−2を複製することによりパーツP32−2〜P35−2を作成することになる(ステップS7)。
ここで、選択されたパーツP31−2(S)である第1のパーツと共通のラベルイメージL31(第1のラベルイメージ)に有される他のパーツP31−1(第2のパーツ)とが少なくとも一部において重複するように位置する場合について考える。この場合、当該第2のパーツP31−1に対応するパーツP32−1〜P35−1を有する第2のラベルイメージL32〜L35において、選択された第1のパーツP31−2に対応するパーツを有さない第2のラベルイメージL32〜L35に対しては、選択された第1のパーツP31−2の複製を行うときには、当該第2のラベルイメージL32〜L35の対応する座標位置に、選択された第1のパーツP31−2(S)と第2のパーツP31−1との前面への表示優先順位(ここでは、第2のパーツP31−1が前面)を再現するとよい。すなわち、複製により作成される第1のパーツP31−2に対応するパーツP32−2〜P35−2は、第2のパーツP31−1に対応するパーツP32−1〜P35−1の背面に表示されるように作成される。
以上説明した本実施の形態では、プログラムは、略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージL21〜L25を作成するための作成画面50を表示部5に表示させる機能と、複数のラベルイメージL21〜L25のうちのいずれか1つのラベルイメージL21を構成する少なくとも1つのパーツP21−2が選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、複数のラベルイメージL21〜L25のうちの他の少なくとも1つのラベルイメージL22〜L25の対応する座標位置にパーツを複製する機能(ステップS7)と、をコンピュータ(ラベルイメージ作成装置1)に実現させる。
これにより、ユーザは、複製設定を行うことで、ラベルイメージL21のパーツP21−2を他のラベルイメージL22〜L25の対応する座標位置に複製することができるため、容易に複数のラベルイメージL21〜L25の作成操作を行うことができる。また、ユーザは、ラベルイメージ作成画面50を見ながら操作を行うことができるため、ラベルイメージL21〜L25がどのように作成されるのかを認識しながら作成操作を行うことができる。
よって、本実施の形態によれば、それぞれがラベルに印刷される複数のラベルイメージL21〜L25を、ユーザがどのように作成されるのかを認識しながら容易に作成操作を行うことができる。
また、本実施の形態では、パーツP21−2を複製する機能では、ユーザによって選択されたパーツP21−2(S)に対応するパーツを有さないラベルイメージL22〜L25の対応する座標位置に、選択されたパーツP21−2(S)を複製する(ステップS6,S7)。これにより、ユーザは、複数のラベルイメージL21〜L25の作成操作をより容易に行うことができる。
また、本実施の形態では、選択されたパーツP31−2(S)を複製する上記機能では、選択されたパーツP31−2(S)である第1のパーツと共通の第1のラベルイメージL31に有される第2のパーツP31−1に対応するパーツP32−1,P33−1,P34−1,P35−1を有する第2のラベルイメージL32〜L35において、第1パーツP31−2に対応するパーツを有さない第2のラベルイメージL32〜L35に対しては、当該第2のラベルイメージL32〜L35の対応する座標位置に、第1のパーツP31−2と第2のパーツP31−1との前面への表示優先順位を、第2のパーツP31−1に対応するパーツP32−1,P33−1,P34−1,P35−1との間で再現するように、第1のパーツP31−2(S)を複製する。そのため、ユーザは、複数のラベルイメージL31〜L35の作成操作をより一層容易に行うことができる。
また、本実施の形態では、プログラムは、ユーザによってパーツが選択されていない状態で複製設定を受け付けた場合にラベルイメージL11を複製する機能(ステップS1、S4,S5)をコンピュータに更に実現させる。これにより、パーツが選択されていない状態で、パーツを複製する場合と同一の複製設定の操作(例えば、複製アイコン53aの押下)を行うことで、パーツではなくラベルイメージL11を複製することができるため、ユーザは、複数のラベルイメージL11〜L15の作成操作をより容易に行うことができる。
また、本実施の形態では、プログラムは、ユーザからのラベルイメージL11の複製数の設定を受け付けた場合に、作成画面(ラベルイメージ作成画面50)に表示されるラベルイメージL11の数が複製数に達しているか判定する機能(ステップS3)をコンピュータに更に実現させ、ラベルイメージL11を複製する上記機能では、ラベルイメージ作成画面50に表示されるラベルイメージL11の数が複製数に達していないと判定されたときに、不足数のラベルイメージL12〜L15に複製する(ステップS4,S5)。これにより、既に複数のラベルイメージがラベルイメージ作成画面50に表示されている場合に、必要な数のラベルイメージを作成することができるため、ユーザは、複数のラベルイメージL11〜L15の作成操作をより一層容易に行うことができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本願発明は特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含む。以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための作成画面を表示部に表示させる機能と、
前記複数のラベルイメージのうちのいずれか1つのラベルイメージを構成する少なくとも1つのパーツが選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、前記複数のラベルイメージのうちの他の少なくとも1つのラベルイメージの対応する座標位置に前記パーツを複製する機能と、
をコンピュータに実現させることを特徴とするプログラム。
[付記2]
前記パーツを複製する前記機能では、ユーザによって選択されたパーツに対応するパーツを有さないラベルイメージの対応する座標位置に、前記選択されたパーツを複製する、
ことを特徴とする付記1記載のプログラム。
[付記3]
前記選択されたパーツを複製する前記機能では、前記選択されたパーツである第1のパーツと共通の第1のラベルイメージに有される第2のパーツに対応するパーツを有する第2のラベルイメージにおいて、前記第1のパーツに対応するパーツを有さない第2のラベルイメージに対しては、当該第2のラベルイメージの対応する座標位置に、前記第1のパーツと前記第2のパーツとの前面への表示優先順位を、前記第2のパーツに対応するパーツとの間で再現するように、前記第1のパーツを複製する、
ことを特徴とする付記2記載のプログラム。
[付記4]
前記ユーザによって前記パーツが選択されていない状態で前記複製設定を受け付けた場合に前記ラベルイメージを複製する機能を前記コンピュータに更に実現させる、
ことを特徴とする付記1から3のいずれか記載のプログラム。
[付記5]
前記ユーザからの前記ラベルイメージの複製数の設定を受け付けた場合に、前記作成画面に表示される前記ラベルイメージの数が前記複製数に達しているか判定する機能を前記コンピュータに更に実現させ、
前記ラベルイメージを複製する前記機能では、前記作成画面に表示される前記ラベルイメージの数が前記複製数に達していないと判定されたときに、不足数の前記ラベルイメージに複製する、
ことを特徴とする付記4記載のプログラム。
[付記6]
略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための作成画面を表示部に表示させ、
前記複数のラベルイメージのうちのいずれか1つのラベルイメージを構成する少なくとも1つのパーツが選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、前記複数のラベルイメージのうちの他の少なくとも1つのラベルイメージの対応する座標位置に前記パーツを複製する、
ことを特徴とするラベルイメージ作成方法。
[付記7]
略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための作成画面を表示する表示部と、
前記複数のラベルイメージのうちのいずれか1つのラベルイメージを構成する少なくとも1つのパーツが選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、前記複数のラベルイメージのうちの他の少なくとも1つのラベルイメージの対応する座標位置に前記パーツを複製する制御部と、
を備えることを特徴とするラベルイメージ作成装置。
1・・・ラベルイメージ作成装置、2・・・CPU、5・・・表示部、50・・・ラベルイメージ作成画面、53a・・・複製アイコン、54・・・イメージ表示領域、100・・・印刷装置、L11〜L15,L21〜L25,L31〜L35・・・ラベル、P11−1〜P15−2,P21−1〜P25−2,P31−1〜P35−2・・・パーツ

Claims (6)

  1. 略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための作成画面を表示部に表示させる機能と、
    前記複数のラベルイメージのうちのいずれか1つのラベルイメージを構成する少なくとも1つのパーツが選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、前記複数のラベルイメージのうちの前記ユーザによって選択されたパーツに対応するパーツを有さないラベルイメージを抽出し、前記抽出されたラベルイメージの対応する座標位置に、前記選択されたパーツを複製する機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とするプログラム。
  2. 前記選択されたパーツを複製する前記機能では、前記選択されたパーツである第1のパーツと共通の第1のラベルイメージに有される第2のパーツに対応するパーツを有する第2のラベルイメージにおいて、前記第1のパーツに対応するパーツを有さない第2のラベルイメージに対しては、当該第2のラベルイメージの対応する座標位置に、前記第1のパーツと前記第2のパーツとの前面への表示優先順位を、前記第2のパーツに対応するパーツとの間で再現するように、前記第1のパーツを複製する、
    ことを特徴とする請求項1記載のプログラム。
  3. 前記ユーザによって前記パーツが選択されていない状態で前記複製設定を受け付けた場合に前記ラベルイメージを複製する機能を前記コンピュータに更に実現させる、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のプログラム。
  4. 前記ユーザからの前記ラベルイメージの複製数の設定を受け付けた場合に、前記作成画面に表示される前記ラベルイメージの数が前記複製数に達しているか判定する機能を前記コンピュータに更に実現させ、
    前記ラベルイメージを複製する前記機能では、前記作成画面に表示される前記ラベルイメージの数が前記複製数に達していないと判定されたときに、不足数の前記ラベルイメージに複製する、
    ことを特徴とする請求項3記載のプログラム。
  5. 略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための作成画面を表示部に表示させ、
    前記複数のラベルイメージのうちのいずれか1つのラベルイメージを構成する少なくとも1つのパーツが選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、前記複数のラベルイメージのうちの前記ユーザによって選択されたパーツに対応するパーツを有さないラベルイメージを抽出し、前記抽出されたラベルイメージの対応する座標位置に、前記選択されたパーツを複製する、
    ことを特徴とするラベルイメージ作成方法。
  6. 略同じ大きさの複数のラベルにそれぞれ印刷される複数のラベルイメージを作成するための作成画面を表示する表示部と、
    前記複数のラベルイメージのうちのいずれか1つのラベルイメージを構成する少なくとも1つのパーツが選択された状態で、ユーザからの複製設定を受け付けることで、前記複数のラベルイメージのうちの前記ユーザによって選択されたパーツに対応するパーツを有さないラベルイメージを抽出し、前記抽出されたラベルイメージの対応する座標位置に、前記選択されたパーツを複製する制御部と、
    を備えることを特徴とするラベルイメージ作成装置。
JP2016132713A 2016-07-04 2016-07-04 プログラム、ラベルイメージ作成方法、及び、ラベルイメージ作成装置 Active JP6686746B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016132713A JP6686746B2 (ja) 2016-07-04 2016-07-04 プログラム、ラベルイメージ作成方法、及び、ラベルイメージ作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016132713A JP6686746B2 (ja) 2016-07-04 2016-07-04 プログラム、ラベルイメージ作成方法、及び、ラベルイメージ作成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018005625A JP2018005625A (ja) 2018-01-11
JP6686746B2 true JP6686746B2 (ja) 2020-04-22

Family

ID=60949451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016132713A Active JP6686746B2 (ja) 2016-07-04 2016-07-04 プログラム、ラベルイメージ作成方法、及び、ラベルイメージ作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6686746B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6885352B2 (ja) * 2018-02-05 2021-06-16 ブラザー工業株式会社 表示装置、表示プログラム、及び記憶媒体

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08305689A (ja) * 1995-04-28 1996-11-22 Fujitsu Ltd 文書処理装置
JP3527615B2 (ja) * 1997-04-02 2004-05-17 大日本スクリーン製造株式会社 レイアウト組版方法
JPH11328167A (ja) * 1998-05-15 1999-11-30 Fujitsu Ltd データ処理装置、データ作成方法および記録媒体
JP2005250944A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Brother Ind Ltd 印刷データ編集装置及び印刷データ編集プログラム
JP2007124077A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Fuji Xerox Co Ltd 画像合成方法および画像形成装置
JP4697062B2 (ja) * 2006-06-15 2011-06-08 ブラザー工業株式会社 印刷データ編集装置
JP5747686B2 (ja) * 2011-06-30 2015-07-15 大日本印刷株式会社 レイアウト編集プログラム、レイアウト編集装置及びレイアウト編集方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018005625A (ja) 2018-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6825284B2 (ja) イメージ作成装置、イメージ作成方法、及び、プログラム
JP4497189B2 (ja) ラベルデータ作成装置、プログラム及び記録媒体
EP1804173A1 (en) Label creation apparatus and program
JP2008080588A (ja) 2次元コード印刷装置
JP2010523366A (ja) テーププリント装置
US9120329B2 (en) Printing apparatus for printing on print receiving tape, printing method and recording medium
JP6784021B2 (ja) 情報処理装置、プログラム、情報処理装置によるカット設定方法、および印刷システム
JP2007038588A (ja) データ処理装置、データ処理方法およびプログラム
JP4654553B2 (ja) 文字列編集装置及び文字列編集プログラム
JP4924566B2 (ja) ラベルデータ作成装置、プログラム及び記録媒体
JP2009093247A (ja) ラベルデータ作成装置、プログラム及び記録媒体
JP2768192B2 (ja) テープ印字装置
EP1775136A1 (en) Label data creating apparatus, label data creating method, and computer program product
JP2009093243A (ja) ラベルデータ作成装置、プログラム及び記録媒体
JP2019101947A (ja) 電子機器、印刷システム、書字方向の決定方法、及び、プログラム
JP2011143648A (ja) テープ印字装置、ラベル作成方法及びラベルを作成するプログラムが記憶された記憶媒体
JP6686746B2 (ja) プログラム、ラベルイメージ作成方法、及び、ラベルイメージ作成装置
JP5907387B2 (ja) 印刷装置及び印刷方法
JP2010224703A (ja) 情報処理装置、テープ印刷装置およびプログラム
US20180170069A1 (en) Recording medium, label image preparing method, and label image preparing apparatus
JP4968217B2 (ja) ラベルデータ作成装置、プログラム及び記録媒体
JP7163644B2 (ja) 印刷イメージ作成装置、印刷イメージ作成方法、及び、プログラム
TWI246468B (en) Apparatus, method and program for producing small prints
JP6866636B2 (ja) 文字編集方法、電子機器、及び、プログラム
JP2007034364A (ja) テープ印刷システム、テープ印刷装置及びその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190408

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20190415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191217

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200303

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200316

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6686746

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150